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KUZUさんの発言一覧(評価・コメント) 351-400
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HELLOWEEN-Keeper of the Seven Keys: The Legacy-The King for a 1000 Years
HELLOWEEN-Rabbit Don't Come Easy
HELLOWEEN-Rabbit Don't Come Easy
HELLOWEEN-Rabbit Don't Come Easy-Don't Stop Being Crazy
HELLOWEEN-The Dark Ride
HELLOWEEN-Walls of Jericho
HELLOWEEN-Walls of Jericho
HELLOWEEN-Walls of Jericho-Ride the Sky
HEXENHAUS-A Tribute to Insanity
HEXENHAUS-Awakening
HIGHLORD-Medusa's Coil
HIGHLORD-Medusa's Coil-Moonseas
HIGHLORD-When the Aurora Falls...-Perpetual Fury
HIM
HIM-Deep Shadows and Brilliant Highlights
HIM-Greatest Lovesongs Vol. 666-(Don't Fear) The Reaper
HIRSH GARDNER-WASTELAND FOR BROKEN HEARTS
HOLY TERROR-Mind Wars
HOLY TERROR-Terror and Submission
Hallowed Be Thy Name
Holy War
House Of Dreams
IN FLAMES-Lunar Strain
IN FLAMES-Subterranean-Stand Ablaze
IN FLAMES-The Jester Race
IN FLAMES-The Jester Race-December Flower
IN FLAMES-Whoracle
IN THIS MOMENT-The Dream
INTESTINE BAALISM-Banquet in the Darkness
INTRUDER(THRASH)-Live to Die... Relived
IRON MAIDEN-Fear of the Dark
IRON MAIDEN-Fear of the Dark-Be Quick or Be Dead
IRON MAIDEN-Fear of the Dark-Fear of the Dark
IRON MAIDEN-Killers
IRON MAIDEN-Killers-Killers
IRON MAIDEN-Piece of Mind-The Trooper
IRON MAIDEN-The Number of the Beast
IRON MAIDEN-The Number of the Beast-Children of the Damned
IRON MAIDEN-The Number of the Beast-Gangland
IRON SAVIOR-Condition Red
IRON SAVIOR-Condition Red-Condition Red
IRON SAVIOR-Condition Red-Ironbound
IRON SAVIOR-Condition Red-Thunderbird
IRON SAVIOR-Condition Red-Titans of Our Time
IRON SAVIOR-Dark Assault
IRON SAVIOR-Iron Savior
IRON SAVIOR-Iron Savior-Atlantis Falling
IRON SAVIOR-Iron Savior-Brave New World
IRON SAVIOR-Iron Savior-Riding on Fire
IRON SAVIOR-Unification-Mind Over Matter

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HELLOWEEN-Keeper of the Seven Keys: The Legacy-The King for a 1000 Years ★★★ (2006-01-09 12:41:26)

彼らの、新たなアンセムの誕生と思います。素直に嬉しいですね!

HELLOWEEN-Rabbit Don't Come Easy ★★ (2003-08-17 23:36:00)

他のGroupの作品と比較して、彼らはやはり良い作品と意地を提示してきたな、と思いました。相対的に見て、やはり彼らは流石だな、と思ったのです。新加入のサシャの使い方が一つのポイントになるだろうと思っていましたが、彼はやはりFREEDOM CALLでやらされてきた(!!)ドラマティシズムの展開が骨身に沁みてしまったのでしょう、かなり良いパーツをHELLOWEENに提供してきた気がします。
上の方々が言われるように、嘗ての超名曲級のインパクトをもつ曲は無いかも知れません。しかし、前作で皆さんが気に入ったであろう路線の曲は、かなり粒が揃っていると思います。
僕はかなり気に入りました、意外にも。MASTERPLANのデビュー作にも、負けるとも劣らないなと感じます。ギターはかなりサシャが頑張ってるなと思います。とりあえずテクと閃きは、ヴァイキー以上ではないかな、なんて。

HELLOWEEN-Rabbit Don't Come Easy ★★ (2003-08-18 00:38:00)

もちろん、僕はKeeperを卒業したからね(^^)
いろんな意見があっても、良いでしょ?

