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失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) 12451-12500
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WESTWORLD-Cyberdreams-A Million Miles
WESTWORLD-Cyberdreams-Beautiful
WESTWORLD-Cyberdreams-Cyberdreams
WESTWORLD-Cyberdreams-Neon Knights
WESTWORLD-Skin-Black Shadow Symphony
WESTWORLD-Skin-Heart Is a Heavy Load
WESTWORLD-Skin-Limbo
WESTWORLD-Skin-Skin
WESTWORLD-Skin-Tomorrow's Yesterday
WESTWORLD-Skin-Uneasy
WHIPLASH(Indonesia)-War of Terror
WHIPLASH-Power and Pain
WHIPLASH-Ticket to Mayhem
WHITE LION-Anthology ’83–’89
WHITE LION-Anthology ’83–’89-Hungry
WHITE LION-Anthology ’83–’89-Living on the Edge
WHITE LION-Fight to Survive
WHITE LION-Fight to Survive-All Burn in Hell
WHITE LION-Fight to Survive-Broken Heart
WHITE LION-Fight to Survive-Cherokee
WHITE LION-Fight to Survive-El Salvador
WHITE LION-Fight to Survive-Fight to Survive
WHITE LION-Fight to Survive-The Road to Valhalla
WHITE LION-Mane Attraction
WHITE LION-Pride
WHITE LION-Pride-Don't Give Up
WHITE LION-Pride-Hungry
WHITE LION-Pride-Lady of the Valley
WHITE LION-Pride-Lonely Nights
WHITE LION-Pride-Sweet Little Loving
WHITE LION-Pride-Wait
WHITE LION-Pride-When the Children Cry
WHITE SISTER-White Sister
WHITE SKULL-Public Glory, Secret Agony
WHITE SPIRIT-21 Grams
WHITE SPIRIT-White Spirit
WHITE SPIRIT-White Spirit-Cheetah
WHITE SPIRIT-White Spirit-Midnight Chaser
WHITE SPIRIT-White Spirit-Red Skies
WHITE TIGER-White Tiger
WHITE WIDDOW-Serenade
WHITE WOLF-Endangered Species
WHITE WOLF-Endangered Species-Holding Back
WHITE WOLF-Endangered Species-Just Like an Arrow
WHITE WOLF-Endangered Species-One More Time
WHITE WOLF-Endangered Species-Run for Your Life
WHITE WOLF-Endangered Species-She
WHITE WOLF-Endangered Species-She
WHITE WOLF-Endangered Species-She
WHITE WOLF-Endangered Species-Snake Charmer

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WESTWORLD-Cyberdreams-A Million Miles ★★★ (2016-08-22 14:52:13)

爽快な一曲ですね
新たなる試みとベタさ加減が絶妙です
マジカルなメンバーシップが生みだした賜物でしょう
マークとトニーの影に隠れがちですがブルーノ・ラヴェルが全ての面で支えてますよ
それにしてもトニー・ハーネルのメロセンスが炸裂してますね
この曲に限った事ではないのですが

WESTWORLD-Cyberdreams-Beautiful ★★★ (2016-08-22 14:49:13)

国内盤のボーナストラック
爽快でキャッチーな一曲
TNTのような無駄骨ハイトーンではないので耳を優しく刺激します
マーク・リアリとトニー・ハーネルによる共作

WESTWORLD-Cyberdreams-Cyberdreams ★★★ (2016-08-22 15:00:47)

テクニック云々ではない渾身のソロがグッと胸に迫ってきますね
モダンでヘヴィですが繊細さを持ち込むのがバンドの肝
無機質なサイバーテイストに情念が宿ります
トニーの歌メロもエエわ
アメリカでの成功と自身のアイデンティティをぶつけた渾身の一曲ですね

WESTWORLD-Cyberdreams-Neon Knights ★★★ (2016-08-22 15:04:34)

