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失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) 12651-12700
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WITCHFYNDE-Lords of Sin / Anthems
WITCHFYNDE-Stagefright
WITCHFYNDE-Stagefright-In the Stars
WITCHFYNDE-Stagefright-Moon Magic
WITCHKILLER-Day of the Saxons
WITNESS-Witness
WITNESS-Witness-You're Not My Lover
WIZARD MASTER-Phasmatis
WIZARD-Bound by Metal
WIZARD-Bound by Metal-Bound by Metal
WIZARD-Bound by Metal-Dark Wings
WIZARD-Bound by Metal-Hammer, Bow, Axe and Sword
WIZARD-Odin
WO FAT-The Black Code
WOLF HOFFMANN-Classical
WOLF SPIDER-Drifting in the Sullen Sea-Drifting in the Sullen Sea
WOLF SPIDER-Wilczy Pajak
WOLF(U.K)
WOLF(U.K)-EDGE OF THE WORLD
WOLF(U.K)-EDGE OF THE WORLD-EDGE OF THE WORLD
WOLF(U.K)-EDGE OF THE WORLD-HEAVEN WILL ROCK'N'ROLL
WOLF(U.K)-EDGE OF THE WORLD-HIGHWAY RIDER
WOLF(U.K)-EDGE OF THE WORLD-MEDICINE MAN
WOLF(U.K)-EDGE OF THE WORLD-RED LIGHTS
WOLF(U.K)-EDGE OF THE WORLD-REST IN PEACE
WOLF(U.K)-EDGE OF THE WORLD-SHOCK TREATMENT
WOLF(U.K)-EDGE OF THE WORLD-TOO CLOSE FOR COMFORT
WOLF-Count down
WOLF-Roll over
WOLF-Roll over-Anyplace
WOLF-Roll over-Bule Flyer
WOLF-Roll over-Cry of Silence
WOLF-Roll over-Gettin'high Through the Night
WOLF-Roll over-Realize
WOLF-Roll over-Standing with Shout
WOLF-Roll over-Stay Close Tonight
WOLF-Roll over-The Shadow of a Shade
WOLF-Some Asupects of the Moment
WOLF-Some Asupects of the Moment-All is over
WOLF-Some Asupects of the Moment-Beyond the Horizon
WOLF-Some Asupects of the Moment-Fighting Distraction
WOLF-Some Asupects of the Moment-I Spend a Lonely Night
WOLF-Some Asupects of the Moment-Impression
WOLF-Some Asupects of the Moment-Never Surrender
WOLF-Some Asupects of the Moment-Nobody's Going down
WOLF-Some Asupects of the Moment-Ray-na
WOLF-Some Asupects of the Moment-Run to the Light
WOLF-Some Asupects of the Moment-Star Light
WOLF-Wolf
WOLF-Wolf-Catch Your Mind

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WITCHFYNDE-Lords of Sin / Anthems ★★★ (2021-02-12 18:22:58)

4枚目のアルバムは我らがMausoleum Recordsからリリースとなりました。恐ろしいジャケットに三匹のオッサンもたじろぎますが、サウンドの方は前作の流れを組むポップな方向性を支持、このバンドらしいオカルトテイストもあることあるが、厳つめのスタイルではなくメロディアスな方向性に傾いている。
強度のあるリフやパワフルさも顔を覗かせるも、どこか中途半端と思わせるスタイルになっているのが残念。良く聴けばバランス感覚に気を使い聴かせる姿勢を取っているだけに、余計にそう思ってしまいます。
仕掛けはあるが妙な明るさがあるオープニングナンバーあたりも、サタニカルなサウンドを期待するとなんか違うになる、その釈然としない思いが全体を包み込み、②などメロディアスかつどんよりメロディが疾走する名曲が登場しても、中途半端さを覆せていないのが惜しいですね。
アルバムは総じて悪くない。メタル
…続き

WITCHFYNDE-Stagefright ★★★ (2021-02-26 16:49:32)

92年に我が国のみでCD化されたレア盤も存在するNWOBHMバンドの2nd。活動キャリアは70年代の中頃にはありポッと出の新人ではない、それだけにマテリアルもあったのかデビュー作の同年に間髪入れずに世に出している。

