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JOURNEY-Escape-Who's Crying Now
JOURNEY-Frontiers
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JOURNEY-Frontiers-Frontiers
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JOURNEY-Frontiers-Troubled Child
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JOURNEY-Infinity-Lights
JOURNEY-Infinity-Wheel in the Sky
JOURNEY-Trial by Fire-When You Love a Woman
JUDAS PRIEST-'98 Live Meltdown
JUDAS PRIEST-5 Souls
JUDAS PRIEST-Angel of Retribution
JUDAS PRIEST-British Steel

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JORN-Heavy Rock Radio-Rainbow in the Dark ★★★ (2016-09-10 19:22:50)

ディオ好きなぁ
愛に溢れていますね

JORN-Heavy Rock Radio-Running Up That Hill ★★ (2016-09-10 19:29:28)

骨太な曲に変貌しましたね
オリジナルはケイト・ブッシュ

JORN-Heavy Rock Radio-Stormbringer ★★ (2016-09-10 19:19:34)

カヴァーディルよりも声が出ていますね
グレンのパートがないとこの曲は物足りないのですが
ヨルンの鬼気迫るパフィーマンスに圧倒されます

JORN-Heavy Rock Radio-The Final Frontier ★★ (2016-09-10 19:21:16)

ヨルンの器用さが表れていますね
流石です

JORN-Starfire ★★ (2011-12-09 02:55:15)

器用なシンガーは何を歌ってもうまい
実力派ヨルン・ランデが2000年にリリースした1st
JOURNEY・FOREGNER・DEEP PURPLEといったバンドのカヴァー5曲
オリジナル5曲の変則的な作品です
①で聴ける叙情的なメロディと力強さが混同した2000年らしい作風がまずは見事です
次のJOURNEYのカヴァーも素晴らしいですね
若干ダークでヘヴィな質感はあるものの表現力と柔軟性を併せ持つ色彩力豊かな
実力派ロックシンガーの名に相応しい好盤ですね

JORN-Starfire-Break it Up ★★★ (2011-12-09 02:41:02)

哀愁のあるナンバーですね
こちらのアレンジのほうが今っぽくてよい
器用なシンガーですね

JORN-Starfire-Burn ★★ (2011-12-09 02:46:03)

名曲のカヴァー
無難に仕上げています

JORN-Starfire-Edge of the Blade ★★★ (2011-12-09 02:38:07)

ジャーニーのカヴァー
よりエッジのたったHM/HR色に染め曲げています
パワフルな声がヨルンならでは

JORN-Starfire-Forever Yours ★★★ (2011-12-09 02:42:09)

ヨルンの包容力のある歌声が素晴らしいですね
アコースティカルなバラード

JORN-Starfire-Gate of Tears ★★★ (2011-12-09 02:45:10)

力強いミドルハイナンバー
ヨルンならではのパンチの効いた歌唱が映えます

JORN-Starfire-Starfire ★★★ (2011-12-09 02:36:13)

唄が上手いね
扇情的なメロディの放り込み方が美しい
アレンジもいいね

JORN-Starfire-The Day the Earth Caught Fire ★★ (2011-12-09 02:44:03)

オリジナルを知らないので聞き比べませんが
CITY BOYと言う英国のバンドのカヴァー
プログレ風の味付けとコーラスハーモニーがポイント

JOSHUA-Intense Defense ★★ (2012-08-18 18:41:55)

1988年リリースの3rd,1st収録の名曲でガルネリウスのカヴァーでも知られる“November Is Going Away”や2ndの哀メロ路線を期待して少々割高な金額をはたいて購入した事を記憶しています。①②とL.A風の爽やかな曲が聞こえてきたときは嫌な予感がしましたが哀愁を散りばめた③で溜飲を下げアメリカンでソフトケイトされた④⑥で不安も消えました、今作はこの路線で行くんだなと腹をくくれば問題なし、時折クラシカルならしいギターを聞かせてくれたりして存在感をしっかりとアピールしています。シンガーも今作は速弾きギタリストご用達ロブ・ロックですが無理に力む事無く伸びやかなハイトーンを駆使しいつもとは違う魅力を堪能させてくれました。ある意味、ロブ・ロックのハーモニーを生かした歌唱に助けられている感は否めませんが全般的にアメリカンな爽やかメロディアス路線です、キーボードもお洒落に演出してい
…続き

