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IMPELLITTERI- Victim Of The System-Young and the Ruthless ★★ (2008-10-04 21:03:57)
メロディアスな唄メロが印象的ですね
インペリテリ的なクラシカルフレーバーたっぷりのギタープレイが素晴らしい
IMPELLITTERI-Answer to the Master ★★★ (2018-05-02 12:06:01)
90年代に入りグランジ・オルナタブームが席巻。その勢いは留まる事を知らずアメリカのロックシーンの勢力図を塗り替えていきました。メロディアスでスピーディーなメタルソングを渇望していたファンにとってクリス・インぺリテリが前作『Victim of the System』で鮮烈なる衝撃と共にシーンにカムバック。盟友ロブ・ロックを従え見事に帰還です。
今作はグラハムと作った1stのような情緒はありませんが、それでも空間を切り裂く高速ギターをぶちかまし主役たる存在感を猛烈にアピール。相変わらずのデジャブ感は満載だが、それでも普遍的にメタルを求めていたファンにとっては、ありがたい作風であり、日本のレコード会社主導とも言える作風は、多くのマニアの心に寄り添う形となった。
全9曲35分を切るランニングタイムと言うコンパクトさも手伝い、その視聴感は実に爽快なモノでしたね。
この作品
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IMPELLITTERI-Answer to the Master-The Future Is Black ★★★ (2018-05-03 15:38:11)
帰ってきたクリス・インぺリテリを想起させる一曲
ロブ・ロックな歌唱スタイルも確立していますよね
IMPELLITTERI-Crunch ★★★ (2018-05-03 15:32:40)
もはや時代遅れと揶揄されるギターヒーロー然としたクリスの高速ギター、そしてメロディックかつアグレッシブなスピードメタル。そんな北米マーケットと逆行するようにクリス・インぺリテリが叩きつけてきたのは自身のスタイルを踏襲する正統派サウンドを披露。頭3曲のスピードナンバーで掴みはOK、特にキャッチーなメロディとスピード感、クリスのスリリングなギターが惜しげもなく披露された③でアルバムのクライマックスを迎えたといっても良いだろう。その余韻を殺さない④のイントロとクラシカルかつへヴィな④の流れは、何度聴いてもゾクゾクさせられますね、ロブもハイトーンだけじゃないパワフルな歌声で楽曲を完全に支配しています。この妖しげなミドルナンバーはアルバム構成上、非常に効いていますね。今作の流れを見事に作っていますよ。
どうしてもスタイルが限定される音楽性だけに、似たり寄ったりの作風が多いクリスだが、
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IMPELLITTERI-Eye of the Hurricane ★★ (2018-05-03 15:08:07)
Answer to the Masterを完全に下地にしたアルバムScreaming Symphonyは、ファンが求める、彼の理想的なスタイルを具現化したような分かりやすいアルバムで聴き応えもあったが、同時にかなりのデジャブ感も誘発するものだった。それでもコンパクトな作風は視聴感の良さも手伝い、また時代性の後押しもあり好意的なモノとして多くのファンに受け入れられた。
そういう正統派メタルの救世主的な立ち位置でもあったインぺリテリの最新作。今回も完全に自身のスタイルを踏襲するものであり、パワフルな高速リフとシュレッドギター、スピード感を損なわないメロディックなフレーズの構築には一日の長を感じずにはいられません。楽曲の幅を持たせる為に用いられたアイデアなのか、アコギやスパニッシュ風味のフレーズなども持ち込み、類似性の緩和に一役買っています。
この手のスピードメタルを求めるファンに
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IMPELLITTERI-Grin & Bear It ★★ (2008-10-04 18:26:00)
