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失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) 4651-4700
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HELLHOUND-Let Metal Rule the World-Let Metal Rule the World
HELLHOUND-Let Metal Rule the World-Mr. Heavy Metal
HELLHOUND-Metal Fire From Hell
HELLHOUND-Metal Fire From Hell-Change the World
HELLHOUND-Metal Fire From Hell-Metal Fire From Hell
HELLHOUND-Metal Fire From Hell-Metal Psycho
HELLHOUND-Metal Fire From Hell-Warriors of Rising Sun
HELLHOUND-Tokyo Flying V Massacre
HELLHOUND-Tokyo Flying V Massacre-Metal Warrior
HELLHOUND-Tokyo Flying V Massacre-Samurai Warrior
HELLION-Hellion
HELLION-Karma's a Bitch
HELLION-Postcards from the Asylum
HELLION-Rebel's Curse
HELLION-Screams in the Night
HELLION-The Black Book
HELLION-The Witching Hour
HELLION-Up From the Depths
HELLION-Up from the Depths
HELLIóN-Hellión
HELLIóN-Hellión-Panzer
HELLOISE-Cosmogony
HELLOISE-Cosmogony-Broken Hearts
HELLOISE-Cosmogony-Cosmogony
HELLOISE-Cosmogony-Die Hard
HELLOISE-Cosmogony-For a Moment
HELLOISE-Cosmogony-Gates of Heaven
HELLOISE-Cosmogony-Hard Life
HELLOISE-Cosmogony-Ready for the Night
HELLOISE-Cosmogony-Run a Mile
HELLOISE-Polarity
HELLOWEEN-Master of the Rings-In the Middle of a Heartbeat
HELLOWEEN-Pink Bubbles Go Ape-Back on the Streets
HELLOWEEN-Pink Bubbles Go Ape-Goin' Home
HELLOWEEN-Pink Bubbles Go Ape-Heavy Metal Hamsters
HELLOWEEN-Pink Bubbles Go Ape-I'm Doin' Fine, Crazy Man
HELLOWEEN-Pink Bubbles Go Ape-Kids of the Century
HELLOWEEN-Pink Bubbles Go Ape-Mankind
HELLOWEEN-Pink Bubbles Go Ape-Number One
HELLOWEEN-Pink Bubbles Go Ape-Shit and Lobster
HELLOWEEN-Pink Bubbles Go Ape-Someone's Crying
HELLOWEEN-Pink Bubbles Go Ape-The Chance
HELLOWEEN-Pink Bubbles Go Ape-Your Turn
HELLOWEEN-Straight out of Hell-Waiting for the Thunder
HELLOWEEN-The Dark Ride-Mr. Torture
HELLOWEEN-Walls of Jericho
HELLOWEEN-Walls of Jericho-Guardians
HELSTAR-A Distant Thunder
HELSTAR-Burning Star
HELSTAR-Nosferatu

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HELLHOUND-Let Metal Rule the World-Let Metal Rule the World ★★★ (2019-01-16 13:17:28)

ACCEPTばりの雄々しいミドルナンバー
メタルだねぇの一言に尽きる

HELLHOUND-Let Metal Rule the World-Mr. Heavy Metal ★★★ (2018-12-12 15:44:17)

リフにリズムとドが付くへヴィメタルサウンドだ
類型的なスタイルだが一歩間違えるとパロディになる
その難業をカッコ良く聴かせるセンスが素晴らしい
誰でも出来そうなスタイルだが実は一番難しい
そしてベタを極めないと
奇をてらった事も上手く出来ないんですけどね

HELLHOUND-Metal Fire From Hell ★★★ (2018-12-10 15:44:36)

