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KUZUさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 351-400
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MANOWAR-Sign of the Hammer ★★ (2004-02-29 22:45:00)
僕が思うに、本作はMANOWARでは実は「異色作」といってしまって良いのかもと思ってしまいます(Louder Than Hell等々、本作以外のMANOWARの作品が、僕には何故か楽しめない・・・まあZ級の作品まで好きな僕には、彼等の音は高尚過ぎて付いていけないのかも:滝汗)。確かにGuyanaとか仰々しい音は一杯入ってるけど、旧AB両面の出足が意外にコンパクトに纏まっていて、彼ららしからぬ行儀良さが目に付きます。英国メジャーレーベルで製作した影響かも・・・なとど、勘ぐってしまいます。
ワイルドだけど行儀の良い音、Sign Of The Hammer、All Men Pray On 10、Animal、これらの曲が特に大好きです。彼らの王道から、ほんのちょっとそれた魅力があると思います。
AXENSTAR-Far From Heaven-Blackout ★ (2004-02-29 16:28:16)
終盤の疾走曲、最後に盛り上げてくれます。メロディーの捻られ方は、前半の曲に比べて少なくて、シンプルでストレートと思います。
AXENSTAR-Far From Heaven-Far From Heaven ★ (2004-02-29 16:03:15)
なかなかの佳曲と思います。メロディーが結構練られていて、一筋縄ではいかないのと、そのメロディーが物悲しくて綺麗なところ、惹かれてしまいます。
歌詞の内容は、これはもしかして2回のスペースシャトル事故のことを歌っているのでは?? と思いましたけど、B!インタビューでは女性吸血鬼の話だそうでした。ドラマを強く感じさせる曲展開やメロディーと思います。
「歌」に、もっとパワーが欲しい所、なんとなくメロディーをなぞるように淡々と歌ってしまってて残念。味付けによっては★★にもなり得た曲なだけに、ものすごく惜しいです。
ORION RIDERS-A New Dawn-A New Dawn ★ (2004-02-28 22:02:53)
緩急と強弱をうまく使った、ドラマティックなタイトル曲。やはり間奏のピアノから疾走を始めるところが気に入ってます。メロディーの展開が、さりげなく凝ってます。ちらりとHELLOWEENの'Halloween'に似てるところも有るかな、でもご愛嬌、インパクトは超えてるから。
SQUEALER ★★ (2004-02-27 22:32:00)
あ、いらっしゃいませ!!
悪くないな~な曲が揃ってるアルバムより、3曲くらい強烈な曲が入ってるアルバムが好きな僕は、彼等のアルバムは宝物っすね。
捨て曲も多いけど、ぎらっと輝く曲も持ってる彼らって、僕は応援してます。
NEMESIS-Goddess of Revenge ★★ (2004-02-21 00:45:00)
注目に値する新人では無いでしょうか。
音質の悪さがまず引っかかります。おそらく母国で、しかもセルフプロデュースのようですし、加えて低予算で仕上げたのでは?しかし、それをものともしないアレンジ力とメロディーの妙、展開力、いずれも、そこいらへんのメロスピとは大きく異なるのを感じずには居られません。疾走感が無くても、聴かせ切るだけの質を具備しています。
クラッシックの影響をふんだんに取り入れたそのメロディーは、ある意味クサさを発散してますが、安っぽさ安直さは全く感じられません。かの地の環境、著名な作曲家を多く輩出している背景も、もしかすると関係が有ったりして。
この音質でB!であの高得点、納得です。このバンド、目を離してならないのでは・・・今後間違いなく、化けるでしょうね。
NEMESIS-Goddess of Revenge-Rain ★ (2004-02-21 00:34:47)
泣いているメロディーが胸を打ちますね。エンディングも、僕好み、オーケストレーションと、アコースティックな音色が溶け合うような、余韻が印象的です。彼等のメロディー作りの妙が、詰まっている気もします。半音上げ下げが、びしびし出てきます。ああ、良いですね、こういう曲。
