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小松未歩-小松未歩 4 ~A thousand feelings~-君の瞳には映らない ★★★ (2015-06-30 23:55:24)
大賀好修アレンジのコチラは3部作の一つ…未来の恋ですね。
結構描いている歌詞の内容はエグいというか…。
「あなたがいるから」の後、どんなことがあってこうなったんでしょうか。
その影響でしょうか。ドラムマシン導入ということもあるでしょうが、
いつになく冷徹に聞こえますね。こんな冷たい声だっけ、みたいな。
いつもなら便りなさ気なのに…これもアレンジの魔法でしょうね。
小松未歩-小松未歩 3rd ~Everywhere~-最短距離で ★★ (2015-06-30 23:50:37)
いつになくかわいいラブソング。
キュンキュンするかわいい乙女心もいいですよね。
ただ、今回は小松さんの声が仇になったかなぁ。
本来なら愛内里菜さんタイプの歌手に歌わせる曲なのですが…。
小松未歩-小松未歩 2nd ~未来~-願い事ひとつだけ ★★★ (2015-06-30 23:48:47)
これぞ小松未歩の王道。
切ない歌詞と物憂げながらも温かみのあるメロディ。
そしてソリッドな音とアナログ風の音の共存。
私の中ではこの曲の音が、彼女のパブリックイメージかな、と。
小松未歩-小松未歩 2nd ~未来~-氷の上に立つように ★★ (2015-06-30 23:47:29)
※このアルバムだとイントロが変更されています
おそらく北欧メタル好きならシンセの音に反応するのでは?
冷たい音を上手く使いながらも危ういメロディを
しっかりと支える音に仕立てる技術は古谷さんならではですな。
本当は彼女じゃなく、強弱をつけやすい女性ボーカルにやらせる曲なのですが、
小松さんの頼りなさ気なボーカルもそれはそれで味ですね。
小松未歩-小松未歩 2nd ~未来~-anybody's game ★★★ (2015-06-30 23:44:44)
古谷さんがメインアレンジャーだった頃は
こういうソリッドなデジタルポップスも聴き応えがありました。
特にサビの疾走感は彼女が意識していたジェットコースター感が良く出ています。
スコーンと突き抜けるんじゃなくて、一気にゴーッと駆け抜けるような。
特にピアノリフがいいですね。
小松未歩-小松未歩 2nd ~未来~-チャンス ★★★ (2015-06-30 23:42:19)
珍しくロック色を強めた曲。
爽快な朝の目覚めにふさわしい、いい意味で力の抜けた青空ロック。
ポップス好きならこういう曲こそ通勤のお供にしたいですね。
音の作りもさすがビーイング。丁寧な仕事をしておりますわ。
小松未歩-謎-輝ける星 ★★ (2015-06-30 23:39:54)
本来、彼女の声だとこのタイプの音が選ばれやすいんですよね。
温かみのある音と言うんでしょうか。不思議とアナログとデジタルの中間の音。
メロディラインこそ起伏が足りないので不満なのですが、
ドラムスの音が心地よく響く、隠れた佳曲ではないでしょうか。
小松未歩-謎-謎 ★★★ (2015-06-30 23:38:06)
ややソリッドなギターと冷たいピアノが印象的なデビュー曲。
音は割とハードなのに、声は暖かみのある、優しい声。
が、しっかりと楽曲の世界観を伝えている辺り、
まがりなりにもシンガーソングライターのプライドがあることがわかります。
宇多田ヒカル-ぼくはくま-ぼくはくま ★★ (2015-06-01 22:48:49)
宇多田史上、色々と正気を疑う迷曲w
さすがにコレを歌って夜の街を闊歩する、
スクール水着を着たオッサンに遭遇した時は
近くに警棒とかがないか探しましたとも、ええ。
宇多田ヒカル-ULTRA BLUE-Passion ★★★ (2015-06-01 22:43:59)
土着的なパーカッションが印象的な曲。
彼女にしては珍しく、霜月はるからがやりそうな世界観を
よりミニマムに展開したような楽曲になっており、
スーッと入ってくるような優しいメロディが絡むのが面白いですね。
逆再生が自然に入ってくるのもポイント。
宇多田ヒカル-ULTRA BLUE-COLORS ★★ (2015-06-01 22:39:15)
シンプルながらも幻想的な楽曲。
展開が少ないのにめまぐるしく変わるイメージが強いです。
コレは本人の作曲センス所以でしょうね。
宇多田ヒカル-DEEP RIVER-光 ★★★ (2015-06-01 22:34:42)
当初は「え、これが主題歌!? 大丈夫かな…」
と心配になったのですが蓋を開けたら合ってた。
恐るべし、宇多田ヒカル!
