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失恋船長さんのページ
失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 1401-1450
Heartache City-Heartache City
Ringleader-If Licks Could Kill
本城美沙子-TRIGGER
HIROSHIMA-Taste of Death
FOGHAT-Live
VICIOUS RUMORS-Celebration Decay
THUNDERMOTHER-Thundermother
SUNSTORM-Edge of Tomorrow-Edge of Tomorrow
SUNSTORM-Edge of Tomorrow
BITCHES SIN-The First Temptation
Van Camp-Too Wild to Tame
WARHEAD-The Day After
ACTION-Overload
Maxx Warrior-Maxx Warrior
THOR-The Edge of Hell-Intro / Heads Will Turn
THOR-The Edge of Hell-The Challenge
THOR-The Edge of Hell-We Live to Rock
THOR-The Edge of Hell-Energy
THOR-The Edge of Hell
HEAVY PETTIN'-Prodigal Songs
HEAVY PETTIN'-Big Bang
ACTION-Movin' and Rockin'
ACTION-Warning in the Night-M-93R
ACTION-Warning in the Night-City Fighter
ACTION-Warning in the Night-Roll over Junk Lady
ACTION-Warning in the Night-Bowy 1984
ACTION-Warning in the Night-100,000 Volt
HEAVY PETTIN'-Rock Ain't Dead
HEAVY PETTIN'-Rock Ain't Dead-Rock Ain't Dead
DEATH ANGEL-Act III-A Room With a View
MOTORHEAD-1916-Love Me Forever
TESTAMENT-Souls of Black-The Legacy
FLOTSAM AND JETSAM-The Cold-Better Off Dead
RAMOS-Living in the Light
RAMOS-Living in the Light-Tell Me Why
Glasgow-Zero Four One -Under the Lights
Glasgow-Zero Four One -Secret in the Dark
ERIC MARTIN-Eric Martin-Secrets in the Dark
ERIC MARTIN-Eric Martin
SABER TIGER-Money [ 7" Ep + Cd ]-Final Crisis
SABER TIGER-Money [ 7" Ep + Cd ]
BLINDMAN-ペイン・フォー・ザ・プレジャー
TOKYO BLADE-Dark Revolution
SAMANTHA 7-Samantha 7
COCOBAT-Cocobat Crunch
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KISS-Love Gun-Got Love for Sale
KISS-Love Gun-I Stole Your Love
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発言している21曲を連続再生 - Youtube



Heartache City-Heartache City ★★★ (2020-09-17 01:00:41)

ギターとドラムを務めるのはUS産の正統派HM/HRバンドで知られるRattlefaceのロン・サックスとディヴッド・ホワイト、紅一点のベーシスト、ワンダ・オルフェスはThe Iron Maidensで活躍する彼女、そして歌うはステファン・フォンテーヌというマニア泣かせの実力派集団が2000年前後に録音した音源。正式な商品が当時リリースされたのかは現物を見たことがないので分からないが、BandCanpを通じて2015年には世に出ている貴重な一品です。

ど派手に突っ走るわけではないが、2000年代にアメリカの地で、ここまで本格派のメロディアスサウンドで勝負を賭けようとしたバンドがいた事に驚かされる。トレンドなど糞喰らえ丁寧に積み上げた叙情美のあるフレーズと、大陸的なグルーヴ、そして少々衰えを感じるがステファンの歌声は、古き良きメロディックロックの旨味を倍増、そのダイナミックな叙
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Ringleader-If Licks Could Kill ★★★ (2020-09-17 00:33:39)

ジョシュアのデビューEPで唄い、ピーター・ゴルビーが抜け心肺停止状態だったユーライア・ヒープに参加したことで知られるスティーブン・フォンテーヌがヴォーカルを担当したUS産メロディアスロックの1st。
快活な大陸的グルーブはアメリカならでは、そこに甘めのハイトーンヴォイスを絡めるが、意外とレンジも広く個性は薄めだがスティーブンの歌声は多彩な楽曲を見事にさばいている。ギターも職人肌だし、キーボードも何でもかんでも出しゃばらないのでバランス感覚も上々と真面目に取り込み、そつなく作り上げている印象を受けますね。

MTVを沸かした80年代の名曲群にシャッフルされても違和感のない音作り。その精度の高さにアメリカのミュージックシーンに対する信頼と底力を感じずにはいられません。ベタと感じさせる難しさがある。下手な奴がやるとこれほど、様にならない音楽性はありませんからね。久しぶりに聴き
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本城美沙子-TRIGGER ★★ (2020-09-15 15:20:13)

