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Ray-Iさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 3201-3250
FOREGROUND ECLIPSE-Wishes Hidden In The Foreground Noises-Truths, Ironies, The Secret Lyric
FOREGROUND ECLIPSE-Wishes Hidden In The Foreground Noises-Dancing With Happiness And Sadness
FOREGROUND ECLIPSE-Wishes Hidden In The Foreground Noises-Vermillion Halo
FOREGROUND ECLIPSE
THE AGONIST-Lullabies for the Dormant Mind-Thank You, Pain
OTEP
OTEP-The Ascension-Confrontation
OTEP-The Ascension-Ghostflowers
THE IDOLM@STER JUPITER-Bang×bang
THE IDOLM@STER JUPITER
DREAM SYMPHONYシリーズ-The Idolm@ster Dream Symphony 02 秋月涼-DAZZLING WORLD (M@STER VERSION)
THE IDOLM@STER MASTER SPECIAL 05 菊地真 三浦あずさ-MYTHMAKER
THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 07 三浦あずさ-9:02PM (M@STER VERSION)
THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 07 三浦あずさ-隣に…
ONE OK ROCK-残響リファレンス
DAZZLE VISION-キラリ-Like I'm Not Real
DAZZLE VISION-キラリ
妖精帝國-gothic lolita agitator
妖精帝國-gothic lolita agitator-rebellion anthem
DIR EN GREY-UROBOROS-VINUSHKA
妖精帝國-gothic lolita agitator-Baptize
DIR EN GREY-激しさと、この胸の中で絡み付いた灼熱の闇-残
DIR EN GREY-激しさと、この胸の中で絡み付いた灼熱の闇-激しさと、この胸の中で絡み付いた灼熱の闇
妖精帝國-Gothic Lolita Doctrine
妖精帝國-gothic lolita agitator-Sacrifice
妖精帝國-Gothic Lolita Doctrine-Simulacra
妖精帝國-gothic lolita agitator-月光の契り
妖精帝國-GOTHIC LOLITA PROPAGANDA-Noble Roar
マキシマムザホルモン-ぶっ生き返す-シミ
DAZZLE VISION-滅 / All Refused-滅
THE AGONIST-Lullabies for the Dormant Mind-... and Their Eulogies Sang Me to Sleep
妖精帝國-Gothic Lolita Doctrine-霊喰い
水樹奈々-ULTIMATE DIAMOND-悦楽カメリア
ASRIEL-Unvail
ALI PROJECT-地獄の門-地獄之門
ETHS-Soma-Crucifere
妖精帝國-Gothic Lolita Doctrine-Alte Burg
妖精帝國-アルバム未収録-遠い幻
妖精帝國-Gothic Lolita Doctrine-Valtica
妖精帝國-Gothic Lolita Doctrine-Destrudo
妖精帝國-Gothic Lolita Doctrine-彩の無い世界
DARK TRANQUILLITY-Character-Lost to Apathy
水樹奈々-ULTIMATE DIAMOND-Trickster
ミドリ-あらためまして、はじめまして、ミドリです。-ゆきこさん
妖精帝國-metanoia-Hades: The rise
六弦アリス-紅蓮の少女 〜その名を呼ぶは、死神なり〜
妖精帝國-metanoia
妖精帝國-Gothic Lolita Doctrine-機械少女幻想
妖精帝國-Gothic Lolita Doctrine-Weiß Flügel
六弦アリス-緋のローレライ code;Я
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FOREGROUND ECLIPSE-Wishes Hidden In The Foreground Noises-Truths, Ironies, The Secret Lyric ★★ (2012-01-24 21:04:56)

「U.N.オーエンは彼女なのか?」アレンジ曲。
曲自体はEnter Shikariのようなアゲアゲのピコリーモ・・・なのだが、歌詞はいわゆる楽屋ネタであるw 英語詞なので、知らないで聴くと単なるかっこいい曲なのにどうしてこうなった。ちなみにまともなのはメインフレーズのみ。しかも、なんでこれがカラオケで歌えるのか・・・リクエストしたやつ、出て来いや!!www