JOSHUA-Intense Defense-Crying Out for Love ★★★ (2012-08-18 18:56:49)

美しいハーモニーを生かした
ロブ・ロックの歌声が印象的ですね
メロディを大切にしたアレンジがいいです

JOSHUA-Intense Defense-Look to the Sky ★★★ (2012-08-18 18:47:13)

メロディを大切にしたアレンジが生きていますね
ロブ・ロックの歌声もイキイキしています
今作を示す哀メロハードポップナンバー
個人的にはアルバムのハイライトかな?

JOSHUA-Intense Defense-Only Yesterday ★★★ (2012-08-18 18:55:03)

頭からギターソロをかましていますね
今作の中ではハード目な曲です
サビメロが印象的だし
張りのある歌声が実にいいです
ギターソロもこの曲調なら無理なく聞こえます

JOSHUA-Intense Defense-Stand Alone ★★ (2012-08-18 18:44:26)

爽快ですね
美しいハーモニーも生かしています
曲との噛みあわせがイマイチなソロもらしいですね

JOSHUA-Intense Defense-Tearing at My Heart ★★ (2012-08-18 18:51:33)

魅力的な唄メロが印象的です
流石はロブ・ロックな声との相性もバッチリです
今作はこんな曲調が多いですね
爽快感のあるL.A風の哀メロハードポップナンバー

JOSHUA-Resurrection ★★ (2014-05-27 13:01:45)

2012年に人知れずリリースされていた復活と題したフルアルバム。前作が子守唄みたいなアルバムだったので期待も大です。Keyにスコット・ウォーレンの名前を見つけ、Voにはマーク・ボールズとくれば往年のメロディックな路線を想像出来ますよね。全般的にシリアスな作風に纏め上げられ爽快な味わいよりもダークな曲調に包まれ、粗めな歌唱で往年の輝きとは違う雰囲気を醸し出すマークの歌声との相性もあり、今までともまた違った印象を与えます。叙情的なフレーズと泣きをギターを散りばめたジョシュア節がまた聴けたことがファンとしては嬉しい限りですが、目新しいものもなく新規開拓という点ではやや地味な印象は拭えません、でも爽快感とは違うアメリカンな哀愁漂うHM/HRサウンドをお探しの方にはグッくるでしょうね。ボーナスの14曲目はロブ・ロックが歌っています。両者が一つの作品に収まっているに感慨深いものを感じます。どうせなら
…続き

JOSHUA-Resurrection-Divine Intervention ★★★ (2014-05-27 12:40:16)

マークのいい意味での荒れた声もいいですね
ベタベタじゃないメロディックさにアメリカの匂いがします
ソロの雰囲気も懐かしいわ

JOSHUA-Surrender ★★★ (2011-12-26 06:23:38)

アメリカ出身とは思えない哀愁のメロディが炸裂する叙情派ギタリストJoshua率いるバンドの1985年リリース2nd。
今作の最大の特徴は1stの頃のようなカラッとした産業HM/HRサウンドを捨て湿り気を帯びた叙情的なメロディが全篇に渡り冴え、ギターも男前になりソロ以外でも充分に目を惹くようになった点ですね。これで1st収録のような名バラードが一曲でもあれば、どえらい事件になっていたでしょうね。音質はイマイチですがハードさが前に出てきたのも好印象、アレンジもメロディを際立たせており、コンパクトな楽曲もダレる事無く最後まで聞かせてくれますね。新任シンガーにジェフ・フェンホルトを迎えたのも大成功、
適度なハードさとコマーシャル性、扇情的なメロディ、メロディアスなサウンドが好みの方は是非とも聴いて欲しいですね。古臭さを感じさせない普遍のメロディアスHM/HRサウンドを体感出きるでしょ
…続き

JOSHUA-Surrender-Heart Full of Soul ★★★ (2011-12-26 06:12:42)

エモーショナルな唄がいいですね
メロディも
ギターも聞かせます

JOSHUA-Surrender-Surrender Love ★★★ (2011-12-26 06:08:51)

