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失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) 10001-10050
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STARLESS-WISH-WISH PART 1
STARLESS-WISH-WISH PART 2
STARLESS-WISH-誰かの背中
STARSHIP-Loveless Fascination
STARSHIP-No Protection-Nothing's Gonna Stop Us Now
STATE OF ROCK-A Point of Destiny
STATETROOPER-Statetrooper
STATETROOPER-Statetrooper-Shape of Things to Come
STATETROOPER-Statetrooper-She Got the Look
STATETROOPER-Statetrooper-Veni Vidi Vinci
STATUS QUO-On the Level
STEEL ANGEL-Kiss of Steel
STEEL INFERNO-Aesthetics of Decay
STEEL VENGEANCE-Call off the Dogs
STEELER(GERMAN)-Rulin' The Earth
STEELER(GERMAN)-Rulin' The Earth-Heading for the End
STEELER(GERMAN)-Rulin' The Earth-Let the Blood run red
STEELER(GERMAN)-Rulin' The Earth-Maniac
STEELER(GERMAN)-Rulin' The Earth-Ruling the Earth
STEELER(GERMAN)-Rulin' The Earth-Run with the Pack
STEELER(GERMAN)-Rulin' The Earth-S.F.M. 1
STEELER(GERMAN)-Rulin' The Earth-Shellshock
STEELER(GERMAN)-Rulin' The Earth-Turning Wheels
STEELER(GERMAN)-Strike Back
STEELER(GERMAN)-Strike Back-Danger Come Back
STEELER(GERMAN)-Strike Back-Night After Night
STEELER(GERMAN)-Strike Back-Strike Back
STEELER(GERMAN)-Undercover Animal
STEELER(GERMAN)-Undercover Animal-Criminal
STEELER(GERMAN)-Undercover Animal-Knock Me Out
STEELER(GERMAN)-Undercover Animal-Undercover Animal
STEELER-Metal Generation - The Anthology
STEELER-Steeler
STEELER-Steeler-Backseat Driver
STEELER-Steeler-Cold Day in Hell
STEELER-Steeler-Hot on Your Heels
STEELER-Steeler-No Way Out
STEELER-Steeler-On the Rox
STEELER-Steeler-Serenade
STEELHEART-Steelheart
STEELHEART-Steelheart-Can't Stop Me Lovin' You
STEELHEART-Steelheart-I'll Never Let You Go
STEELHEART-Steelheart-Love Ain't Easy
STEELHEART-Steelheart-Rock 'n' Roll (I Just Wanna)
STEELHEART-Steelheart-She's Gone (Lady)
STEELOVER-Glove Me
STEELTOWER-Night of the Dog
STEFFANIE-Hideway
STEFFANIE-Hideway-Believe In Me
STEFFANIE-Hideway-Change Of Heart

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STARLESS-WISH-WISH PART 1 ★★★ (2012-11-14 18:53:02)

前の曲との繋がりが素晴らしいですね
胸を締め付ける哀愁のメロディにキュンとさせられます
中性的な雰囲気が怪しげで触れてはいけない儚さを感じさせます
僕のようなプログレ門外漢な男には
これくらいの分かりやすさが丁度いいです
淡い色合いのあるサウンドに涙腺が刺激されまくりですね

STARLESS-WISH-WISH PART 2 ★★★ (2012-11-14 18:55:40)

厳かですね
襟を正し聞かせるインストナンバー
プログレな展開に聞き惚れます

STARLESS-WISH-誰かの背中 ★★★ (2012-11-14 18:48:05)

思わずため息が漏れる儚い美しさ
刹那ですね
この歌謡テイストと甘美なメロディ
ドキッとさせられる歌詞
甘酸っぱい思い出じゃないんですね
「消えない手首の傷」だもんね

STARSHIP-Loveless Fascination ★★★ (2017-08-17 16:23:36)

