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KUZUさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 101-150
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ELVENKING-The Winter Wake ★★ (2006-09-17 17:35:00)
メロディーの作りこみという部分では、彼らは着実に成長を続けていると思います。また、元々僕らが慣れ親しんだ曲構成を壊そうとしていた部分は、作を重ねるにつれ小さくなっていると感じますが、それでもちゃんとここそこに残っていて、彼らの個性として定着しています。
VoはDemoと1stで歌ってた人()が戻ったようですが、前作と差ほど大きな差を感じませんね(前作の人のほうが若干安定していたかな)。やはり不安定ではあります。確かにもう少し歌の部分を練ったほうが、印象が良くなると思いますね、少し惜しいです。
ともあれ、メロディーについては前作の魅力を失なってないなと思いましたが、楽しめる曲とそうでない曲の差が少しあるかな、それでも、ところどころで何度もリピートしたくなる強烈な曲を配しているのは大きな進歩と感じます。アコースティック楽器の曲を、安易にバラードにしないアイデアも彼らならでは。パワ
…続き
ELVENKING-Wyrd-Jigsaw Puzzle ★ (2006-09-17 17:24:25)
元々彼らが持っていた複雑な、それも「曲の作りはこうあるべき」というのに少し挑戦した部分を残してあるのが嬉しいです。女声・フィドル・フルート、どれも癒しだけど、それがパワーのあるボトムに乗ってます。
ELVENKING-Wyrd-Pathfinders ★ (2006-09-17 17:21:42)
イントロに続く疾走Tune。前作Herthenreelに比べて、使う楽器と印象は同じでも、構成がとても取っ付き易くなってシンプルになったと思わせる曲。オープニングにして、魅力をしっかり伝える曲と思います。中々良いですよ。
ELVENKING-The Winter Wake-Disillusion's Reel ★ (2006-09-17 17:10:55)
日本のフォークに通じそうなメロディーとシャッフル調のリズム、それを載せる繊細なアコギの音。ムッシュかまやつあたりが歌いそうなメロディーが妙に沁みる曲。
ELVENKING-The Winter Wake-Rouse Your Dream ★★ (2006-09-17 17:04:17)
イントロのピアノに始まって、メジャーキーのAメロから、急激に悲しいメロディーが転調であふれ出してくる曲。メロディーを載せるリズムが強靭でかっこよく、インパクトを耳にねじ込む感じがしました。結構強烈。
ELVENKING-The Winter Wake-Trows Kind ★ (2006-09-17 16:50:59)
オープニングに相応しいパワーとスピードと、そして彼らのトレードマークの、一緒に疾走するフィドル。つかみでニューアルバムの魅力をしっかり伝えてくれる曲と思います。
ELVENKING-The Winter Wake-On the Morning Dew ★★ (2006-09-17 16:47:00)
フィドルとアコースティックギターが明るく、時にふっと悲しげに歌う、心と耳が休まる曲。男声と女声のデュエットもさりげなくてとても自然。耳休めがバラードでなくても良いという貴重な例かも。とても優しい・・・
八神純子-シングル-パープルタウン~you Oughta Know by Now~ ★★ (2006-09-09 22:24:18)
たしか「孤独のロンリーガイ」リリースの人と、MSGの人とは、同名の違う人、だったと思います確か。元曲も、八神さんのも、僕はドッチも大好き。ただ、どうなのかな、この曲名の付け方、事実と違う。違和感あります。修正してもらったほうが良いかな・・・
MACE-Process of Elimination-Room 101 ★★★ (2006-09-08 23:15:18)
美しいアルペジオから、狂気をしっかり届ける歌、そしておもむろに疾走し始めて、歌詞を叩きつけてくるサビ。はい、もう、大好きです。音質はドンマイ。
WARRIOR-Fighting for the Earth ★★ (2006-09-08 22:56:00)
