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Stos-Stos ★★★ (2023-09-14 20:35:56)
女性シンガー、イレーナ・ボル擁するポーランド産スピード/スラッシュメタルバンドの1st。ちなみにドラマーが旦那さんです。1989年にリリースされた一品ですが、これが欧州風味満点のスピードサウンド、そこにポーランド語の語感が個性を誘発、東欧的癖は少なめだが、マイナーサウンドの放つ暗さが過激なサウンドをもってかき鳴らされている。その独自性と諸先輩方の影響を巧みに盛り込み構築、女性シンガーという、当時としてはレア度の高い存在感とも相まって独自のサウンドへと昇華されてたように聞こえるのがポイント。
とは言え、メリハリのない楽曲というのか音圧やビート感に工夫が足りない、歌メロも似たり寄ったりとアラも目立つのだが、勢いで押し切れるだけの圧はまだない。
そこがデビュー作であり、実は、このアルバムを世に出した頃には解散していたという事実に驚く。2008年にMetal Mindから大量のボート
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Stranger in the City ★★★ (2012-06-03 02:43:46)
ストレートなアレンジが聞いています
王道を行くUS産叙情派メタルナンバー
Streets Of Fire-Nowhere Fast/Fire Inc. ★★★ (2014-07-27 14:24:15)
ダイアン・レインがクルクル踊りまくってます
バックメンバーのリーゼントも眩しい
曲よりもそっちが頭をよぎる
打ち込み具合も懐かしいオリジナルよりもダンサンブルに仕上げています
Streets Of Fire-Tonight Is What It Means To Be Young/Fire Inc. ★★★ (2014-07-27 14:22:09)
映画「ストリート・オブ・ファイヤー」でダイアン・レインが歌っていると思ったら吹き替えだと知りショックを受けた事を思い出しますね。
日本でも杉浦幸主演(河合その子の彼氏役でトレンディ俳優時代の竹内力が出ていますよ)のトンデモない設定の大映青春ドラマ「ヤヌスの鏡」の主題歌としてカヴァーされました。ドラマティックな一曲です。
ヒットメイカー、ジム・スタインマンが世に出した名曲の一つですね。
Strider-Strider ★★ (2019-06-23 19:25:42)
知る人ぞ知る凄腕ギタリスト、ジャック・スターが1991年にそれまでの活動拠点だったバンドBURNING STARRを一旦止め、動き出したのが、このバンドになります。シンガーもマイク・ティレリだったりと、音楽性の変換の為にバンド名を変えたと推察出来るのだが、やはり動き出した時代の匂いを嗅ぎ取ったジャックが手を打ったのがメロディアスなハードサウンド。ある意味、パワーメタル版のJOURNEYとも言えるようなスタイルへと舵を切った為に、こちらの戸惑いはハンパないのだが、時折ねじ込んでくる強引なプレイなどにジャック・スターの隠せない出自も顔を出したりと、成りきれていないのが面白い。そんな中で一際、このサウンドに貢献しているのはシンガーのマイク、余裕のあるトーンを駆使し魅了。柔軟な歌い回しでアメリカンなメロディアスロックサウンドと対峙しています。
やっぱ歌モンでもエレキがガツーンときて
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Sunburst~我武者羅 ★★ (2022-02-09 20:01:31)
SUNBURST~我武者羅というサブタイトルも付いたラウドネスの最新作は予想外の2枚組、最近ベテラン勢がやりがちなスタイルに一抹の不安も覚えるが、これが予想外の形で裏切ってきました。
前作は欧州のレーベルの意向もあったのか随分とワールドワイド仕様に傾いており、ある意味、最も灰汁の薄いアルバムだった。もう少しラウドネス的なアプローチもあった方がとは思うが、スッキリとまとめた印象が強い。今作はそんな前作の揺れ戻しなのか正に日本のメタルになっている。日本語詞になっているからだけではない、曲調そのものに日本を落とし込み随分とジャパネスクメタルへと回帰している。
日本と言わずにニッポンと言いたくなる、ニッポン人による大和魂沸き立つニッポンメタルの感性である。
とくにB面は、そのエッセンスが強く昭和の匂いがプンプン漂う音楽性を踏襲、ラストソングなど70年代フォークである。今回のアル
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Sunburst~我武者羅-OEOEO ★★★ (2022-07-30 16:46:26)
お遊び心も過ぎるぶっ飛んだ歌詞も曲調もジャパネスクメタルであろう
日本人によるニッポンのメタル
これがあらゆる制約から解放されたベテランの自然体という事なのかな?
