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GEORGEさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 2051-2100
BOLT THROWER-War Master
BOLT THROWER-Realm of Chaos: Slaves to Darkness
JANE'S ADDICTION-Ritual de lo habitual-Of Course
JANE'S ADDICTION-Ritual de lo habitual-Ain’t No Right
JANE'S ADDICTION-Ritual de lo habitual-Obvious
JANE'S ADDICTION-Ritual de lo habitual-Stop!
JANE'S ADDICTION-Nothing’s Shocking-Ocean Size
JANE'S ADDICTION-Nothing’s Shocking-Jane Says
JANE'S ADDICTION-Nothing’s Shocking-Ted, Just Admit It…
FIREBIRD-Firebird
BLACKSTAR-Barbed Wire Soul-Waste of Space
BLACKSTAR-Barbed Wire Soul-New Song
BLACKSTAR-Barbed Wire Soul-Sound of Silence
BLACKSTAR-Barbed Wire Soul
LENNY WOLF'S GERMANY-LENNY WOLF'S GERMANY
BRUCE DICKINSON-Tattooed Millionaire
SEX PISTOLS-Filthy Lucre: Live
MACHINE HEAD-Hellalive
MACHINE HEAD-Supercharger
MACHINE HEAD-The Burning Red
MACHINE HEAD-The More Things Change...
MACHINE HEAD-Burn My Eyes
KONKHRA-Weed Out the Weak
BURZUM-Hvis lyset tar oss
BURZUM-Det som engang var
SUPERJOINT RITUAL-A Lethal Dose of American Hatred
KING CRIMSON-Lizard
THE CULT
THE CULT-Love
PRONG-Beg to Differ
THE CULT-Ceremony
THE CULT-Sonic Temple
WHITESNAKE-Slip of the Tongue
A.S.A.P.
A.S.A.P.-Silver and Gold-Blood on the Ocean
A.S.A.P.-Silver and Gold-You Could Be a King
A.S.A.P.-Silver and Gold-The Lion
A.S.A.P.-Silver and Gold
ACID REIGN-The Fear / Moshkinstein
SEX PISTOLS-Never Mind the Bollocks Here’s the Sex Pistols
UFO-UFO 2: Flying - One Hour Space Rock-Star Storm
UFO-UFO 2: Flying - One Hour Space Rock
THE CLASH-Combat Rock
THE CLASH-The Clash
SEX PISTOLS
UGLY KID JOE-America's Least Wanted
KILLING JOKE-Extremities, Dirt and Various Repressed Emotions
SLAUGHTER-Stick It to Ya-She Wants More
SLAUGHTER-Stick It to Ya-Spend My Life
SLAUGHTER-Stick It to Ya
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BOLT THROWER-War Master ★★ (2003-09-18 23:26:00)

英国イカレポンチデスメタルの2nd。
やはりSF+ファンタジーのイカレポンチワールドは健在で嬉しい。
前作と較べて何が変わったかといえば中世ファンタジー色が濃くなったこと。
音もちょっとだけよくなったけど初期デスメタルテイストのチープ味は損なわれていない。
曲もありがちといえばありがちなんだけど何故か好き。

BOLT THROWER-Realm of Chaos: Slaves to Darkness ★★ (2003-09-18 23:19:00)

英国イカレポンチデスメタルバンドの1st。
何がイカレポンチかってC級ファンタジーとC級SFが合わさったような世界観がイカレポンチだ。
曲はいたって普通の黎明期デスメタル。
音質は悪い(といっても当時のデスメタルにしてはまとも)。
だけど何気ないリフがたま~にかっこよかったりする。
いまのブルータルデスとかを聴くひとには多分物足りないだろうけど私は好きだ!