魔女3部作と呼ばれる初期のアルバム3枚を僅か2年以内にリリースしてきた彼女。そのハイペースぶりに驚かされるが、芸能界の恐るべしやり口に嫌悪感を覚えてしまいます。
短いスパンの中でリリースされた4枚目の今作は、一部ロンドンレコーディングも行われており、未沙子嬢がロンドンの地に足を踏み入れたかは不明だが、笹路正徳をアレンジャー&キーボードプレイヤーとして迎え入れ、バックにはメイデン脱退後、ポール・ディアノが結成したLONE WOLFのメンバーを迎え今作は制作されています。何故?LONE WOLFのメンバーが参加したのかに興味を惹かれますが、彼女が進んだ方向性はキーボードを前面に出した歌モノロックサウンドに移行。前作からライトなアメリカンロックもあったが、この歌謡曲にチョイ足しハードの路線に進んだのは、チョイと残念である。
確かにポール・ディアノも一発目の音楽性はライトな歌モノだっ
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HIROSHIMA-Taste of Death ★★★ (2020-09-14 13:34:50)

70年代から活動していた北欧の古参HM/HRグループが1984年にリリースした1st。原始的なロックの源流ではあるが、倦怠感や投げやりな陶酔感とは無縁なのが、北欧出身という事なのか、豪快なリフ、リズムを従えてはいるが、北欧ならではの冷ややかなメロディが顔を覗かせており、シンプルなビートの合間を縫うような叙情性に耳が行きますね。コーラスワークの重ね方もドラマ性を増幅、シンプルな構成なのに濃厚に映り込む③のような曲を聴かされると、只者ではないなぁと思いますね。それ以降も豪胆さと繊細さを巧みに盛り込んだ楽曲が登場。古めかしいロックは苦手という人にもトライして欲しい、親しみやすさがある。
NWOBHMとも違うし、ヨーロッパに代表されるような糖度の高いメロディとロマンティックなムードでもない、その無頼な元祖北欧ロックの旨味、燃え盛る熱情と美しさを醸し出す叙情性、アルバム一枚で消えた幻のバンド
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FOGHAT-Live ★★★ (2020-09-14 12:54:27)

英国のバンドでありながら渡米して活動していた生粋のライブバンドによる歴史に名を残すライブ盤がコチラ。サザンロック的な風合いも感じさせるが、小気味よく弾き出されるリフワークには英国産ハードブギーテイストも色濃く残し、無駄な装飾を省いたシンプルロックのダイナミズムにグイグイと引っ張られるでしょう。
アメリカ大陸制覇を目指した音楽性、速くもないのに加速度を感じさせるグルーブ、時には野性的と感じさせる、その骨太なサウンドは圧倒的な存在感を誇っている。
トータルで40分を切る構成も清い姿勢に映り、気が付けば何度もリピートさせる魅力あるのが、このバンドの肝だろう。
ライブならではの緊張感と熱を帯びた空気、スタジオ盤以上に尖りまくった感情に支配される生々しいロックサウンドの持つ説得力は、何年たっても色あせません。楽しいハードブギーなのに、どこか重厚な存在感を放っているのも印象的ですね
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VICIOUS RUMORS-Celebration Decay ★★★ (2020-09-13 14:47:00)

もはやジェフ・ソープさえいれば、このバンドは存続するという事なのだろう。メンバーは入れ替わったが、ジェフの創作意欲に陰りはなく、このバンドらしいダークでミステリアスな雰囲気のあるテクニカルなギタープレイを堪能できるパワーメタルは健在。懐古趣味に走らない現代的なエッセンスも忘れることなく自らが積み上げた過去と対峙、剛毅に打ち鳴らされる無頼な鋼鉄サウンドと、技巧的なプレイの数々、その圧倒的なサウンドが全てを覆いつくしていくが、アメリカのバンドなので、少々情緒に欠けているので、ハッキリとした歌メロで昇天したいと思うマニアには物足りないかもしれませんが、妙な色気を出したポップソングなどを排除しているので、昔から彼らを応援しているマニアにとっては、一本筋が通っているので安心して聴けるでしょうね。80年代的な要素も意識して取り込んでいるように感じられるのもプラスでしょう。

THUNDERMOTHER-Thundermother ★★★ (2020-09-13 14:29:49)