わが国が世界に誇れる地獄のメタル番犬、HELLHOUNDの2nd。デビュー作から世界中にいる流行り廃りに左右されないダイハードなメタルファンから熱烈な支持を受けていた彼ら、今作を引っ提げ海外のフェスにも参戦、ドイツで行われたKeep It True XI Festivalの熱演はライブアルバムとしてパッケージされている。
へヴィメタルのなんたるかを濃厚に抽出したサウンドは、一歩間違えればパロディだ。皆が名前を伏せているから余計に、その要素も強まる、大手メディアも相手にしてくれない。しかし、ここで聴けるサウンドは嘘偽りが一切ないガチンコのメタルであり、徹頭徹尾先人達が作り上げた様式に則り、自分達のスタイルとして提示してくれている。
へヴィメタルという言葉に恋い焦がれ、人生を生み外した猛者なら(アホみたいに作品を買ったりライブに行かなければ家が一軒立つってヤツです)必ずや胸に響く
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HELLHOUND-Metal Fire From Hell-Change the World ★★★ (2019-01-16 13:43:10)

キャッチーやで
耳に残るメロディ
それでもってのド直球のメタルサウンド
青春ですなぁ
涙は心の汗ですなぁ
そんなメタルですよ~

HELLHOUND-Metal Fire From Hell-Metal Fire From Hell ★★★ (2018-06-23 17:59:55)

ドが付くほどコテコテのメタルソング
このスタンスが彼らの信条だった
世界でも名の知れた国産メタルバンド
そりゃルックスも良くないし垢ぬけてないし
コテコテだけど
これを聴かずして何を聴く

HELLHOUND-Metal Fire From Hell-Metal Psycho ★★★ (2019-01-16 13:45:42)

スラッシーなリフワークもカッコいいです
メタル最高だしメタル再興でもある
火の吹くような派手さとスクリーミングシャウトは正にクロスファイヤーな破壊力だ

HELLHOUND-Metal Fire From Hell-Warriors of Rising Sun ★★★ (2019-01-16 13:38:16)

コッテコテである
むせ返るような女人禁制男性寮メタルである
その勇ましい男臭さに燃えますね
特別な事などないドが付くメタル道に敬礼あるのみ

HELLHOUND-Tokyo Flying V Massacre ★★★ (2018-12-03 12:15:26)

元はカナダのEXCITERのトリビュートバンドが出発点なんだとか、自らが愛してやまないへヴィメタルサウンドに対して何一つ気負うことなく実直に表現した音楽性。先人達が提示してくれたアイデアを徹底的に金床で打ち付け製錬された音楽に嘘偽りなどなし、それは混じりっ気なしメタルバカサウンドに胸が熱くなります。時代は2006年、彼らには先見の目があった。世界的にごく一般のメタルサウンドが見直された時期に、タイミングよくリリースしたが為に海外で人気を博すことに、ネットの普及もあり瞬く間に世界中のコアなファンに支持されることになるとは驚きですね。
メンバーの名前を見れば分かると思いますが、名のあるミュージシャンによる覆面バンドみたいなもんですからね。想像もしない反響だったと思いますよ。

へヴィメタルをこよなく愛するメタル馬鹿軍団が追求したへヴィメタル博覧会。これが俺たちだと言える音楽
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HELLHOUND-Tokyo Flying V Massacre-Metal Warrior ★★★ (2019-01-16 13:13:52)

WACKENの雄姿も目に浮かびますね
メタル馬鹿一代な男達による至極のメタルサウンド
一歩間違えばパロディになるのだがギリギリのカッコよさ
そのやりきりぶりに目頭が熱くなりますね
海外のメタルキッズをブッ飛ばした彼らを代表する一曲でしょう

HELLHOUND-Tokyo Flying V Massacre-Samurai Warrior ★★★ (2019-01-16 13:34:09)

これぞ日本のメタルか
勇壮なメロディが駆け抜ける大和魂ロック

HELLION-Hellion ★★★ (2020-09-30 19:38:42)