FIFTH ANGELにちょっと近い感じ、北米大陸から来た欧州的正統派。近未来風コスチュームもなんのその、サウンドは非常にオーセンティックでドラマティック。そして、長尺ではなくて、とってもコンパクトで、それで居てインパクトが強い曲がいっぱい入っています。
パラモア・マカーティーさんのハスキーでよく伸びる声が印象的。アサカワさんのつぼを押さえた、まさにcozyさんの仰る「間」を非常に大切にしたプレーが見事と思います。最近、LPを買ってしまいました。やっぱり、いい・・・
FATE-V ★★ (2006-09-08 22:49:00)
このアルバムは、もはや前作までのMelodic Rockという範疇では語れない、もう殆どいわゆる正統派と言っていいような、甘さを感じさせない、強烈な一枚になったと思います。
僕もやっぱりVoの豹変振りに驚きました。新しいバンド、新たな出発と言う感じで接したほうが、はるかに楽しめそうです。オープニングから強烈。祝復活。
INTESTINE BAALISM-Banquet in the Darkness ★★ (2006-08-27 00:05:00)
北欧方面のメロデスまたはBLACK METALの影響を漂わせながら、それでもタダの物真似に終わるどころか、Thrashに通じる爽快な疾走感を前面に押し出して、彼らならではの味とも言えるものを感じます。どの曲も気持ちよく頭が振れます。タイトで切れ味鋭い
リズムとメロディーの調和が絶妙。なるほど「ブルタルに突進するの上に流麗なギター」といえば確かにDISMEMBER風かも。
国内を回っているようですが、このバンド、もっとみんなに知られるべきだと思います。海外でも(英国のレーベル)リリースされていますし。全編これ聴き所と思います。次のアルバムを作っている、んでしょうか今・・・。
それと、現在のHPでは東京を拠点と書いていましたね。前に読んだときは千葉かな、と思ったです。
BLACK MESSIAH-Oath of a Warrior ★★ (2006-08-26 23:55:00)
このアルバム、僕もやっと聴けました。試聴段階で、チロチロと疾走するマンドリンが超新鮮でした。
全編、メロディーは皆さんが言われている通り、遠くからも判るくらいクサイ、安直とまでは行かないものの、即効性抜群でお涙頂戴なところが満載、そして疾走するマンドリンとフィドル、バックを埋める荘厳なKey、疾走感と、緩急の「緩」部分は印象的なインストを配しています。この手が好きな人が敬遠する理由は全くありません。
僕はとりあえず気に入りました。でも、この即効性は気になりますね、飽きるのも早い、のかな・・・更にしばらく聴いて見ます。
LUNATICA-Fables & Dreams ★★ (2006-08-15 22:52:00)
やはりNIGHTWISHタイプの、沈み込む暗さよりはドラマティシズムと解りやすいメロディーに重きを置いたアプローチと思います。NIGHTWISHからの影響は、KeyとGのバランスやユニゾンに色濃く反映されていると思います。
僕にも、一撃必殺のキラーTuneを感じることは有りませんでした。全体的に良く纏まっているという、皆さんの意見に賛同します。Voですが、僕にもやはり、余りにも淡々としすぎて、表情に乏しく感じます。EVAやWITHIN TEMPTATIONと声質はよく似ていると思いましたが、彼らとの違いはやっぱり歌の表現力の差なのかな、と思いました。
LUNATICA-Fables & Dreams-Hymn ★★ (2006-08-15 22:45:52)
原曲にかなり忠実なカバーと思いました。原曲を超えてはいないなというのと、やはり余りにも淡白なバージョンだなあという気が。原曲に助けられているようです。
BATTLEAXE ★★ (2006-08-15 20:26:00)
あ、そうなんだ、再発。でも、指をくわえてみていたら、あっという間に廃盤になってしまうのがこのジャンルの常、ですから、ご注意を。
それにしても、懐かしいバンドです。僕はレンタルでPower From The Universeを聞くことが出来て、まぁまぁいいな~と思った記憶があります。オープニングのChopper Attackは文句なくかっこいいと思いました。ジャケットも僕は気に入りました。
SLADE-The Amazing Kamikaze Syndrome-Run Runaway ★★★ (2006-08-06 01:13:45)
僕もこの曲は、シンプルでノリノリで大好き!