FOREGROUND ECLIPSE-Wishes Hidden In The Foreground Noises-Dancing With Happiness And Sadness ★★★ (2012-01-24 20:46:52)

東方怪綺談「不思議の国のアリス」アレンジ曲。
哀愁漂うバラードナンバー。こっそりドラムが暴れてますがアレンジの邪魔になっていないのでまぁ、良しとしましょうw Meramiの歌い方とギターが良いですね。綺麗目なアレンジと物憂う歌い方がメロディにマッチしていて良いです。

FOREGROUND ECLIPSE-Wishes Hidden In The Foreground Noises-Vermillion Halo ★★ (2012-01-24 20:36:37)

「彼岸帰航 ~ Riverside View」アレンジ曲。
この曲はどちらかといえばエモですね。tetoが叫んでませんしw
原曲の感情を上手い具合に消化したアレンジと歌唱法に素直にいいなと思えましたので、この曲がCD音源として聴ける贅沢に感謝したいです。

FOREGROUND ECLIPSE ★★ (2012-01-24 20:28:31)

元王族BANDメンバーであったtetoとSuzuoriが中心になって結成した音楽サークル。
東方アレンジ界隈では珍しい、エモ/スクリーモ中心のグループです。
スクリームも本格派ですし、アレンジも地味に幅広い、侮れない実力派です。
最近ではオリジナルや東方以外のアレンジも始めてますが、いいバンドです。

THE AGONIST-Lullabies for the Dormant Mind-Thank You, Pain ★★★ (2012-01-24 20:21:46)

多分、メタルコア楽曲の中で聴きやすい一曲。クリーンのクサさもたまりませんし、糾弾するかのような各種叫びも楽曲の空気を作りだすのに一役買っております。なおかつ、楽器隊も安定しており、特に彼女らにとっては珍しいギターソロも良い。
メタルコア入門にはもってこいですね。

OTEP ★★ (2012-01-24 20:14:15)

実はヴォーカルのオーテップ・シャマヤ自身による社会批判精神が基盤となっているバンドなんですよね。彼女自身がレズビアンで菜食主義者ゆえに、社会の許せない部分が気になっちゃうんでしょうね。ですので、彼女を聞くのであればグロウル付きのラップメタルバンドと捉えた方が良いかもしれません。

OTEP-The Ascension-Confrontation ★★ (2012-01-24 20:05:35)

アメリカのバンドらしい、グルーヴ重視のヘヴィネス。
グロウルはアジテートに専念しているのが惜しいかなと思うが、気だるいオーテップのラップもなかなか味があって良い。タイトな演奏もなかなかだが、バックに徹しきっているのが気になったかな。もうちょっと目立ってもいいんじゃないか?

OTEP-The Ascension-Ghostflowers ★★★ (2012-01-24 20:00:41)

ゴシカルな序盤とアグレッシヴな後半で空気がまったく違うのが特徴。
普通、アメリカ出身のバンドでSlipknotのフォロワーと呼ばれる存在なら、思いっきりモダンな音になって、なおかつ叙情性はあまり出さないが、こちらはオーテップ嬢の気だるい声で上手く緩急をつけている印象。アメリカもまだ捨てたモンじゃないですね。

THE IDOLM@STER JUPITER-Bang×bang ★★ (2012-01-23 17:55:41)

天ヶ瀬冬馬(CV:寺島拓篤)のソロ楽曲。
SMAPやV6のオマージュと思われるダンスポップ。多分聞けば納得。
しかし、ここまでキャラに合わないキャラソンってのも珍しい。
次があるならもっとオラオラ系のダンスポップを歌ってほしいところ。
・・・問題はオマージュ元が一世風靡セピアしかいない点だがw

なお、中の人が普通に上手いので普通に聴ける。

THE IDOLM@STER JUPITER ★★ (2012-01-23 17:42:00)

