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失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) 3201-3250
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DREAM EVIL-DragonSlayer
DREAM EVIL-DragonSlayer-Chasing the Dragon
DREAM POLICE-Dream Police
DREAM POLICE-Messing With the Blues
DREAM THEATER-Images and Words
DREAM THEATER-Images and Words-Learning to Live
DREAM THEATER-Images and Words-Wait for Sleep
DREAM THEATER-The Astonishing
DREAM THEATER-Train of Thought
DREAMSTORIA-Dreamstoria
DRIVE,SHE SAID-Pedal to the Metal
DRIVE-CHARACTERS IN TIME
DRIVER-M.a.r.s.
DRIVER-M.a.r.s.-Fantasy
DRIVER-M.a.r.s.-I Can See It in Your Eyes
DRIVER-M.a.r.s.-Nations of Fire
DRIVER-M.a.r.s.-Nostradamus
DRIVER-M.a.r.s.-Slave to My Touch
DRIVER-M.a.r.s.-Stand up and Fight
DRIVER-M.a.r.s.-Unknown Survivor
DRIVER-M.a.r.s.-Writings on the Wall
DRIVER-M.a.r.s.-You and I
DRIVER-Sons of Thunder-I Believe in Love
DUEL
DUNGEON-Demolition-Call Me
DUNGEON-Demolition-Don't Leave Me
DUNGEON-Demolition-Lies
DUNGEON-Demolition-One Shot at Life
DUNGEON-Demolition-Paradise
DUNGEON-Demolition-Reflections
DUNGEON-Demolition-Slave of Love
DUNGEON-Demolition-These Times
DUNGEON-Resurrection-I Am Death
DYNAZTY-Sultans of Sin
Daemonia-Dario Argento Tribute
Daemonia-Dario Argento Tribute-Demon
Daemonia-Dario Argento Tribute-Inferno
Daemonia-Dario Argento Tribute-L'Alba Dei Morti Viventi (from "zombie/dawn of the Dead")
Daemonia-Dario Argento Tribute-Mater Tenebrarum
Daemonia-Dario Argento Tribute-Opera
Daemonia-Dario Argento Tribute-Phenomena
Daemonia-Dario Argento Tribute-Profondo Rosso
Daemonia-Dario Argento Tribute-Suspiria
Daemonia-Dario Argento Tribute-Tenebre
Dag Finn-The Wonderful World of D. Finn
Dag Ingebrigtsen
Daida Laida-Dreamer's Train
Damn Cheetah-Primal
Dante-In the Lost Paradise
Dante-In the Lost Paradise-Fire in the Sky

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DREAM EVIL-DragonSlayer ★★ (2008-11-02 23:38:00)

北欧メロデス界の大物プロデューサーのフレドリック・ノルドストローム
2000年に入りここまで純度の濃いHM/HRサウンドが聴けるなんてなんとも嬉しい限りです
古くて新しい真のメタルサウンドを継承する作風が彼のやりたい事だというのも頼もしい限りですね
躍動するしなやかなリズム、硬質なリフに燃え上がる情熱を感じさせる熱を帯びた哀愁のメロディに惹かれます
スピード・パワー・メロディと正統派サウンドとしては完璧を誇る内容に胸躍りましたね。バンド名にアルバムタイトルとやりすぎ感満載で最初は見向きもしませんでしたが聴いて良かった。先入観は良くないなぁと改めて思い知らされましたね
個人的にはこういったバンドがフォワローを産み確固たる地位を築けることを切に願います

DREAM EVIL-DragonSlayer-Chasing the Dragon ★★★ (2008-09-23 22:32:23)

素晴らしい普遍的な魅力溢れる 正統派のHM/HRナンバー
こういったサウンドを奏でるバンドが出てくるヨーロッパのメタルシーンは健全なんだなぁと羨ましく感じました
なんか感動したな

DREAM POLICE-Dream Police ★★ (2018-12-22 06:23:31)