NEMESIS-Goddess of Revenge-Host From Kingdom of Lion ★ (2004-02-21 00:30:38)
凝った展開が、全然あざとくないと思います。メロディーの展開の仕方に非凡さを感じます。転調が、スピードチェンジが、スムーズに曲の中に溶け込んでいて、また、クラシカルなフレーズがふんだんに使われて、でもそのメロディーで無くてはならない必然を感じます。
なかなか良い曲だと思います。いつか豪奢にリメイクして、蘇って欲しいなと思ってしまいます。
NEMESIS ★★ (2004-02-21 00:25:00)
ども。僕もようやく聴けました。おおーー転調に、リズムチェンジも無難にこなして、やっぱり良いメロディーを持ってるではないですか!もうちょっと聞き込んだら、上に書きます。
29さんにはお久しぶりです。CZとわざわざ国名を打ったのは、おそらく同名バンドとの混同を避ける狙いではないかと思われます。その同名バンドは、あのCANDLEMASSの前身だった、と思います。
220VOLT-Power Games ★★ (2004-02-17 01:05:00)
ああ、このアルバム。僕は敢えてここに乗せなかったのは、バッキングやメロディーはともかく、不安定極まりないVoがかなり痛すぎたので、とてもお勧めできないなあ、と思ったからです。とても、大手CBSが作ったとは思えない代物ではあります。完全にマニア向けと思います。日本盤未発売も当然かも。
曲としては、オープニングのFirefall、B面の疾走感もあるMistreated Eyes、バラードのCarry On、他にも、メロディーが耳を引く曲がちらほら有ったのを思い出します。この3曲は、僕はそこそこ気に入っていました。しかしながら、くどいようですが、Voに尽きます。Carry Onのコーラスなんて、もう「崩壊」してるし。
それにしても、ヨアキム君、3rdで随分上手くなったなあ・・・
FORTE-Rise Above-Man Against Machine ★ (2004-02-16 00:10:59)
オープニングの曲、名刺代わりの一曲。SEが映画ターミネーターからのもので、テーマもそれ。
SEからいきなり疾走を始めるところが爽快、途中のスピードを落としたパートは、METAL CHURCH並みのへヴィネスが印象的。
FORTE-Rise Above ★★ (2004-02-16 00:07:00)
彼等の4作目。オクラホマ出身のパワーメタルアクト。メタルチャーチを髣髴させてくれる、ソリッドなアルバムです。
全編緊張感が途切れない、集中したいい作品とは思いますが、まあKiller Tuneというのもありません。よく纏まった一枚だと思います。爆走するパートは爽快で、あまりざくざくとした感じではなくて、テンポ良くぶつぶつ、リフの塊が飛んでくる感じがします。国内発売なし。隠れた好盤だと思います。
IRON SAVIOR-Iron Savior-Riding on Fire ★ (2004-02-15 23:34:50)
速い!速い!とにかく速い!で、強引な転調、カッコイイ。
爽快感は一番高い曲かもしれないです。
WILD DOGS-Reign of Terror-Man Against Machine ★★★ (2004-02-15 23:10:51)
アルバムの2曲目。シンプルな疾走感が、堅実なリズム隊の上で心地よく、リードギターもVoも奔放にメロディアスに暴れまくっている名曲(個人的には)です。映画「ターミネーター」にも印象がダブってきます。
SHINING FURY-Last Sunrise-Rosanna ★★★ (2004-02-14 18:36:46)
TOTO Ⅳのオープニング曲のカバー。出足は「まあまあかな」だったんだけど、Buridgeの部分から後は彼等の解釈が滅茶苦茶Cool!!★★★はTOTOの名曲に捧ぐ。彼等の解釈が、ちゃんと生きてるから、名曲も映えるぞ、っていうことで。
SHINING FURY-Last Sunrise-Net Love ★ (2004-02-14 18:33:00)
アルバムのフィナーレを飾る爆走曲。静かな出足から爆走パートの流れ、そのパートがまたオールドスクールなTharashっぽくもあり、あるいはLABYRINTH 'New Horizon'を意識してるのかな、と思わせてくれます。
最後の最後に、スカッと爽やか。歌詞もいろんなところで問題になってる内容で、歌の世界の中に入り込みやすくなってます。
