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URIAH HEEP-...Very 'eavy ...Very 'umble ★★ (2020-11-20 13:39:16)
SPICEからURIAH HEEPへと改名、本格的な活動に入りアルバムをリリース。今作にはSPICE時代のモノもある、他にもドラマーが二人いたりと、チョイとややこしいのだが、そういった情報がマイナスに働くこともなく、むしろ気に留めることもない完成度を誇っている。実験的な要素も多分にあるが、有り余るポテンシャルと創作意欲、そういうものを内包しつつ、吐き出せていない印象の方が強い。それは次作以降のアルバムを聴いているので、そう感じるのだが、いずれにしろ70年代のアーティストらしい、ジャンルを一括りに出来ないイマジネーション溢れる実験的サウンドを披露している。
どこか祭儀的なオカルトタッチもあったりと、アルバムジャケットまんまの音楽性もある、シンブルなバラードもあり、カヴァーもある、ファンキーな曲もあり、そんな中でヘヴィなオルガンが襲い掛かる重厚なナンバーなど、後の片鱗も感じさせ、デビュ
…続き
URIAH HEEP-...Very 'eavy ...Very 'umble-Come Away Melinda ★★★ (2020-11-19 13:51:09)
元々はカヴァーソング
反戦歌として知られる有名な曲です
有名なところではティム・ローズが手掛けた奴があります
ハード系としてはUFOもやりました
ティム・ローズヴァージョンはどこか埃っぽさがありますが
ここではフォーキーな泣きが倍増
HEEP流に仕上げたというところでしょう
バイロンもオリジナルを意識していますね
URIAH HEEP-...Very 'eavy ...Very 'umble-Dreammare ★★ (2020-11-19 14:02:08)
色々と仕掛けていますね
歌いだしもエコーを掛けてきて
HEEPらしさを出していますね
チョイと盛り上がりに欠けるが流れ的に絶妙
URIAH HEEP-...Very 'eavy ...Very 'umble-Gypsy ★★★ (2020-11-19 13:41:23)
緊張感があるねぇ
スゴイ迫力を感じます
うねり上げるハモンドオルガン
ミック・ボックスのヘヴィなギター
バイロンの堂に入った歌声
アルバムのオープニングから気合入っているねぇ
確かにクリムゾン風です
URIAH HEEP-...Very 'eavy ...Very 'umble-I'll Keep on Trying ★★★ (2020-11-19 14:07:47)
クレジットはボックス/バイロンだが
相当ケンはアイデアを出しているだろう
ド頭からHEEPらしい迫力のある凝った展開が掴んでいきます
静と動のコントラストも見事に描かれ機能
デビュー作とは思えない完成度を誇るアルバムを象徴するようです
URIAH HEEP-...Very 'eavy ...Very 'umble-Lucy Blues ★★★ (2020-11-19 13:59:09)
流れ的に絶妙なポジションに収まっているブルースナンバー
なにがどうってことはないのだが③と⑤の合い間しかないというドンピシャなところに収まっている
流れで聴くと凄くイイ
バイロンの唄には素晴らしいフィーリングが存在する
URIAH HEEP-...Very 'eavy ...Very 'umble-Real Turned On ★★★ (2020-11-19 14:04:27)
以外やファンキーなナンバーがここで飛び出します
異なるアプローチのツインギターも効果的に機能
ケン・ヘンズレーのマルチプレイヤーぶりが見事です
芸能界でのキャリアのあるバイロンは芸達者ですね
なんでも唄えるんだなぁ
URIAH HEEP-...Very 'eavy ...Very 'umble-Wake Up (set your sights) ★★★ (2020-11-19 14:13:14)
バイロンの圧巻のパフォーマンスに舌を巻きます
コリン・ウッドの鍵盤プレイに泣かされます
中盤の展開にうっとり
ドラマティックですねぇ
それでいて攻めの姿勢を崩さないハードさに唸ります
お腹一杯ですわ
URIAH HEEP-Abominog ★★ (2010-09-05 14:23:00)
メンバーがギターのミック・ボックスだけになってしました
