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U.D.O.-Animal House-Lay Down the Law ★★ (2013-01-07 14:17:39)
アクセプトのメンバーによるアクセプトの過去のマテリアルを掘り起こした
王道を行く展開が耳を惹きますね
少々古さを感じますが遺恨のある脱退劇ではないことを証明してくれる一曲
違和感なくとけこんでいますね
キャッチネスさを振りまくミドルハイナンバー
U.D.O.-Animal House-They Want War ★★★ (2013-01-06 08:37:30)
メロウなパートにリリカルさに胸が締め付けられます
剛柔を巧みに使い分けた緩急の付け方がキャリアのなせる技でしょう
ウドの歌声でも間口を広げた楽曲が様になることを知らしめた意欲作にて名曲です
U.D.O.-Animal House-We Want It Loud ★★★ (2013-01-07 14:21:38)
適度な哀愁をマイルドに包み込みながら疾走する
メジャー感溢れる一曲
ウドの声が逆にらしさと可能性を切り開いている
情念は薄めだがACCEPTの金看板を継承する入魂の力作
時代を感じますね
U.D.O.-Decadent ★★★ (2017-11-25 13:57:23)
老いてますます壮なるべしとはこの事か、尽きる事のない創作活動とミュージシャンとしての心得、今が全盛期と言っても過言ではないほど、精力的な活動を続けるウド・ダークシュナイダー。前作と同じツインギターコンビによる創作活動が功を奏したのか、一聴して耳に飛び込んでくるのはポップでキャッチーなリードプレイの数々、へヴィなミドルナンバーやスピードメタルにもねじ込んできた、そのメロセンスに脱帽。ここ最近のへヴィネス路線も押さえつつ随分と馴染みやすいメジャー感を大増量。黄金期のACCEPTにも負けない作風のアルバムを2015年に叩きつけてきたのだから驚きです。
ウドが求められる呪縛とも言えるACCEPTサウンド、避けては通れない道をある意味、今作は一番踏襲しているのかも知れません。あぶれる事を許さなかった血の轍、それを真っ向勝負で迎え撃った気概に頭が下がりますね。ウルフ印のクラシカルテイストも意識
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U.D.O.-Faceless World ★★ (2007-06-24 22:20:00)
ウドも新境地に果敢に挑んだ意欲作
唄メロが素晴らしく良いし非常に洗練されている
①を聴いた時の衝撃は忘れない、ギターソロのはかなさに胸キュンです
宙を舞う華麗なマティアス・ディートのギタープレイは必聴
U.D.O.-Faceless World-Heart of Gold ★★★ (2007-06-24 22:32:06)
ギターソロが完璧です!
メロディーに気を配した唄も実にスムーズ
彼の声に偏見がある人はこの曲から聴いてみて欲しい
マティアスのギターに胸キュンだよなぁ
因みにツインギター編成ではありません
U.D.O.-Game Over ★★★ (2021-10-24 12:47:19)
ここに来ても変革と野心を捨てずに活動を続ける鋼鉄神、我らがUDOの最新作。前作がドイツ連邦軍楽隊のオーケストラとの共演というトリッキーな内容だっただけに純度100%の新作は久しぶりである
ACCEPTは年々、ウルフ・ホフマンがリッチーブラックモア化してしまい独善的になっているのだが、こちらは相変わらずバランス感覚に富んでおり今回も盤石な体勢の中で古典を守っている。その中でも今まで以上にキャッチーさやメロディの練り具合に気を配していおりメリハリの効いた楽曲構成は視聴感を抜群に上げている。特にウドの歌メロは一発で耳に残るものも多く、リフワーク一つとっても基本を押さえつつも凡庸なものはない。そういう充実感が楽曲からも溢れだし今なお現役感を強めているのが凄い。
キャッチーさが際だっても恥ずかしい思いしないのがポイント。あえて言うならば、楽器をやらない人にとってはマンネリしか感じない音
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U.D.O.-Game Over-Fear Detector ★★★ (2024-03-05 02:30:42)
