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いろいろと問題のある（笑）完二ステージBGM
スタッフのライナーノーツを見ると予想通り、ハッテン場をイメージしたとか。
･･･いいのか、それで。一応、CERO Bだろ、このゲーム。
てことでゲイの方なら喜んで腰を振りそうなアゲアゲハウスになっています。
打ち付けるようなバスドラムに怪しげなオルガンの絡みがたまりません。

キャッチーなロックナンバー。
高校生が和気藹々としながら戦うときに
重厚なプログレだと流石に重過ぎるでしょうから、
コレくらいライトな方が気が楽なんでしょうね。

計算されたポップサウンドに気だるいラップ、
耳障りの良いヴォーカルとミステリアスなアレンジと、
オープニングテーマとしては十分すぎるほどの完成度。
スタイリッシュなゲーム自体はかなりの数になりましたが、
有名RPGでこのスタイリッシュなBGMを使うゲームは少ないかと。

これ･･･ボーカルをのこいのこにしたら完璧じゃね？
てか、オノデンリスペクトですよね、これｗ
なるほど。これは中毒になるわ。

Bメロでモジュレーターを使いながらも、
ピアノとストリングスの絡みがクサい良曲。
サビの最高音のところはかなりパワーがあっていいですね。
特に竹内が歌うと様になりますな。

名台詞とディープな描写のオンパレード。
元々が成人向け漫画だっただけに、かなりハードです。
しかし、アーカードの旦那のかっこよさはもちろん、
少佐の狂いっぷり、シュレディンガーきゅんのかわいさ、
ゴシカルでエゲツない描写がたまりません。

PVのにっしーがエrｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝｯ

楽曲自体は大ちゃんあたりが作ってそうな、
ミディアムテンポのデジロックですね。
ややノイジーな音とワウを効果的に絡めたギターと、
叩きつけるかのような電子音が印象的で、
メロディラインはややエロくて重め･･･だけどポップ。
そんな曲に相変わらずなアリカワールドだから恐れ入ります。
で、ラップパートですが流石にアリカ様の歌詞に合わせたラップを作るのに
相当苦労したのでは･･･そんな跡がよくわかるフロウでした。

エラく爽やかな曲。
こっちは幾分、アイドルっぽい曲になっています。
こっちだと宇野ちゃんの歌声がいい感じですね。
まぁ、確かにこっちもデビュー曲に出来そう。

こちらはどちらかといえばライブ向け、かな。

エイベックスお得意の熱血ユーロですね。
このタイプの曲はレーベル自体の十八番なので、
トラックの出来はかなりのものですね。
ギターリフもアツく、メロも程よく熱くてクサくていいですね。
シンセソロもギターソロだと卒倒するレベルですし。

ただな･･･さすがにデビュー当初って
宇野ちゃんと浦田・西島コンビの歌唱力に差がありすぎるし、
日高くんもまだラッパーとしては空回りしてるっぽい。
このあたりが新人らしいけどもどかしい部分ですね。
まぁ、浦田・西島コンビが新人離れした歌唱力だから余計目立つってのもありますが。

『Screen from Hell』をダンスポップにしたらこうなるんだろうな。
そんなことを思い起こさせるアレンジに仕上がった曲です。
ジャンプスタイルっぽいリズムに重々しいストリングスだけという
結構シンプルな構成なのですが（実際に電子音が少ないです）
低音部分にブラスを足して迫力を出したり、
バスドラムもタイトでありながらも刺さるように響く音に仕上げてあり、
そこに太い声が多いメンバーのユニゾンが重なると本当に重い！
普段は声が軽くて歌唱力がアレな千奈美もがんばっており、
ベリなのにドシリアス一直線でカッコイイ一曲に仕上がっているのでは？
ただ、流石に熊井ちゃんはちょっと軽いな･･･。
ももちですら鋭い音を持ち込んでいるから、尚更軽さが目立つ。
そこが惜しいところですが、パワー型の梨沙子に低音に強い茉麻、
テクニ
…続き

デスラッシュｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!
そうそう、こういうのを待ってたんだよ！
格ゲーにメロデスとかデスラッシュ入れて欲しかったという願望が
ようやく叶ったのが嬉しかったな。

ドラムが弱いのがちょっと気になるかな･･･。

どこか昭和歌謡を髣髴とさせるサウンドワールドを展開したナンバー。
歌謡曲らしいクサメロと文語調の歌詞が特徴的で、
そこにタンゴが絡むという面白い内容となっている。
既存バンドで言うならキノコホテルあたりでしょうか。

