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失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) 5551-5600
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KIM KYUNG HO-Chepter Zero-People.who Make Me Sorrow ★★★ (2009-04-11 22:26:34)
本国韓国でもヒットしたバラードナンバーのメタルアレンジヴァージョン、この伸びやかな歌唱に聞き惚れます、ヴィブラートの掛け方も凄いね
繊細さもあり泣かせてくれます
主役はキム・ギョンホだからね木下御大の泣きのギターはこんなもんじゃないよ
KIM KYUNG HO-Chepter Zero-Reach for the Sky ★★★ (2009-04-11 22:29:19)
FIRE HOUSEのカヴァーソング
堂に入った歌いっぷりに惚れ惚れしますね
正統派は唄が命だと改めて思い知らされましたよ
サーベルの面々がFIRE HOUSEとは実に面白い
KIM KYUNG HO-Chepter Zero-Still Wanting You ★★★ (2009-04-11 22:22:23)
躍動感溢れる強靭なリズムプレイ
憂いを帯びたメロディを奏でる扇情的なギター
湿り気を帯びたキム・ギョンホの伸びやかな歌声
正統派HM/HRならではの様式が息づくアルバムのオープニングナンバー、この時代になんの捻りもないサウンドをぶつけてきたのが清い
KIM KYUNG HO-Chepter Zero-Too Hard Too Furious ★★★ (2009-04-11 22:32:32)
サーベル木下らしい前のめり気味の疾走ナンバー
力強い歌声が楽曲に息吹を与えます
彼がサーベルのボーカルだったらと思わせるくらいカッコイイ仕上がりにですね
幅広いレンジを駆使し歌いきる姿に頭が下がりますね
KIM KYUNG HO-Kim Kyung Ho ★★★ (2016-02-19 12:25:42)
韓国の至宝とも呼ばれるメタル系シンガーが1994年にリリースした1st。彼の歌声を中心にロック色を押さえた歌モノサウンドを披露(バックが打ち込みだしね)。伸びやかな高音、透き通るような歌声、豊かな声量、それらを駆使した卓越した表現力、情念たっぷりの節回しもカッコいい。打ち込み故に軽い音だし走る曲も無い、気合いの入ったメタルが聴きたい人には物足りないのですが、ロックな歌声があればそれで十分と思える歌モノ好きには強くおススメ出来る一品ですね。ギョンホの熱く滾るようなエモーショナルメーターを振り切った圧巻のパフォーマンスにいつ聴いても惚れ惚れします。
KIM KYUNG HO-Kim Kyung Ho Live ★★★ (2021-04-25 14:25:19)
韓国の至宝と呼んでも大げさではない、アジア圏を代表するロックシンガーだった、キム・ギョンホが1988年にリリースしたライブアルバム。インギーにMR.BIG、QUEENメドレーに、FIREHOUSEにJOURNEY、そしてDREAM THEATERのカヴァーにも挑戦、彼のセットリストの合間に取り込まれています。
韓流ドラマの主題歌のようなバラード系のヒットソング?も披露。幅広い音楽性の楽曲をチョイスしたせいもあるのか、ホンマかいな?と疑いたくなるような黄色い声援も聴こえてくる実況版に、なんだか恥ずかしくなります。まるで昭和アイドルのリサイタルじゃん(あえてリサイタルと呼びたい)。これが、本当なら相当な大スターである。インギーのライジングフォースですら黄色い声援が飛び交う始末なのだから驚きで。、現在配信されているものと、CDとしてリリースされているものでは曲順が違うのですが、CDではオ
…続き
KIM KYUNG HO-Kim:Kyungho 1997 ★★★ (2016-02-19 12:31:52)
前作の流れを押し進めつつもロック色もチョイ足し生演奏ありと聴きどころも増えましたね。魂を震わす灼熱のシンガー、キム・ギョンホ氏の熱の籠ったパフォーマンスはやはり圧巻の一言、ロック、ポップス、そしてバラードと全てにおいて一級品の歌声を添え、シンガーとしての柔軟さと実力の高さを存分に見せつけています。⑨のようなバラードはジャンルを超えて支持される名曲なんでしょうかねぇ。
