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発言している37曲を連続再生 - Youtube

どこかけだるく妖しげな雰囲気を持ったロックンロール。
バックでうっすらと響くキーボードが古めかしい。
抑えたトーンとシャウトを使い分ける爬虫類的なヴォーカルが魅力。
隠れた名盤です。

リリース当時は「うげぇっ、何これ!?スラッシュとちゃうがな!!」となったけど、数年後に聴き返してみてお気に入りになったアルバム。
今のヌーメタル勢をみるとこのアルバムの影響力ってでかいなあ。

アップテンポでアグレッシブな曲。
ほのかに漂う悲壮感がたまらない。

アルバム中一番明るい曲。
しかしなんだか湿っぽい。
この曲を他の人がやれば夏に似合いの爽やかチューンになるはずなのに…
別にけなしているわけじゃなくて、この奇妙な空気感がいいのですよ。

安易にバラードと呼ぶには重過ぎるエモーショナルな名曲。
人生に疲れたときに聴くと涙がとまらない。

うねるうねる!
アメリカンハードロックのヘヴィチューンの最高傑作。
悲哀、憤怒、無常感、希望、失望がないまぜになった激情がはらわたの奥底から噴出してくる超名曲!

アメリカンHR!
なんだけども微妙なかげりを持った曲調がユニーク。
わざと湿っぽくしてるのではなくどこからともなくにじみ出てくる湿り気が何ともいえない。
ダークな曲になると破壊力抜群!
明るめの曲でもどこか明るくなりきれないハスキーヴォイスが良い味をだしてて好きだった。

フィドルの幻想的なインスト。

THIN LIZZYのカヴァー。
SKYCLAD自体がケルティックなだけにぴったりとはまっている。

彼らにとっては逆に珍しいタイプのストレートな曲。
スラッシュ+ハードコア+昔ながらの疾走HM曲。

こんなんまでメタルにしてしまうか、しかし。
懐の深さに脱帽です。

フラメンコもメタルになるのだ!!
SKYCLADすごすぎ。

フィドルソロが哀愁をかもし出していていい!
ヴォーカルもリズミカルで早口言葉っぽくて面白い。

ケルティックなアコギのイントロから始まる正統派ナンバー。
彼らのキャッチーな側面も見せるなかなかいい曲。

幻想的で牧歌的なアコースティックの小品。
ガナらないマーティンの歌がいい雰囲気。

イントロのギターがいい!
サビのヴォーカルがいい!

出だしのスティーブのソロがかっこええ。

アルバムで一番スラッシーな曲。
展開もめまぐるしくSABBATを思い起こさせる。

マーティン節炸裂のミドルテンポの曲。
前面にはでてこないけどフィドルがいい仕事してる。

こういうリズムパターンでもフィドルをいれてもドラマティックなHMができるのだ!

スティーブのギターで始まるドラマティックな曲。
途中のベースもかっこええ。

マーティンの歌ってのはパーカッションなんですねえ。

HORRORSCOPEの中で一番従来路線ぽいOVERKILLらしい曲。
素直にかっこいいと思わせるパワーがある。

OVERKILLには珍しくベイエリアクランチっぽいリフ。
サビにかけての盛り上がりが好き。

前作から考えると順当な路線。
全体的にさらに疾走感を増してていいのだが、ギターとドラムの音が硬くこざっぱりしてしまったため(特にドラム)OVERKILLのアグレッションを多少スポイルしている。
それはWRECKING YOUR NECK LIVEを聴けばよくわかる。
良くないのはサウンドプロデュースだけで曲は良いよ!

ごりごりチューンがいっぱい詰まった名作。
このアルバムで聴けるDDのベース音は最高!

のりのりですなあ。
こういうストレートなのも良い。
わぃどふぁきんおぷーん!

ベースイントロからメインリフにはいっていくところが最高です。

ベースイントロから途中の展開から全てにおいてたまらんわ～。
ふぁいあー!ふぁいあー!ふぃーるざふぁいあー!!