SHINING FURY-Last Sunrise-Broken Hopes ★ (2004-02-14 18:26:43)
イントロに続く疾走曲。つかみとしては上々。Keyの使い方が北欧的で、彼等の持ち味とはちょっと違うけど、重さと疾走感のバランスが耳を引きます。
SHINING FURY-Last Sunrise ★★ (2004-02-12 23:33:00)
イタリア出身の新人メロディアスパワーメタルバンドの、デビュー作。重く分厚く、ドラマティックに突っ走ってくれます。同郷のバンドに感じる繊細さからは程遠くて、思わず頭が千切れるくらいバンギングしそうな、パンチのある音が押し寄せてきます。と思うと、最近のプログレッシブ風バンドに見られる、会話からバラードに流れるMemories、なかなか聞かせてくれます。
5、8曲目のミドルテンポの曲には、特にベースラインに5作目以降のIRON MAIDENの影響が見えます。でも、サビは彼らならではのメロディーを乗せてあって、スピードがなくてもテンションが落ちないところを見せてくれます。
爆走TuneのBroken Hopes、060501、Last Sunrise、Net Love、どれもこれも、重厚な哀メロ疾走感がもうたまらない。また、TOTOのカバーRosannaの重厚なアレンジが美味し過ぎ。
…続き
SHINING FURY ★★ (2004-02-12 23:20:00)
イタリア出身の疾走パワーメタルグループ、デビュー作。でも、あまりSONATAやらAXENSTERほどキラキラはしていなくて、もっと骨太な感じはします。強いて言えばLABYRINTHの2nd(Return To Heaven Denied)や4th(st)を、もう少し解りやすく、それで重さを加えた感触がします。KeyにはELDRIDGEの人がヘルプで入ってます。重々しい疾走感が特徴ですが、古き良きパワーメタルに今のメロスピ風味を加えた音がちょっと新鮮です。
試聴できます。よろしければ、こちらへどうぞ↓
http://www.shiningfury.com/submenu/lyrics.html
ORION RIDERS-A New Dawn-Old Symphony ★★ (2004-02-12 01:43:23)
静かで美しいピアノソロ部分と、馬力のある疾走パート、両者のコントラストを際立たせた曲展開。疾走感のバックには、荘厳なKeyの音色、全体を覆う儚いメロディー、疾走感とのミックスが耳に沁みこむよう。
コーラスもまた印象的。Bassも歌ってる。小綺麗に纏まったエンディングもグッド。なかなか良い曲と思います。
ORION RIDERS ★★ (2004-02-12 01:32:00)
ORION RIDERS-A New Dawn ★★ (2004-02-12 01:30:00)
イタリア出身の新人のデビュー作。出足からポテンシャルを強く感じさせてくれます。なかなか強烈な一枚と思います。
MANIGANCEほどハイスピードに突っ走る感触は無いですが、展開は相当凝っていて、複数のリズムパターンを持った曲が殆ど。ハードな部分、疾走感のある部分は、かなり馬力を感じます。疾走するパートはアルバム中で40%を超えるかも。でも展開に安直さは感じられないのと、所謂メロスピとは、展開が複雑な分、趣が異なります。またいろんな展開・曲調が、散漫な印象を与えることは有りません。むしろ、儚いメロディーと疾走感のアクセントで、アルバム全体がよく纏まっていると思います。
ピアノ、ギターのアコースティック楽器の導入は上手く、曲のなかのメロウな部分をよく表しています。Bが時折John Myungを髣髴させてくれます。KeyとGで奏でるメロディーはかなり儚く切ないです。疾走するパートと
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ORION RIDERS-A New Dawn-Whispers ★★ (2004-02-12 01:11:31)
スピードチェンジと転調を組み合わせた場面展開が印象的。疾走するパートは爽快、ピアノで語りかけるところは切なく、良いメロディーが立て続けで出てきます。この曲については、リフはさほど重くなくて、静かなパートとバランスを取っているよう。
いろんな展開を含むけど、散漫な感じは全くしません。彼等の持ち味をよく表している一曲と思います。
IRONWARE-Break Out ★★ (2004-02-11 03:32:00)