時代の流れを意識し速弾きを捨てたのが問題
インギーすぎるのは良くないが彼の最大の持ち味だった気がする
とは言え並みのギタリストでは適わないテクニカルなプレイを盛り込み
味わい深いメロディを奏でている
ロブ・ロックもフロントマンの座に着き印象的な歌声を披露
アメリカンテイストなメロディにしっとりとした潤いを与えている
まぁあえてインペリテリがやらなくてもいい路線と感じる向きもあるが
楽曲の質はどれも高く聴き応えは充分にあるかと思います
IMPELLITTERI-Grin & Bear It-Power of Love ★★ (2008-10-04 18:29:19)
メロディアスかつキャッチャーなUS産HM/HRナンバー
お約束の高速ソロが聴きたかったなぁ
IMPELLITTERI-Grin & Bear It-Under the Gun ★★ (2013-03-25 16:18:52)
時代背景を加味した跳ねたリズムを取り入れています
線は細いもののロブの歌の上手さを再認識させられますね
こういう肩の力も抜き気味の曲も悪くない
インペリテリのリズムギターも気持ちいけどね
IMPELLITTERI-Grin & Bear It-When the Well Runs Dry ★★★ (2013-03-25 16:15:19)
イントロを聴いて驚きましたね
インペリテリらしからぬでしょうが
ロブの緩急を付けた歌唱と
押さえ気味ですが相変わらずのソロに耳が行きます
IMPELLITTERI-Impellitteri ★★ (2008-07-13 16:16:00)
世界最速と言われた男クリス・インペリテリがVoにロブ・ロックを迎え制作したデビューミニアルバム。インペリテリ節炸裂のスピーディーなパワーメタルが楽しめる。
ヴィニームーア、トニー・マカパイン、ポール・ギルバートと言ったギタリストを含む速弾きブームに終焉を迎える超絶プレイのオンパレードに脱帽しましたね。
メタリックなマシンガンピッキングの凄さにたるや、そこに強力なハイトーンが絡んでくる様に悶絶しましたね。ストレートな古典的HM/HRサウンドにクラシカルなギターがぶち込まれる姿はインギーの亜流と揶揄される部分もあるが、それだけでは語れない熱いフィーリングがあると思います。初めて聴いた時の衝撃たるや、少々やりすぎだけど素直にカッコイイと思いましたよ。自らの焼き回しをする姿を見るくらいならこのアルバムを支持しますね
IMPELLITTERI-Impellitteri-Burning ★★ (2008-07-13 16:26:08)
パワフルかつメロディアスなミドルナンバー
ロブの歌唱が光りますね
IMPELLITTERI-Impellitteri-Lost in the Rain ★★★ (2008-07-13 16:20:27)
強烈なロブのハイトーンが突き刺さります
インペリテリお得意の疾走ナンバー
高速ソロプレイに唖然としましたね
IMPELLITTERI-Impellitteri-Play with Fire ★★★ (2008-07-13 16:24:36)
インペリテリのメロセンスの良さを伺えるメロディアスな疾走ナンバー 速さだけではない彼の魅力を知るのに相応しい曲です
IMPELLITTERI-Live! Fast! Loud! ★★ (2018-11-12 13:26:38)
ファンクラブ限定でリリースされた日本国内のツアーの模様を収めたブートライブ音源。その甲斐あって生々しいインペリテリのライブが体感できる一品だ。バランスの悪さや手直しをしていないという時点でも資料的な価値は高い。
1998年リリースなのだがデビューEPからEye of the Hurricaneまでの楽曲とオマケ的なDPの『HIGHWAY STAR』のカヴァーも収録の全16曲入りのライブアルバム。巷ではライブはイマイチと言われていたインペリテリですが、このアルバムを聴く限りはワンマンではないバンドとして機能しているし、ギターも十分スリリングだ。硬めのメタリックリフの高速シュレッドも劇的なスピードプレイも期待通り決まっているぞ。脇を固めるメンバーの鉄壁の布陣と呼べる程、インペリテリと共鳴しないバンドサウンドを高めている。妙に生っぽい音質だけに荒さも含め、コチラに息遣いまで聴こえてきそう
