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せーらさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 651-700
VENOM-Black Metal
HELLION
HELLION-The Black Book-The Black Book
HELLION-The Black Book
ARMORED SAINT-Raising Fear-Out on a Limb
TRIUMPH-The Sport of Kings-Play With the Fire
TRIUMPH-Thunder Seven-Time Canon / Killing Time
TRIUMPH-Thunder Seven-Time Goes By
TRIUMPH-Surveillance-Headed for Nowhere
TRIUMPH-Thunder Seven
WITCHFYNDE-Give 'em Hell
BLIND FURY-Out of Reach-Out of Reach
BLIND FURY-Out of Reach-Do It Loud
BLIND FURY-Out of Reach-Living on the Edge
ACID
ACID-Maniac
DIO-Sacred Heart
DIO-The Last in Line
DIO-Holy Diver
SHIVA(80'S)-Firedance-Shiva
DUST-Dust
U.D.O.-Holy
BLIND FURY-Out of Reach
FIST-Storm-Land of the Rising Sun
FIST-Storm
SHIVA(80'S)-Firedance
BLACKFOOT-Flyin' High-Island of Life
TRIUMPH-Never Surrender-Never Surrender
TRIUMPH-Never Surrender-Battle Cry
TRIUMPH-Never Surrender-All the Way
TRIUMPH-Never Surrender-A World of Fantasy
V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS-Metal for Muthas
V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS-Metal for Muthas Volume Ⅱ
THE YARDBIRDS-For Your Love-For Your Love
YARDBIRDS-For Your Love-Good Morning Little Schoolgirl
AC/DC-Let There Be Rock
BADLANDS-Voodoo Highway
SPIRITUAL BEGGARS-On Fire
CACTUS-Cactus-My Lady From South of Detroit
CACTUS-Cactus
VAN HALEN-Fair Warning
CIRITH UNGOL-Servants of Chaos
The Jimi Hendrix Experience-Are You Experienced
TOTO-Toto
TOTO-Isolation
TOTO-Toto IV
JUDAS PRIEST-Screaming for Vengeance
JUDAS PRIEST-Sad Wings of Destiny
JUDAS PRIEST-Turbo
BLITZKRIEG-Ten
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VENOM-Black Metal ★★ (2005-01-11 22:27:00)

82年発表の2ndアルバム。
NWOBHMには色々個性を持ったバンドが存在するが、これはその極端な例。
裏ジャケに書かれたヘッタクソなカタカナ文字「ブラックメタル」が全てを物語っている。
SABBATHやBOCがやっていたホラーメタルを、ヘタクソな演奏と粗悪な音質で、更に邪悪なものに変換させたVENOMの音楽は、この後SLAYER・POSSESSED...と引き継がれていき、ついにはデス・ブラック王国を誕生させてしまうのであった。
個人的愛着度は限りなく0に等しいが、「コヤツら凄いなー」と思わずにはいられない。
一聴の価値アリ。

HELLION ★★ (2005-01-11 20:23:00)

記憶違いかも知れないが、確かMETALLICAのトリビュートアルバムで「FADE TO BLACK」をカヴァーしていたと思う。割と格好良かったような気が...。

HELLION-The Black Book-The Black Book ★★★ (2005-01-11 20:18:45)

ギターが素晴らしい。
リフでもソロでも優れたプレイを聴かせてくれる。
女DIOと定評のあるアンの気合いの入った歌唱も良いね。
名曲

HELLION-The Black Book ★★ (2005-01-11 20:06:00)

