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SPELLBOUND-Breaking The Spell ★★★ (2018-01-14 13:43:40)
北欧メタルの黎明期と言えば良いのか?1983年にバンドはスタート。Swedish Metalなるコンピ作に、あのUniverse等と参加。その後、リリースされたのが今作になります。ラフな歌声とラフなロックサウンドの絡みは意外と明るく健康的に聴けるのだが、そこにねじ込まれるのは北欧ブランドならではの哀愁美と湿り気のあるメロディ、その絶妙なバランス感覚は、この時代ならではのモノであり、甘美な北欧のトーンとラフさとの噛み合わせの悪さが逆に癖になる魅力を発散しているのだから不思議です。
また北欧らしさを司るクラシカルテイスト溢れるツインギターによる普遍的な調べにもメタルならではの醍醐味を味わえますかね。
押しの一曲がないと言われたデビュー作。次はメインストリームに接近と言う事で音楽性も変わる彼ら、このバンドのピュアなメタルスピリットを感じる事が出来る今作が個人的には一番好きで
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SPELLBOUND-Breaking The Spell-Crack Up The Sky ★★★ (2018-01-14 13:46:25)
パープル風味だしサミー・ヘイガー風味でもある
北欧らしいラフなロックサウンドが心地よいです
SPELLBOUND-Breaking The Spell-Passion Kills ★★★ (2018-01-14 13:44:54)
北欧の風が吹いてるわぁ
甘美なヤツやでぇ
典型的なロッカバラードですよ
SPELLBOUND-Breaking The Spell-Rock The Nation ★★★ (2021-08-22 19:13:42)
確実にラフな歌唱スタイルがマイナスに働いている
北欧マインド全開の叙情派ナンバー
繊細で透明感のあるメロディ
それを煽る展開も用意と隙を見せずに迫ってくる
マイナーなバンドだけに知られていないが
今こそ大手が復活させる価値があるバンドだと思っている
SPELLBOUND-ROCKIN' RECKLESS ★★★ (2018-01-14 14:12:24)
1stの翌年にリリースされた2nd。間髪いれずの創作活動でしたが、音楽性をより明確に定めラフなパワーを内包したアメリカンスタイルとも言えるロックサウンドへ移行。1stの頃にあったようなぎこちなさも幾分解消され、メジャー感もUP、演奏もタイトにシェイプ、5曲目のShot Of Loveではサックスも登場させたりと、アレンジ面も含め成長の跡も伺えますね。勿論、ロック然とした粗さも残っており、売れ線になびいた訳でもないので安心して身を任せる事が出来るでしょう。
古き良き北欧スタイルが息づいているのですが、耳馴染みの良いメジャー級の音楽に慣れている人には、少々ラフ過ぎるのかも知れませんが、ロックの初期衝動を擽るようなワイルドでハードなロックスタイルを貫いており、その生真面目な品行方正さと相まって独特のカラー打ち出しているでしょう。全てにおいて1stを超えたと言える力作。北欧メタルの成り立ち
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SPIDER-Rock ’n’ Roll Gypsies ★★★ (2019-06-14 13:08:47)
1970年代の中期には全盛を極めたSTATUS QUOに触発されバンドを結成。そしてNWOBHMの勢いに押され見事にデビューを飾った、英国の良心的なハードブギーサウンドを継承するバンドの1st。
日本では人気の無いジャンル故に無名だろうが、この手のロックが好きな人にはたまらない金太郎飴サウンドを披露。こんなもん若い事に聴かされたら、何を眠たいもん聴かせとんねんと暴言の一つも吐き倒し鼻にもかけないのですが、おっさんになるとグッと沁みてくるんですよね。似たような曲調、シンプルに刻まれるビート、同じような音階を行ったり来たりとホステスの年齢のようなもんなんですが、ブルースベースのへヴィグルーブのご機嫌感やスカッと切れ込んでくる軽快さに、こっちまで楽しい気持ちにさせられます。