オープニングナンバーこそ、オカルト神秘主義をど真ん中で受け止めているサウンドを披露しているが、その要素は徐々に薄れ、③のような軽快なロックナンバーが始めれば、事前に聴いていた話と違うぞという事で戸惑いを覚える。
その要素は、マイナスに働いておらず、サタニズムな歌詞もあるのだろうが(日本人なので英語はわかりません。勿論訛りも何十年聴いてもわかりません)全般的には英国流儀に根差したロックサウンドを踏襲、前作の流れを受け止め幅を広げてきた印象も強く、ヘヴィでダークなオカルト神秘主義に傾倒することなくバランス感覚を用いているのが面白い。

他人からの伝
…続き

WITCHFYNDE-Stagefright-In the Stars ★★★ (2021-02-13 18:05:25)

1stが出る前にシングル盤としてリリースされている一曲
爽快感もあるが
どんよりとした英国風味も出ている
このバンドらしい味わいがある
ポップでキャッチーなのに
根暗なアングラ臭こそ英国だと思うマニアならグッとくるでしょうね

WITCHFYNDE-Stagefright-Moon Magic ★★★ (2021-03-01 19:12:34)

ロマンですね
どこか神秘的にも聴こえます
このバンドの本質はコチラの路線なのかもと思えます
アルバムの中で一際異彩を放つ一曲

WITCHKILLER-Day of the Saxons ★★ (2016-01-11 12:59:50)

カナダはオタワ出身の4人組による1985年リリースのEP。メタルブレイド発らしい硬派な正統派サウンドを披露、後にSPVからオブセッションの「Marshall Law」とカップリングでCD化されたりと(メタルブレイドからもCD化されています)、音楽性の類似点も高く、その筋のマニアならグッとくること間違いなし、シリアスでダークな重ぐるしさと疾走感を生かした「Day of the Saxons 」等は彼らの代表曲でしょう。もう少しキャッチーな分かり易さでもあれば一見さんにも優しいのですが、こういったサウンドを目指すバンドの美点は生かされているし、俺たちはメタルが好きなんだという空気感が何とも言えぬニュアンスを醸し出していますね。音質の悪さが平坦な流れを生み、ともすれば流れて行きそうになるのですが、マニアには強く訴える何かがあるように思いますね。

WITNESS-Witness ★★★ (2021-12-30 15:17:58)

女性シンガー、デビー・デイビス擁するアメリカンメロディアスハードロックバンドが1988年にリリースしたフルアルバム。作品はこれで終わったので知る人ぞ知る的な存在なのだが、ハッキリ言うとバンド感が全く漂わない。外部ソングライターの曲ばかりだし、参加メンバーにニール・ショーンやブラット・ギルズ、スティーブ・スミスといった名前もあり、もはや誰がメインのバンドなんだと訝しむラインナップ、デビー嬢を売り込むバンドなのかなぁと思ったりもするのだが、一応バンドのギターとして名を連ねるのはデイモン・ジョンソンである、デイモンと言えばBlack Star Riders、Thin Lizzyでギターを担当したし、幻の3枚目のアルバムを作るもお蔵入りしたDamn YankeesやAlice Cooperとのお仕事でも知られる実力者、さらにキーボードのジョーイ・ハフマンの後に成功者となる人物だったり、バンドとし
…続き

WITNESS-Witness-You're Not My Lover ★★★ (2021-12-30 15:22:57)

ダルトンの曲として知られていますが
この曲のクレジットが凄い
Captain Kiddことジョン・ボン・ジョヴィ
The King Of Swingことリッチー・サンボラ
そしてデスモンド・チャイルドの3人で共作した一曲
悪いわけがありませんよね
耳を惹くフック満載のメロディと華麗なコーラスワーク
絵に描いたような売れ線ハードポップナンバー
女性シンガーの方がフィットしていますよね
もっと売れて良いし認知されるべきグループだったと思うなぁ

WIZARD MASTER-Phasmatis ★★ (2022-07-24 12:12:29)