オリジナルのリリースは1990年であるデビュー作。わが国では2年遅れの92年にリリースされるも、その時の帯タタキが凄い。
解散記念盤『ドリームポリスはこんなに素晴らしいバンドでした。』である。
91年に2ndで国内デビューを果たしプロモーションによる来日も決まっていた矢先の解散劇にリリース元もひっくり返ったでしょうね。契約してリリースしたのに金を返せと言いたいでしょう。エピックレコードもご立腹だったでしょうねぇ。
そんな短命なバンドだった為に、日本でもイマイチ認知のないバンド。音楽性も当時流行りのブルージーさも加味したアメリカンロック、所謂BACK TO 70’の煽りを受けたノルウェーのバンドでした。
オープニングからブルースハープも飛び出す乾いたサウンドを披露したりと方向性は完全に定まっている、パワフルだがエモーショナルな歌い手もロック然とした熱さがあり、この手
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DREAM POLICE-Messing With the Blues ★★★ (2021-05-27 13:12:19)

ノルウェーからアメリカンロックを引っ提げ日本でも1991年にリリースされた2ndにてラストアルバムでもある。ギターがのちにWIGWAMで活躍するティーニーということでマニアなら知っている人も多いでしょうが、知名度はけして高くありません。しかし、音楽性の偏差値は高くVAN HALEN辺りを真っ先に思い出しそうになる優等生サウンドを披露、テクニカルな要素もさりげなくねじ込めるキレのあるギターと、ダイアモンドデイブを彷彿とさせる唄、ビックコーラスも効果的に起用しながらも、飾り過ぎない王道ロックサウンドは、煌びやかなポップセンスを巧みに混ぜ込みシンプルに打ち鳴らしています。軽快でカラッとした雰囲気もあるが、やはり出身が北欧だけに、甘美でスウィートなメロディラインも顔を覗かせ、やはり丸ごとアメリカンにはなりません。
90年代に入り、この手の北欧アーティストも増えました、ちょいブルージーなハー
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DREAM THEATER-Images and Words ★★★ (2021-03-09 20:05:36)

このバンドの名前を世の中に知らしめた一大出世作。特にギタープレイの壮絶さに、それまであったギターヒーローの流れとは別次元からやってきたスター登場という衝撃が凄かった。
個人的に、あまりにも上手すぎるが故に、大ハマりしなかったのだが、今作の持つ意義は十分に理解している。
世界中に多くのフォロワーを生み出した音楽性、プログレメタルというジャンルの雛形として今なお色あせる事はありません。まぁ、楽器をやらない人には、なんのこっちゃにはなるでしょうね。
超一流のテクニックをもって作り上げた楽曲は、どれもがキャッチーでポップなセンスを用いり調理、味わい深い華やかなサウンドメイクは、玄人から初心者までも魅了するサウンドとなりました。
この手のサウンドは、聴き手を置いていき、マニアックに走りがちなのだが、今作は実に豪華絢爛、カラフルな色合いが強く、バラエティに富んだ楽曲を取り揃え
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DREAM THEATER-Images and Words-Learning to Live ★★★ (2021-03-09 20:09:25)

前の曲との流れが絶妙
ある意味組曲的なニュアンスが強い
⑦⑧と続きけて聴けば
イイ映画を一本見たくらいの感動を味わえます
恐るべしドリームシアター

DREAM THEATER-Images and Words-Wait for Sleep ★★★ (2021-03-09 20:07:22)

緊張と緩和が見事
ここでこの曲をやるからアルバムが締まる
エピローグ的な味わいがイイ

DREAM THEATER-The Astonishing ★★★ (2016-02-22 13:35:55)

ヘヴィメタルにさほど興味のない人間が手にしたものがただでワタクシの元に転がってきました。個人的にドリームシアターはアーティスティック過ぎて苦手な部類に入るので真面目に聴いた事がない。過去に1st、2ndを聴いた事はあるが上手過ぎて笑った、それが素直な感想だ。フックに富んだメロディ、躍動感のある多彩なリズムプレイ、バカテクという死語を引用したくなる緻密さに10代の若造には難解に映りスルー、もっとシンプルで分かりやすいものがイイと今なら恥ずかしい感覚だが、当時はそれでお終い。ヘヴィメタルとはスピード・パワー・メロディ、そして即効性のある分かり易さ、それが大切な人にとってドリームシアターは取っつき易いバンドではないと思っているし、上記のアルバム以外聴いた事のない門外漢も甚だしいワタクシですが、今作の持つバンドとしての力量には驚かされました。

