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せーらさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 751-800
BLACKLACE-Unlaced-Call of the Wild
MANILLA ROAD
WITCH CROSS-Fit for Fight-Night Flight to Tokyo
GARY MOORE-Corridors of Power
GARY MOORE-Back on the Streets
GARY MOORE-Live at the Marquee
GARY MOORE-Best Spanish Guitar
ROCK GODDESS-Rock Goddess
PHANTOM BLUE-Phantom Blue-Why Call It Love
PHANTOM BLUE-Phantom Blue-Going Mad
PHANTOM BLUE-Phantom Blue
BLACKFOOT-Tomcattin'
DIZZY MIZZ LIZZY-Dizzy Mizz Lizzy
BLUE OYSTER CULT-Blue Öyster Cult
Jethro Tull-Stand Up
Jethro Tull-Aqualung
CARAVAN-In the Land of Grey and Pink
CENTURIAS
CENTURIAS-NINJA
CENTURIAS-NINJA-METAL COMANDO
CENTURIAS-NINJA-NINJA
CENTURIAS-ULTIMA NOITE-NAO PENSE NAO FALE
THE DATSUNS
THREE MAN ARMY-A Third of a Lifetime-Butter Queen
THREE MAN ARMY-A Third of a Lifetime-A Third of a Lifetime
BLACKFOOT-Strikes-I Got a Line on You
WINTERHAWK-Wind from the Sun
OSTROGOTH-Full Moon's Eyes
SPIRITUAL BEGGARS-Ad Astra
聖飢魔II-THE END OF THE CENTURY
聖飢魔II-メフィストフェレスの肖像
TYGERS OF PAN TANG-The Cage-Love Potion No.9
THE DATSUNS-The Datsuns
MANILLA ROAD-Metal
DUST-Hard Attack
BLACKLACE
BLACKLACE-Unlaced-On the Attack
BLACKLACE-Get It While It's Hot-I Like to Rock
BLACKLACE-Get It While It's Hot-Run for Your Life
BLACKLACE-Get It While It's Hot-The Right
BLACKLACE-Get It While It's Hot-Speed of Sound
BLACKLACE-Get It While It's Hot
BLACKLACE-Unlaced
ALCATRAZZ-Dangerous Games-Dangerous Games
ALCATRAZZ-Dangerous Games-Ohayo Tokyo
ALCATRAZZ-Dangerous Games
THIN LIZZY-Thunder and Lightning
THIN LIZZY-Black Rose
THIN LIZZY-Live and Dangerous
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発言している18曲を連続再生 - Youtube



BLACKLACE-Unlaced-Call of the Wild ★★★ (2004-10-15 00:03:43)

小インスト「MARCH OF THE BLACK WITCH」から続けざま飛び出す疾走ナンバー。文句なしにカッコイイ!!

MANILLA ROAD ★★ (2004-10-13 17:55:00)

わーっ!ついに自分以外の発言者が出たーっ(笑)!!
嬉しさ半分、驚き半分。
今んところ1stから5thまで持っていますが、このバンド、他にも沢山CD出してるんですよね。3rd並の傑作が果たして他にもあるのやら・・・。
ところでこの前、UNIONでも3rd見かけたな。誰か買って感想聞かせてくれ~っ!!ホントに良い作品なんだってばさぁ~(^0^;)ノ

WITCH CROSS-Fit for Fight-Night Flight to Tokyo ★★★ (2004-10-13 17:39:59)

もしもし、あたしよ。もし良かったら日本に来ない?
アホメタル界の超名曲!!ヽ(^0^)ノ

GARY MOORE-Corridors of Power ★★ (2004-10-08 19:13:00)

「WILD FRONTIER」と双璧を成す傑作。82年発表。
英国産HR/HM作品の観点から観ても、文句なしに最高峰。
バラード「FALLING IN LOVE WITH YOU(邦題/思い焦がれて)」がとにかくとにかくイイ!!個人的には、あの超名曲「SPANISH GUITAR」と同等かそれ以上に好きです。
最近ボーナストラックとして収録された「LOVE CAN MAKE A FOOL OF YOU」も、なかなかの秀曲。

GARY MOORE-Back on the Streets ★★ (2004-10-08 18:54:00)