久方ぶりの2013年にリリースされた最新作。個人的には、このバンドまだ生きていたんだ程度の感想しか無かったのですが、シンガーのミッキー・トーマス以外の参加メンバーが全然スターシップしていたメンツと違い、更には曲作りやプロデュースに、演奏までと八面六臂の大活躍をするのが、あのジェフ・ピルソンとなると話は別で俄然興味が湧きましたね。国内盤リリースも無く彼らがどのような活動を続けていたかは分かりませんが、往年のスタイルとは一線を画すハードさを前に出したアメリカンロックを披露。適度に華やかで、でも泥臭い、腰に来るウネリのあるグルーブ、まさに典型的なアメリカンロックの醍醐味を伝えるものだが、丁寧に細かい芸も効いており、聴き込むほどに、こんな事やあんなフレーズを組み立て直したんだと発見もあったりして楽しい雰囲気を味わえます。
こんなもん、やりつくされた事だ、真新しさのない普遍的と言う名の標準型
…続き

STARSHIP-No Protection-Nothing's Gonna Stop Us Now ★★★ (2015-11-05 15:38:43)

映画「マネキン」の主題歌
ミッキー・トーマスとグレイス・スリックのパワフルな唄がカッコイイ
カラフルな80年代印満載のロマンティックな一曲

STATE OF ROCK-A Point of Destiny ★★★ (2020-12-29 16:18:56)

SHYのシンガーとして知られるトニー・ミルズが、ドイツのメロディアスHM/HRバンドFRONTLINEのメンバーと合流、そして作り上げたのがキーボードも大活躍の、涼やかでダイナミックなハードサウンドが心地よく駆け抜ける王道メロディアスHM/HRサウンドを披露。時折、ミルズのハイトーンが煩わしいと感じる場面もあったりするが、両者の特色を生かした骨太感のある叙情派路線は、メロディ派の耳を存分に楽しませるでしょう。
小難しい解釈なのど皆無、その実直なる姿勢は逆に新鮮だなと感じさせる場面もあったりと聴きようによっては景色も変わるから不思議だ。
勿論、ド定番と言えるバラード風味満載のメロウな曲もありますのでね、グッとハートを掴まれますよ。裏切らないことが一番の裏切りというベタさが最強なんだということを雄弁に物語る。王道メロディアスHM/HRサウンドの旨味。良い歌とメロディがあれば良いと
…続き

STATETROOPER-Statetrooper ★★★ (2017-03-11 14:51:34)

オリジナルは1986年リリースの1st。この時期はメイデン組のポール・ディアノのDIANOや、デニス・ストラットンのLIONHERATなど、ポップ路線へと舵を切ったバンドも多く、MSGのゲイリー・バーテンはどうのような方向性に進むのか個人的にチョイと気にしていたのが当時の思い出、血気盛んな若者に、この手の音楽性をパッと聴いてカッコ良いと思わせず即効放置プレー、やっぱり歌ヘタじゃんで受け付け終了である。でもね、これが物事の分別がつく大人になってから聴くと全然違うんだもんね。10代、20代の自分がどんなヌルヌルのド痛い事を吹聴していたのかを想像しただけで、切腹したくなるほど恥ずかしいと思いますね。
少々ラフな音質が、この手のメロディックサウンドとの相性は良くないと思うのですが、英国風味満点の泣きメロとライトな作風の洗練度の高さは目を見張るほどの出来栄えを誇り、もはや国境を越えた絶対的な
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STATETROOPER-Statetrooper-Shape of Things to Come ★★★ (2010-03-14 05:31:27)

甘くならない美しい旋律
哀愁漂うメロディの数々に泣かされます
メロディアスHM/HRファンならガツーンときます
ギターもさることながらゲイリーが良い仕事をしています

STATETROOPER-Statetrooper-She Got the Look ★★★ (2010-03-14 05:34:31)

仄かな哀愁がなんとも憎いです
哀愁の英国産ハードポップナンバー

STATETROOPER-Statetrooper-Veni Vidi Vinci ★★★ (2010-03-14 05:27:07)

湿り気たっぷり英国産のHM/HRナンバー
ドラマ性が素晴らしい
ゲイリーの歌声が泣かせます
過小評価してごめんなさい

STATUS QUO-On the Level ★★★ (2018-10-29 15:38:45)

