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失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) 3951-4000
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FOR MY PAIN-Fallen-Sea of Emotions ★★ (2008-06-17 06:04:09)
キラキラと煌めくKEYのフレーズが印象的なナンバー
哀愁のある美旋律がグッと迫ってきます
FORCED ENTRY-Uncertain Future ★★★ (2023-08-23 08:08:29)
テクニカルスラッシュメタルバンドとしてマニアから一目を置かれるバンドの1st。やはりシアトル出身というのが背景にあるのか、他のバンドでは味わえない独特の感性と世界観を感じさせるのがポイント、スリーピースとは思えない密度の濃いサウンド、だがけして難解ではなく耳を好奇心で満たしてくれるアグレッションも有しており、先の展開を読ませないのはスラッシュメタル特有の魅力。そういう意味でもこのバンドは及第点を難なくクリアー。当時シーンの最右翼にいたTestamentやExodusを凌駕するほどの威圧感がある。
背景的にもVio-Lenceとかが出てくる前触れもあったから、シアトルのハードシーンという、ベイエリアとは違う環境が、こういう音を形成しているのだろう。
何度も繰り返されるリズムチェンジ、そのスムーズな行いは奇跡的な渋滞を免れる交通網のように痛快なスッキリ感を有しており、聴いていて実
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FORCED ENTRY-Uncertain Future-Anaconda ★★★ (2019-04-29 22:20:45)
まさにアナコンダな一曲だろう
不穏な空気を生み出す妖しげなフレーズもさることながら
蛇のようにいやらしいく
そして濃厚に絡みつくへヴィなリズムが強烈だ
ベースもエゲツナイよ
FORCEFIELD-The Talisman ★★ (2014-12-29 18:55:29)
元はイアンギランバンドのギタリストだったレイ・フェンウィックらが中心となりパープルの名曲「SMOKE ON THE WATER」をカヴァーしたシングルが出発でしたね。こちらは1988年にリリースされた2nd、シンガーにサバスのトニーマーティン、ドラムはコージー・パウエル、ちなみにベースはあのローレン・スコッティルです。オープニングのジャジーなインストナンバーが始まった時にはヤバいと思ったのですが、徐々にエンジンに火がつきハードさがアップ、そこまで期待は出来ないメタル度の薄いアダルト路線のハードなロックサウンドなので少々物足りなさはありますが、マーティン節とも言える憂いのあるマイルドな歌声がしっとりとした味わいを乗せ楽曲を締めてくれます。何を聴きたいのかで評価も分かれますがアダルトな歌モノAOR系のハードサウンドをお探しの方なら楽しんでもらえるのではないでしょうか、コージーはややおとなしめ
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FOREIGNER-Agent Provocateur ★★★ (2014-12-29 18:33:44)
バラードが売れた事により方向性に迷いが生じ試行錯誤のあとも伺えるアメリカンロックの一つの形を進んでいる一枚。アダルトなAOR系のハードなロック色にルー・グラムの叙情的な歌声が独特の官能美を感じさせ剛柔兼ね備えた楽曲をより魅力的に仕上げていきます。80年代的なバブリー臭もするし気になる人にはトコトンだめでしょう、軟弱のソフトロックと映るかもしれませんが職人技だし派手な主役はいませんが王道を行くサウンドを前に素直に身をゆだねるのが一番でしょう。若い頃、友人にこのアルバムを進められた時、「こんな軟弱なものを聴かせるなと」イキり倒し罵声を浴びせた事を反省しますね
FOREIGNER-Agent Provocateur-That Was Yesterday ★★★ (2018-02-16 15:44:49)
沸々と燃え盛るルーの歌声が素晴らしい
アルバムの2曲目に相応しいメロディックなロックナンバー
FOREIGNER-Can't Slow Down ★★★ (2017-02-02 17:26:36)