ギターの音がGSチックなのですが、
オルタナロックっぽくも聴こえるから不思議。
こういう曲調なら変拍子を入れてもよさそうですが、
そうしなかったのはちょっと残念かな。

どこか坂本真綾っぽい爽やかなナンバー。
ウィスパーボイスと柔らかいメロディがマッチしており、
ドラムの音が心地よいファストチューンとなっています。

なのにタイトルがメロンパンなのが不思議です。

Elements Gardenの藤田淳平さんが提供した曲ですね。
どこかメタルっぽいリフとクサメロが絡んだ曲。
こっちだと津田さんのヴォーカルが合っていますね。

途中でギターがノイジーになったり、
エレピとヴォーカルだけになるパートが良かったりと、
聴けば聴くほど味が出てくる曲ですね。
ラストのギターの絡みがたまりません。

一言で表すならフザケまくったデンカレ。
途中でトランスっぽいシンセも出てきてチャラくなるところもありますが、
ツーバスを効果的に鳴らしたり、ギターリフもかなりパワフル。
途中でアコギ風のギターも出てくるのですがこれが妙にカフェっぽいｗ
でもすぐにパワフルな電波メタルに逆戻りというね。

多分、大半のメタラーなら中指立てて筐体壊しかねないナンバーでしょう。
が、こういう悪フザケもたまには悪くないでしょ？

TOMOSUKEとARMが組んだら･･･電波ソングが出来ました。
うわ、ギターオブリガードがいい仕事しているからムカつくｗ
それ以外も結構テクニカルなフレーズが出てきており、
なんかP-MODELっぽいのがまたｗｗｗ
こんなこと言ったら平沢ファンに刺されるかもしれないけど。

歌詞と歌声さえ無視すれば面白いニューウェーブだと思います、うん。

さすがにあさきとTOMOSUKEコンビが作るコンビですから、
楽曲の質はお墨付きといったところでしょうか。
ジャンルで言えばシューゲイザーかオルタナティヴロックかな。
ノイジーなギターにアルペジオが絡み、
ウィスパー気味のヴォーカルが舞い踊る幻想的な曲となっており、
ロキノン系とか、UKロックが好きな人にはたまらない曲でしょう。

アレンジはさすがエレガというべきか。
ピアノをメインにストリングスや電子音を上手く使いながらも
タイトなバンドサウンドでビシビシと攻め立てるロックチューンに仕上がっています。
間奏のストリングス→ギターソロの流れがたまりません。

しかし、流石に津田さんのヴォーカルが足を引っ張ってますね。
流石にこれは水原さんに歌わせるべきだったのでは？

明らかにIOSYS謹製のバンド風電波ソング。
ヴォーカルと歌詞のせいでアレな印象が強いですが、
よく聞くとオリエンタルなギターオブリガードを使っていたり、
ドラムも結構メタルよりのミックスを施しているんですよね。

さすが電波ソングの金字塔というべきか･･･
こんなところでメタル風ドラムサウンドが利用されるとは思わんかったがｗ

無理のないメロディとアレンジが心地よいナンバー。
こちらは高垣お得意のライトクラシックアレンジが施されており、
男性コーラスが中々いい仕事をしていますね。

こういう、ふと自然に歌ってくれるような曲ですが
自然と体が動くのは原曲にそういうパワーがあるからでしょう。

KOTOKO最大のヒット曲ですね。
これぞI'veトランスの真骨頂というべき曲で、
今でも気が向いたときに聴くほどの完成度です。
トラックの透明度もそうですが、
バスドラムの心地よさもたまらないんですよね。
クラブでかける時はちょっとリバーブを深くして、
ちょっとだけ高音を削ればいい感じに響きそう。

後にCMタイアップをゲットしてシングルカットされる曲。
こういう爽やかな曲を一般タイアップで歌ってくれたのは嬉しいですね。
ミックスを少し広がりを持たせればアンビエントポップスとしてよくなりそう。

将来、久保田利信らと肩を並べるであろうR&Bシーンの新星。
幼少時代から知る実としてはこの成長は喜ばしい限り。
ダンススキルもですが、歌唱力も相当なものですし、
いつか大きく評価される日が来ることを願っています。

