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Ray-Iさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 3251-3298
マキシマムザホルモン-ぶっ生き返す-チューチュー ラブリー ムニムニ ムラムラ プリンプリン ボロン ヌルル レロレロ
DIR EN GREY-THE MARROW OF A BONE-CLEVER SLEAZOID
DIR EN GREY-Uroboros [remastered & Expanded]-Glass Skin
WITHIN TEMPTATION-The Heart of Everything-What Have You Done
WITHIN TEMPTATION-The Silent Force-Stand My Ground
ARCH ENEMY-Doomsday Machine-Nemesis
DIR EN GREY-Glass Skin-Agitated Screams of Maggots-unplugged-
9MM PARABELLUM BULLET-Vampire-Wanderland
妖精帝國-GOTHIC LOLITA PROPAGANDA-Last Moment
マキシマムザホルモン-爪爪爪/「F」-Kill All the 394
マキシマムザホルモン-ぶっ生き返す-アカギ
妖精帝國-stigma-Pray in the darkness
ALI PROJECT-わが臈たし悪の華-麤皮
ALI PROJECT-Dilettante-愛と誠
妖精帝國-stigma
マキシマムザホルモン-ぶっ生き返す-恋のメガラバ
妖精帝國-アルバム未収録-穢れ無き月の毒
妖精帝國-Gothic Lolita Doctrine-Hades:the Bloody Rage
妖精帝國-Gothic Lolita Doctrine-Wisdom
妖精帝國-Gothic Lolita Doctrine-Schwarzer Sarg
ALI PROJECT-わが臈たし悪の華-わが臈たし悪の華
POLYSICS-Kaja Kaja Goo-Kaja Kaja Goo
DIR EN GREY-THE MARROW OF A BONE-GRIEF
Withering to death.-朔 -saku-
DIR EN GREY-GAUZE-残-ZAN-
マキシマムザホルモン-予襲復讐-爪爪爪
マキシマムザホルモン-予襲復讐-「F」
分島花音-Still Doll-Still Doll
彩音-Lunatic Tears...-Lunatic Tears...
マキシマムザホルモン-ぶっ生き返す-ぶっ生き返す!!
マキシマムザホルモン-ぶっ生き返す-絶望ビリー
マキシマムザホルモン-ぶっ生き返す-What’s up,people?!
あさき-神曲-蛹
ALI PROJECT-阿修羅姫-阿修羅姫
ALI PROJECT-亡國覚醒カタルシス-亡國覚醒カタルシス
ALI PROJECT
Björk-Volta
Björk-Post-Hyper-ballad
水樹奈々-GREAT ACTIVITY-Orchestral Fantasia
Asriel-穢れ亡き夢-穢れ亡き夢
ASRIEL-Metamorphose-Metamorphose
あさき-Pop'n Music 14 Fever! Original Soundtracks-猿の経
あさき-Beatmaniaiidx 14 Gold Original Soundtracks-鬼言集
植松伸夫-Eternity-Eternity
あさき-Guitarfreaks 8thmix & Drummania 7thmix Soundtracks-ツミナガラ...と彼女は謂ふ
あさき-神曲-この子の七つのお祝いに
TWO-MIX-Baroque Best
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マキシマムザホルモン-ぶっ生き返す-チューチュー ラブリー ムニムニ ムラムラ プリンプリン ボロン ヌルル レロレロ ★★ (2008-09-28 00:31:31)

曲名が全て。夜の彼女(彼氏)に挑む前にいかが?
ただし、最中にかけないこと。ムードがコナゴナに砕けます。

DIR EN GREY-THE MARROW OF A BONE-CLEVER SLEAZOID ★★★ (2008-09-28 00:27:25)

前シングル「朔-saku-」を応用した楽曲で、純粋に歌と呼べるパートは日本語。それ以外は英語というヘヴィメタル。シングルはシングルでコントラストが出ているので、バランスの良いシングルヴァージョンを好む人が多い。しかし、ヘヴィなのがお好みならアルバムバージョンだろう。とにかく京がこれでもかと叫び倒す。個人的にはアルバムバージョンの方が歌いやすいです、ハイ。