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IMPELLITTERI-Live! Fast! Loud!-Stand in Line ★★★ (2018-11-12 13:28:36)
インペリテリの名を広く知らしめたアルバムから
今の作風とは違いが分かりますね
歌うはロブ・ロック
何度聞いても良い曲だなぁ
IMPELLITTERI-Pedal to the Metal ★★ (2018-05-02 12:28:55)
絶望的に評判の悪いアルバム。ファンにとっては正に黒歴史的な一枚となっています。余りの評判の悪さに聴く前は、相当身構えていましたが、始まった途端になんてこたぁない、いつものクリス節の連発にまずは安堵。それに歌メロも恐ろしいほど、ロブ・ロック的で、いつロブお得意のトリプルレコーディングで声を重ねてくるのかと思うほど、充実したオープニングで始まり驚いた。また随所にねじ込まれるコンパクトだが、高速シュレッドギターを主軸とする、お得意のレガートに悶絶ですね。
総じていつものインぺリテリサウンドでしたが、時代性を加味した音楽性は、彼のストレートな作風を好む潔癖なファンにとっては許せない事なのか、日本での人気はサッパリでした。
どんなにバラエティに富んだ作風でも、クリスのギターは強靭なへヴィグルーブを従え、ノリの良いリフと縦横無人に駆け巡るクラシカルギターを聴かせ魅了。日本人だけの
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IMPELLITTERI-Screaming Symphony ★★ (2008-10-04 19:36:00)
クリスの速弾きを生かしたスピーディーでメロディアスな勢い一辺倒な剛直HM/HRサウンドを披露、時代の流れも加味し硬質な音で迫ってくれる
自らのスタイルを真っ向からぶつけてきた気概は大いに買うし清い姿に映る
真新しさはないがこの時代は逆に新鮮に聴こえたものです
その中でもロブの歌唱が光りますね、彼無しではここまで素晴らしいアルバムにはならなかったでしょう
オペラティックな唱方生かしたハイトーンはこの手のサウンドにはマッチしている
IMPELLITTERI-Screaming Symphony-17th Century Chicken Pickin' ★★★ (2008-10-04 21:15:16)
クラシカルフレーバーたっぷりインペリテリの超絶プレイを堪能出来るインストナンバー
IMPELLITTERI-Screaming Symphony-Countdown to the Revolution ★★ (2008-10-04 21:26:02)
ガッツ溢れるパワフルなミドルナンバー
サビメロのキャッチャーさが耳を惹きますね
IMPELLITTERI-Screaming Symphony-Father Forgive Them ★★★ (2008-10-04 21:07:55)
メロディアスかつヘヴィメタルな一曲ですね
硬質なサウンドがグイグイと迫ってきます
そこに空間を切り裂くクラシカルな高速プレイが聴こえてくるからたまらない
サビメロも印象的ですね
IMPELLITTERI-Screaming Symphony-For Your Love ★★ (2008-10-04 21:19:34)
メロディアスなミドルナンバー
ロブのメロディックな歌唱が耳を惹きますね
甘くならない硬質なサウンドが本当にきまっている
IMPELLITTERI-Screaming Symphony-I'll Be With You ★★★ (2008-10-04 21:09:41)
メロディアスな疾走ナンバー
ロブのハイトーンが心地よいですね
IMPELLITTERI-Screaming Symphony-Kingdom of Light ★★★ (2008-10-04 21:13:28)
メロディアスな唄メロが耳を惹きますね
硬質なメタリックサウンドの中で息づいています
適度な疾走感も実に心地よい
IMPELLITTERI-Screaming Symphony-Rat Race ★★★ (2008-10-04 21:17:18)
非常に分かり易いHM/HRナンバー
インペリテリの魅力溢れる名曲です
IMPELLITTERI-Screaming Symphony-Walk Away ★★★ (2008-10-04 21:24:28)
