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失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) 4451-4500
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Genoa-What a Wonderful Life! Ha!! ★★★ (2024-09-17 16:14:06)
千葉出身、今や伝説のグループとしてダイハードなマニアに語り継がれるバンド。1987年にリリースされたフルアルバムなのかEPなのか分からないのだが、ランニングタイムが20分にも満たない作品。後年CD化の際に、彼らにとっては大切なThe DoorsのLight My Fireを組み、完全版もリリースしているが、それでもあっという間に13曲が駆け抜けていく。
とは言え、味付けはコッサリ系、一見スカッとしたパンクス系の軽めな疾走感はあるのだが、構成は複雑で味わいは深い、聴けば聴くほど、その拘った展開と音数の凄さ、強靱的なドラムが繰り出すビートは多様、合わせ技で聴き手の完全に独自性の高い音楽性へと引き込む。ベースもブーストした独特のサウンドでドラムと呼応、テクニカルさを難解に感じさせずに聴かせる手法はハードコアパンクス系だからと言えるが、スラッシュ的な先を読ませないスリルを内包しているのは間
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George Murasaki and Mariner-Mariner One ★★★ (2021-04-03 17:34:54)
日本のDEEP PURPLEと呼ばれた沖縄のロックバンド、紫を率いていたジョージ紫が新たに結成したバンドの1st。ジョージの鍵盤プレイを主軸に楽曲はドラマティックに展開荒々しさの中に繊細さを加味させた古典ロックの旨味に唸ります。
随所に存在感を発揮するリズムプレイ、ハーモニーやフィーリングを大切にするエモーショナルなギター、そしてJJのソウルフルな歌声、演者が一体となり生み出される音は、既存のアイデアを踏襲しつつも、アレンジセンスの妙味も光り輝き、新たなる息吹を与えている。
あらゆる音楽に精通したプロ集団が生み出す無限のエネルギー、多様性に富みながらもエネルギーの放出を一つにまとめることでインパクトを強めているのも印象的です。
ロックあり、バラードあり、プログレテイストありと、なんでも歌いこなせるJJは、本当に逸材だった。
時代が1979年のリリースである
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George Murasaki and Mariner-Mariner Two ★★★ (2021-04-02 20:20:09)
沖縄のロックシーンを代表する紫の創始者、ジョージ紫が新たに動き出したバンドの2枚目。シンガーはJJが務め、バックはアメリカ人と言う事らしいのだが、元々、返還前の沖縄の血で育まれた本物のロックを体感してきた彼等、JJもある意味、外国人だし、このバンドから日本的なバタ臭さは全く感じない。
むしろ、英国でも米国でもない無国籍なサウンドを奏でており、ジョージのキーボードを生かしたドラマティックなサウンドを展開。JJのソウルを感じさせる歌声は、正にロックシンガーとしての魅力を搭載、そこにプログレタッチの本格的なロックサウンドが絡んでいくのだからたまりません。プログレ系と言ってもコマーシャル性は完備。ASIAほどのスケールの大きさはありませんが、完成度の高さでは、このバンドも負けていません。むしろ、どこかアジアを感じさせる個性的なメロディを有しており、一度聴いたら忘れないようなフレーズもあった
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Ghandi-Destruction Forever ★★★ (2016-07-01 14:00:11)
バンド名ガンジー、ジャケは禿げたオッサンが雷に打たれる。うーん、良識のある人が見たら怒られんじゃないかと心配になる(更なる悲劇はメンバーショットにもありますよ)ジャーマンメタルバンドが1988年にリリースした1st。キャッチーでありながらも勇壮なメロディが映えるスピードメタルや雄々しいコーラスなど、同郷の先人達の影響を下地にパワー溢れるヘヴィメタルサウンドを披露。これが思いのほか、ツボを押さえておりハロウィーン程、コミカルな要素はなく、アクセプトほどメタリックに舵を切っておらず、その中間を絶妙な感覚で走り抜けてく音楽性を披露、耳馴染みの良さと逞しいジャーマンスピリットが程良く溶けない、コンパクトな楽曲と相まって非常に聴きやすく仕上げており、あの脱力させるメンバーショットじゃなければ、レーベルも本腰をいれるんじゃないかなと思わせるクオリティの高さを維持、雰囲気でお茶を濁さない枠組みにのしっ