SLADE-The Amazing Kamikaze Syndrome-My Oh My ★★★ (2006-08-06 01:11:28)
ハ長調のこの曲、僕はあのLet It Beを思い出しました。でもこの曲、傷ついてしょげ返っている若い男に、おっちゃんが「よしよし、でも俺らが付いてる!」みたいな暖かさに溢れた感じかな。も~大好き。僕はもう、語りかける側になってしまった、のかも・・・
CHILDREN OF BODOM-Hate Crew Deathroll ★★ (2006-07-28 20:52:00)
彼らがちゃんと成長し続けているという、当時の証だと思います。同じ所をぐるぐる回るのではなく、外からのエッセンスをちゃんと吸収して消化して、自分達の新たな魅力に加えているのが立派。Needled・・・はまさにそれ。聴き所満載の、いいアルバムと思います。
THE POODLES-Metal Will Stand Tall-Dancing With Tears in My Eyes ★ (2006-07-28 20:37:22)
元曲はULTRAVOX。この曲のカバーを聴いたのは、FREEDOM CALLに続いて2回目。自分達なりにアレンジを工夫してる所が見えます。元曲のインパクトには及ばないものの、彼らのメロディーの「物悲しさ」の根っこを見る気がします。
THE POODLES-Metal Will Stand Tall-Kingdom of Heaven ★ (2006-07-28 20:34:20)
ちょっとだけ出足がBONちゃんを髣髴しますが、厚くて綺麗なコーラスが転調で流れ込んでくる所が快感です。
THE POODLES-Metal Will Stand Tall-Metal Will Stand Tall ★★ (2006-07-28 20:32:20)
アルバムタイトル曲ですが、MIDNIGHT SUNのMetal Machineアルバムで既に一度収録済み。だけど、こうして聴くと、コーラスのアレンジとか、厚くてキレのあるリズムとか、プロデュースのやり方によってはこんなに輝く曲だったんだなあ、と思いました。アルバムのハイライト。
THE POODLES-Metal Will Stand Tall ★★ (2006-07-28 20:29:00)
Sweden産の4人組、2006年リリースの1STアルバム。
80年代を席巻したハードロックの感触、TOTOやBON JOVIの影響を感じさせるメロディーの中に、物悲しげな味わいを含ませています。少しハスキーなJakob Samuel氏のVoがかっこ良く決まっていて、バックはエッジを利かせて、テクよりはメロディーを聞かせるのに専念している感じがします。
ご自分が関わったとはいえ、少し前にリリースされている曲をアルバムタイトルにしちゃうのは「?」だけど、曲はこのアルバムにあってギラッと光っているので、よし♪中々良いアルバムですね。
THE POODLES ★★ (2006-07-24 02:09:00)
http://www.poodles.se/元MIDNIGHT SUNのJacob Samuelさんを中心にした、キャリアのある人々が組んだバンドで、ブログではブレイクを予感させる彼ら。SWEDEN産のキャッチーさが魅力のメロディアスなハードロックを聞かせてくれます。80年代のUSを席巻したRockサウンドを、エッジを強調してHeavy目にアレンジしている気がしました。ふっとTurn Backの頃のTOTOを思い出したり、ULTRAVOXのカバーに見られるようにUKロックの影響もふんだんに有るのかも。
WIG WAMがよく引き合いに出されるけど、こっちのほうが翳りのあるメロディーが多いかな。一杯聴き込みます。
CELLADOR ★★ (2006-07-24 01:50:00)