派手なアーミングも決まっています
アルバムのオープニングナンバー
親しみやすいメロディと快活なサウンド
屈強なUDOメタルの幕開けです
U.D.O.-Holy ★★★ (2012-11-23 15:56:23)
1999年リリースの再結成第三弾、全二作よりは柔軟な姿勢を盛り込みパワフルかるソリッドなサウンドで装飾を施したメロディに比重を置いた一枚。④のような哀愁のある扇情的なメロディが印象的な名曲を聴き改めて枯渇することないアイデアとバンドサウンドに尊敬の念を持ちますね。HOLYと言うアルバムタイトルがなせる技かメタルに対する厳格なイメージを抱かせるサウンドメイクにプロデューサーとしても名を連ねるステファン・カウフマンの的確な仕事振りにも目が離せませんでした。速き曲がないとダレそうになる諸兄の前にお約束の疾走ナンバー⑥も放り込みミドルナンバーが多いアルバムのアクセントとなり、メタルマニアの心に火をつけます。個人的には今作のような作風だからこそ⑪のようにどこか懐かしく望郷をそそるフォーキーなメロディが印象的なキャッチーさと哀愁が映える異色の曲でアルバムを締めてくれる憎い演出が嬉しかったですね。未聴
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U.D.O.-Holy-Back Off ★★★ (2012-06-26 19:56:10)
お得意の高揚感溢れる疾走ナンバー
クラシカルかつメロディアスなフレーズが印象的です
U.D.O.-Holy-Holy ★★★ (2012-06-26 19:43:22)
彼等らしい重さと叙情的なフレーズが詰め込まれたミドルナンバー
ソロもカッコいいね
U.D.O.-Holy-Raiders of Beyond ★★★ (2012-06-26 19:44:37)
キャッチーな唄メロそしてソロへの流れはカッコいいですね
U.D.O.-Holy-Recall the Sin ★★★ (2012-06-26 19:53:02)
叙情的なフレーズの導入が上手いバンドです
コーラスワークも冴えていますね
メロディアスなミドルナンバー
faceless worldに収録されていそうなナンバー
U.D.O.-Man and Machine ★★★ (2012-11-23 16:58:20)
雄々しい勇壮さとメロディアス加減が絶妙なタイトルナンバーで幕が開ける2002年リリースのアルバム。曲の構成に気を使っているのか流れよく進んでいきます、楽曲にメリハリのある歌メロを配しミドルナンバーが多くとも違う印象を与えレンジの狭いウドの声を殺すことなく生かしているアレンジセンスが冴えています。その歌メロの充実ブリが今作の聴き所の一つでしょう、ドラマ性を配した楽曲の中で存分に存在感を発揮し唯一無比の歌声を披露してくれます、自らが築き上げた硬質な世界観を極限まで研ぎ澄まし究極のマンネリズムが突き進み、同郷のメタルシンガー、ドロ・ぺッシュ姐さんとのデュエットソングも流れの中で聞かせてくれ違和感や奇をてらった構成ではない必然性をかんじさせてくれます。こういうメロディを重視した楽曲を前にするとACCEPTにはウルフがUDOにはかつてマティアス・ディートがいて華やかなフレーズを添えてくれたのですが
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U.D.O.-Man and Machine-Dancing With an Angel ★★★ (2018-08-29 14:30:39)
歴戦の兵同士が夢の共演です
ドロ・ペッシュとウド・ダークシュナイダーが歌う
甘美で幻想的なバラード
U.D.O.-Mastercutor ★★★ (2012-11-23 15:34:15)