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Ghandi-Grateful Message ★★★ (2016-07-01 14:18:28)
前作はかなりジャーマン臭を前に出した作風だったのですが、今作は広い意味で捉えられる正統派スタイルの音楽性へと舵を切り、時にはブルージーさもあり、明るめのロック色を打つ出したりと多様性を披露、安定感のある演奏と無難なアレンジは一定の評価を受けるに値するクオリティを保持、優勝は難しいが予選突破は出来るぞ的な無難な戦術をとるサッカー代表をみるような面白みのなさはありますが、好きモノにはたまらない個性的なスタンスをある意味、感じる事が出来るのが今作の強み。前作のようなストレートに走る曲やハロウィーンぽさのあるキャッチネスさが減った分、分かりやすさや即効性は削がれているものの、音楽的な成熟度は今作の方が上でしょう。地味だけどね。ちなみに4曲目の『Baby It's You』は1stのリメイクでシングルカットもされた一曲です。
Ghost of Romance ★★ (2018-08-21 14:40:06)
ドラムの田野 勝啓が病気を理由に脱退。アルバムのプロデュースを務める程の人物だっただけに手痛い脱退劇だったがバンドは急場を凌ぐように湊 雅史を迎え急ピッチでレコーディングに挑む事になった。
新生リズム隊もグルーヴィーなベースとタイトなドラミングの組み合わせも上々、足を引っ張ることなくバンドサウンドのボトムを支えた。特筆すべきはギターの足立祐二のプレイに尽きる。トーン一発でも彼と分かる個性もさることながら叙情的でテクニカルなプレイを連発しスリルと興奮を運んでくる。その天才的なプレイの数々に魅了、DEAD ENDが放つ妖しげな世界観を甘美なトーンで見事に操っていますされます。岡垣正志がいたんじゃ、こうはならんもね。
個人的にはハマれば強烈な個性だが、個性的なシンガーとバンドサウンドのかみ合わせの悪さにイマイチ乗りきれない面がある。でもこの声あってのDEAD ENDだから難しい問題
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Ghost of Romance-SKELETON CIRCUS ★★★ (2020-07-05 18:55:20)
妖艶な足立のギターに耳が持って行かれます
いかにも日本のロックバンド的な歌い回しにげんなりさせられるが
それを補って有り余る足立のプレイに魅了された
このごちゃ混ぜの個性がハマると強いのがバンドの魅力
スローパートを挟んだのが良かった
Gilt Face-裁 (2021-06-04 16:06:39)
本日、断捨離を行う最中で見つかったCD。正直、自分で購入した記憶もなく所持していた認識がない。誰かが置いていったのか?全く思い出せないのだが、初見のようなフレッシュな気持ちで聴いた一枚。
ジャパニーズテイスト満載のスラッシーなサウンドは、全体的に線が細くダイナミズムに欠ける音質がなんともインディーズ臭を全開に感じさせるが、フラットバッカーのようなパンキッシュさにガーゴイル風の和風感を混ぜ込み、ファストドロウようなうねりとスラッシーさにヴィジュアル系を隠し味として放り込んだ闇鍋的なニュアンスを醸し出すサウンドでした。なかなか、上手く例えられないのだが、どこか捉えどころがないのに、聴いた事があるサウンドと言うには、決定打に欠ける印象を深めており、自分の記憶になかったことに納得してしまったのだが、いずれにしろアンダーグラウンドな香りがプンプンと漂うサウンドを披露しています。
やっぱ
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Girl U Need-Girl U Need ★★ (2018-03-26 13:07:52)
ハードな方向に進みたい石原慎一郎とレコード会社の期待に応えようとする西田昌史との軋轢が原因で解散の道に進んだ、老舗国産バンドのEARTSHAKER。以前から精を出していた楽曲提供やプロデュース稼業を行うマーシーこと西田昌史でしたが1996年に、盟友とも言えるドラムの工藤や、旧知の仲である藤村幸宏らとバンドを結成したのがコチラです。
時代は1996年、ラフな服装に身を包むメンバーショットを見れば、何となく音も聞こえてきそうですが、あえてEARTSHAKERで培った方法論は排除、生っぽい90年代中期ならではのロックサウンドで勝負。その質感の違いを嗅ぎ取るシェイカーファンにとっては、情緒のなさにガックリと膝をついたでしょう。
