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失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) 5301-5350
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JUDAS PRIEST-Redeemer of Souls-Dragonaut ★★★ (2016-09-28 16:31:10)
往年の空気を纏うアルバムのオープニングナンバー
今の環境を取り巻く勢いと自らが築いた王道を突き進んでいますね
このライブ感というのかレトロ感のある音質は狙いなんでしょうがハマらない人にとってはヌルく感じるでしょうね
JUDAS PRIEST-Redeemer of Souls-Halls of Valhalla ★★★ (2016-09-28 16:43:47)
威厳に満ち溢れていますね
今アルバムを象徴しているなぁ
ロブのハイトーンを押さえた歌唱がここでも映えます
彼本来の魅力たる中低音域を生かした歌い方が好きですね
10年前ならもっと艶があるんだけど十分に頑張っています
でも淡白な印象を与えるのが難点ですね
音の作り方が気になります
グレン・ティプトンは何故こうしたんだろう
JUDAS PRIEST-Redeemer of Souls-Hell & Back ★★ (2016-09-28 17:07:50)
慈愛に満ちた美しいメロディが映えるオープニングからヘヴィな展開へと流れます
骨太なグルーブを生みだす盤石のリズムプレイには目を細めますね
渋いわ
JUDAS PRIEST-Redeemer of Souls-March of the Damned ★★★ (2016-09-28 16:57:51)
こちらもレイトバックした作りですね
ヘヴィなドラムに耳がいきますが
魅力的なメロディを淡々と歌うロブの歌唱も光りますね
叫ばないとロブじゃないという方には不満も募る一方でしょう
JUDAS PRIEST-Redeemer of Souls-Metalizer ★★★ (2016-09-28 17:15:21)
アルバムの流れ的にハードなモノをぶち込んでき来たのでしょうかね
こういった曲を放り込みバンドの歴史を総括しようとしているのかなぁと感慨深いものがあります
ウエッティな質感が好きですね
JUDAS PRIEST-Redeemer of Souls-Redeemer of Souls ★★★ (2016-09-28 16:37:38)
ロブの魅力たる中低音域を生かした艶のある歌声が魅力です
お得意のハイトーンを封印しているのがエエですね
サビのスクリームはこの曲に合わないですから
70年代に回帰した今作を象徴するような威厳溢れる英国風味満載の名曲
厳つく走らなくともメタルしてますよ
JUDAS PRIEST-Redeemer of Souls-Secrets of the Dead ★★★ (2016-09-28 17:19:56)
荘厳なムード漂うクラシックなミドルナンバー
この陰りと湿度の高いメロディがエエです
JUDAS PRIEST-Redeemer of Souls-Sword of Damocles ★★★ (2016-09-28 16:50:31)
重厚なる王道路線を貫いた70年代に回帰した一品
ブルースメタルだねぇ
名盤『Painkiller』のように走らないとダメという人には眠くなるでしょう
JUDAS PRIEST-Screaming for Vengeance ★★ (2007-07-12 20:45:00)
アメリカ市場を意識しながらも彼ららしさを失ってない名盤です
スピード感と重量感を巧みに織り交ぜ絶妙なアレンジが光る
ある意味HM/HRの一つの様式を築いたといえる
曲順を素晴らしいし捨て曲無しの名盤中の名盤と言えよう
しかし若い人には物足りないかな…
JUDAS PRIEST-Turbo ★★★ (2012-10-17 19:39:10)
86年リリースの今作はメタルバブル全盛の一枚、当然時代背景を取り入れ新しい事に挑戦しています、でも今の感性で聴けば自ら作り上げたスタイルの踏襲と解体を行いキャッチーさを際立たせたアレンジを施していますが英国的な重厚感と軽快さを要所で生かしたアレンジは見事、シンセギターが
