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失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) 12351-12400
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WALTER EGAN-Not Shy-Hot Summer Nights
WALTER GIARDINO TEMPLE-Walter Giardino Temple
WANTED BREED-Knights in Armor
WAR & PEACE-Time Capsule
WARBRINGER-Woe to the Vanquished
WARCRY-WarCry
WARDANCE-Heaven Is for Sale
WARDRUM-Awakening
WARDRUM-Desolation
WARDRUM-Messenger
WARDRUM-Spadework
WARFARE-Mayhem, Fuckin' Mayhem-Hungry Dogs
WARFARE-Metal Anarchy
WARFARE-Metal Anarchy-Metal Anarchy
WARGASM-Why Play Around
WARGASM-Why Play Around-Humanoid
WARGASM-Why Play Around-Revenge
WARGASM-Why Play Around-Undead
WARGASM-Why Play Around-Wasteland
WARHEAD-Speedway
WARHEAD-The Day After
WARHORSE-Paul Di’Anno’s Warhorse
WARLOCK-Burning the Witches
WARLOCK-Burning the Witches-Burning the Witches
WARLOCK-Burning the Witches-Hateful Guy
WARLOCK-Burning the Witches-Metal Racer
WARLOCK-Burning the Witches-Sign of Satan
WARLOCK-Burning the Witches-Without You
WARLOCK-Hellbound
WARLOCK-Hellbound-All Night
WARLOCK-Hellbound-Earthshaker Rock
WARLOCK-Hellbound-Hellbound
WARLOCK-Hellbound-Out of Control
WARLOCK-Hellbound-Shout It Out
WARLOCK-Hellbound-Time to Die
WARLOCK-Hellbound-Wrathchild
WARLOCK-Triumph and Agony
WARLOCK-Triumph and Agony-All We Are
WARLOCK-Triumph and Agony-Cold, Cold World
WARLOCK-Triumph and Agony-Fur Immer
WARLOCK-Triumph and Agony-I Rule the Ruins
WARLOCK-Triumph and Agony-Kiss of Death
WARLOCK-Triumph and Agony-Make Time for Love
WARLOCK-Triumph and Agony-Metal Tango
WARLOCK-Triumph and Agony-Three Minute Warning
WARLOCK-Triumph and Agony-Touch of Evil
WARLOCK-True as Steel
WARLOCK-True as Steel-Fight for the Rock
WARLOCK-True as Steel-Love Song
WARLOCK-True as Steel-Love in the Danger Zone

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WALTER EGAN-Not Shy-Hot Summer Nights ★★★ (2018-06-08 14:45:06)

冷ややかな感触のメロディが耳を惹きますね
どこかいなたいロックな感性もオシャレ感に歯止めを掛け
ロックなグルーブを残しているがイイ
若い頃は絶対に聴かない音楽だったが
今では味がしなくなるまで噛みしめれる音になった
情緒のあるアメリカンロックはエエ

WALTER GIARDINO TEMPLE-Walter Giardino Temple ★★★ (2018-06-20 14:52:17)

アルゼンチンの至宝。Rata Blancaのギタリスト、ウォルター・ジラルディーノのソロプロジェクトチームによる1st。1997年にRata Blancaは時代の流れに即したモダンへヴィロックサウンドを意識した『Rata Blanca VII』をリリース。
やはり音楽性の変化はメンバーの総意ではなくバンドは解散。その後、直ぐに立ち上げたと言うか並走していたのがコチラだった。
アルゼンチンのRAINBOWと言われたバンドの創始者だけに、その音楽性をコチラでは全開に発揮。叙情的なメロディと南米特有の情熱的なサウンドが高次元で融合、ウォルターお得意のオマージュも隠し味に、燃え滾る様式美サウンドを披露する事により、失われたRata Blancaの意思を引き継いでいます。
歌い手がバリラーリ程、歌い切れていませんが、マニアならネオクラ風味も満点の古典芸能ギターに酔いしれるでしょう
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WANTED BREED-Knights in Armor ★★★ (2023-11-24 04:19:01)