まずペトルーシのギターが凄い、以前まで
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DREAM THEATER-Train of Thought (2021-03-08 16:17:52)

フェバリットではないバンド故、なぜこのバンドがヘヴィネス路線を追求したのか情報通に聴いてみた。当時、彼等はメタリカのアルバムを丸ごとカヴァーするライブなどをおこなっていて、そこで体感したヘヴィなスタイルの統一感、みたいなものに触発され、徹底的にヘヴィでダークなスタイルに軸足を置いて制作したと教わる。

なるほどなと納得したのですが、腕のあるグループだけに、何をやっても様になるのだが、今作に一番足りないものは、なんてことはない、バンドが長年培ってきた美意識である。
複雑な演奏の中に盛り込まれるポップセンス、なによりも素晴らしいのはメロディの練り上げ具合、その激しくぶつかいあう技巧の果てに流麗なメロディが嫌味なく流れてくる展開に、多くのフォロワーを生み出すインテリジェンスが垣間見えた。
今作はあえて、その手法を取らず徹底的に強度のあるモダンヘヴィネスサウンドを踏襲。メ
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DREAMSTORIA-Dreamstoria ★★ (2017-07-05 15:09:51)

我が国を代表するメタルレーベルSpiritual Beastより2012年でデビューを飾った国産メロディックHM/HRバンドの記念すべき1st。その筋では人気の高い実力派シンガーLeo Figaro氏(日本人なのに外国名を名乗るのに個人的には抵抗がある)とビーイング系アーティストとのお仕事で、やはりその筋から高い支持を得ている実力派ギタリスト綿貫正顕、テクニカル集団六合の内田伸吾らが出会う事でプロジェクトがスタート、各自の持つポテンシャルの高さを存分に生かした、日本人による日本人好みのメロディックメタルを力いっぱい披露した力作。シンフォニックな味付けや壮麗なコーラスパートからはRoyal Huntをイメージさせるし、飛翔感たっぷりのギターからはFair Warningをイメージさせるしと、その優美で甘口なトーンが共鳴し合う事で、実に日本人的味わいが豊かな作風へと仕上がっていますね。
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DRIVE,SHE SAID-Pedal to the Metal ★★★ (2022-01-02 16:04:16)

オープニングナンバーからやっていますねぇ。少々狙いすぎな奴ですが(曲名Touchに曲調はやり過ぎ)、Frontiersも完全なるバックアップ体制でお迎え、このバンドに求められる音楽的要素を再構築する為のお仕事に余念はありません。
レーベル関係者が揃い、とにかくダイナミックなハードさとフックのあるメロディを軸に展開、ベテランならではの円熟味と若々しい躍動感、この二つがドーピングギリギリで弾けあうことで攻めの姿勢を貫けたのが功を奏している。
勿論、期待されているベタは外していないのでファンなら安心して聴けるでしょう。ベタ中のベタを極めたサウンド、これもFrontiersならではの味付け、まさかのフィオナ嬢まで担ぎ出し玄人からライトリスナーまで満足させるメロディアスHM/HRサウンドを作り上げました。AOR系と呼ぶにはロック色が強い、ここもハード系を愛するマニアには朗報でしょう。で
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DRIVE-CHARACTERS IN TIME ★★★ (2018-09-18 18:57:53)

