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失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) 4151-4200
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GIRLSCHOOL-Screaming Blue Murder-Hellrazor ★★★ (2018-06-23 17:53:49)
お得意のMotorhead譲りの疾走ナンバー
やはり彼女達には
この手の曲が良く似合う
GIRLSCHOOL-Screaming Blue Murder-Screaming Blue Murder ★★★ (2018-06-23 17:44:44)
名匠クリス・タンガリーディスの手によって新生サウンドで勝負
そのインパクトを色濃く残すオープニングナンバー
勢いだけではない間とメロディに魅了されます
GIRLSCHOOL-Take a Bite ★★ (2015-07-23 13:52:43)
今作ではベースのギル・ウェストン・ジョーンズが脱退、そしてNWOBHMの女戦士として同時期を戦い抜いたRock Goddessのトレイシー・ラムを迎え入れてリリースされたアルバム。原点回帰を目指し望まれつつもグルーブ感を生かしたポップな感触の強いR&Rを軸にコマーシャルな部分を残しつつエッジを効かした面も強調しようとした苦心の跡も伺える一枚。元気溌剌ゴキゲン麗しゅうございますなR&Rにメタルな耳では物足りないのですが、②ではスウィートのヒット曲のカヴァーに、レミー・キルスターとの共作の⑥を収録したりと音楽的にも幅を持たせています。陽性アメリカンロック好きには良いのですが、初期のコアなサウンドやNWOBHMマニアにとっては厳しい作風かと思いますね。バブリーで隆盛を極めつつある88年的な音ではありますよ
GIUFFRIA-Giuffria ★★ (2013-05-16 10:30:11)
ジャーニー譲りのアメリカンなAOR系のバンドと思われがちですが、Keyをフューチャーしつつも重量感のあるロックサウンドが根幹をなす1984年らしい正統派のHM/HR作品かと思います。どこか垢抜けないデヴィッドのHOTな歌唱がワイルドさと豪快さに拍車を掛けているのもバンドの色合いを決めています。キーボード中心の曲作りはされているが難解さもなくスッと耳に入ってくるこのバランス感覚の上手さもグレッグ・ジェフリアならでしょう、気色の違う疾走ナンバー⑦の後に飛び込んでくる⑧あたりがこのバンドの真骨頂なのでしょうね。メロディアスだしバカテンポで大騒ぎでもない整合性とロック然としたノリを醸し出す一曲に時代性を垣間見る事が出来ますね。
GIUFFRIA-Giuffria-Call to the Heart ★★★ (2021-07-02 19:31:14)
80年代ですねぇ
煌びやかなMTVですよ
ベタ中のベタなパワーバラード
爽快感のあるメロディを暑苦しい声で唄う
真夏に鍋焼きうどんを喰う元祖我慢大会な画が浮かびます
轟二郎が体張っている姿が瞼に蘇るな
でも夏場になると聴きたくなりますよぉ
GIUFFRIA-Giuffria-Line of Fire ★★★ (2013-05-16 10:35:48)
哀愁のアメリカンHM/HRナンバー
重量感とライトな色合いのバランス感覚が素晴らしい
洒落ているわ
ギターソロも好きですね
GIUFFRIA-Giuffria-Lonely in Love ★★★ (2013-05-16 10:38:32)
軽やかさと甘酸っぱいタッチが見事です
暑苦しいさを隠せない歌声も味です
アメリカンなロッカバラード
上手に料理されていますね
GIUFFRIA-Giuffria-Turn Me on ★★★ (2013-05-16 10:32:54)
わりとストレートな疾走ナンバー
アルバムの中でも気色の違う一曲です
ギターとキーボードのバトルも盛り込みスリルを演出していますね
GIUFFRIA-Silk & Steel ★★★ (2021-09-19 21:43:25)
