この曲を聴け! 

MoreThanThreeBowlsOfRiceさんのページ
MoreThanThreeBowlsOfRiceさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 1-25
STRAVINSKY
JEFF BECK-Blow by Blow-Scatterbrain
GUNS N' ROSES-Use Your Illusion I-Live and Let Die
VAN HALEN-Van Halen-You Really Got Me
NIGHT RANGER-7 Wishes-I Will Follow You
QUEEN-Queen II
TOTO-Toto IV
JOURNEY-Frontiers-After the Fall
JOURNEY-Infinity
JOURNEY-Journey
RED HOT CHILI PEPPERS-By the Way-By the Way
KISS-Kiss-Black Diamond
QUEEN-Queen II-The March of the Black Queen
MICHAEL JACKSON-Thriller-Beat It
BOSTON-Boston
BOSTON-Don't Look Back-It's Easy
VAN HALEN-Fair Warning-Hear About It Later
VAN HALEN-Fair Warning-Push Comes to Shove
JOURNEY-Departure-I'm Cryin'
JOURNEY-Captured
JOURNEY-Infinity-Feeling That Way
VAN HALEN-Van Halen-I'm the One
JOURNEY-Escape-Escape
JOURNEY-Look Into the Future-I'm Gonna Leave You
JOURNEY-Infinity-Winds of March
→PC向けページ
Tweet



発言している18曲を連続再生 - Youtube



STRAVINSKY ★★★ (2013-05-07 03:19:52)

Rite of Spring(春の祭典)は史上初のヘビメタ曲またはヘッドバンギング曲。
この曲を大音量で聴くとその破壊度はヘビメタ以上といってもいい。
これ以上の破壊的な曲があったらぜひ教えてほしい。
この曲のロックバンド版というのを聴いてみたい気がするけど、
不協和音多すぎて、限りなくぐちゃぐちゃになるんだろうな。

JEFF BECK-Blow by Blow-Scatterbrain ★★★ (2006-01-22 20:17:00)

Jeff Beckの中でもTop5に入る好きな曲です。
Aメロの緊張感がなんとも好きで、結構病み付きになります。
グルーヴとユニゾンフレーズがStevie WonderのContusionを思い出します。
このサイトはこんなフュージョンな曲でもコメントできることに驚き。
フュージョン界にも、スーパープレーヤーらによる
HM/HRファンが真っ青になるぐらいカッコいい曲がいっぱいありますが、
そういうのはコメントできないのかな?

GUNS N' ROSES-Use Your Illusion I-Live and Let Die ★★★ (2006-01-22 19:19:58)

BEATLESやそのメンバーの曲には、
HM/HRにアレンジしたらカッコよくなる曲がいっぱいあると思っていますが、
この曲なんかは、その代表例。
明らかにオリジナルの良さを越え、違うカッコよさを提示した。
VAN HALENのYou Really Got Meと並ぶカバーの超名曲といいたい。

VAN HALEN-Van Halen-You Really Got Me ★★★ (2006-01-22 19:08:59)

超有名曲!
サウンドもプレイも他のバンドには真似できない!
当方もバンドで真似したけど、遠く及ばない。
超ストレートなトリオサウンドなんだけどねぇ・・・。
ギターリフの音はいつ聴いても気持ちいいぐらいにいい音です。

NIGHT RANGER-7 Wishes-I Will Follow You (2006-01-22 18:48:28)

特筆する曲でもないけど、
当方が高校時代になぜか非常に好きだった曲だから一票。
今聴くと当時のことを思い出す(非常に個人的理由で失敬)。
「A」メロのバックが頭抜きビートのレゲエ調になっている点、
「B」メロのコード進行が一ひねりされていること、
ギターソロからブリッジへの流れがドラマチックで、
まぁ、中々いい曲です。

QUEEN-Queen II ★★ (2006-01-22 12:36:00)

QUEENのみならずROCKの名盤。
色々書こうにも、すでに書き尽くされているのでもう書きません。
言えることは一つ。
「これを聴かずにQUEENもROCKも語れない」

TOTO-Toto IV ★★ (2006-01-22 12:27:00)

TOTOといえば「まずはIV」と思うのに、書き込みが意外に少ないので書きます。
ROCKの名盤であることは、もはや語る必要はないですね。
個人的にはサウンドが好みで、長年聴いてきたアルバムです。
別の角度から見るならば、ドラマーの必聴盤でもあります。
特にRosanaは16ビートシャッフルへの登竜門的な存在になりました。
Afraid Of Loveの8ビートのグルーヴや
Waiting For Your Loveのタメの効いたタイム感とフィルは要注目。
もちろん、ギターの聴きどころもたくさんあります!!

