この曲を聴け! 

GEORGEさんのページ
GEORGEさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 901-950
D・A・D-Call of the Wild-Call of the Wild
D・A・D-Draws a Circle-God's Favorite
D・A・D-Draws a Circle-I'd Rather Live Than Die
D・A・D-Draws a Circle-UP UP OVER THE MOUNTAIN TOP
D・A・D-Draws a Circle-There's A Ship
D・A・D-Draws a Circle-A Horse With No Name
D・A・D-Draws a Circle-Isn't That Wild
SON OF A BITCH-Victim You-Love Your Misery
FIREHOUSE-Firehouse
TNT-Tell No Tales
LINKIN PARK-Meteora
THE STRANGLERS
THE STRANGLERS-Black and White
THE STRANGLERS-No More Heroes
THE STRANGLERS-Rattus Norvegicus
DROWNING POOL-Sinner
BAR 7-The World Is a Freak-American Dream
BAR 7-The World Is a Freak-Lady Bug
BAR 7-The World Is a Freak-Got A New Life
BAR 7-The World Is a Freak-4 Leaf Clover
KILLING JOKE
KILLING JOKE-Killing Joke(2003)-The Death & Resurrection Show
GARY MOORE-After the War-Led Clones
THE HELLACOPTERS-Payin' the Dues
KILLING JOKE-Killing Joke(2003)-You'll Never Get to Me
THE EXPLOITED
THE EXPLOITED-Punks Not Dead
BAR 7-The World Is a Freak
TESLA-Psychotic Supper
VINCE NEIL-Exposed
STEVE STEVENS-Atomic Playboys
WINGER-Pull
WINGER-In the Heart of the Young
WINGER-Winger
TRANSIT
TRANSIT-Catchfire
TRANSIT-Catchfire-Voodoo Nation
TRANSIT-Catchfire-TV Never Lies
TRANSIT-Catchfire-Tomorrow
TRANSIT-Catchfire-Flyer
TRANSIT-Catchfire-Deadly Burnout
TRANSIT-Catchfire-Everlasting Fire
CELTIC FROST-To Mega Therion
SEPULTURA-Arise
SEPULTURA-Beneath the Remains
CORONER-Mental Vortex
KREATOR-Out of the Dark...into the Light
KREATOR-Cause for Conflict
KREATOR-Renewal
KREATOR-Coma of Souls
→PC向けページ
Tweet
0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 | 51


発言している21曲を連続再生 - Youtube



D・A・D-Call of the Wild-Call of the Wild ★★ (2003-11-30 00:49:42)

哀愁のウェスタンロック。
イェスパーの泣きそうな歌いまわしがいい。

D・A・D-Draws a Circle-God's Favorite ★★ (2003-11-30 00:47:43)

縦ノリのミドルテンポのロックンロール。
リフが印象的。

D・A・D-Draws a Circle-I'd Rather Live Than Die ★★ (2003-11-30 00:45:43)

しんみり系バラード。
泣きとか哀愁というよりしんみりという言葉がぴったり。

D・A・D-Draws a Circle-UP UP OVER THE MOUNTAIN TOP ★★★ (2003-11-30 00:43:21)

カントリー爆発のノリノリナンバー。
問答無用の楽しい曲。

D・A・D-Draws a Circle-There's A Ship ★★★ (2003-11-30 00:41:48)

明るくって楽しくってノリノリだー!
カウパンク版「聖者の行進」だね。

D・A・D-Draws a Circle-A Horse With No Name ★★ (2003-11-30 00:39:27)

AMERICAの名曲のカヴァー。
彼らの持ち味に曲の雰囲気がぴったり合っている。

D・A・D-Draws a Circle-Isn't That Wild ★★★ (2003-11-30 00:38:15)

アグレッシヴな雰囲気を持ったストレートなロックンロール。
リフの音色がなんともかっこいい。

SON OF A BITCH-Victim You-Love Your Misery ★★★ (2003-11-29 23:09:07)

シンプルなリフ、シンプルなリズム。
シンプルだからこそ力強くかっこいい。
テッドの歌も熱い。

FIREHOUSE-Firehouse ★★ (2003-11-29 21:05:00)

