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失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) 7451-7500
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OUTRAGE-24-7 ★★ (2018-08-22 16:01:38)
音楽性が拡散していく中で遂にOUTRAGEもメンバー交代を迎える事に、それが看板シンガーである橋本直樹の脱退というのだから大事件だ。橋本程の逸材が国内にいるかと言われると厳しいだろう。この脱退劇をどのように乗り越えるのかと思ったらなんと、専任ボーカル抜きのトリオ体制で活動を続けるとは夢にも思わなんだ。
その影響は音楽性も影を落とし、もはやNWOBHMからのスラッシュではない完全な別物として再スタート。
これも俺たちのルーツなんだと言わんばかりのへヴィでサイケな原始的ロックへと回帰。野趣溢れるサウンドに、この荒っぽい歌い方はあっていないわけではないが、やはり自分達3人の歌唱力を鑑みての路線変更に思え戸惑いは隠せませんでした。
個人的には、これをOUTRAGEとして聴く事は難しくサイドプロジェクト的な立ち位置で楽しんではいるが、やはりどの路線でも歌えるシンガーは必要だろう。
…続き
OUTRAGE-Axe Crazy ★★★ (2019-08-15 13:45:19)
NWOBHM40周年を祝うシングル。奇をてらう事無く忘れてはいけないNWOBHMを代表する楽曲をチョイス。エンジェルウィッチはこれを選んだのかとマニア心も擽りますが、OUTRAGE流儀のヴァイオレントさも加味。オリジナルの加速感を倍速するようなアレンジは、オリジナルの個性を殺す事無く魅力を倍増と、皆が得する内容となっています。
こうなると2曲では物足りないと思いますね。是非とも機会があればフルアルバムに挑戦してもらいたいと思います。GENESIS Ⅰはちょっとマニアックすぎたんでね。ピュアでストレートな魅力を体感できるNWOBHMに拘った企画モノはアリだと思いますよ。
OUTRAGE-Black Clouds ★★ (2007-08-11 12:19:00)
骨太なVoと強力なリズム隊、扇情的なギターと言い訳の少ない本気の音で勝負していたバンドです。NWOBHMの流れを組む彼らは比較されるメタリカのパクリと言うより先にやられたと思ったクチだろう スラッシーな曲からスローなナンバーまで収録されていて
聴き応えのある好盤です、④は出色の出来です
OUTRAGE-Black Clouds-Black Clouds ★★★ (2007-08-12 12:29:32)
ドラマティックなメタルナンバー
ダークでいながらも非常にメロウな雰囲気が漂う
1stアルバムのタイトルトラックです
少々考えすぎかも知れませんが古き良き時代の香りがする名曲だと思います
OUTRAGE-Black Clouds-Curtain of History ★★★ (2007-08-12 12:10:42)
誤解を恐れずに言うならばメロディアスである
強靭なリズムとリフに骨太な唄が乗り 歌メロに気を配している
ただ疾走するだけではないNWOBHMの香りがする普遍的なHMナンバー
OUTRAGE-Black Clouds-Edge of Death ★★★ (2008-08-31 19:57:31)
一曲の中に沢山の見せ場がありゾクゾクさせられる次はどうなる中と期待させられます中盤でテンポアップしてくる所のカッコよさたるや彼らの真骨頂とも言うべき複雑な展開を持つガッツ溢れる名曲ですねギターソロにはやられた
OUTRAGE-Blind to Reality ★★ (2007-08-11 12:29:00)
前作よりスラッシュよりのアプローチが多いアルバムでメタリカやエクソダスなんかを思い出します。リフやリズムなど凝ったアレンジが印象的でカッコ良かった
橋本の唄は力強い!日本人離れしている!タイトルトラックの①がオススメ
OUTRAGE-Blind to Reality-Blind to Reality ★★★ (2007-08-12 11:58:13)
重厚なリズム隊がカッコイイ名曲です
今の人には物足りないかも知れないが、当時は過激なナンバーでしたよ 直線的ではあるが複雑なリズムとザクザクとしたリフが絡み合うスラッシュナンバーです
