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AIR RAID-Night of the Axe ★★★ (2014-10-17 14:12:03)
我らがSPIRITUAL BEAST主催のJAPANESE ASSAULT13にて(ヘッドライナーにGIRLSCHOOLを迎え行われた会場は狭いが世界に誇れるメタルフェス、あのUNITEDも参加しており、在りし日の横山の雄姿が目に浮かびます)来日公演も記憶に新しいスウェーデンはイエテボリ出身のツインギターを擁する5人組によるNWOTHMバンド群にいちする彼らが2012年にリリースした1st。アンディ・ストームチャイルドとジョニー・ナイトシュレッダーによる流麗でアグレッシブなツインギターを軸に、気合いの入ったメロディックメタルを墓標としアクセプトばりのステージパフォーマンス同様、純度100%なHM/HRサウンドを披露、ザラついたハイトーンヴォイスにMARINOのレオさんがドーピングしたみたいに聞こえますが、パワフルな楽曲に負けじと噛みつきフロントマンとしての重責を果たしていますが、少々灰汁
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AIR RAID-Point of Impact ★★★ (2017-11-05 14:01:43)
SPIRITUAL BEASTから国内盤もリリースされた若手NWOTHMが2014年にリリースした2nd。オープニングから実直なHM/HRサウンドで幕が開ける展開にメタル魂も燃え上がりますが、メイデンよろしくなギャロップビートと突破力の高いドラマティックなお約束サウンド、はたまたランニングワイルドよろしくな高揚感の高いストロングメタルといい、良くも悪くも先人たちの影響を全く隠そうとしない作風は、メンバー全員の芸名を考えると、大真面目なおふざけ感が無きにしも非ずで、そのあたりにパロディ臭を嗅ぎ取ってしまうと、まともに聞くことは出来なくなるのですが、前作同様、古典的な80年代初期のメタルサウンドに特化した音楽性は、オジサン達の慰み者で終わるだけではないクオリティを保持しており、若い人達にも十分訴求するだけの魅力はあると思いますよ。この手のサウンドには、お約束のハイトーン系のシンガーも用意して
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AIR RAID-Point of Impact-Bound to Destroy ★★★ (2017-11-05 14:06:04)
高速回転するリフワーク
煮え切らない歌メロ
やりやがったなぁ
完全にNWOBHMを意識していますよね
現代のテクノロジーで蘇らせたね
あたしゃね一本取られました
AIR RAID-Point of Impact-Madness ★★★ (2017-11-05 14:08:09)
これもやったなぁ
やりに行ったなぁ
ロックン・ロルフ船長が旗振っていますよ
でも北欧の風が吹いているよね
AIRBLANCA-Airblanca ★★ (2021-07-02 18:31:29)
LAZY解散後、影山はソロに、結局田中は井上とNEVERLANDを組むも、各々がLAZY時代の成功を掴むことは出来ずに低迷することになる。高崎と樋口の快進撃を、どう感じたかはLAZY再結成後に赤裸々に語る姿は尊いものでしたが、この3人、短命に終わったが90年に再度集まりバンド活動を開始、久しぶりにミッシェル、ファニー、ポッキーが揃うのですが、個人的には再結成LAZYの中途半端なヘヴィ路線よりも好感が持てる、ポップでアーティステックな感性を生かしたロックサウンドを奏でており、影山の歌声を中心としたリラックスしたムードはLAZYファンにも十分に訴求する魅力があり、NEVERLANDから来たファンにとっても好感が持てる作風になりました。
クリーンなトーンから映し出される素直なメロディ、染み渡る歌心溢れる影山のパフォーマンス、特には伸び伸びと演奏するバックのメンバーは腕もあり、聴かせ方が上
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AIRBOURNE-Ready to Rock ★★ (2015-11-10 13:25:26)
オーストラリア出身、同郷のAC/DC直系のシンプルなロックサウンドがウリの彼らが2004年にリリースした自主制作による1st。本当に懐かしい雰囲気たっぷりのビンテージロックにニヤニヤと笑みもこぼれますが、雰囲気がものすごくいい。類似性を指摘するのは野暮でなんにも考えずに大音量で楽しむのが一番。でももう少しリフに深みがあれば良かったんですが、リフが楽曲を支配するラフでヘヴィなビンテージロックサウンドには基本と言うか普遍の精神が息づいていますね。