DIR EN GREY-Uroboros [remastered & Expanded]-Glass Skin ★★★ (2008-09-22 01:49:18)

おいおい、もうアルバムでしか聴けないと思っていた完全美メロバラードをここでドロップしますか。リスナー泣かせにも程があるだろ(いい意味で)! 危うく泣きそうになったじゃないか。
こんなに綺麗なバラードはなかなか見つからないし、シンプルなのが逆にメロディの良さを引き出していて素晴らしい。アルバムが楽しみになってきたぞ。
しかし、この余韻もカップリングの呪怨トラックでぶっ飛んでしまったのであったw

WITHIN TEMPTATION-The Heart of Everything-What Have You Done ★★★ (2008-09-22 01:40:41)

先行シングル。前作とは違い、ヘヴィになったにも拘らず美メロは健在の上にカッコ良くなって帰ってきましたよ。ラップも違和感が無いし、本当に何者ですか、この人たちは。

WITHIN TEMPTATION-The Silent Force-Stand My Ground ★★★ (2008-09-22 01:38:08)

とにかく聴け。そして、泣け。
しかし、これでまだまだ成長途中だから恐れ入る。

ARCH ENEMY-Doomsday Machine-Nemesis ★★★ (2008-09-22 01:35:32)

この曲を知ったのはゲームですが、えらくカッコイイ上に女性ヴォーカル...ある意味、オカマ心をくすぐられるトラックでしたw
何気に歌詞のメッセージ性も強いし、メロデスでもキャッチーだから、アンジェラ加入後のトラックでは割と好きな部類だったり。

DIR EN GREY-Glass Skin-Agitated Screams of Maggots-unplugged- ★★ (2008-09-22 01:13:04)

ええい、曲のタイプにホラーは無いのか!?
当初はあの曲をどうアンプラグドとして完成させるのか、いささか不安だったが、まさか呪怨バリにおっかないホラー曲になるとはw
間違い無く、寝る前に聴いたら悪夢が保証される曲。
子供の前、あるいは精神的疾患を持った人の前でも流してはいけない。
てか、過去のDirナンバーで一番狂ってるよ、京さん。
スタジオで破壊行為を行っていないか、本気で心配です。

9MM PARABELLUM BULLET-Vampire-Wanderland ★★ (2008-09-22 01:06:25)

激しい三拍子なんて珍しいが、この曲の特徴というか肝は宙を漂うような浮遊感を持ったメロディだろう。おそらく、タイアップ先のアニメを意識したのだろう。
美しくもつかみ所のないメロディに振り回されるメンバーの様子が目に浮かぶ、不思議な曲。自分もカラオケで歌ってみて、意外と難しかったと記憶している。

妖精帝國-GOTHIC LOLITA PROPAGANDA-Last Moment ★★★ (2008-09-22 00:58:52)

ファンの間では最高傑作と言われる楽曲。
実際に妖精帝國の基礎(打ち込み、ヘヴィーメタル要素、クワイア)が
ぎっしり詰まっており、一つの完成形を見せている。
アニメ声さえどうにかすれば、普通の人にも受け入れられるだろう。

マキシマムザホルモン-爪爪爪/「F」-Kill All the 394 ★★ (2008-09-22 00:52:55)

これ、共感する人が多そうw
こういう曲を作る姿勢は大事です、ハイ。
その調子で次は亮君が苦手とする某掲示板も叩いておくれw

マキシマムザホルモン-ぶっ生き返す-アカギ ★★ (2008-09-22 00:50:58)

まず、あの題材をよく曲にできたことを評価しないといけないw
当たり前の話だが、「アカギ」を知らない人からしたら麻雀ソング(いや、間違いじゃないけど)と勘違いするんじゃないだろうか。けど、シッカリそれっぽいフレーズは使ってるんですよね。
流石にそれでは単なるアニソンになるので、ゲップとかでホルモン風味を加えたと推測w 逆にらしくなってるから困るわけでww