女性版ロニー・ジェイムス・ディオなどと呼ばれ正統派マニアから支持された女性シンガー、アン・ボイレン率いるバンドのデビューEP。オリジナルは4曲入りだが、イギリスのMusic for Nationsと契約の際には2曲追加して6曲入りとなり世に出ている。わたし自身が知っているのも6曲入りで、所持しているのはRoadrunnerから出た奴。ちなみに1986年に再発されたNew Renaissanceヴァージョンは曲目が違うので注意が必要です。
下記収録曲
Side A
1.Break the Spell
2.Don't Take No
3.Backstabber
Side B
4.Lookin' for a Good Time
5.Driving Hard
6.Up from the Depths


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HELLION-Karma's a Bitch ★★★ (2024-03-13 10:27:56)

2014年New Renaissance Recordsに戻ってリリースされた5曲入EP。ドラマーはサイモン・ライト、ベースはインギーとの活動でも知られるビョルン・エングレン。ギターはかつてボディービルの大会で優勝しまくったマクスウェル・マクヒュー・カーライル、そして
ゲスト参加ですがキーボードはスコット・ウォーレンと正統派メタル&Dio DisciplesやDIO系のメンバーをバックに従えアルバムは制作。

もともとディオとの親和性そして師事を受けたアン嬢だけに、このメンバーは昔のメンツとはだいぶ違うが理にはかなっている。光沢艶めかしいアメリカンパワーメタル路線を踏襲、王道を行く展開とメロディを持ち入り聴き手の期待に応えた内容となっている。
サイモンのドラムは相変わらずパワフル、このクラシックなメタルの裏を支えるのに適任と言えよう。ベースは巧者、少々埋もれがちだ
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HELLION-Postcards from the Asylum ★★★ (2024-03-12 05:32:42)

JPのEXCITERのカヴァーも収録した1988年リリースの4曲入EP。単体でのCD化はないのですが、Up from the Depthsというコンピ作に、まるまる収録されています。CD化もされていますが現在では入手困難、簡単に試聴できるサブスクでお楽しみください。
パワフルなアン・ボイレン嬢の歌声を前に出しつつも色的にはダークなメタル路線は健在。師匠であるロニー・ジェイムズ・ディオ直系のパワフルな歌声を生かした正統派メタルを展開している。興味深いJPのカバーも難なくこなし、アルバムの中でアクセントになっている。ある意味、カヴァーがハイライト的な魅力を発散しているのだが、勢いのある①ダークネスなミドルナンバー②EXCITERに引っ張られるように走る④とバラエティに富んだ楽曲を用意。4曲では物足りないと思わせる渇望感を与えてくれます。
メディアでの評価がイマイチだったために、跳
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HELLION-Rebel's Curse ★★★ (2020-09-30 18:59:55)

南米はコロンビア若き野郎ども3人が世に送り届ける2枚目のフルアルバム。南米特有のチープな音作りもわざとやっているような気がする、血塗られたブラッケンドさ、そのイーブルな感触と身も蓋もないスピード命の音楽性、初期型ジャーマンメタルテイストもたっぷりの注入された音楽は、懐かしきピュアスラッシュそのもの、癇に障るハイピッチな歌声も若々しく可愛い。
有名どころと比較して、あれこれダメ出しするのは簡単だが、こういう青春迸る交じりっけなしのサウンドを聴くと、そんな事はどうでも良くなります。先人たちから受け継いで音楽性を順当に紡ぐスタイルは、なんら非難されるものではない。こういうバンドは無条件で応援したくなりますよ。
ラストはカナダの古参スラッシャーSacrificeをカヴァー、これもいいフィーリングでやり切っている。まだまだこれからの若者だが、伸びしろは十分あるだろう。期待したいですね。

HELLION-Screams in the Night ★★ (2012-10-05 13:46:03)