AIRRACE-Back to the Start ★★★ (2022-02-21 12:19:33)
80年代にアルバムを一枚残し消えた幻の唄モノロックバンドが奇跡の復活を果たしました。結局、ドラムの座からジェイソン・ボーナムは降りたが、シンガーのキース・マレルとギターのローリー・マンズワースは健在。この主要キャストを中心に極上のメロディアスHM/HRサウンドを構築しています。元気はつらつな①から哀メロナンバーに②が登場、ここから一気にエアレースらしい叙情派サウンドへと展開、AOR調の唄モノハードサウンドにキースの声はよく似合います。
大きな仕掛けはないがブランクを感じさせない現役感のある音作りは鮮度も高くベタに敵う物なしを体現、多種多様なエッセンスを散りばめたサウンドはキラキラと輝き聴き手を飽きさせることなく最後まで突き進みます。
あくまでもキースの唄が主役なのだが、バックを支えるバンドサウンドも堅実なプレイで存在感をアピール、ドラムも良いしツインギターチームも練り上げたア
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AIRRACE-Shaft of Light ★★★ (2017-10-22 05:02:00)
Moreのギタリストだったローリー・マンズワースが立ち上げたバンドがこちら、ドラムにはジェイソン・ボーナムが参加、シンガーの座には英国ハードポップマニアの間では知られるキース・マレル。そしてプロデューサーにボー・ヒルときていますからね。お膳立ても揃い期待値もあがりますが、ご多分にもれず、その期待に応えるような極上のハードポップサウンドを披露。オリジナルのリリースが1984年ですからね、その時代背景を考えると、かなり洗練された音作りを敢行、少々電子音過ぎるきらいはあるが、奥行きのある洒落た音像はボー・ヒルの手腕によるもの、More時代はキャラの濃いケニー・コックスの影に隠れてしまったローリーの堅実なプレイで脇を固め良質の楽曲を用意。適度なキーボードの使用も軽薄にならぬように工夫を凝らしつつも空間演出に貢献、深みのある英国的なシリアスさと、軽やかなAOR調の売れ線志向との合致を絶妙な間で果た
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AL ATKINS-Judgement Day ★★★ (2017-06-18 13:32:13)
Judas PriestがまだFreightと名乗っていた頃から1973年までシンガーの座を務めていたアル・アトキンスがリリースした1stソロアルバム。リリース時、話題になったのが『Victim of Changes』のアトキンスヴァージョンが収録されている事、触れ込みとしてはこちらがオリジナルのアレンジだ、などと聴かされていたので俄然期待に胸が膨らみましたね。確かに時代性を考えるとJPヴァージョンよりは少々ブルース色が強いのですが、出来栄えとしては甲乙つけがたい仕上がりになっており、アトキンスの歌声も十分、金看板に泥を塗らない仕様になっていますね。
ある意味、伝説のシンガー初お目見えとしては、やや華やかさに欠ける代物で、マニアックな要素も強いですが、ブリティッシュ然とした作りと、目新しさのない音楽性は、今となっては逆に貴重なモノで、地味な作風とは言えども堅実な作りと演者による一体
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AL ATKINS-Reloaded ★★★ (2017-06-24 16:25:14)
Judas Priestのシンガーとして活動していたアル・アトキンスのソロアルバム。初期の楽曲には、彼の名前がクレジットされており、その辺りがJPマニアの琴線に触れる存在でしょう。ポール・ディアノ程ではありませんが(あっこまで有名じゃないだけとも言えますね)、相変わらずJP時代の曲を擦る手法のソロアルバムとなります。アルの年季の入ったパワフルヴォイスをが映える重厚な英国産様式美スタイルとも言えるドラマ性の高いヘヴィなミドルナンバーが目白押し、お得意のカヴァーにデモ音源のリメイクなど以外にも、もろJP風味の曲もあったりと、コスい印象は拭えませんが、今回は盟友ポール・メイ以外にもロイ・Zやイアン・ヒルがゲスト参加していたり、マニアとしてはついつい手を出したくなる魅力的なラインナップとなっています。アルの怒気を孕んだ力強い歌声も健在、ロブの声域をフォローできるレンジの広さも見せつける場面もあり