はて?それは「作品の」レビューとは違うのでは、と思います。バンドには少なくとも、そういう音を作りたいという気持ちを形にしただけですし、論じるところがあれば、バンドのレビューでなくても良いはずでは?大野さんのレビューの場合、北米の動向を言及していますが、スコアについては演奏や曲の構成を指摘しておられるし、売り手を意識した文章ではないと思います。
本作を3曲ほど試聴しただけでアルバムを持っていませんが、正当な評価とは言えなさそうです。HEAVENLYの1stと同じパターンを髣髴しますけどね(レビュアーも同じ)。点数に関係なく、僕は本作を何のためらいもなく、発注するでしょう。「個性」と「スピード」に重きを置く方にはスコアは納得でしょうし、それ以外の彼らの魅力に気づけば、気に入るのに点数など関係ないと思います。
DREAMAKER-Enclosed ★★ (2006-07-22 20:21:00)
1stをちょっと聴き齧ったあとでこれを聴いて、速攻レジ行き、です。
リズム隊のパワーアップに驚嘆です。しかも一点で収束する様に超タイトで、すさまじい音圧に、ずいぶんテクニカル。ひたすら重厚な溢れるリフ、そして女声Voをもはや感じさせないエリサ嬢の迫力、バックの音圧に負けてないですね。キレのあるパワーメタルな演奏に、中域を中心にした伸びる声、そしてかなり練られた甘さを排除したメロディー、隠れた好盤だとおもいます。
STEELHEART-Steelheart-She's Gone (Lady) ★★★ (2006-07-22 20:16:18)
謝りっ放しでひたすら哀願している歌詞、なんですが、これがハマるととてつもない説得力なんですよね...要するに、僕がまさにそういう状態だったときに聴いた曲だったりしてね^^; まさに号泣の一曲。
RIOT V-Nightbreaker-Soldier ★★ (2006-07-22 20:05:56)
スピードは押さえ気味で、声質も押さえ気味(笑)、だけど、前作では少し薄まっていた哀愁がワッと溢れてくる、良いオープニングだと思いました。ツインリードも美しく絡んでいて、RealeさんとFlinzさんのコンビの良さを強く印象付ける役割もありそう。
RIOT V-Sons of Society ★★ (2006-07-22 20:02:00)
過去の名作群とどうしても比べられてしまう運命なんですよね、彼らのアルバムって。僕も正直、余り印象に残ってなかったんです当初。ただ、聴きなおすと、決して悪いアルバムでは無いと思いました。
ぐいぐい押せ押せのところが、やっぱりアルバム後半で顔を出してしまいますね。もう少し緩急を付けたり、あるいはクリアだけどボトムに厚さを加えた音にすると(Thundersteelの頃の音質になるんだけど)印象が違っていたのかな、と思います。メロディーは良いと思います。
RIOT V-Nightbreaker-Night Breaker ★★ (2006-07-22 19:56:45)
あああ、またやっちゃった、今度はダブルクリックだ。いや~久々に聴いて手が震えた♪
WITCH CROSS ★★ (2006-07-22 00:32:00)
確かにおクサレ様よろしくかなり臭う一枚かと(^^)
このバンドを文字通り「踏み台」にしたアンドレ・アンダーセンさんを擁していた事が有る、んですね。このバンドも彼を育てたのかな、きっとそうだね。
ALICE COOPER-Trash-Hell Is Living Without You ★★ (2006-07-20 23:14:20)
なるほど強力なソングライター陣だったんですね。決してアリスさんの歌は上手いとはいえないけど、強弱を上手く付けて、ドラマティックなサビを盛り上げていますね。サビの絶妙の転調がたまりません!