パワフルな歌唱スタイルが信条の美形シンガー、アン・ボイレンを擁する正統派のUS産HM/HRバンドの1st。キュートなルックスからは想像もつかないアン嬢の力強い歌唱はメタルサウンドに埋没することなく血に足をつけ踏ん張ってはいるのですが、歌メロがつまらなくゴリ押し感もあり表現力とパンチ力の良さが生きていません、かみ合う瞬間のカッコよさは凄いが聴いていて肩がこるのがマイナスな印象を与えなんだか苦しい気持ちにもなりました。しかしLA人脈を駆使し確かなテクニックと華やかなギタープレイが耳を捉えて離さないギタリスト、チェット・トンプソンの華麗なギターワークがソロ、リフと実に印象的なフレーズを持ち込み楽曲に幅を持たせ画一的な印象を拭い去るのに貢献、US産ならではの華やかさとダークな欧州スタイルの融合を果たしています。US産の正統派HM/HRサウンドを語るならオーメン等と同様に外せないバンドですね。マニ
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HELLION-The Black Book ★★ (2012-10-05 14:30:44)

逞しい歌声を轟かせるパワフルな歌唱スタイルが男前なアン・ボイレン嬢率いるバンドの1990年リリースの2nd.曲間のSEなどで感じてもらえると思いますがご自身のルーツとなるスコットランドを舞台としたコンセプトアルバムとなっています。前作の流れを組むダークな欧州スタイルとUS産ならではの湿り気よりも乾いた硬質なスタイルが貫かれておりゴリゴリの正統派HM/HRサウンドを聞かせてくれる。歌唱スタイルにも若干の幅が広がり進歩した姿に好感を持ちますね、変な色気を持ち込まないスタンスもカッコいいです。個人的には多様な参加メンバーが魅せてくれるギタープレイを中心とした堅実なバックの演奏が楽曲を盛り立て奇をてらわないストロングな正統派US産メタルを堪能できます、音質も良くないし画一的な面も見えますがツェッペリンのカヴァーもバッチリとはまり、今後の躍進を期待できる作風でしたが1990年にこの手のサウンドでは
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HELLION-The Witching Hour ★★ (2020-09-30 20:03:18)

Screams in the Nightのメンバーを戻し1999年にリリースされたEP。相変わらずアン嬢のパワフルな歌声は健在、音楽性もチェットのトリッキーかつテクニカルなギターを主軸としたパワフルサウンドを披露。4曲では物足りないと思わせるクオリティを誇示してくれました(Screams in the Nightからのデモ2曲と、こぼれた2曲なんですけどね)。
とは言いつつも2000年を目前としているのかと言いたくなる低音質な仕上がりには苦言を呈したくなりますた、チェットの癖の強いフレージングのアイデアが面白く、このバンドの可能性を感じずにはいられません。
今となっては、この音源、本当はいつのモノなんだと気になるのですが、詳しいバイオはサッパリなので割愛します(なんか昔の音源をCD化しただけな気がする)。

こういうマニア向けの商品が多いバンドだけに、イマイチ認知
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HELLION-Up From the Depths ★★★ (2020-10-09 13:24:07)

1998年に突如リリースされたコンピ作。①はBITCHとのカップリングシングルに収録された曲。②~⑤はHellion収録のやつで、複数のレーベルから収録曲違いでリリースされたものから抜粋。ヴァージョン違いなどあるのかもしれないが比較したことがないので不明。個人的に、興味を注がれたのが⑥~⑨収録の楽曲。未聴だった1988年リリースの4曲入りEP『Postcards from the Asylum』が丸々収録されたことに尽きる。JPのカヴァーもやっているので、女ロニーと呼ばれたアン・ボイレンがハルフォードを歌うというのはマニアならずともグッときますよね。
ウェンディ・ディオの助力も得ていた時期のリリースだけにミキシングでアンジェロ・アルクリが参加、レーベルとしては随分と力の入ったEPだった。そりゃ自分のレーベルだもん気合いはいるわな。
こうして時系列に収録されることでアン嬢の成長
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HELLION-Up from the Depths ★★★ (2024-03-12 05:54:01)