北欧はスウェーデン産の本格派ガールズロックバンドのフルアルバム。金髪姿も麗しいクレア・カニンガムは抜けてしまったが、歌声に的には劣らない女性シンガー、ゲルニカ・マンチーニを迎え(顔に割には太り過ぎだぞ)フロントマン離脱の危機を見事に回避している。その説得力のある歌声と存在感により、バンドは次のステージへと確実に向かっている。
骨太で埃っぽいハードサウンドを真っ向からかき鳴らす彼女たち、妙な色仕掛けなど一切ないガチンコスタイルに単純にカッコいいと思うのだが、この手のスタイルは島国日本においては情緒に欠けるし、そもそも女というだけで厳しい環境に置かれる。なかなか日本デビューとはいかないが、ヴァッケンのステージも立てる実力があるので、この手の古典ロックに、北欧ならではのワビサビを導入できるヴィンテージロックを欲しがる同志ならば大いに楽しんでもらえるでしょう。
女性だけのグループを聴
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SUNSTORM-Edge of Tomorrow-Edge of Tomorrow ★★★ (2020-09-13 14:05:01)

ベタ中のベタですが大好物です
ジョーの熱を帯びた円熟味の唄がいい

SUNSTORM-Edge of Tomorrow ★★★ (2020-09-13 14:04:29)

メロディアスロックの総本山と呼んでも差し支えのないFrontiers Recordsと(日本のレーベルもこういう存在に成り得たはずである)ミスターメロディアスロック、我らがジョー・リン・ターナーがタッグを組むメロディアスロックプロジェクトのフルアルバム。プロデュースにアレサンドロ・デル・ヴェッキオ、リードギターに気鋭のシモーネ・ムラローニを迎え盤石の態勢で挑んでいる。
レーベルに対する信頼も厚く、このプロジェクトチームがトチ狂ったことなどするわけもなく名前を見ただけで安心して手を出せる仕様になっているのが凄い。そして期待を裏切らない展開がスタートボタンともに現れ、あっという間に至高の世界へと誘ってくれますよ。
軟弱と言われかねないジョーの世界観も、硬軟交えた楽曲に楔を打ち込む名手のおかげで鮮烈なるリードプレイを披露、シモーネのギターは邪魔をすることなく自己主張を忘れないという
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BITCHES SIN-The First Temptation ★★★ (2020-09-12 18:49:25)

幻のデモ音源+BBCフライデーショーからのラブ音源を足してリリースされたコンピ作。マニアとしては、初期のデモ音源が復刻されたことが嬉しいですね。
哀愁を振りまきながらシャッフルビートが走り抜ける①で掴みはOK、隙間のあるリフとリズムの懐かしさにレトロ感も漂いますが、ワンフレーズで聴き手をNWOBHMの世界に誘ってくれるのですからたまりません。
元がデモ音源ですので詰めの甘さは否めませんが資料的にも価値の高い音源を、オフィシャルな形で掘り起こしてくれたことには大感謝です。いなたいロックもあるが、湿り気のあるメロディを従え走り出すパートのカッコよさ、ブリティッシュロックの伝統を引き継ぐ、哀愁美のある旋律が華麗に踊りだす叙情派スタイルにグッと惹き寄せられます。
硬派なスタイルのみならず、メロウなフレーズまで飛び出すセンスあふれる音作りに、大きな可能性を感じますね。

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Van Camp-Too Wild to Tame ★★★ (2020-09-10 18:28:31)

詳しいバンドの経緯は分からないがジャケに一人ギターを弾く姿が映り込むのがベルギー産スピードメタルバンドKILLERのギタリストShorty、EX KILLERと書かれおまけにFeaturing Shortyと書かれているジャケット、ドラムもDouble Bear名義ではあるがKILLERのロバート・コーガン、ベース兼ボーカルに、もう一人のギター、ツインギターの4人編成と完全にKILLERと同じ体制、そしてバンド名のVAN CAMPはShortyの本名、ポール・ヴァン・キャンプから来ている、ソロアルバム的なものなのか?それとも新たなるバンドなのかと複雑な感情を抱ぎスタートすれば、出している音はKILLER譲りにスピードと欧州由来のメロディがメタリックに叩き上げ研磨されたスタイル、このメンバーに対する期待を見事に受け止め昇華している。相変わらずのツインボーカル体制だったのも良かった。

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WARHEAD-The Day After ★★★ (2020-09-10 17:51:45)