KISSみたいな白塗りメイクがキン肉マンに出てくるカス超人みたいで、なんともアマチュア感が漂うバンド。今作のみで消えた為に詳細は分からないが、その出で立ちが随分と損している。
アメリカ産らしい猥雑さ、そのヌルッとした感覚もあるが、勢いのあるストレートなロックをやったりグラムぽさもあったりと、多種多様な要素を混ぜ込み闇鍋感覚で楽しめる挑戦的なサウンドを披露している。
こういう真摯な姿勢と打ち出すバンドの本質は地に足をつけて大真面目にやっているのだが、コンセプトの分からない奇怪なメイクとオリジナル盤のチープなジャケットのせいで、手に取ることに躊躇するのは否めないだろう。こういうセンスはワタクシには理解できないが、メインストリームとは逆の発想を持つ路地裏街道US産メタルの持つ、胡散臭さと何かをぶち抜こうとするパワーには存分に興味をもっていかれますね。○○風ではあるが○○風ではない、
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WAR & PEACE-Time Capsule ★★ (2021-05-04 13:29:33)

あれ?このバンド、以前登録されていた気がする?そしてコメントも残した記憶がある。他に人も書き込んでいたような?一応検索したが出てこなかった?ん~老いは怖いなぁ。

DOKKEN解散後、ベースとして活躍したジェフ・ピルソンがヴォーカルとギターを担当、そして自身のミュージシャンとしての才能を発揮する場所として結成されたバンドがコチラ。ギターはラス・パリッシュ、ベースにはWarlockのトミー・ヘリクソンが参加、レーベルはシュラプネルときているし、リリース時は1993年ですからね、どんなサウンドが飛び出すのかと思ったら、往年の煌びやかなL.A風グランジ仕立てに仕上がった印象が強い。
DOKKEN的な匂いは少ないが、そういえばドンも似たような作風があるなぁと思う。猫も杓子も時代に飲み込まれると、こういうスタイルになるという事だろう。
何を聴きたいかで大きく評価も分ける作品
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WARBRINGER-Woe to the Vanquished ★★★ (2020-04-03 13:35:05)

ド頭からリフ重視の轟音サウンドが炸裂。その破壊力は重戦車の如きパワフルさと重厚感が放たれており、殺傷力も抜群だ。このバンド、そういった剛球路線で押し切るだけではない場面展開や工夫が多々あり、多彩なリフワークや質の高いメロディの導入など、随所にフックとなるパートを盛り込み、飽きが来ぬように良く練り上げられている。タイプの違うツインギターコンビもスリリングなプレイで魅了。基本を押さえつつも、ソロではアーミングも駆使し大胆かつ豪快に迫っていきます。スリルを誘発させる展開を見事に司っていますね。

大胆不敵に迫る爆音ナンバーの数々、ワイルドかつセクシーな高速サウンドは、温故知新を辿りながらも現代的なエッセンスを散りばめ、フレッシュ感すらも漂わせた叡智の結晶。こういう若手がいる限りシーンの衰退は起こりませんね。数年後には彼らが中核を担うのですから。

WARCRY-WarCry ★★ (2015-01-08 14:25:50)

情熱的な巻き舌ボーカルが独特の世界観を醸し出すスパニッシュメタルバンドが2002年にリリースした1st。昨今よく聴く事の出来るタイプのシンフォニックなパワーメタルサウンド。適度なキャッチーさと心地よく走りだす疾走ナンバー、クラシカルなソロと奥行きを持たせるキーボードの導入とバトルなど見せ方も類型的ではありますがハロウィーン的なスタイルなのでその手のサウンドが好きな方なら手に取って損はしないクオリティは誇っていますね。お約束な②なんかは欧州産ならではのメロデイックなスタイルなんで語感さへ気にならなければスッと聴けるかと思いますよ

WARDANCE-Heaven Is for Sale ★★★ (2023-09-11 13:46:53)

