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ACCEPT-Restless and Wild-Shake Your Heads ★★ (2012-05-05 02:25:06)
シンプルな構成が耳を惹くミドルナンバー
情緒豊かなウルフのソロが聴きどころ
ACCEPT-Russian Roulette ★★ (2007-11-19 13:01:00)
重厚でメタリックでパワフルながらもメロディ志向な前作を引き継ぐ名盤。
前作のも負けず劣らずクラシカルで美しいギターが聴けるのも嬉しい、分厚い男性コーラスも配し方も良いで。、
ACCEPT-Russian Roulette-Aiming High ★★★ (2009-04-03 05:16:12)
耳馴染みのよいキャッチーな唄メロが印象的ですね
軽快なリズムが心地よい疾走ナンバー
ACCEPT-Russian Roulette-Heaven Is Hell ★★ (2009-04-03 05:18:47)
哀愁漂うアクセプトらしい男気溢れるパワフルなミドルナンバー
イントロからして耳を惹きつかれるウルフの色気のあるギタープレイが大好きです
ACCEPT-Russian Roulette-It's Hard to Find a Way ★★ (2009-03-25 03:27:31)
哀愁のパワーバラード風のミドルナンバー
耳馴染みのよいサビメロも表現力のましたウドの唄も印象的です
扇情的なウルフのソロに胸キュンです
ACCEPT-Russian Roulette-Monsterman ★★★ (2009-03-25 03:23:26)
叙情的で哀愁のあるメロディとポップなサビが印象的です
メタリックなウルフのソロもカッコイイ
正統性の強いパワフルなHM/HRの精神性が強く宿るキャッチーさを兼ね備えた名曲です
ACCEPT-Russian Roulette-Russian Roulette ★★★ (2009-03-25 03:24:37)
緊張感漲るヘヴィなアレンジがカッコイイ
パワフルなミドルナンバー
ACCEPT-Russian Roulette-Stand Tight ★★★ (2019-12-18 22:28:19)
ゆったりとしたリズムに身体を揺らしながら聴きましょう
押し引きを得た哀愁のある歌メロも映えますね
男気のある男性コーラス隊もバッチリハマっていますよ
ACCEPT-Russian Roulette-T.V. War ★★★ (2007-06-17 02:52:52)
このスピード感がたまりません
ウルフの泣きのギターも堪能出来ます
アルバムの幕開けに相応しい
ACCEPT-Russian Roulette-T.V. War ★★★ (2009-03-22 03:04:50)
このスピード感がたまりません
ウルフのメロディアスのギターも堪能出来ます
アルバムの幕開けに相応しい
ACCEPT-Stalingrad ★★★ (2012-08-24 22:56:36)
①のイントロを聴いた瞬間に凄い事になりそうだと思いました。それ以降も前作同様な勇ましく力強いメロディを中心としたパワフルかつドラマティックな正統派メタルサウンドを披露、リフワークは勿論、華麗なソロや強靭なリズムプレイに始まるアレンジに風格が漂い自らが築き上げた美点を究極までに高めています。マーク・トーニロの力強い歌声がメタリックな質感を与え歌メロとの充実度も相まってよりフロントマンとしての求心力が高まっているのも見逃せませんね。アクセプトならではの扇情的でありながらの猛る荒々しいエッジの効いたメタルサウンドにマッチしていると思います。前任者の呪縛を振り払いよくぞココまでやってくれたと関心しますね。今作に見られる充実振りに、この時代のスタンダードな正統派サウンドの手本になる名盤と個人的には感じました、時にはヒロイックと感じさせる①の高揚感を撒き散らす疾走ナンバーに始まり、有無を言わせぬパワ