代表曲のうちのひとつ。
サビでのブリッツのシャウトが狂性をはらんでてしびれる。

ドゥーミー!
OVERKILLのルーツお披露目のうちのひとつ。

のりのりです。
ロケンローです。
しかもOVERKILLです。

マンネリといわれていたRATTが作風をひろげた!はずなんだけどもRATTに熱心じゃない人にはやっぱり同じに聴こえたらしい。
なんでやねん!こんなにかっこええのに。
①②③⑥⑧⑨⑩が好きだ。
特に③なんて新境地ですよ。

爆走路線と渋味路線が絶妙にブレンドされている。
POISONとかタイトル曲とかが好き。

このアルバムから爆走しだした。
タイトル曲はやっぱり良い!

いま聴き返してみると普通のロックンロールですね。
それでも十分MOTORHEAD。
ACE OF SPADESのように暴走するのだけを求める人には勧めないけど、最近の一部の曲にあるリラックス&メロディアス路線も好きなら是非!

①以外はミドル～スローテンポな曲がならぶダークでヘヴィで妖しげなアルバム。
この「妖しげな」というところがミソで、歯医者の麻酔のように後からじわじわと効いてくる。
PSALM69やANIMOSITISOMINAのようなアグレッシブなのもいいけどこういうのも好きです。

1曲目を聴いて「げげっ!?OVERKILLがモダン化?」と驚いた。
しかしブリッツとDDの個性が強く、曲調にしても根っこの部分がキープされていたから素直にOVERKILLの新作として受け入れることができた。
モダンあり、バラードあり、ロケンローあり、もちろん従来路線もあり、というバラエティ豊かなアルバム。
さすがベテラン、懐が深い。
国内ボーナストラックのDPのSPACE TRUCKIN'のカヴァーはいまいちだったなあ。
サビの「いぇーいぇーいぇー」のところではもっと金切り声を張り上げてほしかった。
これだけが唯一の不満。

ウン年ぶりに聴き返してみたらめっちゃいいじゃないですか。
買った当時私はアグレッシブ一辺倒でほとんど聴き込みもせずにこのアルバムを眠らせていました。
たまにはこういうメロディアスなのもいいもんですね。

静かで哀愁感のあるヴァースからキャッチーで爽やかなサビに展開するところがたまらない。

あーああーあああーああああー。
このサビ?がたまらなく物悲しい。
英国の香り。

これ10分もあるんですよね。
でも全然退屈させないところが凄いな。

スタジオ盤だとなんだかもっちゃり感じてしまうけど、カリフォルニアジャムを聴いてしびれました。

基本中の基本ですね。
時代が時代だけに音質が多少古く感じるかもしれないけど、名曲は何年たっても名曲。
展開とか構成とかいまのHMにとって一番影響力でかいんでないかい?
カリフォルニアジャム版もどうぞ(音悪いけどいいよ)。

哀愁漂うけど弱っちくならないのがRAGEのいいところ。
サビが最高です。

ジャケのグラサンかけたメンバー写真がかっこいいですね。
これをジャケ買いしたのがRAGEとの出会いでした。
ヘヴィなイントロにキャッチーな歌メロとかキャッチーなイントロにヘヴィな歌メロとか奇妙な曲を書くなあと思いました。
メロディ自体も一筋縄ではいかないし。
他のジャーマン勢と違い男っぽいのが良い。

いきなりマーティンのヴォーカルが雪崩現象を起こす。
うーたまらん。

ベースラインとどこから攻めてくるのか予測のつかないヴォーカルメロディがいい。

RAGEにしては珍しくストレートな曲。
死んだ祖父さんの遺産のありかをききだすために霊媒師に頼むっていう歌詞が笑える。

ファンキーでキャッチーなのにやっぱりドゥーミー。
懐深いな～。