全開の①など聴いても格式高い雰囲気を感じさせ従来の作品との違和感もなく自然に耳に届いてきます。前2作にあった攻撃性は薄れましたがアメリカでの更なる成功を求めた時代の流れに便乗した意欲作。
JUDAS PRIEST-Turbo-Hot for Love ★★★ (2014-03-13 15:01:21)
オシャレすぎるわ
狙いすぎですかね
今作ならではの味わいでしょうが
でも好きですよ
JUDAS PRIEST-Turbo-Locked In ★★★ (2012-10-17 19:45:45)
ポップでキャッチーな名曲
この感触は今作ならでは
ノリがいいですね
JUDAS PRIEST-Turbo-Out in the Cold ★★★ (2014-03-13 15:05:29)
メロディアスですね
軽めの作風ですがスケールの大きい重厚な一曲
時代がなせる技か
JUDAS PRIEST-Turbo-Parental Guidance ★★ (2014-03-13 15:09:41)
ポップな一曲
これも狙いすぎですね
今はこういうタイプの曲をやらないので逆に面白い
垂れ流しのメロディじゃないからエエ曲なんですよ
JUDAS PRIEST-Turbo-Private Property ★★ (2012-10-17 19:49:03)
彼らのポップセンスが弾けた
今作ならではのメロディアスな一曲
色んな意味で新鮮です
時代性を感じますよ
JUDAS PRIEST-Turbo-Reckless ★★★ (2014-03-13 14:56:10)
メロディアスですね
今作ならではの味わいがポイント
バブリーな時代を感じるわ
チョイ足しな哀愁がええですね
JUDAS PRIEST-Turbo-Rock You All Around the World ★★ (2014-03-13 15:06:52)
LIVE映えするアリーナロック
やりすぎ感も今作ならではでしょう
JUDAS PRIEST-Turbo-Turbo Lover ★★★ (2012-10-17 19:43:06)
叙情性が格式高い雰囲気を醸し出します
サビに向かって徐々に盛り上がり
ソロで昇天させられるドラマ性がたまりません
鋼鉄神の新たな魅力が弾けていますね
JUDAS PRIEST-Turbo-Wild Nights, Hot & Crazy Days ★★ (2014-03-13 14:59:06)
ロブの歌声が印象的ですね
ここまでアメリカンでも自分たちの色に染め上げています
JUDICATOR-The Last Emperor ★★★ (2018-07-23 11:49:14)
US産メロディックパワーメタルバンドが2018年にリリースした4th。まずが質の高さに驚いた。お家芸とも言えるドタバタ感はなく整合感のある展開は欧州的な仕上がりを見せ、クセない素直なメロディと洗練度は音だけ聴けばUS産とは思えない出来栄えだ。
⑤曲目の『Spiritual Treason』にはBlind Guardianのハンズィがリードヴォーカルでゲスト参加しているように、目指している世界は完全に、あの音だろう。壮麗なシンフォニックも隠し味にパワー漲るリズムプレイと、高揚感を煽るコーラスパートの導入の仕方など欧州産パワーメタルが大好物な方なら大いに楽しんでもらえるんでしょう。
しかし、この手の音楽に精通していないが故に、モロパクリがあってもワタクシは気がつかないのですが、久しぶりにストレートなメロディックパワーメタルサウンドに触れ大いに刺激をウケました。でも主食にはならんな
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JUGGERNAUT-Baptism Under Fire ★★ (2016-09-28 16:13:13)
RiotやHalfordにSebastian Bach等とのお仕事で知られる凄腕ドラマーのボビージャーゾンベクがドラムと叩いている事で知られるテキサス出身の4人組が1986年にリリースした1st。ボビーの叩きだす強靭なリズムを軸としたテクニカルな演奏をキメるスピード/パワーメタルバンドが目指す方向性は、ドッケンのソロに参加して抜けるビリー・ホワイトの後任として迎えられた、ボビーの実弟ロン・ジャーゾンベクがいたWatchtowerあたりを想起させる濃厚さがあり聴き応えも十分、ボビーのドラムがバンドの推進力となり猛烈な底上げを行うのですが、歌が入ってきた途端にガクッとテンションが下がってしまい、阿藤快ばりに『なんだかなぁ』とクビをかしげたくなる始末。そのテンションの高い演奏とキレをヌルッとさせる歌い手のパフォーマンスの善し悪しの評価が掛っているように感じますね。