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ACCEPT-Stalingrad-Against the World ★★ (2013-01-01 12:38:42)
キャッチーな歌メロが印象的ですね
無駄を省いて曲が短めなのも良いです
ACCEPT-Stalingrad-Flash to Bang Time ★★★ (2012-08-22 21:41:35)
起承転結のはっきりとした展開が見事です
パワフルかつメロディアスな疾走ナンバー
わりと聴きやすく纏めています
ACCEPT-Stalingrad-Hellfire ★★★ (2013-01-01 12:35:29)
妖しげなメロディと小気味いリフワーク
らしさを失わない面白い曲です
ACCEPT-Stalingrad-Hung Drawn and Quartered ★★★ (2012-08-22 21:51:09)
イントロから殺られました
哀愁とパワーが漲るヒロイックな疾走ナンバー
彼らの勇姿に敬礼しますよ
カッコいいわぁ
アクセプトのなんたるかを知らしめる名曲です
ACCEPT-Stalingrad-Revolution ★★★ (2012-08-22 21:47:46)
キャッチーさも散りばめた
勇ましいメロディが耳を惹く疾走ナンバー
こういう曲をカッコよく聞かせるのがアクセプトの魅力です
キュッとしまったタイトさが憎い
ACCEPT-Stalingrad-Shadow Soldiers ★★★ (2012-08-22 21:44:13)
男臭い哀愁が滲み出します
マーク・トーニロもいい仕事していますね
緩急をつけたギターに悶絶
流石はアクセプト
貫禄の一曲ですね
ACCEPT-Stalingrad-Stalingrad ★★★ (2012-08-22 21:39:45)
アクセプトの魅力が詰まった重厚なミドルナンバー
雄々しいまでに力強い地響きコーラスもカッコいいです
ギターソロも素晴らしい
①から②の流れは完璧ですね
ACCEPT-Stalingrad-The Quick and the Dead ★★ (2013-01-01 12:42:36)
ノリが良いですね
お約束感満載の疾走ナンバー
ACCEPT-Stalingrad-Twist of Fate ★★★ (2013-01-01 12:41:13)
メロウなフレーズが耳を惹きますね
派手さや分かりやすいクラシカルさでお茶を濁さない
味わい深いベテランバンドならではの濃密な一曲
ACCEPT-Staying a Life ★★ (2008-03-28 16:48:00)
彼らの全盛期の演奏が堪能出来る名盤です
アルバム「METAL HEART」のツアーのLIVEなので曲は偏り気味ですが
バンドとして脂の乗り切った彼らの熱いステージを垣間見る事が出来ます
ライブならではの臨場感と熱さ色あせる事の無い名曲の数々と全てが素晴らしい
ACCEPT-Symphonic Terror - Live at Wacken 2017 ★★★ (2019-10-01 22:11:37)
これは映像盤をみるべきだろうが、ある意味やり尽くされた感も漂うオーケストラとの共演だったりするのだが、ACCEPTというか、ウルフ・ホフマンとクラシックの親和性の高さが見事の発揮された名演だろう。
我々メタルファンが憧れる聖地ヴァッケンのステージで企画されたものなのだが、多少なりとも色モノでみた自分の陳腐な発想は粉々に砕かれてしまった。
ウルフのソロを中心に添えつつも、ACCEPTの楽曲群が今まで以上にドラマ性を開花させているのが凄い。無理やり感はゼロ、こうあるべきでしょうよと言いたくなるような激ハマりパートの多さに悶絶。パワフルなバンドサウンドがオーケストラに負けていないのも、やっぱり凄い。
こうなると次回作ではオーケストレーションを多用したメタルオペラなんてのも聴きたくなるような一枚になりましたね。ウルフ・ホフマン恐るべし、彼は稀代のメロディメイカーですよ。
