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ヘヴィメタル/ハードロック
アーティスト分類-ABC順
K | ロック/ブルースKEANE (USA)
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解説
I'M READY TONIGHT / TODAY, TOMORROW AND TONIGHT (火薬バカ一代)
OH OH OH / TODAY, TOMORROW AND TONIGHT (火薬バカ一代)
TODAY, TOMORROW AND TONIGHT (火薬バカ一代)
LORELEI / KEANE (火薬バカ一代)
KILL OR BE KILLED / KEANE (火薬バカ一代)
BAD LITTLE BABY GIRL / KEANE (火薬バカ一代)
TRYIN' TO KILL A SATURDAY NIGHT / KEANE (火薬バカ一代)
KEANE (火薬バカ一代)
TODAY, TOMORROW AND TONIGHT (MK-OVERDRIVE)
TRYIN' TO KILL A SATURDAY NIGHT / KEANE (MK-OVERDRIVE)
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I'M READY TONIGHT / TODAY, TOMORROW AND TONIGHT →YouTubeで試聴
イントロのピアノが良いなぁ。
フックの効いたメロディに
キャッチーに弾む曲調、
それに躍動感溢れる演奏といい、
KEANEの魅力を判り易く、且つ余す所なく伝えてくれる
アルバムのハイライト・ナンバーの1つです。
火薬バカ一代 ★★★ (2013-01-15 23:07:04)
OH OH OH / TODAY, TOMORROW AND TONIGHT →YouTubeで試聴
抜け良く、ポップに弾む曲調が
2ndアルバムの作風を象徴しているようです。
とはいえ、声を歪ませてパワフルに歌う
トム・キーンのVoもあって、
ロックならではの躍動感も失ってはいません。
火薬バカ一代 ★★ (2013-01-15 23:03:17)
TODAY, TOMORROW AND TONIGHT
70年代に、デヴィッド・フォスターやジェフ・ポーカロといった大物ミュージシャン達のバックアップを受け、齢13~14歳にして2枚のアルバムを発表した早熟の兄弟デュオ、トム(Vo)とジェフ(Ds)のTHE KEANE BROTHERSが、KEANEと改名した後、'82年に発表した2ndアルバム。(邦題は『スターダスト・トゥナイト』)
後にCHICAGOのフロントマンとして活躍することとなるジェイソン・シェフ(B)が新たにバンドに加わっていますが、メイン・ソングライターを務めるのは相変わらずトム・キーンゆえ、本作で演っているのは前作同様、洗練された歌心とハード・ドライヴィンなエッジをバランス良く併せ持ったAOR/産業ロック。
ただ、前作に比べると心持ちシンプルに、カラッと抜け良くまとめられている印象があって、個人的にはその点において1stの哀愁具合の方に軍配を上げるですが、それでも
火薬バカ一代 ★★ (2013-01-14 21:47:12)
LORELEI / KEANE →YouTubeで試聴
アダルトなムードが漂う瀟洒なバラード。
この手の楽曲を説得力十分に歌いこなす
トム・キーンのVoを聴くと、
「本当に未成年?」と尋ねてみたくなりますね。
火薬バカ一代 ★★★ (2013-01-13 22:20:31)
KILL OR BE KILLED / KEANE →YouTubeで試聴
トム・キーンのエモーショナルな歌声、
指の隙間から零れ落ちていくようなピアノの旋律、
哀愁を帯びてよく歌うG、
それにメリハリの効いた曲展開と、
あらゆる点においてアルバムの
ベスト・トラックに推したい名曲です。
火薬バカ一代 ★★★ (2013-01-13 22:15:27)
BAD LITTLE BABY GIRL / KEANE →YouTubeで試聴
ジョン・キーンのアタッキーなドラムが
暴れ回る、アルバム随一のハード・ナンバー。
この曲は「HRソング」と表現してもいいかな?
(掛け声コーラスも入っていますし)
それでいて、フックの効いた哀愁のメロディと
Keyのお陰でがさつな印象は皆無。
火薬バカ一代 ★★★ (2013-01-13 22:09:38)
TRYIN' TO KILL A SATURDAY NIGHT / KEANE →YouTubeで試聴
カセット・テープのCMソングに起用されたそうで
実際、楽しげでキャッチーなロック・ソングです。
土曜の夜に浮き立つ心情を表現したかのような
流麗なKeyに思わずこっちの心も逸ります。
火薬バカ一代 ★★★ (2013-01-13 21:59:10)
KEANE
トム(Vo、Key)とジョン(Ds)のキーン兄弟が、KEANEを名乗って'81年に発表した1stアルバム。(邦題は『ドライヴィング・サタデー・ナイト』)
故ジェフ・ポーカロらの絶賛もあって「ヤングTOTO」として評判を呼び、特にここ日本では、ポップで軽やかなOPナンバー①がCMソングに起用される等スマッシュ・ヒットを記録したという本作は、TOTOの薫陶を受けたと思しき確かなテクニックを備えつつも、飽くまで「歌」をサウンドの中心に据えた、アンサンブル重視のキャッチーなメロディアスHRを志向。それでいて、若干17歳とは思えぬ成熟した歌声を響かせるトムのVoや、ジョンのエネルギッシュなドラミング(この時16歳!)、それにハード・ドライヴィンなGが楽曲にエッジとダイナミズムを加えてくれているので、甘口になり過ぎないという。これならHR/HMファンでも十分楽しめるんじゃないでしょうか。
火薬バカ一代 ★★★ (2013-01-13 20:37:41)
TODAY, TOMORROW AND TONIGHT
CHICAGO の所で JASON SCHEFF を若造呼ばわりしてしまいましたが、彼のプロデビューは遡ること4年前の本作で実に当時19歳、しかもメインのKEANE兄弟は更に年下! ギタリストと前任のベーシストだけが一回り上のオジサンだったって。
そんなことより、本作は KEANE のバンドとしての2ndでありラストアルバム。1stに比べて楽曲はよりシンプル且つパワフルになった印象で、成長の跡が伺えます。TOTOの弟分という触れ込みでデビューした当初よりもTOTOに近付いたカナ? 当然ながら JASON加入後の CHICAGO のような音像も感じ取れるし、なぜか人的交流のない BOSTON の香りも仄かに漂う…。こう言うとまるで良い所取りみたいに聞こえるけど、楽曲は全て TOM KEANE を中心に書かれたオリジナルです。
80年代初頭のゴキゲン&爽やか系産業ロック、AORの
MK-OVERDRIVE ★★ (2012-05-29 13:40:37)
TRYIN' TO KILL A SATURDAY NIGHT / KEANE →YouTubeで試聴
産業ロック全盛期の'81年、シンプルにKEANEのバンド名でリリースされたアルバムのノリノリ・オープニングテューンです。コレでキミも土曜の夜の帝王?
MK-OVERDRIVE ★★★ (2008-07-16 03:04:11)
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