ビッチ・ベッツとスピリット仕様でリリースされたシングル盤の①が収録されているのが、まずは目玉ですよね。向こうでのタイトルはNightmaresでしたが、今作ではNightmares in Daylightと改名して収録されています。EPに収録された②、③は1986年にNew Renaissanceから再発されたヴァージョンに収録されたヤツだし、④⑤はオリジナル盤に入ってはおらず海外仕様でリリースされた時に収録されたものだ。ややこしいのだが、アメリカ人にとっては重要なピースを埋めてくれた一枚なのかも知れないが、日本では逆に4曲入のオリジナル盤の方が激レアなので、そちらを聴きたいという願いの方が強いだろう。
そして今作最大の目玉は後半に収録された幻のEP『POSTCARDS FROM THE ASYLUM』が収録されていることに尽きる。ロニー・ジェイムズ・ディオから師事を受けただけの事
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HELLIóN-Hellión ★★ (2020-09-30 19:15:09)

南米はアルゼンチンのメタルシーンを語る上では外せないマリオ・イアンがいた事でも知られる伝説のバンドによる1st。影響を受けるのはJPスタイルの王道HM/HRサウンド。その実直な姿勢には、思わず笑みもこぼれますが、若気の至りが詰まっているのは間違いない。ファルセットが耳障りな歌も、あまり時間を掛けずにレコーディングしたと思われるチープなサウンドメイクも含め、懐かしさが一杯だ、
日頃雑誌で紹介される大手メディア発のゴージャスなサウンドに馴染んだ耳では、相当厳しいだろうが、俺は正統派ヘヴィメタルが大好きなんだと、有名無名に関わらず耳にしたい猛者には、たまらんものがあるでしょう。
南米の情熱よりも欧州風味のクールさ、そして③などで耳にできる大衆性も完備しているのは嬉しい誤算ではないだろうか、この手のバンドにありがちなガチムチの鋼鉄一方向スタイルではない柔軟さも魅せているのは、逆に好感
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HELLIóN-Hellión-Panzer ★★★ (2024-03-12 04:59:08)

色んな意味でインパクトを残すパフォーマンス
6分の中に自分たちの思いを詰め込んだ一曲だろう
少々やり過ぎ無理すぎのハイテンションさに笑みもこぼれる
でも好きだ
無理無理感が大好きだ
年に一回は手に取る一品である
そして配信盤もあるのだから嬉しいねぇ
今月は325人のリスナーがいる
ワタクシには強敵と書いて友と呼ぶ仲間が325人もいることが嬉しい

HELLOISE-Cosmogony ★★★ (2012-05-27 02:14:31)

1985年リリースの1st、オランダ産の叙情派正統派HM/HRバンドです。
壮麗なボーカルハーモニーもさる事ながらツインギターが織り成すウエットに富んだメロディアスなフレーズとハードな質感がなんとも洗練されており、練り上げられた楽曲はとても1stとは思えないクオリティを携えている。襟を正して聞きたくなる正調HM/HRサウンドの本意気度に沸々と青白いメタル魂を燃やしますね。堅実な演奏と綿密なアレンジはどの曲にもスリルを生み出し美しいハーモニーがサウンドに厚みを与えます。表現力豊かなシンガーの伸びやかな歌声はダイレクトに心に響き感動を運んでくれます、まさに広がりのなるサウンドメイクのなせる業でしょう。良質なメロディとドラマ性を携えたバンドと名演に心を揺さぶれられました。初めて聞いたのが2000年なんですが僕の好きな音はこの時代なんだなぁと改めて認識させら得ましたね。当時なんで売れんかっ
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HELLOISE-Cosmogony-Broken Hearts ★★★ (2012-06-21 17:30:08)

こちらも隙のないアレンジが光りますね
重厚なコーラスワークも印象的です
扇情的なメロディが心を揺さぶるアルバムの二曲目
ギターソロもきっちりと弾いていてカッコいいわぁ