でもこうして時が経ち免疫が出来ると、これが以外と悪い組み合わせでない事に気がつきます。つまりマーシーの歌メロには、彼の味が随所に出ているし、方向性を変えただけ
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Glasgow-Zero Four One ★★★ (2018-01-14 13:10:04)
スコットランドはグラスゴー出身の4人組、出身地をそのままバンド名にするというお茶目な人たちですが、出している音は本格派の英国風味満点のキーボードが活躍するソフトなメロディックHM/HR路線で勝負。1984年にNEATからシングルをリリースした実績もあり、NWOBHM後期にデビューを果たしているバンドではある。
今作リリースは折しもメタルバブル全盛の1987年ですからね、それ相応のメジャー感満載のメロディック路線ではあるが、装飾過多に陥る事もなく、じっくりとメロディを聴かせる手法をとっており、その感触の柔らかさも手伝い、実に優しいメタルサウンドへと仕上げています。シンプルなビートを打ち鳴らす硬派な①、クリス・トンプソンが提供したAOR調の②、バンドの本分と言える重厚な雰囲気を味わえる③、軽やかなポップロックの④と頭4曲続けてバラエティに富んだ楽曲を披露、LIONHERATやDERA、
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Glasgow-Zero Four One -Secret in the Dark ★★★ (2020-08-31 19:04:06)
Manfred Mann's Earth Bandのクリス・トンプソンが書いたメロディアスなナンバー
1985年にエリック・マーティンも取り上げています
クリスがいつ発表したのか知りませんのですが、一応世に3回出ている曲です
後期Manfred Mann's Earth Bandに収録されても違和感のない爽快な曲を
NWOBHMバンドが取り上げる違和感は拭えませんが
こういう曲をやることがデビューの条件だったように感じてしまいます
元々キーボードもおらんしね
ほぼ忠実にクリスヴァージョンをなぞった軽めのシンプルな演奏
シングルカット第一弾
バンドの本分とはもっともかけ離れた曲です…世知辛いなぁ
熱を帯びた沸騰型ヴォイスだけが唯一NWOBHM時代を思い出さてくれます
最初聴いた時は冗談だろうと思いましたよ
事情を知らな
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Glasgow-Zero Four One -Under the Lights ★★ (2020-08-31 19:13:04)
1984年にリリースしたEP収録のメロディアスミドルナンバー
キーボードが装飾しているために印象はガラリと変わるのだが
根幹にある素朴だが憂いのある空気感は残っている
こういう方向性のバンドだが
アルバムでは大きく大衆向けに傾いてしまい
昔からのファンを落胆させた
Glen Allen Green-A Living Fire-Blessed Be the Lord ★★★ (2016-08-09 17:47:17)
クリスチャンロックシンガーらしい
ポジティブな気持ちになれる美しい旋律に彩られたバラード
繊細で透明感のある歌声がバッチリとハマっていますね
Glen Allen Green-A Living Fire-Run ★★★ (2016-08-09 17:46:27)
哀愁のメロディが軽やかなステップを刻むポップソング
透き通るような美声と歌メロが耳を惹きますね
Gts-Tracks from the Dustshelf ★★★ (2015-07-02 03:12:52)
Vo,Sam Blue
G,Greg Hart
B,Key,Toby Sadler
Dr,Charlie Mack
上記の4人からなる英国産AOR系HM/HRバンドが1995年にリリースした1st。正直のどのような経緯で結成されたか全くバイオを知らないのでコメントできませんが、推測されるバンド名はVo.G,Bの3人の頭文字からきたと思われます。とにかく楽曲の出来が素晴らしい、適度なハードさに溶け込む哀愁をふんだんに含んだフックに富んだ良質なメロディの数々にマニアならずとも引き寄せられるでしょうね。唄を邪魔しないバックの演奏の妙もさることながら、嫌みのないハスキーヴォイスが特には甘く切なく、そして熱い歌声でロックのダイナミズムを失わないよう、淀みなくパワフルなパフォーマンスを披露。この手のサウンドを求めるマニアにはたまらんものがあるわけです。装飾過多
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Gunhill -Nightheat-Clearwater Highway ★★ (2015-01-04 14:01:40)