OUTRAGE-Blind to Reality-Name Your Poison ★★★ (2008-08-31 19:52:58)
パワフルかつヘヴィな疾走ナンバー
橋本のタフな歌声がカッコイイ
メロディアスなギターソロも素晴らしい
重量感溢れるリフやリズムプレイも言うに及ばず
OUTRAGE-Days of Rage 1986-1991-Step on It ★★★ (2008-08-31 20:00:20)
パワフルかつアグレッシブなスラッシュナンバー
今聴いてもカッコイイなぁ初期衝動を駆り立てられる
扇情的な阿部のギタープレイは素晴らしい
OUTRAGE-Days of Rage 1986-1991-Under Control of Law ★★★ (2007-08-12 11:49:14)
NWOBHMの流れを組む彼ららしいナンバー
スラッシュメタルと70年代のハードロックとの融合を見事に果たした名曲です 叙情的なギターソロはハイライトとなっている
OUTRAGE-GENESIS I ★★ (2018-08-22 16:20:55)
日本のバンドと未発表曲からなる企画モノのアルバム。カヴァーされた日本のバンドに驚いた。
1.御意見無用 / THE MOPS
2.あぶらむし / アナーキー
3.ふざけるんじゃねえよ / 頭脳警察
4.空いろのくれよん / はっぴいえんど
5.JUST I WAS BORN / BLUES CREATION
6.香り / 外道
7.メリー・ジェーン / Strawberry Path
頭脳警察も意外だったけどはっぴいえんどには度肝抜かれました。こういうのもルーツでやるんだなぁと驚きのカヴァーに、他のアーティストがコスリ倒したバンドが無いのは良いアイデアだったと思います。
モップスの曲なんてZEPみたいでカッコいいですよね。外道はハマっている。頭脳警察もOUTRAGE風の荒涼としたバンドカラーが上手く投影されており、これ
…続き
OUTRAGE-GENESIS I-BURIED ALIVE ★★★ (2018-08-22 16:43:45)
トリオ時代の『24-7』に収録済みの一曲
橋本が歌いなおし事で完全体になった
へヴィグルーブが心地よいです
この時代ならではの阿部のギターワークも注目ですよ
OUTRAGE-GENESIS I-DEAL UP ★★★ (2018-08-22 16:40:08)
迫力満点の激烈スラッシュナンバー
しなやかなへヴィグルーブなのに
獰猛さが際立っている
力の籠った一曲だねぇ
恩讐を乗り越え橋本が復帰したのは本当にありがたい事ですよ
OUTRAGE-GENESIS I-EVIL ROCK ★★★ (2018-08-22 16:37:48)
パンキッシュな疾走ナンバー
アルバムOUTRAGEDからのアウトテイクです
勢いよく突っ込んでくるねぇ
でもワビサビがあるのがOUTRAGEなんだろう
OUTRAGE-GENESIS I-JUST I WAS BORN ★★★ (2018-08-22 16:35:08)
BLUES CREATIONのカヴァー
激ハマりのクールなアレンジが魅力
現体制にピッタリの選曲でしたね
OUTRAGE-GENESIS I-SUNNY DAZE ★★★ (2018-08-22 16:48:26)
腰にくるへヴィブルースなグルーヴ
エグイベースの音も70年代的だ
前時代のへヴィロック
違和感がないのは当然なのだが
橋本が歌ってナンボとも言える
OUTRAGE-GENESIS I-THE SHADOW OF FEAR ★★★ (2018-08-22 16:50:57)
再始動後のラインナップなら
どのアルバムに収録されても違和感のない一曲
シンプルだが魅力的なリフワーク
本能を呼び覚ます強烈なグルーブ
ただ走るだけじゃない懐の深いOUTRAGEらしさが充満している
OUTRAGE-GENESIS I-あぶらむし ★★ (2018-08-22 16:28:28)
日本のパンクロックバンド『亜無亜危異』と書いてアナーキーと読むのカヴァー
橋本のパワフルヴォイスがパンクにはないカラーだが
橋本は日本を代表するロックシンガーだと改めて思いました
OUTRAGE-GENESIS I-ふざけるんじゃねえよ ★★★ (2017-11-26 13:42:05)
アナーキーはなんとなくわかるが
頭脳警察にも影響を受けていたのか?
