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GEORGEさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 1-50
OVERKILL-Immortalis
TIGERTAILZ-Bezerk
PRUNELLA SCALES-Dressing up the Idiot
THE HEAVY'S-Ultimate Metal Marathon
DREAD ZEPPELIN-5,000,000*
RHINO BUCKET-And Then It Got Ugly
CATHEDRAL-The Garden of Unearthly Delights
BRITNY FOX-Springhead Motorshark
GRAHAM BONNET-The Rock Singer's Anthology
BON JOVI-Lost Highway
BOLT THROWER-Those Once Loyal
THE HEAVY'S-Metal Marathon
FEAR FACTORY-Transgression
JETBOY-Feel the Shake
RICKY WARWICK-Love Many Trust Few
ALICE COOPER-Dirty Diamonds
OBITUARY-Frozen in Time
DRAGONFORCE-Sonic Firestorm
HIGH ON FIRE-Blessed Black Wings
BEGGARS & THIEVES-Beggars & Thieves
GEORDIE-Don't Be Fooled by the Name
GEORDIE-Hope You Like It
AGNOSTIC FRONT-Another Voice
STEVE JONES-Mercy
CAMEL-Camel
AREA-Arbeit macht frei
BAUHAUS-In the Flat Field
ADAM AND THE ANTS-Kings of the Wild Frontier
ROBERT PLANT-Mighty Rearranger
SURVIVOR (70'S)-ALL YOUR PRETTY MOVES-KRISTALLNACHT
SURVIVOR (70'S)-ALL YOUR PRETTY MOVES-BREAKOUT
LAST CRACK-Sinister Funkhouse #17
THE GEORGIA SATELLITES-In the Land of Salvation and Sin
RAMMSTEIN-Reise, Reise
THE FOUR HORSEMEN-Nobody Said It Was Easy
JUNKYARD-Shut Up - We're Tryin' to Practice!
SOULFLY-Prophecy
SOULFLY-3
BRITNY FOX-Boys in Heat
VENGEANCE-Arabia
TWO-VOYEURS
SURVIVOR (70'S)-ALL YOUR PRETTY MOVES
THE UNION UNDERGROUND-Live...One Nation Underground
KEITH RICHARDS-Live at the Hollywood Palladium, December 15, 1988
RIOT V-Narita
SEPULTURA-Revolusongs
SEPULTURA-Roorback
SEPULTURA-Nation
SEPULTURA-Against
LIVING COLOUR-Live From CBGB's
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OVERKILL-Immortalis ★★ (2008-01-05 00:38:00)

07年になっても健在ですね。
別段大きく変化するわけでもなく安心して「いつものOVERKILL」が聴けます。
上で大場貴留さんも書かれてるようにブリッツの歌がいいです。
枯れる素振りなど微塵もみせず奔放にわめきまくってますよ。
それにしても20年以上経っているというのに多少のマイナーチェンジ以外は基本軸がぶれないというのはすごいことだと思う。

TIGERTAILZ-Bezerk ★★ (2007-08-22 21:05:00)

英国のバンド。90年。
ケバケバメイクでポップなロックンロールやってます。
しかしそこはそれ、英国産だけあって米国産のPOISONみたいに完全に能天気になりきれない。
はっちゃけながらもどこか翳のようなものを感じます。
ところどころ詰めの甘いとこもありますが、全体的にはなかなか良く出来てるアルバム。

PRUNELLA SCALES-Dressing up the Idiot ★★ (2007-08-14 00:39:00)

少しダークな雰囲気をもったロックンロールですね。
レイチェルということでSKID ROWみたいなのを期待されたから売れなかったんでしょうかね。
当時は80年代風の音づくりのアメリカンバンドがこういう路線に走ると、パンクっぽくなったとかグランジっぽくなったとか拒絶されてましたから。
改めて聴きなおすと結構かっこいい。
VELVET REVOLVERが売れてる今なら再評価されてもいいような気が…

THE HEAVY'S-Ultimate Metal Marathon ★★ (2007-08-03 01:12:00)