ドライブ感溢れるハードサウンドの合間に、哀愁のあるフレーズやメロディを盛り込んだ楽曲も用意、しかも構成力も確
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SPIRITUAL BEGGARS-Return to Zero-Time to Live ★★★ (2021-04-04 21:24:22)
このバンドのイメージにピッタリのカヴァー
オリジナルに対するリスペクトがハンパない
ワウをかましたギターもたまらん
唸るハモンド
粘り腰のグルーブ
官能的なギターがやはり素晴らしい
唄も雰囲気バッチし
本家ではもう再現できない空気を生み出している
オリジナルに負けない素晴らしいカヴァーです
SPYS-S·p·y·s ★★★ (2022-01-26 19:30:54)
結局バンドから離れることになったフォリナーのキーボードプレイヤーであるアル・グリーンウッドとベーシストのエド・ガリアルディ、その二人が中心となり結成されたのがこちら。プロデューサーにニール・カーノンを迎え密度の濃いAOR調のプログレハードポップサウンドを構築、キーボードを中心に組み立ててはいるが、不必要にでしゃばらない絶妙なリードプレイが楽曲の世界観を大きく押し上げている。クリアーな声質だが情熱的なエモーションを込めて唄うジョン・ブランコのソウルフルな歌声と壮麗なコーラスハーモニーは見事に主役となり色彩美豊かな世界観を展開、このバンドが持ち合わせている質の高い楽曲と知性、そして親しみやすさの裏にあるアーティスティックな感性が彩りを膨らまし自然の営みの如く体中に染み渡っていく。
どの曲にも強烈なフックがあり、心地よく耳を刺激、産業ロックかくあるべきと断言したくなるほど完成度が高い、無
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STAGE DOLLS-Commandos ★★★ (2013-01-11 16:41:18)
北欧はトリオバンドが1986年にリリースした2nd。前作同様ハードポップな作品集にマニアならずともメロディ派なら身を乗り出さずにはいられないでしょうね。北欧産ならではの糖度も高めのメロディもさることながら、いい意味でアメリカンナイズされたサウンドにワールドワイドな世界観を醸し出し北欧産のマイナー臭で終わらない万人に受け入れられるスケールの大きさを感じさせます。ラフさなんで微塵も感じさせない生真面目さがカッチリしすぎて面白みに欠けるとか、もう少しエッジが効いているほうが個人的には好きですが、適度にまぶされた哀愁が光る極上の癒し系ハードポップサウンドの波に身をゆだね心を穏やかにしたいものです。
STAGE DOLLS-Commandos-America ★★ (2013-04-28 16:32:47)
タイトルのなせる技でしょうか
大陸的なムードを漂わせる癒しのハードポップナンバー
STAGE DOLLS-Commandos-Commandos ★★★ (2013-04-28 16:26:28)
爽やかです
清清しい気分にさせられますね
STAGE DOLLS-Commandos-Heart to Heart ★★★ (2013-04-28 16:25:04)
洗練されていますね
アメリカンナイズではなくワールドワイドなんですね
STAGE DOLLS-Commandos-Young Hearts ★★ (2013-04-28 16:30:14)
嫌味の無いポップ性がそよ風のように癒しを運んでくれます
STALA & SO.-Play Another Round ★★★ (2022-02-01 13:29:01)
最近まで、こんなにオシャレでメロディアスな北欧メタルバンドがいたことを知りませんでした。参加メンバーが新しいバンドには疎いので仕方がありません。やはり雑誌読まないと離れ小島にはなりますよねぇ。しかし、いくつになっても新鮮な出会いがあるので問題はないのですが、LORDIのドラマーであるKITAことサンプサ・アストラが全権委任するバンドの2枚目。ここではシンガーを務めているのですが、北欧マインド全開のメロディアスサウンドを嫌みなく展開、ど真ん中もど真ん中なハードポップ風味もねじ込んだスタイルはとにかく聴きやすい。北欧ならではの哀愁のメロディと爽快感、なによりヒットポテンシャルを携えたメジャー仕様の作り込みは万人受けすること間違い無しの守備範囲の広い音楽性を見事に聴かせてくれます。その優等生ぶりは完全に土屋太鳳ちゃん級の輝きなのですが、ここまで国民受けするメジャー北欧ロックを聴かされるとチョイ