ロックンロール系やゴシック系辺りはともかく、正統派HMの女性Vo.バンドって、これがなかなかいないのである。だから女性Vo.バンドの中でも、とりわけこのHELLIONは貴重な存在だと言えるだろう。
やっぱりPRIESTの曲から名前を頂戴したのかな?このバンド。
本作は91年発表のコンセプトアルバム。ZEPの「移民の歌」をラストにカヴァーしているが、これもコンセプトのうちらしい。
全体を通してダークな雰囲気だが、参加ギタリストが4人もいるせいか(その中の一人は、かつてランディー・ローズの生徒だったという経歴を持っている)、色々なギタープレイが聴ける。SLAYERみたいな不気味なリフもあるし、美しいハモリもある。本作を聴いて「カッコいいな」と思える瞬間は、大体このギターによるものが大きい。
BLACKLACEには劣るが...、好盤であることには間違いない。

ARMORED SAINT-Raising Fear-Out on a Limb ★★ (2005-01-10 18:59:32)

ヒステリックな歌唱が聴ける。
よく分からないが、ここ2・3日、頭の中ですぐこれがかかる。
何なんだ?

TRIUMPH-The Sport of Kings-Play With the Fire ★★★ (2005-01-10 18:43:51)

「EMBRUJO」からしてもうヤバいですが...、ああTRIUMPHって何でこんなに良いの(笑)?

TRIUMPH-Thunder Seven-Time Canon / Killing Time ★★ (2005-01-10 18:34:12)

確かに途中明るくなる箇所はちょっとアレかな。
でも良い曲だよね

TRIUMPH-Thunder Seven-Time Goes By ★★★ (2005-01-10 18:31:22)

歌が良すぎる...。

TRIUMPH-Surveillance-Headed for Nowhere ★★★ (2005-01-10 18:26:05)

F1の曲っぽいなと、いつも思う。
もの凄い高揚感を与えてくれる最高の1曲。

TRIUMPH-Thunder Seven ★★ (2005-01-10 18:19:00)

本作は「歌モノ」という印象が強い。「ROCK'N'ROLL MACHINE」みたいに、とまでは言わないが、ギターをもうちょっと全面に押し出しても良かったんじゃないかな?なんて思ってしまう。
コンパクトにまとまりすぎてる感はありますが、「SPELLBOUND」「FOLLOW YOUR HEART」「TIME GOES BY」「KILLING TIME」「STRANGER IN A STRANGE LAND」辺りは出来が素晴らしく、何だかんだ言って愛聴盤の一つになってます。

WITCHFYNDE-Give 'em Hell ★★ (2005-01-08 01:04:00)

80年発表の1stアルバム。
LIMELIGHT、DARK STARと同じくプレミアものの廃盤として長らく入手出来なかったが、輸入盤でついに再発!
NWOBHMバンドですが、70年代ハード然とした内容。
VENOMと同じく雄山羊が描かれた怪しげなジャケットアートからしてもう分かるように、ブラックな一面を兼ね備えてます。
QUARTZもそうだったけど、ヘヴィーなギターリフの中で泣きのメロディーがチラッと輝く瞬間は、やっぱりいいねーと思ってしまう。
廃墟の中のよどんだ空気のような陰気臭さが魅力です。

BLIND FURY-Out of Reach-Out of Reach ★★★ (2005-01-08 00:45:08)

哀愁の歌メロが良い!!

BLIND FURY-Out of Reach-Do It Loud ★★★ (2005-01-08 00:43:10)

アルバム1曲目。サイコー

BLIND FURY-Out of Reach-Living on the Edge ★★★ (2005-01-08 00:40:31)

カッコエー!!
まあどの曲もカッコイイんだけどさ、この曲はヤバイね!

ACID ★★ (2005-01-08 00:30:00)

ベルギーのバンドで、Vo.はケイトという女性。
他のメンバーは、デーモンだのアンヴィルだの一様に変な名前。
スピード一直線の楽曲は、意外性に乏しく、次にどういう展開を見せるか容易に予想が付くほど型通りだが、爽快感はある。
スラッシュ好きな人にウケるバンドかもしれない。

ACID-Maniac ★★ (2005-01-08 00:20:00)