JANE'S ADDICTION-Ritual de lo habitual-Of Course ★★ (2003-09-18 23:04:40)

中近東っぽいバックにペリー節がのっかる。
ゆったりとした曲。

JANE'S ADDICTION-Ritual de lo habitual-Ain’t No Right ★★★ (2003-09-18 23:01:08)

一番普通のミクスチャーっぽい。
躍動感があってかっこええ。

JANE'S ADDICTION-Ritual de lo habitual-Obvious (2003-09-18 22:58:23)

ヘヴィサイケ爽やかな曲。

JANE'S ADDICTION-Ritual de lo habitual-Stop! ★★ (2003-09-18 22:56:25)

J.A,にしては分かりやすい明るくファンキーなロックンロール的な曲。

JANE'S ADDICTION-Nothing’s Shocking-Ocean Size ★★★ (2003-09-18 22:53:21)

爽やかで陰鬱でサイケでポップという何だかわからないが気持ちの良い曲。

JANE'S ADDICTION-Nothing’s Shocking-Jane Says ★★ (2003-09-18 22:50:42)

アコースティックの静かな曲。
ふわふわと飛んでいってしまいそう。

JANE'S ADDICTION-Nothing’s Shocking-Ted, Just Admit It… ★★★ (2003-09-18 22:47:40)

サイケでヘヴィ。
川遊びをしてたら深いところにはまりこんでそのまま流されたら滝がまっていた、みたいな曲。

FIREBIRD-Firebird ★★ (2003-09-18 22:37:00)

渋ぅ~!
ブルーズベースの古典的HRをやっとります。
レイドバックしたなかにも一本張り詰めるものがあって聴いてて気持ち良い!
ビルの歌はめっちゃ上手い!とはいえないけどなかなか雰囲気を持っていて上手い。
この声、なんとも言えず英国HRにぴったりですなぁ。
隙間のある音、古臭いギターのトーン。
ビルはこういうのがやりたかったんやね。

BLACKSTAR-Barbed Wire Soul-Waste of Space ★★ (2003-09-18 01:24:45)

妙にキャッチー。
ラッパがゴージャス感をだしている。…のか?

BLACKSTAR-Barbed Wire Soul-New Song ★★★ (2003-09-18 01:21:36)

アグレッシブなロケンロー。
こういう曲ならジェフさんの汚い歌がはまります。

BLACKSTAR-Barbed Wire Soul-Sound of Silence (2003-09-18 01:20:02)

わずかに哀愁味を帯びつつ走るロケンロー。

BLACKSTAR-Barbed Wire Soul ★★ (2003-09-18 01:15:00)

元CARCASSが3人、元CATHEDRALが1人の4人編成バンド。
これだけ見るとなんだか凄そうだが実はいたって普通のロックンロール。
両バンドのファンが期待すると肩透かしを食う。
でも改めて聴くと結構いいんじゃないか?
たしかにアルバム出だしの曲はかったるいのでその印象が尾を引いてしまうけど、中盤から後半にかけてはなかなかノリがいい。
出自を考えるとロックンロールといってもパンキッシュなのを想像しがちだがどちらかというとHR的な方向性。
THE CULTやTHINLIZZYのカヴァーをしているといえば何となく雰囲気わかるかな。
オリジナル曲ではラッパのはいるキャッチーな曲なんかもやっている。
ただ残念なのはジェフさんの歌がCARCASS時代のまんまなこと。
ロケンローなんだから別段上手くなくてもいいからもう少し「歌って」ほしかった
…続き

LENNY WOLF'S GERMANY-LENNY WOLF'S GERMANY ★★ (2003-09-17 23:39:00)

STONE FURY~KINGDOM COMEのヴォーカル、レニー・ウルフの過去音源。82年録音、89年発表。
曲はZEP大好きブルーズハードロックとドイツならでは欧州ハードロックの中間を行くまったくもって王道ハードロック。
後にSTONE FURYやKINGDOME COMEでリメイクする原曲とかも入っている。
しかしやっぱり青いというか練り不足の感は否めない。
レニーの歌はこの頃から上手い(しかもプラントっぽい)。
90年代になってからのしっとり路線もあることにはあるが、けっこうワイルドにシャウトしていて、若きレニーの「ロックやりてー」という気持ちは伝わってくる好盤。
レニーに対して何の思い入れもない人には単なるB級だけど、好きな人なら聴いてて微笑んでしまいたくなるはず。

