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BLIZARD-Blizard of Wizard-Lady Stardust ★★★ (2007-10-22 05:14:19)
ブリティッシュかつドラマティックな展開が印象的なハードロックナンバー ギターソロがヘヴィでカッコイイ
BLIZARD-Blizard of Wizard-Love With the U.S.A. ★★ (2009-04-14 00:56:46)
ジョージ吾妻氏との共作によるポップな感触がする哀愁のHM/HRナンバー
ギターソロもカッコよい
ハードなギターリフも男らしい
BLIZARD-Blizard of Wizard-Mama ★★★ (2009-04-14 00:59:07)
アグレッシブな疾走ナンバー
無理無理なハイトーンに評価が分かれるでしょうね
初期ならではの荒々しさもカッコイイですね
松川敏也のメタル度満点のギターのカッコイイこと
BLIZARD-Blizard of Wizard-Orion ★★★ (2007-10-22 05:17:51)
寺沢と松川の共作による疾走ナンバー 下村の不安定なボーカルを除けばドラマティックで素晴らしい
BLIZARD-Blizard of Wizard-Stealer ★★★ (2007-10-22 05:09:17)
ツインギターと劇的な展開が耳を惹くドライブ感溢れるハードロックナンバー
BLIZARD-Blizard-Dance ★★★ (2007-10-22 06:10:35)
アコギが泣かせますブリザード得意の歌謡バラード
ランのギタープレイが堪能出来る一曲です
PV見たけどショボかったな でも個人的には好きです
BLIZARD-Blizard-Fire of Desire ★★ (2010-01-01 06:31:49)
艶のヘヴィなミドルナンバー
シンプルですがドラムが好きです
BLIZARD-Blizard-In the Middle ★★ (2007-10-22 06:23:59)
アルバムの締めにてハイライトといも言えるメロディアスかつドラマティックなナンバー エモーショナルなギターソロが胸を締め付けます 下村最後の唄だと思うと感慨深いものがある
BLIZARD-Blizard-Nobody Knows the Truth ★★ (2007-10-22 06:17:46)
リズム隊に引っ張られて始まるヘヴィなグルーブ感がカッコイイ
ミドルナンバー 彼らはけして下手なバンドではないことが伺える曲ですね 当時はとにかく舐められていたからねぇ
BLIZARD-Blizard-Rock the Nation ★★ (2009-04-13 03:58:16)
アルバムの中でもハードなナンバー
歌謡テイスト満載のミドルナンバーですね
BLIZARD-Danger Life ★★ (2007-10-20 06:38:00)
ボーカルが無名の新人水野松也になって制作された最後にして最高のアルバム。
プロデューサーに樋口宗孝を迎え入れグッと男らしい音になりました、アメリカと言うよりはカナダ的と評したら良いの大陸的イメージが思い浮かぶ音、それも骨太のボーカルを手に入れたからこそ表現出来たんだと思う。松川敏也も弾き倒している、バッキングプレイは要チェックだね、でも一番男を上げたのはドラムです!やっとハードロックバンドとして方向性が定まったと言える説得力のあるアルバムを発表したのに解散してしまいます、残念というか遅すぎたね。軟弱な時代が長すぎた…
BLIZARD-Danger Life-Again ★★★ (2010-01-01 06:13:23)
歌謡テイストをふんだんに散りばめた哀愁のHM/HRナンバー
少々力の入った水野の唄も悪くない
BLIZARD-Danger Life-Break out ★★★ (2007-10-22 04:42:00)
バッキングのギターが印象的です!ギターソロまえのプレイが好きです でもゲイリームーアだけどね 甘い歌メロも水野が歌うのでハードロックしてるのです
BLIZARD-Danger Life-Danger Life ★★ (2010-01-01 06:21:16)
大陸的なノリを感じさせるスケールの大きいミドルナンバー
ギターソロが見せ場ですね
下村時代ではこうはいかないでしょうね
BLIZARD-Danger Life-Lady in Blue ★★ (2010-01-01 06:23:44)
昭和の臭いがする哀愁の歌謡メタルナンバー
ラストまで気の抜けないアレンジが憎いです
やりすぎ感満載も好きですよ
BLIZARD-Danger Life-Marry a Fortune ★★★ (2014-04-28 18:41:09)
バンドのアンサンブルが素晴らしいハードロックナンバー