アイドルマスターで唯一、男の娘がいない男性ヴォーカル、ジュピター初のCD。当初は別レーベルからの発売を予定してたが、大人の事情により同レーベルから発売となった。
楽曲はどれもしっかり作られており、男性アイドルファンならニヤリとできる楽曲は勿論、メタラーなら大喜びできる楽曲もしっかりと含まれており、単なる男性アイドルのオマージュで終わらせていないのが最大の美点ではないだろうか。しかし、どうしてもオマージュ元がオマージュ元なので、ジャニーズが苦手な人にはひたすら薦められないのも事実。そのあたりをどう解消するかがカギだろう。

DREAM SYMPHONYシリーズ-The Idolm@ster Dream Symphony 02 秋月涼-DAZZLING WORLD (M@STER VERSION) ★★★ (2012-01-23 17:29:55)

バンナムよ・・・ハウスがゲイに人気あるってわかってて作ったんじゃないだろうな?w
そんな邪推すらしたくなる名オネエハウス。いや、乙女ハウスか。
地に付いた三瓶嬢の歌声も上手くしっとりとしており、トラックもハウスとしては上手く乙女具合が滲み出ていたり、心地よいキックの響かせ方をしている。ストリングスの使い方も乙女ハウス知らなきゃああいう使い方出来ないだろうし・・・さては研究したな!?

多分、ゲイナイトで流したら喜ばれるんじゃないかな。

THE IDOLM@STER MASTER SPECIAL 05 菊地真 三浦あずさ-MYTHMAKER ★★★ (2012-01-23 17:25:54)

まず、聴く前に頭に入れていただきたいのがこの曲はキャラ声で歌っており、
これがリミッター代わりであることに頭を入れていただきたい。

面白いのがアレンジ。エレクトロにも聞こえるし、パーティー向けR&Bにも聞こえる。
このようなアレンジを歌うゲームキャラは過去にいただろうか。
そして、キャラ声で何の違和感もなく歌えるたかはし智秋の実力がまたも発揮されている。
本当にこの人は何者なんだろうか。そりゃ、本人名義をほしがる声が聞こえるわ。
ぜひとも、この楽曲に関してはアナログ盤を出していただきたい。

THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 07 三浦あずさ-9:02PM (M@STER VERSION) ★★ (2012-01-23 17:21:40)

一応、R&Bとしてはなかなかの名曲。
しかし、その前が運の悪いことにあの「隣に・・・」。
おかげで地味なカップリング曲っぽくなってしまった。
個人的にはもう少しアナログっぽい音作りでもよかったかな。

THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 07 三浦あずさ-隣に… ★★★ (2012-01-23 17:20:04)

さて、この楽曲ができた背景は演じてる人専用として作られたという事情があり、
実際に演じたたかはし智秋もキャラ声で本曲を歌いこなしている。
これが実に恐ろしいことがおわかりいただけただろうか。
キャラ声というのはある種のリミッターであり、それが外れたらどうなるか・・・
それはぜひともライブ会場などで確かめていただきたい。

ただ、これはゲームとは関係なく評価できる名曲なのは間違いない。
このような曲が評価されなくなったのはなんとも恥ずかしい・・・。

ONE OK ROCK-残響リファレンス ★★ (2012-01-23 17:10:42)

このアルバムでさらにエモバンドに近づいたなというのが第一印象。
素体は決して悪くないし、まだまだ伸びる要素はある。
しかし、なぜだろうか。物足りないと思う部分があるのも事実。
ゆえに、円熟味を増したときに改めてこのアルバムの曲を演奏してほしい。
そんな期待も持てるアルバムではないでしょうか。

追記
どうやらメタラー的にJ-POPにも接近しているのが原因ではないかと推測。
ちょっとだけセルアウトっぽいところも確かにあるわな…。
青くてもエモ/スクリーモ路線はクサメロのために貫いてほしい。
そう思ってはいけないのかなとも思います。

DAZZLE VISION-キラリ-Like I'm Not Real ★★ (2012-01-23 16:57:29)