ちなみに今作が1998
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JULLIET-Julliet ★★ (2012-03-05 13:59:31)
フロリダ出身の美形バンドの1990年リリースの1st、ケヴィン・タブロウに見出され、エニグマレコードよりデビュー。カラッと能天気なL.Aサウンドと思いきや、英国的な湿り気のあるサウンドを聞かせてくれます。でもL.Aのバンドですからね、グレイトホワイトまで渋くはいってませんが中々本格派ですよ。そのあたりがどっちつかずな印象を与えるのかも知れませんが。華やかさよりも実直で、毒気よりも健全なイメージが感じられる品行方正なL.Aメタルサウンドに少々物足りなさを感じるのは、あの音へのイメージからくるものでしょうね。ホーンセクションやピアノも聞こえ、クワイヤボーイズやドッグスダムールとも違う溌剌さもあるからややこしいのかな?それにしてもヘタウマな印象を与える同じ音階をいったりきたりするハスキーヴォイスも聞き進むにつれ味が出てくるから不思議です。個性や新鮮味には欠けるかもしれませんが味わい深い作品です
JULLIET-Julliet-Help (Is on the Way) ★★★ (2012-03-05 14:03:59)
キャッチーな歌メロ
仄かな憂いが味わい深いですね
良い曲ですよ
JULLIET-Julliet-No More Tears ★★★ (2012-03-05 14:05:28)
アルバムタイトル通り泣かせてくれます
ツボをしっかりと押さえていますね
コマーシャル性の高いええバラードですわ
JUNKO-So Deep ★★★ (2018-11-30 12:06:33)
今なら流行語大賞間違いなし(笑)『顔は止めなボディにしな』のフレーズで一世を風靡し、コアラの元嫁でお馴染みの現国会議員、三原じゅん子氏がJUNKO名義で活動していた時期にリリースしたハード&へヴィな一枚。
参加メンバーもそうる透や松本孝弘が前面バックアップと本気度の高さを伺えるのですが、その事実をさらに押し上げるのが、楽曲提供したラインナップ③は福田純と橘高文彦のAROUGE、④は西田昌史と石原慎一郎のEARTHSHAKER、⑤の作曲は44マグナムの広瀬さとし、⑦は二井原実と高崎晃のLOUDNESSによる楽曲も収録とオリジナルとの聴き比べも込みで楽しめますよね。特に④⑦を松本孝弘が弾くと言うのも興味がそそられるところ、エッジの立ったフラッシーなプレイを堪能してもらいたいですね。
主役はJUNKO氏ですが、個人的には、秘密警察早川めぐみや射手座のFreaky早瀬ルミナで
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JUNXION-PROUD ★★ (2008-09-14 20:50:00)
2003年にX.Y.Z RECORDSよりリリースされた記念すべき1st
王道を行くメロディアスなHM/HRサウンドを披露、安定感抜群のプレイが素晴らしく新人とは思えないクオリティと誇っています。しっかりとした伸びやかな歌声を披露するVO高橋の存在が稀な逸材で時折WOLFの松本を彷彿させるパフォーマンスで魅了します。
ド派手なドラミングを魅せるドラマーもカッコイイいいがテクニカルなギタープレイのみならず情感溢れるフレージングで魅了する櫻田のギターが要でしょう、ド派手なタッピングなんかも披露し懐かしい雰囲気に浸れますね。上手いギターに豪快なリズム、説得力溢れる唄と激しくぶつかり合う姿が実に頼もしいですね、80年代のスタイルを的確に踏襲する彼らのスタイルが好きだから言うのではなく。僕の青春時代はこう言う音をHM/HRといったものです。
JUNXION-PROUD-BACK-UP ★★★ (2008-09-15 13:14:39)
ヘヴィなギターリフが耳を惹くミドルナンバー
E.Z.Oのあの曲を思い出しますね
ベテラン新人らしい上手さが光りますね
サビメロからギターソロのメロディアスな展開が好きです
地味だがベースが効いている
JUNXION-PROUD-EXCITE LIFE ★★★ (2008-09-15 13:18:20)
ギターソロはタッピングの嵐
ストレートな疾走ナンバー
ジャパニーズヘヴィメタル臭全開です
清い!!