HRとFUSIONが半々の割合で収録されている作品。78年発表。
HRサイドは、永遠の名曲「パリの散歩道」はじめ、切なさ一杯のバラード「ドナの歌」、嵐の如くギターが炸裂する「BACK ON THE STREETS」等、非常に充実した内容。
FUSIONサイドは、純粋にHR/HMだけを好んで聴いていた時期は良さが分からず「?」でしたが、今は大好きです。
GARY MOOREがいよいよHR/HM界に本気で入れ込もうとしている時期の作品で、気合いも充分。何故かこんなランクですけど、聴く順序としては上の上ですよ。

GARY MOORE-Live at the Marquee ★★ (2004-10-08 18:39:00)

「CORRIDORS OF POWER」発表以前のライブ盤。83年発表。
「SUNSET~パリの散歩道(Vo.無し)」を聴くと、彼が「世界一ギターを歌わせる男」だということが毎度のように再認識出来ます。一度生で聴いてみたいものですね~。
OZZYの「TRIBUTE」でお馴染みの、トミーのお決まりドラムソロも聴けます。

GARY MOORE-Best Spanish Guitar ★★ (2004-10-08 18:22:00)

タイトル曲「SPANISH GUITAR」他、BACK ON THE STREETS、コロシアムⅡから選曲されたベスト盤。92年発表。
何故か「NWOBHM貴重盤コレクション・シリーズ」の一つとしてリリースされています。
タイトル曲「SPANISH GUITAR」は、全ての哀メロファン必聴の永遠の名曲。
「パリの散歩道」パートⅡとも言える曲で、GARY MOOREが生み出した名曲の中でも、群を抜いて凄いです。

ROCK GODDESS-Rock Goddess ★★ (2004-10-06 02:03:00)

83年発表の1stアルバム。
時はNWOBHM期、GIRLSCHOOLの活躍に触発されて結成したであろうことは、想像に難くない。
シンプルで分かり易い楽曲に、ワイルドなヴォーカルが乗っかる。勢いこそGIRLSCHOOLに劣りますが、メタリックさでは勝っており、個人的にはこっちの方が好みかな?という感じ。
1曲目「HEARTACHE」は、女性Vo.好きには堪らない名曲(だと思います)。
「HEAVY METAL ROCK'N'ROLL」何て妙なタイトルの曲もありますが、こちらもなかなか。

PHANTOM BLUE-Phantom Blue-Why Call It Love ★★★ (2004-10-01 22:07:00)

普通ならしっとりとしたバラードになるんでしょうが、ヴォーカルが凄い迫力で吠えてます(笑)
そのギャップに惚れたんですけどね。

PHANTOM BLUE-Phantom Blue-Going Mad ★★★ (2004-10-01 22:03:59)

疾走する正統派メタル。各パートとも実に格好良く、単調さを感じさせない。
ギターは難無く速弾きをこなし、ドラムとベースはあくまでヘヴィー。
そして鬼気迫る大迫力のヴォーカル!
「ウィアゴォォォインマァァァッド!!」
名曲!!

PHANTOM BLUE-Phantom Blue ★★ (2004-10-01 21:55:00)

ガールズHR/HMバンド・PHANTOM BLUE、89年発表の1stアルバム。
女性VO.独自の良さを再確認させてくれたBLACKLACE。よーし、久々に女性HR/HMバンドに入れ込んでみようか!と意気込み、早速入手したCDがコレ。
ジャケットアートのメンバー写真が、まるっきりグラビアアイドルの写真みたいなので、単なるお色気バンドかと思いきや、予想に反してクオリティーの高いHR/HMをやっております。それもそのハズ。何とメンバー全員が学校で音楽理論を学んだ経験を持っているのでした。
このバンドはとにかくVO.の迫力が凄まじい!普通の声とデス声の中間みたいなドスの利いたパワフルヴォイスで、聴き手を地べたにねじ伏せます。バラード調の曲でも無関係にグワワーッ!!と歌ってしまうから凄い(汗)

BLACKFOOT-Tomcattin' ★★ (2004-10-01 13:29:00)