KIM KYUNG HO-Kyung-Ho Kim Ⅳ-이별보다 슬픈사랑 ★★ (2016-06-20 14:57:44)
シングル向けの一曲
ソフトケイスされていますが持ち味は損なわれていません
韓流ドラマの挿入曲でもおかしくないね
KIM KYUNG HO-Kyung-Ho Kim Ⅳ-아름답게 사랑하는 날까지 ★★★ (2016-06-20 15:14:55)
泣きのバラード
魂を震わす絶唱に泣かされますね
KIM KYUNG HO-Kyung-Ho Kim Ⅳ-내게로 와 ★★★ (2016-06-20 15:09:16)
後にサーベルタイガーのメンバーをバックにリメイクする曲ですね
ギョンホ氏のポップでソフトな面を強調してます
隠しきれないロッキンポな歌声がカッコいい
アジアではトップクラスの実力だなぁ
KIM KYUNG HO-Kyung-Ho Kim Ⅳ-이룰 수 없는 사랑 ★★★ (2016-06-20 15:07:08)
アルバムを通して聴くと似たような曲が続くので飽きますね
曲単位では良いのですがイマイチ印象に残らないのが残念
ギョンホの力強い歌声とセンシティブな曲調が上手くマッチしてます
KIM KYUNG HO-Kyung-Ho Kim Ⅳ-버려! ★★ (2016-06-20 14:51:22)
ブイブイいわしているベースが耳を惹きますね
ギョンホの灼熱のストロングボーカルも毎度の事だが熱い
少々コマーシャル性のある一曲ですね
KIM KYUNG HO-Kyung-Ho Kim Ⅳ-화인(火印) ★★★ (2016-06-20 14:54:13)
メタルからバラードまで歌い上げる稀代の名シンガーの真骨頂を味わえる一曲
流石やね
泣かせるわ
KIM KYUNG HO-Kyung-Ho Kim Ⅳ-비정(非情) ★★ (2016-06-20 15:11:28)
落ち込んでいる時に聴いたら自殺しそうになるくらい悲しい曲
ベッタベタなアジアンロッカバラード
ネオ演歌と言いたくなりますね
KIM KYUNG HO-Kyung-Ho Kim Ⅳ-내 그리움 널 부를때 ★★★ (2016-06-20 15:04:46)
マイナーなメタルシンガーでは終わりたくないと語っていたギョンホ氏ですが
いい意味で落とし所を見つけていますね
ベタなロッカバラードだけど熱いパフォーマンスが胸を打ちます
KIM KYUNG HO-Kyung-Ho Kim Ⅳ-1052 ★★ (2016-06-20 15:01:58)
リラックスしたムードがいいですね
いい意味で肩の力が抜けたパフォーマンスも悪くない
KIM KYUNG HO-Kyung-Ho Kim Ⅳ-For 2000 Ad ★★★ (2016-06-20 14:52:30)
シンフォニックな味付けが施された重厚なオープニングナンバー
タフな歌声が映えますね
KIM KYUNG HO-Kyung-Ho Kim Ⅳ-Rock`N Roll ★★★ (2016-06-20 15:12:30)
この手を歌わせたら絶品ですね
熱いわ
燃えてるね
KIM KYUNG HO-The Rocker ★★★ (2024-07-29 02:17:01)
我らがキム・ギョンホが再びロックシーンに返り咲きました。デビュー30周年を祝う今作はリメイクあり、ロックオペラあり、ネオクラあり、ダンサンブルなナンバーから必殺のバラードまでと、彼のミュージシャン人生の集大成となる渾身の一枚となっています。
キムの偉業を祝うべく韓国のロックシーンを代表するミュージシャンが参加、盛大に祝福するかのようにコラボしています。彼の歌の上手さは折り紙付き、どのようなタイプの曲も自在に歌いこなし、その存在感を存分に知らしめる形となっています。
かつてインタビューでメタル系の歌を歌うローカルスターでは終わりたくないと自信のキャリアについて語っただけに、ロックフィールドに戻ってアルバムを作ってくれたのは嬉しい限りですよね。
キムの情熱的な歌声は心を動かすだけの魅力がある。かつてサーベルタイガーのメンバーをバックにミニアルバムを制作した過去がある、それだ