私は間違ってこのアルバムと出会いました。
その昔「FIREHOSE」という、恐らくパンク系であろうバンドを探していたのです。
で、探し回った末にこのアルバムを見つけて喜んで家に帰りました。
聴いてみて「???えらいポップやな。いやいや次の曲では激しくなるはず」と全然気づかずに聴きとおしました。
FIREHOSE…FIREHOSE…FIREHOUSE! ああ~、「U」が入ってる! 別バンドやん!!
と気づいてショックを受けましたが、そのときには既に「DON'T TREAT ME BAD」「OVERNIGHT SENSATION」などの曲にK.O.されてお気に入りになっており、FIREHOSEのほうはどうでも良くなってました。
いやー、それにしてもこれはいいメロディ満載のハードロックの名盤ですねー。
縁は異なもの味なもの。

TNT-Tell No Tales ★★ (2003-11-29 16:31:00)

これはINTUITIONより後に聴いたのですが、これも次作に負けず劣らず名盤ですね。
こっちのが若干メタル的かな。
トニーの声の伸びだけでみたらこっちのが上かも。
しかしこのアルバムには決定的な欠陥がある。
収録時間が短いのだ!
もっとあの歌声を、あのメロディを聴いていたいよー!終わるの早いっちゅうねん!
…欠陥といってもこれだけなんですけどね。

LINKIN PARK-Meteora ★★ (2003-11-29 16:01:00)

これはいいですね。
ありていにいってしまえばイマドキ流行りもののミクスチャーヘヴィロックなんだけどメロディがよく練られてます。
流行りものと一口にいっても「流行りに乗っかってやる」というんじゃなくて「俺達がもっと流行らせてやるぜー」という気合いが感じられます。
ラップ/ヒップホップ臭がどうしてもダメというのじゃなければ試してみてはどうでしょうか。
好き嫌いは別にして、よく出来てるなー、と感心しますよ、きっと。

THE STRANGLERS ★★ (2003-11-29 15:41:00)

英国のロックンロールバンドです。
時期が時期だっただけにパンク扱いされたけど実はそうではない(別にパンク扱いでもいいんだけどね)。
けっこう曲を大切にするバンドで、特にベースとキーボードが曲をリードするロックンロールというのが斬新。
こんなバンド、今でも他にはないと思う。

THE STRANGLERS-Black and White ★★ (2003-11-29 15:36:00)

78年の3rd。
さらに曲がバラエティに富んで貫禄すら漂い出しました。
ジャン・ジャック・バーネルのベースもデイヴ・グリーンフィールドのキーボードも脂が乗っててかっこいい!
もちろんヒュー・コンウェルもね。
「TANK」「TOILER ON THE SEA」「ENOUGH TIME」なんかが好き。

THE STRANGLERS-No More Heroes ★★ (2003-11-29 15:30:00)

77年。2nd。
キーボードとベースがメインのロックンロールはそのままに、アグレッシヴな曲はよりアグレッシヴに、メロディアスな曲はよりメロディアスにメリハリのついた名盤。
オープニングの「I FEEL LIKE A WOG」でいきなりK.O.。
アルバムタイトル曲はパンクスのアンセムにもなった名曲です。
ヒュー・コンウェルの声が男くさくてかっこいい。

THE STRANGLERS-Rattus Norvegicus ★★ (2003-11-29 15:26:00)

かっこいいロックンロールの詰まった記念すべきデビュー盤。77年。
とにかくベースとキーボードで曲を引っ張るロックンロールというのが新鮮。
「LONDON LADY」「PEACHES」「(GET A)GRIP(ON YOURSELF)」なんてかっこよくて好きだ。

DROWNING POOL-Sinner ★★ (2003-11-29 14:57:00)