購入したのが輸入版なので対訳がないので分かりませんが、ショーの幕開けを告げるSEから始まり各曲間も短くつながり一気に聞かせる構成にコンセプトアルバム的な感じがしています。口ずさむことの出来る印象的なフレーズを盛り込んだメロディアスなパワーメタル①を聴き改めてある意味におけるHM/HRを背負ってきた気概を感じずにはいられません。レンジの狭い不器用な歌声が無ければ成立しないこの男気MAXの哀愁度と硬質なパワーを内包した迸る熱いエナジーを体感出来る最高峰のHM/HRバンドです。あまっちょろいラブソングで迎合してなんていられない、ウド歌声が泣きを倍増してくれるメランコリックな④の出来栄えに改めて敬意を払いますね。この哀愁と泣きはそうそう表現出来ないでしょう。あの声ありきの曲ですよ、フックに富んだ叙情的なメロディにグッときますね。時には噛み付くほどにアグレッシブに咆哮する強靭な喉を前面に押し出した
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U.D.O.-Mastercutor-Crash Bang Crash ★★★ (2012-11-25 18:47:40)
こういうノリも懐かしいですね
ACCEPTの名曲「BURNING」を思いだいます
鈍器を振り回すような豪快なロックンロールナンバー
U.D.O.-Mastercutor-Dead Man's Eyes ★★ (2013-10-07 19:54:00)
ガチガチなメタルサウンドと浮遊感のあるメロが印象的です
へヴィでいながらもキャッチネスさを忘れないのがいいですね
U.D.O.-Mastercutor-Master of Disaster ★★★ (2012-11-25 18:35:30)
一切の攻撃の手を緩めないアグレッシブさと
時代性を加味したサウンドメイクが生きています
サビ前の壮大なコーラスワークも印象的ですね
近未来的なサイバーな雰囲気を感じますよ
U.D.O.-Mastercutor-Mastercutor ★★★ (2012-11-25 18:16:47)
勇壮でヒロイックなメロディにメタル魂が鼓舞します
これぞUDOなパワー漲る名曲ですね
サビメロにガッツポーズが出ました
中盤のハモリも確かに聴きどころ
難しいことは何にもやってないけどカッコいいわ
U.D.O.-Mastercutor-One Lone Voice ★★★ (2012-11-25 18:28:29)
メランコリックな哀愁のメロディが炸裂しています
メロウなヘヴィバラード
洗練度も見逃せませんよ
U.D.O.-Mastercutor-Tears of a Clown ★★★ (2012-11-25 18:37:58)
ピエロの涙だもん
タイトルが示すように立派なバラードです
暖か味もあるギターソロに泣かされました
U.D.O.-Mastercutor-The Devil Walks Alone ★★ (2012-11-25 18:43:25)
ストレートなメタルナンバー
豪快ですね
U.D.O.-Mastercutor-The Instigator ★★★ (2012-11-25 18:27:06)
ガッチガチのメタリックかつソリッドな
UDOならではの疾走ナンバー
U.D.O.-Mastercutor-The Wrong Side of Midnight ★★★ (2012-11-25 18:24:56)
印象的なコーラスが繰り返される
今までにないタイプの楽曲ですね
妖しげな雰囲気が魅力的です
U.D.O.-Mastercutor-Vendetta ★★★ (2013-10-07 19:50:37)
キャッチーな色合いも濃いですね
王道を行くアクセプト流のメロディックなミドルナンバー
UDOの声が逞しいく今の時代を彩ります
U.D.O.-Mastercutor-Walker of the Dark ★★ (2013-10-07 19:47:59)
ノイジーなギターリフが新鮮です
へヴィなミドルナンバー
U.D.O.-Mastercutor-We Do - For You ★★★ (2012-11-25 18:31:18)
ガッツィなパワー漲るミドルナンバー
ギターの音色も今風ですかね
歌メロが親しみやすい
でもサビで弾けないのが逆にメタルしています
U.D.O.-Mean Machine ★★★ (2012-02-24 06:02:24)
