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失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) 5301-5350
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JURASSIC JADE-War by Proxy-Complete Death
JURASSIC JADE-War by Proxy-In a While
JURASSIC JADE-War by Proxy-Who Saw Him Die?
JURASSIC JADE-War by Proxy-蒼色廃人
JURASSIC JADE-帰天
JURASSIC JADE-誰かが殺した日々(never Forget Those Days)
Jacklyn
Jacklyn-Marble Rose
Jacklyn-Marble Rose-Broken Heart
Jacklyn-Marble Rose-Heartbreaker
Jacklyn-Marble Rose-I Can't Love
Jacklyn-Marble Rose-Into the Light
Jacklyn-Marble Rose-Keep Goin'
Jacklyn-Marble Rose-Little Girl
Jacklyn-Marble Rose-My Love Will Stay
Jacklyn-Marble Rose-One More Chance
Jacklyn-Marble Rose-Questions&answers
Jacklyn-Marble Rose-Voices
Jacklyn-Marble Rose-Waterfall
Jacklyn-Marble Rose-We Can Try
Jacklyn-Marble Rose-Where Does Your Mind Go
Jaded Lady-Rock 'N' Roll Ain't Pretty
Jagged Edge UK-Fuel for Your Soul
Jagged Edge UK-Fuel for Your Soul-Out in the Cold
Jagged Edge UK-Fuel for Your Soul-Smooth Operator
Jenner-To Live is to Suffer
Jet Jaguar-Zero Hour
Jim Dandy-Ready As Hell
Jimmy Martin-Kids of Rockin' Nation
Joe Lamont-Secrets You Keep
Joel Hoekstra's 13-Dying to Live,
John O’Banion-Danger
John O’Banion-John O’Banion
John O’Banion-John O’Banion-Come to My Love
John O’Banion-John O’Banion-Love Is Blind
John O’Banion-John O’Banion-Take a Chance on Love
John O’Banion-里見八犬伝 Satomi Hakken-Den
John O’Banion-里見八犬伝 Satomi Hakken-Den-Hakkenshi's Theme (White Light)
Joined Forces-Joined Forces
KAMELOT-Karma
KAMELOT-Karma-Don't You Cry
KAMELOT-Karma-Forever
KAMELOT-Karma-The Spell
KAMELOT-Siége Perilous
KAMELOT-Siége Perilous-Expedition
KAMELOT-Siége Perilous-King's Eyes
KAMELOT-Siége Perilous-Millennium
KAMELOT-Siége Perilous-Once a Dream
KAMELOT-Siége Perilous-Parting Visions
KAMELOT-Siége Perilous-Providence

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JURASSIC JADE-War by Proxy-Complete Death ★★★ (2010-06-16 22:30:50)

三連が心地よいノリを生み出します
なにがどうって事はないのですが好きです
リズムチェンジ後の展開も良いなぁ
ただのスラッシュバンドではない味わいを感じます

JURASSIC JADE-War by Proxy-In a While ★★★ (2010-06-16 22:33:38)

もの悲しいフレーズに涙します
もっと聴いていたいですね
1分ちょっとは短いなぁ
アコギが泣かせます

JURASSIC JADE-War by Proxy-Who Saw Him Die? ★★★ (2010-06-16 22:28:31)

突貫スラッシュナンバー
音質はよくないものも激しい勢いが伝わります
今聴くと逆に新鮮に感じます

JURASSIC JADE-War by Proxy-蒼色廃人 ★★ (2010-06-16 22:26:39)

ザクザクと刻まれるギターリフ
タメの効いたヘヴィなリズム
こういった重厚なナンバーもカッコよくまとめてくれます

JURASSIC JADE-帰天 ★★★ (2020-10-22 16:16:17)

2014年にリリースされた6曲入りのEP。シンガーでありバンドの顔でもあるHIZUMI嬢のアジテーションヴォイスは健在、紆余曲折を経て辿り着いた崇高な理念すら感じさせる歌詞と音楽性、その二つが濃密に絡み合う事で、このバンド独自の世界観を演出してきた。時代の中で折衷しながら磨き上げた普遍的ヘヴィサウンド、ジャリジャリと下品にささくれたつギターも、ここでは逆に暗黒サウンドとしての気品すら漂わせ、唯一無二のスタイルをより一層黒く塗りつぶしていきます。