攻撃的、かつUKガールロックっぽいダルいメロディーが上手くかみ合った佳作。
こういう曲こそMaikoのウリを上手く生かせるんじゃないだろうか。
個人的には若い女へアピールできそうな曲ではあるのだが・・・、
ただ、スクリームってだけで拒絶反応を起こす婚活女やJKが多そう。

DAZZLE VISION-キラリ ★★ (2012-01-23 16:44:52)

DAZZLE VISION久々のアルバムはメンバーチェンジ後初となるフルレングスアルバム。
スクリーモ・ポップを掲げるようになってからは確かにポップな曲も増えたが、
前作がポップすぎた反動か、エモ色を強めているように思う。

ただ、そうなるとやはりMaikoのクリーンボイスが強いハンデになってしまう。
彼女の声はR&Bにありがちな線の細いハスキーボイスなので、
どうしてもエモ色が強くなるとパンチが弱くなってしまうのだ。
今後は以下に太く、説得力のある声にしていくかが問題だろう。
あと、ベースは主張し過ぎないように。何曲か目立ちすぎて気になった。

妖精帝國-gothic lolita agitator ★★ (2011-07-08 18:22:00)

メジャー3枚目のアルバムにして、「gothic lolita」を冠したベストとしては
最後となる予定である妖精帝國による新作。

アルバム単位では今作よりバンド編成となる為、どのような変化が起きたのかというと、
生演奏となった為に最低でもベースは打ち込み特有の感覚がなくなっているのが大きい。
但し、リズムトラックに関しては打ち込みを使用する曲もまだ多い。

楽曲全体はバランスが取れているが、どうも上手くまとめすぎていたり、
リズム隊(特にドラム)が軽い印象を受けるミックスがあったりと物足りない印象も否めない。
楽曲の質が向上しているだけに、この辺りをどうするかが課題だろう。
おそらく、今後はゴシックメタルを軸とした路線になるだろうから、
ミックスやリズム隊の強化を望みたい。

妖精帝國-gothic lolita agitator-rebellion anthem ★★ (2011-07-08 18:17:37)

この楽曲を機に新体制へと臨む決意表明とも取れる曲。
音の軽さが非常に気になるが、クオリティは相変わらず安定している。
また、台詞の入れ方が非常に上手いのが好印象。
ただ、まとめすぎてるなといった印象。

DIR EN GREY-UROBOROS-VINUSHKA ★★★ (2011-07-08 18:02:57)

2000年代のヘヴィメタルシーン後期において、語りついでいいレベルの名曲。
メタルファンを自称するなら往年の名曲の後に聴いて欲しい。
受け入れられることが出来れば、めでたく次のステップへいけるだろう。
それくらいに重要な位置を占めてもおかしくない出来。

妖精帝國-gothic lolita agitator-Baptize ★★★ (2010-06-02 13:20:03)

ベースとドラムが加入して初めてとなる音源。
式典を見る限り、実力は悪く無いので一安心といったところ。さて、肝心の楽曲は...まさか、ここまで良くなるとは。
生音に進化したのもそうだが、何より、ゆいの声が良くなってる。コレまで、媚びたような声が難点だったゆいだったが、ようやく凛とした空気を纏ってくれたおかげで、ようやく曲がしまってきたように思う。コーラスのセンスも良く、タイアップ先と見事に合致もしているなかで、世界観が壊れていないどころか、逆にシナジーを起こしているのが何よりの強みではないだろうか。
コレはぜひとも式典でも聴いてみたい。

DIR EN GREY-激しさと、この胸の中で絡み付いた灼熱の闇-残 ★★★ (2010-01-25 21:03:15)

原曲は比較的パンク寄りの演奏で、ものすごく狂った感じが面白かったのだが、今回のアレンジは完璧にデスコアに向かってますな。メタルファンなら間違い無く、こちらのバージョンを気に入るところでしょう。が、メジャーデビュー時から聞いてる自分としてはどっちも捨てがたい。初期ゆえの荒々しい狂気も、今の実力だからこなせる作品としての狂気、どちらも素晴らしいと思う。