01年。
ヘヴィなギターの音、歌ったり咆えたりするヴォーカル、グルーヴィなリズム、ヌーメタルですね。
ギターリフやリズムパターンなんかは結構練られているのだが、よく聴きこまないとわからない。
ヴォーカルも咆えないとこでの歌いまわしなんかはけっこういいものを持っているのに、咆えたとたんにONE OF THEMになってしまうのがもったいない。
質自体はそんなに低くはないと思うのだが、どうしても彼らならでは、という部分が見えてきづらい。
今後「おおっ!」と言わせるような個性が出てくるのを期待。
ここのヴォーカルって亡くなったんですよね…

BAR 7-The World Is a Freak-American Dream ★★ (2003-11-28 00:08:03)

おおお!
のどかなカントリー調のロックンロール。
生ギターがたまらん。
でも途中でモダンなギターが入ってしまうのがもったいない。

BAR 7-The World Is a Freak-Lady Bug ★★ (2003-11-28 00:03:56)

これを聴くとジェフってなんだか初期のスティーヴン・タイラーに似てるなあ。
これまた哀愁&アーシーないい曲。

BAR 7-The World Is a Freak-Got A New Life ★★★ (2003-11-28 00:01:20)

落ち着いた雰囲気のアーシーな曲。
TESLAをのどかにした感じ。
ジェフはやっぱりこれだね。

BAR 7-The World Is a Freak-4 Leaf Clover ★★ (2003-11-27 23:59:17)

ジェフ・キースの哀愁のハスキーヴォイスが聴けるなかなかいい曲。
こういうのがジェフの持ち味!

KILLING JOKE ★★ (2003-11-26 23:32:00)

METALLICAが「THE WAIT」をカヴァーしたことで有名な英国のベテランバンド。
もともとはポストパンクで純HR/HMとはいえないがそんじょそこらのメタルよりヘヴィ。
ゴシックやインダストリアルの始祖とかいわれたりもしてたなあ。
何とも形容しがたい独創的な楽曲群は一聴の価値ありですよ。
途中でこのバンドを追いかけなくなっていたので解散したなんて知らなかった。
しかし今年リリースされた再結成作で久しぶりに彼らの音に触れたら、様変わりしていたものの無茶苦茶かっこいい!
NIRVANA~FOO FIGHTERSのデイヴ・グロールの参加によりさらにヘヴィになっている。
たいてい再結成作ってノスタルジーだけで出来はイマイチというのが多いのですが、新しい血の導入によってその失敗を見事回避している。
それにまったく別物になってしまったわけじゃなく
…続き

KILLING JOKE-Killing Joke(2003)-The Death & Resurrection Show ★★★ (2003-11-26 23:10:30)

KILLING JOKE復活を告げるアルバムのオープニング曲、兼デイヴ・グロールお披露目曲。
無機質なヴァースと怒号のコーラスの落差がたまらない。
デイヴのドラムが迫力満点の変則ダンスパーティナンバーだ!
…こんなリズムでは踊れませんが。

GARY MOORE-After the War-Led Clones (2003-11-26 21:15:25)

ゲイリーさん、オジーさん、コージーさん。
ぽっと出の新人をいじめなくてもいいじゃないですか。
ブリティッシュの大御所が3人も集まってからに、大人気ない。
なんて思いつつもオジー独特の歌唱が曲調に合っててなかなかにいい。

THE HELLACOPTERS-Payin' the Dues ★★ (2003-11-26 16:06:00)

なかなかかっこいいロケンローが炸裂してますね。
音質がややチープなのもロケンローらしくていい。
ただ、何というか、音質云々じゃなくてちょっと軽く感じるなあ(特にリズム)。
楽曲の重心が高いので「爆走ロケンロー」と表現すると誤解を招くかもしれない。
しかし「軽快ロケンロー」として聴くならばこれは名盤でしょう。

KILLING JOKE-Killing Joke(2003)-You'll Never Get to Me ★★★ (2003-11-26 15:23:51)

ゆったりしたリズム、印象的なベースリフ。
雄大だがどこか儚げなメロディを淡々と歌う。
途中までは普通声なのだがサビになるとドスを効かせたダミ声になる。
それでもちゃんとメロディを歌っている。
凄い曲。

THE EXPLOITED ★★ (2003-11-26 15:11:00)