うねりを上げるヘヴィグルーブの熱を帯びた粘着力、スパーンとドラムが切ったかと思えば、ベースがねっとりを絡みつきヘヴィな現代的音像を浮き上がらさせている。
スラッシュメタルを軸に置きながらも、時代性を無視してこなかったバンドサウンド。今作は久しぶりに初期の頃を想起させるスピード感も戻り、摩擦度も増量。しかし、それは安易な原点回帰
…続き

JURASSIC JADE-誰かが殺した日々(never Forget Those Days) ★★★ (2019-09-20 12:54:18)

日本はおろか海外を見渡しても異彩を放つ国産スラッシャーの2nd。今作ではプロデューサーにDOOMの藤田を迎えた事により、今までの直線的なスラッシュサウンドに幅を持たせる事に成功。バンドのやりたかった事を具現化したと言えるのだが、新しいアイデアは、単なる好奇心を満たすためだけの楽曲ではなく、アルバムを通して聴くと重要なパーツとなる機能、新たなる魅力を散りばめた事により、アルバムに大きな起伏を作る事に成功した。黒い童話や禁断少女の導入は大正解と言えるだろう。

狂気を孕んだHIZUMIの咆哮、彼女のアジテーションヴォイスは聴き手の感性に鋭い刃を突き立てるでしょうね。リフワークも前作よりは柔軟さが芽生え、キャッチーさが全体を包んでいるのが印象的。SLAYERスタイルからの脱却。それでも十分に初期のカラーを残していると感じるのが今作の特徴。金看板を守りつつも、新しい事を取り込み、不自
…続き

Jacklyn ★★★ (2014-05-29 08:09:20)

オランダの女性シンガーJACKLYNを擁するAOR系のバンドです。良くできたハードポップアルバムなんですが1992年に録音した音源を元に1996年にリリースされたきり音沙汰がないのですが、時代が時代ならもっと広く認知されていたでしょうね。繊細な歌声が鳴り響くハードポップサウンドです

Jacklyn-Marble Rose ★★★ (2014-05-29 08:51:42)

オランダ出身のJacklynなる女性シンガーが1996年にリリースした1st。元ネタは1992年頃に作成されており、メジャーとの交渉が上手く行かずに「LONG ISLAND」からひっそりとリリースされていました。
裏ジャケなんかその辺の会議室で取ったみたいだもん。おそらくプロモ用と言うことで輪郭の甘い音質はいた仕方ないのですが、彼女の金髪も麗しいキュートなルックスに支えられた完成度の高い歌声は十分にメジャーで通用するものだし、そんな女性シンガーを軸としたハードポップサウンドは楽曲の完成度もやはり高い、惜しむらくは14曲入りのボリュームの多さで似たような曲が続き、ややダレるのですが好みで摘まんで聴けば問題なしでしょう。ポップでキャッチーでメロディアス、そんな言葉が好きな方なら楽しんでもらえる一品ですね

Jacklyn-Marble Rose-Broken Heart ★★ (2014-05-29 08:35:37)

タイトルからはバラードをイメージしましたが
マイナー調のミドルナンバーでした
力強い歌声が印象的ですね

Jacklyn-Marble Rose-Heartbreaker ★★★ (2014-05-29 08:18:46)

どこか浮遊感のある出だしが印象的ですね
繊細なメロディが胸を打ちます

Jacklyn-Marble Rose-I Can't Love ★★★ (2014-05-29 08:32:51)

サビでパッと弾けるのが良いですね
安定感のある演奏とアレンジが良いです

Jacklyn-Marble Rose-Into the Light ★★★ (2014-05-29 08:16:05)

2本のギターが軽快に走ります
王道を行くハードポップナンバーですね

Jacklyn-Marble Rose-Keep Goin' ★★★ (2014-05-29 08:20:36)

