この曲を聴け!
失恋船長さんのページ
失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) 9801-9850
0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 | 51 | 52 | 53 | 54 | 55 | 56 | 57 | 58 | 59 | 60 | 61 | 62 | 63 | 64 | 65 | 66 | 67 | 68 | 69 | 70 | 71 | 72 | 73 | 74 | 75 | 76 | 77 | 78 | 79 | 80 | 81 | 82 | 83 | 84 | 85 | 86 | 87 | 88 | 89 | 90 | 91 | 92 | 93 | 94 | 95 | 96 | 97 | 98 | 99 | 100 | 101 | 102 | 103 | 104 | 105 | 106 | 107 | 108 | 109 | 110 | 111 | 112 | 113 | 114 | 115 | 116 | 117 | 118 | 119 | 120 | 121 | 122 | 123 | 124 | 125 | 126 | 127 | 128 | 129 | 130 | 131 | 132 | 133 | 134 | 135 | 136 | 137 | 138 | 139 | 140 | 141 | 142 | 143 | 144 | 145 | 146 | 147 | 148 | 149 | 150 | 151 | 152 | 153 | 154 | 155 | 156 | 157 | 158 | 159 | 160 | 161 | 162 | 163 | 164 | 165 | 166 | 167 | 168 | 169 | 170 | 171 | 172 | 173 | 174 | 175 | 176 | 177 | 178 | 179 | 180 | 181 | 182 | 183 | 184 | 185 | 186 | 187 | 188 | 189 | 190 | 191 | 192 | 193 | 194 | 195 | 196 | 197 | 198 | 199 | 200 | 201 | 202 | 203 | 204 | 205 | 206 | 207 | 208 | 209 | 210 | 211 | 212 | 213 | 214 | 215 | 216 | 217 | 218 | 219 | 220 | 221 | 222 | 223 | 224 | 225 | 226 | 227 | 228 | 229 | 230 | 231 | 232 | 233 | 234 | 235 | 236 | 237 | 238 | 239 | 240 | 241 | 242 | 243 | 244 | 245 | 246 | 247 | 248 | 249 | 250 | 251 | 252 | 253 | 254 | 255 | 256 | 257 | 258 | 259 | 260 | 261 | 262 | 263 | 264 | 265 | 266 | 267 | 268 | 269 | 270 | 271 | 272 | 273 | 274 | 275 | 276 | 277 | 278 | 279 | 280 | 281 | 282 | 283 | 284
SHY-Brave the Storm-Wild, Wild, Woman ★★★ (2017-08-08 18:38:55)
ポップでキャッチーなんだけど
哀愁美がムンムンと溢れていますね
男っぽさも前に出ていて好きです
SHY-Excess All Areas ★★★ (2017-04-04 15:32:26)
メタルバブルが世界中を埋め尽くす中、大手RCAのサポート受け全米デビューを果たす英国産HM/HRバンドの3rd。英国特有の湿り気を擁した哀愁漂うハードポップサウンドを巧みに歌い上げるのは、トミー・ミルズの透明感溢れるハイトーンヴォイス、その歌声を駆使した音楽性は、ポピュリズム溢れるコマーシャル性を有しつつも、アーティステックな魅力にも富んでおり、時代性を感じさせる繊細なギターのトーンも懐かしいが、随所に華のあるフレーズを導入、ソロでも煌びやかなセンスを感じさせるメタリックなギターも飛び込んできたりと、非常にバランス感覚に優れた音楽性で勝負。