スウェーデン出身の5人組パワーメタルグループ。スピードにはあまり拘っていなくて、HAMMERFALLよりもややスピードと重さが宿ってる気がします。
本作の売りは、いわゆるメロスピほど走らない速度、結構練ったサビ、メロディーと厚めのコーラス、そして重さ。中高域を力んで歌うVoは、迫力があります。あまり突っ走る曲は多くなくて、それなりに躍動感や高揚感があります。
お勧めは、サンプルで試聴できる'Holy Man'、'Dark Sun'、緩急とドラマティックな展開がミソの'Return Of The King'、タイトル曲'Brake Out'は聴き応えあります。メタメタしい、重くて力のある音です。お試しあれ。
ちなみに、Voは、同郷のパワーメタル、FRETERNIAの人みたいです。このバンドも頑張ってると思います。
IRONWARE-Break Out-Holy Man ★ (2004-02-11 01:29:43)
サビに、かなり荒々しいハイトーンで歌い上げるVoが印象的な曲。疾走感は無くって、I Want Outに近い曲調だけど、メロディーとコーラスがしっかり練られていて、好印象。オープニングには、まずまず。
突っ走らなくてもがっちり、正統派然として聞かせることが出来る、佳曲と思います。
GALLOGLASS-Legends From Now and Nevermore ★★ (2004-02-10 22:56:00)
待ちに待った一枚でした。スピードに頼らなくても、メロディーの完成度が凄まじく高い、メロディアスで爽快・痛快な一枚と言えます。昨年に出ていたんですね。
サウンドはRHAPSODYと言うより(声質が似てる)、LABYRINTHに近くて、全体的に疾走感を纏った曲が多く、メロディーの完成度が高いので、即効性もあるのに、飽きが来にくい気がします。フランスやイタリアの、繊細で突っ走る感触とはちょっと違って、ずっしりした重さ、HELLOWEENを代表とする、ジャーマンメタル的な馬力が特徴です。
イタリア産メロスピもびっくりな'Dragon's Revenge'で幕を開け、ピアノの間奏が印象的な'Ancient Times'が出迎えるが、アルバムを聴き進めるにしたがって、アルバムタイトル曲、'Eye To Eye'、最後の'The Last Stand'まで、ストロングなアプローチが強くなっ
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GALLOGLASS-Legends From Now and Nevermore-Dragons Revenge ★★ (2004-02-10 22:11:31)
オープニングにふさわしい、疾走感と強烈なインパクトを擁したカッコイイ曲。彼らの持ち味が詰め込まれている、名刺代わりの曲だと思います。
GALLOGLASS ★★ (2004-02-10 21:54:00)
音源がLMPレーベルにアップされた時点で、日本のレーベルがどこも取り上げてなかったのは、ある意味「敗北」っすね。
ドイツはハノーファー出身の5人組。アプローチはイタリア勢もびっくりな位RHAPSODYの路線に近い、けど、RHAPSODYよりもメタリックな感触があるのは、お国柄?ってことは、LABYRINTH 'Return To Heaven Denied'の頃に近いのかな??
それにしても、これは凄い、よかった買って、まだ途中までしか聴いていないけど、尾崎さんが言うとおり、RHAPSODYフォロワーに留めておくには惜しい、B級を完全に超越しきったメロディーにタイトな感触。疾走感に頼らない素晴らしいメロディーが堪能できます。
ストリングスの入れ方は、まだちょっと「取ってつけた」感も無くは無いけど、これからに期待を抱かせるに十分。お勧め♪
MILLENIUM-Angelfire ★★ (2004-02-10 01:27:00)
僕がエッジのある音に求める要素は、ほぼ全て揃っていると思います。重さ、哀愁のメロディー、厚さ。マイナースケールのメロディアスな曲に、僕の耳は惹かれてしまいます。素晴らしい一枚だと思います。
MILLENIUM-Angelfire-Shaman ★★ (2004-02-10 01:23:42)
オープニングの、重々しいギターリフから、そして歌いだしのVoのハーモニー、泣きのメロディーが炸裂してます。ラルフ・サントーラさんの、でしゃばらず、でもポイントを抑えて、でも、欲しいときにがつん!!と弾いてくれるソロは、もう鳥肌。
分厚くてドラマティックな音、この曲は大好きでした。