チョイと驚きですが
このやるせない切なさと
若さに故に訪れる焦燥感に駆られる衝動
上手くアウトレイジになっていますね
かなりハマっていますよ
OUTRAGE-GENESIS I-空いろのくれよん ★★★ (2018-08-22 16:31:56)
コアなスラッシャーならイントロで激怒しそうになるでしょうね
こういう曲調を上手く歌いあげています
橋本は素晴らしいシンガーだ
個人的にもイメージ的には一番無い曲だが
ある意味一番衝撃を受けた一曲だった
こういうほのぼのとした曲なのに
荒涼とした雰囲気を醸し出すのがOUTRAGEなんだろう
OUTRAGE-GENESIS I-御意見無用 ★★★ (2017-11-26 13:35:39)
元曲は知りませんがTHE MOPSのカヴァー
アウトレイジのルーツたる一曲して
違和感なく溶け込んでいるのが面白い
レッドツェペリンですよね
OUTRAGE-GENESIS I-荒城の月(インストゥルメンタル) ★★ (2018-08-22 16:56:29)
ある意味ベタな選曲のカヴァー
でも取り組み方はウリ・ロートとは違った
もう少し弾きまくっても良かったと思う
コクがなかったのが残念
OUTRAGE-GENESIS I-香り ★★★ (2017-11-26 13:44:05)
この荒涼とした空気にアウトレイジの美学を感じます
なるほど
こうやって聴かされると重なる面があるんですね
OUTRAGE-Live & Rare Vol.2-Under Control of Law (demo '85:with Kazutoyo Ito) ★★★ (2019-09-13 20:42:49)
超絶貴重な伊藤千豊時代のデモ音源。
New Renaissance Records監修1987年リリースの『Speed Metal Hell vol. III』に収録された時はブッたまげました。既に橋本で動いているのに、1985年に世に出たデモが、1987年に海外を経由して世に出た事実に興奮する。橋本の方が唄い切れているが荒々しい演奏がグイグイと牽引。海外のバンドと比べても遜色のない魅力を発散していた。
OUTRAGE-Live!: Rise & Shine ★★★ (2021-10-12 12:40:34)
まずDISC1はアルバム『OUTRAGE』を完全再現、その熱狂的なパフォーマンスは会場を興奮の坩堝と化し更に熱いものへと変換した。いい意味で円熟味を増したバンドサウンド、ブランクなど微塵も感じさせない橋本のタフな歌声、もはや日本人云々で語られるようなバンドではないが、改めてライブならではのスリルと臨場感あふれる生々しいステージがパッケージされていて頭から最後まで手に汗を握りながら聴きます。
好みはあれど、どの曲にも大和魂をくすぐる燃え滾る熱情があり、正気ではいさせてくれないハイパフォーマンスに魅了されっぱなしです。理屈じゃないんですよね、この音にはメタルを愛する者だけが成し得た音が息づいている。
貫禄が漂う圧巻のステージ、鍛練を怠らないミュージシャンシップが生み出したアウトレイジサウンドの凄みにひっくり返りました。アルバム一枚丸々再現は流行りですが、DISC2のベストオブにも
…続き
OUTRAGE-Outrage(2009) ★★ (2010-03-20 03:14:00)
橋本直樹が復活をした時いて黙っているわけには行きません、最近は元サクリファイスの杉内、西田を擁するSOLITUDEやJURASSIC JADEの過去作品の再発、SHELL SHOCKの再発等日本でも一時代を築いたスラッシュシーンが熱くなり嬉しい限りです、流行り廃りも良いですがHM/HRにトレンドは無用、この彼らが本来あるべきスタイルの音楽を実直に今の時代にぶつけてきたことに感動すら覚えます。屈強なスタイルと扇情的なフレージング、押し引きを心得ている楽曲の完成度の高さは筆舌に値します、橋本の唄があればこそ説得力が増すもの、NWOBHMの流れを組む正調スラッシュメタルを是非とも堪能して欲しいですね
OUTRAGE-Outrage(2009)-Rise ★★★ (2010-03-21 22:44:19)
My Final DayパートⅡ的なニュアンスに目頭が熱くなりました
OUTRAGE-Outraged ★★★ (2017-11-26 13:28:23)
橋本直樹の復帰は本格的なモノなんだとファンにとっては決定打となった黄金期のラインナップ復活による2作目。アルバムを一聴して感じる事は、それまで培ってきた音楽性というものを無理なく押し込める事に成功、今、アメリカではこんなもの流行っているとか完全無視、自身のルーツたるスタイルを純粋培養し、ロックバンドかくあるべきといった自然体でカキ鳴らす姿に威風堂々とした威厳みたいものを感じます。あくまでも攻めの姿勢を崩さない剛毅なメタルサウンド、そこにねじ込まれる男泣きを誘発する哀愁美、エッジの切り立った構成力溢れるメタルナンバーから、安井義博らしいへヴィグルーブが心地よくウネる原始的サウンドまで、全てに必然性が感じられ妥協点など見つからないミュージシャンシップの充実ぶりが、今作の出来栄えを雄弁に物語っているでしょう。FINAL DAYの続編とも言える前作、そして今作の流れと言うのも自然の営みなんでしょ