宇多田ヒカル-DEEP RIVER-traveling ★★★ (2015-06-01 22:27:46)
幻想的なサウンドスケープが展開するダンスポップ。
こうして聴くと当時、流行していたダッチトランスの影響が見えますね。
だからあんなサイケなPVがガッチリとハマったんだな。
宇多田ヒカル-DEEP RIVER-SAKURAドロップス ★★★ (2015-06-01 22:22:18)
おそらく、趣味に走ったマーティのギターソロが好きな人には
とてつもなくたまらない楽曲ではないでしょうか。
日本独特の儚げで叙情的なメロディと消え入りそうなアレンジ、
そして、宇多田の鳴き声を押し殺した感情と叫ぶのを抑える葛藤を
複雑に編み込んだような歌声が組み合わさることでこの芸術は完成。
ポップスだって本気を出せば…
恐ろしいほどに体感させられる曲ですよね、コレ。
宇多田ヒカル-Distance-Can You Keep A Secret? ★★★ (2015-06-01 22:19:21)
おなじみのヒット曲。
タイアップ先を意識したのか、結構ミステリアスな印象がありますね。
「誰にも言わない?」という訳でも「秘密守れる?」という訳でもハマる、
クールな楽曲…。これが、彼女のイメージだったんですが、
その後の曲で見事に打ち砕かれましたねー。
宇多田ヒカル-Distance-DISTANCE ★★ (2015-06-01 22:14:00)
FINALだとバラードになっちゃいますが、
こちらは可愛らしい音で構成された原曲です。
こんな軽快なサウンドがあの感動的な曲になるのですから
アレンジの魔力ってすごいなと改めて思います。
こちらもかわいくて好きなんですけどね。
宇多田ヒカル-First Love-time will tell ★★ (2015-06-01 22:10:54)
『Automatic』の影に隠れがちなこの曲。
聴いてみると王道的ながらもキッチリと作りこんでいるR&B。
哀を練り込みながらもサラリとした感触を忘れない、
冷たいビロードの様な楽曲ではないでしょうか。
宇多田ヒカル-First Love-First Love ★★★ (2015-06-01 22:08:23)
J-POP史上、最も売れたバラードと言っても過言ではない名曲。
御存知の通り、コレを10代で作るんですから…宇多田さん、すごすぎ。
歌い方は勿論ですが、メロディの美しさは言わずもがな。
アレンジもシンプルながらもメロディを上手く引き立てる構成は見事。
宇多田ヒカル-First Love-Movin' on without you ★★★ (2015-06-01 22:05:39)
2ndシングルがまさかのハウスだったことは衝撃でしたねー。
いや、海外なら普通にリミックスとかでハウス入れるけど。
歌うと結構スッキリするんですよねー、コレ。
特に必要以上に絡んでくる上司がいるとき。
さて、楽曲は先程も申し上げた通り疾走感たっぷりのハウス。
ライトながらもギターを導入しているんですが、
そんなギターが脇役でも問題ないスピードがありますし、
リズムがきもちいいのが一番のポイントですね。
PSY(싸이) ★★ (2015-05-24 06:56:29)
ルックスのせいで日本のマスコミにハブられかけているオッサンラッパー。
楽曲自体は意外と出来のいい作品が多く、
EDM作品としても鑑賞に耐えうる作品が多いんですよね。
なんか、いつぞやのイ・パクザを思い出すわ、これ。
宣伝のされ方もそうだし。
やっぱり、日本は「但し、イケメンに限る(ハーマンは論外)」理論を
平然とかざすからいつまでたっても…なんですよね。
BBAにばっかり媚び売るなと。こういう下品なのも売れよと。
PSY(싸이)-シングル曲-Gentleman ★★★ (2015-05-24 06:54:00)
