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ムカつく態度の相手がいると、この歌詞を思い出します。
「あぁ、本音をダイベンしてくれるドルバッキーいねぇかな」みたいな。
なので、ストレス解消にもってこいですね。

みやむーは歌詞を提供したからわかりますし、
音楽仲間として水木さんが呼ばれたのもわかります。
･･･神谷明はどんなコネで呼んだんでしょう?ｗ

ま、それはともかく。歌詞は本当の意味での応援ソング。
オーケンシャウトと水木の歌声が重なれば否が応でも、ねぇ。
声優二名もがんばってますし。
･･･しかし、致命的に水木さんとオーケンの声が分離ｗ
こればっかりは仕方ないかな。

流石に殺人鬼のような直接的なグロテスク描写こそないですが、
結構不気味で狂ってるような描写が目立つ作品しかありません。
叙述トリックを得意とするあーやならではの仕掛けもにやりとさせられます。
メタルで言えばゴシックメタルと見せかけたプログレメタルでしょうか。

長編だと心配になることがある綾辻ホラーですが、
短編だと安定しますね。また、書いてほしいな。

曲自体はいいんだけど、ごっちんが追いついていないってのがもったいない。
PVだと絵になるんだけど･･･その辺りがもったいないというか。
流石に後輩の譜久村"団地妻"聖さんの方が様になるわ。

うわぁ、これはオカマ心にギュンギュンくるわぁｖ
冷徹なバスドラムにソリッドなシンセリフ、それにウェットのある女アイドル。
これだけで日本のオカマはイ・チ・コ・ロｖ
それでいて、男をベッドでダンスするように誘い出す歌詞･･･たまんない☆

妙に気になるなと思ったらアレンジャーがEARTHSHAKERの人ですか！ｗ
そりゃ引っ掛かりがありますよねぇ。しかもベースも寺沢功一ですし。

ただ、もうちょっと激しくしてもよかったかな。
ゴマキの声ならもうちょっとギターを歪ませても大丈夫でしょ。
勿論ドラムもね。せっかくベースがいい仕事しているんだから。
それでもメロディが程よく臭いのはさすがはたけといったところか。

今思えば、後のセクシー路線の伏線ですね。
ただ、当時のつんくはラテンサウンドにもハマっていたころですから、
これがどう転ぶか心配でしたが、ファンクテイストがちゃんと残っていたから助かりました。それにしてはごっちんには合わなさ過ぎるのですがね。

なぜゴマキに歌わせた。


この一言に尽きます。彼女向けじゃない･･･。
子供向けソングは全部ミニモニに押し付ければいいのに。

当時、再評価され始めていたハイエナジーを取り入れた楽曲。
こんなにもキラキラとしたポップスこそ、アイドルとしてのごっちんらしさが出やすいのでは？
ただ、つんくの場合は歌詞がな･･･流石にこれは歌詞を外注すべきだったかも。

あぁ、この音は平田さんのリミックスですね。
オリジナルだとアレになるので、このリミックスはアリですね。
個人的にはBEMANI提供曲っぽさを水増ししてもいい気もしますけどね。

オリエンタルな印象が強いクサメロと笛の音色がたまらないデビュー曲。
こんなにもクッサクサな曲ばかりぶちかまされるとたまりません。
ただ、ラストのパートが惜しい。数年後にはよくなってますがファルセットが弱い。

で、PV抜きで聴いてみるとオードソックスな子供向けソングなんですよね。
ももちというキャラをふんだんに活かした内容なのですが、
内容が明らかに「子供が真似しやすいように」しているような内容なんですね。
このタイプも本人のキャラとして正しい使い道なのですが、
どうせ本体のシングルのカップリングで出すなら、
もっと変態的な子供向けソングでもよかったのではないかな、と。

いやぁ、つんくの趣味全開だと本当に良い曲になりやすいなｗ
ややBPMが早いのでビックリするのですが、リズム原理主義らしい部分はしっかり出ているんですよね。巻き舌を使っていたり、メロディがやけにタイトだったり。しかし、こういう曲だとアイドルらしくなる不思議。