日本では絶望的に人気のないバンドの一つ。その世界との差に驚くのですが、このスタンダードなブリティッシュハードブギーサウンドは全くウケない。ワタクシも10代の頃に聴いた時は古臭いロックの一言で片づけましたが、90年代の中頃に聴き評価も一変、今ではありがとうグランジ/オルタナブームと言いたい。
そんな彼らもデビュー当初は、ヒラヒラの服着たサイケポップだったというのだから驚きだ。70年代に入りハードブギーサウンドに転向、リック・バーフェットとフランシス・ロッシの二人が中心となりバンドを牽引。ザラついたブルースベースのサウンドを根幹に軽快なグルーブがノリの良さを誘発、シンプルな味付け故のハード&キャッチネスさがダイレクトに伝わる音楽性のテンションは高く普遍的な魅力を発散している。
個人的にロックと言えば真っ先に思い出させる音ではあるが、やはりフックに富んだメロディと言うのがないとキツ
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STEEL ANGEL-Kiss of Steel ★★★ (2022-05-05 17:48:12)

幻のフランス産正統派HM/HRバンドの2枚目。そのレア感は高く世界中のマニアが探すレアモノらしい。2020年にCult Metal Classics Recordsから再発盤が出たときは大騒ぎだったと言われる幻が強めのフレンチメタルバンドですが、少々頼りないハイトーンなのだが、叙情的なメロディを積み上げる丁寧な演奏、歌メロにもフックがあるし、楽曲の構成もコンパクトながら起伏があり、なかなか聴かせてくれる。
歌い手の線の細さや、情緒たっぷりの叙情派サウンドの泣かせ具合、日本のインディーズ系にも通ずるサウンドを奏でている。その懐かしさに胸がキュンとなるのだが、高額トレードされるほどの名盤とは思えないので、マニア泣かせの一品である。やはり手元に置きたい、購買欲というのか収集癖が招く散財劇という事でしょうかね。
かの有名な商業誌において、全く愛のないレビューが痛かったのか、国内の輸入
…続き

STEEL INFERNO-Aesthetics of Decay ★★★ (2017-11-19 16:57:55)

女性シンガーのカレンさんとギターのラーズはデンマーク人、もう一人のギター、パトリックはギリシャ、ドラマーのクルシシュトフはポーランド、ベースのティエリーはフランス人という国籍も性別も異なる、メタル大好き連合によるバンドが2016年にリリースした1st。
正直メンバーショットから醸し出されるド素人臭に、フェイスブックかなんかのSNSで知り合ったメタル同好会的な匂いがキツ目で、特にシンガーの紅一点なカレンさんの、ステラおばさんぶりには危険な要素も大だが(田舎に嫁いだアンジェラアキ風)、出ている音は欧州由来の泣きメロを孕んだスピードHM/HRサウンドを信条とした、懐かしきトラディショナルサウンドを披露。真っ先に思い出されるのはACIDとなるのだが、カレンさんに、あそこまでの気合いの入ったスケ番ぶりもなく、迫力不足感はあるのだが、国は違えど思いは一つと言わんばかりの思いが伝わる真摯なメタル
…続き

STEEL VENGEANCE-Call off the Dogs ★★ (2019-05-29 00:17:29)

US産の正統派HM/HRバンドが1985年にリリースした1st。リリース元はフランスのBlack Dragon Records。それだけでもマニアには興味を惹かれますが、2012年にポーランドのMetal Mindが再発すると言う大技に、マイナーメタルマニアなら手に取りたくなるでしょう。
アメリカンメタルにありがちな大味な前座プロレス並の緊張感に欠けたノリよりも、情緒のある展開と、ガチガチのコンクリートメタルサウンドが程良く融合、湿り気は無いが、どこか光沢のあるメタリック仕様のサウンドはUS産ならではの味わいがある。
このスタイルが日本人的には中途半端に映りイマイチウケないのだが、へヴィメタルと呼ぶに相応しい豪胆なドライブ感やアグレッションを有しており、グレコローマンスタイルの本格派のレスリングのような堅実さがある。派手さやスピード感に欠けるとも、この実直さは間違いなく一定の
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STEELER(GERMAN)-Rulin' The Earth ★★★ (2016-06-08 13:49:07)

