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V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS-Go to Eat (Metal Dom)-Belladonna - Decadance ★ (2019-04-22 15:52:34)
ハードなバッキングに対して
7.5調の和のテイストが強い唄が始まるとガクッとなる
このあたりの付き合い方が評価を決めるでしょう
もう少しなんとかならんかねぇ
拘りのある展開など日本人的な情念を感じる
V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS-Go to Eat (Metal Dom)-Grass Mary - Going Road ★★ (2019-04-23 18:35:06)
日本のバンドらしい歌謡テイストと叙情性が耳を惹きます
ありがちな曲調ですがオムニバスなんで一曲くらいはこういうのが有った方がよい
演奏はもう少し慎重に聴かせて欲しい
V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS-Go to Eat (Metal Dom)-Hello - Hello Hello ★★ (2019-04-23 18:31:00)
冒頭にSEを挟むなんて手が込んでいますねぇ
中期アースシェイカー風のニューミュージックな要素も強いハードポップナンバー
全体的にキラキラしてますねぇ
紅一点の女性シンガーの存在も悪くないが
赤尾の次は可哀想だ
V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS-Go to Eat (Metal Dom)-Hurry Scuary - Feeling High ★★★ (2019-04-22 15:35:52)
後に英詩ヴァージョンに生まれ変わりレコーディングされるバンドの代表曲
メロディアスかつアグレッシブな疾走ナンバー
中間のギターに注目が集まりがちだが南の歌いっぷりも素晴らしい
V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS-Go to Eat (Metal Dom)-Raging Fury - Screaming Murder ★★★ (2019-04-22 15:41:58)
TANK風の暴走ロックサウンド
初期ならではの味わいだ
今も通ずる気合いの入ったメタル道を極めんとするバンド
このアルバムでしか聴けなかったが
2016年に再発された1stにボートラとしてリメイクされる
V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS-Go to Eat (Metal Dom)-Shotgun Marriage - Grand Prix ★★ (2019-04-23 18:39:48)
カラッとした陽性アメリカンロック
プレゼンス辺りを思い出しますね
バンド名ができちゃった結婚っていうオフザケ感も上手く消化していますよね
PVを見て納得しました
V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS-Go to Eat (Metal Dom)-Terra Rosa - Do Work ★★★ (2019-04-23 18:25:48)
このオムニバスでは1,2を争う出来の一曲
赤尾の唄の上手さも際立つ(ハリーの南か赤尾だろう)
完成度の高いドラマティックな名曲である
上手いバンドだわぁ
V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS-Hard Rock Summit Unplugged Band ★★ (2017-11-29 16:31:43)
シンガーに小野正利、Rajasの森川邦子、ギターはMarinoの大谷令文、キーボードに永川敏郎等を迎え、業界関係者が集う会場で行われた当日の映像つきのアコースティックライヴ盤。リリースが2004年ですから小野さんは、まだソロシンガーですね。
当時、盛んに行われていたHARD ROCK SUMMIT、今作はそのアンプラグドヴァージョンなのですが、正直、なんだか緊張感に欠けたショーであり、特にDVDの方を見ていただくと、それは顕著なのですが、参加するミュージシャンはガチンコで頑張っているので、その努力に耳を傾けるのが一番、どうしても業界関係者の姿がチラホラと脳裏をよぎりますが、小野さんは何を歌っても上手い。センちゃんこと森川邦子は④⑤⑥で歌いますが、全て日本語、選曲の渋さも手伝い、なんとなく昭和歌謡ステージ感が漂い、少々バタ臭い雰囲気に恥ずかしい気分を味わいます。特にCharが売れる為
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V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS-Heavy Metal Force Ⅲ ★ (2014-05-02 17:25:39)
1980年代に関東メタルの聖地といっても過言ではないでしょう。神楽坂EXPLOSIONからメタル系のバンドを集めたコンピレーション作品がリリースされていました(古くは木箱のケースもカッコいいANTHEM、十二単、SNIPER、SABBRABELLS等が参加したシリーズ第一弾は資料的見地からみてもかなりの価値があると思います。未CD化LPのみが惜しまれますね)そのシリーズの中でも唯一CD化されているのが今作です(金の掛かったように見受けられるアルミで出来た拘りが素敵と指が怪我する率高し)。全11バンドの12曲収録の今作はあのXやのちにXに参加するHIDE擁するSABER TIGER(当時はVじゃなくBの表記でした)等が名を連ねバラエティに富んだ一枚となっていますね。音質も良くないし演奏の荒削りなんですが、当時の国内におけるインディーズシーンを赤裸々に反映しているように感じられ欠点も含め必ず
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V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS-Heavy Metal Guitar Battle Vol.1 ★★★ (2014-06-26 22:42:03)