1985年リリースのアルバム
あまり期待しないで聞いた分、衝撃も大きかったですね
時代背景を加味したハードでダイナミックなサウンドと
後期レインボーを思わせるポップセンスとフックに富んだメロディを配した名盤です
名前で音楽を聴けば受け入れられないこともあるでしょうが
キャッチーでダイナミックなHM/HRサウンドを堪能出来ます
幻想的なプログレッシヴからの脱却とアメリカンナイズと揶揄されサウンド
そこに評価が分かれるのでしょう
僕は好きなアルバムですがヒープと言えばこれとは言いづらい作品ではあります
URIAH HEEP-Abominog-On the Rebound ★★★ (2010-09-05 14:11:35)
ラスバラードのカヴァー
リズム隊もレインボー
シングルカットされた曲です
1985年を生き抜くハードポップサウンド
URIAH HEEP-Abominog-Sell Your Soul ★★★ (2010-09-05 14:08:50)
ジョー時代のレインボーを思い出します
ポップさとハードさの加減が丁度いい
この新機軸が今作の持ち味か
URIAH HEEP-Abominog-That's the Way That It Is ★★ (2010-09-05 14:14:44)
ポップ色の強いアダルトなAOR調のHM/HRナンバー
後期レインボータイプの佳曲です
レインボーと比較してはダメなくらいの大御所なんだけどなぁ
URIAH HEEP-Abominog-Think It Over ★★★ (2010-09-05 14:17:02)
アルバムのラストを飾るメロディアスな
ハードポップナンバー
力強い歌声も印象的ですね
ベテランならではのアレンジも光ります
URIAH HEEP-Abominog-Too Scared to Run ★★★ (2010-09-05 14:05:45)
ハードな面が際立ったアルバムのオープニングナンバー
ダイナミックな雰囲気を生かした名曲です
URIAH HEEP-Celebration: 40 Years of Rock ★★★ (2020-12-14 13:24:38)
アルバムタイトルが全てを物語る40周年を記念するリメイクベスト。①⑤は新曲だが、違和感なく収まり往年のヴァイブスが感じられ嬉しいボーナスとなっている。
長きに渡り活動を続けるラインナップによる、リメイク集だけに綻びもなく等身大の魅力を表現、現ラインナップでのHEEPというのも余すことなく伝えてくれる。もっと、あの曲が聴きたいというのもあるのだが、初期の傑作に絞ったのは正解だろう。個人的に、漏れた選曲も含め第2弾、第3弾を聴きたいものだ、やはり予想外の曲が欲しいものです。自身のセルフリメイクも含め、見事に大役を務めたバーニー・ショウ流石にジョン・ロートンの歌っていた⑨辺りは分が悪いものの、温かみのあるジェントリーな歌声で見事にフロントマンとしての重責を果たし、バンドの顔であることの正しさを証明、口うるさいファンの不満を押さえ込むには十分な活躍だったと思う。
名曲⑭も、ようやくち
…続き
URIAH HEEP-Chaos & Colour ★★★ (2023-01-26 00:09:27)
サブスク解禁、日付が変った深夜からやっていましたね。ありがたいですね。海外のファンも試聴できるならこれ幸いです。
先行公開された①の出来の良さが、今作に対する期待値を上げまくっていましたが、今作はその期待に応えた傑作でしょう。
邪魔をしないドラマー、エレガントとも言える上品なドラムとコーラスで貢献したリー・カースレイクの後任として、板についたラッセル・ギルブルックの野性味溢れるパワフルドラムは益々磨きが掛かり驚異的なパフォーマンスで魅了、2019年にヴァッケンで行われたライブなど、彼のドラムがどれほど強靱なモノかと想像以上に体感させられましたね。素晴らしいドラマーです。そういう若い存在の後押しも受け、ミック・ボックスはいぶし銀のギタープレイでバンドサウンドを牽引、フィル・ランソン、デイブ・リマーの高度なサポートワークも絶妙、バンドサウンドを大きく膨らましています。
…続き
URIAH HEEP-Chaos & Colour-Save Me Tonight ★★★ (2023-01-11 15:48:17)
今月末にリリースされるフルアルバムから先行公開されたリーダートラック
僅か3分30秒というランニングタイムも狙っていますよね
コロナ騒動をヒープ流に見つめています