オープニングからアクセプトなサウンドが聴こえてきます。期待を裏切らない安定感抜群の1988年リリースの2nd。ドラマーもステファン・シュワルツマンですからね、そりゃ本家に肉薄どころかそのものですよ。金きりヴォイスが奏でるキャッチーな歌メロの充実振りも見逃せず、今作の徹頭徹尾、自らが作り上げたジャーマンメタルサウンドの継承に心躍ります、適度な疾走感にキャッチーさと重量感が醸し出すバランス感覚の素晴らしさ、それらを彩る華麗に舞うギタープレイはインパクト大ですね。弾き出されるリズム隊のタイム感に、あのバンドの空気をおもいっきり感じます。聴きやすく媚を売らないピュアメタル100%の名盤に酔いしれます
U.D.O.-Mean Machine-Break the Rules ★★★ (2019-12-18 22:16:28)
ノリのよいロックナンバー
メタルアンセムと呼びに相応しい親しみやすさがある
PVも作られているんで狙いはそこでしょう
U.D.O.-Mission No. X ★★★ (2012-11-23 16:20:29)
ウドが参加したACCEPT再結成ツアーの影響を受けているのでしょうか、今まで以上にACCEPTな雰囲気が全編に滲み出ています。切れの良いリフワークとミドルテンポの楽曲郡と練り上げられた歌メロの旨味が前半から前面に押し出されています。それに応呼するようにウドの歌声は衰える事無く強靭な喉を披露、ソリッドなリズムと扇情的なギターに対峙しガップリ四つで組み合っています。そのかいあってか曲調のバラエティさと充実振りが反映され流れよく曲が進んでいきます、お約束の疾走ナンバーを早めに持ってきた方が個人的にはいいように感じますがバラード二曲の出来栄えも素晴らしく欧州産ならではの湿り気を帯びたメランコリックなメロディに泣かされました。UDOならではの硬質でしなやかなサウンドとミドルテンポの噛み合わせが素晴らしく、もはやACCEPTの代替え品などと揶揄されることのないウド師匠の俺が本流だと言わんばかりの気概
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U.D.O.-No Limits ★★★ (2012-02-24 06:21:52)
再結成第二弾にて1998年リリースの6枚目、前作で若干感じさせたモダンさが影を潜め、彼らが求められている従来のメロディックで攻撃的な重量感抜群のメタルサウンドを披露してくれます。これぞU.D.Oな世界観にメタルファンならグッとくるでしょうね。②や⑥のような金看板的疾走ナンバーの充実振りもさることながら、適度な重さとフックに富んだメロディがアクセントとなるミドルナンバーの方が今作の象徴かもしれませんね。またラストのバラードは新たなアンセムとして彼らの音楽史に刻まれるのでしょう。クラシカルなフレーズと雄々しいコーラスの入れ方は脊髄の故障によりギターに転向しプロデュース業にせいを出すステファン・カウフマンのなせる技でしょう。重厚なサウンドを彩るツンギターの調べに安心して身を任せる事が出来ます。この時代にここまで実直な正統派HM/HRをプレイして様になるのは彼ら位なもの、ウド師匠の生き様には恐れ
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U.D.O.-Rev-Raptor ★★★ (2012-11-23 15:02:54)
2011年リリースのアルバム、盟友ステファン・カウフマンを筆頭に不動のメンバーで製作された力作です。ブレる事のない方向性は混じりっ気なしの硬質なパワーメタルサウンドを体現できる安心のブランド、音楽性は違えどAC/DCのように金太郎飴的な代わり映えのないスタイルに究極のマンネリズムを感じます、そこに面白みを感じない方にはオススメ出来ませんが、衰えを知らぬアグレッシブな歌声を轟かすウドの円熟味を帯びたパフォーマンスは勿論のこと、近年のアルバムよりもメロディが練り上げられており、メロディアスさもキャッチーさも兼ね備えたパワーメタルサウンドの質は今もって陰りを見せずに突き進みます、雄々しいまでの高揚感を与える哀愁のメロディと地響きコーラスも健在、ツインギターが奏でる扇情的なソロプレイとリフワークはUDOならではの鋭角的な切れ味を放ち強靭なリズムプレイの上でしなやかなに舞い踊ります。ACCEPT同
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U.D.O.-Rev-Raptor-I Give as Good as I Get ★★★ (2019-12-18 22:19:04)