JUNXION-PROUD-FRUSTRATION ★★★ (2008-09-15 13:21:05)
タイトル通り爆発力のアグレッシブな疾走ナンバー
高橋の伸びやかな歌声が印象的です
JUNXION-PROUD-REVERSE ★★★ (2008-09-15 13:09:58)
派手なドラミングが印象的ですね
哀愁のあるメロディアスな疾走ナンバー
サビメロのメロウな感じが良いですね
JUNXION-PROUD-YES.MASTER ★★★ (2008-09-15 13:07:37)
派手なタッピングプレイが炸裂しています
メロディアスな正統派の疾走ナンバー
しっかりとした構成が見事だ
JUPITER-Jupiter ★★★ (2017-07-01 16:34:55)
GOLIATHのメンバーがBON JOVIなどの成功を見て、よし俺達もやったるどと言わんばかりに音楽性をチェンジ&改名して挑んだと言われる1987年リリースの1st。キーボードを前面にフューチャーした、ポップでキャッチーなメロディックHM/HR路線を迷う事無く一直線にばく進、そこに隠せないスパニッシュ特有の情熱的響きが絶妙な絡みを魅せ、単なる売れ線志向のポップロックバンドで片付ける事を許さないクオリティを誇示、壮麗なメロディと迸るロックなエナジーが小爆発を繰り返しバランス良く進んでいきます。バラードありポップロックありハードロッキンありと、往年の80年代テイストを散りばめたエッジを損なわないメロディックHM/HRサウンドを前に、なんかこう沸々と燃えてくるモノがありますよね。
この何とも言えない高揚感、ツメは甘いんだけどね、でも嫌いになれないねぇ。やっぱ燃えるわなぁ。
2017
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JURASSIC JADE-Endoplasm-Furete Wa Ikenai ★★★ (2009-08-18 05:26:07)
時代性を加味したヘヴィサウンドが心地よいです
歌詞も意味深で興味深い
歌い手としてのアプローチも今までの中で一番好き
JURASSIC JADE-Gore ★★★ (2019-09-20 13:17:23)
SLAYERスタイルのスラッシュサウンドを引っ提げようやく1989年にフルアルバムをリリースした関東を代表する国産スラッシャーの重鎮。スラッシュブームに便乗したとも言えるのだが、唯一無二の個性を発するHIZUMIの刺激的な歌声は、聴き手の感情にささくれるような不快感を与えていきます。ガリガリと刻まれるリフと直線的なビートが、さらなる不穏な空気を後押し、もうやめてくれと叫びたくなるような不快感を音に乗せていきます。
HIZIMIが吐き出すのは弱者目線の言葉、虐げられた者たちの怒りと絶望、そのやるせなさからの脱却、幸せを求める渇望が、刺激的な音となり聴き手に問いかけます。現実離れした生ぬるいラブソングとは無縁の世界、このバンドが提示したものから目をそらす事は出来ないでしょうね、
全てが必然であり、奇をてらったものではないのだが、ややキャラが立ち過ぎたきらいがあり、そして性別を超越
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JURASSIC JADE-Gore-Panic Anxiety ★★ (2009-04-06 23:21:37)
初期ならではの突貫スラッシュナンバー
音質は良くないが気迫は随分と伝わってくる
メロディアスかつフラッシーなソロも◎
JURASSIC JADE-Gore-The Individual D-Day (It's to Act!) ★★★ (2009-04-06 23:19:36)
アグレッシブかつヘヴィなスラッシュナンバー
リズムチェンジしてからのヘヴィさがカッコイイ
HIZUMIの歌声も迫力があり様になっている
JURASSIC JADE-Id ★★★ (2021-04-08 08:45:00)