ジェフ・スコット・ソートとデイブ・リマーのコラボ
躍動感溢れるメロディアスな疾走ナンバー
若いね
そしてベテランの味わいがあります
新作に期待値も高まるのですが2ヶ月前から聴いているからなぁ
URIAH HEEP-Conquest ★★★ (2018-05-14 14:40:27)
稀代の名シンガー、ジョン・ロートンをアルバムを作り上げるもロートンがバンドに嫌気をさしたのか脱退。そのせいでアルバムはお蔵入りの憂き目にある事に、そんな内部分裂はドラムのリー・カースレイクにも伝染、存在感のあるドラムプレイでバンドを支えていたが、楽曲制作にも影を落とす重大な脱退劇だった。
二人の主要メンバーを失う中で新たに手にした仲間は、ルックスのよいジョン・スローマンと(ロートンはクラウス・マイネみたいにハゲあがってたもんぁ。今は金髪のヅラかぶってるけどね)クリス・スレイドが加入。
新たなるロックの幕開けを迎える80年代に向け、バンドが勝負を掛けたのが、スローマンのエモーショナルヴォイスを生かした前作の流れを組むスタイルで勝負。
良くスローマンのせいで台無しになったと言われる今作なのだが、やはり商業性も高めたいミック・ボックスと、自身のプレイを前に出したい、ヘ
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URIAH HEEP-Conquest-Carry On ★★ (2015-03-15 15:02:21)
跳ねたね
シングル向けのハードポップな一曲
ジョンの歌声もライトな仕様です
URIAH HEEP-Conquest-Feelings ★★★ (2015-03-15 14:58:46)
爽快なコーラスが印象的ですね
哀愁味たっぷりなイントロのギターも好きです
このグルーブ感もクセになる味のある一曲
垢抜けてますね
URIAH HEEP-Conquest-Fools ★★ (2015-03-15 15:00:32)
泣かせるギターに悶絶
ベッタリとした歌唱に評価も分かれるバラード
URIAH HEEP-Conquest-Imagination ★★★ (2015-03-15 14:55:56)
ジョン・スローマンが朗々と歌い上げます
ベースが印象的ですね
URIAH HEEP-Conquest-It Ain't Easy ★★★ (2015-03-15 15:17:18)
トレバー・ボルダー作のバラード
確か彼がリードボーカルと誤表記された一曲
ここではジョンが甘美な歌声で迫る幻想的な雰囲気漂うバラード
URIAH HEEP-Conquest-No Return ★★ (2015-03-15 14:53:35)
イメージ的に違和感もありますが
徐々に盛り上がる展開が印象的
URIAH HEEP-Conquest-Out on the Street ★★★ (2015-03-15 15:08:20)
今作におけるハイライト的な一曲
情感たっぷりに歌い上げるジョンの多彩さも上手く噛み合い
中盤に設けられたギターとキーボードのバトルも上々
特に唸りを上げるベースがエエ仕事してますよ
スローダウンしてからの凛とした美しい展開に悶絶
URIAH HEEP-Conquest-Won't Have to Wait Too Long ★★ (2015-03-15 15:03:53)
らしくないけど明るくノリのある一曲
このラインナップだからな雰囲気を味わうのもマニアの楽しみ方ですかね
URIAH HEEP-Demons and Wizards ★★★ (2015-11-02 13:15:02)
今作は初めて聴いたのは学生時代でメタルを聴き始めて間もない頃、友人の触れ込みが凄く、デヴィッド・バイロンは悪魔の声の持ち主と言われているらしいが良くなかった。子供でも分かるアルバムタイトルに曲名もあり、さらにはロジャー・ディーンによる幻想的なジャケットを見せられてはいやが上にも、期待が高まるもの、その結果アコギで始まるオープニングに、血気盛んな若造にとっては物足りなく、友人の文句の一つも投げつけアルバムの半分も聴かず終了(どこが悪魔の声やねん。唄が上手いだけやんかである)それから10年以上たってから再度向き合うのですが、これがアルバムジャケットまんまのファンタジックなサウンドが聴ける名盤となるわけです。スピードロックや過激さ命なら今作のアコースティカルな作風に難色を示すのでしょうが、、アコギやピアノをフューチャーする事で核になる音楽性がより魔術的な響きをもたらし、アルバム後半の幕開けとも