BLACKLACEを凌駕する最高の女性Vo.バンドを求め、手始めに購入したのがこのACIDの2nd。
本作は83年発表。彼等の最高傑作と言われているようだ。
スラッシュ、とまでは言わないが、スピードを重視したパワフルな楽曲にケイトのハスキーヴォイスが乗る。なかなかカッコイイのだが、意外性はなく、型通りすぎる展開に少々退屈さも感じてしまう。
しかし決して悪い出来ではないので、わたしのように何かおもしろい女性Vo.ものないかな~?なんて思ってる人には、一聴の価値アリと言っておきたい。
B級と思えば、かなりイケてる方だよ(フォローになってないかな?/笑)

DIO-Sacred Heart ★★ (2005-01-06 00:29:00)

なして1曲目がライブ音源?、とまず誰もが思うだろう(笑)
大好きな1st辺りと比べると圧倒的に聴いた回数は少ないけど、ドラマ性を重視した佳曲が揃っていて、なかなか好感の持てる作品だ。
本作リリース時の映像作品がある。ギターはヴィヴィアンではなく、ちょっとガッカリだが、ディオがドラゴンとバトルする場面などは、ニヤリとせずにはいられない。

DIO-The Last in Line ★★ (2005-01-06 00:20:00)

1曲目に疾走曲、2曲目にじっくり聴かせる曲を持ってくる辺りが1stによく似ている。が、前作よりもずっと派手な作りになっている。
最初の2曲でハマること間違いなしだが、ラストの「EGYPT」のドラマ性も凄いので、「WE ROCK」とタイトル曲だけ聴いて満足せぬように(笑)

DIO-Holy Diver ★★ (2005-01-06 00:09:00)

DIOの1stと2ndは、大体同じくらいの割合で名盤特集に登場する。その割合に間違いはなく、実際どちらも甲乙付け難い素晴らしい作品だ。だからここでも当然1stと2ndの人気は拮抗しているに違いないと思っていたので、書き込みの量に少々差があることに、「へー」と思わずにはいられなかった。
どちらか好きな方を選ぶとするなら、わたしの場合はこの1stを取る。2ndよりも地味だが、「GYPSY」「CAUGHT IN THE MIDDLE」等で聴けるヴィヴィアンのギターリフがたまらなく好きなのだ。
DIOならやっぱりこの1stか2ndだと思うけど、3rdアルバムも捨て難いよね。

SHIVA(80'S)-Firedance-Shiva ★★ (2004-12-28 23:45:33)

無理矢理くっつけた感じの後半部が良い。
インド楽器(鐘のようなもの)が怪しげな雰囲気を醸し出している。
こういう曲をもっと作って欲しかったな

DUST-Dust ★★ (2004-12-25 09:34:00)

2ndとは違って、70年代アメリカンハード然とした内容。
ど根性のインストパートと優れた歌メロが合わさって、かなり聴かせてくれる。
最近発売されたDISCガイド本でやたら絶賛されていたが、これ今廃盤じゃないのかなぁ?
砂漠の広大さを伝える「FROM A DRY CAMEL」が圧巻。

U.D.O.-Holy ★★ (2004-12-25 09:24:00)

正統派HMを単に「ノーマルなHM」と思い込んでる人がよくいる。「デス・ブラックが聴けないようなヤツは正統派HMでも聴いてろってんだ」なんていうアホ発言を目にする度に、一体コヤツらは何を偉そうに語ってるんだ?と思ってしまう。正統派HMを少しでも知っているリスナーなら、まずこんな恥ずかしい発言はしない。彼等は''本物''を知らないのだ。
PRIESTの「THE SENTINEL」で泣きに泣いたメタルファンは、本作収録の「RECALL THE SIN」を聴いて、再びあの感動を味わうことが出来るだろう。他にも山ほど良い曲が詰まっている。
正統派HMファンであることを心から誇りに思える1枚。

BLIND FURY-Out of Reach ★★ (2004-12-23 20:12:00)

SATANの進化バンドによる85年発表の唯一のアルバム。
う...う...、凄い、凄いよこれは...!
ツインギターによる「泣き」が、あれよあれよと次々に飛び出してくる。楽曲は、このギターを聴かせるためだけに構成されたものじゃないかと思えてくるほど、とにかくギターが前へ前へと突っ込んでくる。
最後まで圧倒されっぱなし。誉め言葉しか見つからん。
もう少しギターの音像がハッキリしていれば、なお良かったね。
NWOBHMファンなら、これは聴いといた方がいいよ!名盤だぁ!