妖精帝國-stigma-Pray in the darkness ★★ (2008-09-22 00:45:16)

今の妖精帝國からしたら珍しい、チャーチオルガンを使用したメロスピゴス。この頃はまだテクノ色が強かったが、現在の妖精帝國に近い音色をしている。

ALI PROJECT-わが臈たし悪の華-麤皮 ★★★ (2008-09-22 00:41:15)

ある意味、原点回帰と言えるバラード。厳粛なメロディ、壮大な世界観を持った歌詞、それに合わせるかのようなアレンジ。これらが一体となり、完全なプログレバラードとなって襲ってくる。改めて、彼らがプログレユニットであることを再認識せざるを得ない名作。

ALI PROJECT-Dilettante-愛と誠 ★★ (2008-09-22 00:29:28)

まさか、KONAMIの音楽シミュレーションゲームに提供するとは思わなかった(笑)。
てことで、おそらく非アリプロファンの中では比較的知名度が高い一曲であろうこの曲は、宝野の政治思想が垣間見える一曲となっている。ゆえに、歌詞どころか世界観まで右寄りになっている。この路線が、後に勇侠青春謳に繋がるとは思わなかったが。
右寄りの思想が嫌いでない限りは入門編と言える曲。

妖精帝國-stigma ★★ (2008-09-06 17:28:00)

今のところインディーズで唯一発売されている、妖精帝国のアルバム。
作成時期がメジャー本格始動前だったため、比較的テクノ要素が強いのが特徴。
それでも現在の妖精帝國に通じる要素があるため、新規ファンにも聴けるのではないだろうか。
原点とも言える「stigma」、レイヴ色の強い「月下狂想」、穏やかな「春へ」、
語り入りのメタル調テクノ「Fee」「Garden」と、世界観が狂ったテクノを軸に
ハードな色合いを持つギターと愛らしいヴォーカルが走り抜ける構成となっている。
テクノを聞ける臣民は一度手に取ってみてはいかがだろうか。
ただし、テクノ要素がまったくダメな臣民はこのアルバムから離れることを勧める。

マキシマムザホルモン-ぶっ生き返す-恋のメガラバ ★★ (2008-09-06 17:14:24)

「アレ?ホルモンってこんなにポップだっけ?」
そう思うのは最初だけ、予想通り、サビ終了後はいつものホルモンに戻りますw ダイスケはんパートはメタラー大喜び、そこら辺のリスナーズコーという面白い曲になってます。ダイスケはんパートが終わったらポップに戻るけどな。ジャケの通り、夏向けなので、バーベキューパーティとかにどうぞ。
どうでもいいが、友人の前でこの曲を一人で歌いきったらバケモノを見るような目で凝視された。何故。

妖精帝國-アルバム未収録-穢れ無き月の毒 ★★ (2008-08-29 22:07:28)

消え入りそうな声と時計の音を連想させる打ち込みが印象的なバラード。これまでカップリングとして収録されたバラードの中では随分と印象的な曲になったと思う。
ただ、メロディの練り込みが足りないのも事実で、何度か聴くうちに飽きてくる。
そろそろ表題曲に持っていっても恥ずかしくないバラードを書き上げるほどの実力を身につけたいところ。

妖精帝國-Gothic Lolita Doctrine-Hades:the Bloody Rage ★★ (2008-08-29 22:01:29)

おそらく、孤高の創世以来となる完全なメロスピチューン。ドラムスがこれまでに比べて生音に近くなっており、「Gothic Lolita Propaganda」や「Patriot Anthem」に並ぶ妖精帝國アジテートソング要素満載の楽曲。PVのように壇上パフォーマンスをぜひライブでやって欲しいところ。引き締まりすぎて、ちょっと物足りない気もしました。

妖精帝國-Gothic Lolita Doctrine-Wisdom ★★★ (2008-08-29 21:55:12)