この手のバラードを唄うのが本当に上手くなったと思いますね
ウドが唄うから凍てついた情景が目に浮かびます
欧州ならではの泣きのメロディと冷たい硬質感
メタルバラードかくあるべきな芯の強さもあるが
甘美なメロディが華麗に舞うロマンティックさもある
これがU.D.O.流のバラードです
一級品ですよね
U.D.O.-Solid ★★★ (2012-11-23 15:16:07)
再結成ACCEPTはこうあるべきと訴えているような入魂の力作、硬質なリフワークと雄々しいまでの力強い哀愁のメロディを前面に打ち出し、ギターの感触やリフなどにモダンな要素も見られ懐古主義に終わらぬ時代背景を取り込んだ後も伺える1997年リリースのUDO再結成第一弾。当初は聞く前に不安な要素もあったのですが男の哀愁を撒き散らした哀愁のミドルナンバー①を聞こえ②イントロが始まった時には危惧した問題は一気に吹き飛ばされましたね。UDO金きりヴォイスも健在、随所に顔を見せる扇情的なフレーズと耳馴染みの良いリフワーク、旧来のファンは勿論、自らが示した金看板を引き継ぐ安定のある一枚となっています。脊椎を痛めドラムを叩けなくなったステファン・カウフマンはギターで参加、ドラムはステファン・シュワルツマンとアクセプト組みが参加しているのだから当然の出来栄えですかね。
U.D.O.-Steelfactory ★★★ (2018-12-12 15:09:46)
近年のウドはACCEPTの曲だけのソロライブを行ったりと過去と真正面から向かってきた、それはもう2度とU.D.O.のライブではACCEPTの曲はやらないと言う決別の意味もある。そんな強い意志をもってリリースされた最新作は、初期の頃を彷彿とさせるような音楽性を取っており、本家よりもACCEPTしたサウンドを披露。剛毅でパワフルなスタイルだが、耳馴染みの良いポップセンスも巧みに散りばめ全ての楽曲をバランスよく聴かせてくれる。
シングルギター編成のため、やや深みに欠ける面はあるのだが、ウドの実子を新ドラマーに迎え活動出来るキャリアを汚す事無く、へヴィメタルの中のへヴィメタルな金看板サウンドを真っ向勝負で聴かせてくれる。
スリルは減退したが熟練度は上がった。次はツインギター編成でレコーディングに挑んで欲しい。
日本ではイマイチ人気の出ないU.D.O.。日本人の権威主義、
…続き
U.D.O.-Steelfactory-Blood on Fire ★★★ (2018-12-12 15:14:32)
ロシア人の血がこのメロディを奏でさせるのか
アンドレイのトリッキーなフレーズも魅力だが
ここで聴ける王道的なプレイも素晴らしい
哀愁を倍増させる男声コーラスの逞しさ
そしてウドの声も衰えを感じさせない
U.D.O.-Steelfactory-One Heart One Soul ★★★ (2020-07-05 19:03:56)
メタリックな哀愁のメロディ
この扇情的なフレーズにウド印を感じます
お得意のメランコリックなメロディをぶち込み
悲壮感を漂わせ力強く突き進んでいきます
こういう曲にウドの声は良く似合う
お約束感満載なのが逆に大好き
U.D.O.-Steelfactory-Rising High ★★★ (2018-12-12 15:19:20)
ベタ中のベタ
高揚感のある勇壮なメロディが駆け抜けるACCEPTスタイルを継承する
U.D.O.サウンドに悶絶
キメのフレーズなど泣きまくりのツインリードで聴きたかった
ソロもスリリングな掛け合いで聴きたい
その辺りの物足りなさを感じるのが難点
U.D.O.-Steelfactory-The Devil Is an Angel ★★★ (2018-12-12 15:23:06)
切れ味鋭い勇壮なミドルナンバー
キャッチーな歌メロもブチ込み馴染みやすくしている
地響き男声コーラスも逞しさを倍増
流麗なソロもキマっている
どこを切ってもウドサウンド
ライブ映えするメタルアンセムだね
U.D.O.-Steelhammer ★★★ (2014-12-08 14:14:46)