バンドもやりながらメジャーリーガーを目指しダブルAでプレーしていた、異色の二刀流プレイヤーのデイヴィッド・グレン・アイズレー、ミュージシャン稼業が上手くいかなくとも俳優業もこなし、布施明の奥様として知られるハリウッド女優のオリビア・ハッセーの旦那としても知られる、色んな意味でセカンドな男として知られるデイヴィッド、このバンドは別に彼がメインのグループではないのだが、どうしてもデイヴィッドの事が頭を埋め尽くす。
色んなバンドのデモで唄うも、シンガーを変えてくれと露骨に言われる裏話に共感を覚えますね、世の中そうは上手くいかないが、デイヴィッドのような裏方がいないと回りません。
そういう苦労が似合う憎めない男、デイヴィッド・グレン・アイズレーの胸板の厚い胸毛ボーボーの歌声がクドイ味付けになっている。その濃度を薄めるのが、メインソングライターでありバンドのブレインであるグレッグ・ジェ
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GLACIER-Glacier ★★★ (2021-10-03 14:58:08)
オリジナルは1985年、フランスのAxe Killer Recordsからリリースした5曲入りのEP。詳しいバイオはサッパリだが、アナログ盤でいうところのA面にあたる2曲とも異なるシンガーが唄っており、B面の3曲を入れると3人のリードシンガーがいる、その内A面はゲスト扱い?何故こうなったのだろうか?興味は尽きないが、このバンドがアメリカのオレゴン州からやってきたと言われると更に驚くでしょうね。湿り気のあるマイナー調のメロディ、アメリカのバンドにありがちな無機質で無愛想はパワフルスタイルとは一線を画す情緒があり、そこに癖はなくストレートかつパワフルに鳴り響くことにより、何者にも属さない普遍的な鋼鉄スタイルを真っ向勝負で挑んでいる。
確かにこの音楽性をアメリカのレーベルが手掛けるとは思えず、彼等がフランスのレーベルに頼るのは当然の結果だろうが、ヘヴィメタル特有の攻撃性と起承転結のあるド
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GLENN HUGHES-Burning Japan Live ★★★ (2020-07-24 13:00:32)
80年代という、ある意味、最も大切な時代を無駄に過ごした男。その天賦の才に誰もが嫉妬を覚えるほど、ファンキーな歌唱スタイルと、リッチー・ブラックモア以上にステージでは派手に動き回るスター性、迫力満点の歌声と、豪快なベース、彼はミュージシャンとして類まれな才能を持ち合わせていた。
重度のドラック依存&アルコールと、まさにロックな生き様を送る自堕落な人生、何度も周りが手を差し伸べるもダメだった。90年代の頭、ジョン・ノーラムとタッグを組み、起死回生を狙うもグレンの悪癖は抜けず、流石のジョンも離れざれる状況にあったと言われる。そんなミュージックシーンの底辺まで落ち、頼ったのは北欧のミュージシャン。彼らとのコラボは奇跡を起こし、こうしてライブアルバムを制作できるまでグレンは自信と向き合うことが出来た。
悪癖と手を切ったグレンに怖いものはない。鬼に金棒となった稀代のファ
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GLENN HUGHES-Burning Japan Live-Burn ★★★ (2016-07-01 15:17:45)
VOICE OF ROCKグレン・ヒューズがLIVEのオープニングにこの曲を歌うとは
感慨深いものがありますね
ソウルフィーリングをパープルに持ち込んだ男
リッチー脱退のA級戦犯
生でみたんですけど会場の熱狂もグレンのパフォーマンスも凄かった
グレンを生かしきれなかったバンドが悪いと思わせる存在感に脱帽です
GLENN HUGHES-Burning Japan Live-Coast to Coast ★★★ (2016-07-01 15:25:25)
ソウルフルなグレンの歌声が耳を惹きます
爽快なメロディもエエですね
GLENN HUGHES-Burning Japan Live-Gettin' Tighter ★★★ (2016-07-01 15:28:45)
在りし日のトミーボーリンの姿が目に浮かびます
第4期パープルの曲を活き活きと歌い上げてますね