現時点における、妖精帝國最強のアンセムといえる出来。冒頭のピアノがわずかの間だけ響き、間も無く重くなったギターとコーラスが飛んでくる。そして、テンポチェンジを幾度となく繰り返すリズム隊。これが一体となった瞬間の衝撃は強力。それらの間を縫うように漂うヴォーカルも存在感が増している。正にこの曲こそ、これまでの帝國謹製キラーチューンに対抗しうる名曲だろう。

妖精帝國-Gothic Lolita Doctrine-Schwarzer Sarg ★★ (2008-08-29 21:49:31)

3ヶ月連続シングルリリース第一弾。
死をテーマに書き上げた歌詞とメロスピとゴシックメタルの要素を取り入れた、ヘヴィなロックサウンドが絡まり、今まで以上に深みのある曲となったので、驚いた。ヴォーカルは相変わらずのアニメ声だが、ミニアルバム「metanoia」の頃から大分成長した様に思える。

ALI PROJECT-わが臈たし悪の華-わが臈たし悪の華 ★★★ (2008-08-10 11:11:37)

「コードギアス反逆のルルーシュR2」EDテーマとして再び登場したALI PROJECTの新曲。今回はルルーシュ(というかゼロ?)のテーマと呼べる内容で、タイトルにふさわしい壮厳なサウンドに仕上がっている。ジャケットはいつも以上に邪悪で、どう考えてもHR/HMコーナーに置いたほうが自然w この為にアリカ様はチェコに飛んで行ったとか。

なお、PVは後半に進むにつれて(Dir en grayのよりはマシだが)、危険な方向に進んでゆく。まさか、美少年奴隷(きわどい下着+首輪のみ)がエロティックに絡んだり、別の美少年が宝野と男性ゴサーの餌食にされたりと、ゴールデンタイムのお茶の間では流せない内容となっている。それを流したHEY! HEY! HEY!はロックだと思った。

POLYSICS-Kaja Kaja Goo-Kaja Kaja Goo ★★ (2008-08-05 22:12:19)

ハヤシがぶっ壊れたといわれても仕方ないミニアルバム「カジャカジャグー」「National P」収録の迷曲。意味がない歌詞を絶叫する嵐のニューウェーブに耐え切れる人はそういないはず。カラオケで歌うと絶対に引かれること間違いなし!! 嫌いな上司の前で歌ってみよう☆

DIR EN GREY-THE MARROW OF A BONE-GRIEF ★★★ (2008-07-29 00:11:37)

狂った京が大好きだという人には垂涎モノのトラック。
呟き(てか唸り?)、シャウト、デスヴォイス、悲鳴のフルセットが
あなたのハートに直撃するはずです。
なお、お子様が近くにいる場合には音量に注意して、
すぐにヘッドフォンを装着してください。子供の泣き声が加わると
余計に狂ったトラックに変貌してしまう恐れがあります。

余談ですが、これをカラオケでたまに歌うのですが、
歌った後はものすごい虚脱感に襲われます。
本気でこれ、体力と何かが奪われるような気がする...。

Withering to death.-朔 -saku- ★★★ (2008-07-29 00:06:16)

この曲こそ疾走するDir en greyの集大成と言える。緩急をうまくリードするドラム、追従するかのギターとベース。ヴォーカルはというと、泣きのメロを歌い上げるかと思ったらぶっ壊れたシャウトを発射。しかし、密かに使われてるコード進行は邦楽(伝統和音楽)のソレを取り入れている。正にスタジオ内の彼らはバケモノといえるだろう。あとはスタジオ外でもバケモノになるだけだ!!