HELLOWEEN-Rabbit Don't Come Easy-Don't Stop Being Crazy ★★ (2003-11-10 22:35:08)

こういうタイプの曲も、Master of The Ringsから綿々と続けられてくると、これももはやアンディでは無くてHELLOWENの味にしても良いかと思います。メロディアスで、前向きな感じなのに、とてもHeavy。僕は、It's a lie! It's a lie!の所がたまらなく好きです。もしかして、このアルバムで僕が一番好きな曲かも。

HELLOWEEN-The Dark Ride ★★ (2001-10-26 01:36:00)

僕も、かなり気に入ってます。お約束Tuneも、実験的な曲も、楽しめました。同時期に出た他のGroupのCDに比べても、決して遜色無いですね。
ローランド達が抜けましたが、それによってHELLOWEENが、期待通りの曲を期待通りに作りつづけるようになってしまうのか、やや不安ではあります。

HELLOWEEN-Walls of Jericho ★★ (2000-08-18 23:52:00)

個人的な思い入れで、増やしちゃいました!(2000年8月)
音質は悪いし、曲毎の完成度にかなりばらつきがあるし、入門者用とは言えないね。リリース当時はMETALLICAフォロワーの1派みたいな言い方をされていた1枚。
でも、病みつきになりそうな名曲は見逃せない!!でしょ?How Many Tears、Ride The Sky、Metal Invaders、Heavy Metal(Is The Law)といった、狭いダイナミックレンジに押し込んだ音の固まりは、今聴いても気持ちいいし、懐かしい。Keeperシリーズの前の、一つのマイルストーンと言える1枚とは思います。

HELLOWEEN-Walls of Jericho ★★ (2003-02-04 22:39:00)

STORMWARRIORという、まさにこの頃の彼らのスタイルを持った新人が出てきてしまった(^^ゞ 改めて、このアルバムを手に取ってしまった。やはり、このころのHELLOWEENサウンドも、偉大だったんだね...

HELLOWEEN-Walls of Jericho-Ride the Sky ★★ (2003-09-13 23:35:14)

粗いねー!でも、まさに黎明期のジャーマンメタル、スラッシーな勢いが充満してて、僕は大好きだよ。リフはMETALLICAの'Trapped Under Ice'から拝借とまでは行かないまでもそっくり、サビがちょっと弱い気もするかな、Kaiの若さにあふれた曲かな。

HEXENHAUS-A Tribute to Insanity ★★ (2004-07-18 16:40:00)

彼らの1st。いわくつきのジャケットの話題が先行しますが、内容は結構いいアルバムと思います。
エコーを掛けたメロディ-の欠片も無いだみ声が、緩急のある曲調と解りやすいメロディーの上で蠢いています。全体的にダークでも、さほど重さは無く、疾走する曲も殆ど無く、ドラマティシズムに集中した感はあります。バッキングは案外CANDLEMASSに通じるものも有ったのかも(結局ドッキングしてしまうけど)。
彼らが復活前に発表したアルバムの中ではもっともわかりやすいメロディーが詰まってると思います。僕はIncubus、As Darkness Falls、躍動感のあるThe Dead Are Restlessあたりは聞き込みました。

HEXENHAUS-Awakening ★★ (2004-07-18 16:28:00)

全体的にかっちり纏まった感のある、おそらく彼らの3rd。僕はまずまず。Voを変えてのリレコーディングのIncubusは、1st収録のに比べて随分洗練されてて驚きました。

HIGHLORD-Medusa's Coil ★★ (2004-05-19 00:00:00)

疾走感のある曲あり、メロウにじっくり聞かせてくれる曲あり、全編ドラマティックな印象が強くて、華麗なKeyやピアノの音も綺麗ですが、LABYRINTHの最新作を髣髴させるとても骨太で逞しいgやDsの音色がとても印象的。リズムチェンジや転調をここかしこにちりばめ、壮麗になり過ぎない印象的なコーラスパートも新鮮。最近聞いた中では、PLATITUDEのアプローチにちょっと近いかな、ただ彼らほど捻りが効きまくっているわけではなくて、骨太な疾走パワーメタルにプログレッシブなフレーバーを隠し味的にちりばめた感があります。
Voの太さがやや足りない気もしますが、がんばって声を出してるな、っていう好感があります。これ!と思われる曲も散見され、聴き所満載ですね。

HIGHLORD-Medusa's Coil-Moonseas ★★ (2004-05-18 23:18:42)

DREAM THEATERのUnder A Glass Moonをふと思い出してしまいました。初期DREAM THEATERのようなスリリングさもあり、パワーもあり、疾走感もあり、で転調やリズムチェンジも難なくこなして、耳を引く華麗な生ピアノっぽい音色が、Heavyな音色のちょっとした隙間にすっと入り込んで来ます。
いやあー彼ら、Xaメタルに留まらなくてよかった。なかなか良いっすよ!