やれば出来るじゃないかと叫びたくなりましたよ。日本語と英語の入り混じった歌詞がイマイチダサいけど この疾走感がたまりません 彼らが男になった瞬間だな ありがとう水野松也
BLIZARD-Danger Life-Oneway Run ★★★ (2007-10-22 04:07:49)
彼らのラストアルバムを飾るドライブ感がカッコイイオープニングナンバー 広がりのあるプレイに可能性を感じさせてくれます。歌えるシンガーを手に入れ松川RUN敏也がギターを引き倒してくれてます
BLIZARD-Danger Life-Save Me ★★★ (2007-10-22 04:15:33)
哀愁のハードロックナンバー 松川のギターソロがカッコイイ
エモーショナルかつメロディアスで耳を惹きます
BLIZARD-Danger Life-Someone to Believe ★★★ (2007-10-22 04:46:31)
枯れた味わいのあるギターが哀愁を帯びていてカッコいいバラード アルバムを閉めるのにふさわしいナンバー
BLIZARD-Danger Life-The Danger Life ★★★ (2007-10-22 04:37:30)
ヘヴィなグルーブと水野の力強い唄がカッコイイ ハードロックナンバー 乾いた感じがするのは樋口宗孝プロデュースの影響でしょう
BLIZARD-Danger Life-Walkin' Go! ★★ (2010-01-01 06:18:42)
ドライブ感のあるハードポップなミドルナンバー
キーボードも全開です
ギターソロ弾きまくり
パンチの効いた水野の唄も良いです
BLIZARD-Danger Life-Walking in the Rain ★★★ (2007-10-22 04:28:01)
哀愁の歌謡メタル 甘く切ない青春時代を思い出させる歌詞にチョイとセンチメンタルな気分になります 水野の唄がなければこうはいかないでしょう
BLIZARD-Hard Times ★★ (2009-04-14 01:26:00)
若い頃の僕ならこんな軟弱なもん聴けるかい!ぐらいの悪態はついたものです
歳を取ると丸くなりますなぁ、ハードさと絶妙なポップフィーリングを残したアレンジと歌謡テイストの融合は聴き応えがあり実に興味深い仕上がりとなります
メンバーの整ったルックスのせいで最後までストレートなサウンドで勝負させても貰えなかったのは残念ですが後のJ-POPシーンを考えると彼らの方法論は面白い
そういった意味では早すぎた作品だったのかも知れませんね
BLIZARD-Hard Times-Cryin' for Your Heart ★★ (2009-04-14 01:17:41)
哀愁のパワーバラード
アコギも効いていますね
BLIZARD-Hard Times-Don't Close Your Eyes ★★★ (2007-10-22 05:58:17)
哀愁の溢れる唄メロが魅力の歌謡メタルナンバー
Voにはこの音楽性があっている しかしメタルバンドとしては軟弱すぎると言われても仕方がないかな?個人的にはこの甘さが好きです
BLIZARD-Hard Times-Lookin'for You.lookin' for Me ★★ (2009-04-14 01:12:26)
甘口なメロディと歌謡テイストとハードさが絶妙な絡みを魅せますね。今アルバムを象徴するような曲ですね
BLIZARD-Hard Times-Play to Get Rock to Lose ★★ (2009-04-14 01:10:18)
ドライブ感のあるパワフルな疾走ナンバー
BLIZARD-Hot Shot! ★★ (2007-10-21 06:20:00)
以前よりストレートでヘヴィに迫った3rdアルバム
特筆すべきはバンドのアンサンブルの充実と印象的なメロディー
線は細いものの唄も健闘してるかな…とにかく初期の傑作だと思います。
ミドルナンバーの①⑥バラード⑧ストリングスの入った⑨がオススメ
③の歌詞は赤面モノですね。
BLIZARD-Hot Shot!-Follow Me ★★ (2010-01-05 05:13:15)
アメリカンな色合いのある爽快感溢れるハードポップナンバー
Voの好みが評価の分かれ目でしょう
適度に湿り気がある様にワビサビを感じます
BLIZARD-Hot Shot!-Hot Shot! ★★★ (2007-10-22 05:52:36)
哀愁のあるメロとアメリカンテイストが融合したミドルナンバー
こうゆうナンバーだからこそ説得力ある唄が必要なのではと感じさせてしまう実に惜しいしバンドの問題点が浮き彫りになった一曲
BLIZARD-Hot Shot!-Love Me Tonight ★★ (2010-01-05 05:17:08)
ダサい歌詞に赤面します
仄かな哀愁と歌謡テイスト満載のメロディが好きです
テクニカルかつフラッシーなギターソロがハイライト
BLIZARD-Hot Shot!-Shade of Blue ★★★ (2007-10-22 05:45:38)