王道を行く哀愁のハードポップナンバー
繊細な歌声が優しく儚げに歌い上げます
エエわ

Jacklyn-Marble Rose-Little Girl ★★★ (2014-05-29 08:27:06)

こちらも王道ですね
適度なハードさも耳に心地よく響きます

Jacklyn-Marble Rose-My Love Will Stay ★★★ (2014-05-29 08:14:29)

サビメロが良いですね
良質なハードポップナンバー

Jacklyn-Marble Rose-One More Chance ★★★ (2014-05-29 08:30:46)

タイトルからして弾けていますよね
胸キュンさせる彼女のハスキーヴォイスも見事です

Jacklyn-Marble Rose-Questions&answers ★★★ (2014-05-29 08:29:00)

アコースティカルなバラード
ソロも印象的です

Jacklyn-Marble Rose-Voices ★★★ (2014-05-29 08:13:47)

甘く切ない歌声が胸に響きます
哀愁のハードポップナンバー

Jacklyn-Marble Rose-Waterfall ★★★ (2014-05-29 08:22:33)

優しい歌声が包み込んでくれます
明るめのキャッチーな一曲

Jacklyn-Marble Rose-We Can Try ★★★ (2014-05-29 08:38:38)

甘いね
キュートなハードポップナンバー
彼女の繊細な節回しのキマッています

Jacklyn-Marble Rose-Where Does Your Mind Go ★★★ (2014-05-29 08:41:32)

王道を行くメロディックなハードポップナンバー
品行方正な彼女の歌声がマッチしてますね

Jaded Lady-Rock 'N' Roll Ain't Pretty ★★★ (2022-10-26 16:39:15)

元祖ガールズアメリカンメタルバンドの一つに数えられるLeather Angel、メンバーチェンジを行い見た目も厳ついレザースーツを脱ぎ捨て、当時流行のグラムなスタイルを取り込んでいる。その反面、音楽性の幅は広がりつつもパフォーマンス力も向上、シンガーであるテリー・オリアリーの成長は著しく、妙にアンニュイは唄い回しは影を潜めた。レコーディングにおける演奏力も向上、商品価値も高まっている。
この作品がどのような形でレコーディングされ、どのような形で世に出たのかは分からないが、バンド活動の難しさに直面したのは間違いない。男性社会おける女性ミュージシャンとしての立ち回りの難しさ、同じ事をやっても色眼鏡で見られたろう。またレコード会社も、契約の際には平気で音楽性に口を出し、売れる物へと変換される。RATTもメジャーデビュー後は垢抜けた。

それだけに、ここで聴けるサウンドは正にダ
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Jagged Edge UK-Fuel for Your Soul ★★ (2021-10-17 12:45:42)

まずオープニングはジミヘンメロディアスロックヴァージョンで幕開け、新人のデビュー作の割には地味な手法やなぁと感じますが、それと同時に抜群の安定感を感じさせます。②では一転してキャッチーでメロウなロックを展開、そして③からまたブルージーな路線へと戻ります。このバンド、思いのほか、先人たちの足跡を辿っている。それは堅実なサウンドがあるから様になるのだが、潔癖な人には相当気にかかるでしょうね。
そういうレイトバックした作りに評価も分かれそうですが、バランスの取れたサウンドであることは間違いなく、MR.BIG英国ヴァージョン的な匂いもする。
看板シンガーと言っても大げさではないマッティ・アルフォンゼッティのソウルフルな歌い回しも、クドクないのですんなりと耳に馴染むし、英国的な湿り気のあるメロディと相まって視聴感はホワイトスネイクよりもメロディアスに感じるだろう。90年と言えば同タイプ
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Jagged Edge UK-Fuel for Your Soul-Out in the Cold ★★★ (2022-11-30 18:19:35)

バランスが取れていますね
メジャーすぎない堅実だが華のあるサウンド
一級品のメロディとギターワーク
聞き惚れますね

Jagged Edge UK-Fuel for Your Soul-Smooth Operator ★★★ (2023-07-13 20:46:25)

