この曲を聴け! 

失恋船長さんのページ
失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) 3001-3050
→PC向けページ
Tweet
DIO-Magica-As Long as It's Not About Love
DIO-Magica-Fever Dreams
DIO-Magica-Losing My Insanity
DIO-Master of the Moon
DIO-Master of the Moon-Death by Love
DIO-Master of the Moon-I Am
DIO-Master of the Moon-In Dreams
DIO-Master of the Moon-Living the Lie
DIO-Master of the Moon-Master of the Moon
DIO-Master of the Moon-One More for the Road
DIO-Master of the Moon-Shivers
DIO-Master of the Moon-The End of the World
DIO-Master of the Moon-The Man Who Would Be King
DIO-Sacred Heart
DIO-Sacred Heart-Another Lie
DIO-Sacred Heart-Fallen Angels
DIO-Sacred Heart-Hungry for Heaven
DIO-Sacred Heart-Just Another Day
DIO-Sacred Heart-King of Rock and Roll
DIO-Sacred Heart-Like the Beat of a Heart
DIO-Sacred Heart-Rock 'n' Roll Children
DIO-Sacred Heart-Sacred Heart
DIO-Sacred Heart-Shoot Shoot
DIO-The Last in Line
DIO-The Last in Line-Breathless
DIO-The Last in Line-Eat Your Heart Out
DIO-The Last in Line-Egypt (The Chains Are On)
DIO-The Last in Line-Evil Eyes
DIO-The Last in Line-I Speed at Night
DIO-The Last in Line-Mystery
DIO-The Last in Line-One Night in the City
DIO-The Last in Line-The Last in Line
DIO-The Last in Line-We Rock
DIO-The Mob Rules(LIVE)
DIONYSUS-Sign of Truth
DIRTY BLONDE-Passion
DIRTY TRASHROAD-Dirty Trashroad-Cybernetic Crime
DISCHARGE-Why
DISTURBED-Ten Thousand Fists-Ten Thousand Fists
DIVLJE JAGODE-Konji
DIVLJE JAGODE-Vatra
DIVLJE JAGODE-Čarobnjaci
DOC HOLLIDAY-A Better Road
DOKKEN-Almost over
DOKKEN-Back for the Attack
DOKKEN-Back for the Attack-Cry of the Gypsy
DOKKEN-Back for the Attack-Dream Warriors
DOKKEN-Back for the Attack-Heaven Sent
DOKKEN-Back for the Attack-Kiss of Death
DOKKEN-Back for the Attack-Mr. Scary

 0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 | 51 | 52 | 53 | 54 | 55 | 56 | 57 | 58 | 59 | 60 | 61 | 62 | 63 | 64 | 65 | 66 | 67 | 68 | 69 | 70 | 71 | 72 | 73 | 74 | 75 | 76 | 77 | 78 | 79 | 80 | 81 | 82 | 83 | 84 | 85 | 86 | 87 | 88 | 89 | 90 | 91 | 92 | 93 | 94 | 95 | 96 | 97 | 98 | 99 | 100 | 101 | 102 | 103 | 104 | 105 | 106 | 107 | 108 | 109 | 110 | 111 | 112 | 113 | 114 | 115 | 116 | 117 | 118 | 119 | 120 | 121 | 122 | 123 | 124 | 125 | 126 | 127 | 128 | 129 | 130 | 131 | 132 | 133 | 134 | 135 | 136 | 137 | 138 | 139 | 140 | 141 | 142 | 143 | 144 | 145 | 146 | 147 | 148 | 149 | 150 | 151 | 152 | 153 | 154 | 155 | 156 | 157 | 158 | 159 | 160 | 161 | 162 | 163 | 164 | 165 | 166 | 167 | 168 | 169 | 170 | 171 | 172 | 173 | 174 | 175 | 176 | 177 | 178 | 179 | 180 | 181 | 182 | 183 | 184 | 185 | 186 | 187 | 188 | 189 | 190 | 191 | 192 | 193 | 194 | 195 | 196 | 197 | 198 | 199 | 200 | 201 | 202 | 203 | 204 | 205 | 206 | 207 | 208 | 209 | 210 | 211 | 212 | 213 | 214 | 215 | 216 | 217 | 218 | 219 | 220 | 221 | 222 | 223 | 224 | 225 | 226 | 227 | 228 | 229 | 230 | 231 | 232 | 233 | 234 | 235 | 236 | 237 | 238 | 239 | 240 | 241 | 242 | 243 | 244 | 245 | 246 | 247 | 248 | 249 | 250 | 251 | 252 | 253 | 254 | 255 | 256 | 257 | 258 | 259 | 260 | 261 | 262 | 263 | 264 | 265 | 266 | 267 | 268 | 269 | 270 | 271 | 272 | 273 | 274 | 275 | 276 | 277 | 278 | 279 | 280 | 281 | 282 | 283 | 284