アメリカは南部出身、ツインギター編成の5人組が1988年にリリースした記念すべき1st。時代はメタルバブル全盛、そのバブリーに浮かれまくった時代に彼らが勝負したのは、プログレメタルと呼ばれるジャンルに属する高い構成力とパワーを内包した純度の高いへヴィメタルサウンドで挑んできた。
あくまでも拘ったのは徹頭徹尾貫かれるシリアスなサウンドはインテリジェンスさえ感じさせ、ある意味Queensrycheのフォロワースタイルなのだが、よりストレートなパワフルさを前に出しており共通点はあろうとも、その凄みのあるサウンドに嘘偽りは一切ない。
格式高い様式を守り抜いた高潔なるメタルスピリット、テクニカルだがエモーショナルな絡みを見せるツインギターコンビの演奏力、冷徹なマシーンの如き無表情な鋼鉄サウンドに生命を吹き込んでいる。温かい血が通う事で他では味わう事が出来ないオリジナルティを作りだしたの
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DRIVER-M.a.r.s. ★★ (2008-06-27 15:13:00)

WHITESANKEのリズム隊だった、トミー・アルドリッチとルディ・サーゾが中心となり結成されたバンドの1stを紹介します、度重なるメンバーチェンジを繰り返しG,に黒人ギタリストのトニー・マカパインとVo,後にロブ・ロックと名乗る無名の新人ロバート・ロックを向かえ制作された今作は時流の速弾きブームに乗り、マカパインのクラシカルな速弾きを武器にパワフルなリズムプレイが曲を盛り上げると言うバンド的なサウンドアプローチに取り組んでいる。勢いのあるコンパクトな楽曲を縦横無尽に駆け巡るマカパインのプレイは素晴らしくバンドの要となり印象的なフレーズを奏でている平坦な楽曲に息吹を与えているのは間違いなく彼のプレイで、マカパイン無くして成立しなかったのではと思わせてくれる、当時は無名の新人だったロブの歌声は、この時から確立されていて音楽性にマッチしており華を添えています。ソリッドなリズムプレイは実に心
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DRIVER-M.a.r.s.-Fantasy ★★ (2008-06-27 15:35:17)

サビメロが印象的です
普遍の魅力溢れる正統派のHM/HRナンバー

DRIVER-M.a.r.s.-I Can See It in Your Eyes ★★★ (2008-06-27 15:40:04)

哀愁のあるメロディアスなギタープレイが頭から聴ける一曲
サビメロも悪くないが全体的に大味な印象を受ける
アレンジ次第ではもっとカッコイイ曲になったと思う
マカパインのメロセンスが良いですね

DRIVER-M.a.r.s.-Nations of Fire ★★★ (2008-06-27 15:22:38)

ド派手なリズムプレイが印象的なメタリックな疾走ナンバー
中音域を活かしたパワフルなロブの歌声も良いですね
マカパインのクラシカルなソロが光ります

DRIVER-M.a.r.s.-Nostradamus ★★ (2008-06-27 15:31:01)

マカパインの奏でるクラシカルなKEYのフレーズが壮大なイメージを煽ります、ヘヴィなミドルナンバー

DRIVER-M.a.r.s.-Slave to My Touch ★★ (2008-06-27 15:36:44)

マカパインのメロディアスなギタープレイが耳を惹きます
ブリッジのメロが好きです

DRIVER-M.a.r.s.-Stand up and Fight ★★★ (2008-06-27 15:27:50)

哀愁のあるメロディが印象的なHM/HRナンバー
サビメロもメロディアスで耳を惹きますね
イントロのKEYのフレーズからしてカッコイイです
個人的にはアルバムのハイライト的一曲です

DRIVER-M.a.r.s.-Unknown Survivor ★★ (2008-06-27 15:33:47)

派手でパワフルなドラミングが耳を惹きますね
お約束な疾走ナンバーギターソロの入り方が懐かしい
マカパインのソロが最大の聴き所

DRIVER-M.a.r.s.-Writings on the Wall ★★ (2008-06-27 15:25:13)

パワフルなリズムプレイが魅力的な正統派のHM/HRナンバー

DRIVER-M.a.r.s.-You and I ★★★ (2008-06-27 15:18:45)