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AL ATKINS-Victim of Changes ★★★ (2017-06-19 14:43:28)
国内盤は今は撤退していますが、あの大手Pony Canyonからリリースされた4枚目のソロアルバム。オープニングでまた擦ってきた①に始まり、今回は、②⑤⑨とアルも制作に加わった初期JPの曲をカヴァー、JP時代の⑦⑧が未発表曲。④⑥がアルと活動を共にするギタリスト、ポール・メイの曲以外は、半数がJPがらみと企画モノ的一枚。ちなみに③はRAINBOWもカヴァーしたQuatermassの曲だが、実に男臭い仕上がりになっていて、アルの歌声も歯ごたえがありアルバムの流れ的に浮いていないのが良い。マテリアルが古臭いので、全般的に地味目な印象を拭えないが、間違ってもグランジ以降のヘヴィロック路線を無視した仕様となっているので、古き良く英国的HM/HRが好きな人なら楽しんでもらえるでしょう。高低を使い分ける激唱スタイルのロブとは違った意味で味わいのあるアルの男臭い歌声、ポール・ディアノにも通ずる悲壮感と
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ALCATRAZZ-Alcatrazz Live in Tokyo(東京逃亡者) ★★★ (2018-11-04 10:07:33)
2016年にダウンロード限定音源として登場したのがコチラ。しかもアートワークには東京逃亡者なる文字も踊る一品。バイオは分からないが、恐らく1984年に中野サンプラザで行われたライブ音源だと思う。
収録曲はコチラ。
1.Too Young to Die, Too Drunk to Live
2.Hiroshima Mon Amour
3.Night Games
4.Big Foot
5.Island in the Sun
6.Kree Nakoorie
7.Since You Been Gone
8.Suffer Me
9.Desert Song
10.Evil Eye
11.Guitar Crash
12.Al
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ALCATRAZZ-Born Innocent ★★ (2020-08-02 01:27:04)
ジョー・リン・ターナーとツアーしたりと、アルカトラス名義での活動はあったが、ついに最新作をリリースしてきた。正直、グラハムボネットグループがあるので、アルカトラス再始動に驚きはないのだが、やはり今作の目玉は豪華ゲストの客演&楽曲提供だろう。
クリス・インペリテリにスティーブ・ヴァイ、ダリオ・モロ、ボブ・キューリックといった同じ飯の釜を喰った仲間に、若井望、ドン・ヴァン・スタヴァン、ジェフ・ウォーターズの名前もあったりと、バンドの再始動に華を添えている。
そのメンツのおかげでバンドサウンドはバラエティ豊かなものになってはいるが、果たして再始動アルカトラスとして見ると、これで良かったのかという疑問は湧き出てくる。それも、多くのファンがインギー時代の再来を匂わせた事により過度の期待をしてしまったからなのだが、個人的にも一番耳に残ったのが先行公開された、ヴァイのペンによる⑥だったりし
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ALCATRAZZ-Born Innocent-Dirty like the City ★★★ (2020-08-02 01:36:02)
PVを見てメンバーの半分が還暦過ぎというおじいちゃん感に笑みもこぼれますが
先行公開された曲の中では一番耳に残ります
そしてアルバムのハイライトでしょうね
スティーブ・ヴァイ作曲
なんとも因果な結果となった
ALCATRAZZ-Born Innocent-Polar Bear ★★★ (2020-08-28 23:26:03)
アルバムの2曲目だがオープニングナンバーと言えるインパクトがある
新生アルカトラスとしての矜持を守った一曲
ALCATRAZZ-Born Innocent-Warth Lane ★★★ (2020-08-02 01:29:59)
ダリオ・モロのいぶし銀のギターが冴えるムーディーな一曲
メロウさや妖しさも楽しめるのがポイント
グラハムの衰えも気になるが
全員でフォローしているように聴こえるのが面白い
ALCATRAZZ-Breaking The Heart Of The City: The Very Best Of Alcatrazz-S.O.S. (YNGWIE MALMSTEEN AUDITION) ★★ (2018-11-04 10:13:55)
インギーもオーディションを受けたのか?関係者へのお披露目だったのか?