Sunburst~我武者羅-Yamato Damashii ★★★ (2023-01-11 16:07:12)
ラウドネスらしいキメもあるが
それ以上に自由なマインドを感じさせる
なにか吹っ切った印象を受けましたね
こういう歌詞を採用したのも驚きでした
最初はベタな一曲だとおもったが
聞き込むと新しい発見がある
制約を取り払いつつもらしさを失わなかったのは昔気質のファンから支持されるだろう
Sunburst~我武者羅-天国の扉 ★★★ (2024-01-17 12:04:35)
こういう昔の匂いを発散しまくるポップな曲をやるとは逆に大人げない
そういう姿勢が大好きです
もうパワハラだよ
イイ曲ですねって言うしかないじゃん
日本語歌詞も含めやり過ぎですね
でも中盤でカッコイイとこ見せるけどオマージュなんだよなぁ
リラックスして楽しみたいねぇ
Sunstorm ★★★ (2016-05-13 12:57:53)
ジム・ピートリックなど外部ライターとの曲作や自身がため込んだAOR調のHM/HRを中心に作り上げた2006年リリースの一枚。彼が求められる音楽性と得意分野で自身の才覚を遺憾なく発揮、手練手管のメンバーを従え良質な楽曲を磨き上げる作業を見事にこなしており、メロディックなサウンドがお好みの方ならグッとくること間違いなしの名盤です。レーベルもFrontiersだからね、外しは掴ませないでしょう。繊細で優美なメロディ、そして軟弱にさせないロックなしなやかも光輝き、ジョーのソウルフルな歌声が全てを包み込んでいますね。刺激は薄いが安心、安定のクオリティとブランド力に目を細めますね。
Sweet Vein-Fourth Dimention's Door-Don't Roose Your Cool ★★★ (2021-07-29 20:34:40)
ジャパニーズロックな空気が丁度いい塩梅です
これ以上でも少なくてもダメなんですよね
センちゃんの唄もイキイキしていますよ
Syu-CRYING STARS -STAND PROUD!- ★★★ (2018-11-18 11:41:11)
個人的にはガルネリウスにハマらなかった事もあり、毎回楽しみなシリーズだったが中々食指が伸びなかった。何と言ってもガルネリウスでもカヴァーアルバムを出していたし、聴いた事がない曲も3曲あり、さらには小野正利先生が5曲も歌ったりとガルネリウス感がハンパなく、ずっと二の足を踏んでいました。
しかし坂本英三フリークとしては、彼が参加するアルバムを聴かないと言う不義理は出来ませんので迷わず購入。オープニングから坂本英三が魂の籠った不器用な歌声で魅了と、STAND PROUD!シリーズの名に相応しいアルバムに仕上がっています。
主役たるSYUの選曲も無難なもが多く、自身のバンドで行っているカヴァー大会との差別化を図っている。むこうはマニアックな選曲でファンを泣かせていますからね。歌心のあるプレイは勿論だがワウを噛ませた泣きのギターから、ペトルーシのフレーズを重視しつつも流麗に弾き
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Syu-CRYING STARS -STAND PROUD!--Against the Wind ★★ (2018-11-18 11:10:39)
小野先生の歌が素晴らしい
本家よりも歌いきれている感じが凄いよね
ガルネリウスチームによるカヴァー
いろいろとねじ込んでいるが無難な選曲だった
Syu-CRYING STARS -STAND PROUD!--Alone ★★★ (2018-11-18 11:08:24)
ギターアルバムにHEARTのバラードを選曲とは以外です
ソロでは歌心のあるプレイで魅了
絶妙な弾き回しで感動を運んできます
歌入れのAKANE LIVがガイドヴォーカルみたいなのがチョイと残念
歌い慣れていない感じが強い
それでもTV東京カラオケ選手権では味わえない臨場感が素晴らしい
なんだかんだ言って一番好きなカヴァーだったりする
Syu-CRYING STARS -STAND PROUD!--I Remember You ★★★ (2018-11-18 11:16:44)
アメリカンロックバラードを2曲も収録とは驚きです
