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のどかさ満点!
アメリカ南部の人にしか書けない横ノリのキャッチーな曲です。

やっぱりZZ TOPです。
お洒落なヒゲブギーが詰まってます。
前2作と較べるとやや地味に感じるかも。
地味?いやいやこれは渋味なのです。

哀愁のギターが光るスローブルーズ。
「男」を感じさせる渋い曲。
こんなの南部の人間じゃなきゃできんよ。

軽快にドライブするロックンロール。
曲間のちょこっとしたギターがいい味だしてます。

ミドルテンポの渋いロックンロール。
南部ーって感じがたまらない。

ミドルテンポの渋いロックンロール。
南部ーって感じがたまらない。

低い声がたまらなく渋い。
ミドルテンポでのせてくれる渋い曲。

渋い!渋いよ、これ!
ウィスキー飲みながら聴きたい曲。

相も変わらずZZ TOPのブギーです。
前作から全体的に音がぶっとくなってます。
ギターのエフェクトがどうとか些細なことは関係なし!
いや、これまた渋い。
もちろんヒゲも健在でOK。

いきなりのギターソロで昇天!
ミドル～スローテンポだけどノリノリなのだ。

エフェクトかかりまくりのギターといいグルーヴィなドラムといいたまらなくかっこいい。
しかも渋くてキャッチーときた日にゃもう…!

いやはやブルージーなロックンロールですなあ。
横揺れする渋い曲。
ちょっと力を抜いた歌いまわしもいい。

渋くてグルーヴィなロックンロール。
サビ前の歌いまわしが好きだ。

ヘヴィでノリノリなロックンロール。
歌メロが何気にキャッチーでいいな。

得意のスローブルーズ。
リフがいままでになくヘヴィ。
けだるい歌いまわしがかっこいい。

さらに渋味が増してます。
ちょっとした音や節回しのかっこよさはZZ TOPならでは。
ブギーの神様やね。ほんま。
後半のライブも良し。

軽快なロックンロール。
低い声で呟くのがいい。
シンプルなサビもキャッチー。

これは何と言ったらいいのやら。
歌詞らしい歌詞はないけどとにかくラテンのリズムが気持ちいい。

ノリノリのロックンロール。
サビが面白くて好き。

哀愁のブルーズナンバー。
南部の男の哀愁たっぷり。

コミカルに聞こえる歌詞だが…深い、深すぎる。
こんな甘酸っぱい老後の青春を送れるようになりたいものだ。

ローランDEATHさん、登録ありがとうございます!!
大好きなんですよ、甲斐バンド。
リアルタイムからはちょっとずれるんですけど年上の従兄弟の影響で聴いてはいました。
自分から進んで聴くようになった途端に解散したのは悲しかったなあ。
彼らよりも早くから英米の影響をもろに受けた日本のロックバンドはいましたが、甲斐バンドは日本人による日本人のための日本人にしか作れない日本語ロックの元祖です!

ボブ・クリアマウンテン3部作からのベスト。86年。
これを聴けば後期甲斐バンドの目指したものがわかる。
選曲も並びもこだわっていて、単なる寄せ集めでなく1枚のアルバムとしても聴ける。
「野獣」の別ヴァージョンを新たに収録。

86年。12th。
これまでと違い、メンバーが各々作ったソロ曲を集めたアルバム。
甲斐、大森、松藤、田中とそれぞれのカラーの違いが面白い。
今になって考えるとこの時点で甲斐バンドの終焉が見え隠れしていたのではないかと思う。
甲斐の「天使(エンジェル)」、松藤の「レイニー・ドライヴ」「メガロポリス・ノクターン」、田中の「Funky New Year」が好きだ。
特に「レイニー・ドライヴ」は泣くぞ!

新宿ライブ。83年。
「HERO」も「安奈」も無く、比較的新し目の曲で構成されたセットリストから、いかにボブ・クリアマウンテンとのコラボレーションに自信を持っているかが分かる。
オープニングに剛球ロックナンバー「ブライトン・ロック」をもってきてラストを愛のアンセム「破れたハートを売り物に」で締める展開は見事!
過去の名曲に頼らずともかっこいいライブになっている。

感動のラストライブ。
選曲は初期～後期までバランスよく収録されている。
名曲「安奈」のアレンジヴァージョンが一風変わっててグッド。
ラストで甲斐の「サンキュー、じゃあね」が切なすぎる!号泣!!

77年。4th。
まだニューミュージックなんだけど「これは何か違う」と思わせる雰囲気を持ってるアルバム。
渋くやさぐれた「そばかすの天使」、切ない「きんぽうげ」、様式HRにも通ずる雰囲気を持った「氷のくちびる」収録。
妙にポップな「スウィート・キャンディ」もいいね。

74年。1st。
記念すべきデビュー作。
なんだけども一般的な甲斐バンドのイメージからは違ってフォークソングなので後回しでもいいです。
ハスキーになる前の甲斐の甘い歌声が聴ける。
たまに聴くと甘酸っぱい気分になりますね。

79年。6th。
完全にロックです。
初っ端の2曲でノックアウト。
そして感動の超名曲「100万$ナイト」を聴いて涙にくれるのだ!