GLENN HUGHES-Burning Japan Live-I Got Your Number ★★★ (2016-07-01 15:35:55)
衰えを知らないグレンのパフォーマンスにタダ驚嘆あるのみ
ポップでキャッチーな曲ですが自身の味を損なわない曲調が素晴らしい
LIVEで聴くまで知らなかったので興奮しましたね
ダンサンブルでカッコいい
GLENN HUGHES-Burning Japan Live-Lady Double Dealer ★★★ (2016-07-01 15:32:28)
第3期パープルを代表するアップテンポな一曲
そこにファンキーなテイストを盛り込んだグレン加入の相乗効果を生みだした曲
本家が一人で歌うヴァージョンなんですが悪いわけがないですよね
GLENN HUGHES-Burning Japan Live-Muscle and Blood ★★★ (2016-07-01 15:22:20)
ヘヴィなブルースロック
グレンの魅力を端的に伝えています
黒っぽさ程良く押さえてますね
GLENN HUGHES-Burning Japan Live-Stormbringer ★★★ (2016-07-01 15:39:20)
グレン一人でもオリジナルの味を損なわないのが凄い
説得力溢れる圧巻のパフォーマンスに酔いしれます
個人的にはもっとも敬愛するシンガーでしたね
GLENN HUGHES-Burning Japan Live-The Liar ★★★ (2016-07-01 15:20:12)
スタジオ盤より逞しさをましたグルーブがカッコいい
たまらんわ
GLENN HUGHES-Burning Japan Live-This Time Around ★★★ (2016-07-01 15:27:18)
曲人的にも泣かせますね
グレンの神かかったパフォーマンスに胸打たれました
濃すぎる一歩手前で踏みとどまったのがエエ
GLENN HUGHES-Burning Japan Live-You Keep on Moving ★★★ (2016-07-01 15:30:38)
LIVEとなるとカヴァーデイル不在が気になるのですが
このヴァージョンはこれで大有りです
流石ですよ
GLENN HUGHES-From Now On... ★★ (2007-08-05 06:02:00)
グレン・ヒューズの復活作です
メロディアスなロックナンバーで幕が開いた瞬間にこのアルバムは名盤になるのは必然的な事、個人的にはガッツ溢れるロックナンバーの⑥劇的な⑦AOR的な大人の色気漂うタイトルトラックが好きです!①は名曲ですよ~
僕はパープル時代からグレンが好きなので今作の充実ぶりに大いなる感銘を受けました
GLENN HUGHES-From Now On...-Burn ★★★ (2016-07-01 15:06:11)
数あるカヴァーの中でも今テイクにおけるグレンのパフォーマンスには叶わないでしょう
グレン・ヒューズ圧巻のシャウトに脱糞です
ドッケンのソロでボーカルアドバイザーを務め
バラードを歌い上げバックコーラスに採用されるも
驚愕のパフォーマンスはドンを完全に喰ってしまい物凄くボリュームを下げられた過去
低迷するグレンに声を掛けホワイトスネイクのアルバムに参加するも
やはりカヴァーデイルを喰ってしまいボリュームオフ
このオッサンはタダもんじゃないよ
重度の薬物中毒に陥り80年代を棒に振った男が復活の狼煙を上げた日本盤のボートラ
GLENN HUGHES-From Now On...-Devil in You ★★★ (2016-07-01 14:56:57)
ファンキーさがエエですね
グレンも気持ちよさそうに歌っています
こっちが好きなんですよね
GLENN HUGHES-From Now On...-From Now On... ★★★ (2016-07-01 15:00:02)
淡々と押さえ気味な歌声で渋く迫ります
メロウな曲調との相性もグー
らしさは薄いがアルバムで1.2を争う名曲
GLENN HUGHES-From Now On...-Homeland ★ (2016-07-01 14:58:34)
明るくキャッチーな一曲
なんでも歌いこなしますね
アルバムの流れとしては浮いていますよ
