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まるっきりアメリカ～ンなイントロ・Aメロを経て、Bメロでアッと驚く叙情性が炸裂。この見事なメロディ展開はかなりのインパクトだった。
ロックらしい骨太さも十分。
う～ん、もしかしたらこれが一番耳に馴染んでるかも。アルバム1曲目だし。

なかなかドラマティックでカッコいい。
ダイナミックでギターリフが印象的。
トミーの歌唱は「声を振り絞る」と言う表現がぴったり。熱いっス。

アルバム中No.1の名曲だと思う。情熱的でドラマティックな、これぞまさに正統派メロディアスHR。
スリリングさを醸し出すAメロのアレンジ(特にベースラインやシンセのフレーズ)がポイント高い。曲にいい具合の起伏を与えています。

切なくも力強さと雄大さが感じられるバラード。
悲哀漂う雰囲気にどっぷり浸ってしまう。
アコースティックの音色が響くねぇ・・・

抑え気味でありつつもスケールの大きなアレンジがいい。
ゴスペル調コーラスが見事にハマッています。
どっかでこういう雰囲気を味わったことがあったな～、と思い出してみたらPRETTY MAIDSの「SAVAGE HEART」であった。

直球ど真ん中のロックチューン。
パワフルなギターサウンドがカッコいい。
勢い重視の曲調のなか、メロディ巧者ぶりがチラリと顔をのぞかせるBメロが効果的。

いや～なんとも情熱的。いかにもなシンセが大活躍なあたり、たまりません。
ただ、Aメロからいきなりサビにいくので、その前にもう一段メロディが欲しかった。

落ち着いたミドルテンポでじわじわ染みてくる感じの曲。
全体を包むウェットかつ洗練された雰囲気がいい。
パートごとの表情を巧みにコントロールするウレ・リトゲンのベースラインが絶妙。

これも渋い。
影のある雰囲気の中、荒々しく情熱的なソロワークとエモーショナルな歌唱が冴える。
エンディングが少し長いか・・・

大人の男の渋さが漂うブルージーナンバー。
しかしながらディープなブルーズではなく、ロックテイスト十分でなおかつキャッチーさもあり、聴きやすい。
張りと艶があるギタートーン、プレイはやはり至高の名人芸。一音一音が突き刺さってくる。凄い人です。

コンパクトで軽快なブルーズロックナンバー。
カヴァーですね。
スウィング感するリズムが心地よく、楽しい。

アルバム中最もロックな曲。
タフな雰囲気でカッコいい。ホーンも効果的。
ソロワークも攻撃的かつテクニカル!

メロウで美しいバラード。
全体に派手さをグッと抑え込んだ感じだが、それゆえじわじわ心に響いてくる。
エモーショナルなメロディ、アレンジが素晴らしい。

ブルーズ界の巨匠、B.B.キングとの共演が聞ける軽快なブルーズチューン。
スウィングするリズムが心地良く、楽しいノリだ。
ゲイリーのギターも曲に合わせて歪みを抑え目にした軽めのトーン。

曲、歌唱にギター、全てがエモーショナル。
落ち着いた雰囲気で派手さは無いが、じっくりと感情の機微を伝えてくれるスローバラードです。
やはりこの人のギターの表現力は別格。フレーズの緩急やピッキングの強弱、複音使い、あらゆるエッセンスひっくるめて巧の領域。
なんとなくデッキで流していても、一瞬にして耳を奪われてしまう。

ゆったり心地よい空気が漂うスローナンバー。
煙草の煙とウィスキーが似合うアダルトかつアーバンな世界だ。
ギターはあまり弾いてませんが、この雰囲気に浸れる。

暖かみあるメロディとピアノが心に染みます。
ゲイリー自身のボーカルも味わい深く歌いこなしていていいですね。
そしてギターソロがやはり素晴らしい!

ブルージーで渋い。
終盤の怒涛の弾きまくりは圧巻!

落ち着きと風格漂うミドルナンバー。
改めて聴くとメロディやリフの響きに大人っぽさが感じられます。
ギターソロは短いながら情熱が迸るかのよう。鋭いトーンが絶品です。

重厚なギターリフとパワフルなドラムがカッコいい。
ブリティッシュHRの王道を行ってます。
ボーカルがちょっと細いのが難点。

リラックスしたいいムードのバラード。渋い!
大人の落ち着き漂いまくりです。
この時期から既にHRアーティストを超越したセンスを感じさせてくれます。

タメの効いたリフが渋い!
普遍的ポップセンスに溢れたメロディもすんなり耳に入ってくる。
反してギターソロはトレードマークの力強いフルピッキングで押し捲るパワープレイ。
いい曲なのになぜか人気薄ですねぇ

なぜか人気の無いこのバラード。
アルバムラストを締めくくるにふさわしいスケール感を備えている。
静かなボーカルに始まり、ラストに向けてじっくり感情を盛り上げていくあたり実にドラマティック。
じわじわ心に訴えかけてくるものがあると思う。

やたらパワフルな剛球ロックチューン。
曲名だけ見ると能天気な曲に思えるけど、ギターサウンドがずっしりヘヴィで実に攻撃的。
単純にカッコいいっす。

どっしり重量感溢れる骨太な仕上がりのカヴァー。
歌は結構繊細な感じです。
怒涛のパワープレイで押し捲るソロは有無を言わせぬ迫力。

素晴らしく美しいバラード。
大人っぽい洗練されたムードが夜に似合います。音に身を任せていると、ただただ心地良い。
ベースソロ～ギターソロへと流れる中間部の展開も最高。

なんつーか、歌謡曲的だがいい!
ある意味正統派メロディアスソングで情熱的。
そつの無いアレンジ・作曲能力が感じられます。

曲も歌詞も怒りに満ちてます。
ギターはもちろんの事、ドライブ感抜群でぶっといベースも強力。ボブ・ディズリーですよね?