2007年。HR/HMのメドレー。
89年の1st「METAL MARATHON」と92年の2nd「MORE METAL MARATHON」(国内未発)をカップリングして時間の関係で1曲カットしたもの。
カットするなら1stからにして欲しかったなあ。1stなら一応国内盤出てたんだし。
でもってKROKUSの覆面バンドだそうです。
昔はわからなかったけどライナーを読んですっきりした。
1stを持っていたので迷ったけど2ndの3曲聴きたさに購入。
で、その3曲なんですが、ちょっと曲間のつなぎが1stほどスムースじゃないんですよ。
気にならない人には全く気にならないんでしょうけど、1stのときのつなぎが絶妙だっただけにちょっと残念。
文句ばかり言ってしまったけども、演奏は上手いので気軽にBGMとして楽しみたい人にはお奨めできますよ。安いし。

DREAD ZEPPELIN-5,000,000* ★★ (2007-08-02 23:47:00)

91年の2nd。
相も変わらずZEPのレゲエアレンジです。
が、ネタに詰まったのか、ボブ・マーリィ曲やオリジナル(!!)まで入っている。
悪くはないんだけども、もっと他にやって欲しい曲があるんだよねぇ。
BGMに流してのほほんとするには合ってますよ。

RHINO BUCKET-And Then It Got Ugly ★★ (2007-08-02 23:07:00)

2006年の作。
いやー、まだいたのですねー。
初期メンバーで残っているのは、ヴォーカル兼ギターとベースの2人。
で、ギターに元KIXのブライアン・フォーサイスが加入してます。
作風は昔と変わらずAC/DC型のタテのりロックンロール。
普通なら時代の影響を受けて多少なりともダークになったりヘヴィになったりしそうなもんですが、もうほんとに変わってないんですよ、これまた。
小気味よくてエネルギッシュで気持ちいいですよ。
ちょっとお奨め。
本当に過去作の再発じゃなくて2006年作なのかな?

CATHEDRAL-The Garden of Unearthly Delights ★★ (2007-07-28 23:50:00)

これはいいですね。
LUCANDAさんの言われるように2NDと6THを合わせた作風です。
そこにプログレ趣味をふんだんにまぶしたらこんなのになるんじゃないかな。
曲のヴァラエティは5THにも匹敵するくらい多彩だし、長尺の曲もだれることなく一気にきけてしまうしで文句のつけようがないですね。
②のリフを聞いて「すにーかーぶるーす」を歌いそうになってしまいました。

BRITNY FOX-Springhead Motorshark ★★ (2007-07-28 23:33:00)

2003年の…何枚目だろ?
昔のキャッチーなアメリカンハードロック路線ではありません。
やはり彼らも時代の流れには逆らえず03年当時のヘヴィロックっぽくなってしまいました。
とはいえ全く変わってしまったわけでもなく昔の名残りを所々感じさせてくれます。
中途半端な感は否めませんが、21世紀になっても生き残っていたのが懐かしくって嬉しくって…
⑥は良いですよ。

GRAHAM BONNET-The Rock Singer's Anthology ★★ (2007-07-28 23:16:00)

90年に出たコンピ盤。
THE MARBLESからLINE-UPまでの曲が満遍なくはいってます。
一番耳に馴染むのはやはりRANIBOW時代の2曲です。
が、HRをやる前のPOPSを歌うボネ様が聞けるのがいいですねえ。
やたらと甲高い例の声がツボにググッときますよ。
当時の経緯は知らないけども、なんでリッチーは引き抜こうと思いついたのかわからん。事情を知ってる方教えて下さい。

BON JOVI-Lost Highway ★★ (2007-07-28 22:56:00)

カントリーっぽさはややあるものの、普通にBON JOVIのアルバムとして楽しめましたね。
すでにハードロックですらなくなってしまったので賛否はあると思いますが、リラックスした雰囲気があっていい感じ。
曲もここ何枚の中ではかなり上質でしょう。少なくとも前作、前々作よりかは上に感じました。
年齢のせいかこの作風にどっぷりはまってしまいました。

BOLT THROWER-Those Once Loyal ★★ (2006-03-09 22:45:00)

おお、何時の間にやら新譜が出てたのですね。
店頭で見つけてびっくりしました。
新機軸などカケラも見当たらない王道ボルトスロワー節!
ブルータルでもメロディアスでもない古風なデスメタル。
ワンパターンな緩急のつけ方も不変です。
そのくせギターリフだけはやたらとツボにはまる。
いやもう何というか聴いててホッとしますね。
Kamikoさんの言うようにジャケに若干の変化が見られますがミリタリー調デザインを貫いているのはさすがです。
リリース直後に発見してたら昨年のベストアルバムに選んだのに…