ビートの効いた活きのいい一曲
ジョン・ロートンの伸びやかな歌声が気持ちいい
Gunhill -Nightheat-Don't Stop Believing ★★★ (2015-01-04 13:43:47)
シットリとしたクリスタルヴォイスは健在
メロディアスでチョイハード目のピリッとした一曲
Gunhill -Nightheat-Far from Home ★★★ (2015-10-27 14:43:58)
暗がりのバーが似合うアダルトかつムーディーな一曲
リラックスして歌うジョン・ロートンの歌唱がまたイイ
Gunhill -Nightheat-Ready for Love ★★★ (2015-01-04 13:46:33)
バットカンパニーのカヴァー
ハマってますね
素晴らしい出来栄えです
Gunhill -Nightheat-Waitin' For The Heartche ★★★ (2015-01-04 14:08:11)
ジミーバーンズのカヴァー
作曲はデスモンドチャイルド
AOR調のソフトロックに80年代の匂いがしますね
ジョン・ロートンが見事に歌い上げております
Gunhill -Nightheat-Wall of Silence ★★★ (2015-01-04 13:58:25)
アダルトでムーディーな一曲
ジョン・ロートンの憂いを帯びた歌声が映えます
力の抜け具合も丁度いい
Gunhill -One over the Eight ★★★ (2015-01-04 13:26:46)
とある会場で仲良くなった人妻さんと意気投合し食事に行った際、あれこれ話をしているうちにジョン・ロートンのような歌い手も好きだ、そんな事を言っていたら数ヵ月後プレゼントしてくれたのが今作。1999年にCD化されたようですがオリジナルは1995年にカセットのみのリリースの一品らしくジョン・ロートンが気心のしれた仲間とカヴァーを中心に遊び感覚で作り上げた作品らしいです。詳しいバイオもしらないし音質も、デモ音源丸出しの板起しな匂いもプンプンしますが第一線から退きつつも、今だ活動を続け衰えを知らないパフォーマンスを繰り広げているらしいジョン・ロートンがロックなサウンドの中で思いっきり歌い上げるパフォーマンスを堪能出来る作品に興奮を覚えました。緊張感とは無縁なお遊び感覚のカヴァー集が中心ですから細かい事を気にするとアラも目立ちますが、ジョン・ロートンの艶やかで伸びのあるクリスタルヴォイスは健在、ブル
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Gunhill -One over the Eight-Ain't No Sunshine ★★★ (2015-01-04 12:33:07)
ビル・ウィザースのカヴァー
有名な曲ですね
エモーショナルな歌声に泣かされます
バックも情念たっぷりな名演が映えますな
Gunhill -One over the Eight-Angel ★★★ (2015-01-04 12:52:12)
クレジット的におそらくオリジナルナンバーでしょう
メロディアスでシリアスな一曲
澄み切った高音が気持ちいい
Gunhill -One over the Eight-Better by You, Better Than Me ★★★ (2015-01-04 12:36:47)
自殺騒動に巻き込まれたジューダス・プリーストもカヴァーした
スプゥーキートゥースのカヴァー
有名な曲ですね
Gunhill -One over the Eight-Can't Get Enough ★★★ (2015-01-04 12:35:00)
バットカンパニーのカヴァー
美しい伸びやかな歌声に酔いしれます
力の抜けた良いカヴァーです
Gunhill -One over the Eight-Eleanor Rigby ★★★ (2015-01-04 12:30:21)
ビートルズのカヴァー
力強い歌が魅力的です
Gunhill -One over the Eight-Every Little Bit Hurts ★★★ (2015-01-04 12:41:45)
これもカヴァーだと思いますが?原曲を知りません
モータウン系のジャジーでソウルフルな一曲
胸にグッと迫ってきますね
上手いわ年季が違うね
Gunhill -One over the Eight-Harlem Shuffle ★★ (2015-01-04 12:52:45)
ストーンズのカヴァー
ジョン・ロートンも英国人だもんね
Gunhill -One over the Eight-River of Dreams (bonus Track) ★★★ (2015-01-04 13:05:29)
なつかしい時代の空気感がありますね
ヒープ的ですらありますがオリジナルかカヴァーが真偽がわかりません?