時代性と売れさせたいという意向が働きすぎ、少々装飾過多な音作りにはなっていますが、ソングライティングにドン・ドッケン、プロデュースにニール・カーノンを迎え丹精込めて作り上げた音楽性は耳馴染みの良さも手伝い、今聴いても遜色のない時代を超越したスタ
…続き
SHY-Excess All Areas-Can't Fight the Nights ★★★ (2017-08-08 18:43:04)
洒落てるわ
華やかなShy節が炸裂していますよ
SHY-Misspent Youth ★★★ (2019-10-04 23:13:04)
初見の印象は良くなかった。煮え切らないメロディのアメリカンバンドみたいな印象しかなく、ほぼ一度聴いたきりでラックの底行きの宿命を背負っていたのだが、90年代の中頃に正統性の強いサウンドに飢えていた時代に再挑戦。耳をかつてよりは大人になっていたので、初見の時とは全然違って聴こえた事を覚えている。
ロイ・トーマス・ベイカーのプロデュースによって情緒のあったメロディアスかつキャッチーな路線とは決別、よりダイナミックなハードサウンドを軸に、湿り過ぎないメロディを押し出しつつも派手目のギターを武器に、新しいイメージで勝負。アメリカン市場に打って出たスタイルは、それまでと区別して聴けば違和感がない。ある意味、器用なバンドだからこそ様になる路線変更とも言え、質の高さはプロデュースの力と相まってメジャー感バリバリのサウンドとなった。
個人的には、それまでのスタイルを捨てたが故に、やり過ぎ感が
…続き
SHY-Misspent Youth-Broken Heart ★★★ (2017-04-04 15:36:48)
イメチェンを計ったアルバムの中でも突出した魅力を発散する一曲かと思います
2nd.3rdにも通ずると言うのも好印象なのかも知れませんが方向性が違いすぎますね
でもアルバムのハイライトはこの曲でしょう
何度聴いてもキュンとなるわ
SHY-Misspent Youth-Give It All You've Got ★★★ (2019-10-04 23:18:27)
人気のある曲に挟まれている為にイマイチ印象に残らないのかもしれないが
伸びやかなハイトーンが心地よいです
少々メタリックなサウンドメイクにSHYらしさを感じないのですが
それは全般的な話なので違う味を楽しみましょう
それにしてもギターをガンガン前に出したのは大正解
ギターソロも光り輝いている
SHY-Misspent Youth-Make My Day ★★★ (2019-10-04 23:14:21)
ビートの強いノリノリのロックナンバー
歌い手が変われば印象もガラリと違うものになるでしょう
ギターも巧者
ソロもカッコいい
明るく楽しいロックアンセムですね
SHY-Misspent Youth-Money ★★★ (2019-10-04 23:22:17)
心の準備が出来ていないぞと言いたくなるぞ
グルーヴィーなリズムに驚きます
演奏力の高さは器用な振る舞い繋がります
アメリカ市場を開拓するべく勝負に出た一曲
新生SHYの印象を与えてくれます
SHY-Once Bitten... Twice Shy ★★★ (2017-08-08 18:10:39)
悪名高き英国のインディレーベルEbony Recordsからリリースされた記念すべき1st。突き抜けるハイトーンを駆使した、このバンドの看板ヴォーカリスト、トミー・ニルズ歌い上げる甘美なメロディと、歌心溢れるスティーブ・ハリスのギタープレイの華やかな事、カラッとしすぎない湿り気のあるメロディは英国産ならではの味わい、そこに透明感のある歌声がのり、ソロでは俄然活きのいいプレイで華を添えるリードプレイと、起承転結のある展開と甘口だがメタルテイストを捨てていないメロディックHM/HRサウンドのカッコよさに唸りましたね。時代的にもPraying MantisかShyかと言うくらいの哀メロNWOBHM路線を極めており、その筋のマニアにはたまらんモノがあるでしょう。
リアルタイムでShyは知っていましたが、個人的にハイトーン系のシンガーは好みじゃないのと、メタルと言えば、スピードや厳つさ、過激
…続き
SHY-Once Bitten... Twice Shy-Chained by Desire ★★★ (2017-08-08 18:18:08)