常にアンダーグラウンドシーンの先端を走ってきた国産スラッシュ系バンドの最新作。HIZUMI嬢が紡ぐ言霊。その刺激的かつ風刺の効いた世界観は、含みを持たせつつもストレートに吐き出すことで、聴き手の感性に鋭い刃を突き立てます。有名になる為なら手段を選ばず平気で嘘をつき、皆が自分を立場ばかりを優先するがあまり、善悪の判断すら曖昧になる世の中、見たくないものに背を向け、小さいウソをつきながら自分の立ち位置を決める。
世の中からこぼれるよう真偽不明の情報に寄りかかり、今日もスマホの画面に噛り付き、全てを知ってるかのような顔をする。本当の恐ろしい世の中がやってまいりました。
HIZUMI嬢の存在そのものが音楽性の頂点に鎮座するスタイル。その唯一無二の個性は、決して奇をてらった存在ではない。悪目立ちが横行する世の中とは一線を画す、本物のカリスマ性。そういうものを纏った存在だ。
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JURASSIC JADE-Left Eye ★★★ (2014-08-02 16:15:37)
国産スラッシュシーンの重鎮として長きに渡るキャリアを誇る彼らは、度重なるメンバーチェンジに会うも一度も歩みを止める事無く歴史を積み上げてきましたが、今作における時代を巧みにすり抜けた萎える事のない想像性、自らが示さんとするカオスな世界観を見事に描き切ったバンドの真価が発揮された入魂の一枚を聴かされ改めて、その凄みに慄きます。鬼神の如き凄みを魅せるHIZUMI様の狂気溢れる歌声と社会的メッセージ性の強い歌詞との相性は素晴らしく、まさにバンドの顔だし唯一無二の個性だ。今作では更に歌声を磨きあげ強烈な歪となり刺激的な響きを聴かせている。その世界観に応呼するような複雑な展開と構成力を持った楽曲は、混沌としたカオスな世界がオリジナルティ溢れる音楽として生み出され、新たなステージへと踏み出しています。いい意味での裏切り、けして一つの場所に留まらない前衛的なスタイルと、いつの時代でも埋もれる事の無かっ
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JURASSIC JADE-War by Proxy-Complete Death ★★★ (2010-06-16 22:30:50)
三連が心地よいノリを生み出します
なにがどうって事はないのですが好きです
リズムチェンジ後の展開も良いなぁ
ただのスラッシュバンドではない味わいを感じます
JURASSIC JADE-War by Proxy-In a While ★★★ (2010-06-16 22:33:38)
もの悲しいフレーズに涙します
もっと聴いていたいですね
1分ちょっとは短いなぁ
アコギが泣かせます
JURASSIC JADE-War by Proxy-Who Saw Him Die? ★★★ (2010-06-16 22:28:31)
突貫スラッシュナンバー
音質はよくないものも激しい勢いが伝わります
今聴くと逆に新鮮に感じます
JURASSIC JADE-War by Proxy-蒼色廃人 ★★ (2010-06-16 22:26:39)
ザクザクと刻まれるギターリフ
タメの効いたヘヴィなリズム
こういった重厚なナンバーもカッコよくまとめてくれます
JURASSIC JADE-帰天 ★★★ (2020-10-22 16:16:17)
2014年にリリースされた6曲入りのEP。シンガーでありバンドの顔でもあるHIZUMI嬢のアジテーションヴォイスは健在、紆余曲折を経て辿り着いた崇高な理念すら感じさせる歌詞と音楽性、その二つが濃密に絡み合う事で、このバンド独自の世界観を演出してきた。時代の中で折衷しながら磨き上げた普遍的ヘヴィサウンド、ジャリジャリと下品にささくれたつギターも、ここでは逆に暗黒サウンドとしての気品すら漂わせ、唯一無二のスタイルをより一層黒く塗りつぶしていきます。