80年発表の4thアルバム。ジャケットアートは黒豹。
特出した楽曲がないためか、動物三部作(3rd~5th)の中では一番地味な印象。
と言っても決して悪い作品ではありません。単に名盤3rdと5thの間に挟まって目立たないだけで、ファンなら安心して聴ける内容です。
Amazonで簡単に入手出来ます。前に一度買い逃して随分探した覚えがあるだけに、Amazonで見つけた時は、ホント拍子抜けだったな~...。

DIZZY MIZZ LIZZY-Dizzy Mizz Lizzy ★★ (2004-10-01 13:29:00)

94年発表の1stアルバム。
キャッチーなメロディーが冴える秀作。
全15曲、後半に行くにつれ楽曲が弱くなる気がしないでもないですが、前半の流れ、特に名曲「GLORY」は一聴の価値アリ。一聴の価値アリというか、恐らく「GLORY」は90年代屈指の超名曲に違いないでしょうね。じゃあ必聴だ!

BLUE OYSTER CULT-Blue Öyster Cult ★★ (2004-09-27 20:40:00)

72年発表の1stアルバム。
オカルトチックなメロディーと、キャッチーなメロディーを巧みに使い分ける手法は、この時点で既に開花しています。
1曲目の「悪魔同盟」は、怪奇趣味的なアートワークをそのまま音に変換したような、衝撃の名曲。
薄気味悪い「汚れた天使」や気迫溢れる「炎の街」など、他にも面白い楽曲は沢山あります。
ところで...
BLACK SABBATHは知っているけど、BLUE OYSTER CULTは知らないという人は結構いるんじゃないかと思います。PRIEST登場以前、SABBATHと共にメタルの基礎を築き上げた名バンドなのです。
わたしは現在二十歳を少し過ぎたばかりの若造ですが、同世代でBOCを知る人は殆どいません。知らないのが当たり前という感じ。しかしこういうバンドこそ、絶対に忘れてはならないと思うのです。
国内盤は廃盤ですが、輸入
…続き

Jethro Tull-Stand Up ★★ (2004-09-26 17:57:00)

69年発表の2ndアルバム。初期の傑作の一つ。
飛び出すジャケットがどうしても観たくて、紙ジャケのCDまでも買ってしまいました。
しかしホントにこのバンドは曲の出来が良い。しかも飽きが来ない。何十年経過した後でも間違いなく愛聴していることでしょう。
本作は何と言ってもバッハの曲をモチーフにした「BOUREE」が素晴らしい。JETHRO TULLを聴くなら、絶対この曲は外せません。スリリングなイアンのフルートに、メロディーを弾き出すベース、...う~ん最高。
5月の涼しげな森と、その前で静かに輝く湖を連想させる「REASONS FOR WAITING」も美しい。

Jethro Tull-Aqualung ★★ (2004-09-26 17:41:00)

71年発表の4thアルバム。最高傑作の呼び声も高い。
一癖も二癖もある楽曲が目白押し。HR/HMにドップリ浸かった耳で聴くと最初は「?」かもしれないですが、これがハマるんですよね~。ようするに、純粋に曲の出来が良いんでしょう。
MAIDENのブルースにも影響を与えたイアンのヴォーカル、飽きを感じさせない変化に富んだ楽曲等、聴き所は山のようにあります。

CARAVAN-In the Land of Grey and Pink ★★ (2004-09-26 17:26:00)

71年発表の3rdアルバム。CARAVANの最高傑作。
まずアートワークですが、鬼才・ロジャー・ディーンが描いた、あのYESのアートワークさえも凌駕していると言われているほどの高い評価を得ています。
ジャズとポップロックを見事にブレンドした音楽性で、特に20分を超える大作「9フィートのアンダーグラウンド」は、溜め息が出るほど美しい名曲。目を閉じると、そのままジャケットアートの世界に迷い込んでしまいそうな気がします。素晴らしいまでの幻想美。

CENTURIAS ★★ (2004-09-23 05:56:00)

http://www.geocities.jp/matsnagger/Kuradashi/kuradashi90.html
↑こちらのサイト様で「NINJA」のジャケットアートが見れます。
もし興味のある方がいればご覧下さい。

CENTURIAS-NINJA ★★ (2004-09-23 05:43:00)