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STALLION-Rise and Ride ★★★ (2015-07-10 06:18:01)
ドイツ出身の若手5人組がHigh Roller Recordsからリリースされた記念すべき1st。ド頭から血沸き肉躍る剛球ジャーマンHM/HRサウンドを披露(ハロウィーン以前のスタイルです)今の時代を生き抜く王道を爆走するスタイルに焦がれました。けたたましくハイエナジーな躍動感と金属が擦れ合うノイジーさ、せめぎ合う技巧とワイルドさ、全て飲み込む強靭なリズムに押しつぶされそうな威圧感溢れる鋭角的で攻撃的なサウンドはまさにヘヴィメタル。勿論、そこかしこにキャッチーなメロディも導入し派手だが硬派なイメージを失わない楽曲群はまさに80年代、今のハイクオリティな音質から繰り出される爆音にケツを蹴り上げられましたね。NWOTHMブームも落ち着いてきました、やらされている感や狙ったバンドも散見出来ますが、彼らが提示している音楽は順当に流れを組み育んだ、実に真っ当なサウンドでした。
STAMPEDE-Days of Wine and Roses ★★★ (2015-03-14 08:32:50)
今作はレディングフェスティバルのLIVEをそのまんま音源として世に出した1stの次に出たEP(1stのCD化に伴いボートラとし収録されました)義理の親子とバンドを組むという微妙な空気を個人的には感じるのですが、父親のリューベン・アーチャーの味わい深い歌声と息子ローレンスの湿り気すぎない絶妙な熱量を感じさせるギタープレイを軸にシンプルな楽曲が駆け抜けていく英国ロック史に名を残す優れた逸品。ロマンティックな印象を与える①の表題曲に始まり、1stのオープニングとなった④の「Missing You」で聴ける頭の泣きメロは郷愁を思いっきり掻き立てられる名フレーズ、しかし泣きすぎないシンプルなアレンジがバンドの味となり絶妙なさじ加減を体感させられます。LIVE映えする小気味いい②の「Movin' On」シンプルなアレンジが光るポップな③の「Photographs」と4曲ではありますが、バンドの方向性
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STAMPEDE-Days of Wine and Roses-Days of Wine and Roses ★★★ (2015-03-14 08:13:32)
イントロの鍵盤プレイが印象的ですね
そのまま流れを崩さずにロマンティックに駆け抜けていきます
エエわぁ
STAMPEDE-Days of Wine and Roses-Missing You ★★★ (2015-03-14 08:06:46)
イントロで奏でる泣きメロにグッと惹き寄せられます
彼らの代表曲とも言える一曲
ライブよりも整理された演奏も悪くないですね
唄もフィル・モグっぽさを押さえたかな
STAMPEDE-Days of Wine and Roses-Movin' On ★★★ (2015-03-14 08:12:11)
シンプルなリフワークと小気味い展開
UFO風の一曲ですね
泣いているのですが涙は見せないメロディに独特の味を感じます
STAMPEDE-Days of Wine and Roses-Photographs ★★★ (2015-03-14 08:10:13)
シンプルで飾り気のない英国風のHM/HRナンバー
湿度と熱量のバランスも絶妙ですね
地味ですがポップさ加減も上々でジワジワと沁みてきます
STAMPEDE-HURRICANE TOWN ★★★ (2015-03-14 08:51:59)
いきなり爽やかでライトな曲から始まる1983年リリースの2nd。その流れを引き継ぐ②の爽快感に胸躍ります。仄かな哀愁は残しつつもライトな音作りに日和ったなと言えばそれまでなのでしょうが、フィル・モグ似の歌い方も辞めたしローレンスのギターは泣きすぎない哀愁のフレーズを散りばめ、イイ感じで出てくるハードさと熱量が実に適切だ。マーク・スタンウェインのゲスト参加によるポップス路線も派手さはなくとも味で勝負する本分との絶妙なバランス感覚を誇り、なんとも言い難い英国の風を感じます。正直通して聴くと飽きも来るし、試聴後は反動で無性にハードなものを聴きたくなるのですが(笑)過激さ命なハードシーンもエエけど、この老舗の味を感じて欲しいですね、④の「Girl」とかエエよ。