ベルギー産、クサレパワー/スピードメタルバンドによる2枚目。とにかく力技のごり押しスピードサウンドが売りのバンド。その勢い重視の姿勢にスピード狂ならグッとくるでしょうね。メロディを追いかけ歌う手法のシンガーと、摩擦度の高いスラッシーな演奏と絡み合い、どこか粗暴で味気ない部分もあるのに、情緒というのかヨーロピアンスタイルのメロディも溶け合い、ベルギー特有のむさ苦しい暴走スタイルへと昇華している。
先輩格のKILLERやCROSSFIRE、OSTROGOTHバンドが紡ぐ路線に、当時台頭しつつあったスラッシュサウンドを取り入れ、新たなる路線の開拓と言ったところでしょうかね。
無鉄砲に突っ込んで転ぶ、ブサイクさもあるが、それ以上にスピードとパワーに比重を置いた姿勢はメタル愛に対する忠誠心の表れ、売れる音楽性ではないが、ヘヴィメタルの世界に足を突っ込んだ同志としては見過ごすことのできな
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ACTION-Overload ★★ (2020-09-08 20:57:40)

前作から半年チョイとでリリースされたアルバム。アイドル歌手並みのスパンに心配になるのだが、こういう方向性に進むと決め、かねてから残していたマテリアルがあるのか、精力的な活動に驚きますね。
音楽性は前作で魅せたロックンロール路線に、チョイハードテイストを盛り込み、WARNING IN THE NIGHT+MOVIN' AND ROCKIN'といった具合に収めてきた。少々キメ曲に欠けている面はあるのだが、バラエティに飛び過ぎないよう統一感を持たせようと工面した形跡があり、新たなるレコード会社との折衷案も見え隠れするのが面白い。バンドブームに先駆け、一般層に喰い込めるポテンシャルを発揮するために、高橋ヨシロウが進んだ道という事なのだろう。ギターが広川 大輔に変わり3枚目になるのだが、もう少し彼は弾きたいだろうなぁ。

Maxx Warrior-Maxx Warrior ★★★ (2020-09-07 16:49:37)

元気はつらつオロナミンCなオープニングナンバーで勢いよく幕開け、全4曲入りだけに、その加速度を落とすことなく派手にかっ飛ばしていきます。ノリの良い小気味いいリズムと派手なツインギター、そのエネルギッシュな演奏に負けない、マイルドで伸びやかな歌声とお膳立ては揃っていましたね。
このバンド1985年に自主制作盤を出した後、U.S. Metal Recordsから1986年に再発盤を出しているが、その時にはバンドは解散していたらしい。その為に次の一手が出なかったのだが、アメリカのバンドらしいドライさが、ど派手な楽曲と嫌味なく絡み、突っ走る様は実に爽快だった。ラストは埃っぽさもあるブルージーなメロウなアメリカンロックを披露する器用さも魅力だったんだろう。ギターチームも悪くないだけに残念である。
このバンド、一部のマニアから興味を持たれているのは、ここでリードシンガーを務めるCJスネア
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THOR-The Edge of Hell-Intro / Heads Will Turn ★★★ (2020-09-07 16:21:10)

地味目なオープニングですが
ほんのりと哀愁漂うサビのおかげでフックが感じられる
こういう地味曲をTHOR様は良くやっているので個人的には無問題

THOR-The Edge of Hell-The Challenge ★★★ (2020-09-07 16:19:33)

ど派手に火を吹くミドルハイナンバー
ドドドドドドドドドと攻撃的なリズムが突進
そこにTHOR様が悠々と闊歩していきます
歌メロの親しみやすく
攻撃性も高くグイグイと惹き寄せられる魅力がある
キーボードの使い方も効果的ですね

THOR-The Edge of Hell-We Live to Rock ★★★ (2020-09-07 16:15:26)

大地を踏み鳴らす
豪快で爽快なロックアンセム
これもTHOR様らしい一曲
アルバムを〆るのに相応しいですね

THOR-The Edge of Hell-Energy ★★★ (2020-09-07 16:12:44)

ド頭からビックコーラスもぶっこみ
ど派手に賑やかにキャッチーに吹っ飛びます
TUOR様によるロックアンセムの登場です

THOR-The Edge of Hell ★★★ (2020-09-07 16:10:31)

ボディービルのチャンピオンの経歴を持ち異色のロックミュージシャン、北欧神話の神様を名乗る元祖ぶるうたすシンガーのソーが、Tritonzと名乗りリリースした映画のサントラを兼ねたアルバム。どんな映画か見たことないので分からないが、彼が主役を務めているとのことです。
このアルバムをリリース後、一旦、歩みを止めるのですが、この人、複数の名義で音源をリリースしている、ややこしい経歴もありイマイチ認知度を上げきれていない。キャラは十分に立っているのに残念である。

出しているサウンドはマッチな男らしい勇壮さヘヴィメタルサウンドを披露。走り出しそうで走らないエピカルなスタイルだが、今回はそこに絶妙なポップセンスを導入、そのおかげで歌メロにフックが増量され聴きやすくまとまり、胸焼けを起こしそうなエピカルHM/HRの世界を中和している。