ブラジル出身のバンド、88年発表の2ndアルバム。
1st(86年)とカップリングでCD化されている。
B級メタルには、メジャーメタルでは味わえない独自の楽しみがある。
例えば、あり得ない歌唱や曲展開。あり得ないバンド名や曲名。そしてあり得ないジャケットアートなど。時折、知名度ゼロとは思えないほどの名曲に遭遇出来るという喜びまである。
では、この作品は上のどの魅力に当てはまるのかというと、それは「あり得ないジャケットアート」にである。
「小刀を構える忍者」というそのジャケットアートは、あのTOKYO BLADEをも凌駕する、恐ろしいまでのセンスを醸し出している。
曲は死ぬほど退屈だが、ジャケットアートのおかげで、持っていて損なしの魅力を勝ち取っている。

CENTURIAS-NINJA-METAL COMANDO (2004-09-23 05:01:43)

数少ない、聴くに堪える曲の一つ(-_-;)

CENTURIAS-NINJA-NINJA (2004-09-23 04:46:12)

聴き所は・・・ギターリフのみ?
EUROPEの名曲「NINJA」から、メロディーとドラマ性全てを剥ぎ取ったような、何ともツマラン曲(-_-;)
でも良いのだ、曲名が「NINJA」だから。
個人的にはこれだけの要素でも充分嬉しい。

CENTURIAS-ULTIMA NOITE-NAO PENSE NAO FALE (2004-09-23 04:16:59)

ギターリフがカッコイイ。
サビの盛り上がりがイマイチなのが残念。

THE DATSUNS ★★ (2004-09-18 10:23:00)

ライブ行ってきました。
運良く最前列のど真ん中(ドルフの真正面)で観れたのですが、DATSUNSは予想以上にパワフルなパフォーマンスを見せてくれました。
中でもドルフのはしゃぎっぷりが凄かった。マイクを鎖鎌みたいにブンブン振り回し、それでドラムのシンバルを打ち鳴らしたり、こっちにダイブしてきたり(触ってしまった)と。
もう最後の方は、ギターとベースを前座のCASANOVASの連中に任せて、ステージ上で好き勝手に暴れ回っていました。
周りの客に揉みくちゃにされ(最前列の宿命)、ワーワー騒ぐメンバーを前にして、「あー・・・、これがROCKなんだなー」と冷静に思ってしまいました。
フィルとは3回も4回も手を叩き合えたし、クリス以外のメンバー全てに水かけられたりもしたし、色々と楽しいライブでした。
そういえば、一緒に行った友人2人が、クリスのピックとドルフの飲
…続き

THREE MAN ARMY-A Third of a Lifetime-Butter Queen ★★★ (2004-09-11 21:11:06)

アルバム1曲目に相応しい名曲。
各パートとも聴き所が多い。

THREE MAN ARMY-A Third of a Lifetime-A Third of a Lifetime ★★★ (2004-09-11 21:06:46)

バイオリン(?)も加わる、壮大で優しいインスト。
一聴の価値アリ。

BLACKFOOT-Strikes-I Got a Line on You ★★★ (2004-09-09 22:49:15)

BLACKFOOTは、イチイチあれ良いこれ良い言うのがメンドイほど良い曲があり過ぎますけど、この曲特に良いな~。
視覚的に訴える曲ですね。

WINTERHAWK-Wind from the Sun ★★ (2004-09-09 22:41:00)

ギターのジョーダン・マカルスが92年にWINTERHAWK名義で発表した2ndアルバム。
全13曲、殆どがインストで、VO.入りの曲でもあくまで主役はマカルスのギターという感じ。そのインストですが、HR/HMのインストというより、プログレ寄りという印象が強いです。
殆ど穏やかなムードに徹していて、緊張感という点で前作と本作とでは、70年代のUFO作品と最近のマイケル・シェンカー作品くらいの落差がありますが、それでも凄いと唸らせるだけのものがここにはあります。
1曲目「WIND FROM THE SUN」からして14分を超える大曲。それ以外も殆どインストだっていうのに、全然飽きが来ない。
インストでここまで魅せるアーティストなんて、そうざらにはいませんよ。
マイケル・シェンカー、ゲイリー・ムーア、そしてジョーダン・マカルス!そう言っても良いくらい。
まぁ
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OSTROGOTH-Full Moon's Eyes ★★ (2004-09-09 02:18:00)

