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失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) 3401-3450
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ELIZA-Chronicle-Never Say Die
ELIZA-Chronicle-Scorpion
ELIZA-Chronicle-聖・戦士
ELIZA-Lovin' Hittin' Scratchin'
ELIZA-Something Like Hot
ELIZA-Something Like Hot-Boys Back to the Hell
ELIZA-Something Like Hot-Fast As Lightninng
ELIZA-Something Like Hot-Let It Rock
ELIZA-Something Like Hot-Shot !
ELIZA-Something Like Hot-Slow down
ELIZA-Something Like Hot-Too Wild,to Tame
ELLEFSON-SOTO-Swords & Tequila (Riot Cover)
ELM STREET-Barbed Wire Metal
EMERALD-Down Town
EMPIRE-Chasing Shadows
EMPIRE-The Raven Ride
EMPIRE-The Raven Ride-Al Sirat - The Bridge To Paradise
EMPIRE-The Raven Ride-Breathe
EMPIRE-The Raven Ride-Carbon Based Lifeform
EMPIRE-The Raven Ride-Changing World
EMPIRE-The Raven Ride-I Can't Trust Myself
EMPIRE-The Raven Ride-Maximum
EMPIRE-The Raven Ride-Satanic Curses
EMPIRE-The Raven Ride-The Devil Speaks, Sinner Cries
EMPIRE-The Raven Ride-The Raven Ride
EMPIRE-The Raven Ride-What Would I Do
EMPTY TREMOR-The Alien Inside
EMPTY TREMOR-The Alien Inside-A New World
END ALL-Hop Thrash Jump
ENGLISH DOGS-Forward Into Battle
ENGLISH DOGS-Metalmorphosis
ENGLISH STEEL-Start 'em Young
ENVY-Ain't It A Sin
ERIC MARTIN BAND-Sucker for a Pretty Face
ERIC MARTIN-Eric Martin
ERIC MARTIN-Eric Martin-Secrets in the Dark
ERIKA
ERIKA-Cold Winter Night
ERIKA-Cold Winter Night-Cold Winter Night
ERIKA-Cold Winter Night-Emergancy
ERIKA-Cold Winter Night-Hurting So Bad
ERIKA-Cold Winter Night-Last Call for Love
ERIKA-Cold Winter Night-Line of Fire
ERIKA-Cold Winter Night-Together We're Lost
ERIKA-Deaf, Dumb & Blonde
ERIKA-In the Arms of a Stranger
ERIKA-Lady Luck
ERIKA-Lady Luck-Bring Me the Laughter
ERIKA-Lady Luck-Come Back for Love
ERIKA-Lady Luck-It's Up to You

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ELIZA-Chronicle-Never Say Die ★★★ (2014-04-06 16:27:00)

アッパーな一曲ですね
攻撃的ですが甘い歌メロが印象的です
それにそしても線の細い歌声だなぁ
嫌いじゃないけど

ELIZA-Chronicle-Scorpion ★★★ (2014-04-06 16:05:52)

この音質も手伝ってマイナー臭がハンパなく漂いますね
哀愁を散りばめた彼ららしい一曲
この雰囲気が好きですよ

ELIZA-Chronicle-聖・戦士 ★★★ (2014-04-06 16:12:06)

44マグナム風の歌声が響きます
哀愁漂うミドルナンバー

ELIZA-Lovin' Hittin' Scratchin' ★★ (2019-07-14 17:42:59)

ド派手なルックスに負けない、親しみやすいアメリカンサウンドと泣かせの欧州テイストを織り交ぜた本格派のサウンドがうりのバンドだった北海道の勇者。今作は1990年にリリースされたフルアルバム。
音楽性としてはマイルドでライトな要素が増え、シャープで小気味の良い疾走感や攻撃性を抑え、親しみやすさを増量してきた。その為に、今まで以上にJ-ROCK度が強まり、チョイとしたハズさも倍増と微妙な空気を生み出している。その空気感を膨らますのが、唄を前に出したペラペラのミックス、これじゃあドラムの小寺さんもベースの小鴨さんも浮かばれないよと思いつつも、コンパクトな楽曲と持ち前のノリを良さを生かして最後まで聴かせる手腕は持っているだけに、バランス的にも不可解なミックスに難を示してしまいます。
折角のCD音源なのだからお金も時間もかけて欲しかったなぁと、愛着のあるバンドだけについつい厳しい言葉も飛
…続き