真偽は分からないが貴重なテイクではないのか?
でもこういうの商品化するのは反則のような気がする
資料的な価値とマニア泣かせの一品である
ALCATRAZZ-Breaking The Heart Of The City: The Very Best Of Alcatrazz-SET ME FREE (LIVE REHEARSAL VOCAL TAKE) ★★ (2018-11-04 10:27:17)
グラハムのソロLine-Upから
ナイトゲームス以外もやっていたんだね
貴重なテイクですが
マニア向けのブート音源と言えよう
ALCATRAZZ-Breaking The Heart Of The City: The Very Best Of Alcatrazz-UNDERCOVER (REMIX)* FROM 12″ TBS ★★ (2018-11-04 10:19:24)
3枚目のアルバムより先行リリースされたシングル
ヴァージョン違いを楽しむ貴重盤だ
ALCATRAZZ-Dangerous Games ★★★ (2016-07-18 13:55:26)
ALCATRAZZ=インギー路線という先入観から抜け出せなかった10代だった当時、初見のリアクションの悪さは相当でしたね。どこを聴いたらエエねんとラックの底一直線…お恥ずかしい限りです。
ALCATRAZZはグラハム・ボネットが中心となり結成されたバンド、あまりにも鮮烈なデビューを果たし革新的とも取れる音楽性は彗星の如くシーンを駆け抜けたと言っても過言ではなかったのですが、グラハムのポップセンスをいかようにして楽曲に反映するのかが鍵、インギーはクラシカルなギターを軸にした様式美スタイル、2枚目は枠にとらわれないヴァイの作曲センスを遺憾なく取り込み、プレイ以外の面でも支えたと斬新な作品ときて、ギタープレイを執拗に押さえこみグラハムの歌を中心としたストレートな作風の今作は、ハッキリと言って地味です、狙った地味さです。荒々しいとかスピーディーとか、短絡的な魅力に触れたい人には進めませんが
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ALCATRAZZ-Dangerous Games-Blue Boar ★★★ (2016-07-18 13:22:09)
哀愁度の高いAメロ~Bメロの組み立て方も好き
サビではやはり明るめのメジャーキーを放り込む
グラハムのマイルドな歌声が映えますね
邪魔をしないダニーのギターも好きです
LIVEでは終わり方も引っ張りドラマティックになるんだろうなぁと想像できますね
隠れた名曲だと思います
ALCATRAZZ-Dangerous Games-Dangerous Games ★★★ (2010-09-03 00:00:46)
都会的な大人のHRナンバー
渋いといっても埃っぽくないのが良い
グラハムファンなら間違いなく楽しめます
バッキングのギターも良いね
ALCATRAZZ-Dangerous Games-Dangerous Games ★★★ (2016-07-18 13:19:09)
哀愁のあるメロディとグラハムの抑えた歌唱も印象的です
洗練され大人びいたハードサウンドがカッコいい
普通の事を普通にやる難しさをクリアしてますね
ALCATRAZZ-Dangerous Games-Double Man ★★★ (2010-09-03 00:05:31)
キーボードの使い方も効果的
都会的な響きとグラハムの熱い歌声に酔いしれてください
ALCATRAZZ-Dangerous Games-It's My Life ★★★ (2016-07-18 13:06:28)
The Animalsのカヴァー
LOUDNESSがBoots WalkerのGeraldineをやったのと同じ感覚で聴いてます(ショーケンも歌っていたよ)
グラハムのパワフルヴォイスが似合いますなぁ
ALCATRAZZ-Dangerous Games-Night Of The Shooting Star ★★★ (2016-07-18 13:30:37)
アルバムのラストはアカペラで
お休みなさいと言われているような感覚にとらわれます
アルバムを閉めるのに相応しいムードがある
今作で終わったのが惜しまれますね