アルバムジャケットを見ているだけで音が聞こえてきそうです。イタリア産のスラッジ/ドゥームロックバンドによる1st。ファズの掛かった汚らしいギター、地ベタを這いずり回る酔いどれヘヴィグルーブ、その筋のマニアならばクラクラと目眩を起こしそうになる、陶酔感の強い音楽性を踏襲しております。ある意味、定番であり個性は見出せないのだが、70年代イタリアンホラー言いたくなるような、血糊べっとりのジャーロ映画路線を展開、胡散臭さがスタイリッシュに錯覚させる、狂気と何者も寄せ付けない疎外感、心理に侵食する偏執病的な音色に定番を見つける事が出来ます。
闇にうごめくカルトヘヴィロック、その押しの強いリフワークに似て非なるセンスを垣間見ます。まぁ、個性は薄めなのがドゥームあるあるなんですけどね。

WIZARD-Bound by Metal ★★ (2011-01-12 19:35:44)

愛するべきB級感満載
ドイツ産正統派メロディックパワーメタルバンドの3rd
イマイチな演奏、たよりげのないVo、低予算な臭いがする音質と気になるところは沢山ありますが
そんなことはどうだっていい!どこを切ってもメタルな世界観に魅了されるのです
引き合いに出すならMANOWARの男臭さでしょうね
ツメの甘さも僕には愛すべき長所
1999年にこの手のサウンドを叩きつけてきた気概に男泣きです
ファンタジックな世界観も暑苦しい男臭さに染め上げ
やや一本調子ではあるが疾走感のあるサウンドはメタル魂を鼓舞し続けるでしょう
あら捜しは厳禁、時には愚直なまでの絵に描いたようなHM/HRサウンドに身を委ねたいものです

WIZARD-Bound by Metal-Bound by Metal ★★★ (2011-01-12 19:44:23)

アルバムのタイトルトラック
高揚感のある勇壮なメロディが印象的ですね
ドラマ性のあるミドルナンバー
じつに清清しいアレンジです
叙情味溢れる欧州産ならではフレーズも効いています
皆で肩を組みコブシを振り上げたくなります

WIZARD-Bound by Metal-Dark Wings ★★★ (2011-01-12 19:39:35)

キャッチーなメロディ
ツインギターのハモリ
僕は大好きですよ
イマイチ乗り切れないリズムも許します

WIZARD-Bound by Metal-Hammer, Bow, Axe and Sword ★★★ (2011-01-12 19:27:26)

B級感満載
ファンタジックな世界観を男臭さで覆い尽くしています
イモ臭さは最大級の褒め言葉
剛直な展開
タイトルを連呼するコーラスに目頭が熱くなります

WIZARD-Odin ★★★ (2024-01-04 23:42:34)

プロデュースにミキシング、ピート・シールクが裏方としてイニシアチブを握り制作されたコンセプトアルバム。エピック・パワーメタルなる言葉で紹介される機会の多い彼らだが、今作では今までの集大成のようなパワー・スピード・メロディの三種の神器を掲げ、パワフルなサウンドを轟かせている。
以前はもっとマイナーで、迫力的も足りなかったりするのだが、今作ではそういうイモ臭さというのか洗練されていなかった三流メタルな部分を改善、サビメロにも気を使いコーラスを重ねる事で親しみやすさと勇壮さも倍増、何よりサウンドメイクがメタリックになった事でパワフルさも増し強度も高まりました。今まで以上にメリハリを付けた事で、このバンドが伝えたかったドラマが明確になり親近感も沸きますよね。
でもドイツらしい生真面目さというか、規律正しい軍隊の行進みたいなリズムプレイがつまらないと感じるが、昨今のパワーメタル系にある
…続き

WO FAT-The Black Code ★★★ (2014-08-26 20:04:29)