JOURNEY-Frontiers-After the Fall ★★ (2006-01-22 11:56:33)

これといって特徴のある曲ではないものの、
JOURNEYならではのメロディ、スケールの大きさ、洗練されたアレンジが、
個人的に結構好きだったりします。
バックの音数が少なく、Steve Perryのボーカルが際立たせたアレンジが良。
ドラム&ベースもシンプルながらもツボを押さえたレベルの高いプレイで、
生半可なプレーヤーには真似できないだろう。
にもかかわらず、票が少ないので2票。

JOURNEY-Infinity ★★ (2006-01-22 11:35:00)

第二期JOURNEYの、いやJOURNEYの最高傑作。
Steve Perryという実力派ボーカリストを迎えて、
デビューアルバムのような意気込みで制作したんじゃないだろうか・・・。
分厚いコーラス、ドラムサウンド、多重録音、組曲のような構成は、
プロデューサーRoy Thomas Baker色出ていて、QUEEN初期を彷彿させる。
レコードでいうA面が明るく、B面が暗めという曲の振り分け方も、
WHITE SIDEとBLACK SIDEと分けたQUEENIIに似ている気がする。
とはいえ内容自体は似て非なるもので、JOURNEY特有の世界。
「B面」のWheel In The SkyからOpen The Doorへの流れがもう最高。
冒頭のLightsからLa Do Daは、Capturedのライブバージョンも必聴。

JOURNEY-Journey ★★ (2006-01-22 10:52:00)

80年代以降のJOURNEYを聴いて気に入った人が、
いきなりこのアルバムを聴くと、ちょっと消化不良になるかもしれない。
・SANTANAのデビュー時のボーカルのGregg Rolieと、
70年代に入ってからSANTANAに参加したNeal Schonが中心となったバンド
・二人の音楽ルーツはブルース
・にもかかわらず音楽性はプログレ志向で歌よりインスト部が多い
・俗にいう「産業ロック」とは正反対に位置する音楽性
ここら辺をしっかり把握して聴かないと、
アルバムの良さを認識できないかもしれない。
自分がまさにそうだった(^^;
第一期JOURNEYではやっぱりこのアルバムがベスト。
静と動の対比がはっきりした曲が多くてドラマティック。
Of A Lifetimeももちろんいいけど、自分はインストのTopazが好み。
…続き

RED HOT CHILI PEPPERS-By the Way-By the Way ★★★ (2006-01-19 00:36:51)

ROCKは70年代、80年代に偏って聴いてきた自分が、
「こりゃRHCPは聴かなきゃあかん」と思いおこさせた曲。
PVを見たのが初めて聴いたのだが、一撃を食らったように見入ってしまった。
「カッコいい・・・・・・」
ラップが絡む激しいメタルビートと、哀愁さえ漂うAメロの対比が気持ちいい。
え?もう終わっちゃうの、というところで終わってしまうほど短いのが残念。
もっと長く続けて、クレージーなベースとかスキャットを聴かせて欲しかった。

KISS-Kiss-Black Diamond ★★★ (2006-01-19 00:00:01)

みんなも言ってるようにこの曲はライブが真骨頂ですね。
ライブ聴くまでは、あまり感動のない曲だったのが、
ライブ聴いてからはKISSで一番と思える曲になりました。
バッキングギターの流れがカッコいいです。

QUEEN-Queen II-The March of the Black Queen ★★★ (2006-01-18 23:31:40)

QUEENの最高傑作!!
自分も含め聴きこんだファンの多くは、この曲が一番好きという。
すでに語りつくされているので多くは書きません。
なにはともあれ3票。
入れられるもんなら10票入れるところですが・・・。

MICHAEL JACKSON-Thriller-Beat It ★★★ (2006-01-18 23:10:44)

上のコメント読んでて思ってんだけど、
アルバム「Thriller」とTOTOの関係ってあまり知られてないのかな?
このアルバムのほとんどの曲にTOTOのメンバーがかかわってます。
TOTOがバックバンドになってしまったような曲もあります。
演奏だけじゃなくて、作曲やアレンジでも貢献してるので、
TOTOファンにとっては重要なアルバムです。
—といううんちくはよしとして、
MJがライブでこの曲をやるとき、さあギターソロはどーなるか、
といつも注目してしまうのは私だけでしょうか?
演奏する側はきっと嫌だろうなぁ・・・。
オリジナルソロが完成度高すぎるもんなぁ・・・。