サンドラ・シューマッハ嬢、擁するジャーマンスピート/スラッシュメタルバンドの1st。サンドラ嬢の甘い声質に、この手のスピードメタルが適任とは思えない場面もあるが、そのアンバランス感が個性であり好きモノにはたまらん要素であろう。
ウルフ・ホフマンにも負けないぞと言わんばかりに、クラシカルなフレーズも持ち込むギター、派手に打ち込むリズムプレイの後押しもあり、楽曲に見せ場を作っている。
このサウンドに彼女である必然性を感じないのは、欠点ではあるが、その部分こそ最大の魅力と言えるのだから不思議なモノである。もっと逞しい艶のある声で聴いてみたいモノである。
バックの演奏は基本線を押さえている、その堅実さにドイツの血統を感じるが、歌が合わない瞬間との折り合いの付け方で評価も変るでしょう。スピード勝負だけじゃない、アイデアがハマった時のスケール感に将来性を感じますが、今作を残しあえな
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WARDRUM-Awakening ★★★ (2017-12-01 13:21:12)

前作から3年のインターバルを置いてリリースされた4th。活動が停滞していたのかなぁと余計な心配をするのですが、3年の空白は無駄にはなっておらず、熟成された良質の叙情派パワーメタルサウンドを披露。ソングライティングの半分を担当する、バンドの中心人物ステルギオス・クールーのパワードラムに牽引されるように、頭から小気味よく進行。オールフィンガーピッキングと言うギターも話題性では留まらないキレと才で聴き手の好奇心をくすぐる続ける事に成功。アレンジとフレージングの旨味は過去最高の出来栄えを誇り、バンドの顔として君臨しています。
もう一人の主役たる、灼熱のシンガー、ヤニス・パパドプロスの多彩な歌声も才気に溢れており、パワーのみならず、ふり幅の大きいエモーションを携えた稀有な存在としてフロントマンというポジションを誇示しています。
こうして耳を澄ませると、このバンドは全員が主役たる力量を秘
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WARDRUM-Desolation ★★ (2017-11-25 15:11:03)

前作の好評を受け一年後にリリースされた2nd。まずは大幅にサウンドプロダクションが向上、プレイ、楽曲、共にメリハリも生まれ、より剛毅でメロディックなパワーメタルサウンドに移行。その音楽性の根幹を支えるのはギターのコスタ・ヴィレトとベースのに成らずプロデューサーとしても名を連ねるコスタス・スカンダリスなのですが、元Until Rainで現Beast in Blackのヤニス・パパドプロスのパフォーマンスが最大の貢献でしょう。
曲に合わせ表情豊かに歌い上げる彼の灼熱の歌声は、憂いのある熱情型パワーメタルには必要不可欠、バンドの推進力となり、その魅力を発揮しています。楽曲の質と演奏の精度も高まり、本国ギリシャを中心に話題を集める事に成功、直ぐに3rdの制作へと進める事となるのですが、このバンドの新たなる門出を祝うのに相応しいアルバムでしょう。実質1stとも言える快作でしたね。

WARDRUM-Messenger ★★★ (2017-11-28 15:23:05)

スラッシュ大国と目されるギリシャ発の正統派HM/HRバンドが2013年にリリースした3rd。翌年にはSPIRITUAL BEASTより今作がリリースと本邦初公開となった一枚。
ラインナップも前回と同じチームと言うのが功を奏したのか、メロディの充実ぶりは目を見張るものがあり、どこか雇われシンガー的だった、実力派ヴォーカリスト、ヤニス・パパドプロスが本領発揮。ロイ・カーンばりの朗々と歌ったかと思えば、マイク・ヴェセーラばりにハイトーンスクリームする変化自在のパフォーマンスで魅了。同じバンドの同じ歌い手とは思えない、仕上がりに国内盤がリリースされるのも納得の出来栄えなのですが、それをさらに裏付けるのが盤石の楽器隊。ソリッドなへヴィグルーブを生み出すコスタス・スカンダリスとステルギオス・クールーの押し上げによる、パワーメタルサウンドの破壊力たるや、そこに熱情が迸る歌声が乗り、憂いのあるメロ
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WARDRUM-Spadework ★★ (2017-11-25 14:52:38)