普遍の魅力を携えたガッツ溢れるメロディアスなHM/HRナンバー
唄メロがいいなぁ胸が締め付けられますね
アルバム全般的に言える事なのですが
無駄を排したタイトな曲調が実に気持ちが良い
IMPELLITTERI-Screaming Symphony-You Are the Fire ★★ (2008-10-04 21:21:05)
インペリテリ節炸裂のお約束ナンバー
ロブの歌声もハマっていますね
IMPELLITTERI-Stand in Line ★★ (2008-10-04 19:08:00)
グラハムとインペリテリが競演を果たした記念すべき1st
メタリックなフィーリングとグラハムのマイルドな特性が見事に合致し
耳馴染みのよい良質な作品が並び、インペリテリの高速プレイもさることながら
グラハムの歌声は素晴らしく完全に他のパートを喰ってしまっている存在感は見事としか言いようがなく血管ブチ切れ熱唱スタイルに熱くなりますね
攻撃的でメロディアスなフレーズとソロプレイ、それでありながらも
とっつき易さも加味した今作は素晴らしい出来で
アルカトラスのオーディションに落ちた男が見事に借りを返した名盤です
今考えるとチャック・ライト、パット・トーピーのリズム隊と言うのも豪華だなぁ
IMPELLITTERI-Stand in Line-Goodnight and Goodbye ★★★ (2008-10-04 21:46:23)
インペリテリらしいメロディアスでアグレッシブな疾走ナンバー グラハムのガッツ溢れる歌声もカッコイイなぁ
パットのドラムもいい仕事してますね
IMPELLITTERI-Stand in Line-Leviathan ★★★ (2008-10-04 21:43:56)
ミステリアスな雰囲気が耳を惹くミドルナンバー
グラハムのパンチの効いた歌声は素晴らしいフィーリングを醸し出している
ファイナルファンタジーやっていて良かった
リバイアサンってあれでしょ?
IMPELLITTERI-Stand in Line-Playing With Fire ★★★ (2008-10-04 21:48:13)
インペリテリらしいクラシカルかつメロディアスなプレイを堪能出来るインストナンバー
パワフルかつタイトなリズム隊との絡みも良いですね
IMPELLITTERI-Stand in Line-Secret Lover ★★ (2008-10-04 21:33:33)
インペリテリ節炸裂のイントロからメロディアスな唄が聴こえるのは中々面白い
ギターソロの入り方も強引だがグラハムのメロが良いのが救い
ある意味アルバムのハイライトと言ってもいいくらいの曲です
個人的にはやりすぎ感満載ですが好きですねぇー
終わり方が唐突じゃなければ星3です
IMPELLITTERI-Stand in Line-Stand in Line ★★★ (2008-10-04 21:29:29)
メロディアスかつキャッチャーなナンバー
グラハムとインペリテリの良いところが上手く調和している
アルバムのオープニングを飾るのに相応しい名曲です
IMPELLITTERI-Stand in Line-Tonight I Fly ★★★ (2008-10-04 21:38:03)
バラードだがグラハムの血管ブチ切れに笑ってしまいましたが彼らしいです メロディも良いしイイ曲だと思います
ダークな雰囲気もあるがグラハムがマイルドに仕上げている
IMPELLITTERI-Stand in Line-White and Perfect ★★★ (2008-10-04 21:41:26)
ガッツ溢れる哀愁のHM/HRナンバー
個人的にはアルバムのハイライト的な魅力溢れる隠れた名曲です
グラハムの力強いメロディアスな歌声が好きですね
インペリテリも速さだけではないフィーリングがあるのも好感が持てる
IMPELLITTERI-System X ★★★ (2015-09-28 15:17:39)