小野先生は何を歌っても上手い
オリジナルもかなり高いキーを歌っているのでベストな選出でしょう
そしてオリジナルを超えるギタープレイが感動を運んできます
ただオマケ感が漂う選曲だった
Syu-CRYING STARS -STAND PROUD!--Never Die ★★★ (2018-11-18 11:01:13)
イントロのギターがイイですね
いきなり突っ込んできたら単なるコピー大会になるからね
インギーとSyuの違いを楽しめる一曲
やはり並のギタリストではない
バックを固めるメンツも堅実だ
そして小野正利の歌声もベストでしょう
Syu-CRYING STARS -STAND PROUD!--Red Sky ★★★ (2018-11-18 11:14:40)
剛球一直線な坂本英三流の色気とパワーヴォイスがステキだ
魂が籠っている渾身の歌でしょう
トーン一発に拘るマイケルギターもたまらん
拘りの好カヴァーだ
口うるさいマイケルファンを黙らせるだけの魅力に溢れている
リズム隊も堅実だよ
Syu-CRYING STARS -STAND PROUD!--Street Lethal ★★★ (2018-11-18 10:53:39)
オリジナルもドラムの勢いが凄いのだが
ここでも完全に推進力となり牽引している
バカテク軍団によるスリリングなカヴァー
坂本英三は力が入り過ぎた(笑)
その不器用さが坂本英三なんだろう
粒だった上品なギターを弾く男だよ
Syu-CRYING STARS -STAND PROUD!--The Damnation Game ★★★ (2018-11-18 10:56:50)
凍てついたメロディックメタルに切れ込むNOVのカミソリシャウト
無理無駄のないタイトな演奏は本家を凌ぐ出来栄えだ
Syu-CRYING STARS -STAND PROUD!--The Spirit Carries On ★★★ (2018-11-18 11:20:39)
本家を聴き比べても遜色のない完コピ大会
拘りに抜いて渾身のプレイに頭が下がります
今のテクノロジーなら簡単に手直し可能
歌だって機材が勝手にピッチ調整までしてくれる
そんな時代に生身の人間がテクノロジーにあがない
プレイをするなんてね
聴いている側だって判別がつかないのに
そこに対するこだわりが凄い
そういう意味でも感動出来るハイライト的な一曲
Syu-CRYING STARS -STAND PROUD!--We’ll Burn the Sky ★★★ (2018-11-18 11:04:22)
イントロのエモーショナルなギター
そして小野先生の歌の入り方
何度聞いてもゾクゾクさせられるねぇ
情念たっぷりの初期スコピ節を完璧にリスペクト
本家に肉薄する渾身の一曲ですね
小野先生もギターも凄いんだよなぁ
T&N-Slave to the Empire ★★ (2019-03-03 11:02:10)
ドン・ドッケン抜きのドッケン組が揃ったバンドによる1st。ここでリードシンガーを務めるのはジェフ・ピルソン。DOKKENのカヴァー曲はゲストシンガーを迎え制作と、純然たる新譜としては、ややインパクトに欠けるのだが、往年のサウンドが現代に蘇った感は十分にある。あとはオリジナルとボートラ的な立ち位置のカヴァー曲の関連性をどう受け止めるかで評価も分かれるでしょう。
個人的には少々、DOKKENに頼りすぎ感が無きにしも非ずで、イマイチ素直に入ってこないのだが、オープニングから気合の入ったDOKKEN風味満点のメロディアスHM/HRナンバーを聴かされると、否応なしに身体が勝手に動き出し熱くなります。
まぁ、それは懐かしさによるところが大きいのですが…ね。
昔から、曲作りは勿論、多くのアイデアを寄せていたジェフ・ピルソンの存在は大きい。そしてジョージのギターは、今の自分を明確に打ち
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T'BELL-REPLAY ★★★ (2019-01-18 14:30:07)