メロディアスです
素晴らしい出来です
スリリングな展開も見事ですな
メロディの構築が美しい
楽曲が全て

JOSHUA-The Hand Is Quicker Than the Eye ★★★ (2021-05-14 13:27:39)

あれ~コメントした記憶があるど~??消えたのか?老いは怖いなぁ…

ジョシュアと言えば名曲②がメロディ派の間で話題となったのは間違いないが、アルバム自体はもっとソフトケイスされたプログレ風味のハードポップスタイルを打ち出しており、時代的にもBOSTON STYX、JOURNEYと言ったところがヒットを連発していただけに、ジョシュアもソコを狙ってきていますね。

どういうわけか、日本ではジョシュア・ペラヒアを速弾きギタリスト系で紹介した実績があるようで、多分、それは英語圏ではない日本人の拙い英訳からくる勘違いが優先されたのか?アルバムタイトルを訳すと『手は目よりも早い』になるが、実は意味としては、手品師の技を表現する一つである、要は嘘を本当に見せる手技を褒めているのだが、自分のギタープレイは目にも止まらぬ早業と紹介されてしまった。

ワタクシもそういう風
…続き

JOSHUA-The Hand Is Quicker Than the Eye-Falling Again ★★★ (2011-12-18 22:39:35)

ニュー・イングランド風の爽快感溢れる
アルバムのオープニングを飾る
叙情派ハードポップナンバー
ピアノの音色も素敵ですね
構成力に唸ります

JOSHUA-The Hand Is Quicker Than the Eye-Flying High ★★★ (2011-12-18 22:35:00)

爽やかなアメリカンHM/HR
そこにメロディアスな速弾きが嫌味なく絡んできます
ハイトーンもきまっていますね
甘美なメロディ陶酔します

JOSHUA-The Hand Is Quicker Than the Eye-November Is Going Away ★★★ (2011-12-18 22:31:38)

泣いたな
爽快なメロディと装飾過多にならないアレンジ
見事ですね
甘美なメロディに抱かれましたね

JOURNEY-Arrival ★★★ (2022-11-22 12:15:11)

やはりバンドを去ったというか、予定調和とも取れるスティーブ・ペリーの脱退劇。その後も復活の話がないので、ゴシップネタもまんざらでもないのだろう。
時代的にも、JOURNEYのようなバンドが立ち入る隙も無く、今更感も強い中で日本先行という形で世に出た一枚。ドラムも抜けたのだが、これが唄えるドラマーとして今では知られるディーン・カストロノヴォを迎え、新たなるフロントマンには、スティーヴ・オウジェリーという前任者の穴埋めを行うのに適した逸材をゲット。イメージの強いバンドだけに、後任探しには苦労したろう。余りも違えば文句を言われる、かといってモノマネタレントでは話にならない。
そういう観点で見れば、同系統の素晴らしいシンガーを連れてきたのは大正解だ。スティーブ・ペリーの凄さは、あの語尾に掛けるヴィヴラードにある、中々ああいうテイストでは唄えない、その類い希な表現力を持つペリーと比較さ
…続き

JOURNEY-Arrival-Higher Place ★★★ (2022-11-22 12:18:55)

爽快ですねぇ
窓を開け海岸線沿いをドライブしたいです
お帰りジャーニーである

JOURNEY-Arrival-Livin' to Do ★★★ (2022-11-22 12:18:14)

ニール渾身のブルースギター
その期待に応える歌声
エモーショナルを際立たせたアーバンかつブルージーな一曲
これもジャーニーである

JOURNEY-Arrival-Loved By You ★★★ (2022-11-22 12:16:10)

狙いすぎだがオリエンタルな雰囲気もありムード満点である
次の曲との繋がりも良く曲順的にも素晴らしい位置である
新シンガーの挨拶代わりには丁度良いだろう

JOURNEY-Escape ★★★ (2010-12-17 05:39:57)

洗練度が増したジャーニーの代表作
ジョナサン・ケインの優美なプレイが肝でしょう
スティーブ・ペリーの情感溢れる節回しが素晴らしく
歌い手を目指す方には是非とも聞いてもらいたいですね
ニール・ショーンもホットなギタープレイを聞かせていますよ
売れ線と揶揄されようがメロディに拘り、極上のプレイが彩りをそえ
万人に感動を与えてくれる音楽を創作するのは素晴らしいことです
僕も若い頃はジャーニーなんてオカマの聴く音楽だろ(江頭2:50風)といったものでが
メロディを愛する方なら一度を聞いて欲しい音楽性ですね