ELIZA-Something Like Hot ★★★ (2011-04-15 01:21:58)

北は北海道出身SABER TIGER、FAST DRAWと共に「3大道産子メタル」と呼ばれたていましたね。派手派手なルックスは当時を物語りますね、哀愁漂うヨーロピアンメタルを基調とした正統派のHM/HR。NWOBHMの影響も感じさせSABER TIGER、FAST DRAWとは気色の違いを感じさせてくれます、線の細いシンガーに難を感じる人もいるでしょうが、個人的には好きなタイプで当時は愛聴しました。ヘロヘロな音質も切れ味鈍いギターが奏でるアンサンブルも鮮烈な印象を与えてくれます、タイトなドラミングもボトムを支え、小気味いいノリの良い曲郡も粒ぞろいで聴き応え十分ですよ。
スピード感と良質なメロディ嫌味にならない明るさと湿り気、カッコいいバンドだったなぁ

ELIZA-Something Like Hot-Boys Back to the Hell ★★★ (2011-04-22 02:17:10)

もの悲しいイントロが導くヘヴィなミドルナンバーでしょうね
リズムもバシバシ効いています
メロウな雰囲気もこの曲の一翼を担っていますね
泣かせますよ
僕は好きなシンガーですからね

ELIZA-Something Like Hot-Fast As Lightninng ★★★ (2011-04-15 03:28:01)

アルバムのオープニングを飾るノリの良いメロディアスなナンバー
フックに富んだ唄メロとハイトーン具合がギリギリ感一杯です
そこが好きですね
SEを挟んでのソロも広がりを感じさせ前向きなイメージを与えてくれる
アルバム全篇に言える事だがこのノリが心地よいね

ELIZA-Something Like Hot-Let It Rock ★★ (2011-04-22 02:13:28)

カラッとしたイメージを抱かせます
歌メロも印象的で耳馴染みの良いナンバーです

ELIZA-Something Like Hot-Shot ! ★★ (2011-04-22 02:12:03)

ハードさとメロウさが絶妙ですね
泣きのソロもギリギリのクサさを醸し出し泣かせます

ELIZA-Something Like Hot-Slow down ★★★ (2011-04-15 03:30:06)

軽快にかっ飛ばす疾走ナンバー
適度な重量感とスピード
キャッチーな色合いと日本人好みの洋楽志向サウンドが炸裂しています

ELIZA-Something Like Hot-Too Wild,to Tame ★★★ (2011-04-15 03:33:53)

叙情的なメロディが泣きながら疾走しますね
仄かな哀愁とクサイ日本語歌詞が合致しています
耳馴染みの良い歌メロがいい感じですよ
コンパクトな構成も丁度良い

ELLEFSON-SOTO-Swords & Tequila (Riot Cover) ★★★ (2023-09-10 15:17:51)

デイブ・ムステインと一度は犬猿の仲となるも奇跡の復活劇を果たしたデビット・エレフソン。そして例の事件で再びメガデスを解雇された。そんなエレフソンが、ジェフ・スコット・ソートと動き出したとの一報が入る。
どうなるのかと思っていたら、先行配信されたのが、まさかのRIOTのカヴァー。しかもゲストヴォーカルにリック・ヒューズを迎え、ジェフとデュエットとなる。今後はこういうスタイルでやりますとの挨拶代わりなのだろうか?不思議な気分であるが、お遊び的な面もあるのだろう、なんと言っても急な解雇だもんね。

ELM STREET-Barbed Wire Metal ★★★ (2015-02-22 13:34:19)

最近リメイクもされましたね米産のホラー映画「エルム街の悪夢」をバンド名に冠したオーストラリア産の4人組による2011年リリースの1st。BACK TO 80'なスタイルのサウンドにやや食傷気味な昨今ですが、こちらもご多分にもれず、その手のスタイルを踏襲、キャッチーなメロディとコーラスワーク、強靭なリズムと躍動感、華やかさと硬質でシリアスな面を併せ持ちバランス感覚は上々、安易な模倣では終わらない工夫を凝らしたど真ん中なスタイルで真っ向勝負、ここまでの完成度を見せればNWOTHM群の中でも上位に食い込む出来栄えでしょう。KISSIN' DYNAMITEに通ずるようなメロディを大切に、ハードで豪快な楽曲が小気味よく進み、器用なリードギターが華麗なトッピングを施していきますね。あの時代のあの音が現代によみがえった爽快感溢れる剛毅でメジャー感のある一枚に懐かしさと同時に、今の時代にどの程度影響を与
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EMERALD-Down Town ★★ (2016-01-30 14:22:51)