フックに富んだメロディは、どれもが爽快感たっぷり。そのあまりにも健康優良児なサウンドプロダクションと嫌みのなさは、ハードなものを主食とする方には喰い足りない面はあれど、爽快感の中にチョイと足しの哀愁は、日本人の琴線に触れる叙情性が高いだろう。歌い手も個性のない普通のシンガーだ。サウンドも癖がなく色んな意味で普通なのだが、哀愁とポップ性を巧みに織り交ぜた歌モノサウンドは、一点の曇りもない青空のような爽快感があり、そこに泣かせのメロディを曲毎に配合成分を変え展開させるから飽きがこない。気がつけば洗練された美旋律の数々に身も心も奪われます。
体調の悪い時は、甘過ぎて聴けなーいとハズキルーペの渡辺謙ばりの大声で叫ぶのですが、タイトルトラックの④辺りまで聴き進めたら、舘ひろしばりに色つきのハズキルーペを掛けながら、T'BELLサウンドにやられるぜと魅了されていますね。胸キュン哀メロナンバーの
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T.T. QUICK-Metal of Honor ★★★ (2011-02-27 03:55:36)
初めて聴いた時の印象は「新人なのに落ち着いたバンドだなぁ」でした
楽曲に負けないパワフルな喉を披露してくれていますが余り熱心に当時は聴きませんでした、90年代に入り寂しさを紛らわせる為に再度手に取り印象がガラリと変わりましたね。タフな歌声、豪快なグルーブを叩き出すリズムに、どんぶり飯に好きな具材を乗せて食いやがれ勝手丼よろしくな気前の良さを感じます、ただ単に力で押し切るのではない繊細さもあり、味に深みを感じさせてくれるのです。気骨のある男前な音に当時は気づけなかった自分が恥ずかしかったです、パワーメタル一直線、硬派な正統派US産HM/HRに興味のある方は是非とも聴いてほしいですね。ACCEPTファンも楽しめます。哀愁のパワーバラード⑦は名曲です
T.T. QUICK-Metal of Honor-Hell to Pay ★★★ (2011-02-27 03:59:54)
出だしの歌い方は卑怯ですね
哀愁たっぷりな男前さに石原裕次郎が波止場でタバコをくゆらせます
この繊細さとメタルなノリはそう簡単には出せません
カッコいいですね
ギターも泣かせますよ
T.T. QUICK-Metal of Honor-Metal of Honor ★★★ (2011-02-27 04:04:48)
アルバムのオープニングナンバー
グイグイとパワフルにリズムが突き進みます
シンプルさがカッコいいです
T.y.r. (Tonight You Rock)-All Comes down to You ★★★ (2019-08-14 15:25:09)
メジャーデビューを飾る事無く消えたUS産のグラム系バンド。所謂ヘアメタルと揶揄されるジャンルに属するのだが、ここで聴けるサウンドは、華やかさを残しつつも硬派でソリッドなハードサウンドを披露。レコーディング時期が1987年と言う事なのだが、DOKKENあたりの影響下になる正統派スタイルは、これもアメリカの良心とも言える堅実なスタイルを保持。ギターも巧者、華やかさを際立たせるテクニカルな演奏も見事にキマっているし、歌い手も伸びやか声質で応戦、リズム隊は、軽めのミックスの為に良さを殺されているが堅実だ。理論性然とした演奏と楽曲、その両面を皆が理解し転がしている。軽薄さを感じさせないシリアスさが耳を惹きますね。
その反面、キメ手に欠けるとみなされたのかも知れませんが、この手の良質な無名バンドもアメリカには沢山いるんだろうなぁと考えると、USシーンの底力を魅せられましたね。沸々と燃え盛る青白
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TAK MATSUMOTO GROUP (T.M.G.)-TMG I ★★★ (2021-10-02 16:41:49)
個人的に、松本孝弘さんは生粋のメタルギタリストだと思っている。従って稲葉浩志さんとのロックデュオに対する思い入れはゼロなのだが、(あの二人が揃っているのにいつまで売れる曲をやっているのだろう?今ではファンの為のバンドになりつつある)エリック・マーティンとジャック・ブレイズ、ブライアン・テッシーにシンディ・ブラックマンと名うてのミュージシャンを従え完全無欠のロックアルバムを制作している。