ACCEPT-The Final Chapter ★★★ (2018-04-16 14:01:49)
90年代に入りウド・ダークシュナイダーを復帰させ再結成されたACCEPTでしたが、以前の姿をモダン化の相性が悪く良いリアクションを得られずに3枚のアルバムを残し再度解散。今作は、そのウドをの雄姿を味わえる最後の作品となります。彼らのライブ盤と言えばKaizoku-Banや脂の乗り切ったStaying a Lifeなどあるので、そちらの方が充実はしているのですが、選曲も新旧の楽曲を網羅、ベストアルバム的な立ち位置でも楽しめるのも好印象。シングルギター編成なので違和感がないわけではないが(音源も寄せ集めかな?)再結成後のACCEPTの変節を知る上でも重要かと思います。DISC2の後半でドラムを叩いているのはカウフマンではなくシュワルツマンの方です。
ACCEPT-The Rise of Chaos ★★★ (2017-09-29 14:27:41)
現在の欧州におけるトレンドを伝えるような生々しく、そしてへヴィな音像を叩きつけてきた意欲作。盟友になりつつあるアンディ・スニープの手腕による、モダンさも補完された音作りとの相性も良く、全盛期の流れを汲みつつも、けっして過去の焼き回しでは終わらない制作意欲に頭が下がりますね。
所謂『Fast As A Shark』や『Braker』のような即効性と求心力の高いスピードナンバーはないかもしれないが、哀愁とキャッチーさを併せ持った男気あふれる④のような曲を放り込んでも違和感を感じさせないのは見事、ウドよりも柔軟さがあるマーク・トーニロの存在も際立ちますね。また随所に設けられるウルフの扇情的なフレージングの旨味、単に流れで弾くのではなく、スピードに乗らずにスローダウンさせるなど、改めて上手いなぁと感心させられましたね。
アクセプト印満載の③渋い④そして好戦的なリズムが耳を惹く緩急を織
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ACCEPT-The Rise of Chaos-Carry the Weight ★★★ (2017-09-29 14:32:33)
随所に設けられる扇情的なフレージングの旨味
勢いに乗って突っ走るだけではないベテランの技に魅了
新たなるツインギターコンビにも期待が持てますね
ACCEPT-The Rise of Chaos-No Regrets ★★★ (2017-09-29 14:41:47)
好戦的なリズムに乗せて勢いよく駆け抜けてきますが
哀愁のパートを放り込みクールダウンと見せかけ
アクセプト重戦車サウンドが突進していきます
キャッチーなリフワークだが重厚感を損なわない手腕はお見事です
ACCEPT-The Rise of Chaos-Worlds Colliding ★★★ (2017-09-29 14:35:31)
哀愁度の高いマークの歌メロが好きです
キャッチーだしシンプルな構成だからこし誤魔化しがきかない
彼らのもう一つの魅力を端的に物語っています
歌えるソロも好きですよ
ACCEPT-Too Mean to Die ★★★ (2021-09-14 20:59:49)
遂にピーター・バルデスまでバンドを去りすっかりウルフ・ホフマンのソロプロジェクトのようなバンドになってしまった。もともとイニシアチブをウルフが握っていはいたのだろうが、これからは更なる教鞭を振るうだろう。
まるでリッチーブラックモアさながらなのだが、今回もアクセプト印満載の勇壮なメロディとパワー漲るサウンドを披露。そこにウルフのクラシカルテイスト満載の繊細なメロディが力強く鳴らされ揺ぎ無きアクセプトサウンドを完成させている。すっかりお馴染み感も漂うのだが、アンディ・スニープの現代的なサウンドメイクも手伝い伝統的なのにフレッシュな風を感じます。
今はやりのトリプルギター編成になったようですが、レコーディングに参加しているのでしょうか?