ソロギタリストとして成功を収めたアクセル・ルディ・ペルがかつて率いていたバンドの2nd。ドイツ産らしい生真面目なスピーディーかつメロディックなHM/HRを披露、ある意味類型的な楽曲だが、アクセルが表現したいストロングな様式美が聴ける好盤。でもシンガーのピーターさんのパフォーマンスが好悪を分けそうで、メタルを歌うにはあまりにも脆弱で、彼が全ての足を引っ張っていると言えばこれにて終了なのですが、盟友ウォルカーと共に群雄割拠を極める当時のジャーマンシーンの中を割って出ようとする心意気と勢いは十分に感じられるストレートな作風は実に頼もしくまたパワフルでした。欧州産ならではの湿り気と、そこに勇猛なジャーマンスタイルの心意気を盛り込んだ若さ溢れる一枚。今ではすっかり聴けなくなった音楽性故に懐かしさと共にピュアな感性が眩い位に輝いていますね。アクセルさんはメタルな高揚感を開放する良いギターを弾いていま
…続き

STEELER(GERMAN)-Rulin' The Earth-Heading for the End ★★★ (2016-06-10 13:20:23)

哀愁のパワーバラード
後半一転して走り出すパートがカッコいい
アクセルさんのソロもきまってますよ

STEELER(GERMAN)-Rulin' The Earth-Let the Blood run red ★★★ (2016-06-10 13:28:07)

ヘヴィでありながらもキャッチーなリフワークにジャーマン魂を感じます
ソロもアグレッシブ
パワフルだが馴染みやすいメロディを用意しているのが憎い

STEELER(GERMAN)-Rulin' The Earth-Maniac ★★★ (2016-06-10 13:18:05)

スペインの若手バンドHITTENもカヴァーしましたね
ザクザクと刻まれるスピーディーなギター
やけくそ気味の疾走するリズム
剛毅なジャーマン流メタルが熱を帯びながら突っ走っています

STEELER(GERMAN)-Rulin' The Earth-Ruling the Earth ★★★ (2016-06-10 13:34:15)

実質アルバムのオープニングを飾るパワフルなスピードナンバー
歌が入った瞬間にズッコケそうになりますが
この曲を乗り越えられたら彼らの勢いのある楽曲になし崩しにされ最後までイケるでしょう
こういう何の変哲のない曲だがメタル魂を鼓舞する熱いものがあります
アクセルさんの力技なソロも好きです

STEELER(GERMAN)-Rulin' The Earth-Run with the Pack ★★ (2016-06-10 13:30:56)

歌いきれていないのが残念です
メロディックかつ剛毅なパワーメタル
類型的だが基本は押さえないとね

STEELER(GERMAN)-Rulin' The Earth-S.F.M. 1 ★★★ (2016-06-10 13:22:56)

アクセルさんのメロディックかつトリッキーなギターをフューチャーしたインストナンバー
後の片鱗を伺わせます
最近のアクセルさんは同じような音楽をなぞるだけなので
初期のソロ時代やスティーラー時代のような多様な音楽性を取り戻して欲しいなぁ

STEELER(GERMAN)-Rulin' The Earth-Shellshock ★★★ (2016-06-10 13:15:14)

起承転結のある展開
欧州由来の湿り気のあるメロディ
そして電車道一本のド迫力なリズムプレイ
アクセルさんのギターも素敵です

STEELER(GERMAN)-Rulin' The Earth-Turning Wheels ★★★ (2016-06-10 13:25:35)

欧州産ならではの湿り気がたまりません
ヘヴィなグルーブと哀愁のメロディ
これで歌が上手ければメタルアンセムになりえたであろうに
上手くなくてもフィーリングで酔わせるアクセル節が好きじゃ

STEELER(GERMAN)-Strike Back ★★ (2008-12-03 23:07:00)