…続き
KIM WILDE-Another Step-You Keep Me Hangin' On ★★★ (2014-10-01 17:20:34)
バージョン違いがある事を知りませんでした
切なさとキュートさがたまらん
KIMBALL JAMISON-KIMBALL JAMISON ★★★ (2023-03-25 01:24:13)
ボビー・キンボールとジミ・ジェイミソンがタッグを組んだプロジェクトチームによるフルアルバム。ジャンボ鶴田と天龍源一郎の鶴龍コンビを彷彿とさせる最強感にグッと寄せられますね。
この二人に望む音楽性、それを裏切りもなく適切に伝えてくれた一枚、裏切りがない分、刺激は薄いのかも知れないが、その分、安定感は抜群。これだよこれ、ヨッ待ってましたが連発なのが、このプロジェクトに対する答えでしょう、両者が互いを高めあい歌い上げる様に、なんの文句があるでしょうか、ゲストギタリストもソロでは華を添え、存分に盛り上げています。
上手い唄と定番を外さないAOR調のハードサウンド、唄モノロックを愛する方ならばマストな一枚と言えるでしょう。
KIMMO KUUSNIEMI BAND-Moottorilinnut ★★★ (2019-11-27 03:02:37)
フィンランドのロック史を語る上では外せないバンドであるSarcofagus。2枚のアルバムをリリースするも満足がいく結果を得られずに、心機一転レーベルを移籍するも、前の所属先からバンド名を使う事を許されなかったために、ギタリストであるキムモ・クーシュニエミの名前を前面に押し出す形でリ・スタートしたのが今作。実質Sarcofagusの3枚目と言えるのだが、シンガーが3人いたりと、バンドだったのかプロジェクトだったのか、詳細は不明だが、世の中がNWOBHMブームに乗る中で、このバンドも感化されたのは間違いなくSarcofagus時代から比べると攻撃性やスピード感も増しへヴィメタルブーム到来を予感させる音楽性へとシフトチェンジした。ゲストシンガーである、キルカはフィンランドを代表するシンガーであり、所謂歌謡曲的な曲(シュラガーってやつね)で成功を収め、80年代の中頃にはロック色を強めたアルバム
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KING DIAMOND-Abigail ★★★ (2012-05-24 05:21:18)
ミステリアスかつダークな世界観とファンタジックなサウンドこれでもかと言う位に感動を運んでくれます。二本のギターが紡ぐメロディックなフレーズの美しいこと、アコギ等も巧みに使い、よりふり幅の広い感動を呼び覚ましてくれます。漆黒の闇を思わせる冷たさが呪術的な雰囲気を演出するキング氏の歌声もコンセプト作風のアルバムの中でひときわ異彩を放ち聞き手を魅了します。個性的な歌声とドラマ性を讃えた楽曲との融合具合が評価の分かれ目なのかも知れませんが、正統派のHM/HRを愛する方ならグッと来ること間違いなしです。ツインギターの調べが奏でる劇的な展開にため息が漏れます、流石はミッキー・ディーなドラミングも冴えますね。
KING DIAMOND-No Presents for Christmas ★★★ (2019-12-25 13:30:36)
バンド崩壊後、キング・ダイアモンド名義で最初に世に出たのが、邪悪なるクリスマスソングだったと言うのが面白い。シングルベルの聖なる音色から一気に悪意がなだれ込み、バッシバシとハードサウンドがウネリをあげてきます。ミッキー・ディーの若さあふれるドラムもイイねぇ。今となっては、どこかファニーな印象も与える表題曲ですが、アグレッシブに畳み掛ける攻勢の合間に上手くクリスマスソングを取り込み、曲名のイメージを上手にいじっているのが凄い。
そして以外とヒットし、ソロ転向成功への足がかりとなったのは、なんとも言えないファニー感がやっぱりあったりすのだが、メタルを愛するマニアのクリスマスにピッタリの一曲でしょう。
キング氏からの、強烈なクリスマスプレゼントですよ。
KING DIAMOND-The Graveyard ★★ (2017-03-04 19:41:23)