STAN BUSH-Call to Action ★★★ (2013-03-14 06:55:27)
彼の過去の既発音源などを盛り込んだ企画盤的なニュアンスの強い一枚。1997年リリースの国内は我等がゼロ・コーポレーションリリースでしたね。個人的には新曲2曲の出来も良く商業ベースな前半の
楽曲よりも後半の方がしっくり来ますが全編にわたりとにかくメロディに拘ったアレンジとセンスが光る楽曲が目白押しで彼の魅力を端的に物語ってくれます。どの面に光を当てるかで趣味趣向が反映されるでしょうが個人的にはスリリングな展開が印象的な⑥⑦や躍動感溢れるメロディアスな⑩感動を呼び覚ます至高のバラード⑪等が印象に残りましたね。上手い歌と良質なメロディに毒気などまったくなく、そこに物足りなさを感じる趣もあるでしょうが、アニメ「トランスフォーマー」の①⑤や性格の悪さがヒット作に恵まれないと言われる、その男バンダムで自虐的な役を演じたジャン・クロード・バンダム主演のキック・ボクサーの主題歌②など極上の産業ロッ
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STAN BUSH-Call to Action-Capture the Dream ★★★ (2013-03-14 06:37:59)
スタン・ブッシュ節炸裂の一曲
スリルはまったくありませんが
安定感のあるメロディ重視のロックナンバー
STAN BUSH-Call to Action-Dare (1997 remix) ★★ (2013-03-09 12:57:36)
アニメ「トランスフォーマー」に使用されていたハードポップナンバー
分かりやすい展開と跳ね具合が丁度よいですね
STAN BUSH-Call to Action-Ground Zero (Botcon Theme) ★★★ (2013-03-09 12:49:55)
6強目の「Critical Mass」と合わせて一曲です。
緊張感のあるインストから歌い上げられる
珠玉のメロディアスハードナンバー
フックに富んだ良質なメロディと熱唱に胸打たれますね
個人的にはアルバムのハイライトとも言える名曲です
STAN BUSH-Call to Action-Highest Calling ★★★ (2013-03-14 06:58:05)
スタン・ブッシュのメロディアスかつハードな側面を洗わすミドルナンバー
ピアノの音色も躍動感のあるリズムもダイレクトに彼の歌を盛り立てています
上手いシンガーだねぇ
STAN BUSH-Call to Action-Hold Your Head Up High ★★★ (2013-03-02 09:29:15)
優しいメロディが勇躍します
前向きな気持ちにさせられるハードポップナンバー
エエ曲ですよ
STAN BUSH-Call to Action-Love Won't Lie ★★★ (2013-03-09 12:55:19)
アルバムを締めくくるのに相応しい一曲ですね
極上のバラードナンバー
しっとりと力強く歌い上げます
涙なしには聴けませんね
アルバムで彼のカタログでも一、二を争う名曲ではないでしょうか
STAN BUSH-Call to Action-Never Surrender ★★ (2013-03-14 07:00:50)
少々古いマテリアルですがアルバムの中で違和感なく聞こえてきます
それだけ普遍の魅力を携えているんでしょうね
健康的なポップさがイキイキとしています
ジャン・クロード・バンダム主演「キック・ボクサー」の主題歌です
STAN BUSH-Call to Action-Straight to the Top ★★★ (2013-03-06 09:10:14)
ジョナサン・ケインとの共作によるハードポップナンバー
嫌味のないハツラツとした健康さがオープニングに相応しいですね
STAN BUSH-Call to Action-Total Surrender ★★★ (2013-03-02 09:26:52)