HELLOISE-Cosmogony-Cosmogony ★★★ (2012-06-21 17:26:13)

カッコよすぎる
奥行きのある深い世界観
そして普遍の魅力溢れる正統派HM/HRなサウンド
丁寧に作りこまれた極上の一品ですね

HELLOISE-Cosmogony-Die Hard ★★★ (2012-06-21 17:35:54)

力強さとメロディアスさのバランスが絶妙ですね
タイトな演奏が耳を惹くミドルハイナンバー

HELLOISE-Cosmogony-For a Moment ★★★ (2012-06-21 17:44:15)

リリシズムに溢れたメロウなAメロが好きですね
バッキングで聴こえるアコギも美しい
ハードなミドルナンバーなのですがメロウなパートを生かしています
欧州産ならではの適度な湿り気とタイトさが素敵です

HELLOISE-Cosmogony-Gates of Heaven ★★★ (2012-06-21 17:48:02)

ハードなギターリフがカッコいいですね
彼等らしいメロディを生かしたアレンジも素晴らしく
豪快なノリの中にある緻密さが好きです
ツインギターも弾き倒していますよ
ワイルドな曲調でも優等生な雰囲気が彼らの肝なんだろうね

HELLOISE-Cosmogony-Hard Life ★★★ (2012-06-21 17:53:00)

メロディを大切にしていますね
ハードなミドルナンバー
大きな展開を見せるリフワークも冴えます
後半テンポアップする様のカッコよさにグッときましたね

HELLOISE-Cosmogony-Ready for the Night ★★★ (2012-06-21 17:39:37)

綿密なアレンジが光ります
バンドのポテンシャルの高さを伺える名曲
この疾走感と広がりのある展開は見事です
ギターソロも聞かせますよ

HELLOISE-Cosmogony-Run a Mile ★★★ (2012-06-21 17:32:57)

泣きのバラード
曲順も素晴らしいですね
広がりのある世界観が見事に開花しています
号泣必死な極上の一曲です

HELLOISE-Polarity ★★★ (2020-11-27 17:41:55)

オリジナルは1986年、大手のWARNER BROSからのリリースですよ。デビュー作は割とガチムチのパワーメタルに複雑な展開を持ち込む硬派なバンドだったが、今作は一転してメロディアス度が増量、真摯に向き合うメタル道からは外れてはいないが、感触は明らかに違うものになった。
しかし、このスタイルは日本人には大いに受けるものであろう。例えるなら王道HM/HRスタイルに、ハロウィーンのような親しみやすいメロディを導入、高揚感を高める疾走感と口ずさめるメロディ、子供から大人まで楽しめるバランス感覚を持っている。個人的には、ハロウィーンの幼い感じがどうにも苦手だが、このバンドは、そういう子供ぽさがないのでメジャー感とマニアックなメタルサウンドを上手くミックスして機能させている。
テクニックも表現方法も充実、欧州風味満点のメロディと重量感も損なわないキャッチネスさ、瑞々しいと感じさせる躍動
…続き

HELLOWEEN-Master of the Rings-In the Middle of a Heartbeat ★★★ (2013-02-12 16:46:54)

アンディ・デリスのなせる技でしょう
押さえ気味の歌唱が欧州産の泣きを更に誘発します
ええ曲ですよ

HELLOWEEN-Pink Bubbles Go Ape-Back on the Streets ★★★ (2016-10-04 12:41:58)

ノリが良いですね
楽天的な雰囲気とハードでコアな感性が上手く融合しています

HELLOWEEN-Pink Bubbles Go Ape-Goin' Home ★★★ (2016-10-04 12:37:36)

マイケル・キスク節ですかね
以前のイメージもあるしユーモラスな親しみやすさも失っていない
らしい曲ですね

HELLOWEEN-Pink Bubbles Go Ape-Heavy Metal Hamsters ★★★ (2016-10-04 12:35:29)