JOURNEY-Escape-Mother, Father ★★★ (2010-12-17 05:29:14)

泣かせますね
ジョナサン・ケインの奏でる旋律も効いています
流石はジャーニー
実に素晴らしい

JOURNEY-Escape-Still They Ride ★★★ (2010-12-17 05:40:51)

美しい隠れた名曲です
実にジャーニーならではのナンバーですよ

JOURNEY-Escape-Who's Crying Now ★★★ (2007-08-08 13:47:19)

ソウルフルなスティーブ・ペリーの歌声が実に心地よい
ジャージーな魅力に溢れる名曲です

JOURNEY-Escape-Who's Crying Now ★★★ (2007-08-08 13:48:35)

ソウルフルなスティーブ・ペリーの歌声が実に心地よい
ジャージーな魅力に溢れる名曲です ラストまできかせるギターもエモーショナルでよい

JOURNEY-Frontiers ★★★ (2017-12-10 15:39:52)

アメリカンロックにおける一つの大きな雛型を形成したバンドといっても過言ではない彼らの代表作とも言える一枚。ジョナサン・ケインの加入によって音楽性をより洗練された高尚な域へと上り詰めた彼ら、長きに渡る経験とテクニックに裏打ちされた演奏力の高さに支えられた、細部にまで拘った音作りなど、単なる売れ線モノのロックバンドとは明らかに一線を画すもので、ワタクシも子供だった時代は、このようなソフトケイスされた音楽を目の敵にしており、インギーばりにジャーニーなんざ、オカマの聴く音楽だと、人権問題に発展するような暴言を吐いたものですが、これが、歳を経て物事の分別がつくようになったら、メチャクチャ心に染みいる音楽と変わり、愛すべきスタイルになるんだから驚きですよ。
本当に10代、20代の時にこのようなサイトがあったら、とんでもない書き込みをして、数年後に切腹ものの羞恥心を味わう事となったでしょう。発言
…続き

JOURNEY-Frontiers-Edge of the Blade ★★★ (2017-12-10 15:42:39)

最後まで聞き洩らす事を許さない気合いの入った一曲
二ール渾身のギタープレイに燃えます

JOURNEY-Frontiers-Frontiers ★★★ (2017-12-10 15:49:49)

こちらも初期の路線を思わせるプログレハードタイプの一曲
泥臭さを排した洗練された響きとポップセンスが活きています
産業ロックと揶揄されたバンドでしたが
ここでは明確な自己主張を行っていますね

JOURNEY-Frontiers-Rubicon ★★★ (2017-12-10 15:54:32)

スケールの大きいバンドサウンドを堪能出来ますね
こういう大らかなノリがアメリカンロック
アルバムのラストに壮大なナンバーを放り込んできましたね
フェードアウトがチョイと残念でした

JOURNEY-Frontiers-Separate Ways (Worlds Apart) ★★★ (2009-03-18 03:50:01)

子供の頃はこんな軟弱な曲が聴けるかい!ぐらいの悪態をついたのですが大人になれば泣かされます!安易にドラマティックって言葉を使いたくないくらいな世界観を堪能出来ます。エンディングに向けて盛り上がっていく様に昇天いたしました♪唄も上手い

JOURNEY-Frontiers-Troubled Child ★★★ (2017-12-10 15:46:11)

透明感のある扇情的なメロディ
アメリカンなマイルドさ
絶妙なさじ加減で酔わせます
初期のプログレ路線的な魅力もまたイイ

JOURNEY-Greatest Hits-Only the Young ★★ (2009-03-18 03:46:00)

スティーブ・ペリーの上手さに唸ります
下村成二郎は悪くないよ
爽快感溢れるUS産ハードポップナンバー

JOURNEY-Infinity-Lights ★★★ (2007-08-08 13:54:27)

シンプルだが味わい深いブルージーな名バラードです
この曲、琴線に触れます ギターソロも美しくリリシズムに溢れている

JOURNEY-Infinity-Wheel in the Sky ★★★ (2007-08-08 13:58:50)