オランダのSTASHの1stアルバム『A Matter Of Time』を聴いてすっかり魅了されたのでルーツを辿り手に入れたのが今作。オリジナルは1985年リリースの1stでSTASHのシンガーBert Kivitsが在籍するバンドです。メイデン、プリーストといった王道サウンドに哀愁のメロディはシンリジィ風もあり、1985年ならではの古典的なスタイルを踏襲。類型的なスタイル故に聴いたことがあるフレーズやメロディもチラホラ散見できるし、シンガーもやや無理目のハイトーンで迫っている故に頼りなさもありますが、憂いを帯びたヨーロピアンスタイルのサウンドが好みの方なら聴いて損はしないでしょう。10曲で36分ってのも丁度よい仕上がりですしね。

EMPIRE-Chasing Shadows ★★ (2013-01-11 17:11:19)

ドイツ人ギタリスト、ロルフ・ムンケスのソロバンドが2007年にリリースした4th。今回はVoにドゥギー・ホワイトを迎え、リズム隊はマイク・テラーナに二ール・マーレイを従えた面子から想像出来そうな重厚な正統派様式美HM/HRサウンドを展開しています。聞き手の嗜好によるのでしょうが少々ダークな色合いとフックに乏しい雰囲気モノの様式美サウンドに面白みを感じず、ドゥギーの悪い意味での淡白さが目立ってしまい。曲の地味さと相まって今一つのめり込めないのが残念です。メンバーも豪華だしとっつき易いメロディの一つも放り込んでくれると良かったのですがと言いたくなりますね。しかしロルフの奏でるギターと粘りよく絡むドゥギーの歌声には独特の世界観を醸し出し、そこがマニア心をくすぐり続けます。重厚なバッキングプレイもドイツならではの頑固さが漂いドゥギーが歌い上げるメロディラインとの絡みに一定の評価は出来るでしょう。
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EMPIRE-The Raven Ride ★★ (2008-10-12 22:09:00)

Majestyのギタリストだったロルフ・ムンケスが中心となり結成されたバンドの三枚目
参加メンバーはトニー・マーティン、ニール・マーレイのサバス組みにドラマーにAXXIS,SILENT FORCEのアンドレア・ヒルガースを迎え制作された今作は、間違いなく様式美路線を追求したサバスサウンドを彷彿とさせるもので派手さはないがじっくりと聴かせてくれる、特筆すべきは相変わらず艶のある伸びやかな歌唱を披露するマーティンのすがすがしいパフォーマンスで威風堂々とした姿で魅了してくれます。ギターは地味だがしっかりと脇をサポートし良質な曲を書いているのも見逃せません。古き良きオーソドックスなサウンドを求める方なら聴いて損はないかと思います
個人的にはマーティン節が聴けるだけでも満足でした
ベースで参加しているニール・マーレイの老け具合に時代を感じますね、俺もオッサンだなぁとシミジミ感じま
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EMPIRE-The Raven Ride-Al Sirat - The Bridge To Paradise ★★★ (2010-01-25 03:00:29)

妖艶な雰囲気に魔術的な中毒性を感じます
地味なギターもマーティンのマイルドな歌唱が華を添え
名曲へと誘ってくれます

EMPIRE-The Raven Ride-Breathe ★★★ (2008-10-31 22:13:24)

ヘヴィでミステリアスなまさにマーティン時代のサバスサウンド
厳格な伝統を貫く姿勢に共感します
衰えを感じさせないマーティンのパフォーマンスが素晴らしい

EMPIRE-The Raven Ride-Carbon Based Lifeform ★★★ (2008-10-16 02:39:02)

マイルドな色合いが強いマーティン節を堪能出来るメロディアスなミドルナンバー
派手さはないが的確なアレンジとプレイが耳を惹きます

EMPIRE-The Raven Ride-Changing World ★★ (2010-01-25 03:02:55)