孤高の正統派ギタリスト我らがアクセル・ルディ・ペルが在籍していたバンド
一人金髪でカッコよかったなぁ
時代を加味したサウンドと言えば良いのかメジャーな雰囲気も感じさせ
コーラスワークにも気を使いメロディに起伏があり
ACCEPT等の先輩達の影響を感じつつも無骨なジャーマンメタルとは
一味違う展開を魅せています
個人的にはラフな歌声のVoに馴染めずもタイトなリズム隊のプレイには
惹き付けられましたね
確かに名曲③は必聴

STEELER(GERMAN)-Strike Back-Danger Come Back ★★ (2008-12-03 22:46:03)

個人的にはアルバムのハイライト
ドラマティックな展開もきまっている
HM/HRファンならグッとくるものがあるでしょう
こうゆう曲に出会えるからマイナーなバンドの
アルバムをついつい買ってしまうんだよね

STEELER(GERMAN)-Strike Back-Night After Night ★★ (2008-12-03 22:42:28)

サビメロやコーラスワークなんかにも気を使っていますね
タイトなリズムプレイが光っていますね
キャッチーでメロディアスなミドルナンバー

STEELER(GERMAN)-Strike Back-Strike Back ★★ (2008-12-03 22:39:37)

頑固一徹ジャーマンメタルなミドルハイナンバー
VOがどうにも好きになれず
音質は良くないがリズム隊のプレイは中々のものですよ
相変わらずなアクセルのギターソロに笑みが…

STEELER(GERMAN)-Undercover Animal ★★★ (2016-06-10 13:53:00)

プロデューサーにトミー・ニュートン&ハンセンコンビを迎え入れリリースされた4枚目。メロディアスかつ剛毅なジャーマン路線を下地に、より大衆性を意識した作風は耳触りの良さもと豪快さが上手く混ざりあい、アレンジの妙を味わえる一品へと仕上げてきました。いい意味でラフな歌唱も板に付いたシンガーも成長の跡を伺わせ、時折ポール・ディアノを彷彿とさせるガナリも魅せる。1st、2ndとスピードナンバーが中心の作風とは違いメロディックなミドルナンバーで曲を聴かせる事に終始した作風は、勢いを求める方からすると、ひよったなとなるのでしょうが、ヴォーカルオリエンテッドな作風の中でも十分にメタリックな要素を盛り込み、メジャーテイストを感じさせつつも軟弱にさせないサウンドこそ、この時代ならではの味わいでしょう。

STEELER(GERMAN)-Undercover Animal-Criminal ★★★ (2016-06-10 13:59:14)

アクセル節炸裂の疾走ナンバー
武骨な男たちの本音が垣間見えますね

STEELER(GERMAN)-Undercover Animal-Knock Me Out ★★★ (2016-06-10 14:00:42)

歯切れのよいメロディとリフワークが耳を惹きますね
コマーシャル性の高いメタリックな一曲

STEELER(GERMAN)-Undercover Animal-Undercover Animal ★★★ (2016-06-10 13:57:15)

肌触りの良さがエエです
剛毅なメジャー級のジャーマンスタイルも似合っていますよ

STEELER-Metal Generation - The Anthology ★★ (2016-11-18 16:05:18)

ロックの世界から離れカントリーシンガーとして第二のミュージシャン人生を歩んだロン・キール。1997年に久しぶりに北海道を代表する叙情派バカテクバンドSaber Tigerの『Project One』に参加でシーンにカムバック。ゲスト参加やバンドを立ち上げ、2009年にはKEELを復活させるのですが、今作は2005年にリリースされたSTEELERの未発表曲を中心としたレアアイテム集、とそう言えば聞こえはいいが、明らかにブートレベルの胡散臭い代物、とくにインギー時代のLIVE音源など商品化に耐えれるレベルかは相当微妙な空気が流れている。とは言えSTEELERの音源はインギー時代にリリースした作品のみと言われていたが、実は1982年に別メンバーによりシングルがリリースされていたりと、その音源やヴァージョン違いに未発表曲もあったりと興味がそそられるのも事実、インギーの後任にあのカート・ジェイムス
…続き

STEELER-Steeler ★★ (2008-09-12 17:22:00)