トニーが歌うサバスは爽快だねぇ
マークもテクニック云々は置いて気持ち良さそうに弾いてますね
ただアルバムの流れとしては完全に浮いてます

WESTWORLD-Skin-Black Shadow Symphony ★★★ (2016-08-22 15:58:44)

サビの持っていきかたが憎い
古典的な手法と時代性を巧みに取り込んだ意欲作

WESTWORLD-Skin-Heart Is a Heavy Load ★★★ (2016-08-22 16:04:11)

終始リラックスしたムードが全体を包んでいます
アメリカンで土着的なイメージが両者にとっては新鮮でしたね

WESTWORLD-Skin-Limbo ★★★ (2016-08-22 16:12:49)

悲しい曲ですね
自殺したい人が聴いたらそのまま飛びおりますよ
儚さ命な名曲

WESTWORLD-Skin-Skin ★★★ (2016-08-22 15:54:41)

昔のイメージが付きまとう二人にとってはイメージ打破の攻めてきた曲
今聴いてもいい曲ですね
サビメロで炸裂してます
このメンツでRIOT節はいらない
WEATWORLD節全開です

WESTWORLD-Skin-Tomorrow's Yesterday ★★★ (2016-08-22 16:10:52)

トニー・ハーネルの色気のある歌声が映えます
ソフトにハイトーン一辺倒じゃない魅力を映し出しています
2000年以降のBON JOVI風なのも印象的

WESTWORLD-Skin-Uneasy ★★★ (2016-08-22 16:00:28)

濃淡の付け方が上手い
都会的だなぁ
洒落てるわ

WHIPLASH(Indonesia)-War of Terror ★★★ (2017-03-23 16:37:10)

こちらはインドネシアのWhiplashが2016年にリリースした1st(アメリカ以外にも知っているだけでドイツと我が国日本にいます、いずれもスラッシュメタルじゃ、ややこしいわ)。アジア圏からどんなサウンドが飛び出してくるかと思ったら、モロオールドスクールなTHEスラッシュな音楽性を披露。こんなもん○○だと叱られそうですが、この懐かしき響きがたまりませんね。ジャギジャギとしたギターリフ、麦踏ツーバスのモッサリとしたリズム、懐かしいわ。アイデア的にも多くのバンドがシェアしてきたアイデアをそのまんな、ヒネリなく継承する事で逆に清々しいまでのピュアスラッシュを刻む事に成功しており、聴き手のよってその辺りの解釈で評価を分けそうですが、欠点よりも長所を愛でるせいしつ故に、この愛するべき暴走サウンドを継承する姿は憎めないですね。工夫を凝らしたドラマ性、一緒に歌えるボーカルパートのキャッチーさ、エッジの
…続き

WHIPLASH-Power and Pain ★★★ (2014-11-11 20:22:53)

ニュージャージー出身のトリオ編成によるスラッシュバンドが1986年にリリースした1st。1990年にはCD化もされていますが、僕が所持しているのはおそらく怪しげなリプロ盤でしょうね。作風としてはとにかく走る走る走るのオンパレード、頭からケツまで破天荒極まりなく走りますが、随所に魅力的なフレーズやメロディアスなソロを弾き、ただノイジーに走りまわるだけではない過激さと暴力性を加味したアレンジは見事、引っかかりのあるリフや曲の構成も耳を惹くし、メロディを追いかけるダーティーな歌声も楽曲に負けじと喰らいついております。いかんせん低予算がなせる技で音質の薄っぺらさはいかんともしがたいのですが、抜群の疾走感を煽るリズムワークのキレと表情豊かなギターはランニングタイム35分を切る中でも十分に印象に残ります。決定打に欠けるとも、この突貫型HM/HRバンドが持つ美学と力量が詰まった緊張感のある作品は今持っ
…続き

WHIPLASH-Ticket to Mayhem ★★★ (2017-01-19 18:45:40)