DIR EN GREY-GAUZE-残-ZAN- ★★★ (2008-07-29 00:00:33)

デビュー当初の作品においてぶっちぎって狂ってる音を出してるといえばやはりこのトラックだろう。これをMステでやるとは思わなかったけどw 多くの人が語るように、下手なデスメタルよりメタル然としており、京の狂ったとしか思えないシャウトがここぞとばかりに全面に出ている。もし、今のDir en greyでプレイしたらどうなるのだろうか...。呼んじゃいけない何かを呼び寄せそうな気が...w

マキシマムザホルモン-予襲復讐-爪爪爪 ★★ (2008-07-12 15:33:38)

何気に、生半可な腕ではコピーできないハードコア。ダイスケはんがパワーアップしたおかげで、迫力のあるサウンドとなりました。他の人も言っているように、ナオパートは面白いですw 歌詞はエロイ。

マキシマムザホルモン-予襲復讐-「F」 ★★★ (2008-07-12 15:31:28)

日本は愚か、世界的に有名な某日本産マンガを使って、コッソリとある事に対して、きっかりと批判している、亮君クンお得意の意味新作氏が炸裂したハードコアチューン。けど、随所に出てくるアレは伏せるべきでしょ(^^; キャラ名よりヤバイやん。さすがにこればっかりは「VAP止めろよ」と思いました。

分島花音-Still Doll-Still Doll ★★ (2008-07-08 23:10:28)

さすがにMana様プロデュースだけあって、並大抵の曲にはない輝きはありますが、タイアップを意識しすぎたのか、はたまた彼女の力量を見定めている段階だったのか、すこしおとなしいのが気になるところ。ただ、チェロパートの出来は良い。マリスファンやMoi dix Moisファンならカップリングの方が楽しめるかも。
ただ、個人的にはこの気だるい感触がたまらない。

彩音-Lunatic Tears...-Lunatic Tears... ★★ (2008-07-08 23:05:49)

元コナミ所属のTatsh氏によるクサメロ疾走チューン。タイアップがタイアップだけに、すごく無名ですが、悪くないのではないでしょうか。ただ、メロディが妙に自然すぎるのが難点。もっと臭くすれば名曲となれただろうに。

マキシマムザホルモン-ぶっ生き返す-ぶっ生き返す!! ★★ (2008-07-08 23:00:56)

これぞミクスチャーバンドならではの表現。デス声は言ってるのにポップ。ホルモンを説明するならコレは正に教科書クラス。普通はこんなバンド、ナカナカお目にかかれません。

マキシマムザホルモン-ぶっ生き返す-絶望ビリー ★★★ (2008-07-08 22:55:55)

正直、あのアニメに提供するなら「ぶっ生き返す!!」だろと思う人もいるでしょうが、まぁ、コレはコレでアリかな。歌詞はデスノートというか月(キラ)のキャラソンっぽいんですが。
他の方も述べている通り、声に関してはいつものパターンはもちろん、ナオが妙に媚びた歌い方をし、ダイスケはんも珍しくクリーントーンでフックをかまし、亮君クンもシャウト。それでいて世界観が壊れないのは反則過ぎ。

マキシマムザホルモン-ぶっ生き返す-What’s up,people?! ★★ (2008-07-08 22:49:24)

どう聴いても一般人向けではありません。本当にありがとうございました(笑)。
ま、それは置いといて。元々はEP扱いのシングル「ざわ…ざわ…ざ・・ざわ……ざわ」収録のハードコアロック。まぁ、それまでならよくある光景なのですが、何を思ったのか、この曲がデスノートOPを飾るという暴挙に出たときには何事かと思いました。なぜ、おとなしく「絶望ビリー」のみに留めなかった(笑)。
しかし、ハードコア=この曲と難なく説明できる曲が増えた功績は大きい。歌詞もよく聴くと...。

★★★ (2008-06-29 00:28:10)

一応、非HR/HMにしたが、もしかしたらHR/HMかも。ただし、これはBPMとドラムに限った話で、その他のパートは完全に泣きの要素をフィーチャーしている。特にストリングスは世界観の構築に一役買っており、ピアノが後を追い、ヴォーカルを包み込む。ここではギターとベースが縁の下となるが、いい味を出している。歌詞の意味がわからなくても、曲で理解できる、あさき歌唱曲ではキャッチーな部類だろう。曲で泣きやすい人はハンカチを手元に置いておくと良いでしょう。