HIGHLORD-When the Aurora Falls...-Perpetual Fury (2002-05-29 23:35:15)

そう、良い曲なんだけど、バロック的な間奏以外「当たり障り」が無いね良くも悪くも。意外と耳に残りにくかったんだなあ。もっとDon't Kill Me AgainやFrozen Heavenには有る、独特の癖と爆発力が有っても良かった。

HIM ★★ (2003-06-30 03:12:00)

もうじき、次作が出ますよね? 凄く楽しみです(^^)
前作:Deep Shadows and Brilliant Highlights は、それまでの「翳り」も残しながら、メロディック・ハードロックと言っても良さそうなくらい、メロディアスで適度にキャッチー且つコンパクトな楽曲がびっしり詰まってて、僕は大好きでした。

HIM-Deep Shadows and Brilliant Highlights ★★ (2004-05-15 22:13:00)

3枚のアルバムの中では、僕は本作が一番気に入っています。彼等の中では、一番「ふつうのハードロック」に近くて、声の骨太な感触とは裏腹に、キャッチーで明るい、それもラジオ受けしそうな、完成度の非常に高い楽曲が目白押しでした。
クリップになったPretendingをはじめ、Salt In Our Wounds、You Are The One、Don't Close Your Heartなどなど、地域性を全く感じさせない、メジャーで爽快なハードロックサウンドがお勧め。

HIM-Greatest Lovesongs Vol. 666-(Don't Fear) The Reaper (2004-05-15 22:06:43)

本家のような軽快に疾走する感じは全く無く、彼等のこのときの持ち味をそのまま乗せた解釈は、僕は結構驚きました。
これ全編、Doomyで引きずるような重々しさが支配的。歌詞からしても、もしかしたらこっちの方が合ってるのかな。ただ、驚きは有っても、本家を超えているとは思えませんでした。本家★★★に対して、僕はこんな感じ。

HIRSH GARDNER-WASTELAND FOR BROKEN HEARTS ★★ (2004-11-08 01:29:00)

欧州のレビューでは賛否有ったアルバムだけど、サウンドプロダクション以外は、かなりいい線行っていると思います。
NEW ENGLANDの狂おしいまでの叙情性の片鱗を、このアルバムは見せてくれています。DRIVE SHE SAIDで僕が失望した後、このアルバムに出会えて、本当によかったと思います。この叙情性、ずっと忘れないで居て欲しいです。

HOLY TERROR-Mind Wars ★★ (2002-10-08 00:31:00)

確かに、良いバイブを持った、スラッシーな中に、明確でドラマティックなメロディーを持ち合わせていたGroupと思います。プロダクションは向上してはいますが、僕はやはり、それでもどうも膨らみすぎた中域が、気になってしまったのですが...。
このGroupのカギは、AGENT STEELを抜け出した職人リフメイカー、カート・キルフェルト氏と思います。音質はともかく、とにかく速くて切れ味があって、格好いいリフが立て続けに、耳をHitするのが爽快。また、AGENT STEELが未来へテーマを求めたのとは対照的に、彼はキリスト教のテーマ(宗教観ではなくて、史実や、聖書の物語)を上手く曲に取り入れて、ドラマティスズムを詩とメロディーで発展させていると思います。1stではソロが曲の雰囲気とマッチしていないところが散見されたけども、本作では皆無。ローランさんと同様、余裕のある、スラッシーな正統派が聴
…続き

HOLY TERROR-Terror and Submission ★★ (2003-11-23 23:32:00)