ロブ・ロックの伸びやかなハイトーンが心地よいバラード
マカパインのメロセンスが素晴らしいですね
派手なリズム隊のプレイはプロジェクトの中心だからね

DRIVER-Sons of Thunder-I Believe in Love ★★★ (2024-08-03 13:08:00)

典型的なパワーバラード
たまにはベタなもんを聴きたくなります
ロブ・ロックのオペラティックな歌唱スタイルもハマる

DUEL ★★★ (2011-08-01 03:28:46)

スピルバーグの処女作?邦題「激突」と同名のバンド
MOTORHEADやTANKを想起させる男臭さMAXのドくされヤクザサウンドが堪能できる国産HM/HRバンド。横文字のメンバーの名前はご愛嬌としてツインリードが織り成すハンパない哀愁に目頭が熱くなります。男気溢れるサウンド、帯びたタタキの言葉に偽りなし、サクリファイスの杉内率いるソリチュード等の英国風の剛直HM/HRサウンドが好きな方なら楽しんで貰えるでしょう。媚を売らない本気の音に引き込まれます

DUNGEON-Demolition-Call Me ★★ (2008-06-23 07:40:07)

デボラ・ハリーの名曲のカヴァー
アメリカンテイストたっぷりの曲に哀愁のツインギターが
絶妙に絡みメタリックな音色と共に迫っています
特別に気をてらったアレンジで無いのも良いですね

DUNGEON-Demolition-Don't Leave Me ★★★ (2008-06-23 07:35:16)

アルバムを飾るドラマティックなナンバー
大げさなイントロに導かれて始まるパワフルな正統派のHM/HR
やや線の細いVOのハイトーンは気になりますが
メロディアスかつテクニカルなギタープレイに惹きつけられます

DUNGEON-Demolition-Lies ★★ (2008-06-23 07:30:17)

ハロウィーンの影響を感じさせる疾走ナンバー
若さ溢れる演奏に好感が持てます
好きなことを思い切りやったという感じがします

DUNGEON-Demolition-One Shot at Life ★★ (2008-06-23 07:20:45)

哀愁のあるメロディが耳を惹くメロディアスなミドルナンバー
サビがつまらないのがチト残念かな?
でも仄かな哀愁が良いんだよね

DUNGEON-Demolition-Paradise ★★ (2008-06-23 07:36:46)

一糸乱れぬツインリードが耳を惹く
ハロウィーンよろしくな疾走ナンバー
妙な明るさがそのものですね

DUNGEON-Demolition-Reflections ★★ (2008-06-23 07:49:22)

エモーショナルなギタープレイが耳を惹くインストナンバー

DUNGEON-Demolition-Slave of Love ★★★ (2008-06-23 07:42:47)

哀愁の漂うメロディが胸を締め付けるL.A.METAL風のハードポップナンバー 個人的にはアルバムのハイライト的な一曲です

DUNGEON-Demolition-These Times ★★ (2008-06-23 07:47:07)

7分を越えるインストナンバー
若さ溢れるテクニカルなプレイを披露してくれます
どこかで聴いた事のあるフレーズが聴こえてきますが
ご愛嬌と言うことでお願いします
テクニカルなギターに惹きつけられます
ベースプレイはアルバムを通じてバンドの肝ですが
ここでも弾きまくっていますよ

DUNGEON-Resurrection-I Am Death ★★ (2008-06-23 07:25:08)

ジューダスよろしくな疾走ナンバー
パクリ具合も微笑ましいですよ
でも好きですね

DYNAZTY-Sultans of Sin ★★★ (2019-07-03 20:28:51)

パワフルなのにメロディアスでキャッチーというロックの美点を詰め込んだNWOTHMバンドによる4Th。先人達の影響下にあるスタイルなれど、その質は高く、若さに溢れたエネルギッシュなサウンドの視聴感は実に爽快だ。
外部からの血を導入した事による楽曲もバラエティに富んでおり、質の高さも補完。新時代のヒーローと呼ぶに相応しい普遍性とファンベースの広さを感じさせる音楽性。キャッチーなメロディを搭載した強度の高いメロディアスロックの親しみやすは、多くのファンに訴求するだけの魅力があると思う。