ギタリストの交代劇が反映されたのかロシア人とフィンランド人による二人の素養が色濃くプレイに表れ、アルバムジャケットが示す剛毅なメタル路線を下地にメリハリの効いた楽曲は大いにメタル魂を鼓舞して行きました。重苦しいダークな世界観を彩る重厚なリフワークは勿論ですがテクニカルなソロとの対比も耳を心地よく惹きギラギラと輝きを増していきます。硬質でしなやかなメロディライン、歌メロの練り具合も上々、その質の高さにブレはなくウドの鋼な歌声が高らかに鳴り響き、雄々しいまでの哀愁と男気を発散し普遍のUDOサウンドに潤いを与えていきます(ピアノをバックに朗々と歌う⑤の渋みと説得力に唸らされますよ)今風に洗練され工夫を凝らした楽曲が放つ破壊力と叙情味溢れるプレイに彩られた緩急の効いた一枚。もう少し派手さや華やかさがあれば個人的には良かったのですが老いてますます盛んなUDOの枯れる事のない活動意欲と創作力に改めて
…続き
U.D.O.-Steelhammer-Dust and Rust (bonus Track) ★★★ (2014-06-14 15:44:52)
国内盤のボートラ
哀愁のある勇壮なメロディと雄々しいコーラス
王道を叩きつけるメロディックなミドルナンバー
衰えを知らないUDOの歌声も凄い
U.D.O.-Thunderball ★★★ (2012-11-23 17:33:58)
前作で感じさせてメロディに比重を置いた重厚なミドルナンバーを配したアルバムとは違う勢いと切れ味を前面に出した2004年リリースのアルバム。いきなりの疾走ナンバーにてタイトルトラックの①で幕が開くのが更にその印象を深めます。より硬質なサウンドメイクを推し進め自身が示すしなやかさとメロディアスかつパワフルなメタルナンバーに一点の陰りも無く⑦のようなロシア民謡調の楽曲なども配しバランス感覚の点から見ても聴きやすく纏め上げています。これぞUDOとも言える重厚さとキャッチーさの対比も見事な⑨を聴き叙情的で優雅なメロディを前に彼らの醍醐味を堪能しています。全編に漲る質実剛健な漢メタル、⑪のようなバラードでも聴ける男臭く古典的かもしれませんがメランコリックかつ勇壮で哀愁のあるメロディの数々にメタル魂が鼓舞します。従来の路線を引き継ぐ自らが突き進むスタイルに取り組む頑固な姿勢にただただ頭が下がりますね。
…続き
U.D.O.-Thunderball-Blind Eyes ★★★ (2013-10-07 20:01:36)
アルバムのラストを飾るバラード
このもの悲しいフレーズに涙腺をおもいっきし刺激されます
欧州産の泣きに浸りますね
U.D.O.-Thunderball-Fistfull of Anger ★★★ (2013-07-26 09:25:48)
耳馴染みの良いキレのあるミドルナンバー
らしい豪快さとメロディアスさが好きですね
U.D.O.-Thunderball-Hell Bites Back ★★★ (2013-07-26 09:33:51)
キャッチーな疾走ナンバー
パワフルな装飾を纏い華麗に駆け抜けます
甘くならないパンチの効いた一曲
ノリの良さと分かりやすさはマニアならずとも乗りますよね
U.D.O.-Thunderball-Pull the Trigger ★★★ (2013-07-26 09:23:29)
この手のナンバーもお手なもの
お約束感満載ですが好きですね
パワフルかつキャッチーなミドルナンバー
U.D.O.-Thunderball-The Arbiter ★★★ (2011-07-17 01:24:57)
アルバムの2曲目
ソリッドでありながらもフック富んだメロディとツインリードを盛り込んでいます
自身のカラーを損なわないお約束ソングですが大好きです
U.D.O.-Thunderball-The Bullet and the Bomb ★★★ (2013-10-07 20:08:35)
やり尽くされた感のあるミドルナンバーも年季が違いますね
勇壮な男性コーラスも健在
力強くスイングしたくなる王道パワーメタル
U.D.O.-Thunderball-The Land of the Midnight Sun ★★★ (2013-07-26 09:30:56)
皆で口ずさめる新たなるアンセム
この哀愁と器用過ぎない男気が良いですね
味わい深いメロディーも聞き応え十分
流石はアクセプト
聞せかたを心得ています
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