雄大なメロディを優しく伸びやな歌声で包んでくれます
素晴らしいパフォーマンスでした
Gunhill -One over the Eight-Soldier of Love ★★ (2015-01-04 12:55:16)
ハードなミドルナンバー
ジョン・ロートンは何を歌っても上手い
やや低音に迫力がないと言われますが
そんな事をものともしないパフォーマンスに酔いしれます
地味な曲ですがジョン・ロートンがハード目の曲を歌う事に感謝です
Gunhill -One over the Eight-Stone Cold ★★★ (2015-01-04 12:38:29)
そう言えばジョン・ロートンはリッチーにバンドに入ろうと要請された噂がありましたね
レインボーのカヴァー
ジョーのそれとは違いますがジョン・ロートンのクリスタルヴォイスが炸裂します
やはり肩の力が抜けたカヴァーです
Gunhill -One over the Eight-Walking in the Shadow of the Blues ★★★ (2015-01-04 12:29:43)
ホワイとスネイクのカヴァー
ジョン・ロートンの艶のある伸びやかな歌声を堪能できます
緊張感とは無縁の気心のしれた仲間が集うカヴァーですね
ジョン・ロートンは上手いわ
H-BOMB-Attaque ★★★ (2015-09-25 15:43:42)
元祖フレンチメタルのその名を残す彼らが1984年にリリースした1stにて唯一のフルアルバム。疾走するメロディと重量感のあるリズムが小気味よく進むスタイルはNWOBHMの影響下だしジューダス・プリースの影響が大きい正統派の剛毅なHM/HRサウンドを披露。どこか漂う華麗なフレーズに母国の残り香を感じさせますが、欧州産の湿り気と翳りのあるメロディが古典的な手法に乗っ取り力強く打ち鳴らされる様に胸が熱くなります。かつては当たり前に存在したスタイルも今では絶滅危惧種、未消化な部分はあれど1stとしては申し分ない若さ溢れる演奏は美しく力強い響きがありますね。特段優れている部分はなくとも水準以上の楽曲を用意しているし、ヨーロピアンフレーバーたっぷりのメロディはマニアならずともグッと引き寄せるものがあるでしょう。
H-BOMB-Coup De Metal ★★★ (2016-11-26 22:36:06)
元は1983年リリースの6曲入りEPにしシングル2枚分のボートラ4曲+の10曲入りでAxe Killer Recordsから1998年にめでたくCD化を果たした、元祖フレンチメタルを語る上で外すことができない彼らの記念すべき一枚。
時代はNWOBHMと言う事で、その勢いは世界中を席巻、彼らもその流れに呼応するように荒削りではあるが、スピード感に溢れた楽曲と活きのいいリフワークが小気味よく駆け抜ける正統派HM/HRサウンドを披露。若さ溢れるスピードメタルはアクセプトや初期サクソンにも通ずる魅力があり、ランニングタイムの短さも手伝い6曲一気に聴かせてくれます。ドタバタとしたリズム、勢いのあるノリの良さ、ギターも前に出ているし小細工無用な直球勝負の楽曲はスカッと楽しめますよ。
H.E.A.T-Address the Nation-Living on the Run ★★★ (2013-04-24 15:26:13)
キラキラしてますね
極上のメロディアスHM/HRの名曲
なつかしい時代性を思いっきり感じさせてくれる
北欧産ならではの哀愁と洗練された一級品のメジャー感は素晴らしい
マイナーな世界観と枠に収まらない一品ですね
時代が時代ならドえらい事になったでしょう
HADES-If at First You Don't Succeed '98 ★★★ (2023-04-02 10:02:27)
冥界の領主ハデスと名乗るアメリカのパワー/スラッシュメタルバンドの2枚目。前作から更にスラッシュ色を強めるスタイルへと変貌。マッシブさが増強されたサウンドは、前作以上に説得力が増しMetal Church、Nasty Savage、Heathenと言ったUS産コンクリートメタル勢に興味があるなら、それなりに満足できるクオリティは保持しています。