マーティンの官能的な歌声が素晴らしい
キャッチーな質感の歌メロも良いです
妖しげな魅力がなんとも言えない佳曲です

EMPIRE-The Raven Ride-I Can't Trust Myself ★★ (2010-01-25 03:05:26)

地味だが印象的なメロディラインを歌うマーティンのパフォーマンスが堪能できるミドルナンバー
様式美然とした中に新しさも垣間見えます

EMPIRE-The Raven Ride-Maximum ★★★ (2008-10-12 22:30:24)

アルバム唯一のアップテンポなナンバー
GIVE ME MORE~と繰り返す歌詞が耳を惹きますね
いつになくアグレッシブな歌唱もカッコイイ

EMPIRE-The Raven Ride-Satanic Curses ★★★ (2008-10-12 22:22:40)

TYR時代のサバスを彷彿とさせるメロディアスHM/HRナンバー
マーティン節炸裂の名曲です
地味だが胸に染みるなぁ
タイトルもらしいよね

EMPIRE-The Raven Ride-The Devil Speaks, Sinner Cries ★★ (2010-01-25 03:07:04)

サバス的なエッセンスを散りばめた
ダークなミドルナンバー

EMPIRE-The Raven Ride-The Raven Ride ★★★ (2008-10-12 22:19:23)

ドラマティックな曲調と重厚なアンサンブルにマーティンの歌声が聴こえてくれば様式美サバスを彷彿とさせること間違いなし
正調様式美メタルに正座をして聴きたくなりましたね

EMPIRE-The Raven Ride-What Would I Do ★★★ (2008-10-12 22:27:28)

叙情的なフレーズが涙を誘う哀愁のパワーバラード
地味だがギターも泣かせてくれる
マーティンは上手いなぁ

EMPTY TREMOR-The Alien Inside ★★ (2019-02-23 08:25:22)

イタリアのプログレバンド。リリースは我らがFrontiers Recordsです。
オープニングからモダンかつへヴィなプログレメタルで幕開け、濃厚な世界観に押しつぶされそうになりますが、②では早々と壮麗なメロディが優美なステップを刻むメロディアスロックを披露したりと、完全にDREAM THEATERを模倣としたスタイルのバンドサウンドで勝負。少々寄せ過ぎなきらいはあるのだが、効果的な場面展開を作り出す手腕は見事。先人達のアイデアをスクラップ&ビルドした作風は、Dream TheatreやFates Warningといったプログレメタルマニアなら大いに楽しめる要素があるでしょう。
やり過ぎ感が気になるとダメだが、ここで歌を披露するオリバー・ハートマンの温かみのある歌声は、無機質なサウンドの中に有機的な要素を盛り込み絶妙なバランス感覚を持ち込んでいる。

EMPTY TREMOR-The Alien Inside-A New World ★★★ (2019-02-23 08:26:23)

後半徐々に盛り上がりを見せるプログレハードナンバー
カンサス辺りを彷彿とさせるサウンドは聴き応え十分

END ALL-Hop Thrash Jump ★★★ (2018-10-05 14:58:37)

アルコール大好き、国産若手スラッシャーが2013年にリリースした6曲入りのEP。その飲めや歌えや大騒ぎな賑々しい面もあれど、アグレッシブなスラッシュナンバーから、キャッチーなれどハードコアスタイルのストレートなサウンドまで幅広く網羅、その中で英国的なスタンスの楽曲もあり、小技を聴かせつつも最後まで楽しいオールドスラッシュを堪能出来ます。
厳つさもあるが、やはり歌も含め親しみやすさを込めた、作り込みがバンドの根幹となる音楽性なんだろう。最後のビール大好きソングも、そんなファニーな一面が出ている。それでいて攻撃的なリズムとザックザクのリフが飛び出してくるんだから楽しいですよね。
アルバムタイトルに、ビール瓶のラベルをもじったジャケットと、ドイツにTANKARDがいるなら日本には俺たちがいると言わんばかりのアピールポイントもバンドのウリなんでしょうね。

ENGLISH DOGS-Forward Into Battle ★★★ (2020-10-16 12:34:26)