DIR EN GREY-激しさと、この胸の中で絡み付いた灼熱の闇-激しさと、この胸の中で絡み付いた灼熱の闇 ★★★ (2009-12-14 02:37:05)

いやぁ、ここまでカデラルが凄まじいと歌声の良さが際立つねぇ。
以前の怒りに満ちたシャウトを乱発していた頃とは大違い。
このままいくと、京はパットン先生の息に足を踏み入れるのではと
若干ヒヤヒヤしているが、実際いかがだろうか。
個人的にはこのタイプの曲は大歓迎。
ただ、趣味に向かって暴走しても良かったかな。

妖精帝國-Gothic Lolita Doctrine ★★ (2009-12-14 02:11:00)

前作『GOTHIC LOLITA PROPAGANDA』から3年振りとなるベストアルバム。
その間にオリジナルミニアルバムやらノンタイアップシングルを発表するなど、
この3年が無駄ではないといわんがばかりの内容となっている。
が、これはこのアルバムで初めて楽曲を聴く人にとっての話。
実際に臣民はしっかりとシングルやアルバムを購入しているので、
新鮮味はゼロといってもいいほど。
前作のような大作を入れてるわけでもなく、かといってリマスタリングもしてる様子もない。
これでは以前からの臣民からは反感を買うだろうな。
せめて新規クリップを収録するとかすればよかったかもしれない。
さて、肝心の新曲はコレまでの前奏曲だった『Fee』とは打って変わり、
完全にゴシックロックとなっている。
今後はインダストリアルゴシックメタルを突き進むで
…続き

妖精帝國-gothic lolita agitator-Sacrifice ★★★ (2009-10-15 01:34:08)

お馴染みの疾走ゴシックチューン。
今回は比較的シンプルながらも、淡々と織り上げてゆく
世界観はまるでIDMのよう。
純粋なメタラーには受けが悪いだろうが、
音響系とメタル、両方のよさがわかる人には
ひとたまりもない楽曲なのではないだろうか。

妖精帝國-Gothic Lolita Doctrine-Simulacra ★★ (2009-10-15 01:30:55)

妖精帝國流ミドルゴシックチューン。
陰のある美しさを上手く昇華した名曲ではないだろうか。
個人的には陰のあるリフを織り交ぜて欲しいところだが...。

妖精帝國-gothic lolita agitator-月光の契り ★★★ (2009-10-15 01:28:36)

最近のバラードではゴシック色が強く、個人的には気に入っている。
これが2ndベストに入らなかったのが不思議なくらい。
カップリングは入ったというのに。
今回は声に非常にマッチした曲調とメロディなので、
浸りながら聴くといい感じになれる。

妖精帝國-GOTHIC LOLITA PROPAGANDA-Noble Roar ★★ (2009-10-15 01:24:40)

メジャー3rdシングルのメインタイトル曲。
この頃はテクノユニット時代の名残が残っており、
テクノとしては十分に激しく、ドラマティックなのだが、
メタルとしてみるならアリプロの亜流に過ぎず、
どうも中途半端なのは否めない。
それでも、ストリングスの使い方はいいとおもう。

マキシマムザホルモン-ぶっ生き返す-シミ ★★★ (2009-10-15 01:02:09)

男性コーラスはとにかく土臭く、ナオパートでしめり、
陰を凝縮したダイスケはんがすべて亮君に終結する、
この構成はお見事。
個人的にはイントロのリフがすごく好み。
是非とも和装で歌ってもらいたい一曲。
合唱パートは是非とも一揆のノリで。

DAZZLE VISION-滅 / All Refused-滅 ★★ (2009-10-15 00:48:58)

disc union限定シングルより。
ほとんどスクリームのみという強烈なナンバー。
まぁ、日本人女性としては結構がんばってる方だと思う。
けど、どうもギターが弱いんだよなぁ。
ドラムは結構がんばってるんだけど。

THE AGONIST-Lullabies for the Dormant Mind-... and Their Eulogies Sang Me to Sleep ★★ (2009-10-15 00:42:42)