DISCHARGE、GBHなどと並んでハードコアパンクの草分け的バンド。
DISCHARGEの売りはシリアス&アグレッション
GBHの売りはキャッチーでハードドライビングなロケンロー
じゃあTHE EXPLOITEDは?
パンク愛と馬鹿っぽさ!(笑)
この3バンドを聴き較べてみると、ハードコアパンクといってもいろいろあるんだなー、ということが分かりますよ。

THE EXPLOITED-Punks Not Dead ★★ (2003-11-26 15:04:00)

ハードコアパンク草分けバンドの1st。
どんがらがったと突っ走りまくってます。
タイトルでも分かるようにパンクに対する思い入れはかなりのもの。
ハードコアパンクバンドなのでそれなりに主張はあるのだろうが、英語のヒアリングのできない私には「いえー!パンクだぜー!」に聴こえてしょうがない(笑)
未整理の勢いとパンク愛に溢れた名盤です。

BAR 7-The World Is a Freak ★★ (2003-11-26 00:07:00)

TESLAのジェフ・キースとトミー・スキーオのバンド。00年。
センスの悪いジャケだが中身はなかなか。
1曲目がグランジーなロックンロールで「ああ、TESLAまでも…」と落胆したのだが、2曲目の哀愁ナンバーで「これだよ、これ!」と一安心。
ジェフのブルージーなハスキーヴォイスは健在。
全体的にモダンがかってるもののTESLAのメロウ路線な曲が多くて嬉しい。
何曲か混じってるモダンでどうしようもない曲はすっ飛ばせば(笑)けっこういいアルバム。

TESLA-Psychotic Supper ★★ (2003-11-25 23:47:00)

おおっ!書き込みが少ない!
これって評価低いんですか?中古屋でもよく見かけるし。
洗練された2ndもいいけど、こっちのが生々しくって個人的には好き。
ハードな曲とメロウな曲のメリハリも効いてていいですよ。
特に前半部分はキラーチューンの連発と思うんだけど…
ただ、後半に決めの曲がなくってちょっと大人しいのがもったいない。
それが低評価の原因かな?
曲順にもう少し気を遣えば名盤になれたと思う。

VINCE NEIL-Exposed ★★ (2003-11-25 23:29:00)

VINCE NEIL ATOMIC PLAYBOYS(笑)。
スティーヴやりすぎっす。
やっぱりスティーヴは華のあるヴォーカリストをサポートして光るのね。
ペリーと較べるとヴィンスの存在感は桁違い(当然か)やからスティーヴも気を遣わずにやりたい放題やれたんやろね。
ヴィンスもMOTLEYの顔は俺だということが分かったか!みたいに意地剥き出しで気合い入ってる。
これで駄作ができるわけがないがな。
渡り烏さん、ろびんさんの言われるように中古屋に行けば必ずといっていいほど置いてあるので試してみてくださいな。
かっこいいアメリカンHR/HMが聴けますよ。

STEVE STEVENS-Atomic Playboys ★★ (2003-11-25 23:16:00)

元ビリー・アイドルバンドのスティーヴ・スティーヴンスが初主役ということでちびっと話題になったアルバムですね。
スティーヴのギターが気持ちいいのもさることながら、それ以上に曲作りの上手さに感心。
王道ハードロックやR&Bっぽい曲、メロウなバラード、ロケンローなどヴァラエティ豊か。
器用な人である。
ペリーのヴォーカルはどんな曲もそつなくこなしていて、なおかつスティーヴがちゃんと主役になるように前に出過ぎていない。
これまた器用な人である。
器用な人たちが組んでいいアルバムを作ったのだが、Scary-Kさんの言われるように「普通に良い」のが仇となってしまった。
器用貧乏を地でいく薄幸の良質作品。
このまま埋もれるのはあまりに可哀相なので見つけたら聴いてあげてください。

WINGER-Pull ★★ (2003-11-25 22:59:00)

まったく路線が変わった3rd。
お洒落でキャッチーなハードロックからめちゃめちゃ渋くなりました。
1stを期待すると肩透かしを食う。
しかし…これはいい!
キップの歌が上手い!
それまでも決して下手ではなかったけど本作ではエモーショナルさ全開です。
地味ではあるがメロディアスでブルージーなハードロックが聴ける好盤。