小児性愛をテーマにキング氏お得意のシアトリカルな世界観を全開に放出した意欲作。テーマがオカルトやホラーじゃない分、その絶唱が聴き手の感情を揺さぶり、激しい嫌悪感を誘発しております。神経を逆なでするシアトリカルな歌唱スタイルばかりに目がいきがちですが、このバンドを支えるのはギターのアンディ・ラロックなので、彼が奏でる不気味で幻想的ななムードの中に、繊細なタッチを描いたフレージングは相変わらずの冴えを見せていますね。被害者となった者たちの絶望感や、救おうとする人達の思いがストーリー仕立てで演出されていて、その社会に蔓延る重々しいテーマを真っ向から取り組んでいます。
乾いた音像により少々情念が薄いと感じる趣はありますが、相変わらずキングらしい、ダークな世界観は貫かれているのでキングファンなら安心して聴けるのではないでしょうか。被害者の悲鳴にも似たキング氏の慟哭ヴォイスに耳が持っていかれま
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KING DIAMOND-“Them” ★★★ (2012-07-23 19:46:03)
キング・ダイヤモンド初体験がこのアルバムでした。当時はこの歌唱が苦手でまともに聞く事無く埃に埋もれさせるのでしたが、90年代に入り音楽的な許容範囲も広がり再度トライしたら癖のある歌唱もソコソコに気にならずに楽しめるようになっていましたね、それどころかキング氏が描くエキセントリックな世界観、ホラー映画のサントラさながらの演出が効いているドラマティックな楽曲の数々にすっかり魅了されてしまいました、北欧産ならではの冷気が立ち込める漆黒の闇が広がる暗黒舞踏、ミステリアスかつダークでファンタジックな世界観、正統性の高いHM/HRをここまで知的に感じさせてくれるサウンドにはそう巡り合えないでしょう、これを気に彼の作品に触れていくのですが思い入れの高い一枚ですね。キング氏の高低を生かした歌唱に難を示す事もあるでしょうが、妖しげな世界をなぞるツインギターの調べ、儚くも美しく悲しげなメロディを生かすアレン
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KING KOBRA-III ★★★ (2011-12-11 06:19:20)
1989年リリースの3rd
Voがマーク・フリーから後にルー・グラムの後任としてフォリナーのフロントマンに君臨する
ジョニー・エドワーズに交代してのアルバムです
のっけからハードにドライブするなんばーで始まり気分は上々
ハツラツとしたジョニーの歌声もイキイキとしていてシンガー交代の不安は払拭されましたね
②で聴ける渋めの歌声はジョー・リン・ターナー等を想起させてくれハード・ポップ路線のが曲でも充分に生きます。後半明るめの曲が並び個人的には尻すぼみ感は否めませんが
前半のバラエティーに富んだ内容は聞かせてくれます
ラストもなんで中途半端なフェードアウトなのか良い曲なのにね
ポップでキャッチーな中にハードな質感を失わないアレンジに彼らの気概を買います
メロディに哀愁と明るさが上手くミックスされ独自の色合いをここでも失っていないのも
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KING KOBRA-III-Legends Never Die ★★ (2011-12-11 06:22:46)
埃っぽいバラードナンバー
アメリカンな色合いがなんともいえません
どことなくメロディが湿っているかな
KING KOBRA-III-Mean Street Machine ★★★ (2011-12-11 06:10:49)
豪快にドライブするアルバムのオープニングナンバー
正攻法で攻める名曲ですね
後半で連呼されるタイトルがカッコいいんだよね
キャッチーさも併せ持ち心地よいですね
KING KOBRA-III-Redline ★★ (2011-12-11 06:21:18)
お約束感満載
典型的な色合いの濃いアメリカンな疾走ナンバー
KING KOBRA-III-Take It Off ★★★ (2011-12-11 06:14:44)
後にフォリナーのシンガーに抜擢されただけの事はありますね
ジョニー・エドワーズのざらついた歌声も映えます
ノリの良い渋めのハードさが絶妙です