個人的には今作のハイライト
哀愁が迸るハードポップナンバー
スタン・ブッシュの魅力を存分に味わえる名曲です
洒落てますよ
STAN BUSH-Call to Action-You've Got the Touch (1997 remix) ★★ (2013-03-09 13:02:37)
アルバムのオープニングナンバー
仄かな哀愁とドライなアメリカンロックの融合
嫌味などまったく感じさせない品行方正さにスリルを感じませんが
安定感は抜群です
この手の産業ロックが好きな方にはたまらないでしょうね
STAN BUSH-Change the World ★★★ (2018-01-08 16:13:40)
AOR系のソフトロックを愛するマニアの間では外す事の出来ないブランドとして知られるスタン・ブッシュがセルフリメイクの②や④などを含む2017年にリリースした一枚。
スタン・ブッシュの情感豊かな歌声が紡ぐ、爽快だが哀愁のあるメロディ、その親しみやすさとウエッティな感触には、独特の高貴なムードも漂い、作品全体を包み込む温和なムードと相まって、至高のメロディックロックサウンドへと昇華しています。
聴きやすく纏め上げた曲作りの上手さもさることながら、どこをどう捻ると感動できるのかという完全なる攻略法を身に付けたスタン・ブッシュサウンドに欠点らしい問題点など見当たらず、その筋のマニアには安心して手を出せる一品となっているでしょう。
口当たりの良さも手伝い気がつけば何度もリピートさせる魅力を携えた一枚。大衆性とロック然とした躍動感、シンプルだが最小限のプレイで最大限の効果を
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STAN BUSH-Dial 818 888-8638 ★★★ (2013-03-03 09:25:02)
今作も国内流通はゼロコーポレーション、1993年リリースの4th。時代はクランジ・オルタナミュージックが全盛ですかた、メロディ指向のポジティブな明るめのサウンドなど受ける要素は皆無、時代に抹殺された事は言うまでもありません。適度なハードさと全編に渡り張り巡らされる良質なメロディの数々、無駄な装飾を振り払い質で勝負する。メロディ派には堪らない一枚となるでょう。癖の少ないハスキーヴォイスが雄弁な語り部となり愛とは何かを説いてくれるでしょう。全11曲の哀メロハードポップナンバーに捨て曲など皆無、国内盤は手に入りづらいでしょうがボートラ2曲入りの13曲のボリュームでしたね。音楽にとってメロディが一番大事だと思っている方には自信を持ってオススメしますね。こういったサウンドを産業ロックと揶揄されますが僕にとっては万人受けするロックサウンドを書き上げる才能の素晴らしさに最大級の賛辞と敬意を払いますね。
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STAN BUSH-Dial 818 888-8638-Are You Over Me ★★★ (2013-03-02 09:30:59)
ピアノをバックに切々と雄大に歌い上げます
嫌味のないエモーショナルな歌声に痺れますね
STAN BUSH-Dial 818 888-8638-Come On ★★★ (2013-03-02 09:35:41)
優美なメロディが華麗にステップを踏みます
程よいハードさが洒落ていますね
上手いわ
STAN BUSH-Dial 818 888-8638-Come to Me ★★★ (2013-03-02 09:37:55)
メロディアスな哀愁のハードポップナンバー
曲作りの上手さに唸らされます
良く出来た一曲ですね
シンガー、スタン・ブッシュの魅力を存分に味わって欲しいです
STAN BUSH-Dial 818 888-8638-Got It Bad for You ★★★ (2013-03-03 09:32:47)
迸る哀愁がハードなロックサウンドと共に躍動しています
この苦味の利いたハードさがたまりませんね
艶のあるハスキーヴォイスに身も心も濡れてきますよ
STAN BUSH-Dial 818 888-8638-Hero of the Heart ★★★ (2013-03-06 09:22:25)
少々やりすぎぐでしょうが
ここまで洗練されたらもう負けですわ
メロディ派なら問題なし
ロック色も強めの一曲です