ベルギー出身の正統派B級メタルバンド。
本作は83年発表の4曲入りデビューミニ。
METALLICAの「RIDE THE LIGHTNING」を買った時のこと。1曲目「FIGHT FIRE WITH FIRE」のイントロを聴いて、その意外な出だしに「あれ?CD買い間違えたかな...?」などと思ったことがありましたが、この作品でもそれと同じ勘違いをしちゃいました。
アコギと笛の優しすぎるイントロからドラマティックに盛り上がる1曲目「FULL MOON'S EYES」は、ツインリードのメロが随所で輝く名曲。ヴォーカルは今一つですが、まあB級だから仕方ないか。

SPIRITUAL BEGGARS-Ad Astra ★★ (2004-09-07 20:51:00)

2000年発表の大傑作4thアルバム。
ズゴーッ!!と、ド頭から地響きが起きる大迫力。
超傑作5th「ON FIRE」があるにも関わらず、本作の方が好きだ!という人の気持ちも分かります。
本作と次作は、MAIDENで言うと「KILLERS」「NUMBER OF THE BEAST」みたいな感じでしょうか。どっちも凄すぎて、どちらか一方を選ぶのが難しすぎるという。1曲1曲のインパクトはこっちの方が上かもしれませんね。
近年稀に見る大傑作なので、次作と合わせて絶対聴くように!!!

聖飢魔II-THE END OF THE CENTURY ★★ (2004-09-07 20:29:00)

86年発表の2ndアルバム。
1stミニの延長的内容で、こっちもかなりの良作です。
有名な「蝋人形の館」を筆頭に、名曲「FIRE AFTER FIRE」「JACK THE RIPPER」を収録。一時期結構聴いたな~。
叫べ!呪え!吠えろ!怒れ!コ・ロ・セ!か。MANOWARみたいですね。
デーモン閣下の声質がMANOWARのエリックにそっくりなのが、聖飢魔Ⅱにハマった一つの要因だったりするわけですが。
ところで本作の帯は箱帯とも言える妙な代物で、邪魔なので、わたしは無理矢理分解してブックレットの中に突っ込んでます。

聖飢魔II-メフィストフェレスの肖像 ★★ (2004-09-07 20:12:00)

96年発表の12thアルバム。
聖飢魔Ⅱの作品の中では一番これが好き。
ギタープレイの観点から言えばもっと凄い作品は他にありますが、本作はとにかく歌メロが素晴らしく、曲も粒揃いで、ジャケットもカッコイイ。
「地獄の皇太子は二度死ぬ」「野獣」「WHO KILLS DEMON?」、この辺りは彼等の楽曲の中でも本当に好き!
余談ですが、わたしの家の玄関にはKISSと本作のジャケのポスターが並べて貼ってあり、殆ど魔除けみたいな感じになってます(-_-;)

TYGERS OF PAN TANG-The Cage-Love Potion No.9 ★★ (2004-09-07 19:56:07)

短い曲なので一気に聴けちゃうのだ。
ジョナサンばんざ~い

THE DATSUNS-The Datsuns ★★ (2004-09-03 22:53:00)

ちと長い前置き
DATSUNSはBURRN!誌でだいぶ前から絶賛されていて、それで名前だけは知ってました。
そのうち、METALLICAのラーズまでが「NWOBHMみたいで良い(ラーズにとって、これは最大級の誉め言葉)」と言い出し、ホントに凄いのか?と気になってきました。
それからしばらく経ったある日のこと。TVをつけたら、噂のDATSUNSのPVが流れていたので、横になりながらしばらく注視。
.....全身に鳥肌が立ってしまった...。まさにNWOBHMそのものじゃないのコレ!!
飛び起きてTVを凝視。翌日、即行でCDを手に入れました。
本作は02年発表の1st。
PVで流れた曲が2ndの「BLACKKEN MY THUMB」(超名曲。ホントにビックリした)だと後で知り、一瞬ガッカリしたものの、 さすが評判になっただけあって、こっちもかなりの内
…続き

MANILLA ROAD-Metal ★★ (2004-09-02 00:36:00)