2015年にようやく国内盤が6年遅れでリリースされた事でも知られるフォリナー新体制による渾身のアルバム。ギターのミック・ジョーンズ以外は、ジェフ・ピルソン、ブライアン・ティッシーのリズム隊に、ケリー・ハンセンがシンガーとして加入。往年のテイストをそのままに現代に蘇らせたサウンドはまさにファンの多くが望むモノ、洗練されたクールでアーバンなサウンドは、このバンドの魅力の一つ、哀愁のメロディを演出するミックのギター&キーボード、軽快なビートが叩きだすロックのリズム、そこに絡むケリーのエモーショナルな歌声、英米混合バンドだった出自をそのままに、どんなにポップな事をやろうとも冷やかでウエッティな楽曲が放つ魅力は普遍の響きを奏で、多くのメロディ派の心を捉えては離さないでしょうね。
先の見えないスリルや、単純明快なスピードナンバーが好みの方には永遠に縁も所縁もないのでしょうが、この沸々と燃え盛る
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FOREIGNER-Can't Slow Down-Angel Tonight ★★★ (2018-02-16 16:02:29)
温かみはあるがウエッティなムードに包まれています
それがフォリナーの魅力なんでしょう
ケリー・ハンセンは見事に重責を果たしていますよ
往年の空気を纏ったらしい一曲に焦がれます
サビメロは何度聞いても胸キュンさせられるねぇ
ベタですけど
FOREIGNER-Can't Slow Down-As Long as I Live ★★★ (2018-02-16 15:59:04)
センチメンタルやんかぁ
胸キュンやでー
繊細なタッチとロックな躍動感
押さえ目だが随所の燃えるロックスピリットが息づいています
上手いこと料理してますねぇ
ベタだがベタに敵うもんなしですね
新生フォリナーここにありですよ
国内盤は何故6年も遅れたんだ
FOREIGNER-Can't Slow Down-I Can't Give Up ★★★ (2018-02-16 15:57:01)
叙情味たっぷり
ピアノをバックに歌いあげます
ベタですがドラマ性の高い泣きのバラードナンバー
濡れてはいるが湿らないアメリカンさが絶妙だ
マーティ・フレデリクセンはエエ仕事をしているよ
FOREIGNER-Can't Slow Down-When It Comes to Love ★★★ (2018-02-16 15:54:16)
国内盤は6年遅れの2015年にリリースされました
フックのある哀愁のメロディが満載
全盛期に肉薄する一曲
ケリー・ハンセンもウエッティな曲調を上手く歌いこなしている
新生フォリナーの魅力を伝えていますね
FOREIGNER-Inside Information-Heart Turns to Stone ★★★ (2018-02-16 15:42:11)
AOR系の歌モノロックが好きな人にとってはたまらん曲でしょう
隙のないアレンジとセンスに脱帽
流石の一言に尽きる
FOREIGNER-Unusual Heat-I'll Fight for You ★★★ (2018-02-16 15:50:19)
ジョニー・エドワーズが歌うバラード
時代的にキラキラ系は受け入れられるワケもなく
シリアスな作風を貫いています
乾いた大地に潤いを与える情緒のあるメロディが印象的
歌が少々硬いかねぇ
FORT KNOX-The Early Days Demo ★★★ (2019-01-23 15:39:10)
80年代の国産メタルを愛するマニアなら知っている人も多いと思う大阪のアメリカンロックタイプのバンド。ギターの吉永GOKI邦春は国産V.Aの名盤『BATTLE OF METAL』に参加しているSEXUALやメジャーデビューも果たすVOXPOPで活躍するテクニックのあるギタリスト。ドラムはFEEL SO BADなどの山口PON昌人がいたことでも知られています。
日本人らしい甘いメロと歌声を駆使するヴォーカルのRAYも、楽曲の邪魔をすることなくしっかりと歌い上げ、爽快感のあるジャパニーズアメリカンロックを上手く歌っている。バタ臭さがないとは言えませんが、これが国産メタルの味なのです。
プレゼンス程のライト感はなく、ベースもブンブンと唸りロックな感触を十分残している。丁寧にメロディを歌い、ギターが彩りを添える日本人らしい、キメの細やかさは、遊びは少ないが玉石混交、和洋折衷サウ
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FORTBRAGG ★★ (2008-04-27 14:09:00)
このアルバムはある意味、青春の一ページ的なものでは?