THE STORYTELLER-Tales of a Holy Quest ★★ (2004-02-08 23:12:00)
Crossroadに続く彼等の3rdアルバム。本作、かなりB!のチャートアクションが良い様です。リリースはBlack Lodgeレーベル(www.blacklodge.se)。
彼等の1stはGAMMA RAY、HELLOWEEN、BLIND GUARDIAN達からそっくりそのまま「移植」に近い部分が見えていたのに対して、本作は移植ではなくて「影響」に留めて、自分たちなりの良いメロディーを作り上げようとした感があります。超一流とまでは行かないまでも、初期BLIND GUARDIAN(1st~4thあたり)を標榜した、カッコイイ音です。また、昔取った杵柄、アコースティックバンドだった頃の?牧歌的で暖かい曲も収録されてます。
聴き所はConviction、の様な疾走曲と、甘くないアコースティック曲When All Hope Has Faded、躍動感のあるTales Of Blo
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MUSE ★★ (2004-02-08 00:29:00)
ライブ、土曜日行ってきました。
うあーーマシューさん、凄すぎ!!叙情的なメロディーを今にも泣きそうな声で絶唱しながら、驚異的な鍵盤さばき。ギタープレイのときは(と言うかパフォーマンス)もうやんちゃ坊主だけど、サウンドはとことんガッツィーでラウド。あまり曲を覚えてなくって会場に行ったけど^^;、なんだかすごく楽しめました(^^)ちょっと音が割れ気味だったのは残念。楽しいライブでした。
CRADLE OF FILTH-Cruelty and the Beast-Hallowed Be Thy Name (Shallow Be My Grave) ★★★ (2004-02-04 02:57:51)
彼らがこの曲をやると、オリジナルには無い雰囲気、なんだか、アンチキリスト・暗黒宗教裁判って言う感じ。大好き、このバージョン!!
影山ヒロノブ-Cha-la Head-cha-la/でてこいとびきりzenkaiパワー-Cha-la Head-cha-la ★★★ (2004-02-01 13:05:35)
リアルタイムで、通過しました(^^)
それにしても、歌詞で引っかかるところがあるんだけど、あそこはやっぱり、玉乗り「してみたいね」じゃなくて「しこみたいね」なのかな?もしかして、「て」と「こ」、歌詞の読み違い・・・??
影山ヒロノブ-Hironobu Kageyama 20th Anniversary Eternity-イカスミダ、タコスミダ ★★★ (2004-02-01 13:02:33)
この曲は本当にかっこいい!!僕も、娘と一緒に聴いています。子供たちには、さすがに早くて、一緒には歌えませんけど。
間奏なんて、かなりぴろぴろ弾きまくってて、リフももうちょっとざくざくさせれば、典型的なメロスピになれるんだね。やっぱり、景山さん、上手いよ、メタル畑にまた帰ってきてくれて、嬉しいと思ってしまいます。でも、こっちの(子供たちの)世界も捨てないで欲しいなあ(^^)
ASIA-Astra-Go ★★ (2004-01-31 15:59:20)
マンディー・メイヤーがバックで、メタメタしいパフォーマンスを披露してるPVが印象的です。HR畑のギタリストが、ASIAにどのような風を吹き込むか、この曲がその答えなのでしょう。
やはり彼ららしく前向きなメッセージが印象的。もうちょっとgが前面に出てもよかったかなと思います。
ASIA-Alpha-Open Your Eyes ★★★ (2004-01-31 15:54:26)
最後のOpen your eyes・・・のコーラスは、聴くたびに目に涙が溢れてきそう。泣きのメロディーもあり、明るく語りかけてくれる前向きなサビもあり、ドラマティシズムもあり、大好きな曲です。
THUNDERSTONE-The Burning ★★ (2004-01-25 22:44:00)
彼等の卒業を待ってました。Timo学校を卒業したと思います、それも優秀な成績で、かつ、場合によっては師を越えるところも散見されます。素晴らしいアルバムで帰ってきてくれた、と思います。