1985年リリースの第一弾、参加ギタリストは松本孝弘①②松川敏也③④北島健二⑤⑥橘高文彦⑦⑧(第二弾はジョージ吾妻、小川銀次、武田和夫、土方隆行)と各プレイヤーが2曲づつ楽曲を提供し自らのギタリストとしての力量を存分に発揮したオムニバスアルバム、③以外はオールインストですが各プレイヤーのカラーの違いも手伝ってサクッと聴き通せますね。メンバーの中でも一番メタリックな音色とスピードで勝負を掛けた松本の若さあふれるプレイは爽快だし懐かしい派手なアーミングも時代を反映していて面白い。歌入りも持ち込んだ松川はらしいトーンを聴かせてくれる繊細さと甘さが絶妙で独特のタッチが素晴らしい。北島健二も凄いギターを聴かせている、エモーショナルだし⑥のようなダイナミックさも彼の技量を存分に知らしめています。若干19歳の橘高さんはリメイクもされている⑧なんかを聴くと、ある程度完成されたスケールを大きさを感じさせゾ
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V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS-Heavy Metal Guitar Battle Vol.1-Dead Line ★★★ (2014-06-26 22:58:58)
ギターは松本
派手なアーミングにフラッシーなプレイ
良く歌っていますね
V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS-Heavy Metal Guitar Battle Vol.1-Falcon ★★★ (2014-06-26 22:44:57)
橘高らしいメロディックなインストナンバー
飛翔感もありますね
V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS-Heavy Metal Guitar Battle Vol.1-Justice of Black ★★★ (2014-06-26 22:47:45)
ギターは橘高文彦
後にリメイクもしているインストナンバー
艶やかなダークが妖しく光るらいし一曲です
美しいですよ
V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS-Heavy Metal Guitar Battle Vol.1-Morning Sun ★★★ (2014-06-26 23:03:58)
歌心溢れる北島のギターは素晴らしい
今作のハイライトとも言える一曲
V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS-Heavy Metal Guitar Battle Vol.1-Tiny Wing ★★★ (2014-06-26 22:52:58)
ギターは松川敏也
マイナースケールを華麗に弾き倒しています
美しいね
輝いているわ
V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS-Heavy Metal Guitar Battle Vol.1-Touch Operation ★★★ (2014-06-26 23:03:10)
こちらものちにリメイクされていますね
松本の伸びやかなプレイを堪能出来ます
V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS-Heavy Metal Guitar Battle Vol.1-Truth ★★★ (2014-06-26 22:48:58)
歌が弱いのですが
大人のロックサウンドです
ギターは弾いてますよ
メロディも美しいですね
V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS-Heavy Metal Guitar Battle Vol.1-What's Happening ★★★ (2014-06-26 22:55:33)
北島健二によるインストナンバー
テクニックは勿論ですが彼のギターと分かる個性も素晴らしい
V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS-Hell Comes to Your House ★★★ (2016-12-02 18:11:36)
A1 Manowar / Blood Of My Enemies
A2 Exciter / Violence And Force
A3 Anthrax / Deathrider
A4 Earthshaker / Wall
A5 Hellion / Break The Spell
A6 Loudness / Esper
B1 Metallica / Creeping Death
B2 Helstar / Burning Star
B3 The Rods / Hurricane
B4 Tsunami / Fire Water
B5 Earthshaker / Young Girls
B6 Alaska / The Sorcerer
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V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS-Japanese Heavy Metal Tribute「魂」 ★★ (2014-06-04 20:12:58)
アルバムジャケットは喜国雅彦さんが手がけているVAPからリリースされた国産HM/HRバンドの名曲を国産バンドがカヴァーするマニアックな一枚。名前の売れた大御所の参加が少なくややインパクトに欠けますがユースクエイクが名古屋のクロウリーや伝説のサブラベルズのカヴァーしアニメタルのメンバーがジャパメタルと称して参加している事に食指も動き購入、既発音源もあったりと寄せ集め感もあるのですが各バンドが持ち味を生かしよりアグレッシブにアレンジを施され新たなる息吹を与える好盤です。こういう形で過去の名曲に再びスポットライトを当てたことはファンとしては嬉しい限りでしたね。個人的にはフラットバッカーやダンサー、ウルフ、ファストドロウ、アンセム、サーベルタイガーといったところのカヴァーも聞いてみたいですね。