パワーメタル色が薄まった点についてが一番評価を分けるでしょうね、余りにもスラッシュ化しすぎである。でもリリース時期が1988年と考えると合点がいきますよね。メインストリームとかすメタルサウンド、そういう時流の中で試行錯誤の末の展開、ある意味、よりソリッドでメタリックな世界へと進んだと考えれば好意的に受け止められるでしょう。
オリジナルは12曲入、現在はボートラが増量されたものが主流でしょうが、配信版は23曲入のフルボリューム、
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HADES-Resisting Success ★★★ (2023-02-12 16:19:47)
今以て国内盤のリリースがないのが知名度に繋がっているのか、知る人ぞ知る的なバンドになってしまった。US産らしい無愛想の鋼鉄サウンドは、まさにアメリカンパワーメタル、その剛毅に打ち鳴らされる屈強なサウンドは、情緒のあるものを求める日本人には、やや付き合いづらい面はあるのかも知れませんが、路地裏に迷い込んだような危険な空気も漂い、その一触即発な雰囲気はUS産ならではと言いたい。
現在はデモ音源が+された2枚組も出ています。あちらで歌うはポール・スミス、その違いを聞き比べられるのも美味しいですよね。
工夫を凝らし展開する⑨が背伸びしてると感じさせない技術力、その質の高さは楽曲にも影響を与えており、パフォーマンス力、共に一流と言えよう。なぜ日本盤が見送られたのかは残念だが、マニア筋には、一度は押さえて欲しいバンドでもある。
HAGAR, SCHON, AARONSON, SHRIEVE-Through the Fire ★★★ (2020-03-03 18:06:00)
サミー・ヘイガー、ニール・ショーン、ケニー・アーロンソン、マイケル・シュリーヴの四人が集まり結成されたスーパーロックグループの1st。四人の頭文字をとってHSASというバンド名でも知られています。
実力のあるメンバーが選んだ録音はライブ、今作はオーバーダブは施されているが、基本はライブでの一発勝負を元ネタに作られたもの、後半わざとらしい歓声が残っているのは、その名残なのか?とにかく気合の入った一枚であることに変わりはない。
演者全員が自己主張をするも、破綻することなくまとまりパワーが放出された時の衝撃に感嘆させられるのだが、ニールもここぞとばかりに派手なソロをかまし、このバンドに駆ける思いにグッと惹き寄せられます。
職人肌の緻密さとコマーシャル性の高い豪快なロックサウンドの融合、曲によっては哀愁のメロディも盛り込み、ドラマティックだなぁと唸らされる。軽快なノリと
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HAIL OF BULLETS-On Divine Winds ★★★ (2011-10-06 22:34:48)
わたくしも火薬さんに触発され久しぶりに新たなる出会いを求め新譜を購入
しかもガチンコのスラッシュメタルである、我が耳は耐えれるのか?今の時代を完全に昇華したヘヴィネスサウンドと王道を行くメタリックな質感、ミドルナンバーを中心に重心低く突進してくる様にメタル魂を大いに鼓舞されます。速くなくても十二分すぎるほど攻撃的である、僕も一度は使ってみたかったブルータル極まりない禍々しいサウンドに押しつぶされそうになります。この手のサウンドはやはり門外漢な面も僕自身にはありますが全篇を多い尽くすダークでミステリアスな世界観と扇情的なフレーズを隋所に奏で琴線を刺激するツインギターの調べには大いに楽しめました。聴き易さや分かり易さなんて関係ないオールドスクール極まりない姿勢も好きです。懐かしいなぁ心地よい疲労感でした
HALESTORM-The Strange Case of... ★★★ (2014-07-28 13:40:18)