このアルバムに触れたときはインギーはジョーとアルバムを作っている時だったと思う
リフ主体の正統性の強いオーソドックスなアメリカンHM/HRに突然切り込んでくるクラシカルなソロのミスマッチ感が絶妙な味わいを醸し出しニヤニヤしながら聴いた記憶があります。今やカントリーシンガーの顔を持つロン・キールのパワフルな歌唱も懐かしい青春時代を思い出し今でもたまに聴きますね
若い人にはピンと来ないかもしれないがマーク・エドワーズとリッキー・フォックスのリズム隊は日本人にとって豪華な顔ぶれだったと思います
大福にイチゴを入れたようにこの究極のミスマッチ感を是非とも味わって欲しいですね。万人には勧めませんがインギーに興味があり、L.Aメタルにも興味がある方なら聴いても損はしないと思います。US産の正統派HM/HRとネオクラシカルを体験出来る唯一のアルバムではないでしょうか?

STEELER-Steeler-Backseat Driver ★★ (2012-12-01 17:08:52)

エンディングでかまされるテンポアップしてからのソロがカッコいい
歌めろも馴染みやすくスッと入ってきます
シャープな切れ味にL.Aメタル創成期の雰囲気を感じます

STEELER-Steeler-Cold Day in Hell ★★ (2012-12-01 17:05:43)

ソロが無ければKEELですね
懐かしい雰囲気が醸し出すマイナー臭さに咽びます

STEELER-Steeler-Hot on Your Heels ★★★ (2012-12-01 17:15:10)

前半と分けて収録したほうがよかったように感じますね
正攻法で攻めるUS産のストレートな疾走ナンバー
クラシカルなプレイもヒステリックなロンのシャウトも決まっていますね

STEELER-Steeler-No Way Out ★★ (2012-12-01 17:10:28)

インギーとメンバー間の趣向をかみ合わせようとしていますね
このミスマッチ感こそSTEELERかな
せっかくの北欧風な哀愁のあるフィーリングを生かせないロンの大味な歌もSTEELER
マニア心をくすぐる一品ですよ

STEELER-Steeler-On the Rox ★★ (2012-12-01 17:17:39)

シンプルな王道メタルナンバー
その縫い目を突き破るインギーのソロが聴きどころ
なにげにバッキングも冴えていますね

STEELER-Steeler-Serenade ★★★ (2012-12-01 17:21:19)

インギーの泣きのギターが聴きどころ
ロンのファルセットが気になるかもしれませんが湿っていますね
北欧の風が吹いていますよ
思わずコートの襟を立てますね

STEELHEART-Steelheart ★★ (2008-10-12 00:04:00)

アメリカのバンドながらもバラード等におけるヨーロピアンテイストも感じさせる
なかなか懐の深さを窺わせる正統派のHM/HRバンドの1st
豪快なリズムプレイに切れ込んでくるソリッドなギターとテクニックに裏打ちされ洗練された楽曲の数々、そこに表現力抜群の歌い手が揃えば悪い内容のアルバムが出来るわけがない、マイク・マティアビッチの突き抜けるハイトーンも耳耳障りにならず心地よく聴けるのも良かった。バラードばかりに注目が集まりますが適度に湿り気を帯びた正統派HM/HRナンバーが目白押しでGREATWHITEなんかが好きな方ならはまるでしょうね
今とは異なるUS産の正統派サウンドに興味のある方なら是非ともご賞味あれです
爽快感抜群な分厚いコーラスハーモニーなんかを聴くと懐かしい気分に浸れます

STEELHEART-Steelheart-Can't Stop Me Lovin' You ★★★ (2008-10-12 00:22:59)

ヘヴィなブルースナンバー
艶のあるギターに絡むエモーショナルな歌が素晴らしい
渋い泣かせますなぁ

STEELHEART-Steelheart-I'll Never Let You Go ★★ (2008-10-12 00:07:37)

乾いた感じがする典型的なアメリカンバラード
Voが湿っています

STEELHEART-Steelheart-Love Ain't Easy ★★★ (2008-10-12 00:20:49)