とにかく、松本のギターは自由奔放に弾いている。彼特有のトーンを操りダイナミックに弾く姿は頼もしい限り、売れたが故にパクリ云々で非難される彼だが、ここで披露するコンポーザーとしての手腕、和風のメロディも嫌味なく溶け込み日本人にしか出来ないロックを披露している。
ダイナミックなハードサウンドとエリック・マーティンのソウルフルな歌声の相性も抜群、当然、稲葉さんが唄っても様になるような曲も満載であり、
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TAK MATSUMOTO GROUP (T.M.G.)-TMG I-Oh Japan - Our Time Is Now ★★★ (2021-10-02 16:44:57)
シンプルに良い曲ですねぇ
日本人ならではのワビサビも狙い過ぎですが
こういう作風のアルバムになるぞと言う意味では大きいです
アメリカではリリースされたか分かりませんが
一応はフロンティアレーベルが海外配給したのでヨーロッパではリリースされたのでしょう?
向こうの評価を聴いてみたいものです
TAK MATSUMOTO GROUP (T.M.G.)-TMG II ★★★ (2024-09-27 06:38:21)
こんなに大成功して、スタジオワークや日の当たらないステージでのバックミュージシャンを経て、もはやTAK松本というブランドを築いた日本を代表するギタリスト。B'zと言えば、よくパクりがどうのこうのと言われますが、そんなこと言ったらジューダス・プリーストやアイアンメイデン、もっと言えばZEPにパープルの亜流楽曲なんて腐るほどあるので、ワタクシはそういう論争は好きではありません。
イングヴェイ丸出しのギタリストがイングヴェイなんて聴いたことないと言ったら射殺しますけどね。アーメン、ティモ・トルキ。あとトレヴァー・ボルダー歌っているも同罪です。
BABYMETALにLISAさんがゲスト参加、そういう日本人にも優しい目線を持っていますが、今作はメロディックメタルの名門Frontiers Musicを契約を掴み世界デビューも果たしているので、正直、BABYMETALに関し
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TAK MATSUMOTO GROUP (T.M.G.)-TMG II-GUITAR HERO ★★★ (2024-09-27 06:56:39)
ジャック・ブレイズがタック松本の事を思って詩を書いたと言われる一曲
だからギターヒローなんだね
サビメロも含めあれなんですけどね
デジャブ感が逆に好きなんです
こういう展開の曲をやってくれるのが嬉しいのです
アルバムの中ではストレートにハードサウンドを打ち出しつつも
ワビサビがありB'zファンも慮っている
ダイナミックなリズムプレイも着飾らないハードサウンドを象徴する
でも十分に豪華な出で立ちの音なんですけどね
TAK MATSUMOTO-Thousand Wave ★★★ (2014-06-23 16:05:18)
スタジオミュージシャン?としてデビュー当時から注目はされていたギタリスト、松本孝弘の記念すべき1stソロ。一聴して分かる樋口のラウドドラミング、TMでのお仕事仲間の西村聡や小室哲哉本人、盟友増田隆信などが参加、主役である松本を盛り立てていますね。ギタリストのソロですからね、フュージョン系の味付けも施されており、それまでの経歴も含め多彩な楽曲をHM/HRに集約し披露。上手い演奏と巧みな技がぶつかり合うバトルに興味津々、メタル界の中でも名の売れた先輩ギタリストたちに追いつき追い越せの野心溢れる彼が持ち合わせるテクニックをふんだんに盛り込んだ充実の一枚です。のちにTM時代の素養を活かし自身のルーツとデジタル小室流ディスコサウンドを取り込んだ打ち込みロックで空前絶後の大成功者となるのですが、ここで聴ける若さと心を打つテクニカルなプレイの数々が色あせる事はありませんね。
TAK MATSUMOTO-Thousand Wave-SPAIN ★★★ (2014-06-23 16:08:57)
入魂の一曲
凄いアレンジと野心が凄い
ギタリストのソロアルバムだね
TAK MATSUMOTO-Thousand Wave-Take Five ★★★ (2014-06-23 16:07:32)