彼らが疾走感に頼らなくても、心に訴えかけるサウンドを創造できるぞ、というのは、1曲目を聴けばわかります。他にも、Mirror Never Lies、Evil Within、Spireといった、メロディーを磨いた曲がリスナーを迎えます。もちろん、必殺の疾走Tuneも健在、特にBreak The Emotion、嬉しい爽快感に浸ることが出来ます。また、バラードもいいアクセントになってます。
ボーナストラックもこれまた嬉しい発見があって充実。彼らは、15~20年前の音がルーツだったみたいなのかな、METALLICAの名曲を彼らならではの切れ味・センス・重量感で聴かせてくれます。
惜しむらく、テク
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DOKKEN-Tooth and Nail-Tooth and Nail ★★★ (2004-01-14 02:35:29)
押しも押されぬ、初期の名曲といってもいいと思います。あ、定ちゃん、あのぴろぴろって、そんなに凄い技だったんですか??でも、あの部分はああでなくては、ジョージでなくては表現し得ないスリリングなソロと思います。
DOKKENには珍しいごり押しタイプの曲。彼ららしくない、かも知れないけど、有無を言わせぬ音圧、技、迫力。さすが。にしても、マイケル・ワグナーの音作りって、好きじゃ無いんだよなあ・・・
DOKKEN-Tooth and Nail-Alone Again ★★★ (2004-01-14 02:27:04)
嘗て大野女史の解説を読んで、なるほどと思いました。youの指すもの、「彼女」のこと、そして彼らを支えるファンのこと、それぞれに掛かっていく感じ。
言いたくても言葉に乗せきれない、その悔しさが涙となって溢れてくる、ああーーその気持ち判るわかる!そしてまた一人ぼっち・・・高校生だった当時は共感しっぱなし、またドラマティックで、あえて音数を抑えて弾いている、溜めの効いたジョージのg、溜まりませんね!ずっと残しておきたい、良い曲と思います。
FIFTH ANGEL-Fifth Angel ★★ (2004-01-09 23:07:00)
たしかここのDsは、定評あるケン・メリー氏だった気がします。ジェイムズ・バード氏はじめ、テクには自身のある人がそろっていたんですかね。
ミドルテンポの曲とアップテンポの曲が交互に出てきます。ツインリードはべつにテクをひけらかすのではなくて、曲全体のメロディーを引き立てようとしてるように見えます。US産にして、欧州正統派の感触がたまりません。
もうちょっとで大好きなのに、という曲が一杯詰まってます。発売当時は、ポテンシャルはあったように思います。歌詞がちょっと平易すぎるのかな、と言う気はしました。いまいち曲の中に入りきれない気がしたものです。次作は曲と一緒に練りこんで欲しい、そう願ったアルバムでした。
DEF LEPPARD-Hysteria ★★ (2004-01-07 23:10:00)
代表曲の保存用にと、アルバム毎に5曲ずつ引っこ抜く作業をしていて、このアルバムの番になりました。
さて、どれを落とそうか・・・うん・・・うん・・・?落とせ・・・無い。落とせる曲が無い!どの曲も捨てられない!とにかく恐るべきことに、殆どが、ミッドテンポの似たリズムパターンだけど、それぞれがちゃんと独自の雰囲気を纏っていたんです。
Dsの不幸な事故、長いブランク、でもそれを全部、素晴らしいサウンドに変えてしまう彼らは、本当に素晴らしいチームだと思います。レコーディングも、一度終わった後で、確か全部やり直した気がしました。集中力を、よく切らさなかったなあと感服します。上の方々がおっしゃる通り、かなり長いアルバムですが、聴き終わった後には確かに、心地よい爽快感と疲労感に包まれます。
ただの「いいアルバム」で終わらないものが、本作には宿っている気がします。
DESTRUCTION-Release From Agony ★★ (2004-01-07 22:47:00)
僕はこのアルバムで彼らを知りました。文句無くカッコイイ!! 最高傑作というのも、凄く頷けます。とにかく徹頭徹尾これ緊張感が途切れない。クールなリフ、突然切れ込む滅茶苦茶メロディアスなソロ、ともすればプログレッシブと言えてしまいそうな位テクニカルで、ソリッドでタイトな音の上で、シュミーアのVoが弾けまくる・・・。
ただ、僕は素直に彼等の最高傑作だ!と言うのには疑問が。本作がDESTRUCTIONそのものではない気がして(本作「も」DESTRUCTION、ではあるけど)。中心人物のシュミーアが、そのテクニカルで複雑な曲展開に嫌気がさして、彼のバンドを捨てるきっかけになったアルバムだから。あと、KREATORとSODOMは、同じジャンルで語られるけど、DESTRUCTIONとはそれぞれ基本的に持ち味が全然違うので、比べるのはあまり意味が無い気がするんですけど。