さすがにこれはダンスショットバージョン作って欲しかった。
MVはこれはこれで面白いんだけどねw 個人的にはマラソンランナーがお気に入り。
そして、またも男と絡み合うPSYさん。女子とはそれほどでもないのにw
さて、曲はGAMNAM STYLEに比べたらややシンプルになった印象。
派手なエフェクトこそ無いですが、リズム重視のハングルラップのお陰で
多少なりとも軽快さは損なわれていないようですね。
フックの「Mother Father Gentleman」もリズムに乗せると面白い。
PSY(싸이)-싸이6甲 Part.1-Gangnam Style (강남스타일) ★★ (2015-05-24 06:38:21)
工作がなければもう少し評価されてた不幸な佳曲。
なんで韓国の一部は自身が評価されそうなものを自らの手で潰すのかね…。
日本でもヴィジュアルを理由にあまり報道しなかったそうだし。
聴いてみると音ネタの選び方が良いですし、
ラップも韓国語特有の下品さを活かしていますし、
ヴァーヴの「SEXY LADY」がいいアクセントになっています。
意外とこういう路線のほうが日本で売りやすい…はずなんだけどなー。
欠点は…MVがゲイビデオっぽいところかな。
それもオッサンがヤられるタイプの。
DE DE MOUSE-A Journey to Freedom-Like Your Magic ★★ (2015-05-22 23:29:24)
NHK教育で流れる例の曲。
可愛らしくもワクワクする、まさに宝石箱のようなトラック。
こういう可愛らしい透明感はメタルでは出せない音なので、
たまにこういう曲で癒やされます。
X JAPAN-DAHLIA-SCARS ★★★ (2015-05-22 23:23:03)
妙にサイバーだなと思ったらHIDEちゃんが書いた曲か!
なるほど、言われてみればHIDEちゃんらしいアレンジですわ。
YOSHIKIからしたらあまりシングルカットしたくない曲でしょうが、
このタイプの曲を日本のメジャーアーティストが持ち込んでくるとは…
もっと早くこの曲にハマりたかったですね。
X JAPAN-DAHLIA-Rusty Nail ★★★ (2015-05-22 23:18:36)
X JAPANによるメロスピナンバー…
なんですが、そういうナンバーがオリコン1位を取るのは珍しいですね。
当時はドラマ主題歌に起用されていたんでしたっけ。
改めて聴いてみると王道的なメロスピでして、
ギター音量がアレなのは日本のマスゴミよるファッキンな指定でしょうが、
肝心のメロディがまぁ、クサいことクサいこと。
それに、YOSHIKIさんってばちゃっかりシンセとはいえ
いいストリングス入れてますわ。ピアノは生だろうけど。
できればライブでお目にかかりたい曲。
モーニング娘。-モーニング娘。'14 カップリングコレクション2-Rockの定義 ★★ (2015-05-19 08:13:59)
歌っていただけると分かる通り、難しいです。
というのも、ふわりが細かく、結構ズラシが入ってるからです。
だからでしょうね。これぞ『This is Reina Tanaka』なんですね。
クールなんですが、バックは派手さと堅実さが同居していて、
尖ろうとしているけど凛としているメロディがまさに本人。
ギターソロはもうちょい頑張って。
Juice=Juice-First Squeeze!-Ça Va ? Ça Va ? ★★★ (2015-05-06 22:09:15)
まさかのフランス語タイトル。
楽曲はフレンチポップと昭和歌謡のマリアージュ。
平たく言えばピチカート・ファイヴですねw
これが本人たちの声質にドンピシャで、
振付も小芝居風でかわいいのにキャラの立った歌声で
うまく曲の世界観を演じてくれています。
こういう世界観もたまにはいいですね!