KING KOBRA-III-Walls of Silence ★★★ (2011-12-11 06:18:08)
キャッチーなメロディも印象的ですね
仄かな哀愁とハードさが絶妙です
メリハリの効いた曲調が好き
KING KOBRA-King Kobra ★★★ (2023-02-18 13:22:25)
まさか往年のメンバーを引き連れてカーマイン・アピスが戻ってくるとは驚きました。シンガーの実力派のポール・ショーティーノ、けして昔のアイデアを擦るだけではない現在進行形の形で復活、アメリカンでダイナミックなサウンドを軸にポールのブルージーさも加味したスタイルは、実に地に足がついており古くて新しい完成に彩られている。
個人的にはどうしてもポールと言えばRough Cuttという先入観が邪魔をしてしまい、③みたいなキャッチーで瑞々しいメロディアスロックを聴いても、king kobraというよりはRough Cuttの新機軸というイメージが上回ってしますのが難点、完全な個人の問題なのでどうにも出来ませんが、いらぬ先入観に支配されていない方には、なんの問題も起きないでしょう。
骨太で男のダンディズムを漂わせるセクシーなハスキーヴォイス、しなやかなヘヴィグルーブと、フレッシュ感を纏った古
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KING KOBRA-Ready to Strike ★★★ (2011-10-08 02:45:02)
混じりッ気なしの中年を迎え、正統派のど真ん中のUS産HM/HRサウンドに今を持って焦がれますね。若かりし頃はもっと派手で速くてポップなら甘たるいのにしてくれと極端を好みましたが年齢を重ねるにつれ、この職人気質極まりないポップセンスとメタルの様式に乗っ取った展開の素晴らしさに聞き惚れます。上手いことは素晴らしいことだなと再認識させられるメンバー間の力量、だれが主役と目立ちすぎないツボを得たアレンジセンスが地味と感じるか円熟味と感じるかは聴き手の嗜好に任せますが、洗練度の高い流麗なプレイが随所で煌びやかな輝きを放っていると思います。この適度なポップセンスと曲作りの上手さは唸らされますね。けしてハードな質感を失っていないのも素晴らしい。これぞメジャー級の正統派だね
KING KOBRA-Ready to Strike-Breakin' Out ★★★ (2011-10-04 06:38:37)
流麗なギターオーケストレーションが映える名曲です
このバンドに金看板的な作風でしょうね
男前な哀愁の正統派HM/HRナンバー
KING KOBRA-Ready to Strike-Dancing With Desire ★★★ (2011-10-04 06:48:57)
表現力豊かなマークの熱唱が
この哀愁のフレーズを奏でるギターに魂を焦がしますね
KING KOBRA-Ready to Strike-Hunger ★★★ (2011-10-04 06:35:56)
マークのパワフルな歌声がきまっています
力強さを感じさせるアレンジも見事です
2曲目ってのが憎いね
KING KOBRA-Ready to Strike-Ready to Strike ★★★ (2011-10-04 06:34:10)
素晴らしい輝きを放つ名曲です
演歌的な泣かせ方を発散するイントロのギター
ハードさとダイナミックな躍動感
○○風と言わせない曲調がバンドの代名詞ではないでしょうか
今のご時勢では適度な疾走感と重量感を伴わない姿に物足りなさを覚えるのかも知れませんが
曲作りの上手さが冴える名曲ですね
KING KOBRA-Ready to Strike-Tough Guys ★★★ (2011-10-04 06:43:41)
甘酸っぱい青春時代の思い出を想起させる哀愁がたまりません
適度なハードさも素敵です
やるな
KING KOBRA-Thrill of a Lifetime ★★★ (2011-10-04 06:19:38)
AOR調のハードポップナンバーに彩られた2nd
子供だった当時はこれ位分かり易いほうが馴染み易かった
癖のないシンガーの透明感溢れる歌声が好きで当時は愛聴しましたよ
カーマイン・アピス以外はブロンドヘアーってのも当時は話題だったかな?