ALCATRAZZ-Dangerous Games-No Imagination ★★★ (2016-07-18 13:13:42)
軽快さとハードなビートが効いています
リラックスしてもハンパない声量が聞き手を圧倒するでしょうね
グラハムの歌声に魅了されますね
上手いし凄い
ダニーにもう少し弾かせてあげて
ALCATRAZZ-Dangerous Games-Ohayo Tokyo ★★★ (2016-07-18 13:15:55)
エンディングに向けてOHAYO TOKYOが連発されますね
哀愁のある歌メロ
サビでパッと開けるポップセンスとメジャー感は素晴らしい
ALCATRAZZ-Dangerous Games-Only One Woman ★★★ (2016-07-18 13:24:15)
グラハムの18番
ポピュリズム溢れた一曲
ALCATRAZZ-Dangerous Games-That Ain't Nothin' ★★★ (2016-07-18 13:10:57)
グラハムの歌の巧さを堪能しましょう
パワー漲る熱唱
それでいながらマイルドな感触がエエ
渋い一曲
好きですよ
ALCATRAZZ-Dangerous Games-The Witchwood ★★★ (2016-07-18 13:26:45)
官能的な歌唱と楽曲
アーバンな魅力に溢れていますね
走らないとダメという人は今作すべてがダメでしょうから
グラハムの歌の巧さを堪能できるアルバムの中でも1,2を争う名曲ですね
ALCATRAZZ-Dangerous Games-Undercover ★★★ (2016-07-18 13:09:02)
アーバンでニヒルなサビが印象的
個人的には他の歌メロが好きですけどね
洒落た一曲ですね
ダニー・ジョンソンだからこれでよいのか
インギーやヴァイでは物足りないよね
ALCATRAZZ-Disturbing the Peace ★★★ (2016-09-17 14:44:11)
グラハムと競演を果たした伏竜鳳雛と呼ぶべきか、後にギターキッズから天才ギタリスト崇められるスティーブ・ヴァイの名が広く知れ渡った事でも知られる一枚。メタルをルーツに持たないグラハムにとって曲を書ける、パートナーや正しい方向へ導くプロデューサーが必要なのですが、前作で魅せたレインボー路線のクラシカルHM/HRサウンドの革新的な響きに魅了されたファンにとっては随分とアダルトな雰囲気に包まれた今作のリアクションは悪く(メタル=スピーディーという図式を求める人達にとってはこの上なくつまらないと烙印を押される)、信じられないだろうが来日公演では演奏中にインギーコールが巻き起こったというのだから、当時、このようなサイトや書き込みがあったら事件になっていたでしょうね。
アメリカンプログレバンド『NEW ENGLAND』のメンバーと変化自在のヴァイとの多彩なプレイと楽曲の組み合わせは楽しげでもあり
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ALCATRAZZ-Live '83 ★★★ (2018-06-01 14:38:40)
長らくブート盤が出回っていた1983年10月カリフォルニアで行われたライブの正規品。元々はFMラジオでオンエアーされたものだ。だから録音状態も良くライブとしての生々しさが伝わる。
所謂、すったもんだのあった裏話満載の日本公演前の充実した時期のライブが楽しめる名盤と言えよう。
記録的と言うか資料的な価値も高いのだが、やはりこの黄金期のラインナップによるマジックは確実にあったんだと言う事が確認出来るだけでも聴く価値がある。
Live Sentenceに収録されていない名曲『Jet To Jet』やマイケル・シェンカーの『Desert Song』が聴けるのもファンにとっては見逃せない要素。色んな意味で興味も引かれる内容になっています。
特筆べきはリズム隊も日本公演時よりも好調。グラハムも情緒のないラフさもあるが、圧巻のパフォーマンスで魅了。あの声の強さに圧倒されます。そ
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ALCATRAZZ-Live '83-Desert Song (Michael Schenker Group cover) ★★ (2018-07-06 20:25:51)