この曲でTHE AGONISTを知ったのですが...いやはや、強烈ですね。
グロウルメインの楽曲ではスローパートではエロいクリーントーンが出てくるので、コレはコレでたまりません。
演奏もいい具合で変態で素敵w

妖精帝國-Gothic Lolita Doctrine-霊喰い ★★ (2009-07-29 02:53:36)

2009年最初の楽曲ですが、本編とのシンクロ度は高いのは当然として、妖精帝國らしさがギッシリとつまった楽曲ではないだろうか。より、ゴシックテイストを強めたコーラスワークと音に驚かされたが、なかなかどうして、決まっている上にゆい嬢のヴォーカルが疾走曲にも拘らずピッタリとマッチしているではないか。恐るべし、妖精帝國!!

水樹奈々-ULTIMATE DIAMOND-悦楽カメリア ★★★ (2009-07-11 10:40:45)

同じくキングレコード所属の陰陽座からインスパイアされたと思われる和製HMが飛んでくるとは、誰が予想しただろうか。和の音色と音階を取り入れ、さらには地である演歌唱法を取り入れた水樹の歌い方が様になっている、まさしくアルバム楽曲ではキラーチューンと呼べるサウンドになっている。音質が若干気になるが、メロディラインは素晴らしい。
まぁ、陰陽座のパクリと言われても仕方ないサウンドだが、わざとああしたんだと思いたい。あるいは瞬火の別名義かw

ASRIEL-Unvail ★★ (2009-06-06 01:51:00)

Asriel、メジャー初のフルアルバム。今回は作詞をVo.のKOKOMIが、作曲を代表である黒瀬
が担当...まではインディーズと一緒なのだが、メジャーではディレクターである村上純と
塩田幸成、一曲だけだが水野大輔と、黒瀬ではない人物がアレンジを手がけている。その為、アレンジが他のメジャーシーンで見られたヴィジュアル系バンド同様、普通のJ-POPになってしまうのではと不安だったが、どうやらアレンジャーはAsrielの方向性に理解があったようで、多少J-POP寄りの音にはなってはいるものの、Asrielらしさは失われていないのは嬉しい配慮。
演奏も「禁断を呪いし儚き幻想」の頃からもそうだったが、ギタリストと(一部を除いてだが)ベーシストによる演奏が加わっことで、さらにメリハリがついたのは素晴らしい。さらに、非タイアップ曲を中心に生ストリングス隊を導入しているため、シングル
…続き

ALI PROJECT-地獄の門-地獄之門 ★★★ (2009-05-28 22:13:57)

シングルメインタイトル曲では珍しい、疾走感溢れるプログレッシヴロック。演奏面でもおそらくは暗黒天国以来となるホーンセクションを導入しており、まるで、なにか争いを起こすかのような禍々しいインパクトを放っている。間奏は必聴。
ジャケットやPVの宝野も強烈なインパクトを誇る。美少年奴隷が数十人いてもおかしくないくらいのラスボスっぷりであるw 紫禁城ロケも決して無駄ではなかったということか。地元の華僑もビビったことだろうよ。

ETHS-Soma-Crucifere ★★★ (2009-04-08 08:20:19)

フランス産ゴシックデスバンド。最初はおどろおどろしい曲調にVo.のキャンディス嬢による甘ったるいガーリィヴォイスが乗っかるのだが、途中から悪魔のようなグロウルへと変貌するので、大半のリスナーがビックリする。私もビックリした。可愛らしく何かを要求するガーリィヴォイスと欲望を丸出しにしたグロウルを同時に味わいたいマニアにはオススメ。
なお、本曲というより、このバンド自体がフランス語で歌っているので、フランス語が嫌いな人は注意。

妖精帝國-Gothic Lolita Doctrine-Alte Burg ★★★ (2009-03-18 01:42:29)