リフのカッコよさは、カートがAGENT STEEL時代から培ってきたモノを、そのまま持ち込んだ感があります。またほぼ全編疾走感や躍動感に拘った、スラッシュ/パワーメタルの醍醐味も兼ね備えています。疾走する曲、Black Plague、Blood of The Saints、Mortal Fearなんかは、叩けば埃のでるサウンドだけど、よく聴きました。
ただ・・・2人のギターソロバトルの所、なんか、音程が「変」?勢いは感じるんだけど、首を傾げたくなる音の運びで、折角格好良く盛り上がるはずなのに、考えさせられてしまって素直に楽しめない部分があります。AGENT STEEL関連の音を集めているマニアな方、お金に余裕のある人には、お奨めします。

Hallowed Be Thy Name ★★★ (2004-02-04 02:57:51)

彼らがこの曲をやると、オリジナルには無い雰囲気、なんだか、アンチキリスト・暗黒宗教裁判って言う感じ。大好き、このバージョン!!

Holy War ★★ (2002-08-21 23:56:42)

本作のハイライトに当たる曲。前作で言えば3曲目'Ride For Glory'に当たる位置に、g & keyのバトルを配したこの曲を持ってきている。
前作に比べ、とにかく必要最小限のスピードで、練り込んだ煌びやかなメロディーを強調した感じ。Ride...に見られた、感情の迸りを感じさせる激烈さはやや弱まって、その分インパクトもやや落ちた気もしましたが、フィンさんの仰るように、一気に聴かせ切る強さは健在と思います。そう、良い曲ですが、まだ彼らにしては通過点ですね、多分。

House Of Dreams ★★ (2009-05-11 22:22:00)

SUNSTORMとしては2作目。Joeの歌が冴え渡る作品、とても懐が深く幅の広い曲調、だけど散漫な印象は微塵もなく、泣きの強いマイナースケールからアップテンポのメジャースケールまで、全て高品質なMelodic Hard Rockの作品として焦点が合っており、安心して楽しめる一枚となっていると思います。
ProducerにDennis Wardさん、作曲のクレジットには英国出身Tom & James のMartin Brosの名前がずらり、Frontiersレーベル・・・とくれば、そう、KHYMERAのチームと一緒、泣きの強さとメロディーの強さに付いては折り紙付きです。本作の個性部分については、ブルージーかつエモーショナルな歌唱でJoeが一手に引き受けている感じ。なかなか、良いアルバムでしたよ♪

IN FLAMES-Lunar Strain ★★ (2004-04-10 22:27:00)

彼ら独特の美意識、女声とストリングスを配して、美と暴虐のコントラストを表現しようとしたと思われます。ただ突っ走るだけではない、また当時から、メロデスという言葉ではくくれない、当地の音楽性を吸収した、クラシカルな部分も垣間見える、とても懐の深い感性を感じさせてくれる気がします。
1stにして、既に孤高の域に達してしまっています。この後、彼らは正統派メタルに急接近し、いわゆるメロデスの一つの完成形を提示します。その伏線にしては、あまりに突然変異的では有ります。
ちなみに、僕の感想はStand Abrazeを含まない輸入盤に対するものです。Stand Abrazeだけに目が行き過ぎるばかりに、彼等のポテンシャルを見逃しかねないのは、僕個人としてはとても残念です。

IN FLAMES-Subterranean-Stand Ablaze (2002-06-23 21:41:46)

確かに良い。でも、皆さんが仰るほど「この曲を聴かずして...」とは思わないです。IN FLAMESだけを聴いている訳ではないので、余計にそう感じられます。僕も、STAND ABLAZE 2002が、もし有るなら聴いてみたく思います。

IN FLAMES-The Jester Race ★★ (2001-08-22 23:39:00)

僕の中では、MELODIC DEATH METAL屈指と思います。当時、同時期にアルバムを出したAMORPHIS'Elegy'が耽美的でGothicに向かって行ったのに対し、あくまでもMAIDENベースのHeavy Metalなツインリードの切れ味と流麗さを追求した作品と思います。
声は1stから交代し、更に深みと凄みを増した感がします。ただ、声はあくまでも「楽器」または「オーケストレーション」の一部と思われます。楽曲はどれもスリリングで、スピードに乗った(と言っても、MAIDENの疾走曲位の速さね)メロディーの強さで完全に聞き手を牛耳ってしまいます。
メロデス黎明期の、現在に今なお影響を及ぼしている貴重な1枚と思います。