BOSTON-Boston ★★ (2006-01-18 05:30:00)

BOSTONは産業ロックと考える向きが多いので、一つ書き込みします。
産業ロックとは「ロックを商品化して大量に売ろう!」
という思惑が見え隠れするモノを指すと定義するならば、
アルバム制作に膨大な時間と制作費を費やして、
ギターサウンド創るためにオリジナルのアンプ「ROCKMAN」まで作っちゃって、
しまいにはレコード会社に新作を早く作れと尻をたたかれたこともあるBOSTONが、
なぜ産業ロックなのかと、疑問が沸いてくる。
リーダーのTom Scholzは、産業とは相反する、芸術肌、博士肌の職人気質野郎です。
作ったサウンドや曲がたまたま売れた、というところが本当のところでしょう。
その売れたBOSTONを真似し始めたバンドは産業ロックと言えそうですが・・・。
てなわけで、その後一世風靡した「リバーブがかかった美しい音」を確立し
…続き

BOSTON-Don't Look Back-It's Easy ★★★ (2006-01-18 04:43:49)

BOSTONで一番好きと挙げる人結構いますねぇ。実は自分もその一人です。
確かにこの曲は何度も聴いても飽きない、不思議な魅力を持ってる。
音の作り込みが半端じゃないからなんだろうな、と思ってます。
曲の起伏がすごく富んでいて、めくるめく展開が飽きさせない。透き通るようなボーカルとコーラス、バッキングギターの美しさと多様さ、
縦横無尽に動き回るベース、極めつけは長くてドラマティックなギターソロ。
ソロ(一本)じゃなくてギターオーケストレーションの間奏という方が正しいかな。
盛りだくさんすぎて、あっという間に曲が終わってしまう。
もう一度聴こうと、何度も思わせてしまうのだ。
It's Easy?いやいや、いれはもう大変な曲です。

VAN HALEN-Fair Warning-Hear About It Later ★★★ (2006-01-18 03:45:00)

イントロのギター、バッキングリフ、サビのシンプルさ、
ブリッジのぞくぞくするドラマティックな展開、
アイデア溢れるギターソロとそのバックで地を這うようなベースライン、
最後はアドリブボーカルとギター、いつのまにか始まるツーバスドラムで盛り上がる。
VAN HALENの中でも最高の完成度を誇るこの曲を名曲と呼ばずに何とする!!
とにかくブリッジの流れが最高です!
Eddieは曲作りの才能にも溢れていることが分かる一曲。

VAN HALEN-Fair Warning-Push Comes to Shove ★★★ (2006-01-18 03:30:09)

個人的好みではVAN HALENでTOP5に入る曲なのに評価低い!!
地味というけどそんなことない。(多分)他の曲が派手過ぎるだけ。(^^;
ソウルフルなベース&ドラムに、渋いギターリフ、
むせび泣くドラマティックなギターソロ、
Daveにしては珍しくじっくり歌いこんだボーカル、
そして最後には2本目のギターも重なり曲を盛り上げる。
はっきり言って完成度高いです。

JOURNEY-Departure-I'm Cryin' (2006-01-18 03:10:25)

Steve Perryの加入でJOURNEYは変貌したとは言え、
Gregg RolieとJonasan Cainの交代ほど影響はなかったように思う。
Steve Perry加入でメロディに変化はあったものの、
ブルースをルーツとするバンド色は変わらなかったが、
Departureを最後に、良くも悪くも土臭さが抜けてしまった。
それはGregg Rolie在籍最後のこのアルバムの数曲、
この曲や、Walks Like A Ladyにも表れている。
ESCAPE以降、こういうブルース臭がなくなってしまった。
単純なメンバー交代というより、明らかにバンド色が変わったといえる。
この曲を「いい曲だ!」と褒めちぎるわけではないけど、
タイトル通りむせび泣くようなボーカル、ギター、オルガンは、
一聴の価値がある。
JOURNE
…続き

JOURNEY-Captured ★★ (2006-01-18 02:21:00)