楽しそうですね
コンパクトにまとめたのも好印象
こちらもジャーマン臭を押さえているのが良い
やれば出来るじゃんねぇ

HELLOWEEN-Pink Bubbles Go Ape-I'm Doin' Fine, Crazy Man ★★★ (2016-10-04 12:51:41)

コミカルで明朗快活なポップサイドを代表するような一曲
新たな手法と構成力
そしてマイケル・キスク節の聴かせ方にヒネリを加えた意欲作です
チャレンジしているのが最大の聴きどころでょう

HELLOWEEN-Pink Bubbles Go Ape-Kids of the Century ★★ (2016-10-04 12:40:08)

いきなり新機軸を打ち出しましたね
今作ならではの一曲でしょう

HELLOWEEN-Pink Bubbles Go Ape-Mankind ★★★ (2016-10-04 12:48:56)

古典的な手法を持ちいった大作ナンバー
サビでパッと明るいメロディを持ち込んだアイデアもらしいです
哀愁はあるのに明るく親しみやすいメロディを併せ持っているのは実に独創的な事です

HELLOWEEN-Pink Bubbles Go Ape-Number One ★★★ (2016-10-04 12:34:01)

思わず口ずさみたくなる歌メロですね
あのジャーマン臭を封じ込めているのがよい

HELLOWEEN-Pink Bubbles Go Ape-Shit and Lobster ★★★ (2016-10-04 13:01:29)

ヘヴィメタルに偏見がある人にこそ聴いて欲しいですね
普遍的なメロディと陽気なロックバンドとしての在り方
今まで同様の親しみやすいメロディを存分に聴かせていたので違和感はありません
速さとか厳つさとかでは誤魔化されませんので

HELLOWEEN-Pink Bubbles Go Ape-Someone's Crying (2016-10-04 12:45:20)

旧来のファンを慮ったかのようなスピードナンバー
アルバム的には蛇足感もファンの溜飲を下げる必要があったのでしょう

HELLOWEEN-Pink Bubbles Go Ape-The Chance ★★★ (2016-10-04 12:55:11)

ハロウィーンらしい哀愁とコミカルさが絶妙な色を醸し出しています
歌謡テイスト満載のメロディを魅力的に歌い上げるマイケル・キスクの存在感がエグい
この曲に限らずアルバム全体にある親しみやすさとハードテイストが上手く溶け込んでいますね

HELLOWEEN-Pink Bubbles Go Ape-Your Turn ★★★ (2016-10-04 12:57:39)

リラックスして聴けますね
無駄な大作志向を省いた今作ならではの一曲でしょう
ジャーマン臭を押さえたのも効果大です

HELLOWEEN-Straight out of Hell-Waiting for the Thunder ★★ (2019-12-28 17:49:10)

成熟したムードが漂うメロディアスかつハードなハロウィーンサウンド
ライブはサッパリダメだが良いメロディを書けるのがアンディの良いことろ
上手く纏まってい
この音と言うイメージのあるバンドは強い

HELLOWEEN-The Dark Ride-Mr. Torture ★★★ (2020-10-13 14:37:25)

このバンドのイメージにピッタリですね
どのような時代にアジャストしようとも
あのメロディが飛び出しますから

HELLOWEEN-Walls of Jericho ★★★ (2020-02-17 22:53:49)

我が国、日本は勿論だが、欧州を中心に多くのフォロワーを生んだバンドの1st。のちの雛形となる親しみ易いメロディを放り込んだ疾走ナンバーも顔を覗かせているのだが、やはり剛毅に打ち鳴らされるパワーヒッティングドラム、動き回るベース、緩まない攻撃性と叙情性を加味させたツインリードの構築美、粗削りな面はあれど、このはち切れんばかりのパワーを内包したスピードナンバーの数々は、それまでのイメージから巧みに移行できており、ジャーマンメタルのニュータイプをしての個性を剥き出してきた。テクニカルなプレイが畳みかけるバンドの代表曲と言える①、その流れを損なわないアグレッションとパンキッシュなノリを持ち合わせた②、スピーディーなアンサンブルの波状攻撃と言える③と突き進み聴き手のハートを鷲掴み、親しみやすいメロディを聴かせているのに攻撃性を緩めていないと感じさせるのが凄い。
NWOBHMの洗礼を受け、そし
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HELLOWEEN-Walls of Jericho-Guardians (2024-05-12 16:38:21)