VANDENBERG-Vandenberg-Lost in a City ★★ (2004-01-05 03:02:16)
疾走する叙情。
Out In A Streetと印象がダブる気もしますが、曲後半のメロディアスでスリリングなソロが圧巻。「僕には」の条件付ですが、噛みこむほどに味が出てきた一曲な気がします。
DEF LEPPARD-Pyromania ★★ (2004-01-03 23:04:00)
僕なりの結論は、本作はまだ「変化への途中段階」で、4thと2ndの中間。曲ごとで見るといい曲もありますが、全体で見ると悪く言えばまだ中途半端な一枚と感じます。(あくまでも僕の個人の意見です、念のため)
僕がLEPPSに初めて触れた初めてのアルバム。雑誌上で僕はこのアルバムの評価を見たことが無くて、「USでチャートアクションのいいUKバンドの一枚」として、他には何の先入観も無く触れたのを思い出します。
僕がこのアルバムで好きになったのは、メロディーを彼らなりに煮詰めたと思うPhotograph、Too Late For Love、そして躍動感のあるStageflightでした。今でもいい曲と思います。でも、他の曲がどうも歯切れが悪い気がしました。悪くは無いと思いますが、躍動感も2ndの楽曲に比べ弱く、4th程の煮詰めきったメロディーでもなく、中途半端な気がしてしまって、好きには
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DEF LEPPARD-High 'n' Dry ★★ (2004-01-03 22:39:00)
一部バラードとよっぱーな曲以外は、ほぼ全編エッジと躍動感もあって、キャッチーな味もたたえたさわやかでカッコイイメロディーが印象的でした。1stのRock Bgiradeや、Wastedと同系統で、その路線を推し進めたんだろうなと思います。キャッチーでエッジがある、というとUSA風という意見が相当あったと記憶していますが、やはりUK出身の彼らだからこその、なんていうのか、ねちっこいメロディアスなサビはUSのバンドには出せないかな、と思っています。
バラードはUSのMTVでガンガン掛かってまして、リメイクをボ-ナストラックに入れてくれた輸入CDがお買い得でした。バラードは確かにUSでブレイクするきっかけには違いないです。しかしエッジと躍動感のある曲こそ、このときの彼等の持ち味、たくさん味わって欲しいと思います。
GIRL-Wasted Youth ★★ (2004-01-03 04:31:00)
うーーん、余裕のある人向け、と思います。僕は全く楽しめなかった・・・。僕は1stの全曲は聴いてないんですけど、もしGIRLを薦めるのなら、僕はあの必殺の一曲がある1stからかなあ、と思います。気に入ってる方、ごめんなさい・・・。
LIONHEART-Hot Tonight-Living in a Dream ★★★ (2004-01-03 04:05:50)
機会があれば、とにかく聴いて欲しいです・・・
歌詞、これでもかというくらい切なくて切な過ぎる甘酸っぱい失恋の味。ゆったりした曲に、メロディーは泣きの連発、ドラマティックで美しすぎる転調、そして分厚い印象的なコーラス。情感たっぷりでこれまた涙腺を刺激しまくるVo。
僕が多感なときに聴いた、というのを差し引いても、メロディー派の人々の涙腺をえぐること間違いない、かな。ちょっと言い過ぎた??
The Trooper ★★ (2004-01-01 13:12:27)
疾走感満載で、LPのB面オープニングを、かっこよく飾ってくれていました。分厚いアレンジではないんだけど、ツインリードにしろ、Voにしろ、リズムにしろ、全く無駄が無くて、曲の突進力が際立っていますね。
IRON MAIDEN-The Number of the Beast-Gangland ★★ (2004-01-01 12:49:06)
迫力のある、メリハリの利いたブルースのVo、流麗でメロディアスなツインリード、そして決めのシャウト。最初は僕もあまりピンと来なかったんですが、いつの間にか彼等のレパートリーでは、無くてはならない曲になってしまいました。
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