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ここで筋肉少女帯のカバー。リードを担当するのは田中れいな。
れいながスローパートを歌うと流石に様になりますね。
こんなにも綺麗な歌声と技術が見事に乗っかる様は圧巻。

当時、新人だったメンバーだからこそ出せた初々しさが良く出てますね。
今のメンバーなら声が太くて客がビックリするだろうな。

さて、曲はそんなイノセントなメロディなのに
狂気を孕んだコードも含まれているという、
実にミュージカルらしい楽曲。
こういう曲があるから、ミュージカルは面白い。

舞台版でも歌われた一曲。
流石に小説の元ネタ（いや、双子？）だけに歌詞もそうなんですが、
なによりもメロディもアレンジも凄くドラマティックなんですよ。
本当に5分半のミュージカルにするとこうなるんでしょうね。

さて、後で舞台版のレビューでも書きますかね。

このバンドと聖飢魔IIは商業バンドとして揶揄されることが多いですが、
筋肉少女帯は大槻の歌詞とニューウェーブやプログレの香りを残した
ハードロックサウンドってギャップがアニメシーンにも多大な影響を残した、
日本のハードロックシーンにおいて珍しいバンドでもありますね。

実際に妖精帝國も世界観や方向性こそ違えど、影響を受けたと公言してますし、
彼らを元ネタにした漫画やアニメ、ゲームのキャラクターは多いです。
しかし、悲しいことに注目されるのが歌詞ばかりなのが何とも（苦笑）
音楽面もいい味を出してるんですけどねぇ。

『俺がガンダムだ！』

もう、この台詞に勝てる平成ガンダムシリーズの台詞って限られてくるんじゃないでしょうかｗ　そのインパクトに違わない、堅実な戦争ドラマも魅力ですし、武力で戦争を止めなきゃ行けない現実ともリンクしている部分が何ともいえませんね。ガンダムの造詣という意味では未だに議論されがちですが、ストーリーは評価されるべき作品ですね。

でもね、主人公。終盤で「ガンダム…」ってつぶやかないでくれるかな？ｗ

ぶっちゃげ、やおい同人誌でこの作品に触れたのですが
実際に本編を見るとなんとまぁ、重厚な人間ドラマか！
Vと00、そしてこの作品が評価されるのもうなづけます。
リリーナのような女性も真正面から戦争という時代を生き抜き、
争うを終わらせようともがこうとする様子はとても美しく、
このような作品が生み出されたことにとても感謝してます。

いつの間に彼らの項目がｗ

当然、彼らもチェックしていましたがタイpｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝｯ
気になるメンバーがいなかったのでスルーしてたんですよ。
でも、某番組で楽曲を聴くと「なるほど、これは売れて当然だわ」と。
聞いた範囲ですとBack Street Boys系統のボーイズグループで、
今後はBlueのように聴かせるタイプの曲も出来るかに注目ですね。
あと、メンバーにゲイがいるかどうかｗ

あの悪名高き映画の主題歌です。
なんでこんな酷いタイアップ取っちゃったんだろう。
どれだけ酷いかというと「シベリア超特急」を
エド・ウッド監督でハリウッド製作するようなモンです。

さて、楽曲はオードソックスなミドルチューン。
爽やかなメロディとほんのり泣けるコードがいいですね。
こんな良曲が酷い映画に(ry

80年代のJ-POPと90年代のTKサウンドが好みであれば
このアルバムの世界観と音はまさに理想の音ではないでしょうか。
考えたら、このころからt-kimuraは80年代に注視していたなと。
しかし、当時の日本には早すぎたサウンドだよな。
そう考えると時代を先取りしすぎてますね。
まるで、1～2年前のLAメタルや80年代HRのようです。

さて、肝心の楽曲ですが…松崎に合わせてきたなといった印象が強いです。
このタイプの曲が一番松崎に合わせやすいですし、
なによりもアレンジもしやすいのが一番大きいでしょう。
メロもしっかりしているのが多いので、
後は時代だけだったかな…こんな惜しいアルバムが埋もれるのはもったいない。