GLENN HUGHES-From Now On...-If You Don't Want Me To ★★★ (2016-07-01 14:55:51)
浮遊感のあるメロディが耳を惹きますね
押さえ目の歌唱も良かった
GLENN HUGHES-From Now On...-Into the Void ★★★ (2016-07-01 14:52:18)
ドラマ性の高い一曲
グレンのパフォーマンスも鬼気迫るものがありますね
個人的にはアルバムの中で一番好きな曲です
GLENN HUGHES-From Now On...-Lay My Body Down ★★★ (2016-07-01 14:37:56)
ソウルフルかつブルージーな一曲
グレンのパフォーマンスは凄いね
得意分野だもんね
GLENN HUGHES-From Now On...-Pickin' Up the Pieces ★★★ (2016-07-01 14:36:45)
歌うまいなぁ
グレン・ヒューズここにありです
リリース時によう聴いた一曲です
地味な演奏だがグレンのパフォーマンスがグイグイと引っ張っていますね
GLENN HUGHES-From Now On...-The Liar ★★★ (2016-07-01 14:50:47)
グレンの卓越した表現力が映えます
ガッツ溢れるヘヴィなミドルナンバー
GLENN HUGHES-From Now On...-The Only One ★★★ (2016-07-01 14:39:34)
グレンの黒っぽさがエエ感じで押さえています
メロディアスな一曲
キャッチーだけどしっとりとしてますね
GLENN HUGHES-From Now On...-Walkin' On Water ★★★ (2016-07-01 14:49:41)
アーシーな魅力にあふれていますね
この乾いた大地にグレンの歌声が潤いを与える
そんなニュアンスが好きですね
GLENN HUGHES-From Now On...-Why Don't You Stay ★★★ (2016-07-01 14:43:15)
ゴスペル調のバラード
グレンの歌声が感動を運んできます
GLENN HUGHES-From Now On...-You Keep on Moving ★★★ (2016-07-01 15:10:23)
好みでしょうが
カヴァーデイルなしでも全然違和感なしなのはグレンがいかに存在感があったかを知らしめますね
ワタクシは完全にパープルなら第3期でグレン派なので
この曲でアルバムを閉めた国内盤は素晴らしい
魂を震わすグレンの圧巻のパフォーマンスに惚れ惚れしますね
GLENN HUGHES-From Now On...-You Were Always There ★★★ (2016-07-01 14:53:43)
HUGHES/THRALLのデモをリメイク
リラックスしたグレンの歌声には癒しを与えられますね
GLENN HUGHES-L.A. Blues Authority, Volume II: Glenn Hughes: Blues ★★★ (2018-05-17 13:41:18)
L.A. BLUES AUTHORITYシリーズ第2弾は、当時燻っていたグレン・ヒューズのヴォーカルをメインとしたアルバムへと変貌。
いくつものパーソナルな問題を抱え体重は増加。ドラッグ&アルコール漬けの怠惰な生活を送り、もう歌えないよと囁かれるグレンでしたが、ジョン・ノーラムと活動したり、カヴァーディルの声かけに応え、彼のアルバムに参加したり(本編で昔みたいに歌い分ける予定であったが、全く衰えていないグレンのパフォーマンスに嫉妬したカヴァーデイルは、マネージメントが提示したプランを握りつぶした話は有名である。またグレン参加はアルバムの話題作りでもあったが主役がわき役に喰われたんではシャレにならん。まるで映画ロッキーみたいなもんだもんね)
けして世捨て人になった分けではなかった。特に当時のエピソードとしては、DOKKEN解散後のドン・ドッケンの新バンドでは、ヴォーカル
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GLENN HUGHES-L.A. Blues Authority, Volume II: Glenn Hughes: Blues-So Much Love to Give ★★★ (2024-08-19 11:18:28)