Juice=Juice-First Squeeze!-Wonderful World ★★ (2015-05-06 21:48:49)
まるでミュージカルのハイライトのような楽曲。
ギターのオブリガードがとても優雅で、
華やかなガーリーサウンドがメロディの良さを上手く引き立て、
つんくがなかなか出さない爽やかさを演出している。
ミュージカルっぽいからなのか、歌詞が一昔前のセンスだし、
振付もそれっぽい感じがするのでミーハーには厳しいが、
ライブの中盤か終盤にかかると盛り上がる楽曲ではないだろうか。
FRANKIE GOES TO HOLLYWOOD-Welcome to the Pleasuredome-Relax (Come Fighting) ★★★ (2015-05-01 22:44:02)
所謂ゲイ・アンセムですね。歌詞の内容も好みの男との情事をテーマにしていますので、
そちら側の知識がないと処女といたすまでの曲と勘違いするのでは?
怪しげなトラックとエロいヴォーカルが絡み、
まるで岡村ちゃんのような変態っぽさが強調されたユーロビートになってます。
ただ、変態ってだけじゃなくてしっかりと響く音にしているので、
フロアで流した時のインパクトは大きいでしょう。
モーニング娘。-シングル/カップリング/その他-イマココカラ ★★ (2015-04-21 07:48:53)
珍しく小田さくらがセンターを担当した曲。
さすがに高取曲だけあってメロが明るくクサい、
まさにプリキュアなメロディに仕上がっています。
たまにでいいからこういう曲をやって欲しいですね、娘。には。
ただ、鞘師がこのメロディだと絶望的に合わないw
だから普段の曲は低音寄りなのかな、と。
モーニング娘。-シングル/カップリング/その他-夕暮れは雨上がり ★★ (2015-04-21 07:33:22)
『時空を超え 宇宙を超え』『見返り美人』と、
ここ最近のシングルでは必ず入ってるメロディアスナンバー。
ただ、メタルでよく見られる泣きのメロディではなく
ほんのりと漂うアンニュイな空気をメロディにした曲ですね。
この手の曲だと小田と譜久村が目立つからいいですね。
欠点はサビがリズムパートに食われてることでしょうか。
なんでユニゾンパートにあんな派手な音が…。
モーニング娘。-シングル/カップリング/その他-青春小僧が泣いている ★★ (2015-04-21 07:26:05)
つんく曲で変なタイトルってスルメ曲か名曲ってパターンが多いのですが、
この曲もその例に漏れず聴いてみたらリズミカルなEDMに仕上がっていました。
メロディも和のメロディを意識したかのような歌謡曲になっていますし、
バックトラックもシンプルながらもインパクトのあるサウンドをキッチリと仕掛け、
全体的にリズミカルな楽曲になったのではないでしょうか。
歌詞の内容はちょっとお遊び入りつつも裏の意味があるのではと勘ぐりたくなる
少し意味深な歌詞になっているのはつんくらしくないなと思いつつも、
こういう方向性も有りかな、と私は思います。
フランフラン ★★★ (2015-04-11 22:23:22)
可愛らしいアイテムを探す場合、真っ先に探すのがここです。
どうせなら洗練された、おしゃれなのを使いたいじゃないですか。
それでいて機能的なもの…そういうアイテムが多いんですよね、ここ。
私自身、おしゃれで機能的なのを欲しがるので
ついつい寄っちゃうんですよねー。
女性へのプレゼントとしても喜ばれるので、
口説く際のアイテム選び候補としてキープしてみては?