てことで、この曲に関しては爆音推奨。勿論、DARSを食べながら踊るもよし。

ハイエナジーの音でハイパーユーロビートを再現したアレンジなのが不可解ですが、
メロディ自体はデイブ・ロジャースっぽい熱いユーロビートメロディですね。
さすがに今回は叩かれるのを覚悟でイタリアのユーロビートミュージシャンに
アレンジを行わせるべきだったかもしれませんね…。
メロディが情熱的なユーロだからこそ、そのあたりで損してますね。

楽曲自体はT.M.R王道の高速デジタルロックなのですが、
畳み掛けるようなサビのフレーズがクセになるややトリッキーな曲。

が、一番のポイントはPVでしょう。
まさか、「お父さん、娘さんを僕にください」というドラマを
あんな風にしてくるだなんて、誰が想像したでしょうか。
スタッフはこんなところで才能を無駄遣いしていいのでしょうかｗ

クリスマス曲なのですが、とにかく歌詞が下世話ｗ
浅倉さんにしては珍しくチャーチオルガンを使用しており、
その割には厳かな空気が全く無いという確信犯的なアレンジが施されています。
いやぁ、こういうのがあるからT.M.Rは好きですね。

「HIGH PRESSURE」が爽やかな夏なら、こちらはギラギラした都会の夏といった所でしょうか。井上嬢の言葉遊びもさることながら、楽曲の遊びながらもクサさをにじませているところがあざといですね。特にシンセブラスが面白い。

この曲は割りと大ちゃんっぽさが強い曲ですね。
トランスカラーの方が強いですし、展開が計算されているような印象が。
高揚感のあるシンセなのに透明で…宇宙をイメージするとこんな感じなんでしょうね。

タイアップ先は大嫌いですが、主題歌はいいんですよね。
…むしろ、主題歌以外に褒めるところが少ないんですよね、あの作品。

この曲に関してはT.M.Rのパブリックイメージを上手く凝縮しつつも
トランスサウンドを上手く消化したデジタルロックに仕上がっています。
流石に西川主導の楽曲なのでクサさが出始めており、
このバージョンも嫌いではないですね。

く、クッセええええええええええええ！！
上松曲ということで聴いてみたら予想通りクサメロ全開のシンフォニックロックでした。
相変わらず二人の相性は抜群で、これでもかというぐらいに熱く歌い上げています。
しかし、もったいないのが間奏。もっとストリングスとギターを暴れさせてほしかった。
この曲ならそれくらいやっても問題なかったはずなのだが…。

しかし、この曲と「紅蓮の弓矢」で紅白放送中にヘドバンすることになるとはのぉ。

修正しました（汗）


そういえば、最近ガイ長に萌えるおかしな男が増えているようです。
…歴代ベースでハァハァした私が言うのもアレですが、
戻るなら今だぞ、お前達！

今となってはライブの定番ですね。
とにかくハイテンションならも突っ走る中での生歌は迫力があります。
だからこそ、これはライブで聴いてほしい曲ですね。

まさかの道重メイン。歌の上手い４人がいる頃では絶対にありえないと思ってたのにｗ
そんな彼女の儚げな部分を活かしたのがこの曲ですね。
どこか淫靡なメロディがサビで華やぐというのは少女漫画的で素敵。

これはライブでこそ体感してほしい曲ですね。
特に愛ちゃんとガキさん在籍時代はドスの効いた二人の声がズッシリと響くんですよ。
いまだとズッキと小田ちゃんにリードしていただきたい曲でありますが。
ダンサブルなはずなのにロックだと感じることが出来るのは、
声の迫力もなんですが、パワーを要求するメロディばかりだからなのかも。

こういう叙情的で下世話な昭和歌謡全開こそつんくですね。
オケヒがちょっとウザいですが、堪えるようなメロディがたまりません。
そして、一番のポイントは道重パートですね。
AKBさん所のマリコさんは上から来るようですが、
こちらは不幸なヒロインとして葛藤しまくりでいい感じです。
解説にあるとおり、言葉の響きにピコーンときただけなんですがねｗ