IN FLAMES-The Jester Race-December Flower ★★ (2002-01-17 22:02:15)

いや、素晴らしい1曲です。
DIMENTION ZERO、最近新譜を出してますよ。IN FLAMESの The Jester Raceの路線を更に深化させPowerfullに仕上げた感じで、かなりキテました。

IN FLAMES-Whoracle ★★ (2003-01-14 06:59:00)

個人的には、メロディーの扇情力も、激しさも、ちょっと中途半端な印象が拭えない1枚な気がします。1stからずっと聴いているからそう感じたのかも。
ただ、このアルバムでレーベル(とロゴ)も変わったし、音楽的に彼らの転機となった1枚と思います。この1枚があるからこそ、その後のColony、Claymanといった、メロディーに特化した(割り切った)アルバムを出すことが出来た気がします。
IN FLAMESだと、このアルバムを最初に聴いても悪くないと思いますが、個人的には最新作や、完成度の高いメロデスのパイオニアと言っても良いJester's Raceをお奨めします。

IN THIS MOMENT-The Dream ★★ (2010-02-28 22:42:00)

2008年発表のセカンドアルバム。って、あれれれれ、前作が有って本作の記事が無かったとは??リリースからは随分時間が経っちゃってますけど、僭越ながら、僕が(^^;因みに本作は、Metalcoreな要素も無くは無いですが、最早正統派 Heavy Metalが主成分と言っても良いような、Metal Fanには汎用の魅力に満ちた一枚といえましょう。あと、前作からは「化けて」ます。
ずっしり重いだけじゃなくて、パンチが効いていて、キャッチーで、歌モノとしてもかなり楽しめる一枚です。特にAll For YouとMechanical Loveは、メロディーの作りこみが素晴らしく、Mariaさんの押し・引き・タメの効いた味の有る歌唱が絶妙。前作からは遙かに歌そのものに説得力が増して、殆ど別人。

INTESTINE BAALISM-Banquet in the Darkness ★★ (2006-08-27 00:05:00)

北欧方面のメロデスまたはBLACK METALの影響を漂わせながら、それでもタダの物真似に終わるどころか、Thrashに通じる爽快な疾走感を前面に押し出して、彼らならではの味とも言えるものを感じます。どの曲も気持ちよく頭が振れます。タイトで切れ味鋭い
リズムとメロディーの調和が絶妙。なるほど「ブルタルに突進するの上に流麗なギター」といえば確かにDISMEMBER風かも。
国内を回っているようですが、このバンド、もっとみんなに知られるべきだと思います。海外でも(英国のレーベル)リリースされていますし。全編これ聴き所と思います。次のアルバムを作っている、んでしょうか今・・・。
それと、現在のHPでは東京を拠点と書いていましたね。前に読んだときは千葉かな、と思ったです。

INTRUDER(THRASH)-Live to Die... Relived ★★ (2003-09-20 03:49:00)

彼らの1stと思います。ややモタリ気味のDsに、若々しく弾けるハイトーンが特徴の、スラッシュバンドです。確かUS出身。ギターリフはとことんソリッド、で早くて、格好いい。
LPのB面一曲目、必殺の疾走Thrash Tune 'Kiss of Death'、これはお奨めです。Pay The Priceとか、歯切れのいいリフを擁した曲のオンパレード。圧巻。

IRON MAIDEN-Fear of the Dark ★★ (2000-08-20 11:15:00)

捨て曲は、有るよなあ...
だけど全体的には僕はかなり気に入ってます。
確かに1,3,12は文句無し!

IRON MAIDEN-Fear of the Dark-Be Quick or Be Dead ★★★ (2004-01-01 12:34:08)

衝撃、緊張感、そしてオープニングには欠かせない説得力と疾走感、この曲は、彼等のオープニングでは1、2を争ってもいい曲と思います。撃墜王の孤独より、シャウトを使った爆発力があって、暗さを強調した、この曲の方が僕は気に入っています。そして、2004年初頭現在、彼等のアルバムでは、僕の最後の衝撃です。

IRON MAIDEN-Fear of the Dark-Fear of the Dark ★★★ (2004-01-01 12:23:46)