面白いアレンジです
背伸びした感もありますが
聴いても弾いても面白い一曲
TAKARA-Blind in Paradise ★★★ (2014-03-01 21:06:33)
ニール・グラスキー率いる叙情派US産HM/HRバンドの3rd。シンガーは勿論ジェフ・スコットソート。今まで同様期待通りのメロディを生かした安心の一枚。時代錯誤といわれようが1998年にこのサウンドを提示してくれる気概に胸を打たれましたね。欧州産とは違う哀愁が全編を支配しておりポップセンスも巧みに散りばめ大衆性をアピール、もう少しエッジの効いた音作りを施してくれればよいのですが、この軽さが毎回気になるかなぁ。もはや円熟味を増したジェフの歌声との相性も抜群なニールのギター、曲作りの巧さを生かしたアレンジがツボを心得ており程よくヘヴィでキャッチーなメロディアスサウンドに安心して身を任せていけます。歌の上手い正統派の一枚をお探しの方は手にしてみる価値は大いにありますよ
TAKARA-Eternal Faith ★★ (2008-09-28 19:54:00)
ジェフ・スコット・ソートがプロデュース兼ボーカルとして全面的に参加した
US産の叙情派HM/HRバンドの1993年リリースの1st
適度にヘヴィでエッジの効いたサウンドと良質なメロディが聴ける正統派と呼ぶに相応しいアルバムです
この手の曲を歌わしたら右に出るものはいないと言える程のパフォーマンスを披露したジェフも素晴らしいがギターのニール・グラスキーのツボを押さえたプレイも素晴らしく両者の特性が合致し良質なメロディアスハードロックバンドへと昇華している
メロディアスなサウンドに目がない方なら聴いて損はないかと思います
個人的にはライナーを手がけている広瀬氏のコメントに目頭が熱くなりました
正統派冬の時代はますます厳しくなっていますからねぇ
TAKARA-Eternal Faith-Colors Fade ★★★ (2009-03-30 01:38:38)
お約束感は否めないが美しいハーモニーを生かした泣きのバラード。当時は良く聴いたなぁ。ジェフの野太い声がロックしています
TAKARA-Eternal Faith-Fallen Angel ★★★ (2009-03-30 01:37:13)
地味だが個人的には大好きですね
このサビメロに胸キュンです
哀愁とソウルフル躍動感に満ち溢れた哀愁のメロディアスハード
懐かしい音色のキーボードソロそしてギターソロの流れも好きですね。エンディングまで聞き逃せませんよ
TAKARA-Eternal Faith-First Attraction ★★★ (2009-03-30 01:31:56)
躍動感のあるリズムと仄かな哀愁を感じさせるメロディと
キャッチーな唄メロ、ソウルフルなジェフの歌声がなんとも映えますね。ギターソロもかっこいいですよ
TAKARA-Eternal Faith-I Don't Believe ★★ (2009-03-30 01:33:40)
ギターソロの入り方が好きですね
キャッチーなサビメロも印象的です
ジェフの骨太でソウルフルな歌声が哀愁のハードポップナンバーの中でギラリと光を放ちます
TAKARA-Eternal Faith-Passions of the Heart ★★★ (2009-03-30 01:40:13)
イントロのキーボードのフレーズが印象的ですね
キラキラと輝いているポップでキャッチャーなハードポップナンバー、やっぱり正統派はいいなぁ
TAKARA-Eternal Faith-Restless Heart ★★★ (2009-03-30 01:30:03)
アコギにキーボードと泣かせるアレンジが光ります
ジェフの朗々とした歌唱が胸を締め付けます
劇的だなぁ
TAKARA-Eternal Faith-Spotlight ★★★ (2009-03-30 01:25:53)
アルバムのオープニングを飾る哀愁のメロディアスHM/HRナンバー
適度な爽快感が米国らしい
お約束感満載だが良いね
TAKARA-Eternal Faith-Two Hearts Together ★★★ (2009-03-30 01:27:58)
哀愁のあるメロディが胸を締め付けますね