BRUCE DICKINSON-Tattooed Millionaire ★★ (2003-09-17 23:24:00)

あれ?みんなこのアルバム嫌いなの?
ポップでキャッチーで哀愁もあってドラマティックなのに。
この当時はブルースがMAIDENを抜けるなんてきな臭い話題もなかったので、単純にブルースがMAIDENでできないことをやって楽しんだアルバムって受け止めたなあ。
メタル!って曲での歌もいいけど普通のロックシンガーとしてのブルースもいいよ。
リラックスして楽しそう。
MOTT THE HOOPLE(デヴィッド・ボウイ?)のカヴァーは原曲超えしてます。

SEX PISTOLS-Filthy Lucre: Live ★★ (2003-09-17 23:01:00)

再結成ライブ。
演奏自体はまともで落ち着いて聴こえる。
歳食っちゃったんだなあ、「勝手にしやがれ!」は若きエナジー炸裂による奇跡だったのか…
なんてことを言わせないおっさんが一人いる!
ジョン・ライドンだ!
へんてこな髪型にして自ら築き上げた伝説すら嘲笑うかのような人を食ったテンションをまきちらしている。
こてこての精神的パンク信奉者には悪いがいわせてもらおう。
ジョン・ライドンは超一流のエンターテイナーだ!!

MACHINE HEAD-Hellalive ★★ (2003-09-17 22:49:00)

SUPERCHARGER発表後のライブ盤。
熱いのだ。
選曲もバランスいいし好きものには言うことないんじゃないか!?
ラスト2曲「DAVIDIAN」から「SUPERCHARGER」の並びなんてアドレナリンどころかアンドロゲンやインスリン(?)まで噴き出すくらいに興奮ものだ。
みなさんもこれを聴いてホルモンまみれになりましょう。

MACHINE HEAD-Supercharger ★★ (2003-09-17 22:42:00)

4th。
1st+3rdといった感じでいままで培った表現方法を惜しみなく出している。
持ち味であるヘヴィグルーヴ、激烈突進力、メロディセンスが無理なく融合。
そして単に過去の集大成なだけでなく軽快なドライブ感も新味として加味。
ロブの表現力に脱帽ものの1枚です。
MACHINE HEADは1stだけだ、なんて思っている人はこれを聴いて考えを改めてほしいぞ。

MACHINE HEAD-The Burning Red ★★ (2003-09-17 22:35:00)

3rd。
前2作でのヘヴィネス重視路線から方向転換。
いままでも歌メロ重視ではなかったのでラップは違和感なし。それよりもロブが咆えずに歌っている!
曲もメロディアスになった。
今までは喜怒哀楽の「怒」のみを強調していたが「哀」の表情ものぞかせている。
そのメロディもセンスがよくて良いのよ、これが。
それでもやっぱりMACHINE HEADらしさは健在の好盤。
新路線を象徴する⑥は名曲。必聴!

MACHINE HEAD-The More Things Change... ★★ (2003-09-17 22:28:00)

2nd。
前作の路線を一層推し進めた感がある。
とことんヘヴィな質感にこだわった作品。
しかしヘヴィネスにこだわりすぎたのかやや重苦しい。
激烈突進チューンにもう少しインパクトがあれば…
惜しい。

MACHINE HEAD-Burn My Eyes ★★ (2003-09-17 22:23:00)

とにかく1曲目のDAVIDIANでK.O.されます。
PANTERAに始まったヘヴィグルーヴ怒号メタルのひとつの頂点です。
しかもPANTERAとはまた違ったアプローチ。
このアルバムのおかげでメタルのモダン化に拍車がかかった。
かっこいいので是非一聴を!