どこかで聴いたことがあるような曲ですが
90年代を思い出させるオシャレでファンキーなハードナンバー
みんなやり出したんだよなぁ

Jenner-To Live is to Suffer ★★★ (2018-04-17 14:24:34)

セルビアの女性4人組が2017年にリリースした1st。出している音は完全に80年型のオールドスクールメタル。小細工無用のスピードメタルのオンパレードに懐かしい空気を味わいます。クランチーなリフワークからはスラッシュ系の影響もあるが、JPスタイルの王道メタルも下地に、実にうまく構築している。
けして真新しい音楽性ではないのだが、やっぱこのブラストではないパワフルなドラミングと、なんでもかんでも直ぐに泣くだけのあれではない、アグレッションなリードギターには引き寄せられますね。勿論、歌い手もしっかりと歌いこんでいますので、往年のメタルを今のテクノロジーで新譜として聴きたいなぁという古参マニアには安心して進める事が出来る一品ですね。

女性バンドにありがちな壮麗さやシンフォニックな味付け、格式高いオーケストレーションもキャピキャピ感も一切皆無です。その純度の濃さが最大の聴きどこ
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Jet Jaguar-Zero Hour ★★ (2016-09-11 15:15:50)

メキシコ産のNWOTHMバンドが2016年にリリースしたEP。スピーディーで快活な雰囲気が漂う若さ溢れるサウンドを披露、メキシカンな情熱が湿ったムードを吹き飛ばしていますが、メロディの質は北欧風のような甘さとクラシカルテイストもあり、その爽快感に粗い歌唱スタイルが微妙にぶつかりあってたり、全般的に漂う荒削りさとデジャブ感がハンパない彼らですが、気を許すと相当なパンチを喰らうので油断できない魅力のあるバンドサウンドを聴かせてくれます。新たなるムーブメントを開拓する音楽性ではありませんが、80年代型のヘヴィメタルが好きな人にとっての需要は高いでしょう。インストを含む5曲ですがメリハリのあるスピードナンバーも多く、歌メロも工夫されているので単純にノレるでしょう。リフワークなんかも拘っているし、演奏もソツなくまとめていますからね。

Jim Dandy-Ready As Hell ★★★ (2021-04-23 12:35:01)

Black Oak Arkansasのシンガーとして知られるジム・ダンディが1984年にリリースしたソロ。サザンロックで知られるバンドのソロなので、どういう方向性に向かっているのかと思ったら、南部臭のそこそこに、84年的なアプローチにも果敢に挑んでおり、そのオッサン臭い歌声は如何ともしがたいが、曲によってはキーボードを上手く絡ませ音楽的なアプローチの幅を広げている印象が強い、勿論、無頼なロックもあるし、ピアノをバックに雄大な大地を優しく見つめるバラード系もあるのだが、時にはVAN HEALENのアルバムJUNP的な作風にも挑み、フレッシュ感を演出。勿論、泥だらけではあるのだが、今の時代に改めて聴けば、面白い発見が出来る。
基本は、豪快で無頼なロックサウンドが基調である。サザンロックにも軸足を置いてはいる、しかし、そのイメージだけに留まらない豊は音楽性、キャリアの成せる技なのでしょう
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Jimmy Martin-Kids of Rockin' Nation ★★★ (2016-08-06 18:53:18)

ドイツの『Long Island Records』から1994年にリリースした3rd。哀愁のあるメロディを優しい語り口で魅力的に歌い上げており、シンガー、ジミー・マーティンの魅力を余すことなく伝える事に成功。爽快で躍動感のあるハードポップナンバーからバラードまでと、ソロシンガーとしての王道を押さえた楽曲を用意、このソフトなAOR系のロックサウンドに彩られた今作は往年のゼロ・コーポレーションが健在だったらほっとかないクオリティを誇っており、粒の揃った12曲に身も心も癒されますね。嫌みにならないキャッチネスさと泣きすぎない哀愁、キーボードを軸にした作りだがロック然としたダイナミズムさも失わないミックスを施しており、清々しさとロマンティックなムードに包まれた楽曲はどれも魅力的でしたね。歌モノロックが好きな方は手にとって損はしないでしょう。