Plays fingerstyleって…嘘だろうと思わずにはいられない情熱的なリードプレイを聞かせる孤高のギタリスト、コスタ・ヴェルト率いるバンドの1st。シンガーはイタリア人のピエロ・レポラレとアルバニア系のギリシャ人による混合チーム。
少々メリハリに欠ける面はあるが、情熱的なメロディがクールに装うへヴィメタルサウンドを披露。この手の熱き血潮を滾らせる剛毅なHM/HRサウンドが大好きな方なら楽しんでもらえるでしょう。
このバンドが本領を発揮するのは次作以降のなるのだが、彼らの歴史を紐解くうえでもマニアなら一度は聴いてほしい一品ですね。

WARFARE-Mayhem, Fuckin' Mayhem-Hungry Dogs ★★★ (2019-01-16 14:02:00)

やかましですねぇ
近所迷惑なやかましさが魅力です
破天荒なパンキッシュさが魅力だがメタルの様式も踏まえているのがポイント

WARFARE-Metal Anarchy ★★★ (2012-03-25 23:16:00)

メタルアナーキーってタイトルが凄いよね。インテリジェンスなどクソ食らえ猛り狂う暴走HM/HRサウンドをけたたましく轟かせます、作りこまれたサウンドでは感じ取ることの出来ないパワーと爽快感、この手のバンドならではの手法としては目を見張るものがありますね、劣悪なレコーディングもなんのその、整合感とは程遠いグッチャグチャのごった煮サウンドの放つ輝きは破天荒極まりない圧倒的なパワーを伴いすべてを破壊しなぎ倒す暴走感は素晴らしく聞き手を鼓舞し続けるでしょうね。

WARFARE-Metal Anarchy-Metal Anarchy ★★★ (2019-01-16 13:48:27)

馬鹿テンポ一直線
これがこのバンドの真骨頂
パンキッシュな破壊力と親しみやすいリフレインが印象的
これぞNEATレーベルとも言える魅力に富んでいる

WARGASM-Why Play Around ★★★ (2011-03-20 02:04:27)

トリオ編成とは思えないパワー漲る正調スラッシュメタルバンド。切れ味鋭い鋭角的なリフワークと強靭なドラミングが魅力でした、その中で無駄に叫ばず咆哮しないストレートな唄にクールでニヒルな印象を持ち女人禁制とも言わんばかりのストイックなメタルサウンドが堪能出来ます。一筋縄ではいかないアレンジセンスも素晴らしく、もっと世に知られ賞賛を受けてもおかしくないサウンドを披露しています。BIG4にも負けないスラッシュメタル史上に燦然と輝く名盤です。是非とも聴いて欲しいですね

WARGASM-Why Play Around-Humanoid ★★★ (2011-03-16 02:44:30)

トリオ編成とは思えない突進力に驚かされます
実にパワフルな演奏ですね
他者を寄せ付けない孤高のメタル魂を感じる
88年とは思えない媚を売らないサウンドで勝負しています
そこにニヒルな印象を持ちますね

WARGASM-Why Play Around-Revenge ★★★ (2011-03-16 02:33:06)

クールでニヒルな印象を受けます
硬質なパワーメタルナンバー
トリオ編成の力強さを存分にアピールしています

WARGASM-Why Play Around-Undead ★★★ (2011-03-16 02:36:11)

ミステリアスかつダークなイントロから
当たりかまわず殴り飛ばす
激烈スラッシュナンバーへと突進します
叫ばずともメタルに歌いきるタフな喉がカッコいい

WARGASM-Why Play Around-Wasteland ★★ (2011-03-16 02:41:05)

アルバムのオープニングを飾る
パワフルなミドルナンバー
本当に切れ味鋭いタフネスさがカッコいい

WARHEAD-Speedway ★★★ (2011-12-22 07:19:37)