破天荒な1stの流れを組む2nd。一見無軌道とも思えるスピード命な楽曲も、しっかりとしたナビゲーションの元、焦点を絞り込んだスピードとパワーを纏い物凄い勢いで突っ走るスラッシュサウンドを披露。前作よりも小技を効かせたアレンジを盛り込み楽曲の質が格段にUP。メンバーチェンジの影響も感じさせないメンバー間の強い結びつきが強固なサウンドメイクの根幹を見事に支えております。
エキサイティングでアグレッシブなスラッシュサウンドが大好きな人なら迷わずマストバイな1枚として心に響くでしょう。小手先のテクニックで逃げないパワー、③⑧のような楽曲が加わる事でスピード一辺倒は終わらないバランス感覚をもたらし飽きることなく最後まで一気に聴かせる事に成功しており、バンドとしての成長を如実に物語っていますね。

WHITE LION-Anthology ’83–’89 ★★★ (2021-01-11 16:31:49)

サブスクで楽しんでいると、思わぬ出会いが訪れます。貴方におススメの一枚だそうで、知らないタイトルに興味も津々。1983年といえば日本のみでリリースされたアルバムよりも前の音源があるというだけでも興奮しますが、今作は、貴重なデモや未発表曲。特に2枚目、3枚目の完成前の音源が聴けたりするのですが、これが驚きである。
特に①に違いに驚愕、アコギで始まる出だしは同じだが、そこから一転、シャープに走り出す。その硬質感と切れ味鋭い曲調に二度見ならぬ三度見も出る始末、予想外の疾走感とハードテイストの増量ヴァージョンに驚きました。彼等の名前を一躍有名にした全米デビュー盤は、いかに売れそうなプロデュースをうけていたかを知ることになります。
本来の彼らがやりたかったのは実に硬派で、欧州風味のメロディを隠し味に大衆性を捨ててない正統なスタイルだったかを雄弁に物語っていました。その魅力はDISC1で
…続き

WHITE LION-Anthology ’83–’89-Hungry ★★★ (2021-01-10 19:57:07)

このバンドの本当の姿を世に知らしめた未発表テイク集のオープニング
もの悲しいアコギから一転
タイトにスリリングに展開
原曲よりもテンポアップされており
男前度がグッと上がっている
スピーディーな展開になった瞬間
マジのチョ待てよが出た
多分キムタクよりもカッコいいチョ待てよが出た
それくらいカッコいい
オリジナルは売れるためにテンポを落としソフトなミックスになったんだね
このヴァージョンが出ていたら売れていないかもしれないが
メタルファンの間ではもっと高い評価を受けるバンドになっていたろう
そして今なお伝説の正統派ヘヴィメタルバンドとして崇められたと思う
メジャー展開って恐ろしいわ

WHITE LION-Anthology ’83–’89-Living on the Edge ★★★ (2024-10-12 13:48:39)

整理整頓された正規ヴァージョンもいいのだが
このラフなハードエッジが効いたこちらのヴァージョンも捨てがたい
ヴィト・プラッタのギター
忘れて欲しくないねぇ
センスのある男だったよ

WHITE LION-Fight to Survive ★★★ (2017-08-02 13:47:36)

実は1970年代の後半から本国デンマークでミュージシャン稼業で生計を立て、本国ではゴールドディスクを獲得するほど人気のあったMABELのシンガー、マイク・トランプが自身の夢を掴む為に単身渡米。その後、以前から面識のあったヴィト・ブラッタと意気投合したのがバンドの成り立ちなんだとか、その出自の異なる二人の感性を生かした音楽性は、ポップフィーリングを残しつつも溌剌としたテクニカルなギターを押し出しつつも、マイクの欧州的なセンスを生かした哀愁のメロディックHM/HRサウンドを披露。そこはかとない哀愁とウエッティさが絶妙な空気感を演出、勿論、アメリカのバンドなのでドライなんだが、この感覚はDOKKENにも通ずる魅力があり、こちらのシンガーは、ギターに弾き過ぎだというエゴを出さないので、ヴィトの派手なタッピングからアームプレイまで堪能できますね。
日本国内のみでリリースされた今作、その後、イ
…続き

