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失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) 5401-5450
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KANE ROBERTS-Kane Roberts-Triple X ★★★ (2011-12-12 05:46:32)
扇情的でキャッチーなメロディが
華麗に舞います
男前な歌声と繊細な音が紡ぐギターソロが好き
サビがいいねぇ
KANE ROBERTS-Kane Roberts-Women on the Edge of Love ★★★ (2011-12-12 05:43:38)
哀愁とハードさが絶妙です
都会的でアダルトな雰囲気と情熱的なメロディの絡みが素晴らしい
KANE ROBERTS-The New Normal ★★ (2020-10-04 19:38:00)
Frontiersから久しぶりにリリースされた通産4枚目のソロアルバム。昔のスタイルを丸々やるのではなく今の時代性をしっかりと完備、多彩なゲストを迎えメロディアスかつヘヴィなケイン・ロバーツサウンドを披露しています。
特に③ではアリス・クーパーとアリッサ・ホワイト・グラスを迎えトリプルヴォーカルまで披露してるのだから話題性にも事欠かない、⑦ではリジー・ヘイルが曲を提供したりと美味しい情報も多いだろう。
参加メンバーも懐かしい顔だけではない今の人脈も駆使しているのが、昔の名前で出ていますとは違う現役感をアピールする事に成功はしている。
個人的にはストライクとなる音楽性ではないのですが、この時代性を射抜きつつも自身のカラーを投影した質の高い音楽性は、かつて音楽業界を牛耳っていたゲフィンレコードを思い出しました。
硬質なギター、重量感のあるリズム、現代的なエッセンスを含
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KANSAS-Always Never the Same-Eleanor Rigby ★★★ (2008-12-06 19:28:06)
ビートルズのカヴァーソング
そうとは思えない壮大なアレンジに驚かされます
オリジナルじゃないけどカンサスの曲として大好きです
KANSAS-Audio-Visions-Hold On ★★★ (2008-12-06 19:33:27)
唄メロが大好きですね
ヴァイオリンの美しさに惹き付けられますね
壮大な広がりを感じさせる名曲です
KANSAS-Drastic Measures ★★★ (2022-07-07 18:49:05)
スティーヴ・ウォルシュが去り、今度はヴァイオリンのロビー・スタインハートもバンドを離れることとなる。前作から参加するジョン・エレファンテの存在感がグッと表に出てきています。完全にメロディアスな唄モノロックに変貌を遂げました。
時系列で追っかけたファンは度肝を抜かれたでしょうね。
これがロマン溢れるアメリカンプログレバンドの最終形態と言われたら下を向くしかないでしょう。
これはリッチー・ブラックモア率いるRAINBOWの変遷をどう捉えるかです。日本でのRAINBOW初CD化は、たしか酒井康氏監修の2枚組のベストだったと記憶している。その選曲はかなり偏ったモノであり、特にジョー・リン・ターナー時代のチョイスには、かなり疑問があった。推察するにジョー=ラジオ向けのポップバンドという図式なのだろう、だからラス・バラードの曲になる。
あのおかげで随分と後期RAINB
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KANSAS-Leftoverture-Carry On Wayward Son ★★★ (2008-12-06 19:51:08)
美しい歌いだしにやられましたね
カンサスのストレートな部分を感じることが出来て聴き易い
この展開は見事だしため息が出ますね
KANSAS-Leftoverture-The Wall (Conclusion) ★★★ (2008-12-06 19:43:18)
猛烈な泣きを発散するバラード
安易にドラマティックと言いたくないほどに素晴らしい
スティーブ・ウォルシュの歌声も実に味わい深い
高いレベルの演奏やメロディに癒されたい方は是非
聴いて欲しいですね。ギターソロも美しいよ
KANSAS-Point of Know Return-Dust in the Wind ★★★ (2008-12-06 19:30:53)
ヴァイオリンの音色が泣かせますね
素晴らしいフィーリングを感じさせる美しいバラード
KANSAS-Point of Know Return-Nobody's Home ★★★ (2008-12-06 19:48:31)
壮大なイメージを抱かせるアレンジが見事
ヴァイオリンとキーボードが奏でる美旋律に惹きつけられます
KANSAS-Power ★★★ (2022-07-06 15:28:59)