テキサス出身のトリオ編成によるストーナー系のバンドが2012年にリリースしたアルバム。全5曲46分のボリュームに慄きますが、頭をグルグルと駆け回り吐きそうなるくらいローファイサウンドが弾け出すグルーブは好きものにはたまらんでしょう。下品極まりない歪みを効かせたえげつなさも、ウネリを上げる泥臭くヘヴィなリフワークも延々と続く熱の籠ったフリーフォームなプレイも相当な気合いの入りよう、砂埃を上げながら地鳴りの如く響き渡るリズムプレイの生々しいドライブ感に酔いどれ気分も満載と、アメリカ産らしいベッタリと塗りつぶした暗黒面はありませんが、乾いた音像が激しい衝動性と供に豪快に吠えていますね。子供っぽい分かりやすさは皆無ですがへヴィでサイケでブギーな懐古主義で終わらない2000年の70年代風サウンドを前に理屈抜きで楽しみたいです。

WOLF HOFFMANN-Classical ★★★ (2019-05-21 17:49:49)

クラシックとロックの融合。どちらかと言えばクラシック的なエッセンスの方が強めなのかもしれないが、元曲良さを殺さない丁寧なギタープレイの数々に唸らされました。有名な曲も多くタイトルは知らないけど聴いたことあるというのが多いのも好印象。
ウルフの非凡な才を嫌みなく見せつけているのが憎い。
かつてウルフはリッチー・ブラックモアの後継者だ、みたいは評価があったのだが、個人的にはそこまでとは思えなかったのだが、ここで披露した繊細なタッチを聴けば、そういう意見は頭から受け入れる事が可能ですね。

ネオクラシカルと言えば、インギーを思い出す方も多いのでしょうが、ここで聴けるバロック/フーガサウンドこそ、クラシカルと言う言葉がピッタリと当てはまるのでしょう。インストものだし、クラシックがベースですから、ロックの持つ熱量は少なめです。
それだけに、なかなか通して聴くのはしんど
…続き

WOLF SPIDER-Drifting in the Sullen Sea-Drifting in the Sullen Sea ★★★ (2010-06-29 03:00:04)

メロディアスなスラッシュ/パワーメタルナンバー
ドラマティックな展開が聴き手を魅了します
間口の広がった今作を象徴するアルバムのタイトルトラック
聴き応え十分のないようです
派手なギタープレイも印象的だし
ベースが良いよね

WOLF SPIDER-Wilczy Pajak ★★★ (2018-06-04 14:25:14)

1987年に本国ポーランドでリリースされた記念すべき1st。2009年にMetal Mind ProductionsからCD化されたのはチョイとした事件でしたね。アルバムタイトルはバンド名のポーランド語。したがって歌詞もポーランド語です。
そういった事象がマイナスに働く要素もあるかも知れませんが、東欧圏由来の荒涼としたメロディとスラッシュならではの激烈なスピード感が混然一体となり突っ込んでくる様がなんともカッコいい。テクニカルスラッシュとジャンル分けされた彼等だが、1stの時点で、既にその魅力を確立。
ただ速いだけではない、トリッキーなフレージングや構成力の高さに彩られた暴れ倒すギター、それに負けない強烈リズム隊のテクニカルさ、そして歌い込めるカミソリシャウトのキレ味、デビュー作とは思えない完成度の高さに、バンドのポテンシャルの高さを窺い知ることが出来ます。
今やスラッ
…続き

WOLF(U.K) ★★★ (2012-02-08 07:20:34)

我らがMAUSOLEUMレーベルから1984年リリースの1st
WOLFと言うなのバンドが沢山ありますが彼らはイギリスのバンドです。
所謂NWOBHMなわけですが直線的なノリと湿り気たっぷりなメロディラインとの絡みが独自の色合いと時代性を感じさせ、ペシャンペシャンの軽い音質もなんのその、ツインギターが奏でる適度な憂いを帯びた哀愁の英国風メロディアスHM/HRサウンドに僕はグッときましたね。まさに濃淡のコントラストが素晴らしい青色のアルバムジャケットまんまの世界です。

WOLF(U.K)-EDGE OF THE WORLD ★★★ (2012-03-18 15:22:59)