THE HEAVY'S-Metal Marathon ★★ (2005-11-14 23:19:00)

謎の覆面プロジェクトの唯一のアルバム。89年。
KROKUSのメンバーが関わってるらしいけどよく分かりません。
AERO、BON JOVI、KISS、GUNS、ZEP、PURPLE、HEEP、JUDAS、AC/DC・・・などなどの有名曲をメドレー形式でやってるお遊び企画物。
打ち込みか生か分からないけど歌も演奏も上手いしリズムはダンサブルにまとめられているのでノリノリ。
JETHRO TULLやロッド・スチュアート、ストーンズやブライアン・アダムスまで混じってるのはご愛嬌。
何曲くらい知ってるかな?とか、あーこれ何ていう曲だったかな?とか楽しめること請け合い。
車のBGMには最適ですよ。

FEAR FACTORY-Transgression ★★ (2005-11-14 22:55:00)

ほほう、こう来ましたか、と唸らされた復活第二弾。
第一印象は「聴きやすい」です。
過去作のような刺激のみを求めるならちょっと期待はずれかも。
かといって駄作ではなく、質的には前作や「OBSOLETE」にも引けを取っていないと思います。
バートンも「歌う」ことにこだわってるようでヘヴィさとメロがいい具合にバランスとれてます。
機械っぽさがかなり減ってますがFFらしさは損なわれてないし。
個人的にはメロウな曲がツボにはまりましたね。
U2のカヴァーにはちょっと笑っちゃいましたが好盤。
余談ですが輸入盤のデュアルディスク仕様には要注意。
CDウォークマンで聴いていたらDVD面に傷がいって画像が見れなくなりました(涙)。

JETBOY-Feel the Shake ★★ (2005-11-14 22:36:00)

LAのロックンロールバンド。88年。
音はスカスカでルース。
ミドル~アップテンポでリフ主体のAC/DCタイプ。
それにアメリカンな能天気さと不良っぽさを加えた感じ。
雰囲気もののヴォーカルがいい味だしてます。
一聴するとところどころで曲のフックが甘いと感じるけど、何度か聴いてるうちに「ロックンロールはこうじゃないとな」なんて思わせてしまう不思議な1枚です。

RICKY WARWICK-Love Many Trust Few ★★ (2005-11-14 22:21:00)

リッキーの2ndソロ。05年。
路線は前作と同様、アコースティカルな味わいの素ロック。
本作ではややロック色のほうが強いかな。
とにかくメロディがいいですね。
強烈に胸に染み入る、という感じではなくて、スーっと胸の中に入ってきてホッと落ち着く感じですね。
歌唱も前作以上にこなれてきてますし。
うーん、リッキーってこんなに歌心のある人だったんですねえ。
HR/HMではないけどこれは強くお奨めです。
ジョー・エリオットとヴィヴィアン・キャンベルが数曲でゲスト参加。

ALICE COOPER-Dirty Diamonds ★★ (2005-09-14 23:29:00)

2005年になってもアリスは健在ですね。
基本路線は前作と似ていてロックンロール。
肩の力が抜けてめちゃめちゃリラックスしてる雰囲気がありますがアリス節も満載でファンなら十分楽しめる。
ただ「これ!」という1曲が無く全体的に地味でとっつきの悪い印象を受けます。
⑩のギターの泣きっぷりは聴きもの。
ボーナストラックがえらく浮いてますね(笑)

OBITUARY-Frozen in Time ★★ (2005-08-28 18:58:00)

復活したんですね、OBITUARY。
作風が変わってなくてブランクを全く感じさせないです。
確かにnoiseismさんの言われるように変わらなさ過ぎて衝撃度は低いでしょうが、往年のファンなら安心して聴けると思いますよ。
個人的には「THE END~」に近いように感じます。
今様の激烈なデスメタルに慣れた人にはこのもっちゃり感は逆に新鮮じゃないかな。
オールドスクール好きならものは試しに一聴をお奨めします。
それにしても1曲目には度肝を抜かれたなあ(笑)。

DRAGONFORCE-Sonic Firestorm ★★ (2005-06-14 00:10:00)