FIST-Storm-Land of the Rising Sun ★★ (2004-12-23 19:53:00)

日本人のFISTファンとして、こういう歌詞は非常~に嬉しい。
いつまでも応援するぜ!

FIST-Storm ★★ (2004-12-23 19:38:00)

2004年、突如復活した新生FISTによる3rdアルバム。
オリジナルメンバーは、初代ヴォーカル兼ギターのキースと、ドラムの広島さんの2人。
ただの酔っぱらいのおっさんにしか見えないキースの写真から、時の経過の残酷さを感じさせられるが、とにかく、彼等は生き返ったのだ...!
歪んだギター音に軽く驚くと思うけど、これは決してマイナス要素にはなっていないのでご安心を。むしろ、新しいカラーを出すことに成功していると言える。
パワフルな演奏、泣きのギター、哀愁ヴォーカル...と、未だ健在。
10分に及ぶ渾身のタイトル曲、スピーディーな新曲、リメイクされた秀曲。日本へ思いを馳せた最終曲「LAND OF THE RISING SUN」でトドメの一撃...!!
やーホントに嬉しいね。奇跡の復活を喜ぶ全国50人くらいのFISTファンたちよ、とりあえずハンマーの印でも作
…続き

SHIVA(80'S)-Firedance ★★ (2004-12-23 05:59:00)

82年発表の唯一のアルバム。
LIMELIGHTのようなNWOBHMバンド、ということらしいですが、あながち間違ってないかも。
ヒンズーの神の名をそのまま頂戴したこのバンドの音楽は、不思議、というか変です。早い話B級プログレってことなんですが、ヘンテコな音の組み合わせ、突然のピアノ(キーボート)の挿入、独特の間の取り方など、「なんだこりゃ」と思わせる要素があちこちにある。
何てことない普通の曲も混じってますが、いずれにせよ、かなりの個性派NWOBHMバンドと言えます。
LIMELIGHTのような叙情性は持ち合わせていないけど、変わったものが聴きたい方は、試してみても良いかも知れません。

BLACKFOOT-Flyin' High-Island of Life ★★★ (2004-12-12 19:59:44)

歌メロ、ギターソロ、ドラム、心地良いことこの上なし。

TRIUMPH-Never Surrender-Never Surrender ★★★ (2004-12-12 18:52:04)

ギターの「シャララン」という音色が心地良い。
これも最高

TRIUMPH-Never Surrender-Battle Cry ★★★ (2004-12-12 18:50:27)

素晴らしい。文句の付けようがない。

TRIUMPH-Never Surrender-All the Way ★★★ (2004-12-12 18:48:08)

あまりにツボすぎて泣けてくる。

TRIUMPH-Never Surrender-A World of Fantasy ★★★ (2004-12-12 18:46:19)

鳥肌が立つほど、哀愁美溢れる名曲。
TRIUMPH最高!

V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS-Metal for Muthas ★★ (2004-12-12 09:50:00)

NWOBHMの聖典と呼ばれた、コンピレーション・アルバム。
IRON MAIDENの「SANCTUARY」「WRATHCHILD」はオリジナルと別バージョンなので、ファンならこれだけのために買っても損はしないと思う。
良い曲が多いが、オススメはE.F. BANDとSAMSON。特にSAMSONの「TOMORROW OR YESTERDAY」はNWOBHM屈指の名バラードなので、必聴と言っておきたい。

V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS-Metal for Muthas Volume Ⅱ ★★ (2004-12-12 09:43:00)