マイケル・シェンカーの曲でも
容赦なくインギー印をねじ込んでくるのが凄い
今となってはあり得ない組み合わせに興奮しますね
この日は好調なグラハム
いいフィーリングもあるが
恐ろしいくらい噛みあわない瞬間もある
ALCATRAZZ-Live '83-General Hospital ★★★ (2018-07-06 20:23:39)
LIVE SENTENCEには収録されていないので貴重な音源です
ポップフィーリングとインギー印の融合
両者を楽しめる名曲でしょう
ラフなギターだが要所を締めるのは流石です
ALCATRAZZ-Live '83-Jet to Jet ★★★ (2018-07-06 20:27:57)
あえてこのリフだったんだろう
バンドを代表する様式美サウンド
荒々しいギターもライブならでは
このフィンガリングもインギーだ
一体感のある演奏は迫力十分です
ALCATRAZZ-Live '83-Too Young to Die, Too Drunk to Live ★★★ (2018-07-06 20:21:16)
ラジオ用に録音されたライブ音源
ところところ音のバランスが悪くなるが生々しさを生み出している
なんといってもバンドの演奏に一体感があってよい
ある意味爆発寸前といったところなのかも知れないが
インギーの遠慮がちが面白い
グラハムは声が出ているねぇ
レインボー時代のライブ音源ではガナリ一辺倒の悪い癖が出ていたからね
ALCATRAZZ-Take No Prisoners ★★★ (2023-05-23 17:48:37)
囚人を連れてかないで、と訳せるタイトルが実にイイですね。グラハム・ボネットの脱退&グラハムのアルカトラスがあるんだとか?なんだかややこしいのですが、前作Vで見事にV字回復となった我らがアルカトラス、シンガーの座にドゥギー・ホワイトがつき、ギターはジョー・スタンプが継続と、このバンドにとっては適切な人選での続編となりました。
ある意味、野暮ったく淡泊さのあるドゥギーだが、RAINBOWを初めにインギーとの共演もあり、クラシックスタイルのメタルとの相性は抜群、ジョーも俺様ではなくバンドの一員としてシュレッダーぶりを発揮、そのバランス感覚のおかげでバンド感はより強固なものとなった印象を受ける。
今作の素晴らしさはネオクラからの呪縛を解き放ったこと、強靱なリズムは雷鳴の如く閃光を放ち、キーボードは古めかしい音色でサウンドの空間を演出、パワフルで力強いサウンドに深みをもたらしている。ど
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ALCATRAZZ-V ★★★ (2021-10-15 17:06:17)
海外盤は既にリリースされているグラハム・ボネットがいないアルカトラスのフルアルバム。シンガーの座にドゥギー・ホワイトを迎えたのには驚いたが、オープニングナンバーにも驚かされた。正にインギー時代を想起させるようなド直球のネオクラサウンドに仰天。もう少し、そこは外してくるのかなぁと思ったので本当に驚いたが。よくよく考えたらギターはジョー・スタンプだし、メンバーも初期のラインナップが揃っている。そうならば、こちらの路線の方が規定だったはずである。そういう意味では1stを愛しているマニアにとっては大歓迎の一枚だろう。
格下のメンバーでインギー時代を再現したと言う悪口も聴こえてきそうだが、ジョーの荒々しいピッキングとクラシカルテイストは、インギーのそれとは違うし、ドゥギーもグラハムとはアプローチが違うので、新しい見方も楽しめるでしょう。でもネオクラ様式美系を愛する者にとってのサウンドであるの
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ALCATRAZZ-V-Target ★★★ (2022-03-19 01:49:52)
アルカトラスの名に恥じない雰囲気のある一曲
多くのファンが待ち望んだのは1st路線ですからね
ドゥギー・ホワイトも期待に応えています
ジョー・スタンプのギターもクール
裏で支えるキーボードもいいですねぇ
このギターを聴いてインギーと全然違うって言う人いますかね?