今聴いても、これがあのカンサスなのかという印象は拭えません。商業的な成功を念頭に置いて制作されたのは間違いない。その割にヒットとは言えない状況だったのは残念だが、それでは駄作と切り捨てるのはチョイと違うのです。
スティーヴ・ウォルシュが戻り、さぁあのカンサスが聴けるのかなぁと期待すると駄作ですが、時代性を真っ向から受け止めハツラツとした、ストレートなハードさとポップフィーリング、そして熱の籠もった哀愁を散りばめ、嫌みの無い一線級のサウンドとして仕上げています。
とにかく時代と真っ向から向き合っています。ある意味、側は軽めの売れ線志向ですが、その芯にあるサウンドはアホでは出来ない知性を秘めており、今となっては逆に聴けないスタイルとして重宝できるサウンドかと思います。やっぱり④ドラマあるもんねぇ。
ギターチームもさることながら一線級の腕利きミュージシャンが揃っているだけに、
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KANSAS-Power-Silhouettes in Disguise ★★★ (2022-07-06 15:05:05)
我らがブリザードもカヴァーした新生カンサスを印象づけるオープニングナンバー
違和感はもの凄くあるがバンド名など気にさせない勢いがある
こういうインパクトのある曲が続けば良かったが②のまったり感は良くなかったよなぁ
KAREN LAWRENCE-Rip and Tear-Never Enough ★★★ (2017-05-03 11:21:54)
L.A.JETSの時代とは雰囲気がチョイと違いますね
歌モノロックをしっとりと歌い上げています
上手いね
パンチが効いています
哀愁のある歌モノロックが好きな人ならイケるでしょう
KAREN LAWRENCE-Rip and Tear-Out of the Blue ★★★ (2017-05-03 11:26:08)
ロックなパッショネイトが青白い炎となりチリチリと燃えています
上手い歌と演奏に支えられたプロフェッショナルな一曲
聴きやすさが丁度良い
KAT-Metal and Hell ★★★ (2012-07-22 20:40:33)
ポーランドのスラッシュメタルバンドが1985年にリリースした1st。スラッシーなサウンドとパワフルかつストレートな正統派チューンが魅力のバンド。勢いに身を任せてガリガリとゴリゴリと突き進む様と疾走感、印象的なメロディを盛り込みアクセプトばりの男臭いコーラス等も配し力強く歌い上げるシンガーとの兼ね合いも上々です。突進型のパワーメタルサウンドだからこそガッチリと脇を固めるリズム隊の破壊力の決まっています、相変わらずこの時代の東欧圏バンドに見られる壊滅的な音質の悪さはマイナスですがB級メタルマニアなら手を出さずにはいられませんね。
KAT-Metal and Hell-(You Got Me) Vampire ★★ (2013-01-05 16:16:37)
シンプルな王道HM/HRナンバー
どうってことない曲かもしれませんが
好きですね
ホッとするB級感がたまりません
立ち食いそばで年越し気分です
KAT-Metal and Hell-666 ★★ (2013-01-05 16:22:18)
映画「オーメン」で知った悪魔の数字です
メイデンにアンヴィルと言った大御所でもおなじみ666
はずした曲を作るわけにはいきません
エンディングで聴ける狂った笑い声
叙情的なフレーズと恐怖感を煽っていますね
アルバムタイトルやジャケからも想像できる世界観でした
サタニックなイメージを抱かせるB級HM/HRナンバー
KAT-Metal and Hell-Killer ★★ (2013-01-05 16:11:24)
勇壮なフレーズを放り込み突っ走るだけではない東欧産ならではのフレーズが耳を惹きます
音の分離の悪さが玉にキズですね
KAT-Metal and Hell-Metal and Hell ★★ (2013-01-05 16:09:43)
昔、映画でよく見た祝福された新郎新婦が車に乗り込み
カンカラカンコロとオープンカーで空き缶を引きずるような感じでしょうか
音質の悪さと勢い重視の楽曲が東欧産スラッシュの匂いを感じさせます
でもこれがいいんですよね
KAT-Metal and Hell-Time of Revenge ★★ (2013-01-05 16:13:41)
叙情的ななフレーズも聞こえてくる
アグレッシブなミドルナンバー
出自がスラッシュからではない姿を垣間見ますね
でもヘタだなぁ
KAT-Oddech wymarłych światów ★★★ (2014-07-18 15:01:05)
1989年リリースの3rd。東欧的な翳りのあるメロディと暴力的で邪悪なサウンドが見事に融合され独自のカラーを打ち出しています。東海岸よりはジャーマン系のスラッシュメタルからの影響も伺える図太さはミドルパートの方がパワーとキレを伝え説得力が増し、時折切れ込んでくる扇情的なギタープレイに引き寄せられますね。多少ふらつくリズムもアレンジに工夫もみられ、攻撃性、破壊力は多少の疲労感は残るものの彼らなりに暗黒面を切り開きオドロオドロしさとスピーディ感をアピール、そのサウンドはデスメタルにも通ずる禍々しい魔力を感じさせ画一的なスタイルからの脱却を計っていますね。押しの強いしっかりと歌い込めるシンガーが肝だしドラマ性を配した場面展開の旨味もテクニカルなギターがあればこそ、アコギのパートも美しいアクセントとなり豊富なアイデアを纏めてきています。彼らもまたポーランドのメタルシーンを支えてきただけにズッシリ