情感たっぷりグレンの絶唱が光るブルージーなバラード
これもグレン・ヒューズの魅力です
ギターも味わい深い
GLENN HUGHES-Made In Sweden ★★★ (2024-08-13 00:14:57)
神の声を持つ男と皆から賞賛される我らがグレン・ヒューズ。素晴らしい才能を持っていながら薬物にアルコール問題と悪癖のせいで、無駄な時間を長年にわたり過ごした男。そんな失意の中、再起を図るグレンに手を差し伸べたのは北欧のミュージシャンだった。
北欧から捲土重来とばかりにソロアルバムをリリースするグレン。
そんなグレンが1993年から94年の間、北欧で行われたライブ音源をひとまとめにしたコンピ作。従って音圧は落ち着かない。またサウンドボート録音みたいなラフミックスであり、正規品なのか?と不思議な気持ちになるが一応は、配信盤があるのでオフィシャルな契約は交わされているのだろう。
まぁオフィシャルブートレッグと呼ぶに相応しいでしょうね。マイクもハウるしね。
そこが逆に生々しい、まるで実際にライブ会場に足を踏み入れたかのような音源集である。
大半はBURNING
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GLENN HUGHES-Songs in the Key of Rock ★★★ (2016-07-05 15:26:39)
VOICE OF ROCK、その名を欲しいままに天賦の才を持ち合わせつつも、音楽的嗜好とパーソナルな問題を抱え多くの時代を無駄に過ごした男、90年代に入り再起の兆しを見つけ、精力的な活動を遂げるわけですが、ソロ作で言うならロック色が強く、それなりにメタルな耳で楽しめるのが『FROM NOW ON』や『ADDICTION 』くらいで、二枚目の『FEEL』はソウル過ぎた(しかし歌は凄かった)。わりと期待を持たせつつ外した作品が多いといわれるグレン、本人の中にあるわだかまりが中途半端な作品を作る結果となり続けたのでしょうが、今作はかなり焦点を絞った作風へと舵を切り、往年のクラシックロックに精通する筋の通った音楽性を披露。その前に行ったジョー・リン・ターナーとの黄金のプロジェクトチームH.T.P.での活動に触発された面もあるのか、魅力的なメロディを朗々と歌う姿はまさにVOICE OF ROCK降
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GLENN HUGHES-Sweet Revenge ★★★ (2018-11-07 12:12:57)
90年代の中頃から精力的な活動を続ける稀代の名シンガー、VOICE OF GODの名を欲しいままにしているグレン・ヒューズが1989年にロビン・ジョージと組んでアルバムを作るも契約に至らず埋もれていた一品。ロビン・ジョージがライセンスを取りようやく2008年に世に出たのが今作です。
薬と酒に溺れ多くの問題を抱えていたグレン。その為に80年代と言う大切な時期にキャリアを築く事が出来なかった。そんな私生活に問題を抱える扱いづらい男の黒歴史時代の作品でも、そんあ不安を微塵も感じさせないソウルフルな歌声を聴かせているのだから驚きです。グレン関連は黒っぽさが強く、ハードさが薄めの曲が多い。その為にイマイチのめり込めないんだという方も多いでしょう。今作は全ての曲でロビン・ジョージが主導権を握っているだけに、中途半端なソウルは無し、ロックシンガーとしてのグレンの旨味をたっぷり味わえるサウンドとな
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GLORY BELL'S BAND-Century Rendezvous ★★ (2022-04-16 16:00:38)