リリース当時から、なんとなく想像の付く音楽性に興味を覚えずに購入は数年後という背信行為を行ってしまった事を謝りたいグラハム・ボネットが復帰した力作です。2002年という時代背景も取り込み、モダンさと供に硬質なリフワークと強靭なリズムがグイグイと楽曲を引っ張り、その上に主役たるクリスの壮絶なテクニックを駆使したギターが駆け抜けるスタイルは様式美愛溢れるダイナミックなHM/HRサウンドを披露。時折切れ込んでくるクラシカルフレーバーたっぷりの高速ギターはインペリテリならではの旨味、衰えを感じさせないストロングな歌声を披露するグラハムを引っ張り出し1stにも通ずる、諸所のアーティストへのリスペクトとする精神性と幅広い楽曲を用意しただけの事はある力作でしたね。もっと超光速シュレッダーが聞きたいと思う方には少々物足りなさもありそうですが、御大グラハムと両雄並び立つ作風は大いに買いだし、それこそこのラ
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IMPELLITTERI-The Nature of the Beast ★★ (2018-10-09 13:51:22)
お知り合いからおもてたんと違うとの事でタダ同然で譲り受けた高速の貴公子による最新作。狼男のジャケがダサいから気にらなかったのかと尋ねたら、なんてことはい『Screaming Symphony』のようなサウンドを期待していたとの事でした。残念。
90年代にコンスタントにアルバムをリリースしたImpellitteri。とはいっても契約は日本のみで本国のアメリカはおろか、インディペンデント系でもヨーロッパなのど諸外国では一切発売されておらず、まさに究極のBIG IN JAPAN状態だった。
その為に、日本のレコード会社主導による日本人好みの作品をリリースする事が出来た。グラハム時代のマテリアルも引っ張り出しコスリ倒した作風ではあったが、90年代と言う暗澹たる中でImpellitteriのスピード感に満ち溢れたストレートな作風は大いに支持される事になる。しかし似たような作風を
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IMPELLITTERI-The Nature of the Beast-Symptom of the Universe ★★ (2024-03-03 11:19:01)
音速の貴公子がまさかブラックサバスのカバーをやるとは
合う部分と合わない場面が共存する一曲
ワンパターンにならぬよう工夫をしたのだが
結局はインペリテリである
IMPELLITTERI-Venom ★★ (2015-09-28 14:49:40)
アニメタルUSAのあとにリリースされたアルバム。メイク姿にお遊び感も拭えず本職はどうなるのかいな?そんな不安をを払拭する内容を誇る力作ですね。前作では新旧の魅力を輝かせるも今一つ寄せに行った感も拭えず、バランス感覚に優れているが個人的にはイマイチのめり込めなかったのだが、今作は
方向性を一つに絞ったものの、リピート率も低く手応えは少ないのだが、分かりやすいので単純に楽しめました。
旧来のファンにおける期待値を満たすのと溜飲を下げるのに十分なインパクトを誇る出来栄え、その分、過去の流用=インペリテリ節と言う悪く癖が露見していますが、メロディアスでスリル満点のプレイ、剛毅なストロングスタイルを貫く躍動するリズムを縦横無尽に駆け巡る超光速シュレッダーなギターは流石の一言、その圧倒的なスピードが華麗なメロディを従え全てをぶった切る姿はまさにインペリテリ、このスタイルが苦手な人は手を出
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IMPELLITTERI-Venom-Face The Enemy ★★ (2020-07-05 19:58:14)
速さやオペラティックな歌唱だけがインペリテリではないと言いたげですね
こういう曲のPVを作ったフロンティアは偉い
サビもギターソロ&その前もいつものパターンです
これがインペリテリ節ですね
類似曲が多すぎるので素直に耳に入ってきませんが
お約束こそインペリテリなので問題なし
これについてこれなければ何も耳に入ってこないアーティストである
IMPELLITTERI-War Machine ★★★ (2024-11-12 16:00:49)
彼は常にネオクラ系のアーティストとの比較を余儀なくされる運命だった。とりわけ、グラハム・ボネットと組みRAINBOWのカヴァーをやったりと、イングヴェイのフォロワーのような状態になる運命を辿る。彼のギタープレイは根本からイングヴェイと違うのだが、その速弾きムーブメントに放り込まれた運命から逃れるのは不可能だった。