圧巻です
ALCOHOLATOR-Escape from Reality ★★ (2017-01-31 20:21:12)
お酒大好きなバンド名が微笑ましいカナディアンスラッシャーが2015年にリリースした2nd。昨今のリバイバルブームも落ち着き、こういった当たり前のことを当たり前に行うバンドが増え、一頃の2000年型の折衷案スタイルではない、まさにピュアスラッシュメタルをひねる事無く再現。あまりにもど真ん中な方向性ですが、当時を知らない若い人にとっては、逆に新鮮に聞こえる可能性も大なので、こういうバンドにはドンドン活動の場を広げてもらってシーンを牽引してもらいたいものですね。
音楽性は初期スラッシュメタルの流れを組むものでアルコール繋がりならTANKARDだし、埃っぽい暴走感は同郷のEXCITERだし、キャッチーだがハードコアパンクスな匂いはOVERKILL辺りかなと楽しみつつ、ノリの良いグルーブ感は全般的にEXODUSだよなぁとなるも、MEGADETH的なダイナミズムもあり、先人たちの往年のスタイル
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ALDIOUS-Deep Exceed ★ (2013-02-20 18:19:01)
麗しきヴィジュアルを前面に押し出したガールズへヴィメタルバンドの記念すべき1stフルアルバム。彼女達の音源を聞く前にLIVEを見たのが先でしたが稚拙な演奏を前に閉口したものです、勤務時間中に力技で見に行ったLIVEだったのでチョイ残念な気分を味わいましたが、彼女達よりもダメダメなLIVEを経験した事もあるし身構え過ぎたのと会場の雰囲気に飲まれたのがいけなかったように思います(若い女の子の多さにね緊張しましたよ)とは言え演奏もしないエアLIVEがあるわけで女子供を相手に集金する女々しいバンドよりは、はるかに男前で美麗なルックスで勝負を掛けるだけではない本気度が伝わり好感を持ったのも事実です、もちろんLIVE終了後は作品を購入し家で聞いたのですが元がこんなんだったんだと知り大目に見てやろうじゃないですかぁと思いました。ガールズメタルバンドの新たなる先駆者として道を切り開いてくれるのに十分なイ
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ALDIOUS-Determination ★★★ (2013-10-20 12:20:07)
水商売ど真ん中の僕にとってアゲ嬢は見飽きたしトキメキ度は皆無なんですが、彼女達の華やかなステージにはやはり目を奪われますね。容姿を問われすぎるのも問題ですがロックスターには一定のスタイルは必要です。イメージ戦略と本格派のバンドスタイルが生半可なイメージを打ち砕き、今作が放つ充実振りは目を見張るのがあるでしょう。器用なベースにパワフルなドラミングとメタル愛に満ち溢れたアレンジが耳を惹きます。艶のあるセクシーな歌声も上々に張り上げて唄うなど歌唱法のテクニックも向上、LIVEで再現できるのかと心配もしてしまいますが並々ならぬ気迫を感じさてくれます。リーダーのギタープレイも見せ場を作りツインギターの絡みの聴き所の一つとなり、トキちゃんの飛び跳ねる姿も目に浮かびます。少々気合の入りすぎかと思わせるスラッシーなリフやアグレッシブなナンバーの数々に彼女達の熱い心意気が伝わり嬉しい気持ちにさせられますね
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ALDIOUS-Determination-Carry Out ! ★★ (2013-10-14 12:10:57)
彼女達の王道なメロディアスHM/HRナンバー
この手の曲も歌い手の成長が印象を変えてくれます
ALDIOUS-Determination-Defended Desire (Album Version) ★★ (2013-10-14 11:41:49)
メロディアスな一曲
パンチの効いたハードさが素敵
シンガー的にはこのレンジで歌うのが良さげです
ALDIOUS-Determination-Disclose ★★ (2013-10-14 11:40:12)
今っぽいハードさも映えるアグレッシブな
アルバムのオープニングナンバー
逞しい成長振りも伺える一曲
ALDIOUS-Determination-Eternal Delusion ★★★ (2013-10-14 11:50:42)
ここでもザクザクと刻まれるギター
タイトなリズムプレイ
キャッチーだし王道HM/HRサウンドだ
中音域を駆使する歌もあっているし女性らしい艶を感じさせる
彼女達らしいメロディアスな一曲でしょうね
ALDIOUS-Determination-Mermaid (Determination Mix) ★★ (2013-10-14 12:04:31)
少々やりすぎですかね
女性ならではの妖艶さが光ります
個人的にはなんだかやらされている感もありますが
彼女達の魅力に溢れた一曲でしょう
ALDIOUS-Determination-Spellbind ★★ (2013-10-14 12:06:45)
メロデス風でもあるスラッシーな一曲
メロディアスな唄メロも生かしたアレンジが憎い
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