ギリギリ無理無理なVoにカンがさわる人にはオススメしませんがドラマティックかつミステリアスなバラード 泣きのギターに悶絶です
BLIZARD-Hot Shot!-Shallow Runner(fool's Game) ★★★ (2007-10-22 05:38:43)
ストレートで力強いギターリフが印象的なミドルナンバー
エモーショナルなギタープレイもカッコイイ 下村の唄の楽曲に負けじと踏ん張っています。シンプルになった分ごまかしが効かなくなっているので足りない部分が目立つもエエ曲です
BLIZARD-Hot Shot!-輪廻転生 ★★ (2007-10-22 05:48:11)
ストリングスが広がりを持たせる壮大な世界観を感じさせるバラード 肩の力を抜いて歌っているので不自然さが薄くなっている
BLIZARD-Show Me the Way-Heartache Tonight ★★ (2009-04-13 04:02:25)
歌謡テイスト満載のミドルナンバー
下村成二郎にはピッタリの曲ですね
仄かな哀愁具合がまた良いのです
BLIZARD-Show Me the Way-Hearts on Fire ★★ (2009-04-13 03:56:27)
ハードポップなシャッフルナンバー
仄かに香る哀愁が素敵ですね
BLIZARD-Show Me the Way-I'm Alone ★★★ (2009-04-13 03:54:31)
哀愁のあるメロディが耳を惹くバラードナンバー
泣きのギターソロに胸キュンですね
LIVE映えする後半の展開は悪くないですが音が軽めにまとめられすぎですね
BLIZARD-Show Me the Way-Mary ★★ (2009-04-13 04:04:46)
ベタな歌謡メタルバラードナンバー
メタル度は希薄だがこの親父臭さに泣かされますね
BLIZARD-Show Me the Way-Over Heat ★★★ (2007-10-22 06:06:42)
ノリのよい疾走感が心地よいハードポップナンバー アルバムのオープニングを飾るのにふさわしい曲です
BLIZARD-Show Me the Way-Show Me the Way ★★ (2009-04-13 03:51:28)
爽やかなハードポップナンバー
中盤で聴けるベースソロが好きです
箸休めには丁度良いですね
BLIZARD-暗黒の警鐘〜KAMIKAZE KILLERS MY TEARS EVAPORATE〜 ★★ (2007-10-21 06:04:00)
全編に渡りブリティッシュなサウンドにまとめた2ndアルバム
不安定なVoが全てにおいて足を引っ張っている感がありますが
切り捨てるのは惜しいので是非聴いてもらいたいです。
ヘビィな④泣きのバラード⑤がオススメですね
全編において松川敏也のギターが聴き所
BLIZARD-暗黒の警鐘〜KAMIKAZE KILLERS MY TEARS EVAPORATE〜-DEAD OR ALIVE ★★ (2007-10-22 05:24:02)
ヘヴィなミドルナンバー バンドのアンサンブルが素晴らしい
益々ランディーローズな松川のギタープレイが聴き所 曲の良さに唄のレベルが追いついていない この曲に限らずアルバム全体に言える事だけど でも僕は許せますし好きです
BLIZARD-暗黒の警鐘〜KAMIKAZE KILLERS MY TEARS EVAPORATE〜-Fallin' angel (罠に落ちた天使たち) ★★★ (2007-10-22 05:31:48)
松川のスリリングかつドラマティックなギターが堪能出来るプログレッシブなナンバー
BLIZARD-暗黒の警鐘〜KAMIKAZE KILLERS MY TEARS EVAPORATE〜-Love Don't Stay ★★★ (2007-10-22 05:27:00)
下村成二郎の絶唱が聴けるバラード 彼のベストテイクでは
BLIZZEN-Genesis Reversed ★★ (2016-09-11 14:56:17)
マニアご用達のHigh Roller Recordsから2016年にリリースした1st。ドイツのバンドと言う事で生真面目さが前面に出たNWOTHMサウンドを披露。ドイツのバンドですが、疾走ナンバーでのハロウィーン臭が少なく、どちらかと言うとメイデン路線だしNWOBHM路線のニュアンスが強く、サビで重ねられるコーラスワークなどの青臭さが逆に微笑ましくもあり、オッサン臭い若手バンドですね。その少々青臭いボーカルパフォーマンスが気になるのですが、メロディもハーモニーの付け方も十分に耳を惹きつける要素も強く、基本を押さえた演奏とのかみ合わせも上々で地に足を着けたパフォーマンスは少々型にハマりすぎですが、その筋の王道路線が好物な方には楽しんでもらえるでしょう。ヘヴィメタルのもつカタルシスの開放ってのがありますからね。