85年。11th。
ボブ・クリアマウンテン3部作の3作目。
「甲斐バンド」としては実質上のラストアルバムといっていいんじゃないかな。
それだけに楽曲の充実度はピカイチ。
「野獣」から「夜のスワニー」まで捨て曲ないよ!
特に「キラー・ストリート」「フェアリー(完全犯罪)」「Try」が好き。

「ラヴ・マイナス・ゼロ」の9曲のうち「キラー・ストリート」を除いた8曲のインストアルバム。
いってしまえばカラオケです。
なので完全にファン向け。
ファンならばこれをバックに甲斐よしひろになりきって歌うべし!

75年。2nd。
まだ甲斐の声は若い。
「裏切りの街角」「かりそめのスウィング」のライブ定番曲が収録。
いきなりの「ポップコーンをほおばって」だけで感動だ。
天使たちの声に耳を傾けよう!

83年。10th。
ボブ・クリアマウンテン3部作の2作目。
もう貫禄でちゃってます。
キャッチーなタイトル曲で幕をあける。
爽やかな感動の「シーズン」やかっこいいロックナンバーの「SLEEPY CITY」なんかが好きだな。
ドラマティックな「マッスル」もいいぞ。

初期ベスト。79年。
ベスト盤なので言うことなし!
甲斐バンドの、いや邦楽ロックの永遠の超名曲「HERO」が初登場なのだぁ～!
まずはこれを聴こう!

80年。7th。
いきなりの「漂泊者(アウトロー)」で甲斐バンドのロックが炸裂!
ポップな「一世紀前のセックス・シンボル」や渋い「スローなブギにしてくれ」、妖しげな雰囲気のタイトル曲が収録の名盤だ!
隠れた名曲「街灯」もいいぞ!

81年。8th。
軽快なロックンロールの「ランデヴー」が好きだなあ。
小林旭のカヴァー「ダイナマイトが150屯」のアレンジも絶妙でかっこいいロックになってます。
日本の録音技術が甲斐のつくる曲についていかなくなっていることが顕著になり、後にタイトル曲と「観覧車」をボブ・クリアマウンテンのもとでリメイクすることに。

78年。5th。
ニューミュージックからややロックっぽくなってきた。
オルガンがいい感じの「ちんぴら」、静かな感動を呼ぶ「嵐の季節」、慟哭の「LADY」収録。
そして一番の聴きどころは超名曲「翼あるもの」だ!
さ～けびぃ～いつ～うずけるぅ～!

2枚組みライブ。81年。
もう、いうことなし!
収録されている20曲全てが名曲なのだ。
こうなるとグレイテストヒッツライブと呼んでも差支えないだろう。
いきなり「翼あるもの」で始まっちゃうのがたまらない。
そしていかにもラストにふさわしい「100万$ナイト」で荘厳に締められたら感動して泣くしかありません。
「汽笛の響き」がアクセントになってて好きだなあ。

82年。9th。
ボブ・クリアマウンテン3部作の1作目。
「観覧車」が「観覧車'82」として生まれ変わり、見違えるほど音がよくなった。。
名曲「BLUE LETTER」で始まり、これまた良い曲の「荒野をくだって」で締める構成もグッド。
「ブライトン・ロック」はかっこいいぞ。

96年。
やや垢抜けないとこもあるけど、なんか新鮮でいいんだよね。
J-POPの範疇内でのロックとしてはHR/HMファンにも聴けるほうじゃないかな。
ヘタウマで耳に優しくない歌声が結構ツボなんです。
シングル曲の②③⑥はやっぱりいいなあ。

98年。
前作からさらにかっこよくなったね。
微妙に鼻にかかった歌声はそのままに歌も上手くなってる。
流行り廃りの激しいJ-POP業界では下降線に時期に入りつつあったがためにいまいちパッとした印象はないけど、楽曲的には1番いいんじゃないかな。
音像はHR/HMファンからすると作りこみすぎてて敬遠されるかもしれないけど。

97年。
前作の延長線上。
ややスケールアップした感じ。
やっぱり歌は上手いとはいえないよなあ。
でもこの独特の癖のある歌いまわしが好き。
「恋心」1曲の為に中古屋で300円払う価値は十分にあります。

場末の日常を切り取った叙事詩。
直接的な心理描写をせずに情念を描ききる凄い曲。

金八先生で流れていた超名曲。
俺達は腐ったみかんじゃない!!

救いの無い歌詞が巷に跋扈する安易な空元気ソングなんかよりも断然元気付けてくれる。
傷ついた心は傷ついたことのある人間にしか癒せないのだ。