WHITE LION-Fight to Survive-All Burn in Hell ★★★ (2017-08-02 14:02:58)

ハードなギターが耳を惹きますね
お約束感はありますが
この手のメロディックなミドルナンバーは好物なんですよ

WHITE LION-Fight to Survive-Broken Heart ★★★ (2017-08-02 13:52:48)

のちにリメイクされるバンドの代表曲
マイクのメロセンスが印象的ですね
シリアスだが哀愁のあるポップロックサウンドに魅了されますね

WHITE LION-Fight to Survive-Cherokee ★★★ (2017-08-02 13:56:02)

後の片鱗を伺わせる一曲
この弾けるポップセンスにねじ込まれる哀愁味にホロっとさせられますよね
爽快ですね
ベタつかない制汗スプレーサウンドに魅了されますよ

WHITE LION-Fight to Survive-El Salvador ★★★ (2017-08-02 14:07:31)

スパニッシュ風ギターとエレキの掛け合いが面白いですね
ヘヴィな3連に驚きました
こういう曲もバンドの本質だったのでしょう
のちの方向性を考えると実に面白いと大山英雄風に言いたくなりますよ
ポップロックバンドと舐めて掛ると火傷しますね
解散する前にこの路線のアルバム聴いてみたかったなぁ

WHITE LION-Fight to Survive-Fight to Survive ★★★ (2017-08-02 13:59:35)

タイプの違う曲を頭から3曲続けてきました
ゆったりとしたリズムが印象的ですね
都会的な雰囲気もバッチリと漂っていますよ
サビで哀愁のメロディが大爆発する様に悶絶でしょう
ギターソロもカッコいい
センスのあるバンドだったなぁ

WHITE LION-Fight to Survive-The Road to Valhalla ★★ (2017-08-02 13:50:43)

美しいピアノの音色をバックに歌いあげて終わるのかと思ったら後半爆発します
あれって感じで終わるので物足りなさもあるし
マイクの歌も微妙な空気を醸し出すが魅力的な曲ですよね
でも終わり方もう少しなかったの?

WHITE LION-Mane Attraction ★★★ (2021-09-27 12:38:06)

当然の如く弾け飛んだメタルバブルブーム。過剰だったMTV移行時代に陰りも見え始めたヘアメタル勢。ガンズも最初はL.A軍団のように見られたが、程なくして違うベクトルを放つグループと目され一躍シーンのトップへと上り詰めた。
路線変更を余儀なくされたメインストリームバンドたち、メタリカもブラックアルバム出したしね。もう昔の名前で出ていますな作風は支持されないことは分かっていたでしょう。
オープニングでゴリっとしたヘヴィグルーブも押し出し変革を知らしめた新生ホワイトライオン。やはりお前もかと、当時は直ぐにラックの底行き、まともに聴くこともなく埋もれていたのですが、最近になり今作のデモ音源を丸々聴くこととなり無視していた今作と再度向き合う事となる。
オープニングこそ今までと違うんだというインパクトを残すが、マイク・トランプの唄うメロディラインは間違いなくホワイトライオン印、ヘヴィ
…続き

WHITE LION-Pride ★★★ (2011-08-26 02:09:41)

1987年リリースの2nd。
当時の僕には「甘すぎるな」「にえきらねぇなぁ」で終了。子供でしたね。
時を経て聴きなおしてみるとこれが大衆性豊かなゴージャスな音作りが映える名盤です。ギターは上手いし派手めのプレイを随所に持ち込み存在感をアピール、US産にしては湿り気のあるメロディが全篇に渡り張り巡らされヴァン・ヘイレンのようにカラッとしすぎないのが個人的にはツボです。久しぶりに聴き返し懐かしい華やかな時代を振り返り温故知新を楽しみました。良質なメロディが嫌味にならない程度にハードなサウンドに溶け込み程よくマッチしています。今、聴いても色褪せない時代の空気を思いっきり吸い込んだ名盤を若い人にこそ聞いてほしいですね。