この手のジャンルは苦手だったので、大して期待をせずに何となく購入。
…かっこいいじゃないですか。
速さばかり取り上げられがちですが、決してそんなことはないと思います。
典型的な楽曲構成で、展開が唐突だったり冗長だったりと欠点もありますが、メロディがしっかり練られていて個人的にツボにはまりました。
このメロディセンスは欧州大陸産とは明らかに異質ですね。
ドラムとギターリフの音数減らしてほんの少しテンポダウンしたらもっと好みかも(こんなこといったら熱心なファンの反感買うかな)。
なんにせよ食わず嫌いはいかんなあ、と思った嬉しい誤算の1枚。

HIGH ON FIRE-Blessed Black Wings ★★ (2005-06-13 23:50:00)

いいですね、これ。
前作でも枠からはみ出したようなアップテンポのドゥームを聴かせてくれていたんですが、本作では完全に脱ドゥームしてます。
なんというか、こう、ブリブリバリバリの轟音ロックというのがピッタリくる音です。
ロックの持つ荒々しさを下手に加工せずにストレートに表現したらこうなるんじゃないかな。
頭悪い言い回しですが、本当にブリブリバリバリなんですよ、これ。お奨めです。

BEGGARS & THIEVES-Beggars & Thieves ★★ (2005-05-27 23:41:00)

懐かしいですね。
殺戮の聖典さんの書かれているとおり、あからさまに「さあ、売るぞ!」みたいなバックアップ体制をとっていたのに鳴かず飛ばずでした。
中身はいかにもなアメリカンハードロック。
この手の音で突出した個性も無く90年デビューというのが遅すぎた感があります。
しかしさすがに曲の質は高く、ラストのBEGGARS & THIEVESはバンド名を冠しているだけあって聴き応えあり。
HR/HM黄金時代の残り香を感じさせてくれる1枚。

GEORDIE-Don't Be Fooled by the Name ★★ (2005-05-24 23:55:00)

英国のバンド。74年の2nd。
基本路線がキャッチーなロックンロールなのは前作同様。
雰囲気はグッとヘヴィになってハードロックっぽくなった。
ヘヴィな曲や哀愁をたたえた曲、妙にムーディな曲があったりでヴァラエティに富んでます。
ブライアン・ジョンソンの声もまだまだAC/DCのときより瑞々しい。
今からは想像つかないブライアンの歌を聴いてみて、面白いから。

GEORDIE-Hope You Like It ★★ (2005-05-24 23:45:00)

英国のバンド。73年の1st。
後にAC/DCに加入するブライアン・ジョンソンがヴォーカルをとっている。
曲調は軽快でキャッチーなブギー/ロックンロール。
フォークっぽさもあったりして英国らしさもたっぷりです。
ブライアンのハイトーンもこの頃から既に炸裂してますが、今ほどしゃがれてなくってやっぱり若い!
AC/DCファンならずとも古めのロックンロールが好きな人には是非聴いて欲しい1枚です。

AGNOSTIC FRONT-Another Voice ★★ (2005-05-18 01:02:00)

04年。
なんだか前作から微妙に路線変更して昔に揺り戻し。
タイトルからしてONE VOICEの頃に一番近い。マット・ヘンダーソンも復帰したし。
揺り戻しは特にロジャーの歌い方に顕著です。
オールドスクールなハードコアとオールドスクールなスラッシュメタルの中間サウンドが好きなオールドスクールな人にお奨めしちゃおう。

STEVE JONES-Mercy ★★ (2005-05-18 00:39:00)

元SEX PISTOLSのスティーヴ・ジョーンズの1stソロ。87年。
PISTOLSを全く想起させない渋いロックンロール。
甘く太いヴォーカルがアダルトな雰囲気。
ギターのトーンもいい感じ。
スネアがカンカンいってて軽いのが少し気になるけど…
英国人によるシンプルでオーソドックスなロックンロールの佳作です。
スティーヴってPUNK以前にロックンロールが好きなんだねえ。

CAMEL-Camel ★★ (2005-05-17 23:59:00)

デビュー作だけあって練り不足な点もチラホラ。
なんですが、それを補うだけの瑞々しさがありますね。
それどころか洗練されなさが哀メロを際立たせているようにも思えます。
ギターの国からさん同様に「NEVER LET GO」はお奨めです。

AREA-Arbeit macht frei ★★ (2005-05-17 23:38:00)