荒削りですね
まだまだ未完成です
やりたい事を表現し切れていない
歌もイマイチ
この時代ならではの力技ソング

ちなみにこの曲は近所の目を気にして
早朝の清掃バイトを選んだ男の歌である

HELSTAR-A Distant Thunder ★★★ (2014-11-15 21:26:34)

購入理由はスコーピオンズのカヴァーにつられたのが理由でしたが、本編を彩るオリジナルはそんなカヴァーに寄り掛かる事のない名曲ぞろい、皆さんがおっしゃる通り⑧の寸分の狂いなく繰り広げられるドラマティックな叙情派パワーメタルサウンドの完成度の高さには感嘆あるのみ、他の楽曲もテキサス出身とは思えない埃っぽさのない叙情的な楽曲とメイデンを彷彿させるリズムプレイの数々は重量感もありビシッと締めている。更にはブルース・ディッキンソン風の声に+ハルフォード的なシャウトを絡ませるシンガーの力量の高さは聴いていて心地よく、メリハリの効いた歌声は楽曲の魅力もそのままに伝えてくれるでしょう。その上手さのおかげで集中して楽曲に入り込めるのが強み、ツインギターもスピード感のあるリードプレイもさることながら、叙情的なフレーズを随所にキメ、躍動感とスリルのある展開は見事でしょうね。METAL BLADE出身なんでOME
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HELSTAR-Burning Star ★★★ (2016-12-03 14:23:44)

数多くのスピード/スラッシュHM/HR系のアーティストを輩出してきたCombat Recordsから1984年にリリースしたテキサス出身の5人組による1st。けたたましいドタバタとしたリズムはまさに正調US産マイナーメタルの証、剛毅に打ち鳴らされるパワーグルーブとメタリックなツインギター、そしてスクリームするハイトーンと当時としても古いスタイルの音楽性を踏襲。その垢抜けなさ故に聴き手を選びそうですが、ホラータッチのシリアスな正統派サウンドは聴き応え十分、派手な仕掛けはないがテクニックに裏打ちされたアレンジは、背伸びしていない分、楽曲に破綻をきたす事無く全てをソツなくヤリきり、ある種の”闇”を演出。ヘヴィなミドルナンバーの中にテンポアップするパートを用いたりと、攻撃性を煽る事で精神的な高揚もあり、ドタバタなリズムとの噛み合わせが生みだす独特の”間”が巧みに練り込まれています。このリズムが苦
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HELSTAR-Nosferatu ★★★ (2016-12-03 14:55:31)

我らがMetal Blade Recordsより1989年にリリースした4th。吸血鬼を取り扱ったコンセプトアルバムに挑戦と言う事で、ホラータッチのUS産マイナーメタルだが、今まで以上にクラシカルでダークな色合いが増量、その世界観を演出する手法を司るのは二本のギターなのですが、クラシカルなフレーズを難なくハモリまくり、そのスリル溢れる緩急をつけたプレイの数々で聴き手を最後まで飽きさせる事無く惹きつけ、音は軽めではあるが、ユニゾンで決めまくるリズムセクションのしたたかさに舌を巻き、その細部まで拘ったアレンジと演奏力の高さは聴きこむほどに魅了していきますね。
前作を推し進めた更なる野心への追及、冷やかで美しいメロディは極寒の夜空を駆け抜ける流星のような煌めきを放ち、薄気味悪いホラータッチの音楽性の中で、見事な色彩美を描いております。
深みのある音楽性だし表現力も増した彼ら、その聴
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