→PC向けページ
Tweet

・SOUTHERN ALL STARS-すいか SOUTHERN ALL STARS SPECIAL 61 SONGS-チャコの海岸物語

・SOUTHERN ALL STARS-すいか SOUTHERN ALL STARS SPECIAL 61 SONGS-チャコの海岸物語

・SOUTHERN ALL STARS-すいか SOUTHERN ALL STARS SPECIAL 61 SONGS-東京シャッフル

・SOUTHERN ALL STARS-ステレオ太陽族-Big Star Blues (ビッグスターの悲劇)

・SOUTHERN ALL STARS-ステレオ太陽族-My Foreplay Music

・SOUTHERN ALL STARS-ステレオ太陽族-朝方ムーンライト

・SOUTHERN ALL STARS-ステレオ太陽族-栞（しおり）のテーマ

・SOUTHERN ALL STARS-タイニイ・バブルス-C調言葉に御用心

・SOUTHERN ALL STARS-タイニイ・バブルス-涙のアベニュー

・SOUTHERN ALL STARS-バラッド '77〜'82-Ya Ya (あの時代を忘れない)

・SOUTHERN ALL STARS-バラッド '77〜'82-ひょうたんからこま

・SOUTHERN ALL STARS-バラッド '77〜'82-わすれじのレイド・バック

・SOUTHERN ALL STARS-バラッド '77〜'82-シャ・ラ・ラ

・SOUTHERN ALL STARS-稲村ジェーン-真夏の果実

・SOUTHERN ALL STARS-原由子 with サザンオールスターズ-ボディ・スペシャルⅡ

・SOUTHERN ALL STARS-人気者で行こう-ミス・ブランニュー・デイ (MISS BRAND-NEW DAY)

・SOUTHERN ALL STARS-熱い胸さわぎ-茅ヶ崎に背を向けて

・SOUTHERN ALL STARS-熱い胸さわぎ-勝手にシンドバッド

・SOUTHERN ALL STARS-熱い胸さわぎ-当って砕けろ

・SOUTHERN ALL STARS-綺麗-EMANON

・SPIRITUAL BEGGARS-Ad Astra-Angel of Betrayal

・SPIRITUAL BEGGARS-Ad Astra-Blessed

・SPIRITUAL BEGGARS-Ad Astra-Left Brain Ambassadors

・SPIRITUAL BEGGARS-Ad Astra-Let the Magic Talk

・SPIRITUAL BEGGARS-Ad Astra-Mantra

・SPIRITUAL BEGGARS-Ad Astra-On Dark Rivers

・SPIRITUAL BEGGARS-Ad Astra-Per Aspera ad Astra

・SPIRITUAL BEGGARS-Ad Astra-Save Your Soul

・SPIRITUAL BEGGARS-Ad Astra-Sedated

・SPIRITUAL BEGGARS-Ad Astra-Until the Morning

・SPIRITUAL BEGGARS-Ad Astra-Wonderful World

・STEVE STEVENS-Top Gun (soundtrack)-Top Gun Anthem

・STEVE VAI-Sex & Religion-Dirty Black Hole

・STEVE VAI-Sex & Religion-Down Deep into the Pain

・STEVE VAI-Sex & Religion-Here & Now

・STEVE VAI-Sex & Religion-In My Dreams with You

・STEVE VAI-Sex & Religion-Pig

・STEVE VAI-Sex & Religion-Resque Me Or Bury Me

・STEVE VAI-Sex & Religion-Still My Bleeding Heart

・STEVE VAI-Sex & Religion-Survive

・STEVE VAI-Sex & Religion-Touching Tongues

・STEVIE SALAS-Alter Native-Break It Out(the Legend of Johnny Puerco)

・STEVIE SALAS-Alter Native-Hootchie Toad

・STEVIE SALAS-Alter Native-Make Me Blank

・SYKES-Out of My Tree-Black Days

・SYKES-Out of My Tree-I Don't Wanna Live My Life Like You

・SYKES-Out of My Tree-If You Ever Need Love

・SYKES-Out of My Tree-Jesus & Mary

・SYKES-Out of My Tree-Soul Stealer

・SYKES-Out of My Tree-Standing at the Crossroads

発言している50曲を連続再生 - Youtube

甘酸っぱい空気が漂いまくり。青春ですなぁ
確かにこの曲だけ妙に桑田の歌い方や声に垢抜けなさがあって若いんですよ。少し古い時代に録音したのをあえてリリースしたのかなぁ、と思ってるんですが。