発言している39曲を連続再生 - Youtube



DIO-Magica-As Long as It's Not About Love ★★★ (2008-08-30 18:22:31)

コンセプトアルバムに相応しい壮大なイメージを抱かせるバラード、ドラマすら感じさせる名曲ですね

DIO-Magica-Fever Dreams ★★★ (2008-08-30 18:09:26)

メロディアスな様式美然としたミドルナンバー
DIOらしい魅力に溢れた名曲です
コンパクトだがギターソロもグッとくる

DIO-Magica-Losing My Insanity ★★ (2008-08-30 18:26:13)

フォーク・ドラッドなイントロが耳を惹くメロディアスなミドルナンバー

DIO-Master of the Moon ★★ (2008-08-25 20:26:00)

ギターにグレイグ・ゴールディ、ベースにジェフ・ピルソンを復帰させ2004年にリリースされたアルバム。贔屓にしているCDショップに並んでいたのですが、DIOの名とジャケットにやタイトルに釣られ購入してしまいました。相変わらずギターは地味で切れを欠く印象を拭えないが、作風に焦点が絞り込まれ往年の雰囲気を醸し出したサウンドは、ここ数年では一番の出来かと思います。ロニーの熱を帯びた艶のある歌声は健在で個人的にはそれだけで満足でした、地味だが的確な仕事で様式美復権に一役買っているスコット・ウォーレンのプレイも見逃せないですね。久しぶりにDIOらしさを感じさせるアルバムが聴けたことにまずは感謝します、①と②の流れを味わえるだけで嬉しかった

DIO-Master of the Moon-Death by Love ★★ (2012-06-23 15:25:27)

シンプルだがハードのバッキングが好きです
ジェフ・ピルソンはいい仕事をしていますね
グレイグもいい雰囲気を醸し出していますよ

DIO-Master of the Moon-I Am ★★★ (2012-06-23 15:22:21)

繰り返されるサビが印象的ですね
メロディアスなミドルナンバー
DIOらしいロマンティズムを感じさせてくれます
地味ですがこういう曲を楽しむのも一興です

DIO-Master of the Moon-In Dreams ★★ (2012-06-23 15:42:16)

DIOらしい重厚なミドルナンバー
色々な仕掛けを施しドラマ性を盛り上げますが
小粒感は否めません
でもソロの構成など雰囲気のあり方は懐かしい
あの雰囲気を味あわせてくれます

DIO-Master of the Moon-Living the Lie ★★★ (2012-06-23 15:20:26)

こういう雰囲気の曲に懐かしさを覚えますね
ハードさも絶妙な王道HM/HRナンバー
唄メロも秀逸ですね
懐古主義では終わりませんよ

DIO-Master of the Moon-Master of the Moon ★★★ (2008-08-25 19:59:14)

ミステリアスかつドラマティックなミドルナンバー
艶やかな歌声もはまり甘美な世界へと誘ってくれる
KEYのフレージングが印象的ですねぇ
ロニーの熱唱をタップリと味わう為の曲ですね

DIO-Master of the Moon-One More for the Road ★★★ (2008-08-25 19:56:13)

往年の雰囲気が漂う疾走ナンバー
アルバムのオープニングを飾るのに相応しいですね
地味だがDIO節を堪能出来る

DIO-Master of the Moon-Shivers ★★★ (2012-06-23 15:12:31)

ズンズンと重心低く迫って来ますね
唄メロも印象的です
地味目なギターもソロではパッと華やかに
ロニーの粘りのある歌声が素敵です

DIO-Master of the Moon-The End of the World ★★★ (2013-03-11 16:33:52)