NWOBHMの聖典「METAL FOR MUTHAS」の第二弾。
第一弾ほど有名アーティストは参加してないが、内容は全然劣っていない。個人的には前作よりもこっちの方が好きだったりする。
目玉は何と言ってもDARK STARの「LADY OF MARS」。これを聴かずしてNWOBHMは語れない。
EASY MONEY、XERO、RED ALERT、THE RAIDといった無名バンドまでやたら格好良くて、それぞれの詳細が気になるところだ。

THE YARDBIRDS-For Your Love-For Your Love ★★★ (2004-12-12 01:58:10)

船の窓から顔を出し、みんなが歌う、というビデオクリップは微笑ましいものがあった。
中でも、ジェフ・ベックが少々ダルそうにしていたのがかなり笑えた。

YARDBIRDS-For Your Love-Good Morning Little Schoolgirl ★★★ (2004-12-12 01:54:07)

イントロのハーモニカが少々マヌケだが、ともあれ彼等の中では最も好きな曲の一つ。

AC/DC-Let There Be Rock ★★ (2004-12-11 21:45:00)

AC/DCと言えば絶対にこれ。
初めて「LET THERE BE ROCK」「WHOLE LOTTA ROSIE」聴いた時は死ぬかと思った。
前者はギターが一気に飛び出す瞬間が、後者は空間が生み出す緊張感が素晴らしすぎる。
他の曲も言うことなし。
AC/DC未体験の人は、まずこれから聴いて、死ぬほどビビって下さい。

BADLANDS-Voodoo Highway ★★ (2004-12-08 09:59:00)

1stに引き続き、相変わらずジェイクとレイはカッコイイ。
渋くて、玄人ウケする内容だと思う。事実、良さが分かるまで、結構時間が掛かったし。
そんな中、「THE LAST TIME」は1stの曲のように取っ付きやすいので、すぐ気に入れると思う。もうメチャクチャカッコイイよ!

SPIRITUAL BEGGARS-On Fire ★★ (2004-12-08 09:27:00)

発表当時、本作に対する専門誌の絶賛ぶりは凄い物があり、実際聴いてみて、言う通り、至極の作品に間違いないことを確信した。
その一方で、「前作の方が良かった」と、ことある毎に不平・不満を並べるファンもいる。もうすぐライブが始まるっていう会場で「前のVo.が好きだったのに」と未練がましく文句を言ってるヤツがいて、本気で腹が立った覚えがある。そりゃスパイスも最高だったけど、今言うことかそれ?じゃあライブに来るなよ、と。
と言っても、確かに本作は前作までとは違うところがあるし、いくら内容が良くても、最初のうちは、こうした不満の声が挙がるのは、多少やむを得ない事なのかもしれない。
ただし、「音にもっと隙間があった方が良い」という意見にはわたしも賛成。
次作の出来映えがどうかで、本作の評価もまた変わってくると思う。
どうなんだろ?楽しみだけど怖いな~。

CACTUS-Cactus-My Lady From South of Detroit ★★★ (2004-12-07 21:29:46)

優れたバラードナンバー。かなり好き。

CACTUS-Cactus ★★ (2004-12-07 21:18:00)

70年発表の1st。
きらびやかなイメージのメロスピなどとは、およそかけ離れた泥臭さ。
1曲目のイントロから異常なテンションの高さで、聴き手に迫ってくる。
一方で、優しいバラードも得意としていて、その器用さに感心するばかりだ。
これほどドラムとベースの存在を感じさせる作品もそうはない。
70年代ハードの代表的な名作。聴き給え。

VAN HALEN-Fair Warning ★★ (2004-12-06 21:40:00)

彼等の中では恐らく一番好きな作品。
コンセプトアルバム・・・ではないんだろうけど、統一感があり、ジャケットアートの不気味な世界を全編で楽しめる。
そう、この不気味さが堪らないのだ。底抜けに明るい他作品とは明らかに一線を画してます。