↑あ、そーゆーことだったんですか。トシちゃんね。
おかげさまで納得できました。

レトロさがいい。
思わず踊りだしたくなるノリの良さと渋さを併せ持つ。
ベースが結構ドライブしていてカッコいい。

往年のファンク・ミュージックテイストでなかなかいい味出てます。こういう洋楽っぽい曲では桑田の独特の唱法が大いに生きます。
歌詞も面白い。

大人の歌謡ロックの王道!!という感じで単純にカッコいいっス。

しっとりメロウな雰囲気とメロディが凄く好きで、つい一緒に歌ってしまいます。
桑田のクリーンな声の使い方も切なさを醸し出していて見事。

波間に揺られるようなリズムとメロディが素晴らしく心地いい。
歌いだしのワンフレーズだけで一気に曲に引き込まれます。
この時期、メロディメイカーとして冴えわたっていますね。

これは最高でしょう!
めちゃくちゃ好きですね。
初期の傑作。

ムーディでなかなかじゃないですかね。
宵の口に似合うかな。

これもヒットしましたね。
青春時代の甘酸っぱさ・切なさが漂う名曲。
サザンを語る上で欠かせない。

ボーカルが桑田でないから物足りないが、切ない感じのメロディが結構好きだ。

とても切なく懐かしい気分になるメロディが好きだ。
コーラスワークも絶妙で泣ける。
歌詞は桑田らしい。

僕はデュエットがいい雰囲気を出していて好きですね。
胸にじわっと迫ってくるメロディは最高。
この時代のサザンのバラードはどれもすっきりしたアレンジがメロディを見事に引き立てていて味わい深い。

なんとも言えず切ない気持ちが甦る。
淡い色彩感と清涼感に包まれたアレンジも絶妙。
カラオケで歌うとのっぺりした感じになって案外難しいと思った記憶があります。桑田佳祐の表現力と声の良さを改めて実感した次第。

ギターやピアノがカッコいい。
夏の夜に盛り上がるには最適でしょう!

80年代中盤のサザンを代表する曲の一つだと思っとります。
割と長めのイントロはスマートかつ切なさたっぷりで、じわじわ気分を盛り上げてくれる逸品。
もちろんメロディも素晴らしいです。
ある意味最も洗練を極めていた時期のような。

潮風を感じる軽やかなノリが気持ちいいですよ。
ピアノと原由子のボーカルが効いてます。
桑田のボーカルはヤケ気味でヘロヘロな歌い方ですが・・・

やっぱこの曲は外せませんね。
「今何時?そ～ね、だいたいね～」は発表から30年近くたった今なおインパクトあり過ぎでしょう。

お気楽な曲調ながら、一発で印象に残る歌いだしなどはさすが。
桑田のボーカルは既に円熟の味。

独特のメロディラインが印象的。
涼やかで洒落た大人の雰囲気が漂います。
夏の夜、ライトアップされたプールサイドっつー感じでしょうか。

ヘヴィかつグルーヴィなリフが破壊力満点。
ハモンドも効果的です。

地を這うようなヘヴィリフが強力。

イントロの歪んだベースとドラムの絡みがカッコいい。
その上にギターとハモンドが重なり渾然一体となったリフは分厚く重い。音の壁状態です。

ボーナスながら本編に負けず劣らずパワフルなゴリ押しリフが炸裂。
確かにギターソロ(その前後やバッキングのアレンジ含め)が印象的。どこか懐かしい気分になるメロディだ。
なんつーかシェンカーですな。

アルバム本編ラストを飾る約7分の長尺曲。
もわ～んとしたウェットなオルガンサウンドが実に60年代的。
前半ひたすら淡々と進む分、後半のドラマティックさが際立つ。
グルーヴィかつメロウな雰囲気の中、メロディアスなギターに耳を惹きつけられます。

なかなかにサイケでキャッチー。
このどシンプルながらグルーヴィでサイケなリフを延々繰り返されると、トリップしているような妖しく心地いい世界が広がります。
ノリノリですわ。
この手のリフは好きだな～。
サビの手拍子もポイント高い。

ここまでの曲と雰囲気が一転し、明るさが感じられる。
バッキングも歯切れ良く軽快。

サイケな雰囲気漂うヘヴィシャッフルナンバー。
イントロで聴けるグルーヴィなベースとドラムの絡みが渋い。
曲名を力一杯叫ぶだけのサビはなんとも熱く男らしい。

回転しまくるような音数の多いドラムが緊迫感を醸し出す。
終盤の展開、ギターソロは混沌とした世界を突き破るかのようで実に劇的です。

圧迫感あるヘヴィリフと開放感溢れるパートの対比が印象的。
変なシークエンスパターンが空を浮遊しているような気分にさせてくれる。
終盤の混沌とした展開はある種ZEP的かと。

重厚で暑苦しい(!)。が、カッコいい。
高密度な音像が曲の重厚さをさらに増幅してます。
メロディアスなギターソロは一瞬にして別世界に行く感じで印象的。

やはり超有名な主題のメロディが非常に印象的ですね。
このギターのトーンが最高に心地いい。
広がりがあってクリアなプロダクション、ドラマティックなアレンジも素晴らしいですな～。
まさにアンセム!