名盤なのに書き込みが少ないので書きます。
Gregg Rolie時代(Captured以前)のブルース臭のあるJOURNEYを聴くには、
このアルバムが必携の入門盤。
このアルバムの全ての曲が、アルバムバージョンよりも良く聴き応えがある。
特に曲のつなげ方が非常によく考慮されているのを聴いて欲しい。
MajesticからLine of Fireまでの組曲のような流れ、
中野サンプラザでのライブというLightsからStay Awhileのスムーズな連結、
Walks Like A LadyとLa Do Daとソロ合戦の怒涛のような流れ、
Wheel In The SkyとAny Way You Want Itのセット
いずれも聴き所が盛りだくさんだ。
JOURNEYのROCK SPIRITはここに存在を示している!
再発さ
…続き

JOURNEY-Infinity-Feeling That Way ★★★ (2006-01-18 01:37:41)

なんでこの曲がリストアップされてないんじゃ!
JOURNEYファンを語るなら、この曲ははずせない。
Steve PerryとGregg Rolieの数少ないデュエット共作の名曲なのに!
双方の音楽性が見事に融合した最高の例だ。
この曲が好きな人は、TIME3に入ってるVelvet Curtainも必聴。
Steve Perryが入ったことで、Velvet CurtainがFeeling That Wayに変貌したわけで、
JOURNEYの変遷を辿る上で非常に興味深い。
Infinity以前のアルバムも好きな自分にとっては、
Velvet Curtainがフェードアウトしてしまうのがなんとも惜しいが・・・。
分厚いコーラスサウンドのアルバムバージョンもいいけど、
Anytimeへの連結をライブでバッチリ決めているCapturedの
…続き

VAN HALEN-Van Halen-I'm the One ★★★ (2006-01-18 00:11:40)

VAN HALENの爆裂疾走系のベストチューン。
Hot For Teacher もいいけど、
ドラム&ベースの3連グルーヴはこちらの方が気持ち良く感じるから3票。
HRなのにほとんど4ビートのノリでスイングしちゃってる。
バッパラシュビドゥワ♪とスキャットの間奏まで入って、
HR/HMのジャンル通り越して、Hard Swing!!
まさにVAN HALENのONE&ONLYの世界。
VHにはこういう曲をもっと創って欲しかったけど、
VocalがDaveじゃないと、やはり実現不可能か・・・。

JOURNEY-Escape-Escape ★★★ (2006-01-17 23:25:10)

自分はJOURNEYをGregg Rolie時代とJonasan Cain時代と、二つに分けて考えているけど、
この曲はJonasan Cain時代のJOURNEYでは一番好きな曲。
すでに言いたいことは上に書かれているけど票を入れたくて書き込みました。
1曲なのに2曲聞いた気分になるような展開が楽しくて、
曲のスケールの大きさはJOURNEYならでは。

JOURNEY-Look Into the Future-I'm Gonna Leave You ★★★ (2006-01-17 22:52:54)

JOURNEYは産業ロックだと決めてかかる LED ZEPPELIN とか DEEP PURPLE などのファンに聴いてもらいたい曲。
そんな人に鉄槌を喰らわすテンションと激しさで、
Gregg Rolieがオルガンを、Neal Schonがワウペダルを多用したギターを弾きまる上、
ドラム&ベースの演奏も超強力で、ユニゾンフレーズもバッチリ決めてくれる。
知名度さえあればHR/HMのジャンルでは超名曲の評価を得てもいいはずだ。
LZやDPファンもきっとJOURNEYを見直すことになるだろう。
Trial By FireにBaby I'm A Leaving Youという似たような名前の曲があるけど、
同じ意味の曲なのにこんなに曲調が違うのか!これが同じバンドか!と驚く・・・。
このバンドの一番激しい曲 VS 一番のどかな曲と言ってもいいかも
…続き

JOURNEY-Infinity-Winds of March ★★★ (2006-01-17 22:01:16)

=BOHEMIAN RHAPSODY マイナス CLASSIC臭 プラス BLUES臭
という式で成り立ちそうな、ゴージャスかつドラマティックな曲。
初期QUEENの敏腕プロデューサー、Roy Thomas Bakerの色が濃く、
重厚サウンドかつこれ以上ないというほどドラマティックな曲調と展開。
JOURNEYファンのみならずQUEENファンにも聞いて欲しい曲だ。
また、今となってはJohnasan Cainの才能ばかりが取り上げられるけど、
Gregg Rolieの曲作りオルガン&ピアノプレイにも注目したい。
ちなみに、Steve Perryが加入前にJOURNEYに加入しそうだったという、
曰くつきのボーカリストRobert Fleischmanも曲作りに参加している。


MyPage