後にリメイクされる曲の原曲ですね。
こうして聴くと透明感のあるメロディが心地よいですね。
音が80年代ポップス全開なのがちょっと露骨ですが。

サビがとにかく強烈。こんなにもインパクトのある曲は中々ありません。
しかし、イントロがもろ劣化ELTなのが惜しい。

…ゴメン、流石にこれはCD向けじゃないわ。
メタルでもよくある「ライブでこそ進化を発揮する曲」なんですよ、これ。
だって、小田の声もユニゾンも迫力が足りないんですもの。
ハロプロってこういうことが結構あるから怖い集団だわ。
特に声に迫力のあるメンバーが多い娘。なら尚更。
メロはタイトルの部分が癖になりますし、小田と鞘師が担当するパートが熱くていいですね。

流石に松井氏がいるとあの独特のオリエンタルシンセサウンドが映えますね。
なんというか、女性Vo.を招いたYMOっぽい曲ですね。
今となってはこの手のサウンドはレトロミュージックという認識ですが、
可愛らしい歌声にマッチしていていいですね。

なんつうか、EDM要素も取り入れて現代的なはずなのに
この溢れる古き良きゲームミュージック臭は何でしょうかｗ
ダサいとかそういう次元じゃなくて、スタンダートナゴムって感じですね。
ちょっとでもそれっぽいのが好きな人は必見。

しかし、PV濃いなｗ

この映画は一応、ホラー映画なのですが…
映画を見終わった後に残ったのは「哀しみ」でした。
「力」を使わなければ周囲に伝えられない苦しみ。
弱者で変わっているものを粉々にしようとする子供の醜さ。
そして、狂気以外の正義を持たない自分の母。

まるで、世間そのものではないですか。
皮肉でもあり、残酷なまでに描かれたスケッチ。
これが原作であり、この映画なのです。
悲しいことに、同じことをしていることに気付かないのが人間。
連鎖は止まらないけど、和らげるヒントが、ここにある。

うーん、流石にこれはちょっとゆい様には合わないよな…。
Usher-to-the-ETHERさんが仰られるように、リフとゆい様の声が合わないんですもの。
もう少しドスの利いた高音が出せるのならまだいいんですけどね。

あと、序盤の掛け声もショボイｗ
せめてゲストアーティスト呼んで叫ばせてくれよと。

どうやら一部に誤字などがあるようなのですが、
歌詞の内容はラテン語の部分で「全てに終わりがあることを忘れずに生きよ」といった
内容を歌っているようです。かなり説教に近い内容ということですな。
そう考えると流れるシーンでこの曲はかなり印象的ではないかと。
当初は穏やかなウィスパーボイスなのがいきなり発狂しだすんですから。

もちろん、この時のアレンジも好きですが、
個人的には式典で聴けるバンドアレンジも好みです。

実は子供のころ、この曲が好きでよく歌っていた記憶があります。
改めて聴くとメロディは結構臭く、ギターソロも泣いていたり、
こっそりと歌詞が耽美というかBLっぽさもあったり…

あぁ、刷り込みってこうやって行われるんだ。
そんなことを思いました。
まさに、三つ子の魂百まで。

こういう聞き入る曲は流石に上手いですね。
ゆったりとしているのですが、しっとりとしたメロディが染みますね。
昼下がりの午後にちょうどいい曲、かな。

ちょっと初期ポルノくさいなと思ったらアレンジャーak.honmaかいｗ
そして、メロディとアレンジが乖離してます。
こんなにも森口さんの声を生かしたいいメロディなのにもったいない。
もう少ししっとりとしたアレンジに出来んかったのだろうか。