WINGER-In the Heart of the Young ★★ (2003-11-25 22:53:00)

基本路線は前作とほぼ同じの2nd。
さらに売ってやろうと思ったのかどうか知らないけど、全体的にダンサブルな趣の曲が多い。
この試みはさほど成功せずに終わってしまった。
前作は音づくりこそお洒落であれ根っこは王道メロディアスハードロックだったけど、本作で勘違い。
メロウな曲の出来はさすがであるが、そうじゃない曲が全般的にちょっと弱い。
高品質な前作がなければこれはこれでそこそこいいんだけど…
やっぱり彼らの売りは叙情的な正統ハードロックだったんだなあ、と思うことしきり。

WINGER-Winger ★★ (2003-11-25 22:42:00)

足が上がる上がる、クルクル回る回る、そしてカメラ目線をビシッと決めるキップ・ウィンガー。
SEVENTEENのPVに度肝を抜かれました(ちょっと大袈裟)。
ボー・ヒルだなあ、とすぐ判るキラキラした音づくりがお洒落。
レブのギターが弾きまくってる割に曲の邪魔をしないのがいい。
まともすぎてイマイチ突き抜けるものに欠けるけど駄曲はないしね。
キャッチーでメロディアスなハードロックが詰まったデビュー作にして彼らの最高傑作です。

TRANSIT ★★ (2003-11-24 19:51:00)

まったくCDを買う気なかったのに、ふらっと立ち寄った中古屋にCATCHFIREが置いてあるじゃないですか~!
思わず買ってしまいました。
うーむ、彼らのアレンジセンスは凄いの一言につきますね。
どこをどう切ってみても王道ハードロックなのに他にはないユニークさがある。
ハードロックの可能性はまだまだあるんだ、と思わせてくれるバンドです。
重ねてnanase7さんに感謝です。
みんな、中古屋で見かけたら即買いだ!!

TRANSIT-Catchfire ★★ (2003-11-24 19:44:00)

やっと見つけましたー!
HEARTCOREでかなりノックアウトされたので期待度大だったのですが…
見事期待期待に応えてくれました!
↑でnanase7さんの言われるとおりですね。
売りのヴォーカルとコーラスは健在。
ハードロックの枠内で奇をてらってないのに他にはない独特のメロディラインを作ってしまうセンスは凄い。
歌を中心に据えたど真ん中ハードロックが好きな人は是非!

TRANSIT-Catchfire-Voodoo Nation ★★ (2003-11-24 19:42:22)

トライバルなドラムイントロからしてかっこいい。
奇異なことをせずともセンスがよければ独特の歌メロを書けるんだよ、というお手本のような曲。

TRANSIT-Catchfire-TV Never Lies ★★★ (2003-11-24 19:38:13)

オープニングを飾るにふさわしいグルーヴィかつメジャー感たっぷりの曲。
サビでのハードロック然とした伸びやかな歌唱もさることながら、ヴァースでの低くムーディな歌いまわしもいい。
オリバーって凄いと思う。

TRANSIT-Catchfire-Tomorrow ★★ (2003-11-24 19:33:59)

ラストを締めくくるハードドライビングナンバー。
サビの決めの部分での「とぅもろーうー」がかっこいい。

TRANSIT-Catchfire-Flyer ★★ (2003-11-24 19:28:46)

イントロでの「ハイ、ハーィ!」がとんでもなくツボに入ってしまった。
低い声からだんだん高くなっていくのがいい。

TRANSIT-Catchfire-Deadly Burnout ★★★ (2003-11-24 19:25:13)

シンプルなギターリフでここまでノリノリにするセンスはかなりのもの。
低音コーラスのサビも独特!