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OUTRAGE-Outraged-Lost ★★★ (2018-07-01 15:17:50)
一瞬X-Japanかと思うよなイントロに驚きます
その展開を引きずるようにメロディックかつアグレッションを擁しながら疾走
過激に突っ走るだけじゃないワビサビが肝
日本人だねぇ
この刹那なメロディに大和魂を感じます
OUTRAGE-Raging Out ★★★ (2018-02-05 01:41:01)
橋本直樹の本格復帰から今まで以上に精力的な活動を行う彼ら、その勢いをそのままにパッケージしたような勢いに満ちた最新作がコチラ。あらゆる試練を乗り越え復活を果たした彼らに揺るぎはなし、叙情的なメロディを配したスピーディーなスラッシュナンバーを中心に据え、多様性を帯びたドラマティックなナンバーを散りばめると言う大人げない対応でファンのハートを鷲掴み。ブルンブルンと唸りを上げながら野性的なグルーブを刻む安井のベース、パワーヒッティングドラムの丹下による盤石のリズム隊を従え、そのすべてをコントロールするが如く、スリムに生まれ変わった阿部のギターは、剥き出しのアグレッションとエモーショナルなトーンを駆使したギターで魅了。このバンドの旨味を最大限に増幅しています。その強靭なるアンサンブルの頂点に君臨するのは、どこまでも挑発的なパフォーマンスで聴き手を煽りたてるは、橋本の凄みは増した歌声、まさに今が最
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OUTRAGE-Raging Out-Doomsday Machine ★★★ (2019-08-12 20:57:24)
しっかりとした歌メロが耳を惹きます
獰猛な歌い回しもメロディを追いかけるからカッコいい
ベテランならではの落ち着きもあるが
大人げない若さも溢れている
アルバムのオープニングに相応しい勇猛果敢なアウトレイジサウンド
ワビサビもあるから手がつけられん
何度聴いても引き付けるねぇ
OUTRAGE-Raging Out-Heroes Falling ★★★ (2019-08-12 20:51:12)
挑発的な橋本の咆哮
雄々しいアウトレイジサウンド
泣かせのギターソロも含め大和魂を焦がす至高の国産メタルナンバーだ
OUTRAGE-Raging Out-Hysteric Creatures ★★★ (2019-08-15 13:51:15)
ブリンブリンのゴリンゴリンのベースが耳を惹きますね
タイトに刻まれる丹下のドラムもクール
これもOUTRAGEのルーツと言える弾けっぷりがたまらん
OUTRAGE-Raging Out-Machete… ★★★ (2019-08-12 20:47:32)
パンキッシュでキャッチーなスラッシュナンバー
ノリが良いのでライブ映えしますね
OUTRAGE-Raging Out-Outrage ★★★ (2018-07-01 15:22:47)
バンド名を冠したアウトレイジらしいスラッシュナンバー
このバンドの楽曲には激しさの裏に泣きがある
荒涼としたメロディ
これがアウトレイジの魅力だろう
激しければ激しい程
その裏テーマがいっそうに逞しく浮き彫りになる
OUTRAGE-Raging Out-Spin ★★★ (2019-08-15 13:54:59)
ザクザクと刻まれる重厚感たっぷりのギター
爆走するリズムも強烈
豪快だが緻密な構成に唸らされる
スラッシュメタルのアイコンとなる存在感があるねぇ
OUTRAGE-Raging Out-Wake ★★★ (2019-08-15 13:49:15)
勇壮なコーラスからヒロイズムを纏うサビメロ
どこかエピカルな匂いすら感じる
だからエモーショナルな泣かせのソロが胸に響くのか
OUTRAGE-Raging Out-We Warn All Belongs ★★★ (2019-08-15 13:58:24)
自らのルーツを一まとめにしたような魅力がある
拡散せずに一気に放出させたのが最高にカッコいい
アグレッシブなだけではないワビサビがこれまた魅力
叙情的なソロも魅力倍増です
OUTRAGE-Raging Out-Wolf and Raven ★★★ (2019-08-12 20:54:25)
サイケな香りもする暴走ロックナンバー
これも彼らのルーツ
漢だねぇ
OUTRAGE-Run Riot ★★★ (2020-03-30 19:30:46)