V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS-Japanese Heavy Metal Tribute「魂」-Geronimo ★★★ (2014-06-04 19:51:30)
ココバットらしいサウンドが貫かれています
跳ねるリズムもいいし
ギターの音色も今っぽい
V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS-Japanese Heavy Metal Tribute「魂」-I Will Be with You ★★ (2014-06-04 19:46:35)
アウトレイジによるDOOMのカヴァー
戦友がアバンギャルドなDOOMサウンドを奏でるとは
感慨深いものがありますね
聞かせてくれますよ
V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS-Japanese Heavy Metal Tribute「魂」-I'm on Fire ★★★ (2014-06-04 19:50:14)
ココバットによるカヴァー
熱い選曲ですね
彼ら流に消化され面白いです
V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS-Japanese Heavy Metal Tribute「魂」-Impact ★★★ (2014-06-04 19:34:01)
アニメタルのメンバーによるカヴァー
オリジナルの味を残しつつ
屍忌蛇らしい泣きのフレーズを盛り込み
坂本英三がシャウトするお決まりの展開に涙しますね
無難なカヴァーですよ
V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS-Japanese Heavy Metal Tribute「魂」-In Despair ★★ (2014-06-04 19:38:55)
こちらもクロウリーの曲をユースクエイクがカヴァー
彼らが目指すアグレッシブなデスメタルサウンド風に仕上げています
かなり大胆な味付けを施してますね
V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS-Japanese Heavy Metal Tribute「魂」-Metal Sabel ★★★ (2014-06-04 19:37:11)
ユースクエイクによるカヴァー
オリジナルも名曲ですが彼らがより
アグレッシブに演奏するにより新たなる息吹が吹きこまれています
今アルバムのハイライトでしょうね
V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS-Japanese Heavy Metal Tribute「魂」-Replica ★★ (2014-06-04 19:43:45)
オリジナルはデッドエンド
原曲を知らないのですガーゴイルらしい泣きメロと
本家の雰囲気も出ている感じがします
ガーゴイルのオリジナルと言われても分からないくらいアレンジがハマってます
V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS-Japanese Heavy Metal Tribute「魂」-Rock Shock ★★★ (2014-06-04 19:35:13)
坂本英三がLOUDNESSを歌う
その事実に興奮します
原曲に忠実なカヴァーにリスペクトを感じますね
V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS-Japanese Heavy Metal Tribute「魂」-Satori Part1 ★★ (2014-06-04 19:44:55)
激しさ倍増です
フラワートラベリンバンドの曲をガーゴリイルがカヴァー
V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS-Japanese Heavy Metal Tribute「魂」-Slaugter House ★★ (2014-06-04 19:40:09)
ラウドネスの名曲がメロデスにリメイクされています
ビフォアー・クライストならではの重さと攻撃性が反映されていますね
V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS-Japanese Heavy Metal Tribute「魂」-Vision Of The Lake Bottom ★ (2014-06-04 19:55:07)
テラローザの名曲が
デスメタルになりました
面白いスタイルですね
V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS-Japanese Heavy Metal Tribute「魂」-記憶の中 ★ (2014-06-04 19:41:59)
この辺りから雲行きが怪しくなるアルバムですが
ポップなパワーメタル風になってます
歌が苦手ですが
DED POP STARSのファンなら喜べるのでしょう
V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS-Japanese Heavy Metal Tribute「魂」-魔界組曲 ★ (2014-06-04 19:54:08)
ヴォルテックス風に大胆にアレンジされています
原曲が悪魔なんでデスメタルなアレンジはありでしょうね
V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS-Kanto 宣戦布告 Kansai ★★★ (2024-11-17 18:01:22)
関東のバンドと関西のバンドが対峙する構図のオムニバスアルバムだと思っている。ちなみにアナログ盤しか存在しない1985年リリースの企画モノだ。
収録曲とバンドは下記に
1.Slayer - Shoot Down Tokyo
2.Slayer - Hurt Angel
3.麗's - Requiem
4.麗's - Resurrection
5.Storm Bringer - ラブ ファイヤー
Side B
6.Virgin Killer - Midnight Lady