ついに、不穏なオーケストレーションからまさかの爆走。
ゆい様以外は容赦無くリスナーを攻め立てる気満点w
ギターはもちろん、ドラムも、ベースも、ストリングスまでドSとしか思えない暴走しかしていません。ドラムなんて6割がた2バス踏んでるかのようにドコドコ言ってるし。
『Hades:The rise』『Hades:The bloody rage』以上に凶暴。
多分、妖精帝國楽曲では一番ヘッドバンキングしやすい。

妖精帝國-アルバム未収録-遠い幻 ★★ (2009-03-18 01:35:15)

幻想的なバラード。ゴシック調の音に、あくまで寄り添うような優しいメロディラインが、不思議と安らぎを覚えるように感じる。
この曲はあくまでメロディではなく、音が発する空気を感じる曲。
メロディ重視の人にはちょっときつい曲かもしれない。

妖精帝國-Gothic Lolita Doctrine-Valtica ★★ (2009-03-18 01:31:55)

歌詞が漢字だらけ、かつ早口言葉っぽいフレーズなのでビックリしたが、これが妙な疾走感と無機質さを醸し出している。
楽曲はポップなインダストリアルメタル。メジャーデビュー直後の妖精帝國を連想してくれたらわかりやすいと思う。
久しぶりにテクノライクの妖精帝國を聴いたが、こちらも悪くない。

妖精帝國-Gothic Lolita Doctrine-Destrudo ★★★ (2009-03-18 01:28:16)

モダンなリフを伴いつつ、徐々に攻め入るモダンゴシックヘヴィネス。いつも以上にブリグリライクの冷たい旋律が癖になる。
疾走パートとミドルパートを行き来するリズムが不安定だが、逆に癖になる。シンセもなぜかゴシック風。

妖精帝國-Gothic Lolita Doctrine-彩の無い世界 ★★ (2009-03-18 01:22:55)

おそらく、妖精帝國史上において、人間界に放たれたバラードの中ではかなり練られた楽曲。
穏やかな旋律とストリングスがゆい様の声に上手くマッチしている。
最後に疾走するドラムもさほど気にならない、むしろドラマ性を持たせる機能を持たせた、良作では無いだろうか。
若干、平坦気味なのが気になるところではあるが。

DARK TRANQUILLITY-Character-Lost to Apathy ★★★ (2009-02-26 00:46:58)

曲調は正にメロデスなんだけど、メロディを含めた楽曲に美しさを
秘めていて、まるで芸術音楽のようなメタルだと思っている。
聴くたびに新鮮な発見があるのも素晴らしい。

水樹奈々-ULTIMATE DIAMOND-Trickster ★★★ (2009-02-13 01:43:41)

水樹奈々としては珍しい、正統派ロック。
元々、彼女はガールズロックを得意としており、本格的な
ハードロックについてはアルバム「GREAT ACTIVITY」以降となるが、
シングルでこのような曲を持ってくるのは非常に珍しい。
しかも上松作曲でストリングスを多用していないことが珍しい。
一見、地味ではあるが良く練られたメロディがあきさせないように
水樹自身の歌唱で上手く昇華されるように組み込まれ、
アレンジもシンプルながらも地に足が付いたしっかりとした
演奏をするように指示されている事を想像させる。
昔に比べて、相当洗練されてきていることは評価したい。
後はダサいギターソロを書かないようにすれば完璧。

ミドリ-あらためまして、はじめまして、ミドリです。-ゆきこさん ★★ (2009-02-13 01:34:42)

ジャズピアノとウッドベース、そして、ドラム。
これだけならさぞや知的な曲が聴けるだろう。
が、狂気じみたギターと明らかに狂ってるヴォーカルが入ることで
世にも珍しい、凶悪なハードコアへと形を変えてしまっている。
女子高生好きにこれを聞かせたら、間違い無く枕を濡らす一品。
これ、歌ってみたい。絶対にドン引きされるけどw

妖精帝國-metanoia-Hades: The rise ★★ (2009-01-16 22:54:55)

ハードに刻まれたドラムとギターリフをバックに、
愛らしい歌唱を重ねるスピードゴシックメタル。
途中の早口言葉が妙に耳に残る不思議な作品。
なお、この早口言葉は後に発売されるシングル
『Hades: The bloody rage』でも使用されている。
タイトなドラムはかなり激しくて好きなんだが、
出来ることなら、それ以外も激しい要素を増やしておくれ。