Jbl-Jbl BassLine ★★★ (2015-04-11 22:12:45)
こちらもDJ向けヘッドホンなのですが、
得意音域が得意音域なのでメタルの音を
比較的綺麗に拾ってくれるありがたいモデルです。
もちろん、ダンスチューンにもしっかり対応できるので
本来のDJヘッドホンとしての機能も十分。
現在は比較的安価で手に入るので、
安いもので何がいいのか迷った時の選択肢に入れるとよいでしょう。
Audio-technica-ATH-PRO5MK3 ★★ (2015-04-11 22:04:38)
迷った時に利用するのがこのシリーズですねw
DJヘッドホンは低音に強いので重宝しますし、
このシリーズはヘドバンしても外れにくいのがありがたいです。
典型的なドンシャリなのが欠点ですが、
テクノフリークにはむしろちょうどいいかもしれません。
ARCH ENEMY-Burning Bridges-Silverwing ★★★ (2015-04-08 23:32:04)
青空と表現されがちなこの曲ですが、
楽曲を聞いた時にはアクアマリンやオパール、トルマリンがキラキラと舞う中、
感情があふれるあまりに慟哭して泣きむせぶ男の人の姿が見えました。
こういう表現をメロデスにしてよいのかはわかりませんが、
本当に透明感のある煌きと慟哭が一緒くたになる芸術というのも珍しい。
なんというか、ズジスワフ・ベクシンスキーの作品をビジューで表現したというか。
いや、ビジューを通してベクシンスキーを覗きこむような感覚…
宝石やクリスタルガラス(クリスタルプラスチック)を通して
おぞましいなにかを垣間見るような感覚とでも申しましょうか。
美しいものと残酷なものを同居さを一度に味わうような音楽のように聞こえましたね。
これは感情表現に長けたヨハンとマイケルのメロディ、
そしてバンドの演奏技術があったからこそ成立し
…続き
℃-ute-℃maj9-The Future ★★ (2015-02-26 23:43:36)
シングルでシャッフルビートはモーニング娘。'14の『What is LOVE?』以来でしょうか。
メロディ自体はそれほど問題ではないんです。一番の問題は生バンドでやらなかったこと。これこそ生バンドでやるべきでしょう。さすがに℃-uteだってそう簡単に生バンドに埋もれるメンバーじゃないでしょうに。このように、どっかで「ああっ、惜しい!」と思う箇所が残るのはなぜ。
℃-UTE-℃maj9-The Power ★★ (2015-02-26 23:39:12)
あーあ、趣味に走ったよこの人…。
ご存知のとおり、つんくは典型的なリズム原理主義。ダサい歌謡曲というイメージが強い人ですが、趣味に走るとこのようにリズム偏重の曲になりますw リズム天国なんてそのいい例でしょう。だからこの曲は完全にクラブでしかウケません。それくらいにリズムに偏っています。それならアナログ盤出せと。
例えるならSkylark買ったつもりが、中身がLimp Bizkitだったような…
そんなシングル曲です。
℃-UTE-℃maj9-Love Take It All ★★★ (2015-02-26 23:30:17)
こういう曲を持ってもっとテレビに出ればいいのに…
それくらいに勝負できる曲ではないでしょうか。
メロディにエネルギーがありますし、振り付けもかなりアグレッシヴ。EDM部分もラテンエッセンスに影響されてエッジが利いてます。ギターソロも短いながらもなかなか味がありますね。こういう曲を作ろうと思えば作れるのに、そういうときに限ってプロモーションがいつもどおりなのが嘆かわしい!