7.Virgin Killer - Break Down
8.Pandora - Kiss and Kiss
9.Pandora - Romance Messenger
10.Storm Bringer -
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V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS-L.A. Steel ★★ (2017-03-03 18:22:18)
①Savage Grace / Sins Of The Damned
②Panther / Set Me Free
③Bitch / Make It Real
④Lace / Knightmares
⑤Cirith Ungol / I'm Alive
⑥Pandemonium / Evil Face
⑦Stainless Steel / Goin Deaf For A Living
⑧Ruthless / Gates Of Hell
⑨Stormtrooper / Armies Of The Night
⑩Savage Grace / Bound To Be Free
上記9組のアーティストが楽曲を提供した1986年リリースのコンピ作。
マイナーシーンでは割と知られたバンドが多く、Savage G
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V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS-Ladykillers ★★★ (2017-01-25 18:39:50)
あの『New Renaissance Records』がボーカルが女性と言うバンドに特化して取り上げたコンピ作を1986年にリリース。大半が知らんバンドと言う事と、中古アナログ盤の安価が背中を押し購入を決意。女性と言う事で似たような声質も多く、ノッペリとしたデモ並みの音質も手伝い何だか今一つ乗り切れないで最後まで完走してしまった雰囲気が大。各バンド、こんなもんじゃねぇぞと思わせる面もありますが、愛のないD級レーベルのザックリとした作りに魅力も半減、でも個人的には予備知識のないバンドの音源を聴くのはとても興味の惹かれるところであり、先入観の持たずに聴き入る事が出来るので片目を瞑りながら大いに楽しみましたね。パワフルな曲調にの中にも女性らしいきめ細やかさや哀愁のメロディも聞こえてくるのが最大の聴きどころでしょう。
マニアックなモノに興味のある猛者や、パヤパヤした裏声女性シンガーが苦手だ
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V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS-Make It Shine Vol.1 ★★★ (2017-11-29 15:33:27)
シーンを語る上では外すことのできない、今は亡き国産メロディックHM/HRの総本山マンドレイク・ルート・コーポレーションからリリースされた記念すべきオムニバスCDの第1弾。
創始者であるウリ川本氏のライナーノーツの全てが記載されていると思いますが(ライナーを引用すると、雑誌のグラビアを飾るヴィジュアル系に憧れ、楽器の練習よりも化粧の練習に精を出すようになった。シーンを支えるファン層はアイドル・タレントと同じ視点でバンドを追いかけきたなど、当時の世相を射抜く鋭い視点で書かれているものでしたよ。)
彼の熱い思いが込められた一品としてマニアから愛されるレーベルの作品なので期待値も高めでしたが、音質の脆弱さもさることながら、やはり歌が弱い。国産HM/HRバンドが常に抱えている問題を露呈したままの未完成な作風に終始した作品となり、やっぱりダメかというのが大勢を決する意見でしょう。
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V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS-Make It Shine Vol.1-Crystal Clear / Introduction ~ Second War In Heaven ★★ (2017-11-29 15:43:55)
田口政敏がキーボードとして客演
やはりこの手の様式美HM/HRナンバーには必要ですかね
ライナーにも書いてあるが
やはり二部構成のギターソロと
ベースの西部によるタッピングソロが聴きどころ
歌はあれだが緊張感のある演奏が堪能できる
V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS-Make It Shine Vol.1-Crystal Clear / Road to High ★★★ (2017-11-29 15:49:54)
力強さと甘美なメロディが混ざり合う様式美ナンバー
外さないアレンジセンスに魅了
長田と西本のリズム隊も強力だ
V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS-Make It Shine Vol.1-Led Stream / Rise Again ★★★ (2017-11-29 15:51:45)
キャッチーな歌メロが耳を惹きます
線の細いハイトーンが耳障りですが
そこが気にならない人には多いに楽しめるでしょう
ジャーマンメタル風なキャッチネスが面白い
V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS-Make It Shine Vol.1-Led Stream / Storm Of Wing ★★ (2017-11-29 15:54:31)
ドラムなど顕著だが
本当にこの音で良かったのかと思うショボさがいかんともしがたいが
なかなかのテクニシャンが揃ったバンドサウンドが楽しめる
ベースも上手いのに聞こえねぇなぁ
V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS-Make It Shine Vol.1-Zenith / Suicide ★★★ (2017-11-29 15:57:19)
場面展開の多い重厚な一曲
