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アメリカのメロコアバンドですが、メタルに限りなく近いメロコアバンドと言っていいでしょう。
哀愁のあるメロディで疾走されたらたまりません。
Bark at the Moonのカヴァーなんかもやっています。

イントロがまずツボ、そして曲の展開もイイし、4分当たりのソロ、そして最後の天に上るようなシャウト完璧すぎます…

当時新人とは思えないぐらいの展開美でスピードも兼ね備えた曲で聴きまくってました、名曲です。

佳曲なのはわかる…でもツボにはまってしまうんだ、仕方ない（爆
サビの爆発にやられました…

GAMMA RAY一直線だったSEVENTH AVENUEとは違い広い範囲でのジャーマンメロディックパワーメタルをやってハービー・ランガンスの新味が出たアルバムだと思う。未知の魅力を引き出してくれた意味ではとても感謝したい。この1曲という決め手はもう少し欲しいとも思ったが、メロディもキャッチーさも申し分ないジャーマンメタルに仕上がっているのでいいアルバムだと思います。

疾走してて哀愁が帯びていてキャッチーで泣いていて…つまり素晴らしいってこと。

いわゆる長尺の曲だが、飽きさせない展開でサビの浮遊感はなんとも言えない満足感を味あわせてくれる。

もう哀愁しか感じない名バラード、雨の音・ボーカルの味全てが化学反応をおこした名曲

サビの爆発力がハンパないです、グラムのハイトーンもいい感じ。

これまたキャッチーな名曲、ライヴで絶対盛り上がれる曲

いい曲だ、ライヴで聴いたアコースティックVerもよかった。

曲もBon Joviでコミカルだし、PVもコミカル、すぐに頭にメロディがこびりつくキャッチーさ、名曲です。

いきなりガツンと殴られたようなハイパーキャッチーな曲、初めて聴いたときの衝撃は計り知れなかった。

意外と知られていないけど実はメラニー・Cのカヴァー曲、あまりに自然なWIG WAMの曲としてものにしちゃっているところが素晴らしいです。

影山ヒロノブとヒカルド・クルーズがツインでボーカルしているボーナストラック、確かにコンセプトアルバムなので蛇足のような気もするが、素直にカッコいいし影山さんのVoは今までのどの曲で聴いた声よりもメタリックにシャウトしてくれているのでカッコイイです。
この曲のおかげでメタルはあまり知らないけど影山ヒロノブとかJAM PROJECTが好きという人にも購入層を広げてくれた意味では名曲だと思う。

CHILD OF THE UNIVERSEやSKIES OF AMAZONIAの方が好きだが、これも十分な神曲。
ものすごくラストがドラマティックでこのアルバムの実質的には締めの曲なので終わっちゃったのか…と思える充実感が詰まっている曲

確かに爽快感はこのアルバムNo1、ブリッジからの盛り上がり方は一番かもしれない。
ソロは民族音楽から、一気に高速ソロ、そしてシンフォニックからどんどんメロディックに…このドラマティックさたまりません。

ヴィトールのボーカルとしての魅力がたっぷりの疾走曲。
特に最後の天を突き抜けるようなハイトーンはたまらない。
もちろん作曲者のセンスも最高で最後の展開は感動する。

つかみはOK的な疾走曲、後半の曲と比べるとあっさりもしているけど、期待感を膨らましてくれる曲。

日本の琴のような和のイントロからRIOTのTHUNDERSTEELへつながるのがカッコいい。そしてギターソロでも再びTHUNDERSTEELが登場。こういうアレンジは大好きです。

はっきり言ってこの曲はほんと泣ける。いかにもラストという感じが伝わってくる名曲中の名曲。
確かにバラードではないが、まさしく哀愁という意味がぴったりではないだろうか。解散のもの寂しさが残るので。
基本的に自分は音楽とか映画とかで泣けない人だが、これ聴いたときは普通に泣けてしまった。