KONKHRA-Weed Out the Weak ★★ (2003-09-17 15:08:00)

デンマークのバンド。
何者かは知らないがジェームス・マーフィとクリス・コントスの名前につられて購入。
スラッシュとデスとモダンヘヴィの中間をいくサウンド。
ヴォーカルはデスヴォイスというよりはモダン系怒号。
ミドルテンポのモダンな曲はありがち感が漂うが変な陰鬱さがなくスカッと聴ける。
前半の突進曲はかっこええ。
やっぱりマーフィのギターは耳を引く。

BURZUM-Hvis lyset tar oss ★★ (2003-09-17 00:35:00)

EMPERORやDIMMU BORGIRなんかのメジャーブラックメタルを気に入ってたときのこと。
「ブラックで他にええやつ何かないやろか、そういやBURZUMってよく名前でてくるな」
てな感じでBURZUMに目をつけた。
「どのアルバムにしよか。これ4曲入りのミニやな。よっしゃこれにしよ」
で本作を購入。
あひぃぃぃ~!
大火傷しました。
想像してたのと全然違うやん!
しかも4曲しかないのにフルレンスなんですよ、これまた。
もったいないので聴きこみました。
慣れてくるとけっこういけるもんですね。
ダウナートリップ用ブラックメタル。

BURZUM-Det som engang var ★★ (2003-09-17 00:24:00)

「HVIS LYSET TAR OSS」を先に聴いて免疫ができてたので、普通のブラックメタルやん、と思えた。
しかし普通と言ってもBURZUMにしては普通ということであって十分病んでいます。
EMPERORやCRADLE OF FILTHが好き、というくらいで手を出すと火傷するぞ。

SUPERJOINT RITUAL-A Lethal Dose of American Hatred ★★ (2003-09-16 02:08:00)

フィル・アンセルモの別プロジェクトの2nd。
PANTERAとDOWNの中間のような音。
右から左から交互に飛んで来るフィルの怒号も健在。
メタル的な整合感・切れ味よりも勢いを重視している。
フィルが今やりたいのはハードコアなのか、とやっとこさ理解しました。
それならそれで中途半端にメタルっぽさを残さずにもう少し破れかぶれ感を全開にして突っ走ってほしいぞ。
次作ではS.R.ならでは!というものを期待してます。
頑張れ、フィル!!
出だしの1,2,3,4のかけ声多すぎ(笑)

KING CRIMSON-Lizard ★★ (2003-09-16 01:49:00)

キンクリでは「宮殿」「RED」「太陽と戦慄」に評価が集中しがちですが、私はこれが一番好き。
何故ならこれが初めて聴いたキンクリのアルバムだから。ひよこのすり込み現象みたいなもんです。
アルバム全体の世界観が統一されていて聴いてるとズルズルと引き込まれて行きます。
邪悪な童謡ですね。

THE CULT ★★ (2003-09-16 00:05:00)

イアンのむわ~っとした歌が湿った楽曲にマッチ。
語尾を伸ばすときに小林旭ばりに母音がハ行になるのがたまらない。
いいバンドです。

THE CULT-Love ★★ (2003-09-16 00:00:00)

CEREMONYまで聴いた後で昔のTHE CULTってどんなんやろ?と思い遡ってみた。
ポジパンとかゴスとか言われてたらしいけど…と不安だったが全然OK!
確かにELECTRICと較べるとえらい落差はあるけどCEREMONYと較べるのなら違和感なし。
ギターの音が軽めでシャラシャラしてるけど湿ってる雰囲気は英国HRと呼んでも差支えないのでは?