…続き
URIAH HEEP-Demons and Wizards-Circle of Hands ★★★ (2015-11-02 13:22:35)
壮大なイメージを抱かせる一曲
ハモンドもバイロンの唄もベースラインも印象的だ
上手いって事は素晴らしい
URIAH HEEP-Demons and Wizards-Easy Livin' ★★★ (2015-11-02 13:27:16)
シャッフルビートが心地よい
キャッチーな曲ですがハモンドが暴れております
URIAH HEEP-Demons and Wizards-Paradise / The Spell ★★★ (2015-11-02 13:18:04)
スライドギターソロが泣けますね。
美しいピアノの響きとハーモニーにこれまた咽び泣きます
プログレッシブな面を併せ持った劇的な組み曲ですね
URIAH HEEP-Demons and Wizards-Poet’s Justice ★★★ (2015-11-02 13:24:53)
リズミカルなリズムプレイが耳を惹きますね
美しいコーラスもヒープならではの旨味
細部に渡っての拘りが凄い曲だと思います
URIAH HEEP-Demons and Wizards-Rainbow Demon ★★★ (2015-11-02 13:20:23)
ミステリアスかつダークでヘヴィなミドルナンバー
個人的には今アルバムのハイライト
URIAH HEEP-Demons and Wizards-The Wizard ★★★ (2015-11-02 13:30:23)
唄の上手さに酔いしれますね
アコースティカルな響だがロックしてますよ
URIAH HEEP-Demons and Wizards-Traveller in Time ★★★ (2015-11-02 13:28:45)
ミック・ボックスのワウをかましたギターが印象的ですね
コンパクトな曲ですが密度の濃さはハンパない
ヒープの魅力が詰まってますね
URIAH HEEP-Different World ★★★ (2018-05-19 16:25:44)
バーニー・ショウ時代のGRAND PRIXは一番アメリカンな音に聴こえるが本質は一番ブリティシュな作りこみと言えるサウンドだった。感触はアメリカンでも味付けは完全に英国そのもの、そんな雰囲気をフィル・ランゾンとバーニーはHEEPに持ち込み、そのあり方を前作で提示していました。産業ロックと揶揄されるスタイルに接近、ピーター・ゴルビー時代とも違うソフトなサウンドへとシフトチェンジしたものだった。
そんな前作の軽めに作りを反省したのか、それとも90年代に突入した影響も出たのか、ミック・ボックスのいぶし銀のワウギターを聴かせてくれる①から、前作との違いを感じる事が出来た。ある意味、オーセンティックなスタイルになっただけとも言える地味目のサウンドは前作の方が、感触は良かったかも知れない。それでも、メンバー間の結束も強まったようなまとまりが音に表れており、ベテランならではの味がある。
や
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URIAH HEEP-Different World-All for One ★★★ (2017-01-16 14:24:38)
ソフトなヒープサイドを際立たせていますね
メロディの持って生き方も80年代的です
ブリティッシュなハードポップサウンドに惹かれますね
URIAH HEEP-Different World-Blood on Stone ★★★ (2017-01-16 14:21:48)
メロディックな疾走ナンバー
少々バブリーなコーラスワークにヒープぽさは感じませんが
ミックのギター熱く派手目で親しみやすい曲調ですね
このベテラン臭のきつさに隠せない出自が表れていますね
URIAH HEEP-Different World-Cross That Line ★★★ (2017-01-16 14:32:02)
アルバムのラストに名曲が登場
どこかモノ悲しくそして温かみのある人間臭い一曲
ベテランバンドの丁寧な仕事ぶりに目を細めますね
入魂のギターソロも聴きどころですよ
URIAH HEEP-Different World-Different World ★★★ (2017-01-16 14:27:58)
デビューから一貫して貫かれる丁寧な曲作り
甘美な世界観が何とも言えないロマンを感じさせる辺りが憎い