哀愁のハードポップナンバーですね
ハイトーンも絡むわぁ
英国的な響きに胸キュンですよ
SHY-Once Bitten... Twice Shy-Deep Water ★★★ (2017-08-08 18:20:26)
どっしりと構えた哀メロHM/HRナンバーで幕開け
このバンドの進む道なんでしょう
完成度の高い一曲です
SHY-Once Bitten... Twice Shy-Once Bitten, Twice Shy ★★★ (2017-08-08 18:15:51)
弾けていますね
これがこのバンドのテーマなんでしょう
洗練されたポップセンスがキラキラと光っていますよ
SHY-Once Bitten... Twice Shy-Reflections ★★★ (2017-08-08 18:14:15)
このバンドならではの味わいでしょうね
エモーショナルなギタープレイが耳を惹きますね
こんくらい押さえて歌って欲しいなぁ
SHY-Once Bitten... Twice Shy-Take It All the Way ★★★ (2017-08-08 17:52:39)
哀愁のハードポップサウンドが炸裂していますね
メタリックだが華やかなギターも素晴らしいッス
この哀メロにズブズブと沈み込み溺れかけますよ
SHY-Shy-Only for the Night ★★★ (2017-08-01 13:40:43)
歌い手が変わるとココまでバンドの印象も変わるんですね
少々狙いすぎのシングル向けのポップソングですが情緒がありますよね
練り上げられたメロディ
情感たっぷりのギター
装飾美溢れるキーボード
単なる歌モノで終わらせていない所に矜持を感じます
SHY-Shy-Pray ★★★ (2017-08-01 13:26:30)
リー・スモールってフェノメナのサイコファンタジーで歌っていた人でしょ
その位の知識しかなかったので
このパフォーマンスには驚かされました
かれのマイルドで暖か味のある歌声は新しい風を送りましたね
新生SHYサウンドここにありでしょう
SHY-Shy-Ran out of Time ★★★ (2017-08-01 13:42:57)
洗練されていますね
シャレオツですねぇ
アーバンですねぇ
スケールの大きい歌モノロックにグッときましたよ
キーボードが効いてんなぁ
SHY-Shy-Save Me ★★ (2017-08-01 13:46:11)
繊細さとダイナミックさが共存する情緒たっぷりの哀メロナンバー
この重厚感は英国的だがリー・スモールの歌声は爽快感たっぷりだ
その組み合わせがハマると魅力的だが軽く聞こえる面もある
その両方を感じさせますね
SHY-Shy-So Many Tears ★★★ (2017-08-01 13:54:45)
リリシズム溢れる正調英国産メロディアスハードサウンドの殺傷力たるやね
この曲の素晴らしさに脱帽です
SHY完全復活を高らかに告げる名曲でしょう
このパフォーマンスに魅了されリー・スモールの過去を辿る旅に出ましたよ
SHY-Sunset and Vine-First Love ★★★ (2017-08-01 13:58:45)
英国的な情緒と爽快感が絶妙な感覚で配合されていますね
少々ねらい過ぎですがベタには敵いませんよね
SIDINEX-Forever Young ★★ (2017-03-07 13:10:23)
後にTriumphや自らの音楽性をTurbo Popと呼んだ女性シンガーを擁するPowder、そしてよもやBon Joviのギタリストに迎えられるとは、一大出世を果たしたPhil Xことフィリップ・ゼニディスが初めて世に出たバンドが1985年にリリースした6曲入りのEP。
レコーディング時はメンバーが20歳前後という若さもあり、力いっぱい演奏しましたよという青臭さもありますが、ポップで軽快な雰囲気のある音楽性はVan Halenあたりの影響も色濃く感じられ、そこにカナディアンなメロセンスを導入、その楽曲には純粋に自分たちの求めるロックが好きだという感情が色濃く反映されており、硬軟バランスよく纏めたドライブ感溢れるハードサウンドはオーセンティックなHM/HRらしい熱きエモーションが迸っています。この手の若手がゴロゴロと転がっていた80年代中期、その隆盛を極めつつあるシーンの底力を強く
…続き
SIGH-Gallows Gallery ★★★ (2022-09-23 17:30:19)