WHITE LION-Pride-Don't Give Up ★★★ (2011-10-04 05:54:58)

甘い歌声と派手目のギターが炸裂するキャッチーなナンバー
ありがちではあるが彼らの個性と言うかバンドの音に仕上げている

WHITE LION-Pride-Hungry ★★★ (2011-08-26 02:00:41)

愁いのあるメロディが琴線をチョコチョコと刺激します
派手目のギターに懐かしさを覚えます
ハスキーなマイク・トランプの歌声もド派手なギターソロも大好きです

WHITE LION-Pride-Lady of the Valley ★★★ (2011-10-04 05:58:55)

ハードなギターが哀愁のある旋律を奏でます
彼等の魅力溢れる名曲ですね
シンガーの資質を責められる事もありますが
僕は好きですよ

WHITE LION-Pride-Lonely Nights ★★★ (2011-08-26 02:12:11)

イントロのアコギもサビメロも程よく泣いています
存在感をアピールするギターのバッキングプレイも面白い
仄かな哀愁漂う名曲です

WHITE LION-Pride-Sweet Little Loving ★★★ (2011-10-04 05:57:30)

80年代の空気を思いっきり
吸い込んでいますね
でも個性的なギターがそんじょそこらのL.Aメタルに仕上げさせないのがツボ

WHITE LION-Pride-Wait ★★★ (2011-10-04 06:00:52)

ギターソロが時代を物語りますね
適度な湿り気とハードさが絶妙ですね

WHITE LION-Pride-When the Children Cry ★★★ (2011-10-04 06:03:47)

アルバムのラストを締めるバラード
泣かせ具合も絶妙です
美しいですね
感動的です
感傷的な気分に浸れますね

WHITE SISTER-White Sister ★★★ (2015-03-19 07:27:25)

グレッグ・ジェフリアのプロデュースにより1984年にリリースされた1st。LA出身のバンドではありますが時代を感じさせるスペイシーなキーボードサウンドを高らかに鳴らし、快活でノリの良いハードな楽曲が駆け抜ける洗練された極上の内容を誇る一枚。初期BON JOVIにも負けない哀愁を散りばめた胸キュンフレーズの旨味を相当なもので湿度のある歌声と、同じく乾きすぎず湿り気すぎないギターのトーンも気持ち良く、更には華麗さを伴うコーラスワークもツボを押さえ嫌みなく溶け込み叙情性とライトなアメリカンテイストを巧みに散りばめた楽曲との相性は相当なものだ。また総じてアレンジも演奏もクオリティは高く、バラエティに富んだ楽曲は躍動感にあふれており、どの曲にも何とも言えない哀愁が散りばめられておりキュンキュンと胸を締め付けるでしょうね。キーボードを巧みに使い間口は広げているが甘すぎず、ヘヴィに偏重しなくともハード
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WHITE SKULL-Public Glory, Secret Agony ★★ (2015-01-19 15:58:09)

椿鬼奴よろしくなシャガレ声の女性シンガーを擁するイタリア産のエピカルなHM/HRバンドが2000年にリリースしたアルバム。単調に疾走するリズムプレイはジャーマン系を彷彿とさせ、女性シンガーを擁するバンドにありがちな昨今流行りのゴシック&シンフォニックなスタイルのそれとは違う実直なサウンドに笑みもこぼれます。その絶妙なB級感がたまらず灰汁の薄いGRAVE DIGGERと言えなくもない曲調も、工夫を凝らしバラエティに富んでいるので聴かせる面はありますが、個人的にはややキレ不足を感じイマイチ前のめりのなれなかったりとイケそでイケないもどかしさがありますね。とは言え適度なクラシカルさと、勇壮なメロディを放り込みコンセプトアルバム的なニュアンスを感じさせるアルバムの方向性を牽引していく力強さはバンドの生命線でしょう。エピカルなパワーメタル路線が好みの方なら楽しめるかと思いますよ。でも2000年にこ
…続き