本場アメリカのトラックメイカーを起用したナンバー。
流石にUsherと仕事した人間だけあって音もメロもかっこいい。
それでいて大知の歌い方が伸び伸びとしていながらも攻撃的。
CM効果もあり、かなりインパクトが強いですね。

メロディアスなR&Bでかっこいいのは確か。
聴いてみるとそれほどメロディは悪くないのですが、
今度はアレンジが無難すぎて面白くない。
もうちょっと音で冒険してもいいと思う。
せっかくストリングスやティンパニを使ってるんだし。

これも大知の実力があるのはわかるのですが、
メロディがあと一歩というか、何か足りないというか。
煮え切らないのでいまいち盛り上がれない。

やや攻撃的なトラックにラガっぽいフロウが乗るアップチューン。
こういう曲もさらっと歌いこなせるから大知は恐ろしい子だわ。
ただ、グルーヴを重視しすぎているのでメロが弱いかな。
もう少しクサメロ寄りにすればいいと思うんだが。

これぞ名曲。
本当に英語が苦手なのかと不思議に思うほど自然な英語でビックリ。
ややゴシカルなメロディラインと程よいヘヴィサウンドがマッチしたバラードですが、
これが本人のハスキーな声と合わさっていい味を出しているんですよ。
ただ、シングルにしか収録されていないのはもったいない。

まさかこの曲がオリジナルアルバムに入っていないとは意外。

初期TOKIOといえばこのタイプの曲ですね。
･･･長瀬ってこんなに初々しい声だっけ？ｗ
※1995年の曲です

今のTOKIOを知る身としては同一人物とは思えないほど爽やかでアイドルらしいです。
一体どこでどう間違ったらああなるんだろう･･･ｗ
ただ、可愛くてキャッチーなんですが物足りないんですよね。
NHKアニメタイアップだけに出来はいいんですけどね。

ここに来て大型タイアップをゲットしてきたシングル曲。

楽曲はデジタルサウンドをちりばめたやや重めのロックと、
VALSHE王道のアレンジとなっているのだが、
メロディラインはタイアップ先を意識してか、
かなりエモいメロディラインとなっている。
ギターソロもかなりクサいメロディとなっている。
やや感情任せな歌い方が気になるが、丁寧に作られていると思う。
正直、普通にいい曲なので「ニコニコの分際でｗ」と言ってる人に聴かせたい。

楽曲自体はVersaillesらしい、ロマンティックで壮大なメロスピ。
HIZAKI製のメロディの練り具合は言わずもがな、
KAMIJOの丹精込めた歌声がよりドラマティックにしているのではないでしょうか。
クサメロなのにサビが終わると爽快な気持ちになるのも好感がもてます。

あんな番組なのに、こんな名作を献上するなんてもったいないｗ

うわぁ、本当にこういうことを考えてる女がいるんだよ･･･
楽して手に入るなら今すぐにでもほしいわ！

楽曲はちょっとコミカルなピチカート・ファイヴといったところか。
ちょっと懐かしい感じがするけど、親しみやすいグルーヴが癖になります。
でも、メロディのフックが弱いかな。
別にこういう曲はもっとあざとくてもいいような･･･。

つんくが大好きそうなリズミカルな曲ながらも
メロディがキャッチーでハッピーなナンバー。
体を揺らしながら歌うと本当に楽しくて、
ガールズポップとしては上出来なナンバーではないでしょうか。

BPMあげただけで本当にベリっぽいですね。
こういう曲のが本人たちにあっていたんでしょうね。
ただ、流石にももちに負担が掛かりすぎかな･･･
悪いけど声が弱いキャプに高音が弱い茉麻には厳しいかも。

あ、本当に革命のエチュードを使ってる！！＜イントロ

そのせいかメロディがちょっとクラシックっぽいかな。
どうせならもっとクサくしてほしいけど、
わざとそういうのを避ける傾向が強いからな･･･。
そういった意味で凄くもったいない曲。