色んなモノをごちゃ混ぜにしたような濃厚さと、ドタバタ雑然とした勢いが印象的。ノリノリです。
ヴァイのエキセントリックさ炸裂。

リフとリズムに漲る躍動感、一体感が凄い。ギターソロも変態的で超絶。
基本線はグイグイ押してくるハイパーチューンながら、展開やアレンジには宗教的な精神性や荘厳さが漂う。後光が射しているかのような雰囲気?
曲のテーマを考えればそれも当然か。
作曲家・アレンジャー・プレイヤーとしてのヴァイの凄さが凝縮された曲だと思います。

吹っ切れたような開放感と躍動感があって取っ付きやすい。
きっちり計算され構築された緻密な音像と絶叫型ボーカルの組み合わせが新鮮。
スリリングでエキセントリックなギターソロにはマジで驚愕した。

太くしっかりした声質を生かしたデヴィン・タウンゼンドのボーカルが出色の出来。朗々とした歌い方からエモーショナルな叫びまで、とにかくダイナミックで圧巻です。
端のほうのチャンネルから聞こえてくる感情剥き出しの絶叫がたまりません。喉、めちゃくちゃ強そうですね。
曲そのものも勿論素晴らしいですが、ボーカルがその魅力を何倍にも高めていると思います。

よくわからん曲ではあるが、リフとリズムの突進力はアルバム中No.1かと。
超ハイパーである。

力強くソウルフルな歌唱が見事。ヴァイは歌もうまいですねぇ。
特徴的なフレーズ回しとトレブリーかつ太い音色で聴かせるギターソロも圧巻。「哀愁」や「泣き」といった世界ではありませんが、非常に美しくスケールが大きいです。まさしく自由自在に音が舞っている感じ。
開放感に満ちた曲です。

暖かく穏やかな光に満ちた世界がイメージに浮かぶ。
清らかさと深みが感じられる曲です。
情熱的なボーカルがやはり素晴らしい。魂を揺さぶられるようです。
沸々とした熱気を感じさせるリズムセクションもいいッス。

これも色んなジャンルがミックスされた感じの曲ですね。オリエンタルムードというか民族音楽的というか・・・
それはそれとして、滑らかなメロディが心地いいです。

ギターがとにかく美しくエモーショナル。
個性的で多彩な表現力にただただ脱帽。
突如入ってくるデヴィンの熱唱(?)もいい。

ロックテイスト溢れるアルバムオープニング曲。もう一工夫欲しい気がするがサビに爆発力がある。
スコンスコンいってるファンキーなドラム、重心の低いベースもカッコいい。
サラスのボーカルってなんとなくジョン・ボン・ジョヴィにイメージが重なるなぁ・・・

これはクール!グルーヴィなリフの規則正しい繰り返しに思わず体が動く。
ギターサウンドにドラムにローファイ処理されたボーカルなど、とにかくすべての音が乾ききった感じ。いや、アメリカっすね～
量感と芯のあるベースサウンドも最高。やっぱこういう音楽はリズムセクションがキモだな。

いかにもアメリカ、という感じの脳天気ファンクロックナンバー。
あまり特徴が無い曲だとは思うが、グルーヴィなユニゾンリフの一体感が心地よい。

大きなうねりがある曲調、終盤盛り上がる展開にBLUE MURDERの名残(?)が感じられる。結構ダーク。
リフに被さるハーモニーギターが怪しさを醸し出していていい感じだ。

元気溌剌ポップロックソング。勢いで一気に駆け抜ける。
耳馴染みの良いメロディとエネルギッシュなギタープレイが実に爽快。

こういう洒落た曲もすっかり板に付いてきてますな。
全体が淡い色彩で包み込まれているような雰囲気が心地いい。
ストリングスが曲をうまく盛り上げている。

冷たい雨が降りしきるかのような、影のある曲調と悲壮感漂うメロディがサイクスらしい。フェイドアウト間際にNIRVANAの某曲の一フレーズが顔を出すのは珍しくちょっとしたお遊びか?
このアルバム全般に言えることだが、ギターソロにあまり魅力が感じられないのが残念。

一個一個のパーツはすごくシンプルにできている曲だ。その分音が塊となったような勢いでイントロから飛び出してくる。
歯切れのいいギターサウンドで弾き出されるスリリングなリフ、バッキングは問答無用のカッコ良さ。
サイクス自身が弾くベースも躍動感あって渋い。サビとかね。

地面を揺さぶるようなグルーヴィさが好きだ。
特にベースがめちゃくちゃCOOL。ギターより存在感がある。
メロディの抑揚は少な目だが、あちこちでちょこっと顔を出すブリティッシュ風味がいいアクセントになっている。