Joe Lamont-Secrets You Keep ★★★ (2014-02-07 16:29:17)

幻のSTEEPLECHASEのシンガーだったジョーさんが1985年にリリースしたソロアルバム。元のバンドも分からんし誰やねんとなるのでしょうが、これが掘り出し物でして憂いを帯びたメロディが甘美な陶酔感を醸し出し聞き手を魅了していくAOR系のHM/HR作品でジョー・リン・ターナーの1stソロあたりをイメージして頂くとよいのではないでしょうか、ハードな味付けも薄いスカスカの洒落た曲もありますが、ギターソロも印象的な躍動感のある①サビメロが印象的な②お約束感満載のメロディアスなバラード③の流れは美しいし爽快感のあるコーラスワークも印象的な哀愁のハードポップナンバー⑤は今作のハイライトでしょうね。アコースティカルなバラード⑦も箸休めとしてシットリと聞かせてくれるし、ダンサンブルなメロディを官能的に歌い上げる⑧も洒落ている。キーボードの使い方がちょっと苦手なんですが女性シンガーとのデュエットナンバ
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Joel Hoekstra's 13-Dying to Live, ★★★ (2020-11-17 13:03:43)

ダグ・アルドリッチの後任としてWHITESNAKEに迎えられたりとしたことで名前を上げたギタリスト、ジョエル・ホークストラのリーダーバンドによる1st。参加メンバーもトニー・フランクリン、ヴィニー・アピスのリズム隊に、ジェフ・スコットソート、ラッセル・アレンと言う実力派シンガーの二人が主要メンバーとして参加、メロディアスロックの総本山、我らが
Frontiers Musicからのリリースという事で楽曲中心のメロディアスサウンドへと仕上げています。
狙ったであろう、WHITESNAKE風の楽曲も散りばめつつ、現代的なサウンドメイクを無視することなく古くて新しい王道サウンドを披露。遊び心の少ない無難な作りは、些か、面白みに欠けるが若い人にとっては、古典サウンドに精通した現代的なロックとして大いに耳を刺激していくでしょう。
個人的には、どうしても寄せに行っていると感じでイマイ
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John O’Banion-Danger ★★★ (2022-01-21 16:00:26)

同年に日本限定でリリースされた『Close Up』と内容がかぶりまくりの2nd。東京音楽祭グランプリの勢いも手伝い元祖ビックインジャパン的な扱いを受けるジョン・オバニオン、先行されたアルバムを聴いたファンは複雑な気分で今作を手にしたんでしょうね?
ちなみに今作がCD化されたときは『Close Up』に収録されたライブヴァージョンが追加され、もやは『Close Up』にボートラが追加されたといった方が分かりやすい状態になっています。
そんな混乱は、今となっては笑い話で済みますが、とにかくAORな唄モノロックが好きな人にはたまらんものがあるでしょう。ウエストコースト風味満点の爽快なサウンドにねじ込まれる哀愁、オバニオンの歌声はロックな力強さもあり、優美なメロディにボディガードのように寄り添ってくれます。『Close Up』の帯に書いてあった『過ぎ去った恋に一人口づけるクラブソーダ
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John O’Banion-John O’Banion ★★★ (2021-11-12 16:45:38)

東京音楽性でグランプリを獲得、その後は角川映画『里見八犬伝』の主題歌などを担当、その里見八犬伝をイメージしたアルバムを作ったりするなど、日本でもブレイクした実績のあるアメリカ人シンガーの1st。今作リリース時は30代半ばという苦労人ですが、①が地味にヒットするなど、ローカルヒーローで終わるようなシンガーではなく、一見ソフトケイスされたバラードタイプの歌い手と思いきや、③のようなロックナンバーも起用に歌いこなし黒っぽいフィーリングを生かした歌い回しは実にエモーショナル、ロマンチックなソフトソング&バラードシンガーだけじゃ無いぞと思わせる、彼の歌い回しにグッときます。
ちなみにこの曲は、ユーライアヒープがカヴァーしていたことでも知られていますよね。個人的には①②ののほほんとした路線よりも、ピリッとしたこちらの方が好みなのですが、AOR調のソフトロックサウンドをお楽しみの方には、次の④の
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John O’Banion-John O’Banion-Come to My Love ★★★ (2021-11-12 16:59:39)