PRONG-Beg to Differ ★★ (2003-09-15 23:36:00)

妖しげだ。
次作のような目立った特異性はないがそれでも十分個性的。
普通にリフを刻んでいるだけのパートですら妖しげな緊張感が漂っている。
これはけっこうストレートでスラッシュっぽいけどPRONGはPRONGですなぁ。

THE CULT-Ceremony ★★ (2003-09-15 23:20:00)

前作路線から順当な展開です。
イアンも自分の持ち味を自覚したのか、むわ~度をアップさせている。
ミドル~スローテンポの曲が多くHR的なエキサイトメントにはやや欠けるが、そんなの別にかまわない。
ゆったりとして爽快で美しくて暑苦しい世界に浸るならこれ。

THE CULT-Sonic Temple ★★ (2003-09-15 23:15:00)

めっちゃイギリス~な空気を感じさせてくれるアルバム。
前作ではけっこうカラッとしたHRを聴かせてくれてたんだけども本作では湿り気全開。
曲自体は中道ハードロックをちょびっと都会的・耽美的にした感じ。
イアンのむわ~っとしたヴォーカルが雰囲気をさらに増長させててたまらなく良い。
こういうの歌わせたら天下一品やね。

WHITESNAKE-Slip of the Tongue ★★ (2003-09-15 22:53:00)

タッグパートナーのエイドリアン・ヴァンデンバーグが負傷欠場したため急遽組まれたデヴィッド・カヴァデールVSスティーヴ・ヴァイのシングルマッチ60分1本勝負みたいなアルバム。
スティーヴ・ヴァイはタッグパートナー後任にならなかった。
ヴァイってヴォーカルを活かすというより張り合うタイプだからなー。
ブルージーな歌声とテクニカルなギターの対比が異種格闘技戦みたいで面白かった。
ヴォルク・ハンVSウィリー・ウィリアムスみたいなものか。
こんなハードロックって貴重よ。
惜しむらくはデビカバさんの喉の調子さえ良ければ…

A.S.A.P. ★★ (2003-09-15 21:34:00)

A.S.A.P.はエイドリアン・スミス・アンド・プロジェクトの略です。
ユーミンのカヴァーはしてません。

A.S.A.P.-Silver and Gold-Blood on the Ocean ★★ (2003-09-15 21:30:00)

お洒落なバラード。
エイドリアンの声が合っている。

A.S.A.P.-Silver and Gold-You Could Be a King ★★ (2003-09-15 21:28:30)

サビが爽やかな曲。

A.S.A.P.-Silver and Gold-The Lion ★★★ (2003-09-15 21:25:28)

アルバムのオープニングを飾るかっこいいアップテンポナンバー。
ちょこっと入るピアノが効果的。

A.S.A.P.-Silver and Gold ★★ (2003-09-15 21:21:00)

エイドリアン・スミスのソロプロジェクト。
キャッチーでメロディアスな大人ロック。
キラキラした音にハスキーなエイドリアンの歌がマッチしている。
HR/HMとは言えないかもしれないけど高品質なロックが詰まった好盤。
個人的にはエイドリアンの抜けたMAIDENっていまいちだったんですよね。
やや似通った曲が続くけれども、このポップセンスは一聴の価値あり。
ただしMAIDENを期待すると肩透かしを食らうので注意。

ACID REIGN-The Fear / Moshkinstein ★★ (2003-09-15 20:47:00)

英国スラッシャーの88年の作品。6曲入り。
そんなにヘヴィじゃなくてどちらかというと軽快な感じ。
キーボードによる荘厳な(?)パートも織り交ぜたりしつつ頑張っている。
若さ故の「メタルやりてぇ~!」リビドーにあふれているが、そこはそれ、やはりB級臭さはつきまとう。
裏ジャケのメンバーショットでCATHEDRALのギャズの若かりし頃を見ることができる。

SEX PISTOLS-Never Mind the Bollocks Here’s the Sex Pistols ★★ (2003-09-15 12:42:00)

曲自体はポップな普通のロックンロール。
しかしジョン・ライドンの異様なテンションの歌によって強烈な印象を与えてくれる。
世界を変えた1枚。

UFO-UFO 2: Flying - One Hour Space Rock-Star Storm (2003-09-15 11:37:49)