WHITE SPIRIT-21 Grams ★★★ (2023-04-12 10:58:24)

昨日のワタクシのオススメはWhite Spiritが2022年にリリースした復活作だった。正直、そんなアルバムが出ていたかの記憶も定かではなく初見のように楽しんだのですが、それを聴きすぐに思い出したのが、今作ですよね。

2012年にHigh Roller Recordsからリリースされたのが今作、メンバーが大幅に刷新、シンガーに、後にポール・ロジャースの後任として有名になるブライアン・ハウ、ギターはTANKのミック・タッカー、ベースはトビー・サドラーという布陣、前作よりも音楽性に広がりを見せ、メロディ重視の姿勢とキーボードを生かしたサウンドメイクへと変貌、元々、厳つい疾走ナンバーがメインのバンドではないので、大きな問題はありません。

正式なレコーディングではなく一発録りリハーサルテイクといられている代物、詳細はサッパリ分かりませんのでネットで検索して知った風な
…続き

WHITE SPIRIT-White Spirit ★★★ (2013-02-20 17:39:06)

ギタースタイルやステージングにリッチー・ブラックモアからの多大なる影響を滲ませる元ギラン、現アイアン・メイデンに在籍するヤニック・ガースの原点となるバンドの1st。1980年リリースと言うこともあり勃興するNWOBHMの一員とみなされますが英国出身の伝統的な70年代サウンドを携え80年代を通り過ぎようとしたバンドかと思います。出ている音は70年代の空気をまとっているのですがそこにアクティブなステージング同様、派手でスピーディなギタープレイが随所に顔を出しリフの組み立て方もキレがありテンポアップされた楽曲郡にNWOBHMとともに吐き出された熱いエナジーを感じさせてくれます。彼らの独自性はヤニックの奏でるハードな楽曲にいっそうの広がりと奥行きを持たせる多彩な鍵盤を操るメル・ピアソンの存在が大きな躍進となりバンドを一段も二段も上のステージへと押し上げる事に貢献、その多彩なフレージングを前に時に
…続き

WHITE SPIRIT-White Spirit-Cheetah ★★★ (2013-06-11 16:40:34)

渋い
オルガンの音色が独特の世界観を醸し出していますね
NWOBHMなアングラ臭とヤニックのタイム感も懐かしいギターサウンドに咽びます

WHITE SPIRIT-White Spirit-Midnight Chaser ★★★ (2013-03-28 16:06:57)

パープル風の王道HM/HRナンバー
最後までヤニックのギターに魅せられますね
古臭さもNWOBHMならではですよ

WHITE SPIRIT-White Spirit-Red Skies ★★★ (2013-03-28 16:10:52)

ハモンドにスペーシーなシンセと鍵盤の楽器の躍進ぶりも素晴らしい
緩急を付けた展開を彩るギターも素晴らしく
○○風かもしれませんがグッときますね
上記の熱いコメントに賛同あるのみです

WHITE TIGER-White Tiger ★★★ (2016-05-30 13:13:41)

KISSに加入するという大抜擢も怪我で離脱を余儀なくされた男マーク・セント・ジョンとブラックサバスに一瞬加入した男デイヴィット・ドナートらが結成したバンドの1st。マークのギターヒーロー然とした派手目のプレイを中心にL.Aのメインストリーム的な音楽性で勝負、派手さとキャッチネスさにハードテイストを巧みに織り混ぜ、これと言ったキメ手には欠けるがアルバム通して聴いてもダレさせないクオリティを保持しており、実にバランス感覚に優れた一枚でした。デイブの歌も個性的な性質の持ち主でサバスに会う合わないは微妙な空気を流すのですが、爬虫類的な声質と粘りのある歌唱スタイルはフロントマンとしての重責を果たしていますね。結局、セールス的にも振るわず、バンドは次作のレコーディング中に空中分解、LIVEも数回程度しか行われなかったという短命のバンド故に知名度は低いのですが、掴みきれなかった夢をもう一度と作品を世に
…続き