初めて聴いた時の衝撃は今なお計り知れないモノとして心に刻まれています。事前の情報ではブラックメタル、アバンギャルドというキーワードが頭にインプットされていたのですが、完全に裏切られました。いい意味での裏切り、その無意識のうちにカテゴライズしたくなる音楽性という概念をぶっ壊したホンモノの音楽を前に、どのような表現を用いるべきか躊躇します。それほど、高尚であり一筋縄でではいかない知性豊かな音楽にこちらの教養が追いつきません。とにかく脱帽です。
まず、この音の聴いてジャパンをイメージする人は皆無でしょう、コンセプト色の強い作風ですが、英詩を訳せる分けではないのでなんとも言えません、ですが、あえて配置される同じようなメロディライン、それを主軸に仕掛けてくるのだが、とにかく、このアイデアがえげつない。親しみやすいメロディだが、神秘性を司るシンフォニックな音色、そして冷ややかな感触を与えるイー
…続き
SILENT WITNESS-Silent Witness ★★★ (2018-10-24 18:35:05)
ロバート・メイソンが新たに立ち上げたバンドの触れ込みで紹介されたニューアクト。国内盤はAEVXはBareknuckleです。
ロバートが主役で大丈夫なのかという不安はあるのですが、メロディ重視のアメリカンな楽曲はどれもがフックに富んでおり聴き応えも十分。特にギターは巧者だし、リズム隊もシンプルなプレイに徹しバンドを支えている。そのバックの堅実さは、古典的なギタープレイの影響もあり、振り切ったリンチ・モブを、より中庸的なスタイルに戻したようだ。
溌剌とした瑞々しいメロディ、癖のない楽曲、ミックス的に安っぽさもあるのだが、思いのほか垢ぬけた爽やか路線だった。
こうなると、エモーショナルだが声質の軽いロバートの存在が好悪の全てを握るでしょうね。それでも新人離れした高品質サウンドであることに変わりはない。
そして1997年に、よくぞこんなに80年代テイストの強い爽やかアメ
…続き
SILVER BACK-A THOUGHT ON LIFE DURATION OF SPECIES AND HUMAN BEHAVIORS ★★★ (2011-08-03 03:30:57)
2004年リリースの3rd
ストロングな歌唱が重量感のあるサウンドの中で一際屈強な男らしさを発散する伊熊の脱退はバンドにとって新たな方向性を示しましたね。メンバーも一新されベースも女性のトリオ編成、トリオとは思えない強靭なサウンドが炸裂しています。Voが抜けた分、インストパートが長くなり一曲の重みも増しました。表現力豊かなインスト陣が繰り出す世界観がバンドの肝、この凄味のあるサウンドに中にある日本人的な繊細さが欧米諸国の生み出すヘヴィメタルとの違いを如実に物語っています。SILVER BACKならではの荒涼とした世界観も健在、もう少し楽曲をコンパクトに聞かせた方がよいと感じる趣きもあるでしょうが、独自の世界観を頑なに守り通す彼らの姿に敬意を払います。HM/HRファンなら一度は向き合って欲しい本気の音がここにはあります。リーダーのVo兼Gもラフな歌唱をいかし楽曲のクオリティを下げる事
…続き
SILVER BACK-NATIVE ★★★ (2011-08-01 02:29:38)
勇壮なメタルサウンドはそのまま音質も格段に良くなり凄味を増した1996年リリースの2nd。特筆すべくは表現力もました伊熊のVoです、パワー一辺倒に押し切ることのない表情豊かな歌声にグッときます。時代は1996年、正統派HM/HR不毛の時代に随分と助けられました。扇情的なギターが甘口になりすぎない硬質ながらも甘美なトーンで心をなぞります。パワフルなリズム隊が叩き出す阿吽の呼吸が生み出すウネリに身を乗り出し荒涼とした鋼のサウンドに引き込まれます。ストイックなまでの世界観にコメントをするのにも躊躇していました。前からコメントしたいとは思うのですが良い表現を見つけられません。欠点がないとは言わないが、思い入れの強さに足を引っ張りそうだなぁとさえ思います。普遍の魅力溢れるドラマ性を讃えたアグレッシブなメタルサウンドを前に戯言は無用です。是非とも手にとって欲しい一品ですね
SILVER BACK-UNCULTIVATED LAND ★★★ (2011-07-30 02:40:33)
北は北海道を代表するであろう正統派のHM/HRバンドの1st