大人の魅力ですねぇ
哀愁を含んだジョンの歌い回しもクール
サビでは軽くなるのもポイント
聴かせ方が上手いよね
ソングライティングチームも価値でしょう

John O’Banion-John O’Banion-Love Is Blind ★★★ (2021-11-12 16:58:13)

哀愁のメロディが耳を惹くロックナンバー
甘いトーンを駆使しセクシーなダンディズムを振りまき迫ってきます
こういうタイプも歌えるジョンの歌声に惚れ惚れする
語尾に掛かるヴィブラーどもなかなか味わい深いです
でも何故ユーライアヒープはカヴァーしたんだろうねぇ

John O’Banion-John O’Banion-Take a Chance on Love ★★★ (2021-11-12 16:48:49)

洒落ていますねぇ
洗練された哀愁のメロディが華麗にステップ
サビではパッと明るく跳ねあがります
ホーンセクションの導入もオシャレ

John O’Banion-里見八犬伝 Satomi Hakken-Den ★★★ (2021-11-12 17:21:01)

1983年に角川のバックアップを受けてリリースされたフルアルバム。タイトルから分かるように映画『里見八犬伝』とのタイアップ的な効果を狙っていますよね。一応はイメージアルバムだとの事ですが英語で歌っているのでワタクシにはよく分かりません。そういう知識は横に置いて聴いて欲しいですね。ジョンのソフトな歌声を生かしたAOR調の唄モノアルバムはロックな曲も放り込みつつ、ディスコ調の曲もあるし、お得意のソフトケイスされたロマンティックナンバーまでとバラエティは豊か、彼の素直でクリアーな歌声を多種多様な楽曲を用いて堪能できます。個人的には①がハイライトなのだが、シリアスな空気の③もいいですよね。
彼の真骨頂は⑥だろうなんて声も聞えてきますが、映画の重要な場面で流れる楽曲だけに走馬灯のように名シーンが脳裏をよぎる方も多いでしょう。ダンサンブルでポップな⑦だって歌メロは魅力的ですよ、そこから⑧に流れ
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John O’Banion-里見八犬伝 Satomi Hakken-Den-Hakkenshi's Theme (White Light) ★★★ (2021-11-07 19:47:48)

角川映画『里見八犬伝』のサントラ盤という側面もあるアルバムのオープニング
タイトルからして完全にそうですよね
出だしのキーボードそして歌い出しのAメロから哀愁のメロディにグッと掴まれます
アルバムとしては一二を争うハード目の一曲
ジョーイ・カルボーンとリッチーズィトーという二人がソングライティングに参加
どうりで日本人好みのメロディを書きあげているわけだ
ダンサンブルな次の曲との流れも完璧なんですよね
それもこれも主役であるジョン・オバニオンの繊細な歌声が絶妙だからですけどね
Aメロ泣けるんだよなぁ
弱いんだよ~このメロにねぇ

Joined Forces-Joined Forces ★★★ (2021-10-21 12:11:10)

元々は1989年にレコーディングしていた作品がお蔵入り、2010年に晴れて世に出ることとなったアメリカ産のバンドによる幻の1枚。しかし、これが実に活きのいいアメリカンロックを展開、シンガーのサミー・ヘイガー風味の歌声を生かしドライブする豪快なロックはダイナミックに鳴り響きます、曲によってはWHITESNAKE風味もバッチリと漂わせカヴァーディルに寄せに行ったりと器用に展開していますね。
嘘や裏切りのないアメリカンロックは聴いていて実に心地が良いですね、テクニックもあるし曲作りも巧、類似性を許せない潔癖なマニアにはすすめないが、Y&T当たりの玄人を唸らせるような本格派のハードサウンドが好きに人なら大いに楽しめるでしょう。
でも90年代を目前に、少々置きに行っている印象もあるので、そのあたりがお蔵に繋がったのでしょうかね?質は高いだけに世に出なかったのは残念ですが、今聴いても十分
…続き