元々はパンク/ハードコアスタイルの音楽性だったが徐々にメタルへと接近、今作はパンクサウンドを下地に、正統性の強いメタルへと憧憬も垣間見えるクロスオーバースタイルへと昇華、吐き捨て型のパンクヴォーカルに対して、ドラマティックなギターが登場したりと、メイデン風味も感じさせるなど、一筋縄ではいかぬ多様性を披露。
ときには勢いのあるギャングコーラス風もあったりと、スラッシャーにも勧められる過激さも完備、少々軽めの音質ではあるが、首筋辺りが疼くスピード命の楽曲は魅力的ですね。
勢い重視の楽曲ではあるが、耳をすませば意外と複雑な拘っており、テンションの高い演奏を相まって独自のスタンスで攻めている。個人的にはもう少し深みのあるミックスの方が好きだし、パンク気味の唄はドストライクとはならないが、これまたギターチームが、予想もしない角度からメロディアスかつ正当性の強めのアプローチで印象的なフレ
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ENGLISH DOGS-Metalmorphosis ★★★ (2020-10-16 12:58:31)

1986年にリリースされた3曲入りのEP。相変わらず軽めのミックスにパンク時代の名残はあるが、音楽性は正当性の強めなヘヴィメタル色を増強。ツインリードのハモリパートも強化と、不思議な味わいの音楽性に変換されている。
まさにメタルバンドがパンクしかしらないプロデューサーのもと、音源を制作したような奇妙奇天烈なハイブリットスタイルを披露。完全に自分たちの流儀のスタイルへと昇華されており、そこに疑問を挟む余地など見当たらない。歌い手も濁り強めだが、メロディを追い歌い込む姿勢と取っており成長の跡も伺える。
全てにおいて正当性の強いメタルサウンドに接近した為に、パンクから入ったマニアには物足りないだろうが、メタルサイドとしては、この路線変更は歓迎ムードだろう。
個人的には、もう少しパンク強めの方が個性があったように感じるという、摩訶不思議アドベンチャーな不満を覚えてしまうのだが、
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ENGLISH STEEL-Start 'em Young ★★★ (2022-09-08 19:01:50)

ご存じリー・ハートとその仲間達によるロックプロジェクト。似たようなメンツがあつまり、同じ曲を使い回す事でお馴染みの奴です。もうどの曲が何処で転用され、どっちが先かなどと調べるのが面倒なのでバッサリといきます。
このアルバム、日本でリリースされているモノと海外ヴァージョンが違うというポイントがあります、海外ヴァージョンには、当時は無名だったドゥギー・ホワイトが唄っているんですがね、今となってはそっちの方が付加価値が高いという残念な結果になっていますが、国内盤には国内盤の良さがありますので、マニアならば両方チェックでしょう。
英国風味満点のハードポップサウンド、初見の方ならば大いに楽しめるでしょう。少々小綺麗にまとめ上げた音像だけに、エッジ不足ではありますが、総じて及第点を超えた楽曲が揃っていますので、一撃必殺はなくともアルバム単位で楽しめます。
当時は、まだまだ鮮度のあっ
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ENVY-Ain't It A Sin ★★★ (2022-10-29 12:27:52)

のちにVIXENに加入する、元Poison Dollysのギタリスト、ジーナ・スタイルが新たに立ち上げたバンドのデビュー作、シンガーは姉妹のロンニ・スタイル。リズム隊は男性という事で姉妹を打ち出したグループになります。ジャケットに映り込むのも、その二人なのでしょう。
ギタリストとして腕は確かなジーナ。まだ女性のメタルミュージシャンに対する風当たりの冷たい時代ではあるが、こうして偏見のなくなった今の時代でいけば評価も大きく変るでしょう。
女性シンガーならではの弾けるキュートさとパンチの効いたロックテイスト、そこにヒットポテンシャルの高いメロディックなアメリカンロックが満載、どれもがシングルカット向けの一曲なのだが、アルバムと通して聴くには少々メリハリに欠ける。独立した曲として気区分には不満は無いのだが、優等生過ぎるハードポップサウンドを中盤まで聴くと、その反動で無性に無茶苦茶ハ
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ERIC MARTIN BAND-Sucker for a Pretty Face ★★★ (2020-02-24 18:47:47)