Dead of the Night ★ (2006-07-20 00:41:03)
この曲の展開は、IRON MAIDENのChildren Of The Nightではないかと思います。ただ、若々しくて、NWOBHMの味を残している曲調に、先輩への憧憬とオマージュと思えて、僕は結構好きです。
PLATITUDE-Silence Speaks-Walk With Me ★★ (2006-07-17 18:09:08)
切れ味鋭い躍動感溢れるリズムに、解りやすいとてもかっこいいメロディーに、きらきら感あるサウンド。彼らのアルバム後半をタイトに締めくくる良い曲。SONATAの疾走感とは違うからご注意、だけど、突っ走る感覚ではないけど、かなりスリリング。
PLATITUDE-Silence Speaks-Don't Be Afraid ★ (2006-07-17 17:58:09)
マイナーなメロディーからメジャーなサビに移る、ちょっとリズムパターンの凝った、軽快でかっこいい曲。ほんのちょっと初期DREAM THEATERの突っ走る曲を彷彿します。
PLATITUDE-Silence Speaks-Tell the Truth ★★ (2006-07-17 17:54:19)
Middleテンポで、マイナー調でキャッチーともいえるメロディーに、声量豊かなVoが乗るオープニング。彼らのメロディーの魅力が大幅にUpしたことを、この曲で十分にアピールしているようです。きらきら感もしつこくなく丁度良いし、タイトなリズムがとても軽快です。
PLATITUDE-Nine-Dark Mind ★★ (2006-07-17 17:48:12)
2NDでは出色の曲で且つオープニング。彼らの変身を強烈に印象付けるだけではなく、タイトで鋭いリズム隊と、煌くメロディーが織り成すスリリングな展開に、思わず生唾を飲み込みました。いい曲なんです。
1stで少し彼らの支持がトーンダウンしてしまった感がありますが、この曲はそれを十分に取り返せる魅力があると思うんですけど、ね・・・
PLATITUDE-Silence Speaks ★★ (2006-07-17 17:44:00)
彼らの2006年初頭リリースの3rdアルバム。本作ではgとkeyがひとりずつとなっての見参。現時点では彼らの最高作と思います。アレンジに前作からは変化が殆ど見られないので、この編成で十分だし、正解なんでしょう。
2ndからのProgressiveな方向性に加え、メロディーの魅力が大幅にUp。しかも、アルバム後半にはメロディーと疾走感とも言えるアップテンポの曲が並んでおり、これまでに無い爽快感をもたらしてくれます。個人的にはKeyのWachenさんの作る曲に、いいメロディーと躍動感がマッチしていて大好きです。今ひとつ楽しめない曲がちょっとあるのが残念ですが、これはお勧め、ですね!
CRYPTOPSY-None So Vile ★★ (2006-07-16 00:41:00)
このアルバムは、もう、聞き手を選びまくる一枚だと思います。
無謀にも、歌詞カードを追いかけて、何をどう「歌っているのか」などと考えてました。な~に、歌ってないんですよね。
強烈なインパクトはありました、それは認めます。でも、僕はそのインパクトしか感じられず、結局それ以上のカタルシスを感じられる友人に、本作をあげました。とても喜ばれました、それでいいんだ、と思いました・・・
NIGHT RANGER-Dawn Patrol ★★ (2006-07-01 22:09:00)
あれれ、しまったこのアルバムに書き込むのをずっと忘れてた。高校時代、Heavy Metalという言葉を意識して音楽を聴く直前に、とても自然にのめりこんだ曲にアルバム。
明るい曲もいいんだけど、やっぱりマイナー調の激しい目のエッジのある曲か、バラードに耳が行きます。Don't・・・をラジオで聴いて脳みそが煮えたぎった瞬間が懐かしいです。
ANGEL DUST-Of Human Bondage-The Human Bondage ★ (2006-07-01 21:37:12)
確かに。アルバムの出足としては、まずまずのいい曲だと思います。Heavyで、メロディーの煽情力は抑え目で、このアルバムを象徴しているとも思えます。
TERRA NOVA-ESCAPE ★★ (2006-07-01 20:59:00)
これは良いですね。僕的にはとてもシンプルなアレンジで、ピートとメロディーをとても大切にした、80年代の古きよきHard Rockを作り上げてきたなあと思いました。要所要所を華美過ぎないけど美しいコーラスが彩っていますね。
聴き所はこれアルバム全体が丸ごとそれ、ですね。昨今の、アレンジゴテゴテで華美なサウンドとは完全に訣別している感があるので、1stの頃の大ファンな人には食い足り無さを感じるのも無理は無いかも。サウンドの雰囲気は、DEPARTUREの1stを髣髴しました。強烈なメロディーがシンプルに迫る感じ。
メロディーの魅力は、最近聴いたいわゆるメロハーの中ではかなり強烈でした。あの頃のメロディーと雰囲気を今に伝える、凄いオヤジたちではあります。頑張ってほしいなあ!
