・ARRAYAN PATH-Dawn of Aquarius

・KAMELOT-The Fourth Legacy

・THE NIGHT FLIGHT ORCHESTRA-Internal Affairs

・THE NIGHT FLIGHT ORCHESTRA-Internal Affairs-California Morning

・THE NIGHT FLIGHT ORCHESTRA

・ARRAYAN PATH-IV: Stigmata-Clepsydra

・KAMELOT-The Fourth Legacy-The Shadow of Uther

・KAMELOT-The Fourth Legacy-Nights of Arabia

・AGE OF ARTEMIS-Overcoming Limits-Echoes Within

・IRON FIRE-Revenge-Alone in the Dark

・IRON SAVIOR-Rise of the Hero-Thunder From the Mountains

・RHAPSODY OF FIRE-Symphony of Enchanted Lands-Emerald Sword

・FIDDLER'S GREEN-Wall of Folk-Country of Plenty

・FIDDLER'S GREEN-Wall of Folk-Wall of Folk

・FLOGGING MOLLY

・FIDDLER'S GREEN

・愛内里菜-POWER OF WORDS-Forever You ～永遠に君と～

・AQUARIA-Shambala-Into The Forest

・AQUARIA-Luxaeterna-And Let The Show Begin

・MOON MADNESS-ALL IN BETWEEN-THUNDER

・SEVENTH KEY-The Raging Fire-The Sun Will Rise

・ARRAYAN PATH-Ira Imperium

・STRUNG OUT-Blackhawks Over Los Angeles-Calling

・FIELD OF VIEW-Field of View Ⅰ-突然

・PROPHESIA-EYE OF THE STORM-GLORIOUS

・PRIDE OF LIONS-The Roaring of Dreams-Language of the Heart

・LIGHTNING

・浜田麻里-Aestetica

・浜田麻里-Reflection -axiom of the two wings--Fantasia

・浜田麻里-PROMISE IN THE HISTORY-Fearless Night

・AXEL RUDI PELL-The Masquerade Ball-Earls of Black

・AXEL RUDI PELL-Oceans of Time-Pay the Price

・AXEL RUDI PELL-Magic-Nightmare

・茅原実里-Parade-Voyager train

・浜田麻里-Legenda-Ransei-Conscientia

・浜田麻里-Legenda

・COASTLINE-Coastline

・DARK ILLUSION-Where the Eagles Fly

・浜田麻里-Lunatic Doll〜暗殺警告-TOKIO MAKIN’ LOVE

・浜田麻里-PROMISE IN THE HISTORY-Time Again

・浜田麻里-Aestetica-Stand Out

・DEPARTURE

・OLYMPOS MONS-Medievil-One Word

・浜田麻里-Aestetica-Stay Gold

・RHAPSODY-Symphony of Enchanted Lands II: The Dark Secret-Unholy Warcry

・OVERKILL-Ironbound-The Green and Black

・RAPHAEL-mind soap-Holy mission

・浜田麻里-Aestetica-Crescendo

・浜田麻里-Aestetica-Unconscious Beauty

・VIXEN-Rev It Up-Hard 16

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キプロス産メタルの雄ARRAYAN PATHの2017年発売の6thアルバム。
今作も妖しいアラビアンな雰囲気に包まれた哀愁のエピックパワーメタルの良作。
是非ともKAMELOTが好きで特に3rdが好きとか、SERENITYあたりが好きな人は是非聴いて欲しい1枚。

もちろんKAMELOTの名盤というのはKARMAやEPICAが上がる。自分も全体的な曲のクオリティで言えばあの2枚の方が上だと思う。
ただ彼らKAMELOTのイメージが確立させすぎてしまった気がして、KAMELOTはこんなバンドだというイメージが出来上がってしまった。
そういう意味では全体的なアルバムを覆うエスニックな世界観、正統派のパワーメタルチューンであるThe Fourth Legacy、エスニックの最たるアラビアンな名曲Nights of Arabia、曲の個性が光るThe Shadow of Uther、ストレートなメロスピチューンUntil Kingdom Come等、他のアルバムでは味わえないKAMELOTが聴けるアルバム。そういう意味では個人的にはKAMELOTの一番の名盤はTHE FOURTH LEGACYになるな。

当時、予備知識なくたまたま店頭で見かけてこのメンバー達でどんな曲をやるのだろうと思いこのアルバムを試聴した時に、あまりのメロディックなクラシックロックに蕩けそうになりました。
まぁこのメンバーで何かしらの期待をした人は当時肩透かしを食らったのかもしれませんが、個人的には優れた曲の多い名盤だと思っています。