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KATANA-Heads Will Roll ★★★ (2022-07-31 20:12:49)
プロデューサーにアンディ・ラロックの名前もあるように、それだけに期待値の高い新人のデビュー作と言えよう。苦節8年にして手にした正式なデビュー作とという事なのだろうが、メイデンに代表されるような古典スタイルを下敷きに現代的な要素も加えつつ、古典をやり切るというNWOTHMスタイルを展開、そこに北欧マインド全開のメロディとキャッチーな歌メロを用意、透明感とスウィーティーなエッセンスを散りばめ、硬質なメタルを披露している。
プロデューサーの手腕によるところも大きいのだろうが、万人受けしそうなスタイルを構築している点はデビュー作としては合格でしょうね。個性という点でも、クドい唄い回しのシンガーもギリギリで脱線することなく機能、癖が強めなので好き嫌いはあるだろうが、二本にギター同様、音楽性を高見へと導いているので、メイデン仕込みのドラマ性を曇らせることなく邁進している。
個人的にはバン
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KATANA-Heads Will Roll-Heart of Tokyo ★★★ (2022-07-31 20:15:56)
こういうアッパーでノリの良い曲は耳を惹きますねぇ
これこれこれよと言いたくなる期待を裏切らない展開も良いです
甘い歌声もメロも適応させたプロデューサーの手腕にも目を見張りますね
KEE MARCELLO-Scaling Up ★★★ (2017-01-29 19:42:15)
元ヨーロッパのギタリストとしての肩書を持つ男、キー・マルセロが昨年リリースしたソロアルバム。その卓説したテクニックと、洗練された楽曲はどれもがメロディックで耳馴染みも良く、適度なハードさと躍動感溢れるヘヴィグルーブがなんとも心地よく鳴り響き、彼のキャリアを知るファンにとっては期待通りの一品として胸に響くでしょう。どの楽曲もツボを押さえた素直な作りが施してあり、華やかさも手伝い即効性も十分だ。
叙情的なメロディックロックや泣きのバラードは勿論だがブルースナンバーも放り込み、飽きさせぬように最後まで聴く事が出来るのも好印象。また自身がリードボーカルを務めているが、骨太なハスキーヴォイスにも色気がたっぷりと含まれており、上手い歌と職人肌のギタープレイを存分に堪能できるメロディックロックとしてマニアならずとも大いに楽しめるでしょう。
KEE OF HEARTS-Kee of Hearts ★★★ (2020-10-29 10:21:15)
キー・マルセロとトミー・ハートの二人がメインを張るロックプロジェクト。期待するサウンドは憂いのある欧州型メロディアスHM/HRサウンドですが、今作はそんなファンの思いを前面に受け止め、驚くほど実直にやり遂げている。
それもその筈で、この二人は曲作りに、深く関与していない。楽曲はプロデュースも兼ねている、アレッサンドロ・デル・ヴェッキオのもの、そういう情報をもらえば、ここで聴ける無難さも納得できるでしょう。
衰え知らずに伸びやかな歌声を披露するトミー・ハートの押しの強さも、無難な曲作りの中でも押しの強さを発揮。フロントマンとしての重責を果たしています。
もう一人の主役たるキー・マルセロも、彼特有の華麗なプレイで魅了、雇われ感は滲み出ているが、二人の名前を担ぎ出すだけの価値は見いだせる。もはや小室哲哉状態のアレサンドロが、全てをコントロールしているのだが、名のあるメンバーを
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KEE OF HEARTS-Kee of Hearts-Learn To Love Again ★★★ (2020-10-29 10:27:05)
フック満載
哀愁のあるハードサウンドにグッときます
ポジティブな雰囲気も漂い
アルバムのラストソングなのに心もリセットされ
気が付けがアルバムを頭から聴き返しています
絶妙な配置をされた一曲ですね
上手いことやるわぁ
KEEL-Keel ★★★ (2014-12-17 01:46:17)