この曲に関していうなら、パート割が人選ミスかなと思う部分がありますね。
「言い訳くらい～」なんて、光井じゃパワー不足ですし、
ユニゾンがミキティに偏りすぎなのもな。
せっかく吉澤と新垣という低音に強いのがいるのに…。
あと、メロディももっと下世話さがほしい。

前半のストリングスパートとか、間奏のギターが恐ろしくクサいアクセントになってます。
メロディも聴いているとメジャーコードではありますが、
そのままメタルに置き換えても違和感の無い進行と展開ではないでしょうか。
もしかしたら、メタルサウンドをポップスに変換したのがこの曲ではと邪推。

序盤は叙情的で静的なバラードかと思ったら突如疾走。
でも、サビではスローになり、叙情性が増すバラード。
特にギターリフが叙情的でいいですね。
にしてはドラムの手数が多い気がするんですがｗ

エモが好きな人にはたまらない楽曲ではないでしょうか。

音で言えば9mm Parabellum Bullet＋Panteraかな。
歌謡曲のような旋律のクリーンパートと吐き捨てるように調整されたシャウト。
こういうトラックも作れることに驚きましたね。

これ、アイドルに歌わせる曲じゃないｗ
メタルならギリギリありかなとは思うのですが、
こんな構成のアイドル曲なんて前代未聞です。
流石にこれは他の人の評価も聴きたいところですね。

今なら後輩のJuice=Juiceが歌いそうな曲ですね。
ただ、サビのスピード感は流石に先輩格である彼女らが上。
こういう洒落たシンプルなハウスも出来ることが再確認できたのは嬉しいですね。

にしても、このタイプのトラックだと茉麻の声が浮くな…。

しかし、サビとイントロ以外はちょっとフックが弱いですね。
もう少し練りこめた曲かも。

多分、本性はこっちｗ
本来はSummer Planet No.1だけのはずが、CMが秋まで続くとしり、
急いで季節の変わり目に入れ替えて問題ないこちらが作られたそうです。

実際に、メロはこっちの方がシックリ来るんですよね。
音も合わせたかのようにキラキラ具合がマッチしてるし。
…これメインにして、アルバムと同時リリースでよかったんじゃ？？

本当は8月にリリースするはずが、前作が延長した影響で
1997年9月3日というタイミングでリリースされたという酷い逸話がありますｗ

夏らしさはスパニッシュギターぐらいしかありませんが、
清涼感のあるデジタルチューンというのも悪くないですね。
ギターソロも暑苦しくないのが難点ですけど。

実はこれ、アルバムバージョンなんです。
何故ならシングルには無いギターが追加されているから。
なので、タイトさは加わったけど、透明感が失われたのは残念。
ギターも一長一短と言ったところでしょうか。

80年代の香りが残る、クールなテクノチューン。
…なのだが、なんだあのボイスは！ｗ
おかげで後半は一気にゲイディスコ臭くなってます。

オーケストレーションほとんど使ってないのに、
こんなにもドラマチックでクサいメロと展開は中々ありません。
メタルならこれくらいにクサく展開するのは当たり前ですが、
デジタルポップスでここまでやるのは前代未聞です。
楽譜を見ると結構転調しまくっていてビックリしたな。

多分、北欧メタル風にしたらピッタリとハマるのではないかと。

シングルに比べてリバーヴが強くなっており、
『PRELUDE』の世界観を引き継ぐようなミックスになっている。
このミックスもありっちゃあアリかな。

ただ、このミックスだとみなみさんのキーが低すぎて
なんかテンションが煮え切らないのが難点かな。

シングル『LOVE REVOLUTION』のスローパートを壮大にし、
かつ独立させた楽曲。
シンセクワイアとエコーの聴いたピアノがたまらない、
まさに前奏にふさわしいクッサクサなイントロダクション。