TOUCH-Touch-Black Star ★★ (2006-06-25 00:27:36)
テクニカルでスリリング、で、綺麗で分厚いコーラスが乗れば、TOUCHの曲でした。本当にかっこいい♪夜の高速道路で、かっ飛ばしながら聴きたい曲かも、あっ、違反に注意ね(^^)
TOUCH-The Complete Works-Frozen on a Wire ★★★ (2006-06-25 00:21:14)
泣き捲くりのメロディーがまぶしすぎます。音質には時代も感じさせます。USのバンドでも、こんなに物悲しい、埃っぽさからは縁遠い曲を作ってたんですね・・・
TOUCH-The Complete Works ★★ (2006-06-25 00:19:00)
まさにCompreteにふさわしい内容だと思います。たしかに、楽しめない曲もありますが、彼らの持ち味のひとつである、叙情的で強いメロディーをフィーチュアした曲が、正式にリリースされたアルバム以外にも、しかも高品質で素晴らしい曲が存在したのが驚きです。
リピートして聴きこむ曲と、飛ばしてしまう曲と、真っ二つに分かれてしまう感もあります、個人的には。だけど、聞き込む曲の魅力が凄まじく、Pop風味もある、叙情味も陰りもある、フックもある、実はかなりテクニカルな部分も持ち合わせてる、永遠の名曲にしたい曲が多い、良いアルバムと思います。
1349-Beyond the Apocalypse ★★ (2006-05-28 22:48:00)
毎日聴いても疲れないBlack Metal Albumに逢えた気がします。ロニーさんがプロデュースしたにしては、粗さが随分残った音作りだと思いましたが、まあこのジャンルはこれくらいに押さえたほうがいいのかも知れないと、妙に納得しました。
曲の展開もかなり練られていて、僕はかなり気に入ってます。
MICHAEL SCHENKER GROUP-Built to Destroy-Rock My Nights Away ★★ (2006-05-28 22:39:15)
この曲がオープニングだったのを指して、酷評していた人が居ましたね確かに。うん、「的外れ」とおもいました、その批評。
この曲がオープニングだったから良かったんだとさえ思います。アンディ、良い仕事していると思います。
AKERCOCKE-The Goat of Mendes ★★ (2006-05-21 17:09:00)
2001年リリースの2NDアルバム。
CRYPTOPSYに通じるVoとリズム隊の切れ味、叙情的なフレーズがいきなり飛び込むギターワーク、Black Metal的風味と、Deathrash風味に、Brutality満載。Thrash風味には、本作には80年代中盤以降にUSで幅を利かせた、フロリダ産Death Metalの味が一杯入っています(BioにはPOSESSEDと書いてありましたね、でもDEATHに近い感覚を感じました)。音の懐が、とても深く感じます。リズム隊のアイデアがとても豊富で、これこそタイム感ばっちり、そして裏と表がころころ入れ替わるトリッキーなプレーがここそこで聴けます。いや~、なかなか切れ味鋭い一枚です、これ。
ぶっちゃけ、2005年の最新作を買おうと思って、間違ってオーダーしちゃったアルバムでしたけど、大満足、でした^^ 最新アルバム、頼みなおそうっと!
EUROPE-Wings of Tomorrow-Scream of Anger ★ (2006-05-21 14:34:42)
ライブで見られて良かったです。いろんなバンドがカバーしているだけあって、この曲をリリースした当時には感じなかった、今の時代に光るかっこよさが、有るんだな~と思いました。
VANDENBERG-Heading for a Storm-Friday Night ★★★ (2006-05-21 14:31:53)
ビデオクリップを見たことがあって、それもまたこう、脂の乗り切ったVANDENBERGというバンドの勢いを表現していた気がしました。さわやかで、明るくて、キャッチーで、フックとパンチが効いた曲かなあ。
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