グラハムとは一枚で一旦、区切りを付け再びロブ・ロックを組むことで自分のサウンドを模索。二枚目では、お得意の速弾きを抑え音楽性の幅を広げることにチャレンジしたが、支持を得られずに大失速。
その苦難の道のりに負けそうになるのだが、90年代に入り日本のレコード会社を契約を掴み再び脚光を浴びる。勿論、アメリカではグランジ/オルタナムーブメントが吹き荒れ、90年代の中頃には大手CD専門店からメタル系のアーティストは棚から消えた。その現状をビックインジャパンが救うのだが、そこか
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IMPELLITTERI-Wicked Maiden ★★ (2018-05-02 12:50:17)
紆余曲折を経てロブ・ロックが復帰を果たす事に、時代の流れに乗せイメージとは不釣り合いの音楽性とも言われる作品をリリースしてしまい、すっかり求心力を失った高速の貴公子。その悪いイメージを払しょくするが如くロブの復帰は大きなニュースとなり、また5年ぶりの最新作と言うのも大きな期待となりました。
全編に渡りスピード感を伴ったメロディが楽曲を支配する、インぺリテリ節を炸裂させており、多くのファンが待ち望んだ音楽性で帰還。それでありながらも多様な楽曲を収録する事に成功。今までのアルバムを一まとめにしたような柔軟な楽曲を用意してきたのも見逃せません。またソリッドな質感のリフワークは近年のモダン化の影響も残しているし、安直なる原点回帰風の作品で纏めなかったのも好印象でしたね。
しかし顔ぶれがお馴染みになり、その分、マンネリ感を誘発。総じてクオリティは高いのに、どこか決定打に欠けると
…続き
IMPELLITTERI-Wicked Maiden-Eyes of an Angel ★★★ (2013-01-18 08:44:26)
メロディアスかつキャッチーなインペリテリらしい曲
ロブの歌唱も曲調に合っていますね
印象的なフレーズの導入も鍵盤楽器の使い方も上手です
IMPELLITTERI-Wicked Maiden-Garden of Eden ★★★ (2013-01-16 18:03:13)
フックに富んだメロディが耳を惹きますね
キャッチーさも併せ持つ硬質なHM/HRナンバー
テンポを落としてからのプレイは圧巻
聴かせ方の幅を持たせた今作らしい充実の一曲
IMPELLITTERI-Wicked Maiden-Holy Man ★ (2013-01-18 08:50:35)
今までとは毛色の違う意欲作
ロブのボーカルでなければの必然性は薄いが面白いです
IMPELLITTERI-Wicked Maiden-Last of a Dying Breed ★★★ (2013-01-16 17:56:09)
スリリングな展開が魅力的
多彩なリフワークも華やかな切れを演出しています
IMPELLITTERI-Wicked Maiden-The Battle Rages On ★★ (2013-01-18 08:53:25)
インペリテリな魅力を感じさせる
へヴィなミドルナンバー
IMPELLITTERI-Wicked Maiden-The Vision ★★ (2013-01-18 08:56:01)
メロディアスかつヘヴィなミドルナンバー
効果的なKeyの導入が目を見張りますね
IMPELLITTERI-Wicked Maiden-Weapons of Mass Distortion ★★★ (2013-01-16 18:00:21)
ユニゾンプレイの緊張感にゾクゾクとさせられます
贅肉をそぎ落としたタイトなプレイがビシッと締めくくり
華麗な装飾を施したコンパクトな一曲
IMPELLITTERI-Wicked Maiden-Wicked Maiden ★★★ (2013-01-16 17:50:32)
メロディアスな歌メロ
高速シュレッドギター
風格漂う気合の一曲
IMPELLITTERI-Wicked Maiden-Wonderful Life ★★ (2013-01-18 08:48:13)
食傷気味なお約束感満載の疾走ナンバー
このヘヴィさとロブ節の絡みが評価の分かれ目
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