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ボーナストラックのSABBATHのカヴァー。
ここまでいじくるとオリジナル曲といっても差支えない。
やりたい放題のアレンジがとにかくかっこええ。
「NATIVITY IN BLACK Ⅱ」にも収録。

ベースイントロがかっこいい。
ヴァースでためてためてサビで激情シャウトが爆発するともうたまらん。

FROM THIS DAYの流れをくむ曲。
ラップ+哀メロサビという黄金パターンです。

ストレートに突進するのがかっこええ。
しかもサビで一瞬切なくなるのもいい。

決してよわっちい曲ではない。
どちらかというとヘヴィに押す曲なのだが全体的に漂う哀愁がたまらなくいい。

ヘヴィグルーヴやらせたら天下一やね!

つぶやくように歌うロブもまた良い。

ヴァースでの歌メロも良いがサビでの爆発力がたまらん。

気持ちよくドライブしてくれるグルーヴが良い。

切々とした歌が良い。
サビでやるせなさ爆発。

グルーヴ、メロディ、破壊力が三位一体の名曲です。

ラップから哀メロのサビにいくときのカタルシスを味わうのだ!

問答無用の突進力。
血沸き肉踊る名曲!

こういうムーディな曲を歌うときの御大の破壊力はピカイチです。

後期ZEPの雰囲気を持った曲。
少しダークな曲調がいい。

哀愁と爽やかなポジティヴさを合わせ持った良い曲です。

物悲しさの中にかすかな希望を感じさせてくれる曲。
御大の色気に酔え!

ブルーズっぽいのだがヘンリーがわめくとブルーズに聴こえない不思議な曲。

パーカッシヴな曲。
体中の筋肉が反応する。

身体が揺れる曲。
うねるよー。

のりのいいロックンロールをバックにヘンリーがわめくと妙にかっこよく聴こえる。

これも遅さがかっこいい。
ひとつの個性やね。

重厚な雰囲気を持った遅いデスメタル。
彼らの真骨頂でしょう。

単調なミドルのリフの反復で迫ってきます。

おっ、普通に速いデスメタルか?と思わせてググっとペースを落とす。
この落差がいい。

遅いのにデス。
じわじわと押しつぶされます。

これってブラストビートというより単に激速スラッシュビートだよね。

オーソドックスなスラッシュのイントロから急に突っ走る。
めまぐるしい展開が面白い。

いきなりの短いソロが狂性をはらんでて良い。

SEからドラムイントロに入るところがかっこいい。
豪快。

1st。
デス寸前のスラッシュメタル。
SLAYER直系の突進力は半端じゃない。
単純にフォロワーに陥らずにリズムパターンも工夫されていて飽きない。
スラッシュでは後発の部類でしかもデスメタルが隆盛していた時期だったので目立たなかったが良質のスラッシャーです。
押せ押せの楽曲群に押されてみるのも一興。

2nd。
デス寸前のスラッシュから完全にデスに足を踏み入れた。
速い曲もあるにはあるのだが全体的にみるとテンポをグッと抑えた感がある。
ファストパートの突進力はいうまでもないが、やはり聴きどころはミドル～スローパート。
遅いのにドゥームやモダンの色はなく、どう聴いてもデスメタル。
遅いデスメタル、面白いよ。
OZZYのカヴァー入り。

PVを見て衝撃を受け購入した1枚。
アップテンポのハードロックナンバー、スローでドゥーミーとさえいえるナンバー、どちらもグルーヴィーで弾力性たっぷり。
そこにヘンリーの音程無視のとんでもねえ歌がのっかる。
咆えるとか叫ぶというよりもわめくというのがピッタリくる裏ジャケの写真そのままのイメージの歌。
これを聴くと上腕二頭筋と大胸筋と広頚筋に力が入ります。
うねれ!わめけ!そしてりきめ!

定番曲もRIOTがやると一味違う。
サビでは「はいよーしるばー」って言っているのか?

レットの持ち味ってこういうミドルの曲を力強く聴かせるところですよ!