このバンド、疾走ナンバーもさることながらミドルナンバーが最高にカッコよい、勢いで誤魔化されそうになるスピーディーな楽曲よりも、やは
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ACCEPT-Too Mean to Die-Too Mean to Die ★★★ (2022-04-27 17:11:40)
これぞアクセプト
逞しい漢メタルである
ACCEPT-Too Mean to Die-Zombie Apocalypse ★★★ (2022-04-28 11:36:17)
鋼鉄神の降臨です
現代を生き抜く正統派メタルのあり方を提示していますねぇ
ACCUSER-Dependent Domination ★★★ (2014-06-19 07:19:42)
彼らのアルバムを聴く度に、相当前ですが繁華街を彼らのTシャツを着て歩いていたら、休日を迎えた海兵隊みたいな屈強な外国人に話しかけられた事をいつも思い出します(みっけたあぁ見たいな凄い勢いだったなぁ)時代の波にのみ込まれ解散したのですが知らないうちに再結成していたようで、このアルバムは再結成第二弾の2011年にリリースされた一枚。ド頭から殺傷力抜群のキレッキレのリフワークと重金属な重さと疾走感にぶちのめされます。しばらくは口を開いたまま、あまりの凄みと怒気を孕んだスラッシュサウンドにのみ込まれます。しばらくこの手のサウンドを距離を置いていた僕にとっては、晴天の霹靂と申しますか、想像以上の本格的なスラッシュサウンドに完全に打ちのめされ、まさに初期衝動を激しく突き動かされました。「俺の青春時代はこんなんばっかだったなぁ」と懐かしい気分も上々に、過激なギタープレイで押すだけではない、速さと鋭さも
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ACCUSER-Diabolic ★★★ (2014-06-19 07:36:03)
アルバムタイトルにジャケットだけでカッコいいに決まっていると思ってしまう、自身の単純さに呆れますが、オープニングから過激にぶっ飛ばしてくれます。一聴してわかる前作以上に前作を凌ぐ凄みと破壊力、この方向性に何の迷いもないからこそ体感させてくれるダイナミズムとスリリングな展開に、またもや口を開けたまま見入ります。重量感のあるヘヴィなボトムを支えるリズム隊にもちびりそうになりますが、キレのあるリフワークは勿論、目まぐるしい曲展開とテクニカルなプレイ、凶暴でありながらも計算されたアレンジは緻密でスピード感に溢れており、これまたスリリングなソロも実に印象的である。いい歳こいたおっさんの首筋も疼きっぱなしのカッコよさに脱帽ですよ。どこか二流扱いをされていたようなジャーマンスラッシュですが個人的にはアルバムタイトルやジャケットのイメージ通りのダークさとヘヴィな世界観が見事に描かれたスラッシュメタル史上
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ACCUSER-Who Dominates Who?-Who Dominates Who ★★★ (2011-01-31 13:24:03)
アルバムのタイトルトラック
硬質なリフがカッコいい
ジャーマンスラッシャーならではの味わいもある
ガツガツとした突進力が印象的です
ACE FREHLEY-Ace Frehley ★★ (2014-08-16 18:36:27)
1978年リリースの1st。当時各メンバーがソロを出すという企画的な一枚だったとか?今作は借金のカタに沢山のCDを手放さなければいけなくなった友人が段ボール数箱譲ってくれた中にあった一枚。時代ですからねシンプルなアメリカンロックが基本なんですが、イメージとは違いかなりハードなアプローチのギターアルバムで、あまり得意ではないアメリカンな作風も適度な重さとコジャレた雰囲気がKISSのベスト選曲しかしらないような僕には新鮮に響き、こういう熱い季節に聴きたくなる一枚です。優等生が夏休み中に背伸びして悪ぶった感じと言えば良いのでしょうか、そんな嫌みのないハードさが、分かりやすくロックしていて、ちょっとファッファ楽しい気持ちになるんですね。普段、まず手に出さないジャンルなんですが老いが許容範囲を広げ、楽しむ事が出るようになるんだから不思議なものです。若い頃は頭でっかちで排他的だったからなぁ、そもそも
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ACE FREHLEY-Spaceman ★★★ (2019-08-13 21:39:31)