とは言え歌が抜群に上手いわけでもな
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HEAVY PETTIN'-Prodigal Songs ★★★ (2020-09-06 14:47:39)

2007年にリリースされた彼等の未発表曲集。こういうのは未消化な部分が多くヴォリュームもバラバラだったりして、イマイチ音源として没頭できなかったりするのですが、これが激アツの名曲連発。

収録曲はこちら

1. Break It Down
2. Don't Blow Your Chances
3. I Don't Care What You Say Anymore
4. Keep on Believing
5. Merry Go Round
6. Don't Walk Away
7. Hot Women
8. Speed Kills
9. Knock 'em Dead
10. My Love For You
11. Nightmare
12. Once is Enough
13. That's
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HEAVY PETTIN'-Big Bang ★★★ (2020-09-06 14:31:40)

ひっそりと1989年にリリースされた3枚目のアルバム。それもその筈で、既に解散したバンドのお蔵入り作が世に出た形となった。1987年には、ここから②⑦を収録した3曲入りのEPをPOLYDORから出していただけに、持ちこたえられなかったのは残念である。厚みのあるコーラスワークの使い方やリフやコード進行など、デフレパードに似ていると陰口を叩かれるバンドだったが、性急すぎた音楽性の変貌、そのイメージチェンジのえげつなさにメンバー共々ついてこれなかったのかなぁと勝手に推察しますね。
2ndの方向性をさらに推し進め、ポップロック度も倍増。キーボードも多用し軽やかなハードポップサウンドを大導入。THIS IS AMERICA~と爽快な歌が始まった途端に、一旦停止を押したもんねぇ。
それでも耳を澄ませば、強力なハイトーンは甘めの曲に良く絡み個性を発揮、ツインギターコンビも複雑ではあろうが、
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ACTION-Movin' and Rockin' ★★ (2020-09-05 12:52:07)

聴くと怪我するぜ、みたいな文言が帯び叩きに書いてあった記憶がありますね。
前作はメタリックな要素を膨らまし男臭さも増量しましたが、今作はワイルドさを残しつつも、よりオーセンティックなロックサウンドへと回帰。彼等らしい歌謡テイストとの相性も良く、高橋ヨシロウの声質を考えると、これくらいのハードさの方がしっくりくることはくる。器用に立ち回れるし、古くからのファンもいるバンドだけについてくるだろうが、前作の硬派さが薄まったのはチョイと残念。また、露骨な拝借感も気になるところ、その反面、アルバムの統一感も高まり全体の平均値が上がったというのは皮肉な結果となった。

ACTION-Warning in the Night-M-93R ★★★ (2020-09-05 12:44:58)

アルバムを〆るのはワイルドかつ男臭さ溢れるハードなインストナンバー
唄なしの方がカッコいいじゃないかぁと部外者は思うのですが
最後にこういう曲を持ってくるのが面白い
またアルバムを最初から聴きたくなりますね

ACTION-Warning in the Night-City Fighter ★★ (2020-09-05 12:42:10)

ワイルドかつハードなミドルナンバー
もう少し迫力の欲しいところだが
この隙間だらけで軽いのがアクションなんだろう

ACTION-Warning in the Night-Roll over Junk Lady ★★ (2020-09-05 12:41:09)

アクションお得意のワイルドなロックナンバー
広がりのあるご機嫌な展開もらしい

ACTION-Warning in the Night-Bowy 1984 ★★★ (2020-09-05 12:40:21)

グッと男っぽいイメージを抱かせたオープニングナンバー
それでいながらアクションらしいポップセンスも忘れていない
ヨシロウの甘い声では限界を感じさせる路線ではあった

ACTION-Warning in the Night-100,000 Volt ★★ (2020-09-05 12:38:06)

オリジナルよりもタイトにシェイプ
当時としては現代的にアップデート
でも代表曲だけにオリジナルに対する思いも強いだろう

HEAVY PETTIN'-Rock Ain't Dead ★★★ (2020-09-02 12:47:14)

アルバムジャケットを見た瞬間からやってんなぁと、嫌な予感が頭をよぎるのですが、今作は焦点を絞ったことによりデフ・レパード化に拍車は掛かっているが、フォロワーとしてはトップクラスのクオリティを保持、むしろバンドの個性がギラリと光り見事に路線変更に成功。この程度でアメリカンなんちゃらで叩かれるのは酷である。
メジャーレーベルに打って出れば音楽性にメスを入れられるのは当然で、むしろ、彼等は初期の頃に見せたデフ・レパード臭さを巧みに昇華することで、大衆性とアーティスティックな面を両立させている。
もはや違うバンドレベルになったと言われれば返す言葉も見つからないが、多くのバンドが変換期を迎えていた時代の業と言えるだろう。
哀愁のメロディと大衆性を帯びたポップセンスを大増量、コーラスワークも厚みも増しビックロック化しているが、この泣かせ具合が絶妙な配合でアメリカン臭さを打ち消し、独
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HEAVY PETTIN'-Rock Ain't Dead-Rock Ain't Dead ★★★ (2020-09-02 12:33:04)