KAMELOT-Karma ★★ (2007-06-17 01:44:00)

ロイ・カーンの圧倒的な歌唱力と唄メロのセンスがすごい!
前作も良かったけど、今作が一番好き!!歴史に残る名盤です。
バッキングはまだしもGソロがつまらないなぁ
久々に聴いたUS産の正統派メタルだった!北欧ほど甘くないし
ドイツ、イタリア産ほど癖も無く、絶妙なんだよねぇー
国内盤は一年位、遅れて発売されたんだよね

KAMELOT-Karma-Don't You Cry ★★★ (2020-06-16 01:35:46)

ロマンティックやで
泣かせるわ~
どうでもよいけど
キャメロットのコメントがごっそり無くなっている気がする
初見じゃない気がするんだよなぁ
マイルドなロイの歌声が素晴らしい

KAMELOT-Karma-Forever ★★★ (2020-06-16 01:28:51)

あれ~?コメントした記憶があるど!

正統派HM/HR極寒の時代にリリースされた名盤を代表する名曲
ある意味キャメロットと言えばこの曲だと断言できるほど比類なき完成度を誇る
少々型にハマり過ぎな面はあるのだが
ロイ・カーンの持ち込んだ世界観が素晴らしい
このメロディラインを歌い上げたカーンに脱帽
かれがMVPで間違いない

KAMELOT-Karma-The Spell ★★★ (2020-06-16 01:33:35)

妖艶ですねぇ
こういうミドルナンバーをさらりとねじ込めるアイデアにぞっこん
ドラマ性豊かなアルバムの中で一際異彩を放つ一曲
キーボードを巧みに使い妖艶なる抒情詩を描き切っている
カーンの歌い回しも素晴らしい
色艶がハンパないぞ

KAMELOT-Siége Perilous ★★ (2009-03-31 02:45:00)

ロイ・カーンを迎え制作された3rd
幾度の曲が完成されてからの加入だけに雇われシンガー的なニュアンスを感じさせるが
バンドが示すドラマティックな世界観を表現出来ることの出来るシンガーの加入は喜ばしいことであり、次作には大いに期待を寄せられましたね、①のようなスケールの大きな一代叙情詩をしっかりと歌い上げる姿に興奮したものです。コンセプション時代の彼に思い入れのない僕でも今作のパフォーマンスには惹きつけられましたね。
正統派のHM/HRに興味のある方は一聴の価値はあるかと思います

KAMELOT-Siége Perilous-Expedition ★★ (2009-04-04 02:06:33)

哀愁のあるメロディとプログレッシヴ展開を取り込んだドラマティックなミドルナンバー

KAMELOT-Siége Perilous-King's Eyes ★★★ (2009-03-31 02:54:33)

妖艶なメロディとキャッチーなメロディの融合が絶妙な絡みを魅せてくれます
パワフルだし時代性を加味した正統性の強いサウンドは素晴らしい出来だ、中盤のソロパートの静と動を巧みに配した劇的な展開は見事としか言いようがない

KAMELOT-Siége Perilous-Millennium ★★★ (2009-03-31 02:48:28)

US産のメロディアスなパワーメタルナンバー
クラシカルな演出に一役買っているキーボードが印象的です

KAMELOT-Siége Perilous-Once a Dream ★★ (2009-04-06 22:44:50)

アコギが泣かせてくれますね
唄メロがロイ・カーンらしい

KAMELOT-Siége Perilous-Parting Visions ★★★ (2009-04-06 22:42:12)

ロイカーンの憂いを帯びた哀愁のメロディと歌唱が素晴らしい
KEYの使い方も華やかで印象的ですね

KAMELOT-Siége Perilous-Providence ★★★ (2009-03-31 02:50:32)

アルバムのオープニングを飾る壮大なイメージを感じさせる
メロディアスなミドルナンバー
あっさりとしたフェイドアウトにB級感を感じます


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