重厚なギターリフが刻むパワフルなサウンドが身上、単調と言われようが哀愁のあるサウンドの上に荒涼とした印象を与えるメロディセンスは素晴らしくブリザードメタルと形容したくなりますね。やや一本調子かもしれませんがVo,伊熊の骨太な歌声が負けじと対峙しています。ゴリゴリとした音質で迫るB村野のプレイも強力な存在感をアピールしています。音質も良くないしインディーズ然としたサウンドに物足りなさを覚えますが、1994年に剛直な正攻法で迫るバンドの姿は頼もしい限りでした。
SILVER MOUNTAIN-A Reunion Live ★★★ (2020-12-12 14:07:54)
2010年に行われた関係者大集合の復活ライブ。ヨハンソン兄弟の不参加は残念だが、クリスタル・メンツァーの他にヨハン・ダールストロームがヴォーカルとして自身の持ち歌を担当。パー・スタディン以外にも初期に在籍していたインゲール・ステンキスト、ドラムはマルテン・へーデナーにマッツ・ベルゲンツの二人がしっかりと参加、お祭り的な意味合いのあるリユニオンライブに華を添えています。
元々DVDとして世に出ていたもの数曲カットして配信しているので編集点がおかしいなぁと思うものあるのだが、いやいやこれがどうして、生々しいリアルライブを味わっているような雰囲気があり、ミスも含め、これがあのシルヴァー・マウンテンだという魅力を思いっきり味わえます。
上手いとか下手では出せないアンサンブルと、主役たるヨナスのギター、個人的にはヨナスが奏でる必殺のクラシカルフレーズにグッとくるので、大いに楽しみました
…続き
SILVER MOUNTAIN-Breakin' Chains ★★ (2012-11-25 17:39:43)
マーキーはアヴェロンレーベルから2001年にリリースされた復活作。初期のマテリアルのリメイク集と言うこともあり猛烈なマイナー集が漂うマニアには堪らないないようになっています。初期の音源の寄せ集めと言えなくもない内容に望郷をそそるだけではと危惧され趣もあるでしょうが北欧産のひんやりとした湿り気を帯びたメロディとクラシックに根ざした北欧メタルサウンドを存分に堪能出来ますよ。ある意味ラフな演奏とデモ並みの音質にガクッと来るかも知れませんが、実はそこが味だったりします。初期の北欧産バンドが撒き散らす、あの妖しげな雰囲気と独特の甘さ、そこに暗く湿った哀愁のメロディ、メジャーになりきれないマイナー臭、その中でキラリと光を放つ美旋律に焦がれます。インギーとは違うクラシカルなフレーズに数々にトキメキます。音質の薄っぺらさも含め、これぞシルバーマウンテンなのかもしれませんね。
SILVER MOUNTAIN-Roses and Champagne ★★ (2008-09-05 23:21:00)
1988年にリリースされた3rd
三年間のブランクを経て復活、それまでのアルバムほど攻撃性はないが
彼等らしいクラシカルフレーバーたっぷりの甘美な楽曲はどれも魅力があり
聴き手を魅惑の世界へと誘ってくれます
随所に聴こえるクラシックへの倒錯はこれまでで一番だと思う
若干ずれた感じはありますが後の作品を聴いてもそうなのですがヨナスはあえてラフな感じを出すためにこういったアレンジを施しているのだと思う
個人的にはヨナスの奏でる美旋律にうっとりと乙女チックな感性を刺激されつつ聞き惚れているので特に問題を感じません
エッジは足りないかもしれないが北欧らしい透明感のある叙情的なフレーズと甘い旋律が華麗に舞う名盤です
雑誌に踊らされることなく購入してよかった
パー・スタディンのベースも好きですね
SILVER MOUNTAIN-Roses and Champagne-Coming Home ★★★ (2008-09-05 22:50:22)
北欧ならではの哀愁が薫る魅惑のHM/HRナンバー
甘い旋律が胸を締め付けます
SILVER MOUNTAIN-Roses and Champagne-Down Town Junkie ★★★ (2008-09-05 23:04:22)
アルバムのラストを飾る哀愁漂うメロディアスなミドルナンバーここまでくれば彼らの奏でる甘美な世界に陶酔しているでしょうクラシカルなフレージングが印象的ですね
ヨナス・ハンソンのセンスは素晴らしいモノがある
SILVER MOUNTAIN-Roses and Champagne-Forest of Cries ★★★ (2008-09-05 22:48:51)