リズムプレイも含め本人達には忘れたい部分もあるでしょう
ただ僕は好きですよ やりたい事もわかるし光る部分も有りますから
でも歌い直したら良いかも
小野さんには是非一度、本気のHM/HRアルバムを作って欲しいですね
火薬さんはマニアだねぇ
コメントも造詣が深いし為になりますよ
FORTBRAGG-FORTBRAGG ★★ (2008-04-22 07:28:00)
伸びやかなハイトーンを駆使してHM/HR以外のジャンルでも活躍する小野正利が在籍していたバンドのミニアルバムを紹介します。少々力の入った歌い方はHM/HRと言うことだからなのでしょうか、まだまだ彼の魅力を発揮してるとは言えませんが光るものはあると思います。因みにジャパメタマニアの僕は後にドラマの主題歌で大ヒットした彼がこのバンドのVoとは直ぐに気がつきませんでした。音楽性としては日本的な様式美サウンドで荒削りながらも時より惹きつけるプレイが聴けます、あとドラムの長井`VAL'一郎氏はコンチェルト・ムーンやアーク・ストームで活動してます。
FORTBRAGG-FORTBRAGG-NOW ★★ (2008-04-22 07:35:38)
力の入った歌い方が若さを感じさせますね
ギターソロも頑張っていますよ構築したプレイが聴けますね
若さ溢れるプレイが微笑ましいです
FORTBRAGG-FORTBRAGG-SHOUT(IN THE NIGHT) ★★ (2008-04-22 07:39:49)
ガナリ気味ではありますが後の片鱗がうかがえるハイトーンが聴ける正統派のメロディアスなHM/HRナンバー
FORTBRAGG-FORTBRAGG-STAIN IN THE SKY ★★ (2012-12-23 07:32:46)
少々がなり気味ですが
小野正利の伸びやかなハイトーンが光ります
ギターも速弾きだな
FORTBRAGG-FORTBRAGG-カリブの女たち ★★ (2012-12-23 07:37:41)
6分少々のインストナンバー
甘いトーンの音色がいいですね
テクニカルなプレイで終始していない演出も上々
FORTRESS-Don't Spare the Wicked ★★ (2021-12-07 13:40:01)
FORTRESSというバンドは沢山ありますが、こちらは2016年に活動を始めたカルフォルニア産の若手バンドです。アメリカ産とは思えない情緒溢れるメロディアスな楽曲、湿り気はあるが濡れていない独特の風合い、そこにアメリカならではの味わいを感じるが、メロディ派の正統派メタルを愛するマニアにとっては頼もしい新人の登場でしょうね。
全8曲、30分にも満たないランニングタイムが示すよう往年のメタルアルバム同様、コンパクトにまとめられています。先人達から渡されたバトンを大切に握りしめ駆け上がる姿に共感を覚えますが、新しい何かを構築しているわけではないので、そのあたりが評価を大きく分けるでしょう。しかし、このバンドは単なるノスタルジックなスタイルをなぞるだけではない、今も感じさせるので伝統を継承する新人として楽しむのが一番でしょう。メロディがよく泣き勇ましく走るのよ。欧州にも通ずるメロディックパ
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FORTUNE(L.A)-Fortune ★★★ (2014-10-04 21:09:38)
オープニングから華やかなキーボードも分厚いコーラスワークも全開、キャッチーな歌メロも印象的だし哀愁を含んだフックに富んだメロディと、何を聴かせたいかが明確に伝わり奇をてらわないアレンジは安心感を生み、その胸キュンメロディの数々に心が洗われるでしょう。バラードは切なく、そして温かみもあり優しく抱きしめてくれるハードサウンドはメロディ愛好家の涙腺を刺激し続けるでしょう。やや類型的でハードさに欠けるサウンドメイクに物足りなさも覚える趣もあるでしょうがカラッとした哀愁と透明感、嫌みのない素直さは押し並べてクオリティの高さを保持していますね。アメリカンなプログレハード風サウンドに叙情性と大衆性を加味した一代叙情詩、このバランス感覚が素晴らしい。美しいメロディに酔いしれたい方にはおススメの一枚です。
FORTUNE(L.A)-Fortune (2019-05-18 16:55:44)
フォーチュンが再結成してアルバムをリリースするとの噂をききつける。しかも通産3枚目のアルバムと言われ?だった。1985年のアルバムが最初じゃないの?そのあと知らん内にアルバムだしていたのか…?