哀愁あるメロディがマイクの声に合っている。
サビの
うぅんでっどはぁ～
の味はマイクならでは。

RIOTにしてはクランチーなリフ。
コーラスが男くさくて良いぞ。

「ぽぺー、ぽぺっぽぺー」のラッパで始まるのがいい。
ラッパはあくまでも効果音扱いだけど雰囲気の足しになってる。

うう、感無量です。
名曲!

サビのレットの歌いまわしを聴け!

いきなり曲調が変わっちゃうので面食らうかもしれないが、ラッパがマッチしててこれがなかなかにかっこいいのだ。
この曲はレットに歌って欲しかった(涙)

銅鑼がぐわぁ～ん、と鳴ってイントロのドラムになだれ込むと一気にテンションが上がります。
サビのシャウトも聴きどころ。

casaさんのコメントにあるようにイントロで、
てんてれれれ(中略)てれれ、でっでっでっでっ、トン!
のトン!がたまらなくいい。
ソロもトニーの歌もかっこいいし言うことなしです。

レットだよ、レット!
ガイもトニーもマイクも好きだけどレットが一番だなあ。
この塩辛い声がたまらん。
メタルな曲にブルージーな歌。嗚呼。
名盤の多いRIOTの中で「BORN IN AMERICA」とともに稀有の名盤と声を大にして言いたい!

友人に勧められて初めてRIOTに触れたアルバム。
1曲目でギターイントロに驚き、トニーの声に驚き、最後まで聴き終わってかっこよさに痺れました。
一口に疾走哀メロ曲といってもいろいろな手で攻めてくるし、いま聴き返しても十分にかっこええ。
基本的に欧州パワーメタルバンドは苦手だけど欧州風味のアメリカンHMバンドって大好きなんですよね～。
いうまでもなく名盤です。

RIOTがめっちゃメタルしている時代の名盤ですね。
疾走曲はもちろんのことミドルテンポの②⑧なんかも分かりやすい佳曲だし。
問題視されたSEとラッパですが…
SEについては時間がないときのためにSEも1トラック扱いにしてくれればよかったが時間的に余裕があれば問題なし。
ラッパは問題というよりもええやん、これ!ですね。
④なんかは曲自体がラッパ向きだし、⑥でも「ぽぺー、ぽぺっぽぺー」のつかみが効果的だと思います。
いいですよ、これ。

ポッスンポッスンしてる太鼓の音づくりでかなり損してるアルバム。
欧州勢とは微妙に異なる哀愁感がマイルドなマイクの声にマッチしてて好きだな。
疾走感あるパワーメタルなんだけど何というか古きよきハードロック的な匂いが漂っているところが最高です。
SANTA MARIAは名曲ですよ!
並みのバンドならいかにもバラードバラードした臭い曲になっちゃうんだけど、これは別格。
HMでこんな曲書く人って希少価値!!

91年リリース。「THE REAL THING」発表後のライブ。
当然ほとんどの曲が「THE REAL THING」からのもの。
おまけのスタジオ録音2曲が入っているが本当におまけ。
音・演奏ともに粗めだけど当時のF.N.M.の勢いが感じられる。
唯一チャック時代の曲である⑥もマイクの歌によってパワーアップしている。
マイクはやっぱり凄いね～。
凄いんだけどもひとつ難点を挙げればアドリブのセンスが悪いのよ。
フェイクとかじゃなくて歌い上げる実力があるのに、崩さないで歌って欲しいところを勢いあまってアドリブかましちゃうんだわ。
若さってやつですかね。
とはいうもののブレイク直後ののりにのっている空気が感じられるライブです。

ゆったりしっとりと歌う御大にうっとりです。

いいなあ。
「MANIC～」と較べてグッとHRっぽさは減ったけど、単純にポップになったかというとそんなんじゃない。
雄大でエモーショナルというかスピリチュアルというか大人のロックですね。
余裕と貫禄と色気のあるゆったりした音に身をまかせるのもいいですよ。