あさき-神曲-蛹 ★★ (2008-06-29 00:24:02)

あさきの音ゲーデビュー曲であり、アルバムでもトップバッターとして飛び出してくる楽曲。この頃から既に世界観は完成形の95%へと向かっており、その湿り気はもはや梅雨レベルである。
アルバムだと後半のピアノとギターがすごく切ない。ありえないくらいに。

ALI PROJECT-阿修羅姫-阿修羅姫 ★★★ (2008-06-29 00:16:48)

ジャケットから見てわかるように、コンセプトはズバリ『和ゴス』。
日本特有のドロドロした恋愛感情が西洋のプログレとゴシックロックを下地にしながらも、しっかりと和の世界を表現したのはスゴイ。密かになっているギターも慟哭を上手く表現している。

ALI PROJECT-亡國覚醒カタルシス-亡國覚醒カタルシス ★★★ (2008-06-29 00:04:45)

おそらくアリプロシングル史上ではもっとも政治思想が濃く出ている一枚ではないでしょうか。間違い無く某政党が聴いたらものすごい剣幕で迫ってくるでしょう(^^;
楽曲自体は四つ打ちプログレとストリングスを基本に、昭和歌謡要素を混ぜたであろうシンセと音質を組み合わせた軍事ソング。この曲を聴くたびにローゼン主題歌はまだ手加減してたんだなと痛感(歌詞が)。

ALI PROJECT ★★ (2008-06-28 23:57:00)

リリースが今スタンスに続いた去年に比べて、今年はおとなしいなと思ったら
夏はシングルとアルバムリリース、さらにツアーと
やっぱり多忙であることに代わりはないようです。
けど、月光ソワレが一段落ついた今、冬はどうするつもりなんでしょう。

Björk-Volta ★★ (2008-06-21 02:57:00)

2007年にリリースされたBjorkのアルバム。
今回は米ヒップホップシーンでMissy "Misdemeanor" Elliottと共に斬新な音を生み出したTimbaland、今やテクノ/エレクトロシーンの大御所であるMark Bell等といったメンバーと共に作品を作り上げていったと言う。その結果、確かにBjorkがあまり使わない音がふんだんに盛り込まれて面白くはなっていったが、それと同時に「あぁ、アレンジ勝負になりつつあるな」と実感する場面が出てきたのが惜しいところである。
土臭いEarth Intruders、奔放なInnocence、一部思想の人が暴れそうなDeclare Independenceといった、前4作に比べて自由な構成となっている。空気で言えば2ndのPostが近い。そこにヒップホップと民族要素を足すと本作になる。確かにいいアルバムで張るけど、そろそろマン
…続き

Björk-Post-Hyper-ballad ★★★ (2008-06-21 02:47:36)

かつて、BALLADをタイトルに入れながらも疾走し、かつ、泣ける楽曲はあったのであろうか。この曲はBjorkが培った歌唱法を勘定というフィルターを通して歌っている最もたる例である。その為、感情に身を任せたヴォーカルを苦手とするタイプにはキツいが、ヘタなクサメロよりも強力な感動を生み出すことを証明した作品である。
この慟哭は是非ともクサメタラーを自称する人たちに聴いてほしい。それほどまでに魂を揺さぶる何かが存在している。

水樹奈々-GREAT ACTIVITY-Orchestral Fantasia ★★★ (2008-06-10 01:38:17)

まさかのHR+上松色全開ポップス。これは反則。てか水樹以上の実力と強い声じゃないと確実に飲まれるって(^^; 彼女だからこそ出来た無茶な実験作品。当然、成功です。クサメロとシンフォメタルが好きでDEEP PURPLEも好物という人にはストライクゾーンでしょう。

Asriel-穢れ亡き夢-穢れ亡き夢 ★★★ (2008-06-10 01:33:05)

メジャー第二弾シングル1曲目。いわゆる美少女ゲームのEDテーマです。こちらも1stシングル同様、外部アレンジャーを起用していますがこちらの方がインディーズ時代に近いプロダクションかな。むしろ、あのプロダクションのギターを生に変えるだけでこんなにかっこよくなるのか!!