℃-ute-℃maj9-I Miss You ★★★ (2015-02-26 23:21:59)
冗談抜きでアイドルの楽曲とは思えないくらいに複雑な構成です。普通、この手の構成にするのはプログレバンドかメタルバンド、あとはゴスペルグループとかクラシック分野ぐらいでしょう。ましてや商業ベースのJ-POPでここで複雑にする必要は無いはず…しかし、10年選手、かつ実力も現在形でさらにつけている℃-uteチームは普通の楽曲だけでは役不足もいいところでしょう。そこで、つんくは今回のように複雑な楽曲を用意したのではないでしょうか。
ゴシカルなメロディとハープシコードベースのシンプルなトラック、そこに安定した歌唱力を載せることであのZメロディが生きるのでしょう。
あのつんくがクサメロを書くというのも珍しいので、アイドルソングでプログレを体感したい人は聴いてみるといいだろう。そんな奇特な人がいるとは思えないが…。
前田尚紀-Dance Dance Revolutionシリーズ-Keep on Movin' ★★★ (2015-02-15 08:36:10)
キュートでパワフルなサンプリングがいとおしいダンスポップ。
ドライブBGMとしてはちょうどいい(けど短い)軽快さがいいですね。
高揚感のあるトラックというのも悪くないかも。
MARILYN MANSON-Holy Wood (In the Shadow of the Valley of Death)-The Nobodies ★★★ (2015-02-15 08:25:00)
10代の私にとってすごく惹かれたのがこのバラード。
別にメンヘラじゃないんんですが、空虚を嘆く歌い方や
どこか朽ちるような切なさと暴力的な音が同居した音楽、
なによりもどこか達観的ながらもすがりたいと思う気持ちが伝わる歌詞が
当時の私にはダイレクトに響いたのかもしれません。
アンジュルム-スマイレージ ベストアルバム完全版①-タチアガール ★★ (2015-02-11 19:44:03)
この曲は小数賀が参加している貴重なシングル。
ただまぁ…歌唱はオリジナルメンバーだし、
後に正規メンバーとなった2期メンと一緒に歌うバージョンの方が
感動がひとしおなんですよね、これ。
そういった意味ではリリース時期を間違えた曲かな。
アンジュルム-スマイレージ ベストアルバム完全版①-プリーズ ミニスカ ポストウーマン! ★★★ (2015-02-11 19:39:33)
初期メンバーきってのエースだった前田と
後に自社ミュージカルでその存在感を示す田村が絡む冒頭は
彼女にスマイレージの魂を継承しているように見えました。
そして、それぞれの思いを託した手紙を投函するような振り付けや
メッセージをかみ締めるように歌うメンバーに感動。
アンジュルム-スマイレージ ベストアルバム完全版①-有頂天love ★★★ (2015-02-11 09:48:21)
懐かしいな…。
おそらく、つんく製ユーロビートとしては傑作に入る部類でしょう。
突き抜けるようなテンションとメロディ、そこにあの声ですからね。
アンジュルムとなった今だとさすがに円熟しすぎてキツイですが、
フレッシュな魅力が詰まった名作ではないかな、と。
アンジュルム-S/mileage / ANGERME SELECTION ALBUM「大器晩成」-乙女の逆襲 ★★★ (2015-02-08 09:09:14)
まさか、ミュージカル以外でゴシックサウンドを持ち込んでくるとは。
しかも途中でワルツ突っ込むって…プログレみたいなアプローチしやがってw
ここまでやられたら私だってビビる。
つんくならここまでゴッテゴテのメロディはつけないから
逆に新鮮でしたね。さすが川辺といったところか。
アンジュルム-S/mileage / ANGERME SELECTION ALBUM「大器晩成」-大器晩成 ★★★ (2015-02-08 08:44:13)
タイトルからしてどんな曲だろうと思ったら
黄金期の娘。でもやらなかったアッパーディスコでした。
つんく曲だとどっしりとしたグルーヴを多用しがちだったんですが、
こちらは若さを生かした、フレッシュな味がして新鮮です。
特に生ドラムなんて、ハロプロではめったに使わないから余計に、ね。
これぞ「新章突入!」って空気がしてるのでいい選択だったのでは?
悠木碧-メリバ-ポポン...ポン! ★★★ (2015-02-01 10:51:01)
かわいいメロディラインですが、新居さんらしい、神秘的なメロディが印象的。
リードトラックとしては十分ですし、
これから起こるわくわく感を連想させる、いい曲になったのではないでしょうか。
悠木碧-プティパ-回転木馬としっぽのうた ★★ (2015-02-01 10:35:21)
ファンシーなエレクトロサウンドに甘いボイスを乗せることで
往年のガールズポップスとしてまろやかな仕上がりになったのではないでしょうか。
かわいらしい曲調の中に隠されたビョーク風味もポイント。
ビョークもウィスパーになるとあんな感じで歌いますし。
FRIPSIDE-Decade-Heaven is a Place on Earth ★★★ (2015-02-01 00:14:21)
当たり前ですが、楽曲自体はキラキラとした音とメロディが眩しい、
王道のTKサウンドを踏襲したさわやかな楽曲になっています。
初夏が似合うギターソロもいいですね。
PVのキャスティングには悪意しか感じませんがw
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