DIOの粘りのある歌が堪能できますね
張り巡らされた絶妙な憂いも乾いたサウンドの中でアクセントとなっています
地味だが良い曲です

DIO-Master of the Moon-The Man Who Would Be King ★★★ (2012-06-23 15:18:01)

DIOらしいミステリアスの世界観を投影しています
なぜかスケールが小さくまとまっている感じがマイナスですが
往年の雰囲気を味わえます
KEYが肝だね

DIO-Sacred Heart ★★ (2008-08-29 23:16:00)

前作までの英国風のサウンドよりも硬質なメタルサウンドに比重を置き新しさをアピール、勿論作風はDIO流様式美サウンドであることに一点の曇りはなく安心して聴くことが出来ます。ヴィヴィアンの若々しいギタープレイが耳を惹きポップでキャッチーな⑤なんかも収録され80年代のど真ん中を生き抜きシーンを引っ張るべくメタリックな新機軸を打ち出した好盤です。クロード・シュネルのKEYの音色に時代を感じますね

DIO-Sacred Heart-Another Lie ★★ (2014-07-26 14:19:51)

時代を反映したメタリックな一曲
地味ですが今となっては貴重ですね
艶のあるロニーがやはり素晴らしい

DIO-Sacred Heart-Fallen Angels ★★★ (2014-07-26 14:25:38)

DIOらしいメロディアスな一曲
硬質なサウンドメイクも合っています
この時代ならではの味わいでしょうね

DIO-Sacred Heart-Hungry for Heaven ★★★ (2008-08-30 18:06:56)

ポップでキャッチャーだがDIOの以外の何者でもないドラマがある。熱い歌声とメロディが素晴らしい
ヴィヴィアンのギターソロもカッコイイです

DIO-Sacred Heart-Just Another Day ★★★ (2014-07-26 14:23:46)

メタリックなリフ歌メロといい
懐かしい雰囲気を味わえますね

DIO-Sacred Heart-King of Rock and Roll ★★★ (2008-08-29 23:31:01)

アルバムのオープニングを飾る疾走ナンバー
メタリックなヴィヴィアンのギターもカッコイイが
やはりロニーの粘りのある節回しがロックしています

DIO-Sacred Heart-Like the Beat of a Heart ★★★ (2014-07-26 14:21:50)

アタック感の強いヘヴィなミドルナンバー
ソロもカッコいいですね
やはりしなやかで力強い歌声に酔いしれます
DIOの凄みを味わえますね
地味ですが大好きな一曲です

DIO-Sacred Heart-Rock 'n' Roll Children ★★★ (2008-08-29 23:21:52)

パワフルかつメロディアスなミドルナンバー
KEYの使い方が印象的ですね

DIO-Sacred Heart-Sacred Heart ★★★ (2008-08-29 23:18:48)

ヘヴィでミステリアスなミドルナンバー
いかにもDIOらしい名曲ですね

DIO-Sacred Heart-Shoot Shoot ★★ (2014-07-26 14:28:06)

ノリの良いメタリックでヘヴィなミドルナンバー

DIO-The Last in Line ★★ (2008-12-06 19:16:00)

いかにもDIOらしい様式美然としたメロディアスなフレーズと重量感が見事に調和した名盤です。僕のような若輩者がコメントするのも憚れるくらい説得力に満ち溢れています。細分化した今の時代だからこそ80年代のメタルシーンを牽引していた彼らのサウンドにまずは触れてもらいたいですね

DIO-The Last in Line-Breathless ★★ (2014-07-26 15:05:26)

地味なんですがロニー節を堪能出来ます

DIO-The Last in Line-Eat Your Heart Out ★★★ (2014-07-26 14:58:07)

重量感とキレがあります
ヴィヴィアンは良いギタリストですね

DIO-The Last in Line-Egypt (The Chains Are On) ★★★ (2014-07-26 14:55:37)

ドラマティックな様式美ナンバー
DIOならではの一曲ですね
このミステリアスなスリルがたまりません

DIO-The Last in Line-Evil Eyes ★★★ (2008-12-06 19:05:11)

この重さと軽快なノリが絶妙ですね
唄メロが印象的ですね
DIOは何を唄っての自分の世界観に染め上げます

DIO-The Last in Line-I Speed at Night ★★★ (2008-12-06 19:08:16)