いいですねぇ
叙情的な哀愁美が溢れています
そこに極上の大衆性を盛り込み嫌味なく聴かせてくれます
今作の方向性を案に示唆するロックアンセム
メジャーフィールドに果敢に挑む姿にグッときます

DEATH ANGEL-Act III-A Room With a View ★★★ (2020-09-02 02:25:53)

乾いたアコギの旋律に導かれ始まるバラード
絶妙な光沢のあるフレーズがベッタリとさせてないのがより効果的に働いている
素直に耳に響く哀愁のメロディ
一音一音丁寧につま弾かれるアコギ
バンドの可能性を押し上げたバラードだろう
久しぶりに聴いたが良いねぇ

MOTORHEAD-1916-Love Me Forever ★★★ (2020-09-02 02:22:20)

バラエティ豊かなアルバムの中でも一際インパクトの強い
彼等のイメージを変えるようなバラード
この曲があるおかげでアルバムに大きな起伏が出来
アルバムの展開にドラマを持ち込んでいる
レミーのしわがれも声も悪ないぞ

TESTAMENT-Souls of Black-The Legacy ★★★ (2020-09-02 02:18:11)

ドラマティックな泣かせの名バラード
アレックスのギターが絶品
繊細なトーンから情感たっぷりのギタープレイまで展開を考えたソロも素晴らしい
その圧倒的な存在感で楽曲を盛り立てています
メタリカっぽいという声もあるが
スラッシュ系のバラードとしては理想的とも言える魅力がある

FLOTSAM AND JETSAM-The Cold-Better Off Dead ★★★ (2020-09-02 02:10:31)

アコースティックな出だし
エリックの熱を帯びたエモーショナルな歌声
バンドサウンドになってから一気に激情が爆発
静と動のコントラストを明確に描くことでドラマ性も格段にアップ
懐の深いバンドサウンドで魅了してくれました
スラッシュ系が取り上げるバラードとしては出色のできでしょう

RAMOS-Living in the Light ★★★ (2020-09-02 02:03:03)

LE MANSとしてSHRAPNELから世に出たときは速弾き系だったが、次のTHE STORMでは一転メロディ派のロックバンドで活躍する腕利きギタリストとして再登場(LE MANSもSHRAPNELから離れたらメロディアスサウンドに変貌)、その類まれなセンスを生かし名を上げる。
今ではFRONTIERSお抱えというのか、仕事人として多くのプロジェクトに顔を出すギタリストの、ジョシュ・ラモスがラモス名義でリリースした歌モノのソロアルバム。FRONTIERS仲間も多数参加、ケリー・ハンセンと共同プロデュースの立場をとり極上のメロディアスHM/HRサウンドを仕上げてきました。
シンガーにはジェフ・スコット・ソートがいたメロディアスロックバンドEYESにジェフの後任として参加していた、マーク・ウェイツの名前もあったりと、マニアなら食指も動くラインナップが集結、レーベルの安定感も手伝い
…続き

RAMOS-Living in the Light-Tell Me Why ★★★ (2020-09-02 01:42:55)

タメを効かしたギター
流麗に流れる美旋律
ジョシュ・ラモスのセンスの味わえる名曲
ジェフ・スコット・ソート似の歌声もバチコーンとハマっています
これだからメロディアスロックは止められん
そしてFrontiersだよなぁ

Glasgow-Zero Four One -Under the Lights ★★ (2020-08-31 19:13:04)

1984年にリリースしたEP収録のメロディアスミドルナンバー
キーボードが装飾しているために印象はガラリと変わるのだが
根幹にある素朴だが憂いのある空気感は残っている
こういう方向性のバンドだが
アルバムでは大きく大衆向けに傾いてしまい
昔からのファンを落胆させた

Glasgow-Zero Four One -Secret in the Dark ★★★ (2020-08-31 19:04:06)