なんと彼らの歴史は1978年に次のアルバムと同じタイトルの『FORTUNE』を出していた。同じタイトルでもややこしいのに、セルフにしているからもっとややこしいのだ。おまけに同名異バンドも多く、アルバムタイトルも被っている。勘弁してくれいであるが、1978年リリースの今作はリックとリチャード以外に、もう一人シンガーを務めるコリン・フォーチュンも登場と、やっぱりややこしい。彼女も兄弟なのか?嫁なのか、赤の他人なのか?考えるのも調べるのも止めました。
そんなくだらないファミリツリーに拘る我が身を恨みつつ、出している音はファンクあり。ソウルあり、R&Bありと泥臭さもありつつも、ソフトケ
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FORTUNE(L.A)-II-A Little Drop of Poison (For Amy W.) ★★★ (2019-05-21 17:57:56)
王道ですね
それだけに初見の感じがしませんが
ベタに敵う者なしです
クド過ぎずアッサリし過ぎない絶妙なアレンジが肝
泣かせのメロディアスロックですよ
FORTUNE(L.A)-II-Don't Say You Love Me ★★★ (2019-05-18 17:04:57)
どっしりと構えた印象を受けるオープニングナンバー
貫禄も漂わせた作り込はベテランならではの味わいか?
もう少し分かりやすい曲の方がインパクトは強いと思うが
個人的にはこういう幕開けも大好きである
ビターな大人のメロディアスロック
遂に本格的な再始動です
FORTUNE(L.A)-II-Freedom Road ★★★ (2019-05-18 17:11:16)
泣き泣きにならずサビで視界が開けるのも印象的です
王道パターンを持っているバンドは強い
彼らの新たなるアンセムでありリーダートラックでしょう
FORTUNE(L.A)-II-Shelter of the Night ★★★ (2019-05-18 17:08:15)
繊細かつリリカルなメロディだが躍動感もある
このバンドならではのドラマ性を際立たせた叙情派サウンド
ここでオープニングナンバーが効いてくるという構成も見事
多くのファンは待ってましたと膝を打ち
心を濡らすのでしょうね
FORTUNE(L.A)-The Gun's Still Smokin' Live ★★★ (2022-02-04 15:50:55)
奇跡の復活後、イタリアのメロディアスロックフェスで行われた模様を収めたライブアルバム。商品としてはDVDとの2枚組で売られているという事ですが、そちらは見たことがありませんので割愛します。
ライブという事でスタジオ盤のような丁寧で繊細に作り込まれた作品よりも骨太な印象を受けるだろうが、逆に言えばライブならではの熱量というのか逞しさが堪能できるのが嬉しい、確かにテンポはオリジナルよりも遅いが、それでも①③⑥⑦⑨は1stから、②④⑧⑩は2ndそしてレアモノとしてはシンガーのラリー・グリーンが映画TOP GUNに提供した⑤という魅力的な楽曲が収録、美味しい選曲のおかげでベストアルバム的な側面もあり充実の仕上がりとなっています。
この手のバンドのライブというのは難しいです、当然スタジオ盤の再現性も問われるでしょうが、奇跡の復活劇にケチをつけるようなパフォーマンスは見当たらず、メンバー
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FORTUNE-Making Gold ★★ (2008-03-15 15:07:00)
1993年ゼロ・コーポレーションより発売された1stアルバムを紹介します
いわゆる北欧的透明感に溢れた繊細かつメロディアスなフレーズを多様した様式美サウンドを聞かせてくれています。確かに荒削りな部分をありますがkeyを活かしたアレンジと艶のあるギタープレイが絶妙で美旋律サウンドの要となっています。良くも悪くも哀愁のある北欧的な世界観を聞かせてくれる今作を当時は愛聴しましたね。どこか煮え切らないのもツメの甘さも愛すべきものです。