超さわやかなアメリカンロックという感じ、夏の今の季節にも合う気持ちいい曲ですね。

SOILWORKのBjorn StridとDavid Anderssonを中心にARCH ENEMYのSharlee D'Angeloらと結成したドリームバンド、このメンツでやるのは新たなエクストリームメタル？とかと思いきや、クラシックロック。
しかも曲の出来がかなりイイのだからたまらない。
Bjornのクリーンボイスが非常にキャッチーな楽曲に映えて素晴らしい曲がたくさんです。

まさしくKAMELOTのThe Fourth Legacyに収録されていそうなエピックメタル。ブリッジからサビにかけてのメロディの流れは素晴らしい。

やっぱりメロディが面白くていいなぁ、ギターのメロディは天才的だなと思った。そして最後にそのギターソロのメロディで歌を載せてくる展開がヤバいですね。

KAMELOTの楽曲にはそれぞれ魅力があるが、この曲の魅力だけは他の曲にはない魅力。
アラビアンな雰囲気とサビがたまらない。

いかにもANGRAフォロワーだなと感じる疾走曲。特にNOVA ERAっぽいね。

最後のサビの直前に1フレーズ入れて、そこから転調のサビ、こういうパターンに弱いなぁ。大好きです。

彼らの最高傑作では？ 疾走してパワーもある、アグレッシヴすぎるぐらいの曲だけど、メロディは全く破綻してない、いかにもIron Saviorな曲になっている。間違いなく頭が勝手に動いてしまいますね。

確かに名曲だと思う。ただあとに出た曲に比べるとあっさりしている部分もあって飽きも早かったなぁ。

とっても陽気なメロディで疾走する明るいフォークパンク、サビメロは癖になってくる。

ミドルテンポだけど、間奏がモロにフォーキッシュでコルピを彷彿とさせるメロディがいいです。

ex.FASTWAY、KATMANDUでボーカルとして在籍したデイヴ・キング率いるアイリッシュパンクバンド。
トラッドやフォーク風味も効いているので、コルピとか好きな人でも聴けるバンド。

ドイツの爆走フォークパンクバンドです。フォークパンクなのにヴァッケンに出たことでも有名です。
ライナーを奥村裕司氏が書いていたり、メタラーにももっと聴いて欲しいなぁと思えるバンドです。

こういうバラードからラストに向けてアップテンポに盛り上がってくる展開は弱いなぁ。

ミドルテンポで長尺なんだけど展開が飽きさせてくれないし、ダレることもない。この辺は1stからの進化だと思う。民族楽器もあって大好きな曲。

正直言えば、詰め込みすぎているし、間延びする感があるのは否めない。でもそんなのを押し退けて感じる魅力がこの歌にはある。正しくドラマティック!!

様式美メタルが好きなら間違いなくイチコロになってしまう疾走曲。ハモンドkeyがたまりません。

これだけ爽やかなフック満載のメロハーはそうそうないね。
サビで感じられる爽快感はヤバいですね、間違いなくメロハー10傑に入る超名曲。

辺境マニアだけにはもったいなすぎる高品質の正統派エピックパワーメタルの名作だと思います。アラビアの雰囲気を醸し出す曲たちの数々は捨て曲も全くなくアルバム通して楽しめるアルバムだと思います。Nicholas Leptosの伸びのあるボーカルも非常に素晴らしいです。

PVにもなった曲だが、哀愁のあるメロコア＋メタル。
初めてSTRUNG OUTに触れた曲でもあるので、すごく思い出深い曲。

当時ポカリのCMが流れてた頃J-POPなんてこれっぽっちも興味なかった年代、でも色々音楽を聴き始めてこの曲を聴いたとき、あぁポカリの曲だと一瞬でわかるのだから、それだけ印象に残りやすい名曲。

いわゆる「分かりやすい曲」でもこういう曲に弱いのだから仕方ない、こんなの好きです

素晴らしい、最後のサビの転調が俺のツボを刺激する。

日本の正統派メタルバンドとして、もっと評価されるべきバンドだと思う。
まぁIRON-CHINOさんの活動を見てしまうとイロモノ扱いする人もいると思いますが、本当に音楽は真っ当な日本式の正統派メタルバンド、文化的にも日本を熱く感じるものがありますし、演奏もVoもうまいんだから･･･。

麻里ちゃんのヘヴィメタル路線復活を決定づけた大名盤。1曲目と2曲目で悶絶。
3曲目・4曲目も飽きさせず、その後も捨て曲なし。ジャパメタファンはもちろんだが洋メタルファンにも聴いて欲しい、日本にこんな素晴らしい女性メタルシンガーがいるのか…！と驚いて欲しい。とにかく聴いて欲しいですね。

メタルな麻里ちゃんの完全復活を印象付けた一曲、まさにメロパワのごとく疾走する。
キーボード・ギターも完璧、最後の転調がヤバすぎる、そしてライヴではさらに上のキーで歌うもんだからたまらない。