アルバムタイトル・バンド名・ジャケットそしてMAUSOLEUMレーベルとくれば
手に入れずにはいられませんでした
1984年リリースの1st
強烈な高速ギターリフの数々に首が疼きます
破天荒極まりなく突っ走る爽快感はマイナーメタルの専売特許
四の五の言わずにコブシを振り上げろ、頭を振れと言っていますね
でも本当は無茶苦茶なことをやっているわけではなく
理論整然としたアグレッシブさが猛烈にカッコいいのです
計算された粗暴さが素敵なのです
全体を通して聴くとメロディの弱さと似たような楽曲に飽きが来るかも知れませんが
「ぼやぼやしているお前達のケツを蹴り上げてやるぜ」と言わんばかりの
噛み付くような疾と走感がたまりませんね

WARHEAD-The Day After ★★★ (2020-09-10 17:51:45)

ベルギー産、クサレパワー/スピードメタルバンドによる2枚目。とにかく力技のごり押しスピードサウンドが売りのバンド。その勢い重視の姿勢にスピード狂ならグッとくるでしょうね。メロディを追いかけ歌う手法のシンガーと、摩擦度の高いスラッシーな演奏と絡み合い、どこか粗暴で味気ない部分もあるのに、情緒というのかヨーロピアンスタイルのメロディも溶け合い、ベルギー特有のむさ苦しい暴走スタイルへと昇華している。
先輩格のKILLERやCROSSFIRE、OSTROGOTHバンドが紡ぐ路線に、当時台頭しつつあったスラッシュサウンドを取り入れ、新たなる路線の開拓と言ったところでしょうかね。
無鉄砲に突っ込んで転ぶ、ブサイクさもあるが、それ以上にスピードとパワーに比重を置いた姿勢はメタル愛に対する忠誠心の表れ、売れる音楽性ではないが、ヘヴィメタルの世界に足を突っ込んだ同志としては見過ごすことのできな
…続き

WARHORSE-Paul Di’Anno’s Warhorse ★★★ (2024-07-28 05:57:42)

馬の嘶きから始まるストレートなメタルソング。ポール・ディアノのキャリアを見渡しても実に真っ当なHM/HRに取り組んでいる。ウクライナ人とのコラボというのもあるのだろうが、欧州的なメロディは哀愁度を増しており、ある意味、お騒がせタレントの集大成みたいなクズ人間と化したポールの破天荒な人生が醸し出す、ビジネスライクな匂いを消している。完全には消えていないが、このプロジェクトが動き出したのは2年前からだから、フルアルバム完成にこぎ着けられたのは、ポール復活を印象づける事に貢献している。

多様な楽曲に呼応するようにポールも、お得意のパンキッシュな唸り声だけではなく、魅力的なクリーントーンも披露して、傷つき疲れ果てた破滅的人生を滲ませている。現代的なテクノロジーを介して築き上げた古典サウンド。それは多くのファンに取っては期待を受け止める形となっただろう。二人のギタリストには感謝しかな
…続き

WARLOCK-Burning the Witches ★★ (2011-01-12 18:08:57)

今なお現役で第一線で活躍する女性シンガーの草分けてき存在ドロ・ペッシュ姐さんがフロントマンを飾るドイツのHM/HRバンドの1st
ガッツ溢れる荒々しい楽曲が目白押し、若さに任せた演奏も清く写ります
B級マイナーメタル臭全開ですが、奇をてらわない剛直さにグッときました
ストレートな鋼のサウンドをお探しの方は是非聴いて欲しいですね
⑥⑦あたりはカッコいいですよ

WARLOCK-Burning the Witches-Burning the Witches ★★★ (2011-01-12 01:26:45)

ストロングスタイルの正統派のHM/HRナンバー
ガッツ溢れるドロの歌声がカッコいい
ツインギターが奏でる印象的なフレーズも良いですね

WARLOCK-Burning the Witches-Hateful Guy ★★ (2011-01-12 01:46:55)

シャウト一発
ドロ姐さんの歌声に痺れます
初期衝動を呼び覚ます単純明快さが好きです
ズンズン突き進むリズムもリフも好きですね

WARLOCK-Burning the Witches-Metal Racer ★★★ (2011-01-12 01:41:59)