広瀬提供曲は難しい曲ばかりという法則があり、
この曲も歌うのが難しい曲になっています。
が、さすがに森口クラスになるとちゃんと歌えてますね。

ただ、手抜き間がハンパない。
せめて、アレンジャーは外部にしましょうや。
この曲のアレンジって安っぽいのよね。

うーん、ギターソロは好みなんですが、それだけ。
どうしてもスピードの方がインパクト強いですね。

森口さんって透明感のある、聞き入る曲が多いイメージが多いですが、
この曲は岸谷香さんらしさが強い、爽やかな楽曲になってます。
そして、それでも透明感と強さが同居する歌声がぶれないのはさすが。
ギターソロはポップスらしいあざといメロディなのが難点かな。

綺麗な曲ですし、歌詞もあの禿御大にしてはロマンチックじゃないですか。
でも、「水の星へ愛をこめて」に比べるとメロディが野暮ったいのがな。

こんなにも歌の上手い新人がいて、山瀬と違ってヒットしたのに、
後続の歌が売れないのは何かの呪いでしょうか。
透明感のあるメロディとアレンジが心地よく、
なおかつ安定した森口の歌唱力が見事に曲のカラーをしっかり引き出せていますね。
出来ればガンダムファン以外にも評価されてほしい…。

改めて田中在籍時代のトラックを聴くと、高音が鋭いですねｗ
いかに石田・佐藤の程よい野太さに慣れてるかを痛感。
（そして、この曲だとあまり小田は歌わないんですよね…）
そして、隠し切れないファンクスメル。
いつかつんくがバンドカバーすることを期待して…いいよね？

申し訳ないが、今回ばかりは人選ミスなんですよね。
恐らく、田中卒業後の娘。か、吉澤・藤本在籍時代なら映える曲でしょうね。
そういった意味では実にもったいない曲。

曲はシングルで語っているのでミュージカルパートだけ…。
新垣がおいしすぎる。あと、吉澤の演技がコントくさいんですがｗ
で、ムダにたいせーの演技が上手い件。


しかし、このパートのせいで曲が始まるまでイライラしてしまう現状。
せめてコンt…寸劇パートは分けてくれ。

解説に書いたとおり、上述以外は概ね、シングルと同じです。
しかし、開幕でこれは見事な配置でしょう。
出オチにならず、だからといって地味にならない、ちょうどいい塩梅。

アレンジがシングルに比べてタイトになった印象がありますね。
特にスネアが目立っているような…？
オリジナルだとリズム隊が弱いからこのミックスになったのかな？

曲自体は悪くないんですが、モーニング娘。で歌う曲かといわれたら…微妙。
これこそ、完全に安倍のソロで出すべき曲だったのでは？

デビュー当初は年齢に不釣合いな楽曲でしたが、
ようやく実力も雰囲気もデビュー曲に当てはまったかなと安心してます。
てか、当時小学生だよな…。つんく、恐ろしい子！！
そう考えるとようやくなじんでくれて嬉しい限りです。

…なんでこれを3年前に出さなかったｗ
そんな曲です。成長した今なら単なるコミックソングです。
上手くなったのが逆に仇になるのはアイドルならではの欠点ですね。

うーん、アレンジが劣化K-POPっぽくて好みじゃないな。
もっと80年代っぽいアレンジに出来なかったのかしら？
メロディも雰囲気重視なのがな…。

えっと…どこが昭和？ｗ
音が明らかにバッキバキのEDM風テクノですし、
ジャンルが「EDUCATION」とのことですが…まったくそんな気がしねぇｗ
メタルで例えるなら変態プログレメタルを様式美と自称するような違和感を感じます。
しかもムービーも他者の作品をおちょくるような出来ですし。
悪ふざけ、ここにきわまる。

早いです。そして、焦燥感タップリです。
ガバ特有のバカっぽさがないあたり、本当に嫌いなんでしょうねｗ
リミックス素材としてはあり、かな。

そういえば、アリカ様はこのころ、北京語にハマってましたな。
そんな北京語の美しさをフィーチャーしたかったであろう楽曲ですね。
実際に中国語は響きが美しい言語の一つと数えられており、
中国語バラードって密かに人気があるんですよね。
まさに、緋牡丹のようなドレスを着た東洋美女を連想できる名バラード。