DIOらしい疾走ナンバーお約束感満載の名曲です

DIO-The Last in Line-Mystery ★★★ (2014-07-26 14:59:58)

Evil Eyesの次ってのがいいよね
選曲の妙です
このポップセンスも嫌みなく聞こえてきますよ

DIO-The Last in Line-One Night in the City ★★★ (2014-07-26 15:02:33)

豪快な一曲
時代を反映してますな
今では聴けない懐かしい雰囲気が好きです
やっぱりメロディがイイね

DIO-The Last in Line-The Last in Line ★★★ (2008-12-06 19:02:48)

DIOらしいメロディアスかつドラマティックなミドルナンバー
彼の代表曲です

DIO-The Last in Line-We Rock ★★★ (2008-12-06 18:59:41)

アルバムのオープニングを飾る疾走ナンバー
メタリックなリフもギターソロもカッコイイ
DIOの力強い歌声に惚れ惚れします
でもヴィニーのロールプレイを多用したパワフルなドラミングが一番好きです

DIO-The Mob Rules(LIVE) ★★★ (2022-02-09 20:34:47)

詳細はサッパリ、配信でのライブ音源です。時期は分かりませんがMCでミルウォーキーと言っていますね。ギターはトレイシーGです。

収録は

1.Jesus Mary And The Holy Ghost
2.Strange Highways
3.Don't Talk To Strangers
4.Pain
5.The Mob Rules
6.Holy Diver
7.Man On The Silver Mountain
8.Heaven And Hell

当然お馴染みの曲も入っているアングリーマシーンなDIOサウンド時代のライブ。MOB RULESが組み込まれているのも、その現れでしょうね。80年代のマジカルサウンドと手を切り現代のハードシーンに殴り込みをかける我らがロニー、後半の3曲などはソ
…続き

DIONYSUS-Sign of Truth ★★★ (2014-06-06 14:18:03)

北欧産のネオクラバンドの記念すべき1st。マニアならネイションのギターが復帰した事で知られる一枚に興奮を覚えるでしょうね。プロデューサーにエドガイのトビヤス・サミットを迎え充実の一枚へと仕上がっています。しかし参加メンバーは北欧人脈ですよねKeyはストームウインド、ドラマーはシナジー、ベースはネイションだもんね、煌びやかな北欧産のクリスタルサウンドを披露、シンガーが情熱的な歌い回しで好演、伸びやかでパワフルな歌唱は勿論ですが⑦のような北欧ハードポップ風のバラードでは繊細な歌声を披露し見事に大役を果たしております。ネイションのギターが奏でる泣きメロを配したフレージングの上手さや、やりすぎないのでクサくなりすぎず絶妙な間で北欧ならではの透明感のあるクラシカルなメロディと奏でるセンスの高さを見せつけており、二番煎じとは違う年季を感じさせる姿は見事である。優れたメロディとレベルの高い演奏を同時に
…続き

DIRTY BLONDE-Passion ★★ (2017-03-25 12:56:40)

アルバムジャケを飾るメンバーショットとバンド名、頭の中に描かれるのはラフでグラマラスなアメリカンロック、今作は、その期待を裏切らない音楽性ではありますが、こちらはもう少し繊細で淡いタッチの叙情性が加味されており、独自の路線を切り開こうと工夫を凝らしているのがメロディ派には朗報と言えるでしょうかね。とは言え楽曲の個性不足とデジャブ感がハンパなく、○○と○○をガッチャンコして○○風に仕上げましな作風が評価を分ける最大の要因となるでしょう。
そのデジャブ感が気になると最初から最後までダメなのですが、ふわっと盛り上がる軽めのコール&レスポンスにパツキンの黄色い歓声も聞こえてきそうな軽やかさと、これまたふわっとした哀メロが新鮮な風を運んでくるのが聴きどころ、嫌みのない音楽性故に、ハードなモノを好む方や、見た目とちゃうやんかとワイルドさも薄目なので、その筋のファンには物足りなさもあるでしょうが
…続き

DIRTY TRASHROAD-Dirty Trashroad-Cybernetic Crime ★★★ (2018-12-04 12:39:34)