間違って買ってしまった2ndの2曲目。
サイケデリックで長い曲。
メインリフが妙に耳に残る。

UFO-UFO 2: Flying - One Hour Space Rock ★★ (2003-09-15 11:33:00)

その昔、MSGの「神(帰ってきたフライングアロウ)」を聴いて気に入ってたときのこと。
「そういやUFOってマイケルがおったバンドやったなあ、試しに聴いてみよか。」
で、買ったのがこのアルバム(笑)
マイケルおらんがな!
しかもクレジットを見ずに聴いてたもんだから
「マイケル・シェンカーも昔はそんなにたいしたことなかったんやな~」
なんて思ったりもしました。
だからミック・ボルトンやっちゅうねん!
若さゆえの過ちってやつですね。
私の失敗談だけでアルバム紹介になってへん…

THE CLASH-Combat Rock ★★ (2003-09-15 10:50:00)

レゲエやスカの要素が多くなりもはやロックンロールとは呼びづらくなってしまった。
PUNKを音として捉えるか思想として捉えるかで評価が大きく変わるアルバム。
私はPUNKの思想には大して興味はないしロックじゃないとダメってわけでもないのでこのアルバムは好きです。
けっこう良質のメロディのつまったいい作品。

THE CLASH-The Clash ★★ (2003-09-15 10:41:00)

人をくったような軽快なロックンロールが満載の1st。
80年代半ば日本でおきたインディーズパンクブームに与えた音楽的影響はこれが一番でかいような気がする。

SEX PISTOLS ★★ (2003-09-15 10:31:00)

PUNK(=チンピラ)って英国の社会不安に便乗してマルコム・マクラレンがつくった商業戦略上のギミックだったはず。
しかしマルコムの思惑はある意味大当たりしある意味大外れした。
予想以上の大きなムーヴメントに発展し社会問題にまでなった。
やはりこれはジョン・ライドンらの持つ強烈なまでのカリスマ性によるものだろう。
PISTOLSは出現するべくして出現した怪物でありマルコムは単なる触媒にすぎなかったということか。
聴いてみれば好き嫌いは抜きにして異様なオーラは感じ取れるはず。

UGLY KID JOE-America's Least Wanted ★★ (2003-09-15 01:17:00)

92年のセカンド。
邦題やジャケから想像すると派手派手でパンキッシュなロックンロールなんだけども全然違った。
けっこう落ち着いた感じのあるシンプルなロックンロールでした。
即効性はないものの歌メロのところどころにフックがあって良し。

KILLING JOKE-Extremities, Dirt and Various Repressed Emotions ★★ (2003-09-15 00:52:00)

いつのやつだろ?とりあえず90年代に入ってからでたやつ。
曲や音はKILLING JOKEらしいんだけれども何かが物足りない。
ダークだったりノイジーだったりするけど、なんかこう独特の靄がかった恐怖感が感じられない。
不安神経症が完治しちゃったんだね。うーん…

SLAUGHTER-Stick It to Ya-She Wants More ★★ (2003-09-14 23:48:44)

曲自体は全然違うけどイントロがAC/DC。
これはパクリじゃなくてトリビュートです。

SLAUGHTER-Stick It to Ya-Spend My Life ★★★ (2003-09-14 23:43:07)

哀愁と爽やかさをたたえた名曲。

SLAUGHTER-Stick It to Ya ★★ (2003-09-14 23:38:00)

メタルバブルが弾けるころに出てきたL.A.メタルっぽいロックンロール。
メロディもかっちりと作られてるし、メジャー感もあるし、哀愁が漂うのも良い。
ロックンロールフィーリングを残しつつゴージャスなコーラスワークがなかなか素敵だ。
当時は十把一絡げで大して意識してなかったが、今になって聴き返すとこんなすげーバンドがごろごろいた時代だったんで驚き。


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