Manfred Mann's Earth Bandのクリス・トンプソンが書いたメロディアスなナンバー
1985年にエリック・マーティンも取り上げています
クリスがいつ発表したのか知りませんのですが、一応世に3回出ている曲です
後期Manfred Mann's Earth Bandに収録されても違和感のない爽快な曲を
NWOBHMバンドが取り上げる違和感は拭えませんが
こういう曲をやることがデビューの条件だったように感じてしまいます
元々キーボードもおらんしね
ほぼ忠実にクリスヴァージョンをなぞった軽めのシンプルな演奏
シングルカット第一弾
バンドの本分とはもっともかけ離れた曲です…世知辛いなぁ
熱を帯びた沸騰型ヴォイスだけが唯一NWOBHM時代を思い出さてくれます
最初聴いた時は冗談だろうと思いましたよ
事情を知らな
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ERIC MARTIN-Eric Martin-Secrets in the Dark ★★★ (2020-08-31 18:52:53)

Manfred Mann's Earth Bandのシンガーだったクリス・トンプソン提供
彼もソロで唄っているのだが
どちらが先かは分かりません
ギターでスティーブ・ルカサーが客演
爽快感のあるメロディアスロックに絡む熱を帯びたエリックの歌声
両者の特性が合わさりうっとうしさを回避
上手くやっているわ

ERIC MARTIN-Eric Martin ★★★ (2020-08-31 18:48:21)

永遠のベビーフェイス、エリック・マーティンのソロ転向第一弾のアルバム。ニール・ショーンが楽曲を提供、ランディ・ジャクソンやスティーブ・ルカサーらの客演もあるが、プロデューサーにギター、そして曲作りにも関与したダニー・コルッチマーのエッセンスが強めで、オシャレでアーバンな空気のAOR調のロックナンバーが収録。既に完成しているエリックの黒っぽいフィーリングを生かした歌声もバッチリとハマり、アルバムはゴールドディスクを獲得。MR.BIGファンは勿論だが、彼の歌声に惚れ込んだマニアなら大いに楽しめる仕様になっています。
マイケル・ボルトンの⑦なんかもハマっていますよね。ニールのペンによる⑥なんかも軽快で爽やか、スティーブが参加した③も耳を惹きますね。
エモーショナルなハスキーヴォイス、こういうソフトロックを歌ってもパンチが効いているなぁ感じさせるのがエリック・マーティンの人気の秘訣な
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SABER TIGER-Money [ 7" Ep + Cd ]-Final Crisis ★★★ (2020-08-30 20:29:29)

下山の迫力満点の歌声
牙を剥き出しに獲物を狙う北の狂獣サウンドに相応しい疾走ナンバー
このメロディと飛翔する展開がたまらん
起承転結のある展開ヘヴィメタルにもつ熱いドラマ性
そのカタルシスの開放がカッコいい
最近のサーベルの不満のある人なら
大歓迎のサーベルらしい密度の濃いストレートなメタルソングとして
ビンビンに心に響くでしょう
どんな形であれHARD GERAの曲が世間に認知されるのはありがたい

SABER TIGER-Money [ 7" Ep + Cd ] ★★★ (2020-08-30 20:22:50)

2019年にアナログシングルとCDを抱き合わせでリリースした一品。
収録曲は
[ アナログ 7インチEP 収録曲 ]
A1 Money
B1 Final Crisis
[ CD 収録曲 ]
01. Money
02. Final Crisis
03. Fast As A Shark (ACCEPT Cover) - Bonus Track
04. High Wire (BADLANDS Cover) - Bonus Track

これを見たら買うでしょうよ。ずるいわ。カヴァー曲も美味しいけど、個人的には、マシーンさんこと田中康晴がサーベル脱退後に、結成していたHARDGEARの代表曲を取り上げていること、この名曲がサーベル名義で復活したことが嬉しい。
オリジナルヴァージョンに対する思い入れが強すぎるために、英詩に変更
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BLINDMAN-ペイン・フォー・ザ・プレジャー ★★★ (2020-08-30 20:01:56)

KINGレコードから晴れてメジャーデビューを果たすも短命に終わりバンドは一旦解散。プレインである中村達也はキーボードの井上とREDRISEを結成、イケメンヴォーカルを迎え入れ活動するも、BLINDMANのような魅力を持ち合わせてはいなかった。単純に音楽性云々よりも、歌い手の表現力不足に尽きるのだが、そんな頭打ちの中で中村達也が再度バンド活動に向け尽力、高谷アニー学も戻り盤石の態勢で2006年にバンドは再始動アルバムをリリース。ファンとしては待ち望んでい元の鞘に収まってくれた事に素直に歓喜したい。