尾崎の甘美なメロセンスがここでも発揮されています
最後まで聴き逃させないアレンジセンスが肝
V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS-Make It Shine Vol.1-Zenith / Time to Be Free ★★★ (2017-11-29 15:58:19)
尾崎の書く歌メロはエエねぇ
ワビサビのある甘美なメロが耳を惹きます
キーボードをフューチャーした大作様式美HM/HR
戸谷のギター巧者ぶりを楽しみましょう
V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS-Make It Shine Vol.1-加瀬竜哉 / Cecilia (Remix Version) ★★★ (2017-11-29 15:37:29)
加瀬竜哉のソロアルバムの限定ボーナス商品として
Tシャツとカセットテープがついてきたのですが
今作はそのカセットに収録された曲のリメイク
哀愁のメロディが迸る様式美ナンバー
甘美なメロディを力強いが男泣きの歌声で迫る坂本英三のパフォーマンスに魅了
ツボを押さえたアレンジは流石ですね
加瀬さんは素晴らしいコンポーザーでしょう
V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS-Make It Shine Vol.1-加瀬竜哉 / Tilt It! ★★★ (2017-11-29 15:40:22)
今アルバムに参加したギタリストに日下部バーニー正則と金谷幸久が参加したインストナンバー
歌心溢れるインストとして楽しめますが
各自のソロに耳を傾けるのが最大のお楽しみでしょう
やはり映像でみたいですよね
このシリーズのVTもあるので興味のある方はソチラもチェックです
V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS-Make It Shine Vol.2 ★★★ (2016-12-03 13:49:02)
今は亡き国産メロディックHM/HRの総本山マンドレイク・ルート・コーポレーションからリリースされたオムニバスCDの第二弾。
参加メンバーはWOLFのベーシスト西川が中心となり結成されたリップ・ヴァン・ウィンクル。関東の雄ガーディアンズ・ネイル。老舗大阪ならではの様式美バンド、ムーン・ストラック。パワフルなジャーマン系正統派バンド、ストーン・エッジ。第一弾で競演した縁で結ばれたゼニス+クリスタルクリアーのコンチェルト・ムーンが参加。各バンド自らのカラーを出しつつ、老舗の看板に偽りなしなマンドレイク・ルート・コーポレーション印満載の音楽性が貫かれており、クオリティのバラつきは少ない。
とは言え当時も今も国産メタル最大の問題はボーカルのポテンシャルが、ヘヴィな楽曲とどう対峙できるかがポイントで、見た目はキャデラックだがエンジンは軽4並みという排気量不足が軒並みで、歌が始まっ
…続き
V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS-Melodical Renaissance ★★ (2008-06-29 18:46:00)
日本のメロディアスな正統派四バンドを集めて制作されたコンピレーションアルバム
関西の様式美バンド女性VO,KEYを含む五人編成のVOLFEED 名古屋の正統派スラッシュバンド、メジャーデビューの噂もあったHIDEDEN 東京のツインギターのハモリがカッコイイ正統派のパワーメタルバンドGUARDIIAN'S NAIL 北海道が産んだミステリアスな様式美サウンドが売りのFATIMA HILLが参加しています。帯タタキにも書いてありますが日本人特有のメロディセンスで消化したナンバーはどれも耳なじみが良く、それぞれが個性を発揮しメロディックとは言うもののパワフルなサウンドで迫って来る、コテコテの様式美と言えばVOLFEEDくらいなもの、HIDDENに関してはプログレッシブな展開も見せる複雑な構成が見事なスラッシュサウンドだし、東京のバンドはコテコテ感も薄く魅力的なフレーズを奏でるツイン
…続き
V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS-Melodical Renaissance-Dream in Chains/guardian's Nail ★★ (2008-06-29 18:58:27)
哀愁のあるメロウなミドルナンバー
甘口にならないヘヴィなサウンドに好感が持てます
エモーショナルなギターソロも悪くないです
V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS-Melodical Renaissance-Second Wind/guardian's Nail ★★★ (2008-06-29 18:53:12)
勇壮なメロディが疾走する男泣きの様式美ナンバー
扇情的なツインギターの絡みに悶絶します
線の細いVoですがハイトーンを駆使して頑張っています
日本人臭さ前回ですが一聴して口ずさめるメロディアスな歌メロが大好きです
V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS-Metal Explosion From The Friday Rock Show ★★★ (2016-12-02 18:27:26)
A1 Samson / Take It Like A Man
A2 Praying Mantis / Johnny Cool
A3 Trespass / Visionary
A4 Taurus / Paper Chaser
B1 More / Soldier
B2 Money / Leo The Jester
B3 Gillan / If You Believe Me
B4 Angel Witch / Extermination Day
BBCセッションの1980年リリースのコンピ作。NWOBHMの勢いをそのままにパッケージされていますが、今作最大の聴きどころは、叙情派HM/HRバンド、プレイングマンティスの『Johnny Cool』に尽きるでしょう。個人的には聴いた事がないこの曲の為に価値のあ
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