Keyにスコット・ウォーレンを加入させリリースされた3RD。メタルバブル全盛の1987年らしい華やかなL.Aサウンドが所狭しと駆け抜けていきます。前作までに漲っていた無骨なスタイルとの決別がジーン・シモンズからマイケル・ワグナーへ変更されたプロデュース業にも表れているのでしょう、厚みを持たせたコーラスワークも映える爽快なポップソングに嫌味などなく、時折垣間見せる無骨なロックサウンドとの噛み合わせも上々に時代への迎合を果たしています。こういう聴かせるサウンドにロン・キールの力技な歌声はイマイチ合わないように気もするしバブリーすぎる面も気になりますが、マーク・フェラリーのギターが饒舌にメロディを歌い上げ楽曲をよりキャッチネスなものに練り上げているので問題なしでしょう。マイケル・ワグナー拘りのサウンドプロダクションがもたらすポップさにヘヴィな質感をまぶす絶妙な仕事をこなし新生KEELの躍進に一
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KEEL-Keel VI: Back in Action ★★★ (2016-07-22 16:00:33)
1998年にリリースされた企画モノの一枚、往年のメンバーを集め、未発表の音源を中心に製品化。とは言えクオリティの下がるモノではなく十分新作として扱われてもそん色のない一枚、むしろ1998年にここまで80年代の匂いがするサウンドを休眠していたロン・キールが飛ぶ鳥を落としていた80年代時代のキール色を全開で出してくるとは驚いたものです。豪快なリフとリズムが生みだす大陸的なうねり、これまた剛毅な歌声、アメリカンでライトな作風もありますが、男っぽい質実剛健としたサウンドは寄せ集め集では終わらないクオリティを保持していますね。なんといっても今作で一番の話題は、時代を作り上げたパンテラが、まだ普通のメタルバンドだった3枚目にマーク・フェラーリが提供した⑦のキールヴァージョンが聴けるのがマニア心をくすぐるでょうね。剛毅なアメリカンロックが聴きたい方にはおススメの一品。無難な作り故に飽きのサイクルも早そ
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KEEL-Keel-Don't Say You Love Me ★★★ (2014-12-17 01:49:53)
キャッチーですね
仄かな哀愁が耳を惹きます
KEEL-Keel-It's a Jungle Out There ★★★ (2014-12-17 01:56:55)
コンパクトなソロもマーク・フェラーリな味わいがあります
アメリカンですね
KEEL-Keel-Somebody's Waiting ★★★ (2014-12-17 01:54:25)
都会的な洗練度が映えますね
クールなキールサウンドと洗練度が丁度よい
KEEL-Keel-United Nations ★★★ (2014-12-17 01:52:07)
洗練されてますが豪快なキールサウンドが味わえます
KEEL-Lay Down the Law ★★★ (2024-10-22 01:14:25)
何故か発言が消えていますねぇ。ホントに投資詐欺に引っかかった気分です。一体どこにいったのでしょう?
STEELERが最もシュラプネル系列では売れた作品と言われている。それだけイングヴェイの存在が功績をもたらしたのでしょうが、その煽りを一番受けたのがロン・キールかも知れません。
なんかイングヴェイを越えられない男、みたいなネガティブな感情を個人的に持ってしまうのですが、でもロン・キールは大好きですね。彼が女性をバックに従えたバンドもチェックしたし、メタルカウボーイ時代から、カントリー時代も抑えております。
世間から評価の低いサーベルタイガーの歌入れさえもワタクシはロン派です。
何故か憎めない男ロン・キール。ここでも彼の不器用なスタイルが良い味出していますよ。上手い下手じゃないロッカー、ロン・キール。イングヴェイの離脱により、人気が出始めでバンドは瓦解
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KEEL-Streets of Rock & Roll ★★★ (2018-09-08 14:54:24)
リバイバルブームの流れに乗りついにFrontiers Recordsが担ぎ出したのがキールなんだから驚きだ。メロディック専門レーベルがキールを手掛けるのかとびっくりしたんですが、かつての焼き回しでは終わらないKEEL再生に成功。まさにレーベルによるバックアップ体制の賜物だろう。
一聴して耳に残るサビメロの分かりやすさ、ビックコーラスまで用意しており、ライブではどうするだという不安は残るが、ロンのパートは出来過ぎなくらいレーベル印にまとめている。
懐かしきギターの響き、あえてドンシャリだねと言いたいあの音である。豪快なL.Aサウンド時代よりも洗練されたメロディが大増強、その辺りが今作最大の聴きどころ、勿論バンドらしい小気味い豪快なハードサウンドも搭載されているので、ファンなら安心して聴けますよね。もう少し力技の方がKEELらしいのかもしれませんが、これは大いにありな方向性でしょ
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KEEL-The Final Frontier ★★★ (2024-10-13 11:24:47)
うーん、過去の発言がなくなっている。KEELの大半がなくなっている。うーん、投資詐欺にあった気分である。なぜ消えた?