MANILLA ROADはCIRITH UNGOLと並び、USカルトメタル、またはエピックメタル(MANOWARのような大仰な展開を見せるバンドをこう呼ぶ)の元祖として崇められているバンド。
本作は80年発表の1stアルバム。
KINGS OF クサレ。わたしの所有しているCDの中では、恐らくNANOWARの次くらいに情けない作品。
録音状態悪し、曲悪し。演奏に元気なし。
超ウルトラC級アルバム(言い過ぎかも。でもホントに情けない)。
ただ、ふにゃふにゃヴォーカルはこの頃から健在です。メタ~ル♪(ふにゃふにゃ)
そんなの勧めんな!という声も聞こえてきそうですけど、興味ある人も多分いると思うので。
真性クサレメタルファンに言わせると、これは聖典級の作品なのかも分かりませんが。
何度も言いますが、この1stはともかく3rdは傑作なので、NWOB
…続き

DUST-Hard Attack ★★ (2004-09-02 00:08:00)

72年発表の2ndアルバム。
正直、このバンドの詳細は殆ど知りません。
MOLLY HATCHET・MANOWARあたりを連想させる、勇ましいアートワーク(雪山をバックに戦う三戦士の図)に一目惚れし、加えて、このサイトで親しくさせてもらっているアゴさんに「70年代だったらDUSTだよ」と勧められたので買った次第です。
豪快さと繊細さがバランス良く共存している内容。ジャケットアートの雪山の雰囲気をそのまま伝える「THUSLY SPOKEN」(繊細サイド)、地割れが起きんばかりのドラムが凄い迫力の「SUICIDE」(豪快サイド)。この2曲がお気に入り。
70年代ハードの名作の一つに間違いないです。素晴らしい!

BLACKLACE ★★ (2004-08-27 22:59:00)

マリアン・・・、こんなに良い女性ヴォーカルがいたなんて知らなかった!
楽曲も優れた2nd「GET IT WHILE IT'S HOT」は、機会があれば是非聴いてもらいたい素晴らしい内容です。

BLACKLACE-Unlaced-On the Attack ★★★ (2004-08-27 22:55:56)

サビのメロディーが良い。

BLACKLACE-Get It While It's Hot-I Like to Rock ★★★ (2004-08-27 22:52:19)

I LIKE TO ROCK!
I LIKE TO ROLL!

BLACKLACE-Get It While It's Hot-Run for Your Life ★★★ (2004-08-27 22:49:26)

何だこれはーーーーーっ!!??
哀愁を湛えたギターが最高!!
女性Vo.メタル最強の名曲だ!!!

BLACKLACE-Get It While It's Hot-The Right ★★★ (2004-08-27 22:46:31)

METALLICAの「HIT THE LIGHTS」みたいなリフを持った曲。
終わり方は少々唐突ですが、中盤の展開などは目を見張るものがあります。
このギター、パワフルなマリアンのヴォーカルに負けず劣らずホントに良いね。

BLACKLACE-Get It While It's Hot-Speed of Sound ★★★ (2004-08-27 22:41:35)

ギターとヴォーカルが最高にカッコイイ、スピードナンバー。

BLACKLACE-Get It While It's Hot ★★ (2004-08-27 22:33:00)

86年発表の2ndアルバム。WINTERHAWKと並び、2004年最大の衝撃!!
1stの頃から既にマリアンのヴォーカルとギタープレイに光るもののあったBLACKLACEが、格段にクオリティーの高い楽曲を揃えて挑んだ本作は、正に『女性Vo.メタルの名盤』とも言える内容に仕上がっています。
「I LIKE TO ROCK」「SPEED OF SOUND」「THE RIGHT」「RUN FOR YOUR LIFE」といった楽曲は、わたしが今まで聴いた女性ヴォーカルものとしては、文句なしに上位クラスの名曲と言えるでしょう。特に「THE RIGHT」と「RUN FOR YOUR LIFE」におけるドラマ性はホントーに凄い!!超ウルトラ名曲!!
中にはベースのアンソニーとマリアンが一緒に歌う曲もあります。
カルロのギターは本作でもやっぱりカッコ良く、今回はインストまで収録さ
…続き

BLACKLACE-Unlaced ★★ (2004-08-27 22:07:00)