多分、今のりーちゃんが歌ったらドスの利いたあややになりそうな予感ｗ

そんな予感を抱かせるソロ。
歌い方はややオリジナルに寄せていますが、
ちゃんとアレンジを考慮した歌いまわしにしていますね。
このアレンジもありっちゃありかな。

あぁ、これは乙女なら誰しもが思いますね。
付き合うことになったのに男の子はそっけない。
そんな「実は片思い！？」な不安を歌った曲です。

結構女の子の事を描けていると思ったのですが、
意外と売れなかったんですよね。
メロディも結構キャッチーでいいと思うんですが。

イナズマイレブン関係のタイアップが来るまで、
ずっとこの曲が代表曲だったんですよね。

流石にダンス☆マンアレンジだとオリジナルの方に忠実になりますね。
このあたりは安心と信頼のアレンジャーらしい仕事です。
そして、つんく歌唱がこちらだとカッチリとハマりますね。
本当はキー１つ落してもよさそうなんですが、これでもいいか。
ハッキリ言ってこのテイクのキーだと今ならももちと熊井ちゃんしか歌えないんじゃ･･･ｗ

猿のフリーパートは明らかに素ですねｗ＜MV

おふざけが大好きなベリにこの曲がマッチしないはずがありません。
こういうバカ曲になると娘。以上に強烈です。
ただ、リリースした時期が悪かったかな･･･。
これでお笑い系のタイアップがあれば売れたと思います。

結構昭和歌謡に似た空気のメロディとアレンジでビックリしましたｗ
こんな曲も歌ってたのか。さすがつんくの実験グループ。

だけどね、この時期だとちょっと中途半端なんです。
片鱗こそ有れど深みがないから物足りないんですよね。
本当なら今ぐらいの時期なら説得力が増す曲なので
中高生時代のベリだと青さが悪目立ちしてますね。

プロジェクトを支えてくれたメンバーの一人、
K（Guitar / Shout）が自宅でなくなられたそうです。
突然の訃報にMana様をはじめとしたメンバーも動揺されていらっしゃいます。
この場でなんですがKさん、安らかにお眠りください。

こんなタイトルで曲を出すアイドルなんて、
私の知る限りでは彼女達しかいないですねｗ
10年という長い年月だからこそ出せる表現があり、
それでいて妙な説得力があるダンスチューンに仕上がっています。
最後のほうで意外な音を使って締めてくるのですが、
これはどう捉えたらよいのやら･･･ｗ

個人的には茉麻がレベルアップして嬉しいですね。
（まだポッチャリしているのが気になりますが）

アラビア地方の音楽そのものかなと思ったら
途中から電子音が乱入してくるという面白い曲。
細やかな電子音だから余計に民族楽器が目立つというから面白い。
ぜひともベリーダンスをバックに鑑賞したい曲ですね。

BEMANIシリーズでは珍しいバラード。
90年代アメリカの男性バラードというとこういうロマンチックなのが多かったですよね。
包み込むようなコーラスとか、優しく降り注ぐようなクサメロとか。
ボーカルがこれまた甘くていいんですよ！
こういうバラード曲は通常の音楽史上だと評価されるのですが、
音ゲーだと評価されないのが厳しいですね。

こちらもチキチキビートなのですが、
比較的ライトなメロディラインですね。
男性ラップがより軽快なイメージを抱かせますね。

当時、流行していたチキチキビートのR&Bですね。
コーラスワークは勿論ですが、メロディも中々哀愁があっていいですね。
ラストのフェイクも迫力があって聴き応えがありますね。

やはりトランスにはクサメロが似合いますね。
儚げなポーラ・テリーの歌唱とクサメロと透明感のあるシンセが一体となり、
シャワーのように降り注ぐダンスサウンドはまさに贅沢品。
歌詞のフランス語も上品でいいですね。

>>2
インタビューでそういう意図で製作されたと仰られてましたよ。
それを踏まえてのレビューですので。
あと、私はアリプロも聴きますが無理してではないです。
実際に無理して聴いているのであればレビュー自体しないでしょ？

自作jｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝｯ

ゆよゆっぺをボーカルに迎えたEDMチューン。
流石にメインヴァースはエモ畑にいただけにかなり情緒的で、
歌い方もかなり泣いてる感じがしていていいですね。
ただ、自主規制音が邪魔かなｗ

大方の予想通り、ビクターに言ってもヘヴィ路線は変わってませんｗ
前作はメロスピでビビったのですが、こういうゴシックメタルだと落ち着きますね。
（クサすぎてバラのベッドの中に埋もれてしまう仕様はこの際、置いておきますが）
こういうかっこいい曲を未だに書けるというのに、PR不足なのがもったいない。
せっかくビクターと契約したんだからレーベルをこき使っていただかないと。
良質メタルをアピールする絶好の機会だというのに。