WOLFと言う名のバンドが沢山ありますが元々はBlack Axeと言うバンド名で活動していた彼らが、ベルギーのMAUSOLEUMレーベルから1984年に1stアルバムをリリース。所謂NWOBHMなわけですが直線的なノリと湿り気たっぷりなメロディラインとの絡みが独自の色合いと時代性を感じさせ、ペシャンペシャンの軽い音質もなんのその、ツインギターが奏でる適度な憂いを帯びた哀愁の英国風メロディアスHM/HRサウンドに僕はグッときましたね。総じて軽いミックスに目眩も覚えますが、曲によって目立ちすぎないキーボードが奥行きを広げ楽曲に鮮やかな彩を添えているのも見逃せませんね。線は細いが淡い情景が浮かぶ英国テイストに望郷心をくすぐられます。

WOLF(U.K)-EDGE OF THE WORLD-EDGE OF THE WORLD ★★★ (2012-11-14 18:18:18)

アルバムのオープニングナンバーにてタイトルトラック
仄かに憂いを帯びたメロディライン
シンプルなビートにリフワークと
NWOBHMなサウンドですね
イントロがええわ

WOLF(U.K)-EDGE OF THE WORLD-HEAVEN WILL ROCK'N'ROLL ★★★ (2012-11-14 18:23:57)

シンプルだが心地よいシャッフルナンバー
淡い色合いがにじみ出ています
力強さと繊細さの描き方が独特ですね

WOLF(U.K)-EDGE OF THE WORLD-HIGHWAY RIDER ★★★ (2012-11-14 18:21:05)

適度な湿り気と疾走感
これぞNWOBHMの魅力ですかね
攻撃性よりも叙情性がバンドの肝か?
独自のカラーを打ち出していますね
回転するリフワーク
①から間髪入れずに始まるのも好き

WOLF(U.K)-EDGE OF THE WORLD-MEDICINE MAN ★★★ (2012-11-14 18:42:44)

ドラマ性を感じさせる展開とコンパクトさ
キーボードの導入が世界観に広がりを持たせ
自らが求めるカラーを明確に打ち出すことに成功
これぞWOLFな哀愁のNWOBHM路線を示していますね

WOLF(U.K)-EDGE OF THE WORLD-RED LIGHTS ★★★ (2012-11-14 18:39:19)

アルバムの中で唯一ストレートに疾走する一曲
派手目のギターソロも決まっていますね
動きの多いベースラインも聴きどころ

WOLF(U.K)-EDGE OF THE WORLD-REST IN PEACE ★★★ (2012-11-14 18:32:57)

地味ですが味わい深いですね
若い頃は理解の出来なかった渋い世界観です
英国的な湿り気と哀愁のハードサウンドに引き寄せられます

WOLF(U.K)-EDGE OF THE WORLD-SHOCK TREATMENT ★★★ (2012-11-14 18:27:13)

回転する力強いリフ
憂いを帯びたメロディ
彼等らしい哀愁のミドルナンバー
渋いわ

WOLF(U.K)-EDGE OF THE WORLD-TOO CLOSE FOR COMFORT ★★★ (2012-11-14 18:36:33)

煮え切らない湿度の高いメロディと
モヤモヤした音像こそ当時の空気を感じさせてくれます
英国ならではの味わいにニヤっとさせられますね

WOLF-Count down ★★★ (2023-02-09 00:30:39)

ライブ会場で限定配布したウルフ幻のシングル。勿論CD化などありません。
この一曲のみです。いやー遂に手元に音源がきましたね。この出会いは感動ですよ。
関勝美、山波孝至のリズム隊が最後に残した音源というのも激レアですが、メロディアスなミドルナンバーというのも美味しい。相変わらず松本が歌うメロディラインが凄くエエのよね。
そろそろ、インディーズ界に残した2枚のアルバムを再発して欲しいねぇ。勿論、この曲をボートラでね。

WOLF-Roll over ★★ (2007-08-04 11:01:00)

デモテープを集めてCD化した作品です 彼らの魅力を余す事無く伝えた名盤です
第一期メンバーの楽曲の方が充実しています 因みにベースの関勝美は現在jill'projectoで活躍しています 様式美マニアは共に要チェックですよ
彼らの代表曲でもある疾走ナンバー⑤泣きのパワーバラード⑥これは松本無しには成立しない名曲です!ギターソロも泣きまくりです!!ギターソロがら始まる⑦ リリシズム溢れるキャツチャーな唄メロが魅力の⑩ これまたノリのいい② スピーディーな③
と魅力的な楽曲が目白押しです 正直全曲オススメ 様式美マニアならマストアイテムだと思います