奇をてらわないアレンジが清い
ストレートなパワーメタルナンバー
歌メロも良いですね
ギターソロもカッコいいし
重さも出している音もめちゃくちゃメタルしていますよ

WARLOCK-Burning the Witches-Sign of Satan ★★ (2011-01-12 01:38:19)

お約束感満載
ストレートなHM/HRナンバー
タイトルからしてキテますよね
単純に楽しみましょう

WARLOCK-Burning the Witches-Without You ★★ (2011-01-12 01:35:53)

アルバムのラストを飾るパワーバラード
欧州産ならではの湿り気を帯びた泣きを発散していますね

WARLOCK-Hellbound ★★★ (2011-01-12 18:21:52)

前作のマイナー臭さが消え完全に洗練度が格段にUP
キレも楽曲の質も向上しメタリックなオープニングナンバーから殺れます
ガツガツとしたごっついサウンドの中で一際異彩を放つ女性Voの存在
シャウト一発雰囲気重視かもしれないが女性らしさも残しつつそれが色眼鏡にならないドロ姐さんのパフォーマンスが素晴らしい
欧州産ならではの湿り気を帯びた哀愁のメロディがメタリックな質感を伴い疾走する様を体感出来る
①③等聴き所も多いですね、ドイツのバンドにしては派手なギターソロも聞かせてくれていますね
剛直な正統派のHM/HRをお探しの方は是非とも聴いてください

WARLOCK-Hellbound-All Night ★★ (2011-01-12 18:23:38)

グルーヴィーなミドルナンバー
この重さが心地よいですね

WARLOCK-Hellbound-Earthshaker Rock ★★★ (2011-01-12 18:31:14)

LIVE映えするでしょうね
ノリノリの疾走ナンバー
思わずサビではコブシを振り上げたくなります
シンプルな構成も好きです
今のご時勢ではお目にかかれない懐かしいサウンドだな

WARLOCK-Hellbound-Hellbound ★★★ (2011-01-12 18:22:44)

アルバムのオープニングを飾る
メタリックな疾走ナンバー
派手目のソロも印象的です
カッコいいですね

WARLOCK-Hellbound-Out of Control ★★★ (2011-01-12 18:29:01)

アルバムのハイライトとも言える
正統派のメロディアスなHM/HRナンバー
お約束感満載だがカッコいい
キャッチーさとメタリックな質感が丁度良いですね

WARLOCK-Hellbound-Shout It Out ★★ (2011-01-12 18:43:40)

ノリの良いパワフルなメタルナンバー
ドロの歌唱も印象的です
タイトな演奏が決まっていますね
派手目のギターも悪くない

WARLOCK-Hellbound-Time to Die ★★ (2011-01-12 18:33:59)

ノリ重視
ストレートな疾走感を煽り立てるアレンジが懐かしい
メタルしていますね

WARLOCK-Hellbound-Wrathchild ★★ (2011-01-12 18:26:31)

ソリッドな切れ味が印象的です
リズムチェンジする様もカッコいい
メロディにイマイチ乗れていない印象を受ける
唄が評価を分けるでしょうね

WARLOCK-Triumph and Agony ★★ (2008-06-06 15:21:00)

女性Voドロ・ペッシュのワイルドな歌声を前面に出しドイツらしい勇壮さなメロディと硬質な正統派HM/HRサウンドが楽しめるバンドの1987年に発売したアルバムです。洗練されたメロディがメタリックな質感を伴い躍動する様がなんとも男らしくカッコよく、時には叙情的でフックに富んだメロディが聴け適度なヘヴィネスさと相俟って心地よく聴くことが出来る、そこにドロが絡んでくるのだが元々シャウティングスタイルのシンガーだけに唄モノとして聴かせるのはキツイだろうがこれはこれで味があって良い。この時代をど真ん中で通った身としては懐かしさもあり今でも稀に聴いています。良くも悪くも80年代的な煌びやかなイメージを抱かせつつもドイツ産の男気溢れるパワーメタルサウンドが堪能出来る一枚、正統派HM/HRマニアの方なら押さえて損はないかと思いますよ