FORTUNE-Making Gold-Anonymous Lover ★★★ (2008-03-16 04:14:47)
程よくエッジの効いたサウンドに甘さが溶け込みメロウな色合いが濃くなっている サビメロの甘さにうっとりさせられます
北欧のバンドならではの美旋律が華麗に舞っています
哀メロ派なら必聴でしょう
FORTUNE-Making Gold-Eyes of Ice ★★★ (2008-03-16 04:10:29)
アルバムのオープニングを飾る哀愁のメロディアスハード
この程よい甘さと透明感のあるサウンドが絶妙です
FORTUNE-Making Gold-Fools Gold ★★ (2008-03-17 12:29:41)
哀愁のメロディが華麗に舞うハードポップナンバー
この繊細な質感をハードにアレンジするのが北欧メタルなんだよね
FORTUNE-Making Gold-Life Goes On ★★★ (2008-03-15 15:11:30)
美しいピアノのフレーズの儚さの涙します
まさに珠玉のメロディ 北欧美旋律の洪水に溺れて下さい
FORTUNE-Making Gold-Make Your Move ★★ (2008-03-17 12:26:40)
躍動感のあるリズムがキラキラと輝くキャッチャーなメロディに乗っている様が北欧のバンドだなぁと思います
たまに聴くと本当にカッコイイと思うんだよね
FORTUNE-Making Gold-Mindreader ★ (2008-03-17 12:21:01)
彼らなりにエッジのきかしたラフな北欧風HRナンバー
FORTUNE-Making Gold-Renegade ★★ (2008-03-16 04:18:31)
哀愁のハードポップナンバー
メロウな歌唱が曲にフィットしていて心地よい
ギターソロもカッコイイ
FORTUNE-Making Gold-Stormy Roads ★★ (2008-03-17 12:33:45)
美旋律が一大叙情詩となって聞き手にグッと迫って来る
ドラマティックな哀愁のHM/HRナンバー
FORTUNE-Making Gold-Trouble in Paradise ★★ (2008-03-16 15:07:25)
哀愁のハードポップナンバー
とろける程にに甘いサビメロの胸キュンします
粗いけどいい曲です
FRANK DIMINO-Old Habits Die Hard ★★★ (2021-03-16 01:24:35)
日本でも外タレ好きの女子から大人気を博したANGELのシンガーであり、脱退後はソングライターとして活躍する、フランク・ディミノがリリースしたソロアルバム。
国内盤もAVALONから出ていますので比較的聴き易い環境にあると思いますが、これが素晴らしい出来栄え。硬軟交えた楽曲はどれもがヒットの要素を秘めた玄人も唸らせる職人肌の楽曲が目白押し、熟練された力強い歌声と表現力の高さ、そこに熱量の高いハードサウンドが絡めば、もはや外すことのない定番定食の出来上がり、キーボードが活躍する疾走ナンバーまで用意する憎い演出もバチーンと決まり、今作をサブスクで見つけてからはヘヴィローテーションと化しています。
ギタリストには懐かしいパンキー・メドウズの名前もありANGELファンなら嬉しい共演でしょう、エディ・オジェーダ、オズ・フォックス、ジェフ・ダンカンと、HM/HRマニアには嬉しい名前
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FRANK STALLONE-Frank Stallone ★★★ (2013-01-19 18:15:57)
ジャケ買いというのを何度か行ったことがあります。厳密には参加メンバーを確認したり、プロデュサーやレーベル等を確認しジャケットのイメージでGOサインを出すのが僕の手法なのですが、今作に関しては余裕の大人買いを出したね。フランク・スタローン、ジャケの写真はあのシルベスタ・スタローンにソックリな人物がシャツの胸元を開け皮ジャンを肩にはおり写っている。思わずにやける、胡散臭さとオリジナルは1984年とくれば怪しさも倍増、そっくりさんをジャケに使い悪ふざけを極めた作品だったのどないしようとの不安の中、そんな粗悪品を2000年に入って再発するわけがないと思い購入を決意、意を決して聴いたのですが正統的なAOR系のロックサウンドが満載、あらゆる不安を吹き飛ばし地に足の着いた力作に驚かされ安堵しましたね。実は彼は、シルベスタ・スタローンの弟でブックレットには豪華なツーショットなども盛り込まれ、色んな意味で