気を取り直して再投稿。どうも気乗りしないのだが、③のヒット曲にはお世話になったので再投稿しますよ。
プロデューサーにジーン・シモンズが名乗りを上げKEELをバックアップ。③のカヴァーからも感じる売れるぞと言う意欲。そしてジーン・シモンズと成功の方程式を当てはめ豪快なKEELサウンドを時流に合わせて作り上げた。練り込まれた楽曲に付け焼き刃感はなく。彼らのもつ豪快さが際立つ形となったのは正解。
押し引きを作ることで懐が深くなったという事だろうが、キャッチーでポップな旋律が増えた事で不満も出たのだが、プロデューサーがジーンである。随所にKISSらしさを感じるのはプロデューサーの名前がなくとも感じるほど、王道アメリカンロックを踏襲している。
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KEEL-The Final Frontier-No Pain No Gain ★★★ (2024-10-13 11:27:10)
スリリングなギターソロバトル
流石はマーク・フェラーリ
こういう派手なのかまして欲しいよね
懐かしい80年代型サウンドだよ
豪快でキャッチー
だから聴きやすい
KEEL-The Right to Rock ★★★ (2012-04-11 03:04:12)
1985年リリースの2nd
アメリカンで大味なHM/HRサウンドを楽しめます、とりわけプロデューサーにKISSのジーン・シモンズを迎え仕上げている点も重要なのでしょうね、適度なキャッチーさもちりばめられており、ギターリフ主体の豪快なノリとの相性も抜群の相乗効果を醸し出していますね、技巧的ではないがパワフルな歌唱を披露するロン・キールもバンドのフロントマンとしての重責を果たしています、ある意味キールといえばこの声ですから気に触る人もいるでしょうがL.Aメタル郡の中では硬派で豪快なメタルサウンドを轟かせてくれた彼らの男気に触れてほしいです。マーク・フェラーリのギターも聴き応えがありますよ
KEEL-The Right to Rock-Speed Demon ★★★ (2020-10-13 14:23:54)
メロディがイイですよね
勢いとノリの良さもバランスがイイ
ロンがもっと器用な歌い手だったらね
でもこれがKEELですから
かっちりまとまっているけど熱い
KEEN HUE-Heydays ★★★ (2020-02-06 18:38:03)
70年代の後半から活動する北欧シーンの礎を築いたバンドが2019年にAOR HEAVENからリリースした3枚目。とは言っても、初期の未発表曲や1stからのリメイクが中心となっているために純粋な新作とは言い難く、また実態のあるバンドのなのかも怪しい状況なので思い出作りの一枚と言えなくもないのだが、北欧的なスウィートメロディとは違う、硬派なイメージを抱かせる力強さがあり、例えるならば80年代初期のSCORPIONS+BONFIRE÷北欧風味といったところだろう。いい意味でのメジャー感もそこそこに、メタリックな素養も捨ず、しかし柔軟な姿勢をとっているために、ハードテイストとメロディックさ加減が絶妙な黄金比をキープしている。
今作のリリースは本当に驚いた。93年に音楽性をガラリと変え2枚目を出しているのですが、今作は初期の頃の強直さと、洗練された2枚目のいいところを抽出したような作り込みに
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KEEN HUE-Heydays-Blue Girls ★★★ (2020-02-03 20:15:00)
パワフルかつ爽快なメロディが走るメロディアスハードナンバー
このバンドの真骨頂はこれなのかと思わせる
SCORPIONS+BONFIRE÷北欧といった味付けが効果的に作用
このバンドの魅力を端的に語っている
KEEN HUE-Heydays-Crossfire ★★★ (2020-02-04 20:42:19)
幻の1st収録のリメイク
シンガーの声質もありスコーピオンズ風味がプンプン漂う
ルドルフばりのキレのあるリズムギターが欲しくなるねぇ
4曲目にハード目の曲をもってきたのも大正解
メロディアスかつパワフルなこの曲を取り上げてくれたのが嬉しい