かの有名なHALL OF THE MOUNTAIN KINGを引用している
ヨナスのクラシカルなエッセンスを散りばめたアレンジが素晴らしい
甘美なメロディが芳醇な香りと共にSILVER MOUNTAINの繰り広げる魅惑の世界へと誘ってくれます
パー・スタディンのベースも良いね
SILVER MOUNTAIN-Roses and Champagne-Light the Light ★★★ (2008-09-05 22:38:46)
ヨナス・ハンソンのクラシカルフレーバーたっぷりなギターが奏でる甘く叙情的なフレーズが美しいですね
ウットリしますよ
SILVER MOUNTAIN-Roses and Champagne-Not You Baby ★★ (2008-09-05 23:01:02)
SILVER MOUNTAINらしい甘い旋律が華麗に舞うメロディアスなHM/HRナンバー
ヨナスの唄がイマイチ馴染めないこの手の歌モノにはキツイ
しかしクラシカルなフレーズを上手く組み立てたメロディの美しさにウットリします
芸術性の高い名曲ですね
SILVER MOUNTAIN-Roses and Champagne-Paradise Smile ★★ (2008-09-05 22:56:09)
インギーとは違うがヨナスらしいクラシカルなフレーズが耳を惹きますね バッキングのアレンジなど聴かせてくれます
SILVER MOUNTAIN-Roses and Champagne-Paris ★★★ (2008-09-05 22:54:10)
哀愁のハードポップナンバー
軽やかなステップを踏む舞踏会のようなヨナスのギタープレイが素晴らしい、ヨハン・ダールストームの歌声もバッチリはまっています。この曲はヨーロッパ以外の国からは生まれてこないだろう、華麗なメロディが優しく包んでくれますよ
SILVER MOUNTAIN-Roses and Champagne-Romeo and Juliet ★★★ (2008-09-05 22:36:14)
アルバムのオープニングを飾る北欧風のハードポップナンバー
哀愁のあるメロディが華麗に舞い甘美な世界を演出しています
タイトルからしてメロメロだもんねぇ
SILVER MOUNTAIN-Roses and Champagne-Where Are You ★★ (2008-09-05 22:40:58)
ヨナスの唄がマイナス
メロウなフレーズが涙腺を刺激する珠玉のバラード
ホロっとさせられるね
SILVER MOUNTAIN-Shakin' Brains ★★ (2009-12-07 03:26:00)
当時は辺境の地だった北欧HM/HRを世に知らしめた彼らの1stアルバム
完成度では2ndでしょうが衝撃度はコチラが上でした。
とりわけ⑥のエンディングで聴けるピアノソロの華麗さに悶絶です
①のギターソロも良かったね。
北欧ならではのクラシカルフレーバーたっぷりの様式美サウンドと
時よりキラリと光るインストパートが最大の聴き所です
スウェーデン・北欧様式美と言えば僕もこのアルバムを思い出しますね
SILVER MOUNTAIN-Shakin' Brains-1789 ★★★ (2009-12-07 03:12:58)
アルバムのオープニングナンバー
ヨナス・ハンソンのクラシカルスピリット溢れる名曲
ギターソロに悶絶です
SILVER MOUNTAIN-Shakin' Brains-Always ★★★ (2009-12-07 03:16:04)
イェンスのキーボードが肝
ヨナスの歌声に説得力があれば
音質も厳しい
でも良い曲ですね
SILVER MOUNTAIN-Shakin' Brains-Vikings ★★★ (2009-12-07 03:18:44)
イェンスのソロプレイが素晴らしい
北欧メタルの醍醐味を堪能出来る名曲です
衝撃度はすごかったなぁ
SILVER MOUNTAIN-Universe ★★ (2009-11-29 02:24:00)
ヨハンソン兄弟の強奪の危機もなんのその、
専任Voの参加もスケールUPに加担していますがアンサンブルの向上、並びに音質の良さが今作を名盤の域へと押し上げています。