アメリカの正統派メタルバンド・BLACKLACE、84年発表の1stアルバム。
プロデューサーは、何とMANOWARのロス・ザ・ボス(!)。
MAIDENの「THE IDES OF MARCH」のようなド迫力のイントロ「MARCH OF THE BLACK WITCH」から、疾走ナンバー「CALL OF THE WILD」に繋がり、アルバムはもの凄いテンションで幕を開ける!!
アメリカ出身ながら、LAメタルの持つ能天気さはなく、英国寄りの正統派メタルを展開しています。
ヴォーカルはマリアンという女性なのですが、これが素晴らしく良い!!HEARTのアン張りにパワフルで伸びやかな歌唱を聴かせてくれます。声質もそっくり!!
ギターもなかなかセンスが良く、それに支えられたマリアンがホントにカッコイイ!
他の有名どころの女性Vo.バンドなんか問題にならないほど、
…続き

ALCATRAZZ-Dangerous Games-Dangerous Games ★★★ (2004-08-21 18:16:29)

デ・デ・デ・デンジャラス♪

ALCATRAZZ-Dangerous Games-Ohayo Tokyo ★★★ (2004-08-21 18:13:34)

オ~ハ~ヨ~♪ト~キョ~♪

ALCATRAZZ-Dangerous Games ★★ (2004-08-21 18:09:00)

86年発表の3rdアルバム(現在は廃盤で入手困難)。
内容は、キーボードが活躍するハード・ポップ。
新加入のダニー(G)は、イングヴェイ・ヴァイと違って全然前に出てこず、あくまで影で支えるタイプ。プレイ自体は悪くないです。ホント地味ですけど。
当時不幸続きだったせいか、どの曲もどこか元気がありません。スリリングさも皆無です。
しかし、そういったマイナス面を抱えていながらも、佳曲揃いの良いアルバムだと思います。
「デ・デ・デ・デンジャラス♪」と歌うタイトル曲も魅力的ながら、注目曲はやっぱり「OHAYO TOKYO」。
歌詞
「酒を振る舞ってくれ、サムライの子孫たち~♪」
「もう一枚写真を撮るがいい、俺のプライヴァシーを侵害してくれ~♪」
「サッポロ・ビールをもう一杯おごってくれ~♪」
泣けてくる・・・。

THIN LIZZY-Thunder and Lightning ★★ (2004-08-19 00:03:00)

83年発表のLIZZY、最後のスタジオ作品(12th)。
この上なきスリル!限りなきドラマ性!比類無き個性!
本作を聴いて、改めてフィルの才能に驚愕しました。
タイトル曲でみせる怒濤の喋り歌、続く「THIS IS THE ONE」での絶妙の歌の被せ方。
ジョン・サイクスが加入したことで音楽性は他の作品群と一線を画していますが、やっぱりLIZZYは、フィルは最後まで凄かった!!
1曲目~3曲目の流れは何時聴いても惚れ惚れします。

THIN LIZZY-Black Rose ★★ (2004-08-13 20:21:00)

79年発表の9thアルバム。
最も有名なLIZZYの作品で、ギターはGARY MOORE。
1曲目の「ヤツらはデンジャラス!!」を一聴して、見事にハマりました。
正確無比のドラムに、メロディアスなツインギターに、語るように歌うヴォーカル。
こんなバンドがいたのかと、最初は唯々驚きでした。
ラストの「ブラックローズ」は、アイルランド民謡を取り入れた究極のHR。
わたしは死ぬまでこれを聴き続けます。

THIN LIZZY-Live and Dangerous ★★ (2004-08-13 20:06:00)

78年発表、名曲名演が聴ける、至高のライブ作品。
何回聴いても「SOUTH BOUND」のイントロで鳥肌が立ってしまう。
本物の音楽、ここにあり。

URIAH HEEP-Look at Yourself ★★ (2004-08-13 19:44:00)

71年発表の大傑作3rdアルバム。邦題「対自核」。
アルバム全体に言い様のない凄まじい狂気が満ち溢れています。凄すぎ。
ZEP、PURPLE、SABBATHと並ぶ70年代4大英国バンドの1つとして語られるのも当然というもの。
特に3曲目「7月の朝」には要注意。「BLACK SABBATH」並に怖い曲です。
何故怖いか?それは聴けば分かりますよ。


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