TRANSIT-Catchfire-Everlasting Fire ★★★ (2003-11-24 19:22:29)

力強くも哀愁味あふれる歌メロがいい。
サビに入るとパッと目の前の空間が広がるよう。
オリエント趣味のギターリフもアクセントになっててありふれたバラードに終わらないのが凄い。

CELTIC FROST-To Mega Therion ★★ (2003-11-24 00:32:00)

単にアグレッシヴなだけじゃなくって、音と音の間から何ともいえない匂いが漂ってきますね。
この匂いは他のバンドにはない彼ら独特のもの。
これを聴くと彼らが後続のバンドに多大な影響を与えたというのが頷ける。
サタニックとかデス/ブラック系の元祖というのを抜きに単純にスラッシュとして聴いてもかっこいい。
こもった音質のリフがかっこいいスラッシュの名盤。

SEPULTURA-Arise ★★ (2003-11-24 00:20:00)

SEPULTURAの、というよりスラッシュの名盤ですね。
前作から少しスピードが落ちたものの、全編通して漂っている緊張感は並ではない。
ミドルテンポのパートですら、触れると切れるような、ヒリヒリするような、ただならぬ空気が張り詰めている。
マックスのヴォーカルも歯切れがよくなり緊張感を生むのに多大な貢献をしている。
速くない曲でこれだけのものを作れるバンドってそうはいないぞ。
やっぱりスラッシュでも大事なのは速さじゃなくて曲だね!

SEPULTURA-Beneath the Remains ★★ (2003-11-24 00:11:00)

SEPULTURAの名前を売ったアルバムですね。
ブラジルにこんなんおるんかいな、と世界の広さを感じました。
ゴリゴリのスラッシュの詰まった好盤ですね。
トータルな完成度では次作ARISEには及ばないものの、疾走感・炸裂感では本作のほうが優ってます。

CORONER-Mental Vortex ★★ (2003-11-24 00:00:00)

ちょっと路線が変わりましたね。
「テクニックが炸裂」路線から「メロディの質にこだわりました」路線へシフトしてます。
そのせいか大人しくなっているがソロにおけるメロディの質がほんとにいい。
叙情的とまでいいたくなってしまいます。
無機質なリフと感情的なソロの対比が独特の空間を作り上げている好盤。
ラストの「I WANT YOU」はこれだけ聴かせたら誰もBEATLESとは思わんやろな(笑)。

KREATOR-Out of the Dark...into the Light ★★ (2003-11-23 23:30:00)

88年のライブテイクとカヴァー入りミニ。
このライブが荒くてむちゃくちゃかっこいい!
荒いっていっても演奏のことじゃなくて雰囲気のことですよ。
やっぱりライブのいいバンドって大好きだな。
私のは92年再発盤なので曲数が多くて得した気分。

KREATOR-Cause for Conflict ★★ (2003-11-23 23:18:00)

アグレッシヴなKREATORが戻ってきました。
疾走感だけを取り出すとほどほどですが、押しの強さがとにかく凄い。半端じゃない。
ミレの歌も昔と違いドスが聴いてて迫力あるしね(RENEWALみたいなお経じゃなくてよかった)。
曲の雰囲気はEXTREME AGGRESSIONとRENEWALを足してさらにパワフルにした感じかな。
モダンの嵐が吹き荒れていた95年にまったくもってスラッシュなアルバムを作っちゃうKREATORは凄いね。

KREATOR-Renewal ★★ (2003-11-23 23:09:00)

casaさんの「ミレの強烈な音痴っぷりはロック!」はまさに、ですね(笑)。
1曲目のちょっとモノトーンな感じのイントロを聴いて「お?新規路線開拓か?」と期待感がふくらみ、ミレの歌が入ってきたところで「新規すぎるよ~!」とずっこけました。
決して名盤とはいえないけどミレのお経のような歌に何ともいえない味があって妙に好き。

KREATOR-Coma of Souls ★★ (2003-11-23 23:02:00)

いきなりアコギのジャカジャーン。そして疾走パートが爆発!
スラッシュのアルバムはこう始まらなくちゃいかん。
勢いは前作に敵わないのは事実。
だけどそれを補って余りあるメロディがいい。
スラッシュらしさをしっかり残しつつドラマティックな曲を書いている。
とにかくかっこいい名盤です。


MyPage