名前は知っていましたが雑誌は買えどもロクに目をとさず新規開拓は己の感性のみ、そんな盲目的な事では良質な新人に出会えないかも知れませんが発売日に新譜を買うのはANTHEMくらいなので不自由はしない。このバンドも流行りの女性シンガーと男性咆哮スタイルか本人が見た目とのギャップで勝負するタイプなんだろう、美女と野獣みたいなコントラストに飽きていたので全然、興味を持っていなかったらガツーンとやられてしまいました。もうちょっと世間に関心を持とう猛省ですよ。百聞は一見にしかず聴いてみたら、まぁあーた、フックに富んだ良質なメロディと硬質でしなやかなサウンドが華麗に舞い踊り、こりゃ聴き手を高らかに高揚していくでしょうね。目からウロコでしたよ。主役であるリジー・ヘイルの歌声は女性ならではの繊細さと丸みを帯びた優しさがあり、楽曲に合わせ柔軟に歌い上げ、時には噛みつくほどにアグレッシブに迫ってくる。その姿は本
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HALFORD-Resurrection-Resurrection ★★★ (2007-08-04 11:48:00)
メタルゴット復活の一撃である
でもそう感じるのは正統派の人達だけでは?
HALFORD-Resurrection-The One You Love to Hate ★★★ (2024-08-12 19:55:39)
夢の共演ですよね
ヘヴィなリフが耳を惹きますね
あくまでも歌が主役と言うことでしょう
シンプルですが捨て曲ではない
HALLOWED-Hallowed ★★★ (2014-05-06 15:47:33)
VoがGも兼ね備えている四人組のイタリアンHM/HRバンドが1986年にリリースされた幻の一品、CD化もされましたが手に入りにくい状況ですかね?われらのiTunesがありますのでパッケージに拘りがなければ気軽に手に入ります。NWOBHMの影響下に欧州産の哀愁を散りばめた正統派のHM/HRサウンドに1986年ならではのキャッチネスさも放り込みマイナー臭を消しています。オリジナル9曲のアルバムに4曲のボートラが入っているのですが⑩⑪もオリジナルのアルバムに収録されても遜色のないクオリティと方向性も見せているので美味しい選曲となっておりデモヴァージョンも違いを楽しむのには持ってこいの内容です。無駄なボートラじゃないのがテンションを下げさせないで聞かせてくれますね。ツインギターも交互に役割を見せ詰め込みすぎない音数も聴きやすく今どきのバンドでは出せない味わいと空気感に懐かしい時代を想起させてくれ
…続き
HALLOWED-Hallowed-Cry No More ★★★ (2014-05-06 15:05:05)
スローな出だしからアップテンポまたスローダウンそして跳ねる
キャッチーな歌メロも耳を惹きますね
垢ぬけませんがオッサンくさい歌声も味がありますよ
HALLOWED-Hallowed-Deep Coma ★★★ (2014-05-06 15:19:05)
音質の粗さが曲の荒々しさと合致していますね
フックを生かしたメロディもあり
聴き応え十分な一曲
HALLOWED-Hallowed-Dreaming of You ★★★ (2014-05-06 15:14:55)
メランコリックなアコギが泣かせますね
サビでパッと明るくなるのもこりゃまた泣かせます
欧州産ならではのバラードですよ
HALLOWED-Hallowed-Flight to the Moon ★★ (2014-05-06 15:12:04)
キャッチーな一曲
曲順的にもベストですね
HALLOWED-Hallowed-Hallowed Overture ★★ (2014-05-06 14:55:24)
JP風のイントロですよね
ゾクゾクと煽ります
HALLOWED-Hallowed-I Can't Stop the Fall ★★★ (2014-05-06 14:57:48)
シャープに切れ込んできますね
お約束な展開も見事なTHEメタルな一曲
サビの弾け方も新鮮ですね
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