懐かしくも可愛らしい、昭和の少女漫画のような世界。
このアルバムにおける、数少ない癒しスポットでございますｗ
だって、他はカニバリズムとかロリ監禁とか…ねぇ。
こういう可愛い曲も評価されてほしいですね。

この歌詞はアリカ様が仰るとおり、靖国神社にて眠る英霊の声をモチーフにしています。
当初、この歌詞は戦いに疲れた者達へのレクイエム程度に思っていたのですが、
解説を読んだらなんと奥の深いことか。
本当にこの曲の歌詞を呼んで発狂した人がいるのなら、
私はその方へ同情のまなざしを送ることでしょう。
だからこそ、このメロディが映える。

男性コーラスを取り入れたナンバーなのですが…。
ただゴツくなるだけかと思ったらおぞましさまでプラスされてます！
しかも歌詞も悪食（含カニバリズム）賛美ときたもんだ。
それでいて美メロだから（いい意味で）趣味が悪いｗ

不遇という言葉が似合う実力派は評価されやすいといいます。
彼女達は見事にその典型例と言えるでしょう。
これだけ歌唱力があり、ダンスも高水準。
さらにはルックスやスタイルも良いとなると後は運だけ。
来年こそは彼女らもブレイクしてほしいですね。

さて、紅白も5回目なのはいいのですが曲どうすんのよ。
『Vitalization』なんて、老人どもには心臓に悪いだろうし、
かといって『Eternal Blaze』『深愛』に逃げるのもな。
てことで個人的には「METRO BAROQUE」か、キャラソンだけど「恋の桶狭間」希望で。

最強のQUEEN OF J-R&Bと言っても過言ではない、
あの安室と張り合える歌姫なんて早々いないでしょう。
そんな彼女が登録されていないのにガッカリしたので登録しました。
R&B自体はメタラーには厳しいかもしれませんが、
結構クサメロ重視のバラードも書くので侮れません。

これはCDオーディオで聴くより、クラブで聴いてほしい曲。
なぜなら、使っている音がクラブで映える音だから。
なので、メロディもグルーヴ重視ってことも考慮して
あまり高い評価は出来ないかな。

はーい、これを聴いて焦ったりこの曲の男と同じ反応した人は覚悟してねー？ｗ
可愛らしい曲なのに歌詞がものすごい修羅場ってギャップが激しいです。
高らかに歌い上げるのはさすがですね。

まさかDOUBLEがディスコナンバーをネタにするとは思いませんでした。
段々と高揚感が増してくるメロディのインパクトが強く、
曲が進むに連れてワクワクしてくるのがこの曲の強みではないでしょうか。
やっぱり今井とTAKAKOのコンビ、大好きです。

このような極上のバラードが注目されない当時は凄く腹立たしかったです。
だって、まるで名メタルバラードのように繊細で美しいメロディじゃないですか。
トラックも繊細なステンドグラスをイメージできる音に聴こえませんか？
私個人としてはぜひともメタルシンガーにカバーしていただきたい。

冷淡な歌詞とサビとは対照的に「そこに愛は無い」と歌うときのギャップがたまりません。
シンプルながらもハードなバスドラムを使っているトラックも印象的で、
フェイクも頭に残りますね。この辺りはさすが。

ソロになった途端に本場寄りになったことに驚きましたね。
F.O.Hとの絡みもたまりませんが、何よりもTAKAKOの声が色っぽくて。

さすがに「Shake」のような名曲と比べるのは酷ですが、
こちらもセクシーなR&Bらしさが出ているのではないでしょうか。
音も空気になれるようなつくりになっているから、
アナログが売れたのも納得いくかな、と。