本家のKISSも終焉へのカウントダウンとも言うべき活動を行っていますが、スペースマンことエース・フレーリーはソロ活動40周年を祝うアルバムになるんだとか、その門出の祝に華を添えるのがジーン・シモンズの参加。久しぶりの共作もありと、話題性に一役も二役もかっています。古き良き王道アメリカンロック。大陸的なグルーブといなたいエースの歌声、そしてKISS風味満点のプレイと楽曲の数々、往年のエースフリークなら思わず身を乗り出す会心の出来栄えでしょう。お得意のペンタ系のソロもらしいしね。無駄を省いたアメリカンロックの旨味、リフ一つとってもらしさ全開の爽快感すら漂う。いい意味でのルーズさとコマーシャルリズム、その両面が互いを高め合い共鳴しているのも今作の優れた点であろう。
個人的に、この手のサウンドは熱心に聴くジャンルではないのだが、BGMには最適な手頃感がありハードなモノの合間に入れた
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ACE FREHLEY-Spaceman-Without You I’m Nothing ★★★ (2019-08-13 21:41:54)
ジーン・シモンズがベースで参加
まんまKISSに聴こえますね
ポールの声が聴こえてきそうですねぇ
そしてエースとポールのハモリやハーモニーソロなんかも飛び出しそうな雰囲気が大です
ACID DRINKERS-Are You a Rebel? ★★★ (2020-05-08 17:09:56)
ポーランドを代表するクロスオーバースタイルのメタルバンドによる1st。レーベルは今は亡き英国のUnder One Flagからリリース。という事で出している音も完全なるスラッシュスタイル。完全に陽性なるファニーな面を前面に出しており、ポーランドのマイナー臭を消し去ることに成功。音だけ聞けばニューヨークのハードコアスタイルスラッシュ群からの影響も伺えるほど、練り上げられており、お国柄から滲み出る2線級のハンディキャップなど微塵も感じさせない完成度を誇っています。
ささくれ立ったリフワークからメロディアスなフレージングまで多彩にキメまくるツインギターコンビも切れ味抜群。良く動き回るベースも技巧的だし、タイトにソリッドなリズムプレイから繰り出される緊張感、その迫りくる切迫感を、面白おかしい歌詞を生かした親しみやすいファニーさを前に出すことで、音だけ聴けば無国籍のダイハードサウンドになのに
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ACID KING-III ★★★ (2018-08-20 16:24:17)
Vo.Gのロリ・S、Drのジョーイ・オズボーン、Bのガイ・ピンハスの三人組によるストーナー/ドゥーム系のアメリカンメタルバンドの3rd。
ファズの掛かったいびつなギター、ユラユラと蠢く幻惑的なリズムが瘴気をまとった毒気のある世界へと誘います。
初期サバス同様、ブルースのもつ情念の濃度を何倍にも濃くしたサウンドは、ゆったりとしたリズムの上を徘徊するような浮遊感に見舞われており、ロリの素朴な歌い方が対比となり逆に胡散臭さを倍増させている。
ロリが奏でるファズまみれの泥水ギターにからまるドラムとベース。混沌としながらも三者三様が緊張感を纏い絶妙に交差する様は強烈なアシッド感という奴を放っている。
重心低く構えたへヴィネスサウンドが、泥水のようにまとわりつきながら跳ねまわる姿も奇妙な感覚に囚われ癖になりますね。
ACID REIGN-The Fear ★★ (2014-06-13 12:52:44)
1989年リリースの1stフルアルバム。まずはスパスパスパパーンと軽快なスラッシュビートも印象的です。バランスの良い音とタイトな演奏が心地よく耳に響き漲るパワーも上々、メリハリを効かせた構成も工夫されており、適度に荒れたサウンドが破天荒なまでにスピーディに唸りを上げていく様も見事です、切れ味鋭いリフワークは勿論だが、過激なほどに速いソロもカッコいい。ただ少々画一的な楽曲が続き個人的には爆発力に欠けるのですが、きっちりやります英国風なお行儀の良さが演奏に表れ持ちこたえているのが好印象。スラッシュメタル愛好家なら押さえておいて損はないでしょう。①の出だしのオフザケはこの手のバンドにありがちでしたね。バンドは1991年に解散、Drは後にCathedralに参加します。
ACID STORM-Biotronic Genesis ★★ (2015-12-22 12:59:49)