職人気質溢れるAORナンバー目白押しの前半も捨てがたいが⑧⑨⑩のアップテンポなナンバーが続く姿にバンドの姿勢が窺えます。煌びやかなKEYのアレンジも冴える本編ですが聴き方や嗜好によって評価も分かれるのでしょう。個人的には隙のないUS産の正統派メジャーHM/HRサウンドかと思います。
KING KOBRA-Thrill of a Lifetime-Dream On ★★★ (2011-10-04 06:26:01)
イントロのツインリードが泣かせますね
哀愁漂うマークの節回しも映えます
泣かせますね胸キュンです
感傷的なときに聴いたら益々グッときますよ
煌びやかなKeyの使い方も上手ですね
大好きなタイプの哀メロハードポップナンバー
KING KOBRA-Thrill of a Lifetime-Iron Eagle (Never Say Die) ★★ (2011-10-04 06:23:32)
アルバムの中でもやや浮いている感のある洗練された音作りが微妙です
でも計算された音作りが見事に昇華されていますね
爽快なハードポップナンバー
KING KOBRA-Thrill of a Lifetime-Overnight Sensation ★★★ (2011-10-04 06:05:57)
今アルバムのハイライト
こういう曲を聴きたいんだよね
と膝を叩きました
哀愁のあるメロディとハードさが絶妙です
マーク・フリーの透明感のある歌声が映えます
えらく真面目なUS産HM/HRバンドだね
KING KOBRA-Thrill of a Lifetime-Party Animal ★★★ (2011-10-04 06:11:24)
カーマイン・アピスのドラムがここでは炸裂していますね
最後にして少し前に出てきました
今作では邪魔にならない職人的なプレイに徹していたので笑いましたよ
我慢出来なかったんかい
ブルースハープも飛び出し
派手目なパーティロックも硬派に決めています
性転換するとは思えない男前な歌声が映えますね
KING KOBRA-Thrill of a Lifetime-Raise Your Hands to Rock ★★★ (2011-10-04 06:08:05)
整合感の中にある躍動感溢れる豪快なノリが心地よいです
計算されつくしたアレンジも光りますね
歌メロも素晴らしい
大好きなタイプのノリの良いUS産HM/HRナンバー
KING KOBRA-Thrill of a Lifetime-Second Time Around ★★★ (2011-10-04 06:29:06)
アルバムのオープニングを飾る
爽快感溢れるハードポップナンバー
適度な湿り気と明るさに国籍不問の哀愁が滲み出ています
KINGDOM COME-Kingdom Come ★★★ (2014-01-03 11:11:35)
個人的にはあまりZEPに影響を受けていないのですが、確かに拝借具合がシャレにならん、特に③⑥はね。唄いまわしの影響大なので揶揄される気持ちもわかりますが、L.Aメタルバブル期なんて、いろんなバンドいたからね。まぁインタビューでZEPなんて知らないみたいなコメントを残すから後の始末が悪いのでしょう。当時も今も良くできたアルバムでL.Aメタル群の中でもシリアスさを感じさせるしテクニックもある本物指向のサウンドメイクがずっしりと重く響きます。そこまで攻撃しなくてもと思えるのですがいかがでしょうか?今でもたまに聞き④あたりなんてしっとりと聞き惚れていますよ。興味のある方は是非とも聞いて欲しいですね雰囲気のあるブルージーでメロディアスな良盤です。
KINGS-KINGS-BREAK DOWN ★★★ (2009-03-18 14:10:19)
ヘヴィでパワフルなグルーブが心地よい豪快な王道HM/HRナンバー
でも日本人的な繊細さも滲み出ていますね
KINGSTON WALL-II-Two of a Kind ★★★ (2018-06-26 16:41:55)
濃厚ですね
このグルーブ感はエゲツナイ奴です
このバンドの魅力が詰まっていますよ
サイケでブルージーなプログレロック
そこに哀愁の風が吹きすさびます
でもって中近東風だったりするからタチが悪いのよ
KIRKA-R.O.C.K. ★★★ (2016-07-11 14:13:27)
フィンランドの音楽シーンでは知らない人はいないと言われる国民的なシンガーKiril ”KIRKA” Babitzinが、今作と次作の『THE SPELL』の2枚はハードなロックサウンドを展開しており、後発のアルバムが後期RAINBOWの哀メロスタイルなら、今作は再結成パープル風とも言えなくもない溌剌としたロックナンバーを収録(④ではアリス・クーパーに⑥もステッペン・ウルフのカヴァーも収録)主役たるKIRKA氏もイアン・ギランを彷彿とさせる芯のある骨太な歌声を披露、そのハードな魅力は①⑩で堪能できるしポップシンガーとしての持ち味はバラード③⑧で堪能できるしと、彼の特性を堪能できる一品としてハードな調べを好む方にも強くおススメできる一枚でしょう。無難な曲作りと、どこか畑違いを感じなくもないですが、キャッチーで哀愁を帯びたメロディを朗々と歌い上げる様の説得力、そしてギラン風の歌唱スタイルを取り
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