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FRANK STALLONE-Frank Stallone-Far From Over ★★★ (2013-01-25 14:57:32)
アルバムの中でもロック色の強い一曲
ハスキーがかった伸びやかな歌声が仄かな哀愁をまとった
今作にピッタリですね
若き日のトラボルタが熱演した映画にも使われていますね
FRANK STALLONE-Frank Stallone-Runnin' ★★★ (2013-01-25 14:54:43)
口当たりの良い哀愁が軽やかにステップしています
タイトルのイメージのそぐわないハードポップな一曲ですね
FRENZY-Lethal Protector ★★★ (2016-03-14 13:08:55)
スペインの『Steel Horse』のメンバーが新たに結成したバンドのEP。前身のバンドも気合いの入った正統派サウンドを轟かせていましたが、今作もその方向性を順当に継ぐもの、スピード、パワー&メロディとHM/HR三種の神器はそろい踏み、熱情がこもったスケールの大きい叙情派サウンドを披露。まさに往年のあのサウンドが好きな人にはたまらんものがあるでしょう(⑤ではレーサーXのカヴァーを収録)力強さと華やかさの対比、キャッチーでフレッシュ感たっぷりのサウンドを支える活きのいいリフワーク、テクニックを駆使したスピーディーなソロ、この強固さが気持ちがイイ、タイトなリズムプレイの数々、そしてその頂点に立つのは灼熱の喉を披露するシンガーと、ノリの良さと質の高い楽曲を爽快感に満ち溢れていますね。良く伸びパワー負けしない唄は凄い。改めて正統派は唄が命、強固なアンサンブルの上に圧巻のパフォーマンスが華を添えて
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FRONTBACK-Born with a Secret ★★★ (2014-07-25 16:46:47)
北欧はスウェーデン出身、女性Vo兼Gを擁する4人組が2013年にリリースした1st。健康的なムチムチ感とビッチぶりなAnlo Front嬢のイメージそのまんま、ちょいビターで時にはポップなセンスが弾けまくったハードなサウンドは聴き応え十分、その整合感溢れる洗練されたメロディとキャッチネスさ、今風の感触と押しの強いハードさが見事に調和され、そこに北欧産ならではの甘さが隠し味となりチョイ足し感が何とも言えない懐かしい雰囲気を漂わせます。かなりハードなんだけど甘美なポップセンスが随所に顔を出し小爆発を繰り返す様の男前なこと、これぞロックだねぇと言いたくなる問答無用のカッコよさにビンビンと男を奮い立たされます。こういうワイルドでキャッチーなサウンドは廃れないし流行に左右されない軸足のしっかりとした音楽性なのですが、彼女達が無名とは改めて北欧のHM/HR勢の層の厚さに驚かされますね。適度な疾走感と
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FROST-Out in the Cold-Cold As Ice (Foreigner Cover) ★★★ (2016-08-09 17:51:52)
オリジナルの味を損なわない好カヴァー
グッとタイトにハードに迫っています
FROST-Out in the Cold-Sign of the Gypsy Queen (April Wine Cover) ★★★ (2016-08-09 17:51:19)
オリジナルにあった飄々とした雰囲気はなくなりましたがこれもありです
主旋律が強烈だからね壊しようがないわ
テッド・ポーリーが歌っています