ベイエリアクランチを思い起こさせるブラジリアンスラッシャーによる1st。耳を惹くギターリフと供に、喚き散らすだけではない歌い込めるシンガーとの噛み合わせも上々で、皆がシェアする類型的なスタイルなれど、自らの道を追求しようとする姿勢も見られメロディを意識しつつも鋭いエッジが効いた攻撃性を緩めないスタンスは聴いていて心地が良い。爆裂感と整合性、小気味良いリフワークと流麗なリード、その屋台骨を支えるリズムはやや軽めの音質なれど手数の多さも印象的だ。
ACID STORM-Why?... Dirty War ★★★ (2022-03-09 11:56:44)
ブラジリアンスラッシャーによる1989年にリリースされた幻のEP。今作はボートラを6曲追加して再発された一枚になります。とは言え現物は見たことないんですけどね。簡単に楽しめる現代なので興味のある方は是非ともトライして頂きたい。
南米スラッシャーですが、以外と聴きやすいダイハードなスラッシュサウンドを展開、殺傷力抜群のリフワーク、そこに食らいつく強靱なリズム、その過激な演奏がスクラムを組み突進、一体感のあるサウンドを形成することで、より力強いスタイルへと変換しています。先人達からの影響もふんだんに取り込み、ギャロップするリフとビートにグイグイと引き込まれます。
今となっては実に懐かしいスタイルであり、初期型スラッシュを愛するマニアには、隠れた名盤として愛聴出来るでしょうね。
特に、アメリカでもドイツでもない南米というのがポイント、ギターも以外と綺麗にまとめ上げ、ソ
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ACID-Acid ★★★ (2012-07-30 20:47:57)
女性Voケイト嬢を擁するベルギー産の正統派HM/HRバンドの記念すべき1983年リリースの1st。ストレートでアグレッシブな曲調のスピードメタルナンバーを武器に突っ走ります、曲名もAnvill・Demon・Satan・Ghostridersにお約束のHellだの10曲入りなのにやりすぎ、メンバーのクレジットもVo.KATE G.DEMON G.DIZZY LIZZY B.T-BONE Ds.ANVILLと時代性を感じますね。今聞けば古臭いし音質も酷いのですが溢れんばかりの疾走感とメタル愛は隠せません、ペラペラな音質も突進力を伴い突き進みます、その突進力のカッコいいこと、モーターヘッドよろしくな曲だってケイト嬢のメロディを生かしたストレートな歌唱が独自性を放ち、もの凄くカッコいいオリジナルナンバーに聞こえてくる、①の唄いまわしも彼女の魅力を内包するもの、あのキュートさとロック然とした過激さ
…続き
ACID-Acid-Acid ★★★ (2013-05-27 16:44:31)
バンドのテーマソング
この妖しげな幕開けが期待を煽ります
メタル魂を蹴り上げる初期衝動を突き上げる
ドスピードメタルな一曲
ACID-Acid-Anvil ★★★ (2013-05-27 16:26:04)
タイトルからしてキテますよね
小気味良く疾走する様が素敵
ペラペラの音質もマニアにはたまりませんよ
この一直線さが清い
ACID-Acid-Demon ★★★ (2013-05-27 16:27:26)
モーターヘッドよろしくな疾走ナンバー
首が疼く小気味よさがたまりません
ACID-Acid-Five Days in Hell ★★★ (2013-05-27 16:37:00)
アルバム全般に言えることですが
小細工無用な弾き倒すギターと勢いが漲っていますね
ここまで来ると笑みがこぼれます
アルバムの8曲目でも手を緩めませんからね
ストレートな展開はアッパレ
ACID-Acid-Ghostriders ★★★ (2013-05-27 16:47:27)
ACIDの魅力はケイト嬢の歌唱と攻撃性のバランスが黄金比
その魅力が溢れている一曲ですね
この雰囲気にノスタルジーを感じます
古い曲調かもしれませんが今こそ聴いて欲しいサウンドです
ACID-Acid-Heaven's Devils ★★★ (2013-05-27 16:38:53)
あれっピアノの音色?
と騙され掛かった瞬間にパンキッシュなスピードメタルへと変貌
攻撃的なACIDらしい一曲ですかね
中盤でスローパートを用意していますがその手は喰らいませんよ
ACID-Acid-Hell on Wheels ★★★ (2013-05-27 16:24:09)
ズンズンと突き進むヘヴィなミドルナンバー
ケイト嬢のキュートなメタルシャウトもきまっています
ACID-Acid-Hooked on Metal ★★★ (2013-05-27 16:30:17)
ノリがいいね
シンプル故にごまかしが効かない
このメロディセンスも好きですね
キャッチーだし
装飾過多な昨今だからなお更グッときますね
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