哀愁のアメリカンロック バンドのアンサンブルが素晴らしい
初期の名曲 ギターの音色もいい メロディが印象的です

JOURNEY-Trial by Fire-When You Love a Woman ★★★ (2007-08-08 13:41:43)


彼らの王道バラード ラストで歌うWHEN YOU LOVE LOVE LOVE …のフレーズに胸が締め付けられます ギターソロもグッと来る

JUDAS PRIEST-'98 Live Meltdown ★★ (2008-08-07 11:47:00)

新生プリーストが1998にZEROコーポレーションからリリースされた2枚組みのLIVEアルバムを紹介します。時代背景もありダウンチューニングされた楽曲に違和感を感じる趣きもあるが、金看板であるバンド自らの魅力を存分に表現出来る新VOの出来は素晴らしくなんら批判されるレベルではない。ルパン三世の声を物まねタレントの栗田貫一が担当したように、一部の人からの受けは良くないようだがリッパーのパフォーマンスは魅力的である。でも違和感ありありのダウンチューニング&テンポによって元曲が死んでるのも沢山あるけどね。

JUDAS PRIEST-5 Souls ★★★ (2023-08-29 08:31:46)

1.Snakebite
2.Tears Of Blood
3.Creatures
4.Bring It On
5.Never Forget
上記楽曲が収録された2014年にリリースされたアナログ盤のEP。アルバムRedeemer of Soulsの2枚組デラックスエディション盤に収録されている作品なのだが、これが実にいい。ボーナスとトラックやボツ曲などと言われそうな立ち位置だったのだが、正直、本編よりも印象に残る作風だ。5曲というのも良かったのだが、元々、中低音域に魅力のあるロブの歌声、その熟成された歌声と、古典メタルとの相性に疑いの余地など一切無い事は百も承知なので、無理をせず、テクノロジーの恩恵に頼りすぎている感を出さない聴かせ方は正解だろう。厳つく走るだけがメタルではない、このバンドが持つ威厳、そして伝統と作り上げた数々の功績、彼らがメタルの雛
…続き

JUDAS PRIEST-Angel of Retribution ★★★ (2014-11-22 15:38:56)

『PAINKILLER』リリース時のラインナップに戻り久しぶりにリリースされた復活を告げるアルバム。一つの時代に区切りをつけ地下へともぐり細分化されたシーンの中で従来の姿を取り戻すのに多くのバンドが苦労するのですが、『PAINKILLER』リリースから15年も擁するとは思いもしませんでしたね。その空白の15年を埋めるべく元来あるべきシーンの中核を担う一つの形を形成してきた自らが築き上げた王道を再構築して世に示した一枚。安易な原点回帰や枯渇したアイデアを埋め合わせる為の焼き回しなどではなく、焼け野原となったシーンへの復活の狼煙を上げる意欲作。当然彼らの事を知らない若い人へ向けて、ロブのハイトーンを活かしたツインギターによるメロディックなソロやリードプレイなど華やかさも施したアレンジはスピードと重量感を交えつつ攻撃性とドラマ性をバランスよく配し、メタル黄金期への解放感を促すパワフルなヘヴィメ
…続き

JUDAS PRIEST-British Steel ★★★ (2024-12-14 11:40:04)

ワタクシのJP初体験は復讐の叫びという邦題がなんかカッコイイSCREAMING FOR VENGEANCE、そして次作のDefenders of the Faithだった。ヘヴィメタルの聖典として、多くのフォロワーを産んだ名盤。そして、80年代に巻き起こるハードロックからメタルへの移行、その時代の象徴となる作品が今作だと教えて貰ったが、国内盤はUS盤仕様と同じくBreaking the Lawから始まるという構成が良くなかった。
余りにも単調なリフとリズム、妙なキャッチーさ、そしてソロはブワーッと弾くという流れ、あと銀行強盗に押し入るショーもないPVも更にマイナスで、ライブではテンポアップしてやったが、アメリカ仕様なのだろうがオープニングナンバーとしては弱かった。特に2曲目のRAPID FIREがカッコ良かったので、絶対にオープニングはコッチだと思う。
しかし、本来は②がオー
…続き


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