STAN BUSH-Dial 818 888-8638-Hold Your Head Up High ★★★ (2013-03-02 09:29:15)
優しいメロディが勇躍します
前向きな気持ちにさせられるハードポップナンバー
エエ曲ですよ
STAN BUSH-Dial 818 888-8638-In the Name of Love ★★★ (2013-03-06 09:20:12)
心温まるバラード
アコギで迫っているのが大正解
泣かせるわ
優しい温もりに癒されますよ
STAN BUSH-Dial 818 888-8638-One Kiss Away ★★★ (2013-03-06 09:18:26)
国内盤の帯びたタタキをそのままです
「美しきメロディの柔和な包容力が聴き手の心のひだを優しく癒す」
ええ雰囲気のロッカバラードですね
STAN BUSH-Dial 818 888-8638-Take My Love ★★★ (2013-03-03 09:27:17)
アルバムのラストを飾る哀愁のパワーバラード
彼の魅力を堪能できる極上の一曲です
STAN BUSH-Dial 818 888-8638-Take This Heart ★★★ (2013-03-03 09:29:34)
フックに富んだ良質なメロディが胸に突き刺さります
やはりここでも流石はスタン・ブッシュな魅力に溢れていますね
なんか胸キュンさせられる哀があるんだよね
憂いがねぇ
STAN BUSH-Dial 818 888-8638-Total Surrender ★★★ (2013-03-02 09:26:52)
個人的には今作のハイライト
哀愁が迸るハードポップナンバー
スタン・ブッシュの魅力を存分に味わえる名曲です
洒落てますよ
STAN BUSH-Every Beat of My Heart ★★ (2013-03-09 12:45:29)
1992年リリースの3rd。当時の僕には優等生すぎるAOR系のハードサウンドに興味をそそられず熱心に聴いた記憶がありませんでした。もうチョイとエッジの立ったサウンドが好みで軟弱すぎるわいって具合で、でもZEROコーポレーション絡みのCDは全部揃えいつか分かる日が来るだろうくらいの青田買い感覚で購入し続けたものです。30代を過ぎた辺りから楽曲の良さやアレンジ、目先の装飾に騙されない曲本来のもつ魅力を少しは判断出来る感覚を身に着けてきたんだと思います。また音楽的な許容範囲も広がり視野が広がったのも事実としてあり僕も大人になってきたのかな?そんなことを思い返しますね。今作で聴けるのはあくまでもメロディに拘ったアレンジとスタン・ブッシュのメロディメイカーとしてシンガーとしての稀有な才能を遺憾なく発揮したミドルナンバー中心の腰の据えた一枚。唄の上手さは勿論ですがメロディに気を配したアレンジと充実振
…続き
STAN BUSH-Every Beat of My Heart-Ain't That Worth Something ★★ (2013-03-09 12:11:16)
メロディアスなAOR系のハードロックナンバー
嫌味のないメロディとハスキーヴォイスが見事に昇華しています
STAN BUSH-Every Beat of My Heart-Can't Hide Love ★★★ (2013-03-06 09:12:19)
2曲目にこのバラードを持ってくるとは
泣かせるわ
ピアノをバックに壮大なイメージを抱かせる演出は流石
歌の上手さも光りますね
STAN BUSH-Every Beat of My Heart-Could This Be Love ★★ (2013-03-09 12:16:42)
渇いていますね
大陸的なリズムが心地よく響いています
曲のもって生き方も類型的な紋切り型ですが
ベタなものが一番ですよ
スタン・ブッシュの熱唱を堪能出来るパワーバラード
STAN BUSH-Every Beat of My Heart-Every Beat of My Heart ★★★ (2013-03-06 09:15:15)
爽快感のあるメロディが飛翔するハードポップナンバー
流石はスタン・ブッシュと膝を打つ名曲ですね
爽やかさと良質なメロディがキュンキュンに胸を締め付けます
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