『Rhythm Emotion』で知った私ですが、
まさかみなみさんが作曲と（共同とはいえ）アレンジが出来ると知った時は驚きました。
メロディはよく聴くと結構クサく、デジタルサウンドだけで売れたわけではないことがよくわかります。
ただ、アレンジがパターン化しやすいという致命的な弱点に加えて、
両者共にライブが出来ないほど弱っているため、必然的に露出が減ったことで、
売上が減ってしまったのが惜しいなと。独立前の事務所も酷かったですし。

だからこそ、このユニットの功績は今でも考察し甲斐がある。

原作ファンとしては『Funny Bunny』をEDにして欲しかったのですが、
贅沢は言ってられないですね。avexですしね…。
楽曲は「青春ド真ん中！」を体現したパンク風ポップスで、
ちょっと捻くれながらも爽やかさをキープした楽曲になってます。
ドッシリとしてるかと思ったら急に走り出したり…。
青春ってこんな感じですよね。

はい、『SKET DANCE』でこの曲を知りましたｗ
こんなにもキラキラとしたロックがあったのかと驚いたのもいい思い出。
青春時代にこの曲を聴いた人は幸運に恵まれているでしょう。
ホント、いい曲残しやがって…。

これはカッコイイ！
しかもこゑだの声が凄く馴染んでいるのも大きいですね。
日本よ、これが和風ポップロックだ。

音は岡村ちゃんらしいねっとりとしたファンクですが、
歌詞が完全に空耳を狙ってますｗ
てかPVも自重しろとｗ　さすが関西人というか。
もし、歌うなら「生涯労働行進曲」の歌詞を携帯しましょう。

恐らく、PTAの奥様方なら「まっ、なんてハレンチな曲ざましょ！！」とお怒りでしょうが、
私としては待ってましたと言わんがばかりのバカエロナンバーです。
カッコイイニューウェーブ調のファストロックなのに、
エレクトをミサイルに置き換えるというバカバカしい発想がいいですね。

Deep Purpleに触発された曲らしいのですが、
その片鱗はどこにあるのでしょうか…ｗ
まぁ、ハヤシにクサメロ求める自体、大きな過ちですが。
しかし、なんでボコーダーなんでしょうか。
この曲に関してはいつものハヤシシャウトでいいようなｗ

ゴシックといえばこのバンドはまさに説明するのにうってつけ。
メロが素晴らしい上にゴシックという世界観を見事に体現しきった音楽にただただ、息を漏らすのみ。
このようなバンドを遅れて知ったことを後悔しておりますが、
同時にメロディが色あせないことにも感謝しております。
こんな風に生きてみたいなと思えるほど、美しい芸術作品、それがこのバンドでしょう。

このタイプのアニメって本来ならオジさん向けなんですが、
予想以上に腐女子が食いついて大ヒットしたアニメ。
やっぱり男のバディものって腐女子ホイホイですね。

さて、ストーリー自体は王道的な部分もあるのですが、
オヤジの哀愁があったり、青春もあったりと人間味が上手く出ていますね。
惜しむらしくは女性キャラの描写が足りないところでしょうか。
そこさえ直していただければもっと魅力的になったかなと。
ネイサンの使い方が本当に上手いから、なおさらそう思います。

上述の事をつぶやいていたら、本当にメインタイトルでリリースされて吹いたｗ
この曲は本当に女性ファンに人気があるようで、
Mステでもジャニーズファンが食いついていたのが印象的でした。

ただし、MVがな…。なんでもっさいカットばかり採用するかな。

第一聴の印象は「レゲトンっぽいな」でした。
ただ、じっくり聴くとサビが優しくて気持ちいいんですよね。
こういう、ゆったりとしながらも優しい曲もいいですね。
だからこそ、鞘師の声が気になるんですよね…。
あの子の声って鋭い低音だからこのタイプのアレンジだと悪目立ちするんですよ。
この辺がマイナスポイントかなと。ここに来てつんくのリズム原理主義が祟ったかなと。

かなりクールなトラックに仕上がっており、
その中で岡井と矢島、鈴木の歌声が強く響くのがいいですね。
ただね、SAW WAVEがすっげぇ邪魔ｗ
これを外して、冷たい音で固めたら完璧なんだけどな。