これまた風格が漂うミドルテンポのどっしりした曲。
キャッチーさを備えた叙情的なメロディもゲイリーらしい。
ハードさとキャッチーさのバランスが絶妙です。
ギターは相変わらず攻撃的で素晴らしく巧い。

「うぉ～カッコえー」とか「すげー」とかのレベルでなく、心を揺さぶられるような曲というのはあまり無いが、この曲は数少ないそんな曲。
一つ一つのトーンが胸に突き刺さってきますな。
魂の名演、名曲とはこれなり。

↑POP&ROCKとはうまいこと言いますね。
エッジのあるギターワークとポップなメロディがうまく融合されている曲です。巧みなメロディ展開とアレンジが光っている。
底の方でゴロゴロうなってるJIROのベースもカッコいい。

歌詞、曲ともにみずみずしさが溢れていて好きだ。青春歌謡ロックというか。
昔結構よく歌ったもんです。

切なくも力強さ漂う名曲。TAKUROの歌詞、TERUのまっすぐな歌唱が感動を誘う。
聴いた後になんとも言えない清々しい感覚が残る。

切なさとどこか懐かしさを感じるメロディ、歌詞が素晴らしい。TAKUROの才能爆発です。
学生の頃を思い出させてくれる曲ですね。

あ～やっぱいい曲だよな～。
ヒットしたのも当然、とにかく感動的でカッコいいバラードですよ、これは。
終盤連発されるTERUの苦しそうな高音シャウトを思わず一緒に叫んでしまうのだ。

ありゃ～登録がありませんね。なぜだ?
超有名ヒット曲なんでよく知られていると思いますが、歌謡曲ちっくながらスピーディで非常にカッコいいです。メロディもよく練られてます。

曲名通りに冷え切った雰囲気が漂ってますね。
ちょいとボトムが軽いがシリアスでカッコいい。流麗なツインリードで締めるギターソロは名演だ。

この曲、意外と人気だったんですね。
小気味いいギターワークと中音域主体のTERU独特の歌唱がいい感じです。正統派ジャパニーズロックですな。

少し切なく、暖かい。
TAKUROはいい歌詞を書きますね。

これは僕もすごく好きですね。車の中でCDに合わせてよく歌ってたもんです。
瑞々しく溌剌としたポップロックです。
メロディが最高である。

アルバムオープニングチューンらしい勢いがある。
ドラムがかなり叩きまくりでカッコいいです。ミックス小さいけど。
伸びやかなギターソロ、ポップなサビメロも心地いい。

揺れ惑う心情を繊細に描き出す歌詞が心に染みる。
TAKUROの作詞家としての才能に感服します。
その詩世界を表現するTERUの真っ直ぐな歌、力強さを増していく楽曲も素晴らしい。

超お薦めの隠れ名曲。
JIRO作曲だけにベースが目立ちまくっていて最高にカッコいい。
クールなライン、グルーヴィなラインを縦横に操って曲をグイグイ引っ張ってます。
ベースに呼応したドラムの緩急も絶妙で、カッティング主体のギターもクール。
しかしながら歌モノとしても見事な出来で、サビへ向かい熱く盛り上がっていくメロディも素晴らしい!
僕にとってほぼ完璧な仕上がりと思える曲です。

木枯らし舞い散るような淋しげな雰囲気が印象的。
サビのメロディとリズムは絶妙。
ギターソロは少ない音数で絶妙に心情を表したかなりの名演だと思います。

GLAYらしさ溢れるカッコいい正統歌謡ロック。
緩急の効いたアレンジも絶妙。
切れのあるバッキングギターやメロディアスなソロも見事にツボを抑えてますなぁ。

アグレッシブなギターワークと空を駆けるようなサビメロがいい。HR的要素充分です。

物悲しい雰囲気ですがカッコいいですね。
切実感が漂ってきます。
スラッシュのギターが泣いてます。

ザ・スカイライナーズのカヴァー・・・と言われても原曲は全然知らんが、ゆったりスイングするような感じが心地いい。
アクセルの歌も渋い。歌いだしの「あぁあ～～～」が好きだな。
PVは意味不明でした。

これは見事なカヴァーですね。
ピアノ、AXLのボーカルともに雰囲気満点で最高。

なんつーか、センチメンタルで甘酸っぱい感じのメロディが滅茶苦茶印象的です。
このベタな歌謡曲っぽさ(失礼!)がたまりませんな。
イントロ、サックスソロ、エンディングは昔の刑事ものドラマのテーマソングってな雰囲気。
いいですよ、これ。