バーニーの歌声もフィットしてますね
URIAH HEEP-Equator ★★★ (2017-01-14 13:26:28)
テクノ調のビートサウンドで幕が開ける①のせいで個人的には印象の薄いアルバム。今回久しぶりに①を聴いたなぁと思うくらい、スキップさせて聴くアルバムです。ピーター。ゴールビーのパワフルな歌声がマッチしている②のハードロックサウンドに気を取り直し聴き進めるのですが、チョコチョコやりすぎなライトロックに手を出しており、なかなか名曲⑩まで辿りつかないアルバムとなっております。
とはいえアルバム一枚名曲ってのを探す方が困難で⑩のような威厳溢れるブリティッシュHM/HRやスケールの大きいロッカバラード⑦、陽性具合も丁度良いコーラスワークも映える⑨など捨てられない曲もあり、1985年という時代を見据えた一枚だったんだと思いますね。いい意味でも悪い意味でもベテラン臭と明るくなりきれない職人技過ぎる手慣れ感、ミック・ボックスのギターが熟練度の高いエモーショナルなギターで全編覆い尽くしているのが、そう感
…続き
URIAH HEEP-Equator-Night of the Wolf ★★★ (2010-09-19 21:04:14)
彼ららしい哀愁のあるメロディとプログレッシヴなアレンジが効いたアルバムのラストにて今作のハイライト
良い曲です
URIAH HEEP-Equator-Poor Little Rich Girl ★★★ (2023-01-26 00:25:37)
昔は狙いすぎて好きじゃなかったのだが
こうして現在の姿に感銘を受けると聞こえる音も違ってくる
RAINBOWにジョーが加入して音楽性が変ったような感覚で向き合えば違和感は溶けてなくなる
URIAH HEEP-Fallen Angel-Come Back to Me ★★★ (2020-12-08 13:38:31)
味のあるギター
ロートンの唄がこれまた素晴らしい
しっとりとしたバラード
リーカースレイクの置き土産ですね
邪魔しないが存在感のあるリズムプレイもいいねぇ
でも主役はロートンです
URIAH HEEP-Fallen Angel-Falling in Love ★★★ (2020-12-08 13:32:25)
爽快ですね
耳に残るコーラス
ロートンの唄も力強い
URIAH HEEP-Fallen Angel-I'm Alive ★★★ (2010-09-03 00:27:39)
テクニカルなインストプレイに耳が惹かれます
ジョン・ロートンの伸びやかな歌声も素晴らしい
泣かせるギターも良い
古臭いけどね
URIAH HEEP-Fallen Angel-Love or Nothing ★★★ (2020-12-08 13:41:43)
今回のケン・ヘンズレーは爽快感のある曲を用意していますね
コーラスワークも耳を惹きます
アメリカでの成功を目指すバンドと英国ロックの矜持
どんな曲も自分のカラーに染めるロートンのパフォーマンスに魅了
URIAH HEEP-Fallen Angel-One More Night (Last Farewell) ★★ (2020-12-08 13:33:50)
これまたご機嫌な奴が登場です
ベースが良く動きますね
皆の笑顔が目に浮かびます
URIAH HEEP-Fallen Angel-Whad'ya Say ★★ (2010-09-03 00:24:26)
WHAD'YA SAYと歌う爽快感が好きです
スペイシーなサウンドも良いです
URIAH HEEP-Fallen Angel-Woman of the Night ★★★ (2010-09-03 00:30:55)
湿り気を帯びた英国的な世界観と
爽快感すら漂うメロディが印象的です
一筋縄ではいかないアレンジも素晴らしい
ドラマティックな名曲です
堂に入った歌いっぷりは流石
URIAH HEEP-Firefly ★★ (2010-09-05 13:29:00)
ジョン・ロートン参加の第一作
そんなに造詣の深いバンドではないが
僕はロートンが好きなので持っています
SYMPATHYとWISE MANは必聴でしょう
ジョン・ロートンのエモーショナルな歌唱に痺れます
正統的なストレートな歌唱
ハイトーンを駆使しながらも線が細くならない艶やかで力強い歌声
ディオにも負けない希代の名シンガーだと思います
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