シンガーのグローリー・ノースが立ち上げたと言われる元祖北欧メタルバンドが1984年にリリースした2枚目。前作に漂っていた芋臭さを良い意味で熟成、メジャー感も増量されたが、なんとも言えない泥臭さが増えNWOBHMとは、また違った武骨なロックスタイルを披露している。つかみ所の無い本作の中で、シンガーのグローリー・ノースは前作とは見違えるように表現力も増し一本調子なハイトーンから脱却を果たしている。どこかで聴いたことのある拝借フレーズの多さが気になり、イマイチのめり込めない面はあるが、そんな欠点をも覆す純粋な音楽に対する忠誠心があり、そのパワーと北欧マインド漲る音楽性は、③のような曲に見事、落とし込み自分たちのアイデンティティを明記したように感じる。
如何せん、どこか個性不足というのか寄せに言ったがアイデアがまとまらなかったという面は否めないのだが、もう少し認知されても良いようなバンドだ
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GLORY BELL'S BAND-Dressed in Black ★★ (2022-04-15 20:35:24)
元祖北欧メタルバンドの一つとして語られるグローリー・ベルズ・バンドの記念すべき1st。リリースが1982年、完全にNWOBHMからの影響は強く、デーモンなどのサタニカルなイメージよりはサクソン的なロックサウンドをベースにしていますが、北欧の冷ややかな風も吹かせ、屈強なリフワークと小気味の良いリズムが耳を惹く古典サウンドは、正に80年代初頭のヘヴィメタル産声を感じさせるモノであり、NWOSHMと言いたくなるような独自性を強く感じます。
そこはかと流れる北欧マインド、そこに叙情的なギターの絡みからは、アイリッシュな匂いも隠し味に力強いリフとメロディアスなソロを絡めオリジナルティを確立、イングヴェイ・マルムスティーンのデモで叩いた事でも知られるドラマーのボー・アンダーソンは、今作でも効果的に機能、けして潤沢な予算さレコーディング期間があったとは思えない、青さはあれど、自ら切り開こうとする
…続き
GLORY-2 Forgive Is 2 Forget ★★ (2007-08-04 12:27:00)
当時の時代背景を意識して作られた2ndアルバム
北欧ならではの甘さを抑えつつも彼らの魅力を失われていない名盤です
ヘヴィなハモンドが印象的なアタック感の強い①クラシカルなフレーズが耳を惹く②
哀愁のバラード④キャッチャーな⑥が好きです
GLORY-2 Forgive Is 2 Forget-2 Forgive Is 2 Forget ★★★ (2008-11-08 00:06:01)
アタック感の強いリズムプレイが好きですね
ギターソロの入り方も好きですね
キャッチーでハードかつメロディアスなHM/HRナンバー
GLORY-2 Forgive Is 2 Forget-Love Never Lasts ★★★ (2008-11-08 00:32:28)
程よいキャッチーさと叙情的なフレージングが耳を惹きます
北欧ならではの哀愁のメロディが印象的ですね
ギターソロもグッとくる
GLORY-2 Forgive Is 2 Forget-Miracles ★★★ (2008-11-08 00:08:55)
北欧風の叙情的なメロディが耳を惹くHM/HRナンバー
テクニカルなギターソロがハイライト
GLORY-2 Forgive Is 2 Forget-Tonight ★★★ (2008-11-08 00:29:43)
メロディアスな泣きのバラード
程よいコマーシャル性がまた効果的です
メロディアスなソロも印象的ですね
GLORY-2 Forgive Is 2 Forget-What Can We Do ★★★ (2008-11-08 00:12:30)
メロディアスかつブルージーなナンバー
コーラスハーモニー等に気を配したメロディの練り具合が好きですねぇ
GLORY-Danger in This Game ★★ (2007-08-04 12:35:00)
借りモノのフレーズがチラホラ見え隠れしますが北欧ならではの美旋律が華麗に舞う
名盤です 透明感溢れるフレーズとクラシカルなギター北欧マニアなら間違いなく気に入るでしょう キーボードも効果的だし とろける程にメロウな③キャッチャーな②これぞ北欧風様式美ナンバーの①と頭三曲でけでも充分にやられます
あら捜しせずに聴きましょう
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