シングルカットされているだけに他の曲とは毛色が違う
日本でも巻き起こったスーパーバンドの一つ
藤本泰司の粘りっこいギターも魅力的
変化自在のディストーションヴォイスを駆使する竹内光雄も絵になる男だ

DISCHARGE-Why ★★ (2018-09-16 12:27:14)

ハードコアパンクスの世界では伝説と呼ばれるバンドが1981年にリリースしたミニアルバム。ショッキングなジャケットは関東軍は重慶に爆撃を行い関係ない民間人を犠牲にしたもの、その生々しい写真に日本人として目をそむけたくなりますが、彼らが叫びあげるのは虐げられ苦悩する弱者達の声である。その目線に先にある純粋なる渇望、渇きが過激なサウンドにのって爆発しているのだ。
あまりにもストレートな作風故に、へヴィメタルの流儀の則ったドラマ性やメロディの組み立て方を愛するファンにとっては、短絡的過ぎるのだが、これぞパンクでありハードコアと呼びたくなる純潔なる衝動性がある。絶え間なく流れる雑多な暴音、耳をつんぞくノイズの嵐、それらが速射砲の如く発射。ヒステリックに叫びあげる度にやるせない感情が怒りを伴い権力構造を打ち破ろうとしているのだろう。
音に深みもないし軽いだが、それでも多くのへヴィロックバ
…続き

DISTURBED-Ten Thousand Fists-Ten Thousand Fists ★★ (2020-10-13 14:12:23)

突き放すだけではない親しみやすさも持ってきた
機械仕掛けのトライバルなリズム
時代を見据え計算されている

DIVLJE JAGODE-Konji ★★★ (2022-05-20 23:38:17)

知る人ぞ知るクロアチアを拠点に活動する東欧産のHM/HRバンドによる1988年にリリースしたアルバム。時代性も反映させたのか、音楽性にも変化が訪れている。大衆性を補完するようにキーボードプレイヤーを正式に迎え入れ柔和な姿勢も打ち出し間口を広げてきた。また、シンガーもムラデン・ヴォイチッチ・ティファに変更とリニューアルを行っています。
元々大衆性を持ち合わせていたバンドだけに、ここで聴けるスタイルに大きな違和感はない。むしろ、癖を薄めワールドワイドな展開を視野に入れてきたと好意的に受け止めることが出来る。脆弱な環境の中、今のようにSNSで情報を共有出来ない中で、世相を読み動いてきたことは賞賛に値するとも言えるが、もう少し厳つい方がメタルバンドらしいと言えるので、そこは評価の分かれるところでしょう。
また、拝借具合も気になることろ、インストナンバー④などトルコ行進曲をモチーフにし
…続き

DIVLJE JAGODE-Vatra ★★★ (2016-12-11 19:13:22)

古くは1977年からバンド活動を続ける旧ユーゴスラビア、現ボスニア・ヘルツェゴビナ出身のバンドが1985年にリリースしたアルバム。東欧圏にありがちなマイナーメタルバンドとは違い、洗練された軽やかなメロディが癖の強い東欧風にまとめられており、そのバランス感覚が絶妙な個性を生みだし、追いつかない録音技術の不備を燃え滾るメタルスピリットで埋め尽くしています。とにかく演奏が熱い、そしてメジャー級のキャッチネスさも併せ持つ東欧産の翳りあるメロディが聴き手を魅了するでしょうね。勢いよく駆け抜ける①②の流れも聴きやすさを誘発、その即効性の高さは彼らの魅力を雄弁に物語り、英語詩で歌われる⑧などで聴けるポピュリズム溢れる音楽性を披露するなど間口の広さも手伝ってメジャー級のバンドと比肩出来るクオリティを保持しております。
共産圏の弱小流通のバンドに故に情報も得られないのですが、こういったキャリアがある
…続き

DIVLJE JAGODE-Čarobnjaci ★★★ (2016-12-23 15:44:51)