まさに姉妹の化学反応って感じ、サビのコーラスはめちゃくちゃ気持ちいい。
確かにキーボードのアレンジは80's丸出し、それがまたいいですね。

イントロから哀愁バンバン入ってて、なんかマイナーなジャパメタ聴いてるような雰囲気に襲われるが、やっぱりAXEL RUDI PELLの曲だなと思う。ギターが下手でも関係ない、やっぱりいい曲だ。

ジョニー・ジョエリのボーカルはカッコイイ、オープニングチューンの疾走曲としてはつかみはOK、サビもおぉ～おぉ～言ってるんだけど、同タイプのNightmareと比べちゃうんだよねぇ。

ジェフ・スコット・ソートのボーカルも冴えることながら、やはり勇壮でいかにもライブでもりあがりそうなサビが最高です。名曲ですね。

これはイントロからヤバいという言葉しか出てこない神曲。
サビメロもクサいし、最後のサビ前なんて痺れました、あそこであのドラマティックさは反則です…。

このアルバムでの一番のキラーチューンはこれだろう、前作のSomebody's Callingにもぶったまげたが、これもものすごい曲。
スピード、ソロパート、サビ全てにおいて最高、そして最後の麻里ちゃんのどこまで出すのかというシャウト、これぞ麻里ちゃんのメタルナンバーの真髄だと思います。

前作AESTETICAでヘヴィメタルな麻里ちゃんが完全復活したあとの次のアルバム、相変わらずハイトーンとシャウトは素晴らしく前作が気に入ってるのなら間違いなく買いのアルバム。
ただ前作に比べてダークな仕上がりになったせいか、キャッチーな路線のメロディアスな曲がなくなってしまったので、その路線の曲も次作には戻ってきて欲しいなとも思えるところ。
とりあえず疾走曲の2･4･7はマスト、特に7曲目は最高です。

個人的に墓場まで持って行きたいメロハーアルバムの1つと思えるほどの名盤。
とにかくメロディがいい!　結構早々廃盤になって残念なことに。
女性Voのメロハーが聴きたいのならマストアイテムでしょう。

1stに比べると80's正統派メロディは減退したがメロパワ的なわかりやすさがアップ、ただ北欧メタル的なメロディはまだまだ残っておりキャッチーなメロディも非常に多く、トーマス・ヴィクストロムの伸びのいいボーカルも相まって非常にいい作品になっていて非常にいい作品です。

最後のシャウトがとんでもなくヤバかった。

間違いなく初期の名曲の1つ、キーボードが非常にいい仕事しています。
サビの掛け合いのコーラスはヤバくて、最後の「Time!Time!」のシャウト部分が特にたまりません。

Somebody's Callingとはまた違うタイプの麻里ちゃんのメタル曲、ノビのいいハイトーンにキャッチーなサビが絡みつくいい曲です。こっちの方がやや80年代的かな？

今年アルバムが出るらしいですね、正直まだバンドが生きていたのか…と思った。
いずれにせよ楽しみな復活になりそうだなぁ。

超クサクサな曲ですね、ずっと着メロにしてますw

言ってみれば麻里ちゃん流のゴシックメタル、世界観が素晴らしい。
そしてやっぱり麻里ちゃんのボーカルはやっぱりヤバすぎる、実際ライヴで歌った曲の中で一番反響があったのはこの曲だろう、テレビでもやってたがネットでの反響は本当にすごい、本当に日本のボーカリストの至宝であることが証明された一曲。

この曲はヤバいと思ったのはカラオケで歌ったとき。
メタルカラオケでRHAPSODYというとEMERALD SWORDが鉄板という人が多いだろうが、俺はこの曲。やはりファビオの表現力がこの短い曲に色々詰まっているなぁと思った。オペラティックだったりスローだったり荒々しかったり、やっぱりサビはいつものRHAPSODYだし、本当にカラオケで歌うのが楽しい曲です。
そういう意味も含めて聴いてても同じ感想を感じるので文句なしの3つ星です。

普段スラッシュメタルあまり聴かない自分でもこの曲のパワーには圧倒された。
めっちゃカッコいいし、メロディもちゃんとある、神曲!

まさに和製Rhapsody、ブリッジからサビメロへの壮大で大仰なクラシカルなメロディはヤバすぎる。

まるでZARDが歌っている曲のような、ビーイングチューンって感じか？サビメロがたまらなく、最後のサビの転調も素晴らしい。

SOMEBODY'S CALLINGのあとに続くナンバーで、こちらもハードだがうまくポップさも入っててこれも麻里ちゃんらしいHRに仕上がっている。

わかりやすくて、サビメロがたまらない。サビメロ聴いてるだけでたまらんのに、最後に転調までかましてくる…Vixenの曲では一番好きです。