六弦アリス-紅蓮の少女 〜その名を呼ぶは、死神なり〜 ★★ (2009-01-12 14:17:00)

「ペスト菌に冒された街を救ったジプシーの少女アリスとその母親が、助けた人々に無実の罪を背負わされ、その果てに魔女として裁かれるお話。」というテーマで描かれた、六弦アリスの7thアルバム。
これまでの作品になぞらえるなら『ルナティック・ラヴ』と『Alice in the Necrosis』が結婚し、中近東へハネムーンへ出かけたら『緋のローレライ』コンビと出逢ったようなアルバムである(わかりにくい?)
このように、ゴシック色の強い3作品(4作品?)に中近東要素を織り交ぜた今作は新鮮味は薄いかもしれないが、改めて彼らが安定したクオリティを持ったまま突っ走っていることをまざまざと見せつけているように思える。
先にもあげたが、あまり新鮮味を感じないのが欠点だが、下手な冒険をせずに、クオリティを上げることを優先したことは評価すべきかもしれない。

妖精帝國-metanoia ★★ (2009-01-12 13:56:00)

妖精帝國のオリジナルミニアルバム。
メインとなる『Wahrheit』を始め、疾走しまくる『Hades: The rise』、けだるい『Eternal waltz』、タイトルに反してダークな『Purify』など、意外と多彩な音が聴けるアルバムとなっている。が、良いと思えるのは以上の四曲のみで、他はどうしても捨て曲になりがちになってしまう。特にラストの『hidden truth』は歌わなくてもよかったのではないだろうか。
まぁ、これをきっかけに徐々にメタル色を強めていくので
アリプロファンやサンホラファンは注目してもいいと思う。
後は、YUI嬢のルックスとバンドコンセプトやサウンドを考え、
今後はV系ファンへのアプローチもしていった方がいいだろう。

妖精帝國-Gothic Lolita Doctrine-機械少女幻想 ★★★ (2009-01-12 13:50:10)

ガバキックをふんだんに用いたスピードゴシックメタル。
コンセプト自体は『孤高の創世』と同じだが、こちらの方が人形っぽさというか人工物のようなサウンドになっている。やはり、妖精帝國は疾走曲の方が得意なようだ。
途中から登場する早口言葉を聴いて、このバンドの本気を感じた。
打ち込みドラムが嫌いでなければ、メタル者が聴く価値はある。

妖精帝國-Gothic Lolita Doctrine-Weiß Flügel (2009-01-12 13:46:06)

3ヶ月連続リリース最後となるバラード。これまでのバラードに比べて、メタル色が強く、珍しくギターが出てきている。最後は疾走するが、これは流石にどうかと思う。
あと、メロがポップなのでコンセプトである『孤独』の色が出ていないのが気になった。

六弦アリス-緋のローレライ code;Я ★★ (2008-10-11 02:25:00)

「緋のローレライ code;D」と対を成し、同時に生まれ落ちた六弦アリス6枚目(5枚目?)のアルバム。「緋のローレライ code;D」と同時購入特典として同作品を原作としたジャパニーズグラフィックノヴェルが付いてくる。
こちらは女性視点で描かれており、予想以上にドロドロとした世界観に怖くも「そんな感情を持ってそうな女子っているよなぁ」と思わず学生時代を振り返るほど生々しい音に満ち溢れていました。
ヴォーカルのアンナ嬢のヴォーカルは恐ろしいほどに表現幅が広く、一見不向きに思える声色があっさりと作品に馴染んでいる時点で素人の域を超えてると判断して良いでしょう。
出来ればcode;Dとセットで購入を勧めたいところ。ジャパニーズグラフィックノヴェル付きでミニアルバム2枚分と考えればまぁ、安い部類に入るかな。クオリティは明らかにそれ以上の価値を叩き出しているのでご安心を。


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