CIRITH UNGOL-Servants of Chaos ★★ (2004-12-06 19:35:00)

2枚組の、ライブ音源も含んだレアトラック集。
どれも一様に音が悪く、良くも悪くもこのバンドらしいというか・・・。
原曲を超えるアレンジもなく、名曲と言える未発表曲も特にないけど、何か憎めない。ティムの素っ頓狂Vo.を聴いてると、そんなことどうでも良いことに思えてしまうのだ(笑)
今思えば、自分がB級メタルの世界に足を踏み入れることになったのは、すべてこのバンドのせい(おかげ)であると言える。他のB級バンドは時が経つにつれ、次第に忘れていくかも知れないが、CIRITH UNGOLだけは何時までもわたしの記憶に留まり続けることだろう。いや、忘れたくとも忘れられないといった方が正しいか(汗)

The Jimi Hendrix Experience-Are You Experienced ★★ (2004-12-06 19:06:00)

ジミヘンの作品持ってないっていうメタルファンは意外といるんじゃないかと思う。事実、こんなに書き込み少ないし。
ウッドストックのライブ映像観た時は、余りの凄さに震えた。あれは絶対何かに取り憑かれてるよ。
映像作品ならすぐにでも凄さは伝わると思うけど、CDならとりあえず、代表曲が沢山入った本作(1st)を聴いてみるといい。最初は良さが分からなくても、そのうち「最高」っていうことが自然と分かるはずだから。

TOTO-Toto ★★ (2004-12-01 03:24:00)

これほどの名作をいきなり作り上げてしまうとは・・・、やはり常人離れした天才集団だ。
「HOLD THE LINE」はビデオもよく観た。ルカサーが弾く、スポットライトに照らされ光るレスポールがやけに格好良かったなー。

TOTO-Isolation ★★ (2004-12-01 03:13:00)

良い曲があり過ぎる。
TENのメンバーのお気に入り作品でもあるらしい。

TOTO-Toto IV ★★ (2004-12-01 03:06:00)

2ndの次に好きなのが1stと本作(4th)。
ずば抜けたセンスに、唯々感心してしまう。

JUDAS PRIEST-Screaming for Vengeance ★★ (2004-12-01 02:57:00)

「HELLION~ELECTRIC EYE以外は、一体何が凄いのか解らない」という意見は色んなトコで聞く。確かに地味な曲が多いし、「PAINKILLER」路線がベストと考えているファンには少々物足りないかも知れない。でも、わたし個人としてはどれも大好きな曲ばかりなので、何にも問題ないです。
ボーナストラックの「PRISONER OF YOUR EYES」がビックリするくらい素晴らしいので、リマスター盤購入をオススメ致す。

JUDAS PRIEST-Sad Wings of Destiny ★★ (2004-12-01 02:32:00)

「復讐の叫び」~「背徳の掟」の頃の彼等がベストとは思いつつも、実は初期の本作が一番のお気に入りだったりする。
妖しげな陰りと狂気性が堪らない。
壁に掲げた美しいLPジャケットを今日も眺める。

JUDAS PRIEST-Turbo ★★ (2004-12-01 02:19:00)

どこか健康的なエアロビクスを思わせる。
良い曲もあるし、正直ツラい曲もある。
「駄作」ではないと思うけど、「名盤」っていうのも何か違う気がする。
頻繁に聴く作品でないことは確か。たまに聴くと新鮮で面白く感じる。

BLITZKRIEG-Ten ★★ (2004-11-30 05:27:00)

91年に出たミニアルバムを肉付けした3rdアルバム(96年)。
彼等には珍しく、時代を反映させたアレンジもありますが、基本はやっぱり愁いのある正統派HM。今回はMAIDEN張りに合唱出来る曲もあり、大満足。
このバンドには、ホント感心させられっぱなしだ。彼等は今後も期待を裏切ることなく、伝統を重んじた優れた作品を作り続けることでしょう。頑張れ!


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