豪快なノリが心地よいアメリカンHM/HRナンバー
嫌味のない突き抜けるハイトーンの心地よいこと

STEELHEART-Steelheart-Rock 'n' Roll (I Just Wanna) ★★★ (2008-10-12 00:11:13)

タイトルまんまパワフルなHRナンバー
優等生感は拭えないけどカッコイイよ
奇をてらわないアレンジも良い
テクニカルなギターもリズム隊も上手い

STEELHEART-Steelheart-She's Gone (Lady) ★★★ (2008-10-12 00:17:13)

感動のパワーバラード
情念たっぷりある意味演歌です

STEELOVER-Glove Me ★★★ (2014-07-30 14:12:47)

ベルギー出身、我らがMausoleum Recordsから1984年にリリースした1st。今ではCD化も叶いパンチの効いたポップセンスと躍動するメタリックなサウンドが心地よい叙情派メロディックメタルを堪能出来ますのでマニアならずとも手を出して損はしないでしょう。⑨ではCCRのカヴァーなんかも取組、アメリカンな要素もあるしバラエティに富んだキレのある楽曲は、開放弦な単音リフも懐かしいツインギターの絡みもツボを押さえており脇を固めております。特筆すべきは適度な重さと疾走感を携えた楽曲に負けず野良猫番長シャウトを聴かせる女性シンガーの力強いパフォーマンスは貫禄すら感じさせ聴き応えも十分、見事にフロントマンとしての重責を果たしており安心して聴く事が出来ますね。ちなみに、ここでドラムを叩いているルディ・レーナーズさんは、あのスコーピオンズのドラマーとして「IN TRANCE」「VIRGIN KIL
…続き

STEELTOWER-Night of the Dog ★★ (2019-02-13 10:14:58)

ベルギーの老舗レーベルMausoleumからデビューを果たしたドイツの5人組による記念すべきデビュー作。NWOBHMに触発された弾き出されるリフワークと疾走感、そしてJP仕込みのカミソリサウンドはド直球のHM/HRサウンドを踏襲。小手先のテクニックで目先を変えるわけでない真っ向勝負感は、へヴィメタルの剛の部分を強調、強烈な個性や武器となるオリジナルティはないが、愛するべきへヴィメタルに対する忠誠心は並々ならぬ意気込みを感じる事が出来、流石はジャーマンな剛直さもメタル愛に拍車が掛かっていますね。

このバンドとして成功を収めたとは言い難いが、一部メンバーを変え、当時ジャーマン旋風を吹かせたハロウィーンタイプの音楽性で変貌と遂げたHeavens Gateにバンド名を改め、日本でプチ成功するとは夢にも思わなんだ。

STEFFANIE-Hideway ★★★ (2012-07-05 17:09:31)

1985年リリースの1st.ケバケバしいアルバムジャケットに写る彼女の姿に懐かしいさと恥ずかしいさを感じますが当時のイメージとしてはこんな感じでしたよメタルと言えば、ステファニーとの名前の通り純然たる日本人ではなくハーフの女性シンガーです、バックには北島健二、土方隆行、Jeff Northup、B'zでお馴染みの青山純やパワフルなドラミングが信条のソウル透にアレンジャーとしても有名な笹路正徳などが参加をして彼女をガッツリと支えています、ソロアルバムなのですが非常にバランスの取れた作品でメタリックなギターが随所に顔を出しもっと歌謡曲でキャピキャピした内容かと思っていたので驚かされたものです、また全編英詩なのが功を奏したのか(英詩なら何を唄っても語学に堪能じゃないとわかりませんからね)女性らしい甘い声質にハスキーさがスパイスとなりパンチのある歌声に交わり個性を発揮しています、キーボードの音色
…続き

STEFFANIE-Hideway-Believe In Me ★★ (2012-07-07 22:10:07)

爽快感溢れるハードポップナンバー
でも湿っていますよ

STEFFANIE-Hideway-Change Of Heart ★★★ (2012-07-07 22:08:27)

キャッチーなさと湿り気具合が丁度いいですね
哀愁のハードポップナンバー


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