WARLOCK-Triumph and Agony-All We Are ★★★ (2007-06-17 02:45:01)

ガッツ溢れるメタルナンバー
サビは拳を振り上げ大合唱です
PVはチョイ笑える

WARLOCK-Triumph and Agony-Cold, Cold World (2008-06-07 14:15:00)

パワフルでヘヴィなリズムが躍動するミドルナンバー

WARLOCK-Triumph and Agony-Fur Immer ★★ (2008-06-06 15:28:13)

もの悲しいフレーズが耳を惹くバラード
どこか勇壮なイメージを抱かせるのがドイツ産の証でしょう
歌詞はドイツ語です

WARLOCK-Triumph and Agony-I Rule the Ruins ★★★ (2008-06-06 15:35:39)

硬質さと叙情的なメロディの融合が見事なナンバー
キャッチャーな唄メロも耳なじみが良く、派手なギターソロも印象的で曲構成もドラマティックに仕上がっています。サビメロは秀逸ですがドロの唄が煮え切らないかな?でも好きですね
今アルバムのハイライトとも言える名曲です

WARLOCK-Triumph and Agony-Kiss of Death ★★ (2008-06-07 13:57:33)

狼の遠吠えのSEからムーディーに始まる哀愁が漂うミドルナンバー、荒らしいドロの唄は聴かせる曲にはイマイチ合わないかな?でも雰囲気のある曲で個人的には好きです

WARLOCK-Triumph and Agony-Make Time for Love ★★★ (2008-06-07 14:02:24)

欧州産の泣きのパワーバラード
ピアノの旋律が美しい調べを聞かせてくれます
儚さ命なアコギにエモーショナルなギターと泣かせてくれますね
無理にがなる事無くこれくらいの感じで歌ってくれると方が良いね

WARLOCK-Triumph and Agony-Metal Tango ★★★ (2008-06-07 14:11:08)

哀愁のある旋律が華麗に舞うパワフルなミドルナンバー
欧州的な陰りのある旋律が耳を惹きますね
情熱的なギターソロやバッキングで聴けるフレーズがmetal tangoなのでしょうか?カッコイイなぁ

WARLOCK-Triumph and Agony-Three Minute Warning ★★ (2008-06-06 15:30:49)

キャッチャーなメロディが勇壮さを伴い疾走するジャーマンHM/HRナンバー

WARLOCK-Triumph and Agony-Touch of Evil (2008-06-07 14:06:48)

ミステリアスな雰囲気が漂う湿り気のあるパワーメタルナンバー
ドロの粗い歌唱が評価の分かれ目かな?煮え切らないメロディでも硬質でソリッドなサウンドが好きですね

WARLOCK-True as Steel ★★★ (2011-01-12 19:17:40)

イモ臭さなど完全に皆無、個人的には残念な気持ちもありますが
欧州産の泣きの世界観を活かしつつメタリックなナンバーからポップなナンバーまでと
幅広い楽曲を披露し勢い重視だけではない姿を見せてくれましたね
北欧産とは違う甘さを配した硬質さが彼らの生命線
欧州産ならではの湿り気を帯びたメロディと硬質なサウンドの融合
そこに女性VOが独自の色合いを魅せ他との画一性を図っていましたね

WARLOCK-True as Steel-Fight for the Rock ★★ (2011-01-12 18:58:21)

PVも作られたキャッチーなHR
こういったナンバーを放り込ん出来た
彼らの成長振りが嬉しい

WARLOCK-True as Steel-Love Song ★★★ (2011-01-12 18:55:17)

儚いです
泣かされますね
ヨーロピアンメタルならではの泣き具合がハンパないです

WARLOCK-True as Steel-Love in the Danger Zone ★★★ (2011-01-12 19:06:06)

哀愁の叙情派ヘヴィメタルナンバー
この重さが好きですね


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