中村達也の魂を紡ぐハートフルメロディ、高谷のハスキーなエモーショナルヴォイスがあれば、このバンドは成立することを証明、また、この二人に存在するマジック、この二人だからこそ感じさせる風格、その圧倒的な存在感のおかげで日本版WHITESNAKEと呼んでも大げさではない、芯の太い古典ロッ
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TOKYO BLADE-Dark Revolution ★★★ (2020-08-30 19:36:12)

前作と同じラインナップが揃いリリースされたアルバム。数多くのメンバーチェンジ&音楽性の変遷と形骸化していた時代もあったが、近年は腰を下ろし落ち着いた活動をしているように感じる。往年のメンバーシップの復権、音楽性も同様にNWOBHM仕込みの骨太なスタイルと、このバンドらしいポップセンスも生かしたハイブリットサウンド披露、そこに今風のサウンドプロダクションも盛り込み、懐かしさだけではない現代に舞い降りた古典ロックとして地に足がついている。

こういう音楽とバンドに新しいものを求めてはいけない。しかしノスタルジーをくすぐるだけのバンドでもない。彼等が世の中に提示しているのは、ヘヴィメタルの源流たる音楽性の再構築だ。そして、それらが現代に通用するスタイルであることを高らかに宣言している。今を無視しないだけで、この古めかしい音色が気骨溢れるノスタルジックNWOBHMとして復活するのだか
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SAMANTHA 7-Samantha 7 ★★ (2020-08-30 19:21:03)

POISONのギターとして知られるC.Cデヴィルが立ち上げたパワーポップバンドの1st。時期がオリジナルPOISONと重なりゴチャゴチャとしていて、イマイチ印象に残っていないのですが、C.C自らがヴォーカルとギターも担当と意欲満載のアルバムだったことに変わりはなく、プロデューサーにジャック・ブレイズ、サポートにジョン・カロドナーの助力を受けスタートしていた。
パンキッシュな勢いすら感じさせるポップロック、その生々しいギターの音など、時代性を十分い見越しており、古めかしいオールディーズ風のサウンドに今のエッセンスを巧みに盛り込んでいる。こっち方面のオルタナサウンドには詳しくないので蘊蓄は語れないが、これぞアメリカなパワーポップ系が好きな方なら大いに楽しめる内容でしょう。
合い間に挟まれるバラードも効果的に機能、パワーポップちょっとうっとしいなぁと思い始めるくらいで顔を出すのが良
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COCOBAT-Cocobat Crunch ★★★ (2020-08-29 01:56:13)

一躍このバンドの名前をシーンに浸透させた記念すべき1st。既に世界中で起こる脱メタル、スラッシュメタル勢も当然、グルーヴィーな方向性に傾いていたが、このバンドの早い段階で、その空気を読んでいたかのような一筋縄ではいかぬ音楽性を披露。TAKE-SHITのブリンブリンのスラップベースと刻まれるギターの絡みは、このバンドの顔となりバンドサウンド牽引、勢いだけでない④のような曲でも、強烈なうねりが聴き手を心地よく麻痺させていく。
リリース時は、もっとストレートなものを好んでいたので、激ハマりとはいかなかったが、多様性を帯びたクロスオーバースタイルは、古さに埋没しない新鮮なアイデアを持ち込んでおり、今聴いても、その鮮度の高さに驚かされる。
厳密にジャンル分けするとメタルではないのかもしれないが、ザッカザカのブリブリと書いてある帯び叩きに、誇張無しと言える強烈なグルーブに魅入られますね。
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KISS-Love Gun-Then She Kissed Me ★★ (2020-08-29 01:32:16)

女性ヴォーカルグループのクリスタルズが1963年にヒットさせた曲のカヴァー
そういう理由で古めかしい音色になっているのでしょうね
こういうのも有りなのがキッスの魅力なんだろう

KISS-Love Gun-Shock Me ★★★ (2020-08-29 01:28:16)

エースのペンによるロックナンバー
唄のエースが務めています
ギターソロも見せ場となっていますね

KISS-Love Gun-Got Love for Sale ★★★ (2020-08-29 01:25:16)

ジーン・シモンズがリードヴォーカル担当
いかにもキッスらしい荒々しい快活なロックナンバー
お得意のパターン化している曲でもある

KISS-Love Gun-I Stole Your Love ★★★ (2020-08-29 01:22:14)

荒々しいロックサウンドと絶妙なキャッチネスさがたまらん
ポールの艶のある歌声もハマりますね

ALCATRAZZ-Born Innocent-Polar Bear ★★★ (2020-08-28 23:26:03)

アルバムの2曲目だがオープニングナンバーと言えるインパクトがある
新生アルカトラスとしての矜持を守った一曲


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