ASRIEL-Metamorphose-Metamorphose ★★ (2008-06-10 01:28:07)

まさかのメジャーデビューシングルの一曲目。アレンジャーは黒セ氏ではなくて外部アレンジャーを起用し、アニメ主題歌ということで不安でしたが、いつも通りで安心しました。ただ、ドラムプログラミングはインディーズに軍配が上がるかな。
にしてもジャケットがエラいことになっとる(^^; ○男子と○女子大喜び。

あさき-Pop'n Music 14 Fever! Original Soundtracks-猿の経 ★★★ (2008-06-09 03:15:00)

一言で言えば語りメインの神曲。語りは歌詞を見ても何を書いているのかサッパリわかりません。さすが文学の人。音自体は完全にメタル色が抜けたプログレ。しかも鬼のように難解。よく、これを採用したなぁ、コナミ。

あさき-Beatmaniaiidx 14 Gold Original Soundtracks-鬼言集 ★★ (2008-06-09 03:06:59)

珍しくbeatmaniaIIDXシリーズに提供した和製インダストリアル楽曲。今回は珍しくインダストリアル調のサウンドであるため、過去の作品に比べていささか不思議な印象を持ってします。にしては妙に泥臭い仕上がりになるのは歌詞のせいかも。歌詞はおそらく土地神と生贄について...なんだと自分では解釈してます。

植松伸夫-Eternity-Eternity (2008-01-11 09:54:15)

ヴォーカルにイアン・ギランを迎えてリリースされた本作はBLUE DRAGONの挿入曲。
古きよき70年代ハードロックを周到したアレンジは
さすが元ロック少年だった植松氏の才覚といったところだろう。
が、肝心のヴォーカルは乗り切れてないのは何故だろうか。
音ももう少し暴走しても良かったかもしれない。
小奇麗にまとまりすぎてるのが気になってしまった。

あさき-Guitarfreaks 8thmix & Drummania 7thmix Soundtracks-ツミナガラ...と彼女は謂ふ ★★★ (2008-01-11 09:42:41)

ゲームでは日本人形が恐怖を増幅させる和風メタルとして人気に。
で、サントラに収録されているこのロングバージョンは
今思えばアルバムの世界観を端的に表現してますね。
なお、本曲を聴いた後に具合悪くなる場合がありますので、
霊感体質の方はくれぐれもご注意下さい(嘘)。

あさき-神曲-この子の七つのお祝いに ★★★ (2008-01-11 09:36:38)

呪われそうな歌詞とSEが正確無比の演奏、更にはあさきの病的なヴォーカルが加わることで本気で怖い曲になっている。
女の狂気を描いた曲を作らすと本当に生き生きするなぁ、このおっさん(笑)。
視聴前後は必ず塩をまいてください。呪われかねないのでw

TWO-MIX-Baroque Best ★★ (2008-01-11 09:25:00)

TWO-MIXがワーナー時代に最初にリリースしたアルバムがクラシックベースのアレンジアルバムとは予想しませんでした。曲の大半に電子音をちりばめてるのが彼ららしいが、一番の出来はなんといっても交響組曲「TWO-MIX」ではないでしょうか。皮肉にも本来のアレンジ以上にメロディの良さを引き出してるのではと思わせるアレンジには驚きを隠せない。ラストのTRUTHもオリジナルとはがらりと変わった哀愁漂う、ある意味シンフォニックメタルバラードのような泣けるメロディである事に気付かされます。bondやMaximのような電子音混じりのライトクラシックが大嫌いなファンじゃなければ本作を聴くのも悪くないでしょう。そういう人はラスト3曲だけ聴くんだろうなぁ。


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