静かな立ち上がり、そして強烈に盛り上がる曲。彼等の最高のエキスが凝縮されていると思います。初期の初期からの持ち味を、ずっとあたため続け、リリース毎にそれを大きく伸ばしている彼らに、感服してしまいます。

IRON MAIDEN-Killers ★★ (2000-04-21 00:00:00)

多分、ポール・ディアノさんは、スティーブ・ハリスさんと一緒にこのアルバムのタイトルtune'Killers'を作らなかったら、その後IRON MAIDENネタ、NWOBHMネタで食ってはいけなかったんだと思います。
初期IRON MAIDENでは、出色。出足のThe Ides Of MarchからWrathchildになだれ込むあたりもガッツポーズもの。タイトルTuneは、本当に永遠の僕のKiller Tune、ボーナスに'Twilight Zone'が入ってるけど、これもディアノの格好ええ雄叫びが最高。
ブルース・ディッキンソンとは違う、PUNKを通過した破壊力がみなぎるVoは、聴いて損は無いよ。

IRON MAIDEN-Killers-Killers ★★★ (2002-09-25 01:18:08)

音の固まり、緊迫感と疾走感、ポールの鬼気迫るVo、後追いで聴きましたけど、今ではIRON MAIDENの曲の中でお気に入り5指に入る強烈tuneです。僕はブルース・ディッキンソン時代の音も好きだけど、ポールの頃の狭い音域に、目一杯ドラマティシズムを演出しようとしていた音の方が、もっと好きなのです。
まあポールでは、スティーブがやりたいことの60%位しか、表現できなかったのかも知れないけどね。でも逆に、これをブルースがやっちゃうと、変に行儀良くなってしまいそうな気がします。

IRON MAIDEN-Piece of Mind-The Trooper ★★ (2004-01-01 13:12:27)

疾走感満載で、LPのB面オープニングを、かっこよく飾ってくれていました。分厚いアレンジではないんだけど、ツインリードにしろ、Voにしろ、リズムにしろ、全く無駄が無くて、曲の突進力が際立っていますね。

IRON MAIDEN-The Number of the Beast ★★ (2000-04-09 22:22:00)

そのとーり!
でも、'Children Of The Damned'、'Invaders'、'Gangland'も
入れてやってくんつぇえ(会津弁)!

IRON MAIDEN-The Number of the Beast-Children of the Damned ★★

ブルースさんが加入して初めて制作されたアルバムの、2曲目。
名曲揃いのアルバムです。
1ST、2NDの流れを汲みながらも、特にスローパートからの盛り上がり方の幅が、広く深く、ドラマチックになった印象です。いろんな人がカバーしていた、いろんな人に影響を与えた、凄いパワーのある曲です。

IRON MAIDEN-The Number of the Beast-Gangland ★★ (2004-01-01 12:49:06)

迫力のある、メリハリの利いたブルースのVo、流麗でメロディアスなツインリード、そして決めのシャウト。最初は僕もあまりピンと来なかったんですが、いつの間にか彼等のレパートリーでは、無くてはならない曲になってしまいました。

IRON SAVIOR-Condition Red ★★ (2002-09-22 00:48:00)

結構良かったッスね!!買って良かったです。
前作が元気なかったので、最初は「模様眺め」でした。でもC3さん達、なんとあのこ~いちさんまでが気に入ったのと、Titans Of Our Time を試聴して一発で気に入ったので、これはひょっとして...と思って買いました。
やっと、IRON SAVIORがピートのバンドになったなあ、と思いました。Kaiの作る曲も悪くはなかったんだけど、全部ピートの声の方が迫力があって格好いいと思ったので。最後まで途切れない緊張感、爽快な疾走感。あと、安心感。IRON SAVIORと言えば、この音、と言う感じ、特に間奏やイントロの音階を駆け上がるギターワーク。良いっすね~。

IRON SAVIOR-Condition Red-Condition Red (2002-12-30 01:54:18)

サビの所の転調と、印象的なコーラス。そうそう、転調、やっぱりピート、こうでなくちゃ!スピードを抑えたナンバーだけど、十分格好いいっすね。

IRON SAVIOR-Condition Red-Ironbound (2002-12-30 02:35:28)