415というバンドのシンガーとして活躍していたエリック・マーティン。そのバンドがメジャーデビューする際に、エリックの名前を前に出す形で契約を交わしたので、エリック・マーティンバンドとして始動。けして彼のワンマンというわけではありません。
爽快感と哀愁のあるメロディ、そこに絡むエモーションなハスキーヴォイス。全てにおいて無駄がなく高品質な必然性を保ち、全編フック満載のスマッシュヒットな可能性を秘めています。1983年の時点で完成した歌声を披露している、エリックの存在感の凄さ、玄人受けする堅実な演奏とハードポップ万歳な楽曲は素直に耳に届き、エリックのパフォーマンスとの相乗効果もあり瑞々しいフレッシュ感を与えてます。その筋のマニアならずとも腰を上げたくなる佳曲が揃っていますよ。
この時期はあまり登場しませんが、真夏の青空の下、大音量で聴きたくなる清々しさと、チョイとした切なさに、今
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ERIC MARTIN-Eric Martin ★★★ (2020-08-31 18:48:21)

永遠のベビーフェイス、エリック・マーティンのソロ転向第一弾のアルバム。ニール・ショーンが楽曲を提供、ランディ・ジャクソンやスティーブ・ルカサーらの客演もあるが、プロデューサーにギター、そして曲作りにも関与したダニー・コルッチマーのエッセンスが強めで、オシャレでアーバンな空気のAOR調のロックナンバーが収録。既に完成しているエリックの黒っぽいフィーリングを生かした歌声もバッチリとハマり、アルバムはゴールドディスクを獲得。MR.BIGファンは勿論だが、彼の歌声に惚れ込んだマニアなら大いに楽しめる仕様になっています。
マイケル・ボルトンの⑦なんかもハマっていますよね。ニールのペンによる⑥なんかも軽快で爽やか、スティーブが参加した③も耳を惹きますね。
エモーショナルなハスキーヴォイス、こういうソフトロックを歌ってもパンチが効いているなぁ感じさせるのがエリック・マーティンの人気の秘訣な
…続き

ERIC MARTIN-Eric Martin-Secrets in the Dark ★★★ (2020-08-31 18:52:53)

Manfred Mann's Earth Bandのシンガーだったクリス・トンプソン提供
彼もソロで唄っているのだが
どちらが先かは分かりません
ギターでスティーブ・ルカサーが客演
爽快感のあるメロディアスロックに絡む熱を帯びたエリックの歌声
両者の特性が合わさりうっとうしさを回避
上手くやっているわ

ERIKA ★★ (2010-02-13 05:01:00)

本当に誰も登録していないのでしょうか?
1stは北欧ハードポップの名盤だと思います
歌モノを愛する方なら胸キュン必死ですよー
カブって登録していないか不安です

ERIKA-Cold Winter Night ★★ (2010-02-13 04:59:00)

元インギーの奥様で知られるエリカの1st
透明感溢れる北欧ならではの哀愁と湿り気を帯びたメロディが涙腺を刺激するハードポップアルバム
この叙情味溢れるサウンドとフックに富んだメロディの数々に心が洗われますね
時にはこういったサウンドに触れ心を穏やかにしたいものです、いまや北欧と言えば
メロデスですが僕には北欧と言えばこういうサウンド辺りを思い出します。
勿論ゲスト参加でインギーもギターを弾いていますよ、聴けば分かります(笑)
大映青春ドラマを思い出すタイトルトラックの⑥や①から②のドラマティックな流れは何度聴いてもゾクゾクさせられますね。

ERIKA-Cold Winter Night-Cold Winter Night ★★★ (2010-02-17 20:23:46)

アルバムのタイトルトラックらしいドラマティックな北欧ハードポップナンバー
KEYのフレーズが印象的です
躍動感のあるリズムと美旋律に魅了されます

ERIKA-Cold Winter Night-Emergancy ★★★ (2010-02-17 20:28:25)

インギーがソロでゲスト参加しています
ホーンセクションがカッコいい
北欧ハードポップナンバー
エリカの力強い歌声も様になっていますよ

ERIKA-Cold Winter Night-Hurting So Bad ★★★ (2010-02-17 20:31:41)

爽快感溢れるフックに富んだメロディに心が洗われます
北欧ならではの哀愁が効いていますね

ERIKA-Cold Winter Night-Last Call for Love ★★ (2010-02-17 20:30:01)