WOLF-Roll over-Anyplace ★★★ (2008-03-04 06:42:24)

メロディアスかつキャッチャーな哀メロナンバー
叙情的な黒木のテクニカルなギタープレイが素晴らしい
サビで聴けるギターハーモニーの美しさにうっとりです
エンディングまで聞き逃せませんよ

WOLF-Roll over-Bule Flyer ★★★ (2008-03-04 06:51:19)

キャッチャーなメロディと適度なパワフルさが程よい様式美ナンバー 松本の伸びやかな歌唱を活かした名曲です。
水戸黄門の印籠の如く待ってましたと掛け声を掛けたくなる黒木のスリリングなギターソロに悶絶です。この高揚感のあるナンバーたまりません

WOLF-Roll over-Cry of Silence ★★ (2008-03-04 07:04:04)

パワフルかつストレートな様式美ナンバー
泣きの疾走感がカッコイイです
楽曲に埋もれることの無い歌があるから様になっているのです
日本人云々で彼らが無視されているのなら残念です
是非とも聴いてもらいたいですね

WOLF-Roll over-Gettin'high Through the Night ★★★ (2008-03-04 07:01:00)

ノリの良いグルーブ感のあるミドルナンバー
こういったナンバーをさらりとカッコよく決めてくれる彼らの演奏レベルの高さに唸らされます
松本の独特の節回しも様になっていてカッコイイですね

WOLF-Roll over-Realize ★★ (2008-03-04 06:47:02)

哀愁のミドルナンバー
松本のメロウな歌唱が実に素晴らしい

WOLF-Roll over-Standing with Shout ★★★ (2008-03-04 06:56:22)

パワフルかつメロディアスな様式美ナンバー
スリリングなインスト陣のプレイがカッコイイです
初期の臭いを残すギター弾きまくりの名曲ですね
確かに西川のベースラインは印象的ですね

WOLF-Roll over-Stay Close Tonight ★★★ (2008-03-04 07:08:26)

松本の憂いを帯びた歌声を活かしたメロウなミドルナンバー
メタル然とした力強さを失っていないのが秀逸ですね
サビメロの美しさにほろっとさせられます
黒木が速いだけのギターリストではに事を知らしめるに充分なエモーショナルな泣きのギタープレイが堪能出来るのが聴き所か?
個人的には松本の唄に惹かれますね

WOLF-Roll over-The Shadow of a Shade ★★★ (2008-03-04 06:38:33)

欧米諸国の速弾きブームに応呼する様に日本からも沢山のギターヒーローが現れたのですが、テクニックのみならずメロセンスやリフの構築美等で他のギタリストとは一線を画す黒木政彦のギタープレイが堪能出来る初期ウルフの代表曲です。強引なまでの弾きまくりが単純にカッコイイパワフルなウルフ流の様式美サウンドが凝縮された攻撃的な疾走ナンバー
このサウンドに負けじと対峙する松本龍以の存在感は見事だ

WOLF-Some Asupects of the Moment ★★ (2007-08-04 10:47:00)

wolfのインディーズから出た1stフルアルバムです
リズム隊が西川健と堀江睦男に代わり制作されました
ここでも主役はVoの松本だと思います 英詩の乗せ方が気にはなりますが
見事な歌いっぷりです 唄メロも魅力的で彼独特のセンスが伺えます
メロディアスな⑤は西川作でいままでに無かったタイプの曲だし
ノリのいい⑥ 泣きのパワーバラード④ 彼らならではの様式美ナンバー⑩がオススメ
レインボータイプの音楽が好きな人は聴いて損はしないと思います

WOLF-Some Asupects of the Moment-All is over ★★★ (2008-02-26 03:49:52)

エモーショナルな泣きのギターと
松本のメロディアスな歌唱が絶妙なバラード
この適度な湿り具合がたまりません

WOLF-Some Asupects of the Moment-Beyond the Horizon ★★★ (2008-02-26 03:30:06)