ともすればありがちと切り捨てられる音楽性なれど、極めて都会的に洗練されたサウンドは、古くて新しい現代的なエッセンスを残しているので、古さに埋没することなどなくフレッシュ感は満載だ。
スピードと言うか勢いを殺さないアルバムだが、バランスよくバラード系を放り込み緩急をつけているも芸が細かい
…続き

Daemonia-Dario Argento Tribute ★★★ (2014-08-22 13:57:47)

ゴブリンのキーボード奏者のクラウディオ・シモネッティが、自分を拾い上げミュージシャンとして生計を立てさせてくれた立役者である映画監督“ダリオ・アルジェント”氏に捧げた一枚。アルジェントと関わりの深い映画や彼が手がけた映画からの、リメイク&セルフリメイク作が中心なので原曲の味を損なわない入魂のアレンジが炸裂、贅沢にフルオーケストラを持ち込みそんじょそこらのアーティストでは再現できないような細部への拘りを活かし映画同様色彩豊かな世界が無限に広がっています。このような高尚な音楽を前に自分のような教養もないオッサンがコメントするのは憚れますし、そもそも表現出来る手法を持ち合わせていないので素通りしたいのですが、いつ聴いても手だれたメンバーが放つ熟練のプレイを前に興奮冷めやらず、視聴後の満足感、気軽に聴く事を許さない魅了感を味わうと誰かに言わずにはいられない衝動に駆られます。プログレなインストもの
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Daemonia-Dario Argento Tribute-Demon ★★★ (2014-08-21 04:07:19)

イタリアンホラーの名作「デモンズ」のテーマソング
オリジナルの質感を残しつつも大胆にビートを効かせています。
オルガンも大活躍なゴシック調の一曲。

Daemonia-Dario Argento Tribute-Inferno ★★★ (2014-08-21 04:33:22)

キース・エマーソン作曲サスぺリアの続編にあたる「インフェルノ」のテーマソング。
次の「Mater Tenebrarum」と組曲見たいな構成でして1分40秒ちょっとで終わります。
恐ろしいほど美しいピアノの音色と言い原曲と遜色のない忠実さが耳を惹きますね。
徐々に盛り上がり次で爆発しますよ。

Daemonia-Dario Argento Tribute-L'Alba Dei Morti Viventi (from "zombie/dawn of the Dead") ★★★ (2014-08-21 04:03:22)

ゾンビ映画の金字塔、不朽の名作のテーマソング。
オリジナルの神秘的でオカルトな世界観をそのままに
ミッドテンポのベースが恐ろしく響きます。
インパクトのあるヘヴィなギターも導入されオリジナルの良さを損なっていません。
アルバムのオープニングにピッタリの怖さを煽る一曲。

Daemonia-Dario Argento Tribute-Mater Tenebrarum ★★★ (2014-08-21 04:37:49)

INFERNOのから続きます。
混声コーラスを従え管楽器とハモンドオルガンが華麗な歌劇を繰り広げます。
この世界を表現する術を持たない自分が嘆かわしいのですが、とにかく凄いの一言です。
本当にスゲェわぁ

Daemonia-Dario Argento Tribute-Opera ★★★ (2014-08-21 04:44:29)

邦題「オペラ座/血の喝采」ダリオ・アルジェント監督がフェノミナの次に制作した映画ですね。
原曲を知らないのですがタイトル通りな世界観が見事に描かれており、中盤で聴けるエレキギターのソロも泣かせるし、ソプラノヴォイスの美しさ、バックで奏でるピアノ、そして圧巻の管楽器導入パートの凄まじさ。安易にクラシカルとかドラマティックって言っちゃいけないなと思わせられるアレンジに唸る一曲ですね。お腹一杯もう一杯です。

Daemonia-Dario Argento Tribute-Phenomena ★★★ (2014-08-21 04:59:09)