KEEN HUE-Heydays-Fly Away Honey ★★★ (2020-02-03 20:08:03)
オリジナルは1989年リリースのコンピ作に提供している
爽快なメロディが映えるシングル向けの一曲
硬軟のバランス感覚に秀でた
このバンドの未来を予兆する曲でしょうね
KEEN HUE-Heydays-Gimme Love ★★★ (2020-02-04 20:47:13)
サビメロの持って行き方がズルい
コーラスも売れる要素大な作り込み
そしてダイナミックなロックのリズムとハードなギター
売れ線志向でもエエものはエエです
KEEN HUE-Heydays-Ogre King ★★★ (2020-02-04 21:10:30)
メロディアスなのにソリッドな質感が強い
1stからのリメイクなのだが
バンドにとっては大切な曲なんだろう
スコーピオンズ+ボンファイア÷北欧風味を味わえるパワフルな一曲
ラストにお遊びがあるのですが
権利の関係などで再発が難しいエボニー関連の1stのフルリメイクもお願いしたい
KEEN HUE-Heydays-Stay Around ★★★ (2020-02-04 20:37:45)
爽快なメロディとビックコーラスを従え華麗に舞い踊ります
シングル向けの一曲でしょう
北欧というよりはジャーマンといった趣なのが
このバンドの特色ですね
KEEN HUE-Heydays-Take It or Leave It ★★★ (2020-02-04 20:52:23)
スコピ風味のあるフォーキーなスローナンバー
泣かせのメロディに涙腺が緩みます
アルバムの中盤にて大団円を迎えますが
後半も素晴らしいですよ
そういう意味でもスキのない今作を象徴するような一曲です
KEEN HUE-Heydays-The Doctor's Crying ★★★ (2020-02-04 20:56:27)
これも1stからのリメイク
パワフルに躍動するリズムとコマーシャル性の高いメロディ
テンションの高い演奏と相まって独特の感性を披露している
色んな元ネタを詰め込んでいるのが印象的
これも北欧というよりはジャーマン系と言える空気感が面白い
KEEN HUE-Heydays-Wasted Time ★★★ (2020-02-04 21:04:33)
メロディアスなミドルナンバー
サビでは視界が開けるように展開します
唄を中心とした作りだが
出るところはでるギターワークもエエぞ
似たようなテンポの曲が多いだけに
アルバムを通して聴くとチョイと飽きるのだが
曲単位の評価を覆すほどではない
KEEN HUE-Heydays-We Don't Need War ★★★ (2020-02-04 21:00:17)
美しいアコギのイントロからバンドパートに移行
思っているよりズシンとくるヘヴィさがあるのだが
クラウス・マイネ風の歌いまわしが緩和
個人的にはロシアのアーリアが80年代のスコーピオンズの曲をやっているようだ
このリリカルなメロディとパワフルさを共存させた手腕に脱帽
このバンド80年代にもう一枚アルバムを出しておくべきだった
KEEN HUE-Ogre King ★★★ (2023-02-05 13:04:49)
NWOBHMからの薫陶を受け勃発した北欧メタルシーン、このバンドもご多分に漏れずNWOBHMからの影響が色濃く出ている。レーベルもEbony Records傘下のCriminal Responseだから、その手の事情に詳しい方ならば疑いは抱かないだろう。
アメリカンナイズドの果てに大成功したEUROPEの3枚目のようなスタイルが北欧メタルと認識している方にはピンと来ないだろうが、この手のスタイルこそ元祖北欧メタルだし、垢抜けないイモ臭さ、剛毅なサウンドに中でどことなく流れる北欧トラッド、このバンドのようにストロングスタイルの不器用な見た目とは裏腹に展開に工夫を凝らしている。
ある意味、王道だし○○風をまんま見せつける場面はあるのだが、これが1stと思えば将来性を買えるだろう。Ebony関連は再発盤が少なく今作も幻の一品となっている。北欧メタルの歴史を知る上では必要なピースなの
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