73年の1st。
怪しげな女性のモノローグで幕開け。
ジャジーなインプロヴィゼーションが炸裂している。
デメトリオ・ストラトスの歌も堂々としていて耳を惹かれる。
難解な感じもするが随所で聴けるメロディがキャッチーなので気にせずに楽しめる。
とりあえずバルカン風の①のために聴いてみても損はしないんじゃないかな。

BAUHAUS-In the Flat Field ★★ (2005-05-17 23:27:00)

ニューウェーヴの名盤。80年。
ノイジーでヘヴィでダーク。
しかし、内に沈み込まずに外に向かってエナジーを放射している。
この重さはいわゆるサウンドプロダクション的なものではないのでメタル的なものを期待すると肩透かしを食うので要注意。
なんともいえない肉感的な雰囲気がいいんですよ。
T-REXのカヴァーが妙にはまってます。

ADAM AND THE ANTS-Kings of the Wild Frontier ★★ (2005-05-17 23:18:00)

パンク・ニューウェーヴムーヴメントに出てきた名盤。
パンクにはまった昔、後追いで聴いたとき「なんでこれがパンクなの?」と不思議に思ったなあ。
とにかくひたすらポップでダンサブル。
ほぼ全編を通して聴けるズンタカズンタカしたリズムが気持ちいい。
胸を張って「作り物」であることを誇っているようにも思えます。
楽しいから聴いてみて!

ROBERT PLANT-Mighty Rearranger ★★ (2005-05-17 00:37:00)

STARNGE SENSATIONというバンドを率いての新譜。05年。
いままでのソロ作にZEPの香りをほんのり振りかけた感じで、相変わらずのプラントワールド。
前作「DREAMLAND」と較べると空間的な広がりを感じさせる。
バッキングもバンド形式なので心なしかヘヴィにまとまってるように聴こえます。
それにしても、やっぱり凄いよプラントさん。
アカペラでもいいんじゃないか?と思わせるくらいに歌が艶っぽい。
⑤のアコースティックナンバーにめろめろです。

SURVIVOR (70'S)-ALL YOUR PRETTY MOVES-KRISTALLNACHT (2005-05-17 00:25:11)

典型的なメタルソング。
シンプルでいい。歌はちょっとアレだけど。

SURVIVOR (70'S)-ALL YOUR PRETTY MOVES-BREAKOUT ★★ (2005-05-17 00:23:22)

イントロのギターがなんともいい泣きをしていていい。
途中のテンポチェンジも妙な味がある。

LAST CRACK-Sinister Funkhouse #17 ★★ (2005-05-17 00:11:00)

米のバンド。89年の1st。
怪しげなハードロック/メタル。
曲は少し風変わりではあるが、滅茶苦茶に変ではない。
しかしヴォーカルのバッドの異様なテンションの歌唱が曲のカラーを一気に塗り替える。
グランジでもクロスオーヴァーでもないオルタナメタルを聴きたい人にお奨め。
2ndではさらに変な雰囲気を醸し出してるのでまずはこちらから。

THE GEORGIA SATELLITES-In the Land of Salvation and Sin ★★ (2005-05-17 00:02:00)

89年の3rd。
路線変更などある筈も無く、不変で普遍な泥臭いロックンロール。
曲毎のメリハリもしっかりしてやや垢抜けた感もあるが、それでも十分に泥臭い。
しかし、これがラストアルバムっていうのが悲しいね。
第二のZZ TOPになれるだけの逸材だったのに…

RAMMSTEIN-Reise, Reise ★★ (2005-05-16 23:54:00)

独産インダストリアルということは知っていたけどとりたてて手を出そうとしなかったけど、店頭で試聴して即購入。
楽曲もそれぞれに練られていてインダストリアルということを気にせずに一気に聴けてしまう。とにかくヘヴィでムーディ。
それにしてもなんなんでしょう、この怪しさは。
ゴシックというよりひたすらに怪しい。妖しいじゃなくて怪しいのです。
独産といっても決して「ジャーマン!」ではなく「ドイチュラント!」です。
とりあえず折をみて旧譜を集めてみようかな。

THE FOUR HORSEMEN-Nobody Said It Was Easy ★★ (2005-05-16 23:40:00)