粒ぞろいの今作の中でもとりわけ頭2曲の出来は秀逸ですね、パワフル重量感さへ漂わせる疾走ナンバー⑥やドラマチックな⑤等も収録されて聴き応えも十分、若干の古臭さはあるもののこのメジャー感は色褪せません、衝撃度は1stに譲りますが完成度では今作が上でしょう、北欧HM/HRと言えばメロデスをイメージされる方も多いのでしょうが、この寒々しいクラシカルなメロディと甘美なポップフィーリングこそ北欧HM/HRの側面だったかと思います。
SILVER MOUNTAIN-Universe-Call of the Lords ★★ (2009-11-29 02:06:52)
メジャー感溢れる北欧HM/HRナンバー
躍動感溢れる疾走感がたまりません
SILVER MOUNTAIN-Universe-Handled Roughly ★★ (2009-11-29 02:10:35)
重量感と哀愁溢れるミドルナンバー
2ndアルバムのメジャー感が上手く作用しています
SILVER MOUNTAIN-Universe-Handled Roughly ★★★ (2009-11-29 03:05:36)
重量感と哀愁溢れるミドルナンバー
2ndアルバムのメジャー感が上手く作用しています
ヨナス・ハンソンのギターの情念にうねります
SILVER MOUNTAIN-Universe-Universe ★★★ (2009-11-29 02:01:41)
哀愁の北欧HM/HRナンバー
ギターリフがカッコいいですね
SILVER MOUNTAIN-hibiya –LIVE IN JAPAN ’85– ★★ (2018-10-30 14:54:45)
日本での80年代は多数のアーティストが一堂に会したイベントなど盛んに行われていた。82年にY&Tをゲストに迎え行われた伝説のライブ『JAPAN HEAVYMETAL FESTIVAL』は有名だったろう、何度も回数を重ね84年は渡英したVOW WOWの雄姿も見れた。
大小イベントを数えたらキリがないほど各地で開催されたメタル系のライブイベント。
今作は「JAPAN HEAVY METAL FESTIVAL VOL 5」と銘打たれ、日比谷野外音楽堂で行われた。出演バンドは、マリノ、ラジャス、アンセム、フラットバッカー、聖飢魔Ⅱ、そしてシルヴァー・マウンテン。
今作は日本限定で商品化された幻のライブアルバム。当時のステージアクションにおけるアマチュア臭、そして垢ぬけないルックスと、大物ゲスト的な扱いなのに、随分と肩透かしを喰らったと言われたのがポイント。その映像やライ
…続き
SILVER-Addiction ★★★ (2015-03-12 14:54:24)
ドン・エイリーやゲイリー・バーテンらが中心となって結成されたプロジェクトの4枚目。ギターはマイケル・ヴォスを迎え、彼の滑らかなプレイとドンの煌びやかなフレーズが中心となり叙情的で湿り気のあるメロディが華麗に舞い、ややハードさやエッジには欠けますがドンとマイケルによる洗練されたアレンジは高貴なアダルトロックとして耳に響きます。不安材料とも言えるゲイリーなんですが(笑)女性コーラスの効果的な導入により不安は解消、ドラマ性を高めるドンの鍵盤プレイとの相性は抜群の相乗効果を生み、より艶やかなサウンドへと仕上げてきます。プロジェクト形式のバンドらしく実態が掴めないのですが、曲によっては優美なプログレサウンドを想起させるなど、バラエティに富んでおり、アイデアを活かしたアレンジとツボを心得た円熟のプレイは完成度も高く聴くほどに魅了されます。地に足のついたベテランらしい貫禄のある一枚ですね。
SINERGY-Beware the Heavens ★★ (2008-09-02 03:17:00)
北欧系メロデスのメンバーが集結した正統派HM/HRの名盤
サウンド的にもバンドと言うよりはプロジェクト的なニュアンスが伝わるが完成度は高い。しかも1stアルバムと言うのだから正統派のHM/HRを愛するものにはたまらない。
全篇に渡る北欧ならではの透明感のある叙情的なメロディの数々に惹き付けられるし、あくまでもソリッドな質感を失わないサウンドは見事だし鼓舞される熱きものがある。
タイトなプレイで盛り立てるリズム隊に魅力的なフレーズを奏でるツインギターの絡み
繊細なメロディを歌うVO、構築美溢れる展開のドラマティックさにため息が出ます。それでいながらも無駄な贅肉をそぎ落としたコンパクトさも兼ね備え聴き易くまとめ上げているから凄い、このアルバムにはヘヴィメタルと言いたくなる世界観が見事に息づいている、彼らのような才能溢れるミュージシャンが狭い世界のヒーローでいては困る
…続き
MyPage