BLOKE-Demolición ★★★ (2014-10-16 14:31:31)
重機のオバケみたいなジャケットと望郷を誘うメンバーショットも眩しい裏ジャケ、「METALICA
ZINE」と書いてあるファンジンの支援と「HURLING METAL」と書いてるプロダクションなのか配給なのか分かりませんが、アルゼンチン産のバンドが1984年にリリースした1stが2013年にCD化、このような草の根運動のおかげでワタクシのようなマニアは助けられていますが、ジャケットから醸し出される世界観同様シケシケ具合が本当にたまりません。音質も酷く、キレ重量感に掛けた音像は分離の悪さも手伝い、相当な厳しさもありますが、爆発音を盛り込んだSEとズンズンと突き進むミドルナンバーで幕が開ける①、ヒステリックなシンガーの歌い回しの頼りなさも逆に味があり、予想通りの出来栄え、そしてギターソロで悶絶しそうになる自身のマニアぶりを恨みつつ、モトリーのLIVE WIREみたいな②(そういえば声も声
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BLONDE ON BLONDE-Labyrinth of Love ★★★ (2022-11-17 17:56:20)
ノルウェー産の二人の女性シンガーがメインを張るメロディアスロックバンドの1st。クリス・キャンディのキャリアについては知らないがもう一人の女性シンガー、ベンテ・スマーヴィクは、ノルウェーのポップロックグループの晩年でヴォーカルと担当していたらしい。その後、このバンドの母体となるノルウェーのメタル黎明期に活動していたROADのアルバムにゲスト参加。そういう関係性があるのか、このバンドのバックメンバーはROADからきている。ちなみのそのメンツであるが、後年ヨルン・ランデのソロに参加、息の長いミュージシャンを人生を歩んでいますね。
複雑に入り組んだ人間関係も見えてくるが、ここで展開されるスタイルはハスキーヴォイスと癖の無い歌声を軸に、メロディアスはハードポップサウンドを嫌み無く聴かせてくれる。その分、刺激は少なめだが、逆を言えば裏切らない定番感は強く、北欧風味満点のソフトケイスされた唄モ
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BLONDIE-The Best of Blondie-Call Me ★★★ (2014-10-01 17:35:07)
パンチ効いてるわ
切ないメロとロックテイストが丁度よい
BLOOD FARMERS-Blood Farmers ★★★ (2014-08-25 13:47:01)
個人的にはあんまり得意ではないジャンルなんですが、贔屓にしているCDショップに並んでいるジャケットに魅入られ思わず購入なんですが、所謂、ドロドロとしたディストーションが掛かった引きずるようにヘヴィなリフワーク、単純な4拍子であっても独特のグルーブが、なんとも言えない捩じれと歪みを生み出し酔いどれ感もハンパなく聴き手を危険ドラックな世界へと誘い、音像的にも相当なトリップ感があり中毒性の高いサウンドに魅入られます。イイじゃないのホラーテイスト満載の血まみれドゥームサウンド(カタカナ&日本語のレトロな帯びたたきも良かったね)単に古い音楽をなぞるだけではないDEEPな音にクラクラ酔わされます。4、5年前に衝動買いしたアルバムだったんですが、思いのほか、この手のスタイルに耐性ができており、以降かなりの勢いでハマり買い漁る事になりました。その中でも今作は陰湿でサイケな雰囲気と暴力性、その中にある密度
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BLOOD GOD-No Brain. But Balls! ★★★ (2014-10-07 15:33:28)
あまりにもビッチーなジャケットにそそられ購入してしまった一枚(安価なのも手伝いました)プロデューサーにデニス・ワーズとトム・ニューマンのクレジットもあり(二人はプレイヤーとしても参加)、どうやらDebaucheryというバンドのVo兼Gのトーマスさんのサイドプロジェクトなのかな?詳しいバイオは全く分かりませんので、火傷するといけませんから割愛しますが、今作は一聴してAC/DCのフォアローと言えば音楽性も分かってもらえるかと思います。歌声も完全にAC/DC風でシンプルなスリーコードロックなわけですからピッタリとハマります、トーマスさんはドイツ人らしく、そのあたりに本家のような埃っぽさが感じないのかも知れませんが、お下品極まりないタイトルからも想像出来るように(オープニングからアウト、フェ○チオバービーって恥ずかしくて口ずさめないわ)スリージーでラフなロックサウンドは普段あまり聴かないので結
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