このグループというかピート、転調で曲に起伏を付けるのが、本当に上手い!やっぱり、サビのメロディーが、鼻を突いて出てくる。格好いいリフ。

IRON SAVIOR-Condition Red-Thunderbird ★★ (2002-12-30 02:22:26)

はっ、この曲ってあのテレビ映画のスタートレックが題材なんだね。でも歌詞はもっと僕らの日常にもある、「未知への挑戦」へも一般化できて、曲の中に入りやすい気がします。そしてドラマティックで格好いいサビ、テレビ映画よりも更に戦闘的で、好きですよ。

IRON SAVIOR-Condition Red-Titans of Our Time ★★ (2002-12-30 02:04:22)

空に駆け上がっていくような高揚感を誘うサビ、そして疾走感。一聴しただけですぐIRON SAVIORの音だと判る、ピートの音作り。オープニングに、これ以上の演出は無いかも。
僕は、この曲で、CONDITION REDを、買いました! 爽快!!

IRON SAVIOR-Dark Assault ★★ (2003-07-09 01:00:00)

このアルバムを買って聴き始めたとき、「おかしいな、IRON SAVIORらしさは強いし、前作より考え抜かれた部分もあるのに、何で楽しめないんだろう、何が足りないのかな・・・」と悩んでしまって、結局そのまま本作はラック奥深く沈んでしまいました。
本作は、これで「悪くない」とは思います。が、本作が楽しめなかった理由は、全て次作Condition Redが教えてくれました。次作はメロディーの扇情力、アグレッション、そしてKaiが抜けたことにより楽曲のポイントが絞れてきたこと、それらのいずれもが、本作に限らず、他アーティストに比べても「圧倒的」だったのです。
「はっ!」とする練り混まれたメロディーは、やや考えすぎな印象も有る気がしますが、本作のここ彼処で伺うことが出来ます。全て、次作への布石であると思います。本作は駄作とは言わないまでも、まあまあ、でも確実に名作Condition R
…続き

IRON SAVIOR-Iron Savior ★★ (2003-07-09 00:31:00)

ピートの曲作りの特徴が最も良く現れた1枚と思います。彼の特徴と言えば、転調が強引。でも、その強引さが耳を惹きつけ、インパクトを強くする。ザクザクバリバリのバッキングの割に、何故か必要以上にクリアなサウンド。これこそまさに、ピートの仕事だったんですね。
ここで叩いているのは、ブラガのトーメン。At Night・・・でこそ凄まじくテクニカルだった彼だが、このアルバムをリリースする前後の彼のプレーに比べると、圧倒的に躍動感とウィットとアイデアに富んでいます。近未来的テーマに有った、冒険的なプレーをしているのかもね。
速い曲も勿論素晴らしいんだけど、For The Worldのようなアップテンポのドラマティックな曲にこそ、彼らの特徴が濃縮されてる気がします。

IRON SAVIOR-Iron Savior-Atlantis Falling ★★ (2004-09-26 20:59:03)

彼等の1stのオープニングを飾る、名刺代わりの一発。このバンドの目指すところを余すところ無く伝えてくれます。速さだけではない、転調、リズムのウィット、重くてクリアなサウンド、これらの魅力こそ、この曲の魅力、IRON SAVIORそのものと思います。

IRON SAVIOR-Iron Savior-Brave New World ★★ (2002-12-30 02:00:47)

有無を言わせない圧倒的な疾走感が爽快、そして転調と共に現れる強烈なサビ。首を振る幅が、サビにさしかかると、ちぎれそうなくらいにでかくなる。スカっとする曲。

IRON SAVIOR-Iron Savior-Riding on Fire (2004-02-15 23:34:50)

速い!速い!とにかく速い!で、強引な転調、カッコイイ。
爽快感は一番高い曲かもしれないです。

IRON SAVIOR-Unification-Mind Over Matter ★★ (2000-09-09 08:06:25)

メロディーに相当気を使ったアルバムの中で、その中核をになう曲。メロディアスで、「走りすぎない」疾走感、そしてこれぞPietの真骨頂!?「強引なコード変更!」、でもそのメロディーが強烈で、やはりそのサビの部分は、目茶格好いい!意外とみなさん気に留めないみたいだけど、良い曲ですよ。
Voはロニー・アトキンス風で、僕は大好き、まあ好き嫌いが別れるかもね。


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