ダリオ・アルジェント監督の名作「フェノメナ」のテーマ。
虫と交信出来る不思議な美少女が危険一杯、蛆一杯のプールに飛び込む、
辻褄の合わない事もありますが中々の恐怖映画でしたね。ヒロインのジェニファー・コネリーの可愛らしさに、ロリコン男性にはたまらん魅力もあるでしょうし(ファッションも丁度いいよなぁ)、女性にも受けそうな中世的な魅力の女の子でしたが、原曲のハラハラとするリフレインもそのままにソプラノヴォイスもぶち込み盛り上げます。ドラムがエエ仕事するのですが、やはりギターソロでしょう途中でホーンセクション入れてブレイクしてから盛りがる構成に唸りますね。そしてソプラノヴォイスとあのリフレインだもん。殺されたわ。

Daemonia-Dario Argento Tribute-Profondo Rosso ★★★ (2014-08-21 04:27:10)

邦題「サスぺリア2」なんですが魔女3部作と言われるダリオ・アルジェンとの作品とは違います。
ようするに「サスぺリア」がヒットしたんで次に日本で公開されるアルジェンとの映画に「2」を
付けてしまった事が紛らわしい原題は「PROFONDO ROSSO」と言うミステリーホラー映画。
ちなみにサスぺリアよりも前にイタリアでは公開されていますので、二番煎じ過ぎる邦題ですね。
オリジナルの持つ焦燥感が聴き手を煽る、あのフレーズが印象的に盛り込まれています。
幾重にも折り重なる弦楽器が織りなす壮大なオーケストレーションが劇的な一曲。
隙のないアレンジと壮麗な一代叙情詩にため息が漏れます。

Daemonia-Dario Argento Tribute-Suspiria ★★★ (2014-08-21 04:15:52)

このイントロのフレーズを聴いた事ある人も多いでしょうね。
ダリオアルジェンとの代表作「サスぺリア」のテーマソング。
ギターソロからの盛り上がり方は圧巻の一言、このアレンジ力にのみ込まれます。

Daemonia-Dario Argento Tribute-Tenebre ★★★ (2014-08-21 05:07:11)

オリジナルがわかりません。
イントロのナレーションからゾクゾクと期待感を煽られます。
印象的なリフレインを盛り込み、ラストに向けて半音づつ上がっていく様が聴きどころなんでしょうね。
難しい事をサラッとやっているセンスと才能に唸らされます。

Dag Finn-The Wonderful World of D. Finn ★★★ (2021-12-28 13:27:48)

Sha-Boomのシンガーとして知られるダグフィン・ストロームがダグ・フィン名義でリリースしたソロアルバム。彼の歌声を前に出した作風はいかにも北欧風の哀メロを搭載した叙情はハードポップサウンドを展開、爽快で冷ややかな風を運ぶキーボードと嫌みの無いハードサウンドは、日本人の感性に訴えかける場面も多いでしょうね。今作のリリースが1991年なのですが、既にあのトミー・ディナンダーが楽曲を提供、その筋の歌モノロックを愛する方ならドンピシャの方向性に進んでいますよ。
ミカエル・アーランドソンなどが好きな方なら大いに楽しめるでしょう、全ての楽曲に不自然さがないんですよね。あるべくして出てくる弾けるポップロックの旨味、どんな曲を歌っても邪魔しない個性と力強さ、そのおかげで全てが高品質なクオリティを保持、ラモーンズもやったI Wanna Be Your Boyfriendも様になっていますよ。この
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Dag Ingebrigtsen ★★★ (2024-05-22 12:29:36)

D.D.ダイナマイトの芸名でも知られTNTやTindrumのシンガーとしても知られるが、それ以前のキャリアもあるミュージシャン。1992年というグランジ/オルタナ旋風が吹き荒れる中で彼はソロアルバムKa fa'n をリリース。Stage Dollsのトルシュタインとガッチリタッグを組みメロディアスかつポップなハードサウンドを披露。もっと癖の強い悪声ヴォイスだったダグも、ここでは肩の力を抜きリラックス。コーラスワークも巧みに使用して、その灰汁の強さを取り払っている。
時代性を考えると奇跡のような作風の一枚だ。メロディ派のマニアにはたまらんだろう。両者による化学反応がここまでビックバンするとは思わなかったが、本国のみのリリースで終わり日本では幾度リリース情報が入ってこなかった。その為に認知度は絶望的なのだが、ここで聴ける素直な作風は、日本人の心に優しく寄り添うだろう。
ハード曲は
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Daida Laida-Dreamer's Train ★★★ (2019-03-08 19:22:31)