既に配信盤はリリースされている最新作。ジェイ・ライストンをプロデュースに迎え古くて新しいアウトレイジサウンドを提示。単にスラッシュとは一括りにできない生き様を音に乗せ、ダイハードなマニアを酔わせる事に成功している。
男臭い荒涼としたメロディ、ヒリヒリと焼け付くほどに強烈なのだが、その男の哀愁を漂わせるハードボイルドサウンドに咽びます。徹頭徹尾ハードなスタイルで勝負を賭けているのにフックのある展開を設け、進行していく様は痛快にて壮大だと言いたい。
キレのあるリフワークは勿論、扇情的に泣きまくる阿部のギターは柔軟な、ふり幅を設け雄叫びを上げる、丹下、安井のコンビネーションもド迫力、日本最強のリズムセクションと呼んでも差し支えのない威厳と、大人げないプレイで魅了。バンドの屋台骨を支えるのは鬼神だったと言えよう。
屈強なリフワークとリズムセクションの合間を縫うように悲哀と怒りが
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OUTRAGE-Run Riot-Blood and Scars ★★★ (2020-04-13 18:29:03)
アグレッシブだしキャッチーさもある
そしてメロディも耳を惹く
ライブ映えする胸を熱くさせる漢メタルナンバー
掛け値なしカッコいいです
OUTRAGE-Run Riot-Edge of a Blade ★★★ (2020-04-13 18:25:17)
アウトレイジ風HELLIONって感じのイントロから一気に走り出します
荒涼としたメロディがヒリリと焼け付くようにまとわります
OUTRAGE-Run Riot-Hot Rod Immunity ★★★ (2020-04-13 18:31:39)
一気呵成に突っ込んでくるスピードナンバー
怒気を孕んだ橋本の咆哮もカッコいい
ギラギラとした野心も漲っていますよ
OUTRAGE-SPIT ★★★ (2021-06-04 16:49:31)
前作は自分たちの音を求めてドイツに渡りレコーディング、プロデューサーにACCEPTのステファン・カウフマンを迎えて気合いが入りまくっていた。特に表題曲だったMY FINALDAYは爆裂感とキャッチーさが共存されており、新たなる代表曲の誕生であり、国産メタルの歴史に名を残すような名盤の誕生だった。
そして海外でのディールも獲得、順風満帆のようにも感じるが、時代は脱スラッシュを掲げシーン全体の潮目となる時期だった。それだけに御多分漏れずOUTRAGEも速さよりヘヴィネスさを要求されバンドサウンドは変貌。②のような濃密な曲もあるが全体的な印象は、アウトレイジお前もかである。
それだけに、リリース当時のワタクシは、このバンドから遠ざかり橋本直樹が脱退するまで彼等のライブに足を向けないと言う不義理を果たすことになるのですが(スリーピースなら違うサウンドになるのに異論なしです)、こちらも
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OUTRAGE-The Final Day ★★★ (2007-08-11 12:55:00)
基本はスラッシュメタルもキャッチャーさを兼ね備えた日本が誇る正統派メタルバンドの名盤です!印象的なリフレインとコーラスパート、叙情的なギター、鬼気迫るリズム隊、楽曲に負けない骨太なVoと全てが素晴らしい、橋本直樹はモヒカン刈りにしドイツに渡ったのだ気合入りすぎ。ステファン・カウフマンは実にいい仕事をしてくれた
①などはパワーメタル然とした名曲だしアコギが美しい⑧パンキッシュな⑤等バラエティに富んだ楽曲が収録されている、特に前半の充実振りが素晴らしい。これ以降スピード感とキャッチーさが後退していくのでこのアルバムが彼らの最高作だと思う
OUTRAGE-The Final Day-Madness ★★ (2008-08-31 20:16:15)
パンキッシュなスラッシュナンバー
耳馴染みの良い歌メロが新しいさを感じさせてくれましたね
OUTRAGE-The Final Day-My Final Day ★★★ (2007-08-12 12:34:32)
印象的なリフレインが強力なスラッシュナンバー
キャッチャーな唄メロが耳を惹く 彼らの代表曲の一つ
サビは口ずさまずにはいられない
OUTRAGE-The Final Day-Sad Survivor ★★★ (2008-08-31 20:10:59)
パンキッシュなスラッシュナンバー
サビで聴ける覚え易いリフレインも今アルバムを象徴している
OUTRAGE-The Final Day-Wings ★★ (2008-08-31 20:14:13)
ストレートな疾走ナンバー
パワフルかつタイトなドラミングにやられました
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