ジェフの力強い歌声が印象的ですね
キーボードの使い方など典型的ではあるが華やかです
TAKARA-Taste of Heaven ★★★ (2014-03-01 20:31:45)
ジェフ・スコットソートがプロデュース兼Voとして参加しているバンドの1st。前作の路線をそのまま推し進めた意欲作、ニール・グラスキーの哀愁を含んだメロディを生かした正統派HM/HRサウンドを披露、当時でも時代遅れも甚だしいのですがワタクシのようなメロディ派にはたまらない良質な一枚でした。胸を締め付ける哀愁のメロディ、湿り気すぎない爽快感と適度な甘さが効いた微糖サウンド、そこにジェフのザラついた歌声が朗々と歌い上げ実力に違わぬパフォーマンスを披露し貫禄も十分、バラードありAOR系の歌ものあり、エッジの効いたハードナンバーありと楽曲も充実しており一気に最後まで聴き通す事が出来ますね。
TAKAYOSHI OHMURA-Devils in the Dark ★★★ (2017-06-07 15:53:41)
Liv Moonを経てBabymetalとのお仕事もこなす若手辣腕ギタリストの一人、大村孝佳がシンガーにアカネ・リブやラッセル・クロウ、LIVEでも共演を果たしたマーティー・フリードマンなど多彩なゲストを迎え入れ2013年にリリースしたソロアルバム。速いパッセージを織り込んだメロディックなギタープレイは健在。曲を殺さない弾き倒し方もカッコ良く決まり、ここ数年、自身のソロ以外での活動が無駄になっていない事を見事に証明してくれました。テクニックに埋没しない、聴かせる事と凄技で聴き手を圧倒する事の離れ業を見事にやってのけているようで、その充実したプレイを前に個人的には聴いていてワクワクゾクゾクとさせられましたね。
情感たっぷりなインストナンバーからマーティーとのバトルまで収録、歌モノも歌い手の資質を考えた適材適所にはめ込んでおり、その辺りにも不満はないでしょう。日本人好みのメロディックメ
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TAKAYOSHI OHMURA-Emotions in Motion ★★★ (2014-05-30 13:02:23)
豪華なゲストシンガーに支えられて制作された3rd.トニームーアの精彩を欠いたパフォーマンス以外は各自の持ち味を生かし魅力的な歌声を披露、大村の多彩なギタープレイを軸に繰り広げられるメロディックな正統派HM/HRアルバムとしては申し分ない出来栄えでしょう。若さに任せた速弾きだけでは終わらない経験とテクニックに裏打ちされたギターは聴きどころも多く、楽曲に合わせたプレイは耳の肥えたギターリストにも納得の仕上がりでしょう。構築されたソロも素晴らしいけどバッキングプレイも美味しいし上手い、リフワークも練られていますね。また全体を包み込む王道のメタルサウンドを追求していく姿勢も素晴らしい、ここにはなんの曇りもない純度100%のメタルが詰まっております。音質も含め実は、ややラフな仕上がりのアルバムかなぁと思わせるのですが逆にそこに等身大の魅力も感じ好感を持っていますが評価の分かれ目でしょうか?彼がお化
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TAKAYOSHI OHMURA-Emotions in Motion-Distant Thunder ★★★ (2014-05-30 13:14:29)
ドゥギー・ホワイトが歌う疾走ナンバー
王道ですね
そこが清い
そしてソロは圧巻
TAKAYOSHI OHMURA-Emotions in Motion-Every Time ★★★ (2014-05-30 13:13:03)
シンガーの適性を考えた楽曲が憎いですよね
この爽快感がたまりません
キレのあるカッティングの心地よいです
TAKAYOSHI OHMURA-Emotions in Motion-Holy Tomorrow ★ (2014-05-30 13:16:12)
RIOT風のソロにニヤニヤします
曲もトニームーア時代を意識してます
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