HM/HRシーンを枠を超え活躍してきた腕のあるミュージシャンが集合したスーパーバンドの1st。
Vo:NoB
G:白田 一秀
B:MASAKI
Ds:JOE
Kb:清水 賢治
上記メンバーによるバンドの始動はチョイとした話題になりましたが、その話題性に負けない現代的なハードサウンドを引っ提げシーンに打って出てきたのですが、全部の曲にサブタイトル○○の唄というのが付いていて、個人的にはそこがムチャクチャダサいと感じてしまうのが残念。
例:Liar~真実の唄~とかね。

その辺りはバンドとコンセプトとして捉えれば、ここで聴けるフレッシュな感覚とメンバーが培ってきた音楽性が巧みに混ざり合ったハード&へヴィな王道サウンドのキレに身震いさせられます。
聴かせ方の上手さもさることながらポイントの押さえ方が上手く、どのチャンネルを捻れ
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Damn Cheetah-Primal ★★★ (2022-08-06 13:25:54)

BLACKLACEのギター、カルロ・フラグニーロとベースのアンソニー・フラグニート兄弟がLACKLACE解散後、カルロが結成したバンドN.R.Gで活動を共にしたシンガー、レス・ブラウンらと結成したアメリカンHM/HRバンドのコンピ作。80年代後半から90年代までに録音したデモ音源などを中心とした作品なのだが、これが実に質の高い一品へと仕上げている。メインストリームど真ん中の路線、だが脳天気なパーティーロックと言うよりも、もっと芯のある正統性の強いスタイルを構築、ノリの良いダイナミックなハードサウンドは勿論だが、バラードもしっとりと泣かせ、器用にやり切っている。
確かにお手本のある没個性なスタイルではあるが、BLACKLACE解散後、こういうスタイルに進み活動していたんだなぁと思うと嬉しくなりますね。レス・ブラウンのブルージーでハスキーな歌声も、ガンズシンドロームにも対応。バブリーな
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Dante-In the Lost Paradise ★★ (2014-03-24 01:31:40)

Vo.橋本和久 G.金子知史 B.加瀬竜哉 Ds.秦 正悟の4人からなる国産HM/HRバンドが1991年リリースした1st。個人の詳しいバイオはベースの加瀬さん以外知りませんが、加瀬さんの死去に伴い是が非でも聞いてみたいと思い今作をGETしましたね。構成に工夫を見せ一筋縄ではいかないアレンジと曲作りを施したメロディとポップセンスを生かした聴き応えのある一枚。メンバーの演奏技術も素晴らしく見せ場を随所に盛り込み大胆さも感じますが、イマイチ歌いきれていないシンガーの在り方が日本人すぎて弱い、サビメロは印象的なんですが、そこまで持っていくメロも弱いと、曲が曲だけに残念ですよね。しかし聴き進めばソレも味だと楽しめるくらい楽曲の質は高いです。歌を聞かせる曲なのに歌が弱いのは、2009年に抑えのいなかった楽天イーグルスが日ハムとのプレーオフに敗れた姿と重なり、もう一歩な気持ちになるのですが、有り
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Dante-In the Lost Paradise-Fire in the Sky ★★★ (2024-08-31 11:54:18)

ノリの良いグルービーさもありますが
日本人なので木目が細かい
大味ではない生真面目なロックサウンド
大衆性を忘れないアレンジとテクニカルな要素をさらりとねじ込むセンス
もっと評価される国産メタルバンドだ
レーベルが潰れたから再発は不可能だろうが
奇跡が起きないか願いますね


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