ああ南部だねえ、と嬉しくなるロックンロールバンド。
GEORGIA SATELLITESをバックにパワーアップしたトム・キーファー歌ってる感じ。
時にはまったり、時には力強く、心地よいグルーヴをつむぎ出してます。
ルーツ回帰ブームに出てきたマイナーバンドの好盤。
ロックンロールっていいなあ。

JUNKYARD-Shut Up - We're Tryin' to Practice! ★★ (2005-05-16 23:30:00)

00年リリースのライブ盤。89年の音源。
ほとんどが1stからの選曲(当然か…)です。
演奏・録音状態ともにややラフめになっているけど十分にクリアー。
この程良いラフさがロックンロールバンドとしてのJUNKYARDの持ち味を増幅していてかっこいいです。
デイヴィッド・ローチのやけくそまでな歌唱と、それをバックで盛りたてる荒いギターがたまらん。
モノクロジャケも雰囲気出ててGOOD!!

SOULFLY-Prophecy ★★ (2005-05-14 00:49:00)

04年の4th。
前作がちょっと振るわなかっただけにそんなに期待はしてなかったけどけっこう良いですね。
パワー不足の「3」では路線変更の無さがマンネリと感じられたのが、パワーが戻った本作では定番と思えます。
1st、2ndには及ばないもののかなりの力作。
HELMETのカヴァーをしているが、アレンジは大して変えてないのに印象が全く違う(笑)。

SOULFLY-3 ★★ (2005-05-14 00:36:00)

02年のタイトルどおり3rd。
曲調にはなんの変化もないトライバル路線。
が、アレンジはだいぶシンプルになった。
うーん、ちょっとパワー不足と手詰まり感が気になるかな。
熱心なファンにとっては妙な心配をせずに聴ける1枚だが…
悪くはないけど初めての人に勧めるなら1stか2ndだろうな。

BRITNY FOX-Boys in Heat ★★ (2005-05-14 00:27:00)

89年の2nd。
1stからグッとスケール感がアップしてます。
王道アメリカンハードロックンロール。
前作では少し耳障りだった金切り声ヴォーカルも聴かせ方を練ったのか堂に入っていてかっこいい。
曲毎のメリハリもしっかりとして最後まで飽きがきません。
それにしても全然売れなかったなー。質は高かったのに。
ど真ん中すぎたのがいかんかったのだろうな。

VENGEANCE-Arabia ★★ (2005-05-13 23:32:00)

中東風のメロディをフィーチャーした曲で幕開け。
前作でのポップな部分はだいぶ減ってます。
全曲ヘヴィ(音質じゃなくて雰囲気が)、キャッチーな曲も何だかヘヴィ。
なので一聴しただけだと似たような曲が並ぶように感じるけど、よくよく聴けばけっこうバラエティに富んでいる。
特にアルバム後半部分は前作のようなポップさが戻ってきます。
傑作とか名作とまではいかないけど「ハードロックってこんなんだよね」と思える佳作です。

TWO-VOYEURS ★★ (2005-05-07 18:18:00)

ロブ・ハルフォードのインダストリアルユニット。98年。
まさかメタルゴッドを期待して本作を聴く人は今更いないとは思いますが、ロブということで興味を持ったなら要注意です。
ボブ・マーレット、トレント・レズナーの2人が関わっているので曲の水準は平均以上。
ただしロブならではという部分は見つけにくく、曲に関してはロブよりも上記2人がイニシアチブを握っており、特にボブのカラーが色濃く出ているように感じます。
ハイトーンを封印して中音域で淡々と歌うロブが意外にも曲にマッチ(スクリームしても面白かったとは思いますが)。
先入観をもたなければインダストリアルの佳作ですね。

SURVIVOR (70'S)-ALL YOUR PRETTY MOVES ★★ (2005-05-06 23:56:00)

米国のバンド。79年リリース。
ロッキーのあのバンドとは関係ありません。
アメリカらしからぬほのかな哀愁をたたえたHM。
NWOBHMの匂いというか初期RIOTに近いものがあります。
ヴォーカルは音程が少し怪しいものの煮え切らない好みの声質。
ギターは音色・フレーズとも絶妙の味を出してます。
オールドB級正統派が好きな人には是非お奨め。

THE UNION UNDERGROUND-Live...One Nation Underground ★★ (2005-05-06 23:42:00)