ボスニア・ヘルツェゴビナ(旧ユーゴスラヴィア)出身にて、現在は三浦知良が所属していたクロアチのザグレブを拠点に古くは70年代から活動するレジェンダリーなバンドが1983年にリリースした一枚。程良いポピュリズムとハードな響き、そこに哀愁のメロディを存分に投入、その嫌みのない洗練度はスコーピオンズ辺りにも通ずる魅力があり、出身地の違いで導き出される質感は違えど、ポップに寄り掛かりすぎないハードなサウンドの持つ普遍の響きは絶妙なバランス感覚を保持しており、疾走感を伴い暴れるだけではないメタルな魅力を存分に発揮しています。東欧的な音階と欧州由来の湿り気のある音楽は、お国柄のなせる技、語感も含めそこがダメな人には厳しいでしょうが、共産圏にありがちのマイナー臭がキツイB級メタルと切り捨てるいは惜しい魅力があり、メジャー級のポピュリズムの中で、キレのある東欧的なメロディが刃となり切れ込んでくる瞬間にグ
…続き

DOC HOLLIDAY-A Better Road ★★★ (2015-02-09 13:39:12)

渋みを増したシンリジィのカヴァーから始まるサザンロックバンドが2001年にリリースしたアルバム。アメリカの良心とも言えるカントリー風のハードサウンドに泣いているが湿ってはいない乾いた憂いのあるメロディが堪能できる一品。詳しいバイオも知らず⑤を偶然店内で聴き気にいり即購入。衝動買いも甚だしいのですが、全編に渡る渋みと研磨されすぎないザラついたサウンドに魅了、個人的に主食となる音楽性ではありませんが、ドライブのお供として合間に聴くとグッときます。男臭いハスキーヴォイスも五臓六腑に沁みわたり苦々しい青春時代を想起させホロ苦い気分にさせるのも実は聴きどころだったりします、サザンロック=埃っぽくオッサン臭い音と思っていましたが、今作を聴き絶妙な男臭い哀愁とハードさ、悲哀を演出するワビサビ、ヘヴィすぎずポップにならないバランスとエモーショナルな響きに心を揺さぶられますね。アメリカン=能天気なポップさ
…続き

DOKKEN-Almost over ★★★ (2014-11-19 23:04:31)

2009年にリリースされたシングル
浮遊感の漂う歌メロが印象的な疾走ナンバー
このラインナップならではの味でしょう

DOKKEN-Back for the Attack ★★ (2008-07-11 15:23:00)

これまで以上にアグレッシブなジョージのギタープレイが堪能出来る4th
練り上げられたメロディを歌い上げる甘いドンのソフトな歌唱も素晴らしく
ドンとジョージの相反する自己主張が相乗効果を生み今作を名盤へと導いている
個人的にはミドルテンポの曲が多く、TOOTHみたいな曲が一曲でもあれば
どエライ事になっていたのではなでしょうか!?と思います
良質なメロディとパワフルな演奏に一触即発な雰囲気が漂う緊張感が今作の聴き所
これだけ素晴らしい作品を作り全盛期を迎えつつも解散
もう少しで全米制覇と言う前に残念な気持ちでしたね

DOKKEN-Back for the Attack-Cry of the Gypsy ★★★ (2010-11-11 16:40:47)

ドンとジョージの両雄が並び立ちます
ハードなギターもカッコいい
真のギターヒーロー、ジョージ・リンチのギタープレイが素敵すぎ
随所に存在感溢れるプレイを放り込んできます
ドンも負けじと歌い上げていますね

DOKKEN-Back for the Attack-Dream Warriors ★★★ (2008-07-11 15:56:57)

エルム街の悪夢3の主題歌
ソフトなドンの歌唱を活かした哀愁のハードポップナンバー
美しいハーモニーが名曲IN MY~を想起させます

DOKKEN-Back for the Attack-Heaven Sent ★★ (2010-11-11 16:30:02)

さすがはドッケン
哀愁のあるメロディ
ハードさとキャッチーさが絶妙です

DOKKEN-Back for the Attack-Kiss of Death ★★★ (2008-07-11 15:51:03)

ザクザクと刻むギタープレイが耳を惹きますね
ヘヴィでありながらもらしさを失わない名曲です
剛と柔の絡みが絶妙なこの二人でしか作れない名曲だと思う
ギターソロの凄さにため息が出ましたよ

DOKKEN-Back for the Attack-Mr. Scary ★★★ (2008-07-11 15:52:56)

ジョージ・リンチが鬼神と言われていたのが理解できる
インストナンバー
カッコよすぎる


MyPage