メロディアスな歌唱が印象的な様式美ナンバー
相変わらず松本の唄は素晴らしいですね
スローダウンしてからのマイケルシェンカー風のギターソロがカッコイイです

WOLF-Some Asupects of the Moment-Fighting Distraction ★★ (2008-03-02 14:39:07)

憂いのある歌声とキャッチャーな唄メロが耳を惹く様式美ナンバー メロディアスなギターソロとリフの構成が美しい

WOLF-Some Asupects of the Moment-I Spend a Lonely Night ★★ (2008-02-26 03:36:36)

哀愁のパワーバラード
黒木の泣きのギターも良いけど
やはり正統派は唄が命
叙情的なメロディを情感を込めて歌う様が見事な一曲です

WOLF-Some Asupects of the Moment-Impression ★★★ (2008-02-26 03:43:39)

メロディアスな疾走ナンバー
松本ならではの唄メロが印象的です
高揚感のあるギターソロも良いです

WOLF-Some Asupects of the Moment-Never Surrender ★★★ (2008-02-26 03:52:58)

叙情性を兼ね備えたパワフルな疾走ナンバー
やはり松本の歌唱は素晴らしく
一聴してわかる独特のメロセンスが印象的です
メロディアスなフレーズを攻撃的なギターが奏でる
様にグッとくるものがあります。

WOLF-Some Asupects of the Moment-Nobody's Going down ★★★ (2008-03-02 14:42:57)

ノリの良いシャッフルナンバー
松本の湿り気のある唄がカッコイイです
黒木のギターも速さだけではないと言う所を魅せてくれています

WOLF-Some Asupects of the Moment-Ray-na ★★★ (2008-02-26 03:41:14)

ベース西川のペンによる歌謡テイスト満載の叙情的ながらもキャッチャーさを兼ね備えている
彼らの新しい魅力を伝える一曲です
こうした曲も根っこにHM/HRがあるから様になっているのです。
松本は本当に唄が上手い

WOLF-Some Asupects of the Moment-Run to the Light ★★★ (2008-02-26 03:33:44)

松本の憂いを帯びた歌唱をいかしたメロウな様式美ナンバー
今アルバム全体に言えることですが松本の唄をメインに制作されていて黒木のギターはここぞと言う時に出てきます
この曲で聴ける爽やかなメジャー感のあるソロプレイには驚かされました。彼らの新境地をうかがわせる一曲です。

WOLF-Some Asupects of the Moment-Star Light ★★★ (2008-02-26 03:47:51)

哀愁のある叙情的な様式美ナンバー
憂いを帯びた松本の歌唱が絶品で
日本人的な甘さのあるメロディを
しっかりと歌いきっているのが印象的です
ソロも良いけど
エンディングで聴けるフィーリングを失わない
メロディアスなギタープレイもカッコイイです

WOLF-Wolf ★★ (2007-08-04 10:34:00)

パワフルな正統派のHRバンドの記念すべき1stミニアルバム
マイルドな中音域を生かし朗々と歌い上げる松本とテクニカルなプレイが売りの黒木政彦の二人が中心の様式美バンド
黒木のギターは速弾きだけのテクひけらかしタイプではなく
扇情的なメロディの構築が上手いメロディメイカーだと思う
なんと言ってもwolfの最大の魅力は松本の唄だと思う ハイトーンで逃げる事無くキッチリと歌う様は見事 是非再結成してもらいたいバンドです
2003年にビクターから待望のCD化再発に思わずガッツポーズが出ました
これで彼らの名曲flying higherを聴くのにビデオを再生させずにすむのだから
デビュー当時はガンズやモトリーが全盛期だったので
いわゆる様式美系はダサかったのである 過小評価されてるなぁ 日本人だしね

WOLF-Wolf-Catch Your Mind ★★ (2008-07-09 18:15:38)

メロディアスなミドルナンバー
躍動感溢れるリズム隊のプレイもカッコイイですね
フックに富んだメロディを歌う松本の歌唱は素晴らしい
扇情的なフレーズを奏でる黒木の泣きのギターも印象的ですね


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