WHITE WIDDOW-Serenade ★★★ (2017-05-30 14:02:03)

オーストラリアのバンドなのですが、軽やかなキーボードにフラッシーかつテクニカルなギターがねじ込まれる80年代型のメインストリームHM/HRサウンドを踏襲。嫌みのない音楽性は先人達の美味しい所を余すことなく披露、個性不足感は否めませんが、奇をてらわないアレンジと曲作りは、好きのもには安心安全の高品質ブランドとして、心を開放し耳を傾ける事が出来ますね。
ビックギターとビックコーラス、嫌いな人にはトコトン嫌われそうですが、ZEROコーポレーションが現存していたら絶対にほっとかない的確にツボを押さえた作風は、ある意味BIG IN JAPANなアルバムだ。
メインストリームと言っても昨今のアメリカンロックとはチョイと違うので、所謂グランジ以降のヘヴィロックの影響を受けたリフワークは出てこないし、2000年以降のヘヴィロックバンドに見られるラップのグルーブを持ちこんだヘヴィサウンドは皆無
…続き

WHITE WOLF-Endangered Species ★★ (2009-05-22 21:35:00)

1986年リリースの2ndアルバム
KEYの華やかなプレイが聴けなくなったのは残念だが
時代性を加味したポップな大衆性と彼らならではの哀愁を帯びたメロディが
コンパクトな楽曲と共にひしめく好盤です。
無駄な装飾を取り除いたシンプルなアレンジも耳を惹きますね
またギターオリエンテッドな作風も好感が持てます
男泣き全開のドン・ウォルクの力強い歌声も益々磨きが掛かり泣きの世界観の演出に拍車をかけているのも見逃せないですね

WHITE WOLF-Endangered Species-Holding Back ★★★ (2009-05-22 21:43:06)

男の哀愁が滲み出ているミドルナンバー
硬質な質感がなんともカッコイイですね

WHITE WOLF-Endangered Species-Just Like an Arrow ★★ (2009-05-22 21:37:53)

パワフルな雰囲気を醸し出すアレンジが良いですね
けして原曲のイメージも壊していません

WHITE WOLF-Endangered Species-One More Time ★★ (2009-05-22 21:45:30)

時より聴こえる煌びやかなキーボードのフレーズが印象的です
琴線に触れるこの哀愁具合とメジャー感の絶妙な絡みが印象的です

WHITE WOLF-Endangered Species-Run for Your Life ★★★ (2009-05-22 21:53:51)

男泣き哀愁のフレーズが胸を締め付ける
メロディアスなミドルナンバー
パワフルなドンの歌声が印象的ですね

WHITE WOLF-Endangered Species-She ★★★ (2009-05-22 21:40:58)

男臭い哀愁のヘヴィバラード
パワフルなゲイリー・バーデンみたいな歌声にグッときますね
情熱を讃えたエモーショナルなギタープレイも印象的です

WHITE WOLF-Endangered Species-She ★★★ (2009-05-22 21:55:08)

イントロから泣いていますね
メジャー感と程よい哀愁に胸キュンです

WHITE WOLF-Endangered Species-She ★★★ (2009-05-22 21:51:59)

ハードなドラムから始まる強力なリズムプレイが印象的なミドルナンバー
大衆性を加味した硬質なイメージがカッコイイですね
程よく泣いてる哀愁のメロディが耳を惹きますね

WHITE WOLF-Endangered Species-Snake Charmer ★★★ (2009-05-22 21:49:00)

アルバムの中でも一段と気色の違うヨーロピアンテイスト溢れる
メロディアスなミドルナンバー
艶やかなフレーズに胸が焦がれますね
一聴して地味だが良い曲ですよ


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