うねりを上げるヘヴィグルーブの熱を帯びた粘着力、スパーンとドラムが切ったかと思えば、ベースがねっとりを絡みつきヘヴィな現代的音像を浮き上がらさせている。
スラッシュメタルを軸に置きながらも、時代性を無視してこなかったバンドサウンド。今作は久しぶりに初期の頃を想起させるスピード感も戻り、摩擦度も増量。しかし、それは安易な原点回帰
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JURASSIC JADE-誰かが殺した日々(never Forget Those Days) ★★★ (2019-09-20 12:54:18)
日本はおろか海外を見渡しても異彩を放つ国産スラッシャーの2nd。今作ではプロデューサーにDOOMの藤田を迎えた事により、今までの直線的なスラッシュサウンドに幅を持たせる事に成功。バンドのやりたかった事を具現化したと言えるのだが、新しいアイデアは、単なる好奇心を満たすためだけの楽曲ではなく、アルバムを通して聴くと重要なパーツとなる機能、新たなる魅力を散りばめた事により、アルバムに大きな起伏を作る事に成功した。黒い童話や禁断少女の導入は大正解と言えるだろう。
狂気を孕んだHIZUMIの咆哮、彼女のアジテーションヴォイスは聴き手の感性に鋭い刃を突き立てるでしょうね。リフワークも前作よりは柔軟さが芽生え、キャッチーさが全体を包んでいるのが印象的。SLAYERスタイルからの脱却。それでも十分に初期のカラーを残していると感じるのが今作の特徴。金看板を守りつつも、新しい事を取り込み、不自
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Jacklyn ★★★ (2014-05-29 08:09:20)
オランダの女性シンガーJACKLYNを擁するAOR系のバンドです。良くできたハードポップアルバムなんですが1992年に録音した音源を元に1996年にリリースされたきり音沙汰がないのですが、時代が時代ならもっと広く認知されていたでしょうね。繊細な歌声が鳴り響くハードポップサウンドです
Jacklyn-Marble Rose ★★★ (2014-05-29 08:51:42)
オランダ出身のJacklynなる女性シンガーが1996年にリリースした1st。元ネタは1992年頃に作成されており、メジャーとの交渉が上手く行かずに「LONG ISLAND」からひっそりとリリースされていました。
裏ジャケなんかその辺の会議室で取ったみたいだもん。おそらくプロモ用と言うことで輪郭の甘い音質はいた仕方ないのですが、彼女の金髪も麗しいキュートなルックスに支えられた完成度の高い歌声は十分にメジャーで通用するものだし、そんな女性シンガーを軸としたハードポップサウンドは楽曲の完成度もやはり高い、惜しむらくは14曲入りのボリュームの多さで似たような曲が続き、ややダレるのですが好みで摘まんで聴けば問題なしでしょう。ポップでキャッチーでメロディアス、そんな言葉が好きな方なら楽しんでもらえる一品ですね
Jacklyn-Marble Rose-Broken Heart ★★ (2014-05-29 08:35:37)
タイトルからはバラードをイメージしましたが
マイナー調のミドルナンバーでした
力強い歌声が印象的ですね
Jacklyn-Marble Rose-Heartbreaker ★★★ (2014-05-29 08:18:46)
どこか浮遊感のある出だしが印象的ですね
繊細なメロディが胸を打ちます
Jacklyn-Marble Rose-I Can't Love ★★★ (2014-05-29 08:32:51)
サビでパッと弾けるのが良いですね
安定感のある演奏とアレンジが良いです
Jacklyn-Marble Rose-Into the Light ★★★ (2014-05-29 08:16:05)
2本のギターが軽快に走ります
王道を行くハードポップナンバーですね
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