02年リリースのライヴミニ。
6曲入り(うち1曲目はイントロなので実質5曲)という腹6分くらいのヴォリューム。
録音状態はいいけど少しライヴ感に欠ける。
演奏は問題ないしヴォーカルもスタジオ盤よりこっちのがいいかな。
この手のヌーメタルってほんの一握りを除いて完全に一過性のブームで終わっちゃったけど・・・
けっこういい曲書いてたしこのバンド好きだったんだよね。

KEITH RICHARDS-Live at the Hollywood Palladium, December 15, 1988 ★★ (2005-05-06 23:27:00)

91年リリースのライヴ盤。
TALK IS CHEAPの曲を中心にSTONESナンバーもやってます。
うーん、渋いわ、この人。
特筆するような凄いライヴというわけではないけれど「たかがロックンロール、されどロックンロール」みたいな感じで等身大でロックを楽しむムードがいいです。
普通にやってこれだけのかっこ良さが出せるのも年輪の差ですね。

RIOT V-Narita ★★ (2005-05-06 23:19:00)

昔ダビングしたカセットがダメになってたところに中古屋で新古品を偶然見つけて迷わず買ってしまいました。
やっぱりいいですね。
ROAD RACIN'やNARITAなどの有名曲以外にも佳曲がつまってます。
ブリティッシュよりの雰囲気をもちながらも根っこはアメリカンHMというバランス感覚が好きです。
再発されないのがもったいない。どれだけRIOTを苦しめれば気が済むんだ、STEVE LOEBめ!!

SEPULTURA-Revolusongs ★★ (2005-05-03 00:56:00)

03年。カヴァー曲集。
元ネタを知らないのも何曲かあるけど、とにかく全曲SEPULTURAの色に染まってます。
中でもU2とJANE'S ADDICTIONのカヴァーがお気に入り。
新生SEPULTURAって実は懐深いんだな、と気づかされた1枚。
選曲の勝利かな。

SEPULTURA-Roorback ★★ (2005-05-03 00:44:00)

03年。
前作までの無国籍グルーヴハードコア路線をメタルに回帰させた感じ。
で、どうなったかというとさらに独自のカラーになってます。
グリーンの歌も存在感を増していて3作目にしてバンドの声として定着。
ただ、楽曲がちょっと淡白な感も。
本作ではイゴールのドラムに妙に耳を惹かれたな。

SEPULTURA-Nation ★★ (2005-05-03 00:23:00)

01年。グリーン加入2枚目。
「SEPALTANATION」ってすでに登録されてるけど別物なのかな?
AGAINSTの路線を押し進めた楽曲が並んでます。
前作ではすでに出来た曲をグリーンに歌わせたということだったけど、本作では曲作りのときからグリーンが参加しているので歌がよく馴染んでいます。
ハードコア色が強いのは同じだが、所々黒人特有のねちっこさが顔を出してSOULFLYとの差別化を決定的にしてます。
ONE MAN ARMYやBELA LUGOSI'S DEADはなんともいえない味がある。
名盤かといわれるとそうでもないんだけどなんか好きなんだよね、これ。

SEPULTURA-Against ★★ (2005-05-03 00:08:00)

98年。マックス脱退グリーン加入第一弾。
存在感ありまくりのフロントマンが抜けてどうなっちゃうんだろ?と心配したけど、ROOTSから微妙に路線を変更して劣化版セルフコピーに陥らずにすんでいる。
グリーンの出自がそうだからなのかハードコア色が強い。
前作のトライバル路線に黒人ヴォーカル加入ということですごいねちっこいものを期待していたがいい意味で裏切られた。
無国籍な硬質グルーヴハードコアに身を委ねてくださいな。
鼓童参加のインストもいい味出してます。

LIVING COLOUR-Live From CBGB's ★★ (2005-05-02 23:47:00)

04年リリース。89年のライヴ盤。
ほとんどが1stからで若干2ndから選曲。
勢いのある時期だけあって脂がのってます。
スタジオ盤だけ聴いてるとインテリっぽくこざっぱりした感もありますが、これを聴いたら印象がガラッと変わりますよ。
録音状態の関係もあるかもしれないけどエナジーが爆発してます。
ヴァーノン・リードはやっぱりすごいな。
クロスオーヴァー(懐かしい単語)に拒絶反応が無い人なら絶対にお奨め。


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