FUELED BY FIRE-Plunging Into Darkness ★★★ (2016-04-15 12:46:21)
速さに加え過激さと鋭さも増した2nd。グイグイと押しまくるアグレッシブなリフワークが冴えわたるスラッシューナンバーを引っ提げ、その空間を切り裂くが如きテクニカルなソロが耳を惹きますね。前作で感じたドラマティックなフレーズがわりと目についた楽曲が減った分、少し物足りなさを覚えなくもないが、ダイハードな男たちが繰り広げるスラッシュサウンドは破壊力満点だ。スピーディーだが重量感を損ないバランス感覚にも優れており、気合いの入った演奏は、質の高い楽曲同様、聴きごたえがありますね。
FUELED BY FIRE-Spread the Fire ★★★ (2016-04-12 13:45:18)
アメリカの古参レーベル『Metal Blade Records』が目を付けただけの事はありますね。ヒロイズム溢れる扇情的なツインリードからはメイデン、プリーストと言った王道サウンドを踏襲しつつ、NWOBHM由来の高速リフを豪快に聴かせる辺りにメタリカは勿論、ベイエリア辺りのオールドスラッシャーを下地とした色の濃さが出ていますね。80年代型のスピード/スラッシュメタルのいいとこ取りな音楽性は、この手のスタイルが好きなモノにとって安定のブランドであり、キャッチーなリフワークの旨味と良く動き回るベースの逞しさ、少々音質に問題はありますがドラムも屋台骨をしっかりと支え勇ましく突進、昨今のメタルシーンにおける、やりすぎ感を考えると、これからスラッシュメタルを聴いてみようと思う方の入門編として最適でしょうね。
FUMIHIKO KITSUTAKA & FRIENDS-Never Ending Story ★★★ (2016-11-09 17:47:52)
橘高文彦がデビュー20周年記念を自ら祝うべく気心のしれま仲間と作り上げた2005年リリースの一枚。B.内田雄一郎,Ds.ファンキー末吉,Key.秦野猛行を従え、自らも一曲歌いますが、二井原実先輩が3曲、盟友アルージュの山田晃士、筋少の大槻、ユーフォリアで歌っていた斎藤哲也らが2曲づつ歌い、インストは2曲のみの全12曲を収録。各シンガーの特性を考えつつ、自身のソロですからね、一本筋の通った作風に迷いないし、フライングVの貴公子と呼ばれる渾身の橘高節が炸裂、アナログチックな生々しい息遣いも聞こえる繊細なニュアンスを紡ぎだすギター、そのピッキング一つとっても彼のタッチが鮮明に描かれており、麗しのビジュアル同様、豪華絢爛なクラシカルサウンドを築城しております。どんなバンドに籍を置こうと、その佇まいのみならず異彩を放つプレイはメタルギタリストそのもので、妙なキャラがつきすぎた彼ですが、XYZ→Aの
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FUMIHIKO KITSUTAKA'S EUPHORIA-FUMIHIKO KITSUTAKA'S EUPHORIA ★★ (2008-06-26 01:05:00)
AROGUE時代から定評のあった様式美系叙情派ギタリスト橘高文彦待望の1stソロアルバムです
様式美然としたメロディアスなナンバーからダンサンブルなポップチェーン等バラエティの富んだ内容となっています。あくまでもバンド的なアプローチをとりギター弾きまくりのインスト全開ではなくしっかりと唄を聴かせギターソロで一番盛り上がると言うう作風に拘っているのが良いですね。参加メンバーもHM/HR畑の人達だから気心も知れ一本筋の通った作品になっており全篇にわたりメロディに拘りを見せる橘高のギタープレイを盛り立てている、主役はあくまでも橘高の書いた曲でありメロディであると言う明確なものが見えているような気がします。惜しむらくはVoの弱さで好みの問題でしょうがこの手のサウンドにはまったくかみ合っていない気がします。そこさえ気にならなければ幾重にも織り成す叙情的なメロディの構築美に惹き付けられるでしょ
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