可憐で繊細な歌声が染み渡るバラード
北欧らしい湿り気が涙を誘います

ERIKA-Cold Winter Night-Line of Fire ★★ (2010-02-17 20:17:21)

爽快感溢れるサビメロが印象的です
北欧産のハードポップならではの
美しい旋律と甘さが良いですよ

ERIKA-Cold Winter Night-Together We're Lost ★★★ (2010-02-17 20:13:59)

透明感溢れる叙情的なメロディが美しい
麗しの北欧ハードポップナンバー
フックに富んだメロディ
胸キュンです

ERIKA-Deaf, Dumb & Blonde ★★★ (2019-03-31 13:14:23)

しばらく音沙汰のなかったインギーの最初の奥さんとして有名なエリカが、久しぶりにリリースした復帰アルバム。デビュー作こそ北欧風味満点のハードポップだったが、作品前にワールドワイドなポップロック路線へと舵を切り音楽性の幅を広げていた彼女、今作ではどのようなスタイルへと展開していると思ったら、過去一番のロック色の強いスタイルへと進んでいます。
その方向性は参加メンバー&ソングライティングチームによるところも大きいのでしょうが(イェスパー・ストロムブラード、リーフ・エドリング、トミー・デナンダーなど)主役たるエリカも衰え知らずのクリアーな歌声を響かせ、北欧風味満点のハード&へヴィなロックサウンドと真っ向から対峙しているのが最大の聴きどころだ。
歌モノ路線でも十分に歯ごたえもあるし、メロディもフックがあり魅力的である。そういう意味では、軟弱なイメージを与えがちの歌モノ路線の中で、大きな
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ERIKA-In the Arms of a Stranger ★★★ (2016-07-13 12:35:24)

インギーの最初の奥様だったかな?北欧出身の女性シンガーERIKAが1991年にリリースした2nd。丁度この作品リリース時に結婚したような記憶があり、芸能界的な売り方をするなぁと思いました。そんな話題に頼らなくとも十分に訴えかける良質なメロディ満載のハードポップアルバムとしての充実度を誇り、北欧ならではの涼しげなメロディ、その爽快感と洗練度は相当なもので哀メロマニアなら手を出して損はしないでしょう。叙情的で透明度の高い甘美なサウンドは夜空に満点の星空&そして虹色に輝くオーロラを映し出すようで、北欧ならではのロマンシズム溢れる快活なポップソングの数々に身も心も清らかに洗い流してくれるでしょう。アルバムトータルのバランスという点では今作を押しますが、1stのオープングから次の曲の流れやCold Winter Nightのインパクトが強烈すぎてぬぐい去れない面はあれど、軽やかな歌モノロックはいつ
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ERIKA-Lady Luck ★★★ (2016-07-15 15:54:42)

北欧ハードポップシーンの歌姫、我らがエリカ様が1993年にリリースした3rd。路線的には前作をさらに軽めのポップ路線を推し進めた作風となり、相変わらずの哀メロは健在もハードな好みモノとしては、やや食い足りない印象を受け曲単位の出来は素晴らしいが、個人的には通して聴くと少々だれるのが難点(④みたいなギターを前に出した曲が多い方が個人的には良い)、とは言え作風のクオリティのバラつきもなく総じて高いポテンシャルを秘めた楽曲を用意、なんだかんだ言っても飽きることなく最後まで聴かせる手腕は流石の一言でしょう。北欧ならではの透明感と糖度も高い哀愁のメロディ、その手のスタイルが大好物かたは勿論ですが歌モノやAOR系のハードナンバーが好きな方なら安心して聴けるのでしょう。

ERIKA-Lady Luck-Bring Me the Laughter ★★ (2016-07-15 15:44:56)

エンヤ風の一曲
なんとも言えない幻想的な響きがエエですね
アルバムを閉めるのに相応しい

ERIKA-Lady Luck-Come Back for Love ★★★ (2016-07-15 15:29:26)

今作の中ではギターもハード目ですね
1st、2nd路線を支持する方ならこの曲は耳に残るでしょう
エリカ様らしい一曲です

ERIKA-Lady Luck-It's Up to You ★★★ (2016-07-15 15:20:42)

胸キュンハードポップナンバー
この爽快だがしっとりとしてるのが北欧的で好きです
エエわ


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